少年陰陽師 〜幻絵巻〜

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1:咲夜:2016/02/11(木) 12:11 ID:K9I

こんにちは!咲夜(さくや)です!
ここは、少年陰陽師が大好きな人が、それぞれの夢を小説にするところです。
少年陰陽師好きなら誰でも大歓迎!

ルール
・荒らしは無し!
・悪口も無し!
・タメ&呼び捨てOK!
以上!

どんどん来てください!

101:咲夜:2016/06/23(木) 23:45

………はっ!
そんなこんなでついに100!
おめでとう!そして、これからもよろしく!

102:貴璃:2016/06/23(木) 23:51

うん!よろしくね!!

騒がしいし、うっとおしいかもだけど…w

103:咲夜:2016/06/24(金) 01:06

ええっ!?そんなことない!
貴璃がいてくれて本当に嬉しいよ!
なんか上から目線になっちゃったけど。w

104:貴璃 ばーい、晴明:2016/06/24(金) 06:45

よかったー………

というわけで、今後もよろしくね♪

105:咲夜:2016/06/24(金) 18:11

Yes,of course!(笑)

106:咲夜:2016/06/24(金) 18:12

これから塾だから、小説は夜になります!

107:貴璃:2016/06/24(金) 22:33

ねぇねぇ、ツイッターやってるー??

108:貴璃:2016/06/24(金) 22:33

ごめんね、どうでもいいこといきなり…

109:咲夜:2016/06/25(土) 00:43

あ〜。ツイッターかあ〜。私iPodからここに来てるんだよね〜。だから、やってません!
ちなみに、LINEもメールもFacebookもやってないですよ〜!ちょっと悲しい…。

なんか、ごめん…

110:咲夜:2016/06/25(土) 01:38

短編の続きいきます!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「だ、大丈夫だって!ほら、どこも痛くないよ!ね?」


自分の前でくるりと一周して見せた昌浩に、彰子はようやく安心したようだった。

それを見ていた物の怪は、昌浩の袖を軽く引っ張る。

まったく、いつになったら話を切り出すのか。一番大切な事が、頭から抜け落ちてしまっている。


「…あっ!」


物の怪の動作と視線で思い出したのか、昌浩は慌てて彰子を振り返った。


「…?どうしたの、昌浩?」


軽く小首を傾げた彰子に、昌浩は微笑んで言った。


「今夜、貴船に螢を見に行かないか?」


彰子は顔を綻ばせた。が、すぐに俯いてしまう。


「でも…。昌浩は、夜警に行かなければいけないのでしょう?だったら、無理に行くことはないわ。私は、いつでもいいから」


微笑んだ彰子の瞳に、一瞬さびしさが過ぎったのを、昌浩は見逃さなかった。

自分は、彰子との約束をまだ一つも守れていない。

彼女は笑顔を装っているが、本当は寂しいのだ。
出仕する自分を見送ったあと、いつも一人で露樹の手伝いをしている。神将達がついてくれているから本当に一人という訳ではないのだが、やはり。

そんな考えを打ち消すように軽く頭を振り、昌浩はもう一度、彰子に笑顔を向けた。


「ううん、いいんだ。今夜はもう開けてあるから。彰子さえ良ければ、一緒に行こう?」

「…ええ!嬉しい!ありがとう、昌浩」


彰子は、最高の笑みを昌浩に返した。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

戌の刻。

晴明に事情を話し、『物の怪付き』という条件で、出掛けても良いという許可をもらった。
もちろん二人とも物の怪を連れて行く予定だったので、すんなり了承した。


「彰子、準備は出来た?」

「ええ。もう出掛けられるわ」

「じゃあ、行こっか」


門を出た先には、車之輔が待機していた。

貴船は遠い。彰子を連れて行くから、歩いて行くのは不可能だ。だから、車之輔に頼んで、乗せてもらうことにしたのだ。


「そう言えば、彰子は車之輔に乗るのは初めてだよね?」

「そうよ。いつも話に聞いているけど、乗った事はないわ。」


昌浩が見ると、彼女は嬉しそうに頷いた。

妖に乗るのだ。普通の姫なら悲鳴を上げて卒倒するのだろうが、彰子は違う。
楽しそうに、嬉しそうに、笑っていた。

昌浩もそれに応えるように笑い返す。

そんな二人を邪魔したくなくて、物の怪は苦笑しながら屋根の上へと移動した。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー



今日はもう遅いから、ここまで!

…今更だけど、この短編は本編とは全く関係ありません!だから、このお話は、『昌彰』になります!
そこんとこ、よろしく!

じゃ、おやすみ〜!

111:貴璃:2016/06/25(土) 06:27


ーーーーつらい

あの、感情を映さない眼差しが

あの、氷のような声音が

あの、冴え冴えとした態度が

ーーーー全てが、つらい

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

唐突に小説書くね…!

⚠下手、文才ゼロ、意味不、内容的に、天狐編一巻あたり⚠

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

まだ、夜明け前なのに。

そう思いながらも、目を覚ましてしまった昌浩は、袿を羽織って外へ出た。
まだ、夜は冷える。
自分の腕を抱くようにしながら空を見上げた昌浩は、そのまま近くに気配を感じて振り返った。

「…っ、とう…だ」

まだ、慣れない。
これが自分の選んだ道のはずなのに。なのにどうしてあの優しい眼差しを探しているのだ。あの優しい声を探しているのだ。
もう、二度と戻らないのに。

「………なんだ」

冴え冴えと響く声。
冷たい眼差し。

思わず目をそらしたくなりながら、昌浩はしかしそれだけはしなかった。

「………ぁ…、ぁ…の………」
「用がないなら声をかけるな、うっとおしい」
「っ!」

騰蛇の言葉が、深く深く胸に突き刺さる。

つらいつらいつらい。

苦しい。つらい。ーーー悲しい。

でも、耐えなければ、ならない。
今後は、これがずっと続くのだから。

「ぁ…ごめ…ん……」
「………」

なんとか謝ると、しかし騰蛇はそれにまるで興味がないとでもいうかのように、顔をそらして姿を消した。

つきりと痛むものがある。それは心。消せない、己の弱い心。
弱いから痛むのだ。弱いから、未だにあの優しい神将を 探してる。

「駄目だ………忘れろ………」

俯き、小さく呟く声は誰にも聞こえない。

嗚呼、どうせなら。
夢でもいいから戻ってこいよ………。

それは、我が儘だろうか。
わからない。

傷ついた心が思考を鈍らせ、弱い心が答えを求める。

嗚呼、何故俺は戻ってきた。
戻ってこなければ、こんな思いをせずに済んだのに。
嗚呼、つらい。

一度でいいから名を呼んでほしい、呼ばせて欲しい。

それは、二度と叶わぬ願いだけれども。

ふと、さわりと風が動いた。

「………昌浩。夜気は体に障るだろう。そろそろ戻れ」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ごめんなさい、一旦ここですとっぷ!

112:貴璃:2016/06/25(土) 06:30

109〉〉ううん! どうでもいいことなのに律儀にありがとう!!

113:咲夜:2016/06/25(土) 09:24

貴璃、やっぱりすごい!(≧∇≦)
ていうか、切ない!
いいなあ。切なくてシリアスなの、書けないんだ〜。…他も書けないけど。笑

114:咲夜:2016/06/25(土) 09:25

思わず続きが気になる!

115:貴璃:2016/06/25(土) 17:33

時間が出来れば書く!!

116:貴璃:2016/06/25(土) 20:17

続き。

どうなることやら、さっぱりわからない…!!←オイ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「………勾陣」

振り向けば、いささか心配げな色を瞳に宿した神将が立っていた。

「…まだ夜明けには遠い。もう一眠りしろ、そんな顔をしているのだから」
「え、そんなにひどい顔してる?」
「ああ」

思わず聞き返せば、即答で肯定が返る。
まいったなぁとぼやいていると、勾陣がもう一度名を呼んだ。

「昌浩。今はとりあえず眠れ。お前が褥に戻らないと、あれらが落ち着かなくてこちらが困る」

ちらと後ろを見やる勾陣に倣い振り向けば、心配げにこちらを見つめる二対の視線と目が合う。
軽く肩をすくめ、こちらを見つめる勾陣に、昌浩は泣きそうな顔で笑った。

「………ほんとだね。心配させちゃ、駄目だよね…」

その瞳を見て、思わず心の中でひとりごちてしまう。

嗚呼、何故この子にばかりこんな試練が待ち受ける。
まだ、子供なのに。
騰蛇、騰蛇よ、前のお前が今のこの子を見たなら、お前は一体どう思う。
お前は一体、何をする。

答えの返らない問いだ。
無駄なことは、わかっている。
だから、今は昌浩を休まることを一番に考えなければならない。

「………昌浩、早く褥に戻りなさいっ」
「そうだぞ、さっき勾陣も夜気は体に障ると言っていたではないか」
「う、うん、そうだね。でも、もうちょっとだけ空見てちゃ駄目かな」
「駄目よっ!そんなに顔色悪いんだから!…それとも、私の言う事聞けないってわけなの!?
「違うよっ、ぅー、じゃあしょうがないかなぁ…」

漸く折れた昌浩が小屋に戻るのを見届けて、勾陣は屋根の上を見上げた。

「勾陣?どうした?」
「いや、気にするな。私は暫く席を外す」
「??うん、わかった………」

ついてこないので不思議に思った昌浩が声をかけるも、明確な答えは返ってこない。

昌浩はそのまま玄武たちに誘われるまま、褥に潜り込んだ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
次は、勾陣さんが中心に話が回るかなぁ………。
もっくんとの会話。

まぁ、殆ど本編と同じだけどね、妖無しで記憶取り戻せたらなぁ………と思ってる。
もしくは、シリアスで終わるか。

そこは、成り行き次第さっ☆

がんばれ、姐さん。


そうそう、好きなキャラ追加で、行成様も!
もっくんに昌浩がよく不憫だ不憫だ言われてたけどさ、一番の不憫は行成様だと思うんだよね………。

怪我したり、呪詛されたり、呪詛されたり。

あ、それだけです!

117:貴璃:2016/06/25(土) 22:51

そして、また続きかきます!

頑張れっ、勾陣姐さん!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ーーーなんだ、勾」

屋根の上に居る物の怪のすぐ後ろに立った瞬間、彼は少し鬱陶しげに声をかけた。

「なんだはないだろう、相も変わらず愛想の欠片もない奴だ」
「嫌味を言うために来たのか?」
「いいや?そんなわけはないだろう」

一つ嘆息すると、勾陣は前髪をかきあげて、物の怪と目線を合わせるために座り込んだ。

「騰蛇、あまりあの子にひどい事を言ってやるな。まだ、傷つきやすい子供なのだから」
「その必要性を感じないな。勾、これでも俺は気を使っている」
「それくらいは知っているさ。だが、あの子を傷つける事を言うのとは別物だ」
「………結局何が言いたい」

なかなか要領を得ない勾陣にいらいらしながら、顔を上げる。
ーーーと、そこにあったのは、静かな怒りに満ちた黒曜の瞳だった。

怒っている。
それはわかる。だが、何故怒っているのか、皆目見当がつかない。

ーーー全く、何に怒っているのか。女というのはつくづく面倒だ。

そう思いつつ、目を合わせる。

「私が言いたいのは、あの子を傷つけるなということだけだ。こちらが見ていられないほどに、最近の昌浩の雰囲気は痛々しい」
「だからって、俺には関係無い」
「…そう言うだろうことも、知っていたさ…。しかし、覚えておけ。あの子を泣かせるようなことがあったなら」

そこで一旦言葉を区切り、真っ直ぐに、燃える瞳で夕焼け色の瞳を見返した。

「ーーー晴明が、悲しむだろう。そして、怒る。無論、私達もだ」

そう言うと、軽やかに屋根から飛び降りる。
静かに着地すると、もう一度屋根を見上げて言った。

「騰蛇。その姿でなくとも、本性に戻っていても問題無いと思うぞ?」

その瞬間、ほんの一瞬だけ、逡巡の色が見えた。

「そう…だな。たしかに、この姿は嫌いだ」
「そうか」
「………だが………、この姿なら………」
「?? なんだ、聞こえない」
「………いや、気にするな。さっさと戻れ」

はたはたと手を振り、物の怪は東の空を見つめ続ける。
その姿を見つめ、勾陣は瞑目した。

嗚呼、お前は。
お前の、心は。
何処に消えた。
何故消えた。
あの子の前での微笑みは、本物だったはずなのに。
あの子のおかげで変わったはずなのに。

あの子の泣く姿を見たく無いと言ったのはお前だ、騰蛇。
だが、今は、お前があの子を泣かしている。

嗚呼、世の中理不尽だ。
何故、彼らにばかり、試練が降り注ぐのだーーー



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「…ぁ、勾陣。おかえり」
「………まて、昌浩。私は頭痛を禁じ得ないんだが」

小屋に入ると同時に聞こえた寝ていなくてはならないはずの少年の声に思わず額に手を当てる。

「だって、眠くならないから」
「ちょっと、昌浩起きてたのっ!?もう…っ!!」
「昌浩………我もそろそろ本気で寝て欲しいのだが」

どうやら、玄武と太陰も気づいてなかったらしい。
呆れたような声音で声をかける。
そして、とどめの寡黙な六合の声が低く響いた。

「…昌浩、寝ろ」

ぐうの音も出ない。普段喋らないからこそ、彼の言葉には不思議と逆らい難い響きがある。

「………わかった。努力は、する」
「努力じゃなくて、寝るのよっ!!」

昌浩の返事に間髪入れず、きゃんきゃんと甲高い声が言った。

「うむ。我も太陰の意見に賛成だ」
「昌浩、お前の負けだな」

神将からの総攻撃にため息を漏らし、渋々と目を瞑ったのだった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
対談終わり。
こんな感じで平気かな??

118:咲夜:2016/06/26(日) 17:19

ごめん!
来ようと思ったんだけど、なんか開けなくて……。昨日の夜からiPodと格闘してた…。
ちなみに今日は部活が一日練習でした!

>>117、平気どころか、喜んで跳ね回るくらいだよ!(*^o^*)

119:貴璃:2016/06/26(日) 17:35

お疲れ様………。

ふぅぅ、良かったぁ…!

まだ、続くからね♪

今夜書けるかなぁ………??くらいです!

120:咲夜:2016/06/26(日) 17:58

了解です!( ̄^ ̄)ゞ

121:貴璃:2016/06/26(日) 17:59

咲夜も小説頑張ってよ〜??

貴璃は待ってるからね?

122:咲夜:2016/06/26(日) 19:58

YES!
けどちょっと待って!咲夜は完全なる夜行性なのです〜!(もう夜だけど)

そう言えば、貴璃の名前って、高淤の神っぽいよね〜。
「『貴』船の祭神」とか、「瑠『璃』の双眸」とか。初めて見た時から思ってた〜!

123:咲夜 …あまねき諸仏に帰依したてまつる、ーー除災の、星宿に:2016/06/27(月) 01:46

遅れました、続きです!
やっぱり、この話長くなる…。
短編じゃ、ないね。(^_^;)

今回は、ちょっと短いかも。



ーーーーーーーーーーーーーーー


がたん、ごとん。がたん、ごとん。
貴船への道程が、少しづつ険しくなってきた。
心優しい妖である車之輔は、出来るだけ揺らさないように慎重に進んでいた。


「ふふっ、車之輔に乗るのって、こんなに楽しいのね。羨ましいわ。昌浩は、いつも乗っているんでしょう?」

「う、うん。急いでいる時とか、夜警とかではよく乗るかな」


妖に乗っているこの状況をかなり楽しんでいる彰子に、軽く戸惑いながら答える。

この姫、いつも言っているがなんて順応性が高いんだ。

それでも、本人は本当に楽しそうにしているので、こちらとしては嬉しい限りなのだが。

ーーー突然、車之輔が軛をぎしぎしと鳴らした。
その言葉を理解する事は出来ないが、勘で何かを訴えているということが分かる。

彰子も車之輔の焦りを感じとった様だ。
屋根の上で、物の怪が動いた気配がした。


「車之輔!?一体何が…」


昌浩が立ち上がり、声をかけたその瞬間。

ぎぎ、がったんっ!


「え?うわっ!」

「きゃあっ!?」


大きな岩に乗り上げたのか、車体が大きく揺れた。
立っていた昌浩や咄嗟に動けなかった彰子は、当然対応出来ない。


「いっつう……」


倒れる際にしたたか肘を打った昌浩は、呻きながら顔を上げた。


「え?」


何故か目の前にある、彰子の驚いた顔。
ぬばたまの髪が、艶やかにたっぷりと広がっている。
開いた隙間から入ってきた月光に照らされ、白い肌と漆黒の瞳、微かに染まった頬と唇が、やけに眩しかった。


「おい!大丈夫か、まさ……!?」


飛び込んできた物の怪は、目を見開いた。

ーーー昌浩が、彰子を押し倒している。

あまりの衝撃に、かぱっと開いてしまった口が塞がらない。

そんな物の怪に気づきもせず、昌浩は慌ててその場を飛び退いた。


「ご、ごめんっ…!」

「こ、こっちこそ、ごめんなさい!昌浩はなにも悪くないわ…!」


顔を合わせないようにしている二人は、共に顔を真っ赤にしていて、動きもぎこちない。


「この二人も、これくらいの進展が無くちゃなあ……。青春だねえ〜」


ようやく状況を理解した物の怪は、一人で深く頷いていたのだった。



ーーーーーーーーーーーーー


とりあえずこんな感じで!
何故かまだまだ続きます。本編は遠くなりそう…。…>_<…

124:貴璃 雷神、召喚!:2016/06/27(月) 21:22

122〉〉貴璃の貴はね、本名からとったの。璃は、高龗神の瑠璃の瞳からだよ!お察しの通り!
あ、生まれた頃の名前の候補にあったから、きり、です。

うー、なんか、しばらくかけるかわからなくなった…。でも、あの二人の進展はワクワクしますな!

咲夜大好き…!

125:咲夜:2016/06/27(月) 21:35

ははっ!(*^o^*)
私も貴璃のこと大好きだよ!
ちょっとやり過ぎたかなって思ったんだけど、ワクワクしてもらえてよかった〜

そーなんだー!本名からとったのね!
私、『貴』っていう字、好きなんだ〜!

126:貴璃:2016/06/27(月) 22:06

貴族の貴っ!

うちの家族はね、お父さんもお母さんもおねぇちゃんも弟も妹も貴が入ってるの。

苗字もねぇ、変わってるよー!
だいたい、さいしょは『なまこ』と、よまれる。

127:貴璃:2016/06/27(月) 22:40

よし、書けるうちに続き書く!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「………ねぇ、玄武?」

昌浩が漸く本当に眠ったのを確認して、太陰は切り出す。

「なんだ」
「私達、何ができるの…?」

それは、誰かに向けた問いかけのようでもあり、また自分への問いのようでもあった。

「さぁ…我には答えられない。………いきなりどうした」
「………うん」

それっきり、太陰は口を開かない。

答えなんて、知っている。
玄武は心の中で呟いた。
太陰がいきなりあんなことを言い出した原因は、十中八九、昌浩だ。
誰よりも明るく振る舞う太陰は、実は誰よりも昌浩を心配している。ーーー失うのが、怖いのだ。
一度、何よりも大切なものを失いかけたから。
それは玄武も同じだけれど、太陰よりもまだ冷静でいられるだろう。実際、五十余年前もそうだった。

「…十二神将なんて言ったって、実際は無力だ」
「………うん」
「昔から、わかりきってたことではないか」
「………そうよ、わかってたわ。でも、何かしたいのも、できなくて嘆きたくなるのもほんとなのよ?」
「………それは…我も、そうだが………」
「………」
「………」

重苦しい沈黙が再び場を支配する。

ーーーせめて、騰蛇に記憶があれば。

こんなことを願うのは初めてだし、昌浩の意に背くことになることはわかっている。

それでも、それが一番彼が楽になることを知っている玄武は、やるせなさで口を完全に閉ざした。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ーーーなによ、もう

黙り込んだ玄武をちらっと見ると、膝を強く抱えて俯いた。

ーーー困らせるつもりは、無かったのだ。ただ、この疑問に答えてくれる人がいないか気になっただけで。

でも、結果は見事に自爆と言えるだろう。

なによ、なによ、なによっ!
私なんかに何ができるっていうのっ!?
ただの役立たずじゃないっ。
何にもできないで、日に日に昌浩の疲労だけが増えていくのよ?
それでも、私達の前ではいつも通りに笑おうとするの。

こっちが、切なくなるじゃない………


泣きそうな表情で、しかし言葉にはせずに心の中で騒ぎ続ける。

ーーー嗚呼、なんで昌浩なのよっ?

他の誰かじゃ駄目なの?
力を持たない誰かじゃ駄目なの?

なんで、いつもいつも、昌浩ばかりがつらいのよっ!


だんだん混乱してきて、遂には頭をガシガシと掻きむしる。
その動きを目に留めて、玄武は静かに言った。

「その動きと音で昌浩が目を覚ますのでは?」
「うっ………」

二の句が続けずに黙り込むと、すぐ間近に慣れた神気が現れた。

「それくらい、平気だろうさ」

涼やかに微笑む顔は、いつも穏やかで優しい。

ーーー彼女なら、私の疑問を解決してくれるだろうか?

一瞬の逡巡のあと、太陰が意を決して勾陣にたずねた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

眠いから、続きはまた明日。

128:咲夜:2016/06/27(月) 23:48

>>126、な、なまこ…!?それは…凄い…!
家族全員「貴」が入ってるんだ〜!え、お父さんとお母さんも…?凄い偶然!

うちはね〜。お母さんと妹と私に、色の名前が入ってるの。ちなみに私の名前には、『碧』が入ってます!

129:貴璃:2016/06/28(火) 06:18

綺麗な名前………。いいねっ!

はぅぅ、色も綺麗なの多いからいいよねぇ♪

130:咲夜:2016/06/28(火) 17:40

そーかな?ありがとう!
「瑞碧の海」とか、「出雲の碧色の石」とか、たま〜に出てくるから、なんかちょっと嬉しかったりする…。(苦笑)

131:貴璃:2016/06/28(火) 18:09

綺麗な色だしね、いいよねっ!

自分の名前と近かったりすると嬉しいよね♪

132:咲夜:2016/06/28(火) 18:38

うん!(*^o^*)

そう言えば、今日も塾だった…。
…最近忙しすぎるよ!(涙)

133:貴璃:2016/06/28(火) 18:44

頑張って………!!

私はそろそろテストだよ…来週………。

134:貴璃 悪しき夢…幾たび見ても、身におわじ………:2016/06/28(火) 21:37

続き

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「勾陣、昌浩このままじゃ壊れちゃうわ」
「………ああ、そうだな」
「………私達に、何ができるの?勾陣はわかる?」

自然と早口になってしまう。
必死な様子で問う太陰を宥めるように、勾陣は片手を太陰の頭に乗せた。

「落ち着け、太陰。…私達は、無力だ。昌浩が壊れてしまったとしても、何もできない。だが、これは、あれが選んだ道だ」
「それはっ、わかってるけどっ………!」
「………それに、真実昌浩の傷を癒せるのは、一人だけなんだよ…」

勾陣のその言葉に思わず黙り込み、俯いてしまう。

勾陣の言いたいことはわかる。痛い程に。そして、それは沈黙を守っている玄武も、隠形している六合も同じだった。


ーーーそして、そのやり取りを、寝たふりをしながら昌浩は聞いていた。

嗚呼、結局心配させてしまっている。
いつもいつも明るい太陰の声が、あんなに沈んでいる。
玄武の沈黙が、あんなに重い。
六合の纏う空気が硬い。
勾陣の言葉に感情が揺れ惑っているのがわかる。

俺は、心配させたくないのに。

無意識に体が硬くなる。

しかし、神将達はそんな昌浩の様子に気付かずに、隠形してしまった。


「だめ…だよ…、しんぱいさせちゃ………」

気配が完全に消えたのを確認して、小さく呟いた。
それは、昌浩の心の声でもあった。

“心配させたくない”

「はやく………なれるんだ………」

ぎゅっと、目を瞑る。
実は、勾陣が声を上げたあたりから起きているのだ。
でも、今までだって、あまりまともに寝ていない。
そろそろ寝なくては。

「…夢………いいのだと、いいなぁ………」

最近は、いい夢なんて、見ないから。

「………めん…、…ごめん……」

紅蓮の心を傷つけるようなことをして。
紅蓮を孤独にしてしまって。

ーーー俺が、戻ってきてしまって。

「…ごめん………なさい………」

閉じた眦から、涙が溢れそうになるものの、それでも決して泣かないように、気を張り続けた。


ーーー気がつけば、いつものように太陰がきゃんきゃんと騒いで、玄武が辟易していて、六合と勾陣が呆れたような空気を出しているいつもの朝になっていると信じて、ゆっくりとゆっくりと、深淵の闇に呑まれていった。







「ーーーーお前は、一体、誰なんだ?」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

はい、今日の続き終わり。

書けたら、また明日やりまする。

昌浩〉〉早く紅蓮を返せよぉっ、馬鹿貴璃!!

太陰〉〉そうよっ!早くしなさいよ!

貴璃〉〉ごっ、ごめんねごめんね!!なるべく努力するからぁ!

玄武〉〉努力じゃ駄目だと言ってるだろう!結果を残せ!

貴璃〉〉が、頑張ります………。

135:貴璃:2016/06/28(火) 23:06

ねぇねぇ、Googleとか、Yahoo!とかから占いツクールって所検索していけたりしない?

私、そこで小説書いたり絵を描いたりしてるんだけど…。

あ、名前は同じだけどね!

螢を見に行く流れのようなものを絵にしてみたの。
簡単にだけど。で、咲夜がそれを見れたらいいなぁと思って、もしも行けたら載せようと思ってます!

無理だったら、ごめんなさい、だ…。

136:咲夜:2016/06/29(水) 00:46

あ、行けるかも!
ちょっと探しに行ってくるね!

話の続きは…えっと、また今度!

昌浩))もう!早くしてよ!全然 彰子と蛍を見に行けないんだけどー!?

137:咲夜:2016/06/29(水) 01:09

探してきたよー!
えっと、小説・『光の御霊を守り抜け』であってる?
とことん探して、最終的に「貴璃」で検索したら出てきたんだけど…。

今日はもう遅いから、明日とかに読んでみるね〜!(*^o^*)

138:貴璃:2016/06/29(水) 06:43

あってるよ!

139:貴璃:2016/06/29(水) 18:33

でも、小説読まれるのなんか………急激に恥ずかしい…!!

140:貴璃 オン、アジャラセンダ、ソワタヤウン………!:2016/06/29(水) 21:29

そして、今日の続きですです(・ω・)ノ

だんだん意味不明になっていく………。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

お前は誰なんだ?

俺はお前の事を、知らない、見たことも無い。

知らない間に生まれた子供。

他の神将達と馴染んだ子供。

だが、俺はお前の事を、何も知らない。

お前の名前は、何だ?
何度聞いても残らない。

お前はどんな顔をしている?
その目で見ても、すぐ消える。

嗚呼、一体、何なんだ。

晴明、お前の仕業なのか?

それとも俺に問題があるのか?

“お前は一体誰なんだ?”

晴明の孫だという、あの子供。
ーーーー後継だという、あの子供。

俺の知らない間に何があったんだ。

誰か、誰か、教えてくれよ………。

誰も何も言わないけれど、あの子供の眼は真っ直ぐ俺を見る。
見ても、泣きそうに、揺れる。

だから俺は関わらない。

泣かれるのは面倒だ。

会話するのも面倒だ。


嗚呼、成程、関わらないから知らないんだな?

だったら、泣かれるのは面倒だし、このまま知らないままでもいいのかもしれない。

お前は誰か、気にならないわけでは無い。

だが。

今は、知る必要は無いんだろう?

そうだ、皆、いつもそう言ってるじゃ無いかーーー。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

紅蓮視点だよ!

ちょっと、私にしては短めかな。

次回は普通に内容進めると思う!!

今日は書かないけどw

141:咲夜:2016/06/30(木) 23:34

おお!紅蓮の葛藤!素敵です、貴璃様!
(≧∇≦)

最近忙しいよぉ…。助けて…。
まあ、生徒会長と応援団を何も考えずに掛け持ちしちゃった私が悪い…。(涙)

貴璃の小説、明日読むね!

142:咲夜:2016/06/30(木) 23:34

そして、私のお話も明日 進めます!

143:貴璃:2016/07/01(金) 16:31

頑張れ、咲夜…!!

しょ、小説、文がいろいろおかしいからっ、流すように読んでっ………!!

144:貴璃:2016/07/01(金) 20:33




まるで、溺れているみたいーーーー。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

紅蓮の前のやつの続きだよ!
はてさて…どうやって、終わったっけ…?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「昌浩っ! いつまで寝てるの、そろそろ起きなさい!」

きゃんきゃんと甲高く響く声がする。
その声に誘われて、昌浩の思惟は浮上した。

「………ぁ…おはよう…、太陰………」
「………もうっ、いつまで寝惚けてるのよっ!大体ーーー」
「昌浩、起きたか。では、朝餉にするぞ」

このままではいつまでも続きそうな雰囲気の太陰の文句を綺麗に無視した玄武が、声を上げた。

「うん。玄武もおはよう」
「うむ。おはよう」
「ちょっと、無視しないでよっ!!」

朝から元気だなぁとぼんやり考える。
でも、なんだか体に力が入らない。
頭がぼうっとしている気がする。

上手く働かない頭で太陰と玄武のやりとりを見ていると、六合が異変を感じて顕現した。

「………昌浩。俺の手を握ってみろ」
「………ぇ?あ、うん…」

差し出された手を、言われた通りに握る。

「わっ、六合の手、冷たいねぇ」
「…やはりな。昌浩お前、熱があるだろう」
『えっ!?』

手を握る昌浩の手が熱い事に、六合は嘆息した。そして、その言葉に反応したのは子供の姿をした神将二人だ。
昌浩は不思議そうに首を傾げている。

「二人とも、どうしたんだ?」
「どうした、じゃないわよっ!!大丈夫なの!?」
「昌浩っ、無理などしてないだろうな!!」
「へ?え、俺元気だけど………?」

ますます訝しる昌浩だ。
そこに見かねた勾陣が顕現し、とりなすように声を掛けた。

「玄武、とりあえず朝餉の準備はしておけ。少しは食べさせないといけないだろう」
「む………それもそうだな。心得た」
「太陰は、昌浩を見張っとけ。朝餉まで無理しないように寝かせておくんだ、重要だぞ」
「わかったわ!任せて!」

その言葉に合わせて、それぞれ言い渡されたことを始める。

「というわけでっ、寝るのよ、昌浩!」
「え、やだよ。眠くないもん」
「『眠くないもん』、じゃないのっ!熱あるんだから!!」
「うー………」
「ほらっ、朝餉まで横になってればいいのよ!」
「わかったよ………」

渋々、褥に横になる。
そして、ぼんやりと梁を見上げて、考える。

ーーーああ、今日もあの夢を見てしまったな…

物の怪が、いくら呼んでも振り返らない。
そのうち見えない壁に阻まれて、力の限り叫びながらその壁を叩くのだ。
最後に漸く、何の感情も映さない、夕焼け色の瞳が振り返るーーー。

毎日毎日、これの繰り返し。

だんだん、深い湖に沈んでいってるみたいだ。

終わりのない、螺旋階段。
自分が選んだ道。

毎日同じ思考をぐるぐる回っている。


だんだん、思惟が混濁してきたーーー。










ふと気がつくと、辺りは何も見えない暗闇だった。

「……ゆめ…だよね……」

言いさして、唐突に顔を歪める。

苦しい。

「がぼっ…!ん、み…ず………!?」

暗闇だと思ったのは、深くて何も見えなかったから。
………夢だったから。

でも気がついてしまえば、苦しみが押し寄せてくる。


苦しい苦しい苦しい

助けて、誰か…!

勾陣………六合………太陰………玄武………!

紅蓮ーーーーーーーーーーーー!!

しかし、はっと目を見開く。

ーーー紅蓮には、頼れない
だって、今は俺にとっての“紅蓮”じゃなくて、“騰蛇”だから。
だから、頼っては、いけないーーーー。

じわりと、涙が滲む。

水の中で目を開けているためか、それとも。

ーーー(つらいよ)

ーーー(苦しいんだ。助けて)


この声は二度と届かない。

ーーーー(助けてよ………紅蓮………!!)




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

きりが悪いけど、一旦終わりね

145:咲夜:2016/07/02(土) 02:05

ではでは、久しぶりに書きます!
眠いから、ちょっと文章おかしいかも…


ーーーーーーーーーーーーーーーーー


……かなりいろいろあったが、車之輔は貴船の結界の前まで無事に着くことが出来た。
車之輔は一応妖なので、ここから先に立ち入る事は出来ない。


「ありがとう、車之輔!一刻くらいしたら戻ってくるから、それまで待っててくれる?」


昌浩が訊ねると、心優しい妖はぎしぎしと音を立てて軛を振る。言葉を理解する事は出来ない昌浩は、物の怪を振り返った。


「ご主人様の為なら何なりと、だとさ。よかったなあ、昌浩や」


物の怪が通訳すると、彰子は嬉しそうに車之輔の顔(?)を覗き込んだ。


「ありがとう!…車之輔も、蛍を見る事が出来たら良かったのにね…。残念だわ」


ぎしぎし。がっくん。


「いいのです!お二人でゆっくりと楽しんで来てください!だとよ」


さりげなく自分が抜けている事に不満を覚えたが、物の怪は車之輔の言葉を二人に伝えた。


「うん!じゃあ、行こっか、彰子」

「ええ!楽しみだわ!」


ごく自然に差し出されたその手に、彰子は微笑んで自分の手を委ねた。


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

「大丈夫?辛くない?」

「私は大丈夫よ。昌浩は?」

「ん、俺も平気。あ、もうすぐだよ」


歩き進めて行くうちに、川の近くまできた。
彰子に目隠しをし、そっと近づいて行く。


「よし!ここでいいや」


ある場所まで彰子を誘導し、目隠しを外す。


「まあ…!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

眠すぎるから、ここまで!許してね〜!
文章も変だけど、無視して下さい〜!
…まだ、終わりません。はい。
…かなり遅いです、はい。
続きはまた明日!*\(^o^)/*
明日

146:咲夜:2016/07/02(土) 02:06

ん?明日って入れちゃった…。
ごめん、間違い…!(^_^;)

147:貴璃:2016/07/02(土) 19:31

ああ…!

やっぱり咲夜の文才欲しい………!!

148:貴璃:2016/07/02(土) 19:53

続き書きます!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

いつの間にか眠ってしまった昌浩を見て、ふと太陰は顔を顰めた。

「ね、ねぇ、勾陣?」
「どうした、太陰」
「なんか、昌浩の様子が変なんだけど………」
「何?」

言われて見やれば、確かに苦しそうに魘されている。熱のせいだけではないだろう。

「………っ、ぅ…ぁ………」
「ま、昌浩っ!?大丈夫!?」

一際苦しそうに唸る昌浩に、慌てた太陰が思わず声を掛ける。
それでも、目を覚まさない。

「こ、勾陣…!起こした方がいいわよ、絶対…!!」
「ああ………だが、起きるかどうか…」
「昌浩………!!」

今にも泣きそうに瞳を揺らしながら、必死に声を掛ける。

「昌浩…、起きなさい、起きなさいったら!ねぇ!」

それでも、反応は無い。
嫌な予感が胸を埋め尽くして、太陰は声もなく泣き出してしまった。










「………?」

誰かに、呼ばれた気がした。
だが、近くには誰もいないし、そもそも自分のことを“紅蓮”と呼ぶのは晴明だけだ。
恐らく、気のせいだろう。

そう考え直すと、また東の方角を見つめ続ける。
晴明のいる、都の方角だ。

暫くそうしていると、小屋の中から太陰の啜り泣きが聞こえてきた。

「なんなんだ、全く………」

そうしていると、また、“声”が聞こえてくる。
心に響く、“声”が。

ーーーー…紅蓮………

子供の声だ。
まだ、幼さの残る、子供の。

しかし、そこでふいに顔を顰める。

だが、誰の?
この名を呼ぶのは晴明だけのはずなのに。

ーーー子供など、知らない。

知らない、はずなのに。

なのに、何故あの子供の声だと思ってしまうんだ?
いつもいつも、目を合わせる度に泣きそうになる子供。
泣くなら、怖いなら見なければいいのに。
なのに、何処にいても絶対に自分を見つける子供。

ーーー………あの子が、泣いている………?

だが俺には関係無いはずだ。
なら、放っておいてもいいはず。


そう思うのに、物の怪は何故かその声を無視できないでいた。

「本当に………なんなんだ………」










「ぐ…れ………」

がぼっと、最後の気泡を吐き出す。
夢とはいえ、ここにいるのは魂のようなもの。
ここで何かあればほんとの体にも何かしら影響が出るだろう。

そう思いながらも、深い深い湖に溺れたような昌浩には何もできないでいた。

意識が遠のくのを自覚しながら思うのは、あの優しい神将の事だ。

ーーー(いつも、助けてくれてたから…)

だから、つい、助けに来てくれると信じてしまうのだ。
そんなわけが、ないとわかっていても。

(ごめん………ね、紅蓮………ーーー)

そこでふつりと意識が途切れる。

後に残ったのは、すべてを覆い尽くす深淵の闇だけだった。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今日はここまで!
まだ書く………可能性もあるかな!今夜!

話がほんとに意味不明だね………

149:貴璃:2016/07/02(土) 21:35

そして、結局書く…w

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ぎゅうっと、胸の奥を何かが締め付ける。
それがなんなのか、物の怪にはわからない。

それでも、その感覚が消えないのが嫌なので、恐らく鍵となるであろうあの子供の元へ向かった。




「…っ!!と、とぅ………だ………」

物の怪が姿を見せると、目を涙で濡らした太陰が、怯えて震える声で名を呼んだ。

「騰蛇………ど、どう…したの………?」

恐る恐るといった風情の太陰の言葉に特に何も答えず、まっすぐ昌浩の元に近づく。

「………この子供の名はなんだ」
「………え………?」
「これの名を聞いている」
「あ、ま、昌浩っ…だけど………」
「そうか」

あくまで淡々と。
それでも物の怪が昌浩について興味を抱いたのは初めてなので、少し訝しがり、太陰はそろそろと二人のところへ近寄った。

「………昌浩…起きないのよ………」
「………」
「さっき眠って、………ただ、眠ってるだけならいいのに………そんな気が、しないの…」
「………」
「………あ、あの………何か、あるの…?」
「…何がだ?」
「そ、その…急に、ここに来た………から」

怯えてはいるが、一生懸命言葉を紡ぐ太陰は、すでに心が挫けそうだった。
そこに、さっきからなんて声をかければいいのか思案していた玄武が現れる。

「…太陰。昌浩の様子は、あとは我が見ていよう」
「で、でも、朝餉の支度は………」
「もう終わっている」
「そう…じゃぁ、お願い………」

弱々しく項垂れて、小屋の外へ出て行く。
それを見届けると、玄武も物の怪に向き直った。

「………騰蛇。我も聞きたい。何故急にここへ?」
「………別に、深い理由は無い。ただ、呼ばれた気がしただけだ」
「呼ばれた?昌浩に?」
「恐らくな」

それだけ言うと、しかし移動する気配はなく、ただじっと昌浩の顔を窺っている。

「………この子供の、名は………」

さっき聞いたばかりの。

確か………

「昌浩ーーーー」








深い湖の中で、ふと誰かに呼ばれた気がした。

〈まさひろ………〉

大好きな、優しい声だ。
いつもいつも、無理をするたびに凄く心配して。そして、あの夕焼け色の瞳を憤然と怒らせて、叱り付けるのだ。

「もっ………く………ん………」

僅かに目を開き、ほんとに小さく呟く。
声が聞こえた気がした。

《馬鹿だなぁ。まだお前はそちらに行っては駄目だと言われたんだろう?なら、帰ってこいよ、待ってるやつもいるんだぜ?》

優しい、声だ。

どんなことを言っていても、絶対に暖かさを失わない声ーーーー。

《ほら、早くしないと、帰れなくなるぞ?……ああ、動けないのか。しょうがない奴だなぁ。ほれ、俺様に捕まれ。引き上げてやるよーーー》

優しく微笑み、その小さな手で昌浩の腕を捕らえ、力の限り、引き上げてくれる………。

嗚呼、会いたかったんだ。
ずっと、お前に。
どんなに願っても会えなくて、寂しくて、悲しかった。
でも、もう平気だよ。
あの瞳が俺を見なくても。
今、話せなくても。
お前が俺を見て、腕を引っ張ってくれてるんだからーーー。

微笑み、昌浩は再び目を閉じた。
今度は、絶対の信頼と安心感を持って。









意識が浮上する。

「………っ!けほっ、けほっ!」

目を覚ますと同時に、まるで今まで呼吸ができていなかったかのように軽く咳を繰り返した。

「昌浩!起きたか、大丈夫か?」
「………けほっ…、げんぶ………」

涙で潤んだ瞳でその黒曜の眼を見上げる。

「………?」

一方物の怪は、難しい顔をして思案していた。

ーーーこの子供、俺が名を言ったら目覚めた…?

まさか、という思いがある。当然だ。
でも、本当にそうだったら?

何かが妙だ。

俺は、何かを知らないでいる。いや、忘れている。


ーーーそれは、絶対に忘れたく無いもの。紅蓮にとっての宝にも等しい、大切なもの。


(これは一体なんなんだ………!!)


答えのわからないことに腹を立て、物の怪は憤った。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今日は、これで本当に終わりね。
なんか、長い…かも。

150:咲夜:2016/07/02(土) 23:33

やばいよ、凄すぎるよ、貴璃…!
昌浩が!もっくんが!騰蛇が!
私、貴璃の小説の書き方好きだなあ〜(≧∇≦)

151:咲夜:2016/07/03(日) 00:51

親が寝ろって言うから、今日は書けそうに無いです。ごめんっ!(>_<)

152:貴璃:2016/07/03(日) 05:27

150》ありがとう!私も咲夜の小説大好きだよ!いつも参考にしてるんだから!

153:貴璃:2016/07/03(日) 07:14

最近勝手に朱雀と天一の名前を考えた!

朱雀→優燐《ゆうりん》
朱雀の操る炎のように、優しく人々の心を暖める燐光のようであれ。

天一→穏燈《おんひ》
燈というのは、灯し火や明かりという意味。だから、その字の通りに、常に穏やかで人々の心を和ませる灯し火のようであれ。

私の妄想では絶対に出てくるこの二人………。

オリキャラ作って妄想してて、そのキャラの性格上、名前を考えてないなんておかしい!と思って、必死で考えてつけた名前。

二人は恋人同士なのも考慮して、似た意味の名前にしたの!

あ、反応しなくてもいいからね?
勝手に言ってるだけだから!

154:貴璃 《この人を傷つけることは》《私が、許さないーーー》:2016/07/03(日) 10:05

よーし、テスト勉強は後にして、続き書こーっと!←ォィ!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「昌浩、大丈夫か?朝餉は食べれそうか?」
「ぃや………ごめん、…ちょっと無理………」

だいぶ落ち着いただろう頃に尋ねてみたのだが、やはり食欲は無いようだった。

「そうか…。わかった、無理はするな。だが食べたくなったらいつでも言え」
「うん………」

力なく頷き、疲れたようにして息を吐く。
熱が上がっているのだろう。

勾陣を呼んできた方がいいだろうか。
しかし、これは誰を呼んでも変わりは無いだろう。

常に気を張っていただろうから、その疲れが出たように見えた。

取り敢えず、報告はした方がいいだろうか。
玄武は勾陣を呼びに席を立つことにした。その際に、物の怪に頼み事をする。

「…騰蛇。すまないが、少しの間昌浩を見ていてくれないか?」
「断る。何故俺が」
「ここにいるからだ」
「理由になっていない」

二人のやりとりを見ていた昌浩が、玄武が劣勢だと見たのか、慌てて割って入った。

「玄武、俺一人でも平気だから!…ちゃんと大人しくしてるよ…」
「だが…」
「それに…何かあったら、六合呼ぶから………」
「………分かった。では、少し外す」
「うん。いってらっしゃい…」

はたはたと手を振る。
それに目で応じて、玄武は外で太陰を宥めている勾陣元へ向かった。

玄武の姿が見えなくなり、物の怪は昌浩に向き直った。

「………おい」
「な、何………?」

少し、緊張する。

(何を、言われるんだろう………)

どきどきしながら、物の怪の次の言を待つ。

「お前、俺に今までに会ったことあるか」
「………ぇ………?」

予想外の方向からの言葉に一瞬呆然とする。
だがすぐに我に返り、言い繕った。だって“騰蛇”は“昌浩”を知らないから。

「な…ないよ………?だって、騰蛇は、あまり異界から出てこなかっただろう………?」
「………ああ。それは、そうだが。何か忘れている気がする」
「っ!!そ、それ…は………」
「………帰ったら晴明にでも占じてもらうか………」

昌浩の言葉に気付かず、物の怪もまた席を立つ。

「ぁ…まっ………」

手を伸ばすも、届かない。

「忘れてる…て………」

一体何を?














嗚呼、もう嫌だ。
忘れたんなら忘れていることも思い出さないでよ…!
中途半端なのが、一番この心を傷つけるんだ。
いくら“彼”に会ったといっても、やっぱりまだ、つらいから。
だから。
もう一度、完全に忘れてくれ。
そうすれば、紅蓮は何も知らないから、傷つかないだろう?
俺も、下手な希望を持たずに済むだろう………?
嗚呼………真っ暗な闇の中の螺旋階段。
何処まで降りても答えには辿り着けないんだーーー。

《悪しき夢 幾たび見ても 身に負わじーーーー》


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

あ、ややこしいけど、最後の別に術かけてないです!

忘却の呪文を、今回の話の象徴?みたいなものとしてのせただけで!

続きはまだまだある。と、思う!

メモのとこ、珂神編の風音のセリフにしてみた!
なんか、かっこいいから………つい………

155:咲夜:2016/07/03(日) 23:37

貴璃、いつもの如く 文才絶好調じゃないですか!(*^◯^*)

分かるよ!風音のセリフ恰好良いよねえ〜!
あと、私はこれも好きだな。セリフじゃないけど。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

お前が望むなら、何度でも手を伸ばす。
何度でも、その手を掴む。
そして。


絶対に、離さないーーーーー。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

これを読んで感動したよ、私は。
珂神編って(だけじゃないけど)、いいセリフ多いよね〜。

『ーーー行け、あつみ比古』
で泣いたもん!漢字が出てこなくて悲しいけど!『祇』は出てきたのに!

156:貴璃 「玄武はっ…回復したばかりだったのよ………!!」:2016/07/03(日) 23:49

気持ちはよくわかる!!

珂神編の風音だと他には………たったひと言の、《いいえ》とかも何故かグッときたよ!

他には、じい様が昌浩に「後悔はしているか」みたいな事を言ってたの、かなぁ………。

彰子の漢らしさに磨きがかかった気がしないでもない、珂神編w

メモのところの太陰の台詞は、玄武を心配する健気な感じがあって好きです!!

その他諸々………。

以上!

157:咲夜:2016/07/04(月) 01:11

だよね、分かるWw (いろいろ)
特に彰子が…ね。

結城先生は本当に凄い!毎回毎回、感動をもらえます(^o^)

これから小説書くけど、充電がほとんど無い!?だから、ちょっと短め。(>_<)

158:咲夜:2016/07/04(月) 02:21


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


昌浩が、目を覆っていた手をどける。
その先を見た彰子は、感嘆の声を上げた。


「……とても、綺麗ね…」


貴船の龍神の恵みの川が、時折 月の光を反射してきらきらと光る。
緩やかな生ぬるい風が、木々の間を駆け巡っていく。

その中で、辺り一面に乱舞する、仄かな燐光。

ふわりふわりと頼りなさげに、それでも力強くとんでいく螢は、まるで様々な感情の中を生き抜く、ひとの命そのもののようで。


「こんなに綺麗な景色、初めてみたわ…」

「前に見た時、一番に、ああ、彰子に見せたい、て思ったんだ。見せられて、よかった」


そう言った昌浩をふと見上げると、彼は螢を見ながら微笑んでいた。

愛おしげに、優しげに。
月光に照らされて浮かび上がった、その横顔を見た瞬間、彰子の心はとくん、と音をたてた。


「…ん?どうかした?」


視線に気がついた昌浩が振り返ったが、返事が返って来ないことに焦りの表情を見せた。


「え、もしかして気に入らなかった…?思ってた程じゃなかった、とか…」

「いえ!違うのよ!そんな事はないわ。ずっと見てみたかったし、本当に綺麗だし…」


彰子が慌てて否定する。
自分が昌浩を見つめていたのがばれてしまった事に気がつき、その顔はどんどん朱にそまっていった。

一方、凄い勢いで否定された昌浩は、首を傾げて悩みだした。

だとしたら、何がいけなかったのか。自分は、何か彰子の気に障るような事をしただろうか。

心中 実に穏やかでない昌浩の耳に、微かな声が届いた。


「………ありがとう」


はっと顔をあげると、彰子が少し恥ずかしそうに上目遣いでこちらを見ていた。


「ここに連れてきてくれて。こんなに綺麗な螢を見せてくれて。私を喜ばせてくれて。……約束を、守ってくれて」


そうだ。約束を、した。
普段は忙しくて、その話をする事はあまり無いけれど。
お互いに、忘れたことは、ない。
心の奥で、どんなことがあった時も、自分を支えてくれた。


「……うん」


一瞬目を見開いた昌浩は、すぐに微笑んで頷いた。

彰子は一歩、歩を進める。
そして、昌浩の狩衣の袂をそっと掴んだ。
思いを、言の葉にのせる。


「だから」

「うん?」




「また、連れてきてね。来年も、再来年も、その次の年も。ずっと、ずうっと」




「うん。これからずっと、俺が彰子をここに連れてくるよ。二人で、また一緒に螢を見よう」


「約束よ?」

「うん。約束だ」


どちらからともなくふわりと笑って、飛び交う螢の中、二人はお互いの小指を絡めた。



ーーーーーーーーーーーーーーーーー

ずっと、側に。
いつまでも夢を見ていることは、きっと出来ないけれど。


この約束が、二人を永遠に繋いでくれる。


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

終わりです!
ようやく終わりました。長かった!
本編は、明日から書きます!

こんなのでごめんよ〜!…>_<…

159:咲夜:2016/07/04(月) 02:22

ていうか、終わり方 雑っ!
眠くて、文章もおかしい…。(涙)
ああ、昌浩、彰子、ごめん……

160:貴璃 「………珂神じゃ、ない」「比古は、珂神じゃない」←陰陽師の直感:2016/07/04(月) 18:07

彰子ぉっ!昌浩ぉっ!!!

和やかです!可愛いです!照れてる!

想像しただけで「早くくっ付けよ〜」と思ってしまう!!

ぎぶみー、咲夜の文才〜!

161:咲夜:2016/07/04(月) 19:30

ははっ!(*^o^*)
私も自分で書いておきながら、悶えてたよ!
(自分で言うことじゃない)

ちなみに、貴璃は好きなカップリングある?
「昌彰」とか、「晴若」とか。
もちろん、私の本編みたいな、マイナーすぎるのでも全然OKデス!(^-^)/

162:貴璃:2016/07/04(月) 19:54

んとね、やっぱり朱雀×天一かなぁ…。

名前考えちゃうくらい特別扱いしてるしね〜w

他にはね、紅昌とか!

こんなもんだよ!

163:貴璃:2016/07/04(月) 20:07

オリキャラか昌浩に朱雀と天一の名前を呼ばせてみたい気がする………。

というか、咲夜に呼んでもらいたい!


一週間かけて考えた名前だし…。

あ、呼ばなくてもいいけど…。ほら、ただの私のワガママだし?

なんか、いろいろごめん…ごちゃごちゃと………

164:咲夜 「俺が…護る」「ずっと、護るよーーー」:2016/07/04(月) 20:22

おお〜、そうかそうか、朱天かあ〜!
(↑にまにま笑って気持ち悪い咲夜。)
紅昌かあ〜!
(↑首を激しく縦に振るおかしい咲夜。)

私は六風とか、六昌とか、その他諸々全部好きだよ〜!(六合が多いのはたまたま。)

朱雀の天一愛、ちょっと羨ましい!(#^.^#)

165:咲夜 「俺が…護る」「ずっと、護るよーーー」:2016/07/04(月) 20:25

え、私が呼んでもいいの…!?
一週間もかけて考えた名前を…?
あんな素敵な名前を…?


(もしいいなら、心の中で舞い踊ります。)

166:貴璃 「雑鬼のくせに無邪気って、おかしいだろう」:2016/07/04(月) 21:38

是非!呼んでいただきたい!

私の中の設定じゃ、そんなに多くは呼んであげられないからさ〜…。

咲夜に呼んでもらえれば嬉しい!!

167:咲夜 「だから、話をしよう。たくさん、たくさん。彰子に、聞いてほしいんだ」:2016/07/04(月) 22:51

やった〜!(≧∇≦)(舞い踊り中。)

ふう。あ、それでそれで。
私はどんな風に呼べば良いのかな?
もうとにかく、「○○〜っ!」って叫べば良いのか、これからその名前でよんでいけば良いのか、はたまた小説に取り入れちゃって良いのか。

…理解力なくてすみません。(>_<)

168:貴璃 「雑鬼のくせに無邪気って、おかしいだろう」:2016/07/04(月) 22:56

小説に取り入れてもらってもいいし、常に呼んでくれてもいいし!

もう、どうぞお好きになさって………!!

呼んでくれるだけで幸せだから!

169:咲夜 「この世でもっとも、信頼できる場所にーーーー」:2016/07/04(月) 23:20

私も、呼ばせてくれるだけで幸せだから!
これからどんどん使っていくよ!
(((o(*゚▽゚*)o)))

話は変わって、「いにしえの魂を呼び覚ませ」で雑鬼ーずが話してる、「細蟹のとっつぁん」が、私は気になってしょうがないんだ!ああ、一度でいいから見てみたい…!
(話飛び過ぎ…。)

170:咲夜:2016/07/05(火) 01:40

ごめん、今日は書けないかも…。



「そのままでは、明日の授業で寝てしまうから」

ベッドに崩れ落ちる。
目を閉じたら明日の教室が見える。寝る私と起こる先生と、そして。

「いまは、お眠りなさい…」



はい、分かりました玉依姫…。
(ただ眠いだけ。それだけなのにパクってごめんなさい!(>_<))

……本当にごめんなさい。反省します。
ちなみに、「刹那の静寂に〜」参照です…

小説は、明日書くね!

171:貴璃:2016/07/05(火) 06:43

細蟹のとっつぁんは、「細蟹」なのに、「蜘蛛」だよねぇ。字が………。

172:貴璃:2016/07/05(火) 14:37

170》それすらもなんかドキッとしてしまう…!
これはやはり、結城先生の文才だろうか………?

173:貴璃:2016/07/05(火) 16:26

貴璃》優燐♪穏燈♪………響き的にも性格的にも穏燈の方が好きだなぁ

あ、ただの独り言なので、お気になさらず!


………咲夜はどっちの方が好き??

174:咲夜:2016/07/05(火) 18:02

ん〜、『優燐』『穏燈』……。
……どっちも好きだなあ(≧∇≦)
強いて言えば、私はなんとなく「や行」「ら行」が好きで、そこから考えたら『優燐』かな……?

でも、やっぱりどっちも好きっ!*\(^o^)/*

175:貴璃 こわれていく。こわされて:2016/07/05(火) 18:08

わぁいっ♪

頑張って考えてよかった〜!!

貴璃》よかったなっ、優燐!穏燈も好きだって!

朱雀&天一》(返事を咲夜が考えるとどうなるのか気になるからあえて書かない!)

176:貴璃 こわれていく。こわされて、いくーーー:2016/07/05(火) 18:08

メモのとこ、これが本当。

間違えちゃって…

177:咲夜:2016/07/05(火) 18:34

ん〜、『優燐』『穏燈』……。
……どっちも好きだなあ(≧∇≦)
強いて言えば、私はなんとなく「や行」「ら行」が好きで、そこから考えたら『優燐』かな……?

でも、やっぱりどっちも好きっ!*\(^o^)/*

178:咲夜:2016/07/05(火) 18:34

>>176、あるある。私もよく間違える…。
(>_<)

179:咲夜:2016/07/05(火) 18:36

>>177>>176と同じの上げちゃった…。
「よく間違える」と言った先から……>_<…

180:貴璃 「それでも、やっぱり、来たと思うよ。だって、……俺が護る」:2016/07/05(火) 18:46

………どんまいっ!


ところで、あの二人はなんて答えるかなぁ?
むー………

181:咲夜:2016/07/05(火) 18:46

>>175、う〜ん…。

穏燈》まあ、ありがとうございます。優燐、貴方の事も好きなんですって。

優燐》ああ。俺も嬉しい。だが、穏燈のことが一番好きで、穏燈のことを一番愛しているのは、俺だ。ーーーー咲夜には譲らない。

…私が考えたら、こうなってしまいました。
(>人<;

182:貴璃:2016/07/05(火) 18:58

おおっ、流石!!

〈ぴろり〜ん〉
天の声》咲夜が、神様に昇格した!!

〈月夜咲夜神〉

自分で考えておいて、なんとなくいそうだと思ってしまった……。
読みは、〈つくよのさくやのかみ〉。

183:咲夜:2016/07/05(火) 22:37

おお!?まじですか!私が神に!?
恐れ多いです…!

(とか言って、内心けっこう喜んでいる。)

なんか、いそう…!なんか、恰好良い…!

………はっ!
〈ぴろり〜ん〉
天の声》貴璃が神様に昇格した!

〈貴璃宮大御神〉

(きりのみやのおおみかみ)。文才とネーミングセンスの神様です!(≧∇≦)

184:貴璃:2016/07/05(火) 22:37

よし、今度何かで月夜咲夜神をだしてみようっと!

月夜咲夜神………月夜咲夜神………つきゅよっ…。

………………………………………。


………ごめん、リアルで言いながら、書きながらまったく同じように噛んだ…。

つくよのさくやのかみめぇっ!←(お前が考えたんだろ!)

185:貴璃:2016/07/05(火) 22:42

183》そ、そんなっ!なんて、恐れ多い………!
まさか、慈愛に満ち満ちた月夜咲夜神に名を授けていただけるなんてっ………!!

〈月夜咲夜神〉は、慈愛と文才と世界の理を司る神様だよっ!だって、〈月夜〉だしっ!

186:咲夜:2016/07/05(火) 22:58

>>185、い、いや、私はそんなに凄い神(ひと)じゃないぞ!?w
し、しかも、世界の理…!なんか、壮大なものになっている…!

ていうか、貴璃宮大御神さまには素敵で美麗で気高い名前を貰ったのに、私はこんな名前しか考えられなかった…。(涙)

187:貴璃:2016/07/05(火) 23:11

いえいえっ!

嬉しすぎて………瞳から華厳の滝が流れ出そうでしたよっ………!

しかも、《大御神》だしっ!

188:咲夜:2016/07/05(火) 23:23

さっき、あまりにも嬉しかったものだから、一人で呟いてたんだよ。〈月夜咲夜神〉って。
そしたら、そしたらぁ…っ!

「つくよの…」
あ、言えるかも。
「さくやの…」
言えるっ!
「……きゃみ。」
…………あぁっ!噛んでしまったっ!
名は一番短い呪なのにっ!がーん。

ーーーーーっていう話でした。
(結局何が言いたかったんだ。)

189:貴璃:2016/07/06(水) 06:07

仲間だね!

私もね、さっき起きてすぐに、嬉しくて呟いてたの。

「きりの…」
間違えるわけない!割と言いやすいもんね!

「みやにょっ…。………!?」
え!?私何故ここで噛んだのっ!?

「………………大御神」
とりあえず最後まで言う。


というお話がございました!

190:貴璃:2016/07/06(水) 16:07

久しぶりに続き書く気がする………。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

嗚呼、どうして俺はまだ半人前なんだろう。
もっと一人前になれたなら、紅蓮から、本当に完璧に俺の事を消せたはずなのに。
消しきれなかった、ほんのわずかに残る“昌浩”が、今の紅蓮を悩ませる。
全てを思い出してしまうかもしれない。
そうすれば、“紅蓮”が酷く傷ついてしまう。
嗚呼、本当に。

どうして俺は、こんなにも未熟なんだーーーー。
































ーーー心にずっと、消えない面影がある。
最初は気にしていなかった。でも、その“子供”の面影は、声は、心は、日に日に強く、俺の心へ響いてくる。
泣きそうに、悲しそうに、…辛そうに。あの子の顔が、歪んでいる。

油断するとすぐに揺れそうになる、声。

そして何よりも。俺に届いた、あの子の心の叫びーーーー。

いつもいつも、泣いている。
あの子の心がボロボロに傷ついて、泣いている。
実際には絶対泣かないのに、心の中では枯れない涙を流し続けている。
そして、心の中で、叫び続けている。

………俺を、呼んでいる。

何故だか振り払えない、声。
教えてないのに、知っている、俺の名前。
悲痛に叫んでいる。必死で叫んでいる。

でも、声には出さない。


思わず言いたくなってしまう。
「呼んでもいい」と。

あの声に呼ばれたら、どんな風に聞こえるのだろうと考えて。
今は悲痛な叫びしか聞こえないけれど。

面と向かって呼ばせたら、その声は明るく弾むだろうか。
嬉しそうに笑みの混じった声になるだろうか。

嗚呼、俺は一体いつから。



あの子の事が、頭から消えなくなったんだーーーー?




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

いつから。
そんなの、わからない。

いつから俺は、こんなに心が弱くなったんだろう。
いつから俺は、あの瞳がこちらを向くのが当たり前になっていたんだろう。
いつから俺は、お前に頼りきっていたんだろうーーー

どれだけ甘えて、許されて。

だから、知らなかった。自分を一番許してほしい存在に何も言ってもらえないのがこんなにもつらいなんて。

心の中で、言ってはいけない思いを叫び続ける。

『記憶を取り戻してよ…!』
『俺を見てよ………!』
『それで、俺の名前を、呼んでよ………………!!』

自分で決めたから。
決して口に出してはいけない想い。

嗚呼、いつから俺は。
こんなにお前に甘えていたんだろうーーーー。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回は第三者視点のナレーターを消してみたよ!

昌浩と紅蓮、双方の今の心の中を覗いてみた結果。

紅蓮は、心の中で何度か昌浩に呼ばれているために、“忘れる”という戒めが解かれつつある。

逆にそれをほんの少し感じた昌浩は追い詰められるという………。

自分でどうなるのか把握していないけど、………どうなるんだろう??

だーれかー、今後のネタ提供求むーー!!

191:貴璃:2016/07/06(水) 22:40

誰かって言っても咲夜と私しかいなかったね…

じゃあ、月夜咲夜神にお願いして助言を頂こう!

貴璃》いでましませ、月夜咲夜神!

貴璃》貴女にっ…助言をして欲しいんですっ………!

192:咲夜:2016/07/07(木) 00:09

なんですとお!?(゚Д゚)
う、う〜ん。難しい…。
えっと、え〜っと…。

パターン其の壱。(日本語と英語が…)

・紅蓮が、昌浩を目で追っているうちに記憶を取り戻す。
・昌浩が記憶を消した事について悩んでいることに気付く。
・「傷つけたくない」の一心で、記憶がないふりをする。
・そんな時、見鬼の才を失った昌浩に、妖が襲いかかる。
・「昌浩っ!」誰も助けに行けない状況の中、ただ一人紅蓮が昌浩を救い出す。
・「ぐ、れん…?」昌浩と『紅蓮』の再会。

…なんじゃこりゃっ!其の壱とか言っておきながら、一つしか案無いしっ!
しかも、私の希望しか入ってないしっ!

はあ、こんなんですみません、貴璃宮大御神さま…。{(-_-)}

193:咲夜:2016/07/07(木) 00:10

ただの私の妄想だから、流して〜っ!

194:貴璃:2016/07/07(木) 00:10

よしっ、採用じゃー!

貴璃》やはりっ、月夜咲夜神にお願い申し上げてよかったです………っ!!

195:咲夜:2016/07/07(木) 00:11

さ、採用…っ!?
え、本当にいーんですか、そんなので!?

196:貴璃:2016/07/07(木) 00:22

勿論!

ありがたやー!

咲夜の考え(妄想とはあえて言わない)に応えられるよう頑張るねっ!

197:咲夜:2016/07/07(木) 00:52

そ、そうだね。私の『考え』がちゃんとした小説になったら、嬉しいことこの上ないよ!
うん。ははっ!w

(妄想とはあえて言わない。絶対言わない。)

198:貴璃:2016/07/07(木) 17:00

あっ、ねえ、あの…ね?

咲夜の螢の小説、Twitterに載せてもいい…?

スクショかなんかで、その、今、少陰ハッピーサマーって、いう企画に参加してて、螢だから夏でしょう?

私、あの小説好きだし、咲夜がもしいいなら、載せちゃダメかな…?

嫌だったらいいから!

急にごめんね………

199:咲夜:2016/07/07(木) 17:29

全然大丈夫です!
というかそんなのに載せて貰えるなんて、寧ろ嬉しい!
で、でも、いろいろおかしい所あるし、あんなのでいいのかな…?

企画って事は、誰かが見たりする…?

200:貴璃:2016/07/07(木) 21:24

見たりするけど………ほんとに素敵だもん!

私はほんとに大好きだよっ??

でも、見られるの嫌だったらいいから!


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