少年陰陽師 〜幻絵巻〜

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1:咲夜:2016/02/11(木) 12:11 ID:K9I

こんにちは!咲夜(さくや)です!
ここは、少年陰陽師が大好きな人が、それぞれの夢を小説にするところです。
少年陰陽師好きなら誰でも大歓迎!

ルール
・荒らしは無し!
・悪口も無し!
・タメ&呼び捨てOK!
以上!

どんどん来てください!

365:貴璃◆5s:2016/08/20(土) 21:15 ID:Xoo

だいじょぶだよー、失敗なくして成功無し!

頑張ってね、私も今お風呂で考えてたとこ。続き。

明日あたりにかけるかな?

366:咲夜◆.M:2016/08/20(土) 22:19 ID:tRQ

実は私、明日テストなのです!
しかも、県の。(←勉強はちゃんとしてます)

だから、明日は夕方くらいから来るよ!
明日中に書けるように頑張ります!

そして、テストも頑張ってきますっ!

367:貴璃◆5s:2016/08/21(日) 19:58 ID:/cg

あ、今日、テストか!
お疲れ様!!

368:貴璃◆5s:2016/08/22(月) 14:55 ID:V9A

咲夜…何処…いないの………?

369:貴璃◆5s:2016/08/22(月) 16:38 ID:V9A

いない………来ない………咲夜ぁ…!!

370:咲夜◆.M:2016/08/22(月) 20:58 ID:tRQ

貴璃………っ!!
ごめんよ!
でもちゃんと理由があるんだっ!!!
聞いてくれっ!!

※咲夜はただいま荒れております。
ご注意下さい。

ーーーーーーー

ふっふふーん♪
ついに最終話!しかももうすぐ書き終わるっ!
今回結構長いなあ……
えっと…騰蛇の騰は……どこだ…?
んー、……あれ…?
固まった……?
えっ、動かない!動かないぃぃぃっ!!
なにこれなにこれっ!?貴璃、助けてぇぇ!
……はっ!画面が真っ黒になった!?
え……大丈夫、なの…?

電源ぽち。
………………………動かず。

なぁぁぁぁぁあああああっ!!!!!

iPodぶんぶん。ぺちぺち。おーい。

…………あ…こいつ、死んだ………。
書いたお話も、多分消えてる…。

絶望と言う名の、暗闇どぽーん。

うああああっ!!!

ーーーーーーーーー

これが、昨日の夕方のことっ!!
なに!?一体なんなの!?
私が悪かったの!?
………と、いうわけで。最終話は、一から書き直し…。
あんなに書いたのにっ!私の努力は一体何処へっ!?

…………………………だから、ごめんね。
これが、全然来れなかった理由です。
8時頃、復活しました。
貴璃のことは、忘れてないよ…。
また、書き直します……。

371:貴璃◆5s:2016/08/22(月) 21:52 ID:V9A

わぁぁぁあ!!
そうだったのね!!

お疲れ様…。ごめんねぇ、知らなかったとはいえ、自分の寂しさだけぶつけてて…/ _ ;

貴璃はいつでも待ってるので、ゆっくりどうぞ…!

372:咲夜◆.M:2016/08/22(月) 23:32 ID:tRQ

うん……。ごめんね……。
こっちこそ、すごい八つ当たりした……

これ入れるのにも、何回か固まってます。
お正月、スマホ買って貰えることになったよ。

あ、最終話、ちょっと待っててね(´・_・`)

長かったり複雑だったり展開が早かったりすると、ついていけなくて固まって絶望と言う名の暗闇にはまっちゃうみたいなので、2回にわけることにしました。

なんかテンションすごい下がっちゃってるけど、気にしないで〜(^ ^)

373:貴璃◆5s:2016/08/23(火) 08:10 ID:V9A

うん…頑張れっ!

ほんとに、荒れてても私は受け入れる心構えですぞ!

なので、ゆっくり確実にどうぞ

374:貴璃◆5s:2016/08/23(火) 16:51 ID:V9A

今書いてる話の展開の整理をしよう。うん。

・謎の女が天一に化けてる
・天一が人質に取られて朱雀を操る
・朱雀が昌浩を拐う
・他の神将も連れてこうとするけど、主に闘将中心にそれを阻む
・そこで昌浩が拐われたことに気づく(遅い!!)
・紅蓮と勾陣で助けだす(他の神将とも共同で捜して、見つけて助けたのがこの二人)
・天一も解放する
・朱雀、謎の女から寝返る←
・倒してハッピーエンド

こうなる予定!よし!

375:咲夜◆.M:2016/08/23(火) 18:18 ID:tRQ

お、今後の予定が!
楽しみですな〜

……はあ、私も続き書かなきゃ…。
もう、あまりのショックで内容忘れちゃったよ……←物凄くまずい。

でも、貴璃の小説パワーで、70パーセントくらい復活したよ!

376:貴璃◆5s:2016/08/23(火) 20:33 ID:V9A

ほんと??
やったぁ!

本当に貴璃はいつでも待ってるから、機械の調子のいい時に書いてね

377:貴璃◆5s:2016/08/23(火) 20:34 ID:V9A

私、咲夜が書き込んだ時間は腹痛で死んでたわ…。

一ヶ月に一度の女の子のお客様でもないのに………。

378:咲夜◆.M:2016/08/24(水) 00:12 ID:tRQ

……って貴璃が書いたのを見る3時間ほど前に、私にはお客様がいらっしゃいました。

………思わず、笑ってしまった……

ちなみに、貴璃との会話で97パーセントまで回復!!
あとの3パーセントは、甘いもので補う…笑

379:咲夜◆.M:2016/08/24(水) 02:06 ID:tRQ

頑張って書く!
……展開と文が変なのは、気にしちゃだめですよ!うん。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

勾陣に掴まれた物の怪は、昌浩の部屋の前まで運ばれると、なんの前触れもなくあっさりと落とされた。

べしゃっ。

「恨むぞ、勾……」

恨めしげに睨まれた勾陣だったが、彼女は目を細め面白そうに笑うと、そのまま隠形してしまう。

後から続いてきた昌浩と彰子は、目を瞬かせた。

「あれ?こんなところで何してるのさ。
早く部屋に入りなよ」

物の怪は、俯いたままでゆらりと立ち上がると、ぽてぽてと部屋の隅に移動した。
続けて二人も部屋に入っていく。

「今日は時間がかかったのね。昌浩、お腹は空いてない?」

「あ…空いたかも……」

昌浩の返事を聞いた彰子は笑顔で頷くと、干し桃を取りに部屋を出て行った。

部屋の隅では、物の怪が拗ねたように丸くなっている。
それを見て、ふと思い出した。

「あ、もっくん」

反応は、ない。

「もっくんってば」

またもや反応なし。
息をついた昌浩は、腕を伸ばして物の怪を抱き寄せた。

「うわっ!?なんだなんだ!?」

「まったく。人が話そうとしてるんだから、ちゃんと聞けよな」

「わ、悪い…」

嘆息した昌浩は、本題を切りだす。

「あのさ、俺……もっくんのこと、大好きだから」

夕焼け色の瞳が、瞬きを繰り返す。
そのまま固まってしまった物の怪に、昌浩は続けた。

「太陰の風で帰ってくる前に、勾陣に言われたんだ。帰ったら、もっくんに言ってやれって」

急に何を言い出すのかと思ったら。
なんだ、仕組んだのはあいつか……。
一瞬でも、期待してしまったじゃないか。

落ち込んでしまった物の怪を見て、昌浩は焦った。

「いや、確かに勾陣に言われたけど、ほんとのことだから!ほんとに俺の気持ちで…!」

「本当か……?」

「あ、当たり前だろっ!俺はもっくんのこと大好きだぞっ!」

改めて言ってしまったことで気恥ずかしくなったのか、昌浩は叫んだ。

それを聞いた物の怪は、がばりと昌浩の腕の中から抜け出すと、腕を組んで激しく頷いた。

「うんうん、そうだよな〜!たまには思ってることを素直に相手に伝えるというのも大切だよなあ〜!」

急に上機嫌になった物の怪に、昌浩は呆気にとられる。

「干し桃を持ってきたわ。……二人共、何かあったの?」

笑顔で襖を開けて入ってきた彰子は、二人の姿を見て首を傾げる。

「おお、彰子!よし!三人で仲良く食べるぞ!」

「え、ええ…」

引きずられるようにして連れてこられた二人は、物の怪を挟んで座ることとなった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


中途半端っ!!
でも、頑張って書きました!
二つに分けたけどね〜……

いやあ、茫然自失ってこういうことだったんだ……汗
内容が吹っ飛んじゃったから、苦労したよ…

次回でこの話は終わりです!多分。
長かったくせに、ラストはよく分かりませんっ!ぐちゃぐちゃ。

取り敢えず、今日はここでやめるね。
また明日、書くよ!……あ、もう今日だ……

380:貴璃◆5s:2016/08/24(水) 05:48 ID:V9A

はぅわぁ〜!!!

昌浩かわゆす!!
もっくんも、なんか、ありがとぉ!!

さすが咲夜!!!

381:咲夜◆.M:2016/08/24(水) 10:25 ID:tRQ

いや、今から見直したら、
「あー、眠かったんだろうな〜」
っていう文章ばっかりだよ。(^ ^;;

ちなみに、今回の昌浩の『大好き』は、
私にとっての『貴璃大好き!』と同じだよ〜
恋愛感情では、ないです。はい。
けど、拗ねてたもっくんからしたら嬉しい、と。

それにしても貴璃、起きるの早いね〜
高校はもう始まってるの??

382:貴璃◆5s:2016/08/24(水) 15:32 ID:V9A

いや、まだだよ〜。
9月1日から。宿題終わってない、ヤバし←

今日は、部活なの。土曜日まで、部活!夏休みほとんど部活で潰れた!!

383:咲夜◆.M:2016/08/24(水) 17:41 ID:tRQ

そうなんだ〜!
私も、宿題終わってない…!
しかも、学校は29日から!
次の日、テストだし!

部活かあ〜、なるほど!
私、朝は駄目なんだ。
だから、起きるの早くて尊敬するよ〜!

384:貴璃◆5s:2016/08/24(水) 18:03 ID:V9A

あはは〜、たまたま目が覚めただけだよ〜!

咲夜頑張れっ!私は「まだ余裕あるし〜」って飄々としてたら、今、詰んだ事に気づいたよ…

385:咲夜◆.M:2016/08/24(水) 18:31 ID:tRQ

あらあら…
お互い、ぎりぎりで危ないね!(>_<")
私は、作文を半分しか書いてないことに気づいたよ…

386:貴璃◆5s:2016/08/24(水) 18:49 ID:V9A

咲夜…期限はあと少しだっ!
頑張ろうね!!

387:咲夜◆.M:2016/08/24(水) 23:07 ID:tRQ

うん!
ということで、作文を終わらせたよ〜!
「社会を明るくするにはどうすればいいか」
みたいな感じでした。
疲れた〜!!

388:貴璃◆5s:2016/08/24(水) 23:13 ID:V9A

お疲れ〜!!
私は明日本を返さなきゃだから、世界史と現代文を終わらせた( ̄^ ̄)ゞ
眠い←
寝ちゃダメ←
寝たい←
………寝る←

(貴璃は欲望にとても弱いです)

389:咲夜◆.M:2016/08/25(木) 00:51 ID:tRQ

お疲れ様〜!!
毎回思うんだけど、貴璃ってほんと可愛いよね〜
お姉さんなんだけど、可愛い。
ほんと、可愛い。

寝ちゃダメ→からの寝たい→寝る!!
絶対に、愛されキャラだよ〜!

……と、いうことで。
おやすみなさい〜……(-_-)zzz

390:貴璃◆5s:2016/08/25(木) 08:20 ID:V9A

愛されキャラなんかでは………無いっ…!\(//∇//)\(とても喜んでいるようだ)

咲夜は年下なのにおねえさんって感じがするな〜。
しっかりしてるし、優しいし、どんな話でも聞いてくれるし!

391:咲夜◆.M:2016/08/25(木) 09:26 ID:tRQ

二つに分けた、後半!
これが最後です!
今回も、展開と文がおかしいのは気にしない。汗


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

「お、この干し桃は彰子が買ってきたのか?」

「え、ええ、そうよ」

「そうかそうか〜!あ、そういえば今日はな、でっかい蠍が出たんだぜ!」

戸惑っている彰子に、物の怪は自慢げに話しだす。

あれ…?俺、置いていかれてる…?

「まあ、そうなの!?怪我はしなかった!?」

「それがな、蠍の針が昌浩の頬に傷をつけやがったんだっ!……あ、後で薬を塗ってやってくれ」

「ええ、わかったわ!昌浩の顔に傷が残ったら大変だものね!」

何故か、彰子まで盛り上がり始めた。

まずい、完全に置いていかれてる…!
おーい、もっくんやーい!

助けを求めて部屋の隅に隠形している勾陣に視線を向けるが、彼女は顔を背け、くつくつと笑っている。

むす。

いいんだい。誰も俺のこと気にしてくれなくたって。

唇を尖らせていた昌浩の前に、干し桃が差し出された。

「おーい、食べないのかー?早く食べないと、俺と彰子で全部食っちまうぞ!」

「あ、ありがとう…」

「大丈夫よ。まだこっちにもたくさんあるから。今日は多めにしてもらったの」

「おっ、彰子、気が利くなあ〜!」

「あ、こっちのって、干し杏?」

「ええ。昌浩、こっちも食べる?」

どうにか会話が成り立ってきた三人を見ていた勾陣は、ふと視線を襖の外に向ける。

近づいてくるのは、神気。
あれは、風が荒いお転婆な同胞のものだろう。隣にあるのは、それに引きずられてきた水将のものか。

おそらく、楽しそうな声を聞いて覗きに来たのだろう。
さて、騰蛇を見て、どんな反応をするのか。
最近は、だいぶ慣れてきているようだが。

これから、騒がしくなりそうだ。

「あっ、昌浩!お前食べ過ぎだろうっ!俺の分はっ!?」

「え〜、いいじゃん別に〜。もっくんはこれで充分っ!はい、あーん」

「…っ!あ、あーん…」

「ふふっ、本当に二人は中がいいのね」



どうやら、この三人の仲を超える事は、神将にも難しいようだーーーー。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

うわあお、終わりが雑!
あんなに長かったのに……

という事で、(無理矢理!)終わったー!
疲れたー!

……ほんとに疲れたよ……。
くそう、iPodめっ!

392:咲夜◆.M:2016/08/25(木) 09:30 ID:tRQ

いや、貴璃は、愛されキャラだ!

そして、私はお姉さんではないぞっ!
(*`へ´*)(←とても照れているようだ)
むふ、むふふふ……(←なんか怖いっ!)

393:貴璃◆5s:2016/08/25(木) 17:13 ID:V9A

おねえちゃんさすが!
そうだよね、まさひろのおかおにきずがのこったらたいへんだもんね!
おつかれさま♪

さくやおねえちゃーん!わーい!!おねえちゃーん!



(ちっちゃい妹的話し方にしてみました!)

394:咲夜◆.M:2016/08/25(木) 18:30 ID:tRQ

……っ!
めっちゃ癒されるじゃあないですか…!
(*´・ v ・`*)
しかもすごい嬉しいじゃあないですか…!

貴璃の方がお姉さんなはずなのに……。


そうなのだ!
昌浩の顔に傷がついたら大変なのだっ!

395:貴璃◆5s:2016/08/25(木) 21:53 ID:V9A

ねーっ!!たいへんたいへん!

きりは、ぜんぜん、おねえちゃんじゃないの。
いっつもとししたにもたすけてもらってるし、じぶんだけじゃ何もできないの…

だから、さくやおねえちゃんとおはなしできるのたのしいの!!


(何気にこれ↑が気に入った貴璃さん)

396:咲夜◆.M:2016/08/25(木) 22:24 ID:tRQ

どうも!
なんか六合が悲しかったから、番外編を。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「…………………」

「……おい」

「…………………」

「……あの…」

「…………………」

「……六合…」


六合は、反応しない。


それを見て嘆息するのは、十二神将青龍、太裳、玄武。
先程から声をかけてはいるのだが、ぴくりとも動かない。

彼はもとから寡黙な神将。
ならば気にすることはないとも思うが、さすがにここまで反応がないと気にかかる。

「何か、あったのか…?」

「……知るか」

「…………」

控えめに太裳に訊いてみたのだが、彼が口を開くより早く、青龍が苛立たしげに答える。

口を噤んでしまった玄武に視線を移し、太裳は苦笑する。

しかし、一体何が。
昌浩についていると思っていたが、突然異界に戻ってきたと思ったら、それきり動かなくなってしまった。

そこで、ふと気づく。

「……昌浩様と、何かありましたか?」

太裳の言葉に、一瞬だが六合が身じろいだ。

当たりか、と思った瞬間、昌浩という名を聞いたからか、青龍は人界に降りてしまう。
昌浩のところに行く訳がない。晴明のもとにでも行ったのだろう。

それと同時に、現れた神気が二つ。

その正体に気づいた玄武は、視界の隅で六合が顔を上げたのを認めた。

「勾陣に朱雀?どうかしましたか?」

真っ直ぐ自分達のもとへ歩いてくる二人にきけば、勾陣が苦笑する。

「いや。昌浩が六合のことを気にかけていたから、伝えようと思ってな」

「……昌浩が…?」

今まで何をいっても反応しなかった六合が、眉を寄せ勾陣に聞き返す。
が、そのあとすぐさま険しい視線を朱雀へと向けた。

朱雀は涼しい顔で六合の視線を流す。

「ああ。『あの時一人にして戻ってしまったから、悪いことをした』と。今六合は何処にいるのか、とも言っていたな。
今は、騰蛇と彰子姫と共に部屋にいるぞ」

勾陣の言葉を聞いた瞬間、六合は人界へと消えた。

「………? 六合は、どうしたのだ…?」

「さあな、昌浩にでも会いたかったんだろ」

玄武の問いに、朱雀はそっぽを向いて答える。

「よく言うな。お前が止めたんだろう」

肩を震わせて笑う勾陣。
ますます意味がわからない。
助けを求めて太裳を見上げるが、彼は静かに微笑んでいるだけだ。

「まあ。だが、俺だけじゃないぞ。太陰もだ」

「……?」

何故そこであのお転婆な風将が出てくるのか。

「どういうことなのだ?」

「俺と太陰が、彰子姫と騰蛇の頼みを聞いて六合を阻んだだけだ」

なんだ、それは。

未だ笑っている勾陣には、説明をする気はさらさらないらしい。
そのまま彼女も人界へと降りてしまい、途方に暮れる。

「玄武っ!」

呼ばれて振り向けば、そこには太陰が。
またもや振り回されるのかと思いつつも、一応応える。

「なんだ?」

「あのねっ!今ね!昌浩達が、すごく楽しそうなの!だから、行くわよっ!」

何故それが、『だから』になるのか。
言おうと思ったが、掴まれた腕を見て諦める。

「でもね、部屋の前で六合がたそがれてるのよ!なんでかしら?」

「……我は知らん」

「……玄武、行ってみたらどうですか?」

…まあ、行くしかないだろう。
仕方がない。

いつもこの調子で、彼女に付き合わされている。楽しくないこともないから、それはそれで、まあいいだろう。

和やかに微笑んでいる太裳に見送られ、二人は人界へと降りた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

六合、よかったな!
昌浩は忘れてないぞ!

………時系列とかがおかしいのは、気にしないでねっ!汗

397:咲夜◆.M:2016/08/25(木) 22:25 ID:tRQ

>>395
私も、何気にそれ気に入ってるかも…

だって貴璃、可愛いんだもん!(≧∇≦)

398:貴璃◆5s:2016/08/25(木) 22:56 ID:V9A

ありがとう、おねえちゃん!
きりも、おねえちゃんかわいいとおもう!!

(ところで、そこなお嬢さん。宿題の方はどんな顔をして貴女をいじめてますか?)
(私は“ザマァ”みたいな顔でいじめられてますよ!)

399:咲夜◆.M:2016/08/25(木) 23:56 ID:tRQ

えー、私の方はですね。
宿題さんが、それはもう『目』が雄弁に語る方なんですねー、これが。

『ねえ君、まだ僕をやってないよね……?
このまま僕を忘れるの…?

はははっ!………そんなことはさせないよ?
思う存分、苦しんでもらうから……ね?』


みたいな目をして、私をいじめてきます……

400:咲夜◆.M:2016/08/25(木) 23:57 ID:tRQ

そして私は気付いてしまった。


………『>>398』は、『さくや』だっ!




結構どうでもいいかも………

401:咲夜◆.M:2016/08/26(金) 00:00 ID:tRQ

さらに私は気付いてしまった……!

貴璃、ごめんっ!
400、とっちゃった………
次は貴璃の番だって、言ってたのに……

……今度こそ、半分である500を貴璃に……

本当にごめんなさい!

402:貴璃◆5s:2016/08/26(金) 06:38 ID:V9A

おおお!凄い!!さくやだぁ!

ありがとう咲夜、気にしないでね。

大丈夫!きっちり500は言うから!笑

403:咲夜◆.M:2016/08/26(金) 10:05 ID:tRQ

ありがとう…
貴璃、優しい……!

お詫びに、お詫びとは思えない絵でも書くよ……!

404:貴璃◆5s:2016/08/26(金) 18:10 ID:V9A

わぁい♪
楽しみ〜!!

405:咲夜◆.M:2016/08/26(金) 18:14 ID:LXA

デフォルメだけどね……
模写じゃないものに挑戦しました!

じゃ、行ってきます。(載せに)

406:貴璃◆5s:2016/08/26(金) 18:27 ID:V9A

わっくわっく

407:貴璃◆5s:2016/08/26(金) 18:30 ID:V9A

なんということでしょう!

咲夜の画力は、普通に高いではありませんか!
(ビフォーアフター風)


彗斗(字合ってるかな…)が特に私は好き♡

408:匿名さん:2016/08/26(金) 18:56 ID:LXA

なんかすっごいぼやけてるし、回転しちゃってるけどね……苦笑

私には、画力はありませんよっ!!
けど、彗斗(?)はお気に入りです…。
↑自分で言うか……!

409:咲夜◆.M:2016/08/26(金) 18:56 ID:LXA

上のは私です!

410:貴璃◆5s:2016/08/26(金) 21:43 ID:V9A

うん、大丈夫、わかってるよ♪

咲夜時々おっちょこちょいになっちゃうからね〜

彗斗麗しい!昌浩可愛い!穏燈美しい!

咲夜っ………貴女は…私をっ、殺す気か………!!
萌え死ぬ………あの絵と貴女に………悔いは無い…。

411:咲夜◆.M:2016/08/26(金) 23:16 ID:tRQ

な、何を言っているの…!
私は、貴璃がいなくなったら…………!


……御愁傷様です。{(-_-)}

ってことになってしまうわ…!
それに、絵ならまだしも(?)私に萌え死ぬというのは……!?

おっちょこちょい……恥ずかしい…っ!

そして、本を漁って調べたところ、勾陣の二つ名は『慧斗』だったよ〜!

412:貴璃◆5s:2016/08/27(土) 16:02 ID:V9A

心が足りなかったか…惜しい!

413:貴璃◆5s:2016/08/27(土) 16:03 ID:V9A

あ、やばい、心が足りないとか愛情が足りないみたい!
そんなこと無いのに!ありまくるのに!!

414:咲夜◆.M:2016/08/27(土) 17:42 ID:LXA

大丈夫!
貴璃の少年陰陽師への愛情は、ばんばん伝わってきてるよ!

ただ…慧斗には申し訳なかった………苦笑

415:貴璃◆5s:2016/08/27(土) 17:58 ID:ZK.

ね…普段勾陣って言ってるから………

416:咲夜◆.M:2016/08/27(土) 18:00 ID:LXA

やっぱ『慧斗』は最後の切り札だしね〜…

417:貴璃◆5s:2016/08/28(日) 08:58 ID:V9A

ぐれん…けいと…しょうらん…さいき…良い名前!

418:咲夜◆.M:2016/08/28(日) 09:08 ID:tRQ

さすがは晴明さま!さすがは結城先生!
いい名前だ…っ!

………穏燈と優燐もね♪

419:咲夜◆.M:2016/08/29(月) 22:09 ID:tRQ

テストがあるので、ちょっとの間だけ来れなくなるよ〜

終わったら、すぐ来ます!(*^o^*)

420:貴璃◆5s:2016/08/30(火) 09:59 ID:V9A

昨日一日入れなかった……。

りょーかい、がんばってね!

そうか、もうみんな学校か……。

421:貴璃◆5s:2016/08/31(水) 22:33 ID:V9A

ふぅ、明日から学校だぜ!
ちょっとオール目指してるところw

422:咲夜◆.M:2016/08/31(水) 22:55 ID:tRQ

え、今日オールするの!?
オールって、寝ないってこと??
Σ(・□・;)

したことあるけど、学校の前日にする勇気は私にはない…ヽ(´o`;

423:貴璃◆5s:2016/08/31(水) 22:58 ID:V9A

あはは☆
初のチャレンジ☆
色々死んでるからね、やけくそだよ☆

424:咲夜◆.M:2016/08/31(水) 23:10 ID:tRQ

色々死んでるのっ!?
何かあった…?(´・_・`)
あったなら、私で良ければ言ってね…?

あと、初なんだ!!
体調には、気を付けてね(*^_^*)

425:貴璃◆5s:2016/08/31(水) 23:34 ID:V9A

ありがとう、咲夜…優しい………。

あーあっ、あと一ヶ月夏休みがあればなぁー!!

もっとエンジョイできたかな…ほとんど部活で潰れたし…私欲丸出しで遊んで無いし、今年………。

426:咲夜◆.M:2016/09/01(木) 00:10 ID:tRQ

そっかー……

私も、夏休みもっと欲しかったな〜!
受験に向けて、勉強だらけだったからさ……


一回後悔したら、次はもっと効率よく夏休みを満喫できる人だと思うよ、貴璃は!
楽しみは夏休みだけじゃないし、これから良いこともたくさんあるさっ♪

……て、なんか上から目線でしたなあ……汗

427:貴璃◆5s:2016/09/01(木) 00:17 ID:V9A

咲夜ほんと優しい………!

神よぉ、女神よぉ………!!

428:咲夜◆.M:2016/09/01(木) 00:21 ID:tRQ

もう間違えない!

…そう、私は、『月夜咲夜神』なのだあっ!
(きらーん!)


【咲夜さん、調子に乗り過ぎた模様です。】

429:貴璃◆5s:2016/09/01(木) 00:34 ID:V9A

いいんだよっ、咲夜は可愛いから!
会ったことは無いけど性格がすごく可愛いもん!!

キャラ性も私は大好きだから、調子に乗ってても「かわえぇのぅ」で終わるよっ!

430:咲夜◆.M:2016/09/01(木) 01:28 ID:tRQ

性格が可愛いっ!?
そんなの、初めて言われたよ……!
嬉しい…けど、私そんなに性格よくないよっ

可愛くもないし、美人でもないし、かといって格好良くもないし…

そんな人間です、咲夜は。涙

431:貴璃◆5s:2016/09/01(木) 01:48 ID:V9A

えっ。

うーそーだぁー!

それに、私だって可愛く無いし、かっこよく無いし、親にブラックメルヘンって呼ばれるし、「貴璃ちゃんって、なんかイメージと違ったよね」「ね。……あ、い、良い意味でだよ?」みたいな空気になることもしばしばだし…。

432:咲夜◆.M:2016/09/01(木) 02:09 ID:tRQ

ね〜……。

私も、見た目がなんか真面目(?)なんだそうで。

仲良くなった人には、必ず言われる一言。
『いやあ〜、まさか咲夜がこんな奴だったとはね。思ってもみなかったよ。』

……ねえ、それどういう意味?
強張った笑顔で訊ねる私…。

433:貴璃◆5s:2016/09/01(木) 02:29 ID:V9A

あっ、同じく…!

わたしも、ぱっと見すごく真面目そうで話しかけづらいオーラが出てるとかなんとか。

「そんなこと無いですよ?私結構軽いですよ?」
って仲良くなった子に言ってるw

434:貴璃◆5s:2016/09/01(木) 21:18 ID:V9A

あっ、私、同い年の子には敬語使っちゃうの〜!
癖でね…年下も初対面だと敬語使う。

435:咲夜◆.M:2016/09/01(木) 21:40 ID:tRQ

え、同じ!!
部活の後輩に、「あ、ありがとうございますっ!」って全力で言っちゃって、笑われた…

でも、貴璃は大丈夫!気軽に話せるよっ♪

なんかこの話、前もあったね……笑

436:貴璃◆5s:2016/09/01(木) 21:54 ID:V9A

ねっ!
まぁ、いいさ…。

437:咲夜◆.M:2016/09/01(木) 22:28 ID:tRQ

そして私は気づいたぞっ!

季節のお話の方、次が200だっ!
前回は私がこっちの400取っちゃったし……

さあ、貴璃、いってらっしゃいっ!(≧∇≦)

438:貴璃◆5s:2016/09/01(木) 23:02 ID:V9A

えぇっ!?

ここは咲夜だよっ!

言ってなかったけど、私、季節の方は咲夜と交互で行こうと思ってたんだよ??

ほら、私はこっちの500予約済みだからね!

439:咲夜◆.M:2016/09/01(木) 23:19 ID:tRQ

えっ、いいの……!?

やったあ!
じゃ、いってきます!

440:貴璃◆5s:2016/09/02(金) 00:33 ID:V9A

ねーむねーむ、1時には寝たい〜♪(深夜テンション)

441:咲夜◆.M:2016/09/02(金) 01:15 ID:tRQ

出た…!深夜テンション!!

1時ってことは……もう、寝てるかな?

おやすみなさいっ!

442:貴璃◆5s:2016/09/04(日) 17:30 ID:JR2

ふぅ…昨日気持ち悪くて部活早退したぜ………今は平気だけど…。

家帰って…いろいろあって…喉がヒリヒリしてた←

443:咲夜◆.M:2016/09/04(日) 22:03 ID:tRQ

早退!?
貴璃、やっぱり体調崩したんじゃ……??

喉が痛いのは辛いよね〜
私も、(関係ないけど)カラオケ行って歌い過ぎて喉が痛い……あせ

444:貴璃◆5s:2016/09/04(日) 22:18 ID:JR2

熱計ったけど、平熱より少し高めなだけだったから全然平気よ(^^)(平熱:35度台後半)

美術部の幹部の方々はほぼほぼ全滅だけどね…σ^_^;
インフルで!

445:咲夜◆.M:2016/09/05(月) 18:20 ID:tRQ

あ、あれ?
これ、昨日返事を入れたはずなんだけどな…

まあ、いいや。もう一回。

やっぱり貴璃、体調崩したんじゃ……??
この時期にインフル!?
うつらないように気を付けてね!*\(^o^)/*


……って入れた気がする…。笑

446:貴璃◆5s:2016/09/05(月) 19:29 ID:Zgk

あはーσ^_^;

元気に学校行ってきたよん。数学は完全に落ちてたよ〜!かっくこっくかっくこっく、…がくんっ!………はっ!?私は一体何を!?
みたいな(笑)

447:咲夜◆.M:2016/09/05(月) 19:41 ID:tRQ

おお、それはよかった!元気なのが一番だよね!

あはは、寝かけちゃったんだ!( ^ω^ )

私も、今日は社会の公民が危なかったなあ〜
隣の人に、「お〜い、○○(咲夜)〜?」
って言われちゃって、それで『…はっ!』ってなった(笑)

448:貴璃◆5s:2016/09/05(月) 22:20 ID:Zgk

あ、そういえばねぇ、昨日アンパン◯んのマーチを元ネタに、『金と遺産のマーチ』というのを作ったよ!

以下、歌詞である。

そうだ、恐れないで 自分のために
金と遺産だけが友達さ

何が俺の幸せ? 金を持って喜ぶ
金がないまま終わる そんなのは嫌だ!

忘れないで夢を 大富豪になるさ
だから俺は稼がせるんだ、どこまでも

そうだ、恐れないで 自分のために
金と遺産だけが友達さ

ああ、使い切ったジジイの遺産
行け!親父の金使うため

449:咲夜◆.M:2016/09/05(月) 22:31 ID:tRQ

その替え歌、面白過ぎるよっ!!!

自分の部屋で一人で見てたのに、不気味に笑っちゃったじゃん!

親父の金を使うために、行くのか…!(笑)

450:貴璃◆5s:2016/09/05(月) 22:49 ID:Zgk

大富豪になるさって言ってんのに、既にジジイの遺産使い切ったんだよ!
この人大丈夫かな!自分は稼がず、「稼がせるんだ」し!

451:咲夜◆.M:2016/09/07(水) 01:07 ID:tRQ

あ、そういえば、少年陰陽師!

1巻から3巻まで、伊東七つ生さんバージョンで出るんだそうで!(イラスト)

いやあ、知らなかった…!

貴璃は、買うのかな??
私は迷ってるんだよね…。
もう、持ってるしなあ…
(しかも、「角川つばさ文庫」と「角川ビーンズ文庫」。汗)

452:貴璃◆5s:2016/09/07(水) 07:31 ID:Zgk

私は持ってないし、買いたい…でも、あさぎ先生のも欲しい…。………両方買う??

っていう結論をおとといだしたよ!

453:咲夜◆.M:2016/09/07(水) 17:37 ID:tRQ

なるほど〜……。


……よし、買ってしまおう!
お金なんて気にしないっ!(≧υ≦)

454:貴璃◆5s:2016/09/07(水) 18:53 ID:Zgk

はっはっはっー。

あさぎ先生のはね、小学生向けのが可愛いから、つばさ文庫?のやつを買おうと思う

455:咲夜◆.M:2016/09/07(水) 22:39 ID:Tzo

確かにね〜!
つばさ文庫の方が、可愛いかも!

うちには、5年くらい前からいるかな〜
長い付き合いだよ、うん。(←オジサン…)

456:咲夜◆.M:2016/09/07(水) 22:39 ID:Tzo

うおっ!なんかIDが変わった!

457:貴璃◆5s:2016/09/07(水) 22:41 ID:Zgk

本当だ!!
変わってる!!

458:貴璃◆5s:2016/09/08(木) 11:00 ID:Zgk

学校休みになった(*^^*)

459:咲夜◆.M:2016/09/08(木) 16:57 ID:sdc

ええっ!?いいなあ〜!

こっちはね、「休みになるかも」って言ってたのに、朝見たらちょっと晴れてたんだよ!!

今日も一日、頑張りました……泣

460:貴璃◆5s:2016/09/08(木) 16:59 ID:Zgk

お疲れ〜!
私は昨日の時点で午前休みなのは決まってたんだけど、どうやら午後にひどくなるらしいってことで、一日休みになったの。

461:咲夜◆.M:2016/09/08(木) 17:02 ID:sdc

そうなんだ〜!羨ましい…!

あ、またID変わってる!はやっ!

462:貴璃◆5s:2016/09/08(木) 17:13 ID:Zgk

一体何事だー!

463:咲夜◆.M:2016/09/09(金) 00:21 ID:sdc

全然書いてないってことで、めっちゃ短いのを入れるよ!

えと、さっきテレビを見ててふと思いついたやつです。



〜百足と蜥蜴〜

道返の聖域にいた守護妖、百足と蜥蜴は、
険しい表情(ようす)で話していた。

「…全く。姫様は本当にあの男で良いと言うのか」

「あんな無口で無表情でなにを考えているのかさっぱり分からんような髪と長布が暑苦しい細男が」

…蜥蜴、お前そんな守護妖(やつ)だったか。
やけに饒舌な気がするのだが。

だが、本妖(ほんにん)はいたって真剣だ。

「あのような男に任せてしまわれた道返の大神は、一体なにを考えておられるのか…」

「いや、大神はきっと先を考えた上であのようになされたのだ」

「蜥蜴よ、それは…」

どういう意味なのか。

訝しげに訊ねた百足に、蜥蜴は自身満々な様子で答える。

「つまり!姫様は改めて知るのだ!

『あんな男じゃ頼りにならないわ!お父様やお母様、それに守護妖たちの方が、私を大切にしてくれるし、強いもの!』とな」

「………」

「そうなのだ!姫様は、我々と共にいた方が《はっぴぃ》になれるのだ!彼の十二神将も、今は《てんしょんまっくす》になっているかも知れぬが、いずれ現実を見て《しょっく》を受けることになるであろう!」


「……蜥蜴、先程から、なにを言っておるのか全く分からぬぞ…」

「そして姫様は……」




ーーーー晴明に頼まれてやって来た玄武は、その場に出ていけなくなってしまった。

複雑な心境で立っていると、やはり楽しそうな蜥蜴の声が聞こえてくる。




「ーーーするとだな、大神も我等のことを………さらに巫女と姫様も……

…………そしてぇっ!我はついに守護妖の《とっぷ》となって《まい道返わーるど》を《えんじょい》していくのだぁーー!

……はっ!思わず千年後の言葉を使ってしまったっ!」




………なにをしているのだ、守護妖よ。


〜《えんど》〜

……なんだ、これっ!
『壊れちゃった、蜥蜴さん』。
ふと思いついたにしても、酷すぎる……

取り敢えず、最初は『崟』と、『すい』にしようと思ってたんだけど、『すい』が出てこなかったから、『百足』と『蜥蜴』にしましたー。
その名を呼ぶのは、道返の大神だけだしね!

464:貴璃◆5s:2016/09/09(金) 06:32 ID:Zgk

流石!

はぁー、咲夜の小説好き…


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