少年陰陽師 〜幻絵巻〜

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1:咲夜:2016/02/11(木) 12:11 ID:K9I

こんにちは!咲夜(さくや)です!
ここは、少年陰陽師が大好きな人が、それぞれの夢を小説にするところです。
少年陰陽師好きなら誰でも大歓迎!

ルール
・荒らしは無し!
・悪口も無し!
・タメ&呼び捨てOK!
以上!

どんどん来てください!

425:貴璃◆5s:2016/08/31(水) 23:34 ID:V9A

ありがとう、咲夜…優しい………。

あーあっ、あと一ヶ月夏休みがあればなぁー!!

もっとエンジョイできたかな…ほとんど部活で潰れたし…私欲丸出しで遊んで無いし、今年………。

426:咲夜◆.M:2016/09/01(木) 00:10 ID:tRQ

そっかー……

私も、夏休みもっと欲しかったな〜!
受験に向けて、勉強だらけだったからさ……


一回後悔したら、次はもっと効率よく夏休みを満喫できる人だと思うよ、貴璃は!
楽しみは夏休みだけじゃないし、これから良いこともたくさんあるさっ♪

……て、なんか上から目線でしたなあ……汗

427:貴璃◆5s:2016/09/01(木) 00:17 ID:V9A

咲夜ほんと優しい………!

神よぉ、女神よぉ………!!

428:咲夜◆.M:2016/09/01(木) 00:21 ID:tRQ

もう間違えない!

…そう、私は、『月夜咲夜神』なのだあっ!
(きらーん!)


【咲夜さん、調子に乗り過ぎた模様です。】

429:貴璃◆5s:2016/09/01(木) 00:34 ID:V9A

いいんだよっ、咲夜は可愛いから!
会ったことは無いけど性格がすごく可愛いもん!!

キャラ性も私は大好きだから、調子に乗ってても「かわえぇのぅ」で終わるよっ!

430:咲夜◆.M:2016/09/01(木) 01:28 ID:tRQ

性格が可愛いっ!?
そんなの、初めて言われたよ……!
嬉しい…けど、私そんなに性格よくないよっ

可愛くもないし、美人でもないし、かといって格好良くもないし…

そんな人間です、咲夜は。涙

431:貴璃◆5s:2016/09/01(木) 01:48 ID:V9A

えっ。

うーそーだぁー!

それに、私だって可愛く無いし、かっこよく無いし、親にブラックメルヘンって呼ばれるし、「貴璃ちゃんって、なんかイメージと違ったよね」「ね。……あ、い、良い意味でだよ?」みたいな空気になることもしばしばだし…。

432:咲夜◆.M:2016/09/01(木) 02:09 ID:tRQ

ね〜……。

私も、見た目がなんか真面目(?)なんだそうで。

仲良くなった人には、必ず言われる一言。
『いやあ〜、まさか咲夜がこんな奴だったとはね。思ってもみなかったよ。』

……ねえ、それどういう意味?
強張った笑顔で訊ねる私…。

433:貴璃◆5s:2016/09/01(木) 02:29 ID:V9A

あっ、同じく…!

わたしも、ぱっと見すごく真面目そうで話しかけづらいオーラが出てるとかなんとか。

「そんなこと無いですよ?私結構軽いですよ?」
って仲良くなった子に言ってるw

434:貴璃◆5s:2016/09/01(木) 21:18 ID:V9A

あっ、私、同い年の子には敬語使っちゃうの〜!
癖でね…年下も初対面だと敬語使う。

435:咲夜◆.M:2016/09/01(木) 21:40 ID:tRQ

え、同じ!!
部活の後輩に、「あ、ありがとうございますっ!」って全力で言っちゃって、笑われた…

でも、貴璃は大丈夫!気軽に話せるよっ♪

なんかこの話、前もあったね……笑

436:貴璃◆5s:2016/09/01(木) 21:54 ID:V9A

ねっ!
まぁ、いいさ…。

437:咲夜◆.M:2016/09/01(木) 22:28 ID:tRQ

そして私は気づいたぞっ!

季節のお話の方、次が200だっ!
前回は私がこっちの400取っちゃったし……

さあ、貴璃、いってらっしゃいっ!(≧∇≦)

438:貴璃◆5s:2016/09/01(木) 23:02 ID:V9A

えぇっ!?

ここは咲夜だよっ!

言ってなかったけど、私、季節の方は咲夜と交互で行こうと思ってたんだよ??

ほら、私はこっちの500予約済みだからね!

439:咲夜◆.M:2016/09/01(木) 23:19 ID:tRQ

えっ、いいの……!?

やったあ!
じゃ、いってきます!

440:貴璃◆5s:2016/09/02(金) 00:33 ID:V9A

ねーむねーむ、1時には寝たい〜♪(深夜テンション)

441:咲夜◆.M:2016/09/02(金) 01:15 ID:tRQ

出た…!深夜テンション!!

1時ってことは……もう、寝てるかな?

おやすみなさいっ!

442:貴璃◆5s:2016/09/04(日) 17:30 ID:JR2

ふぅ…昨日気持ち悪くて部活早退したぜ………今は平気だけど…。

家帰って…いろいろあって…喉がヒリヒリしてた←

443:咲夜◆.M:2016/09/04(日) 22:03 ID:tRQ

早退!?
貴璃、やっぱり体調崩したんじゃ……??

喉が痛いのは辛いよね〜
私も、(関係ないけど)カラオケ行って歌い過ぎて喉が痛い……あせ

444:貴璃◆5s:2016/09/04(日) 22:18 ID:JR2

熱計ったけど、平熱より少し高めなだけだったから全然平気よ(^^)(平熱:35度台後半)

美術部の幹部の方々はほぼほぼ全滅だけどね…σ^_^;
インフルで!

445:咲夜◆.M:2016/09/05(月) 18:20 ID:tRQ

あ、あれ?
これ、昨日返事を入れたはずなんだけどな…

まあ、いいや。もう一回。

やっぱり貴璃、体調崩したんじゃ……??
この時期にインフル!?
うつらないように気を付けてね!*\(^o^)/*


……って入れた気がする…。笑

446:貴璃◆5s:2016/09/05(月) 19:29 ID:Zgk

あはーσ^_^;

元気に学校行ってきたよん。数学は完全に落ちてたよ〜!かっくこっくかっくこっく、…がくんっ!………はっ!?私は一体何を!?
みたいな(笑)

447:咲夜◆.M:2016/09/05(月) 19:41 ID:tRQ

おお、それはよかった!元気なのが一番だよね!

あはは、寝かけちゃったんだ!( ^ω^ )

私も、今日は社会の公民が危なかったなあ〜
隣の人に、「お〜い、○○(咲夜)〜?」
って言われちゃって、それで『…はっ!』ってなった(笑)

448:貴璃◆5s:2016/09/05(月) 22:20 ID:Zgk

あ、そういえばねぇ、昨日アンパン◯んのマーチを元ネタに、『金と遺産のマーチ』というのを作ったよ!

以下、歌詞である。

そうだ、恐れないで 自分のために
金と遺産だけが友達さ

何が俺の幸せ? 金を持って喜ぶ
金がないまま終わる そんなのは嫌だ!

忘れないで夢を 大富豪になるさ
だから俺は稼がせるんだ、どこまでも

そうだ、恐れないで 自分のために
金と遺産だけが友達さ

ああ、使い切ったジジイの遺産
行け!親父の金使うため

449:咲夜◆.M:2016/09/05(月) 22:31 ID:tRQ

その替え歌、面白過ぎるよっ!!!

自分の部屋で一人で見てたのに、不気味に笑っちゃったじゃん!

親父の金を使うために、行くのか…!(笑)

450:貴璃◆5s:2016/09/05(月) 22:49 ID:Zgk

大富豪になるさって言ってんのに、既にジジイの遺産使い切ったんだよ!
この人大丈夫かな!自分は稼がず、「稼がせるんだ」し!

451:咲夜◆.M:2016/09/07(水) 01:07 ID:tRQ

あ、そういえば、少年陰陽師!

1巻から3巻まで、伊東七つ生さんバージョンで出るんだそうで!(イラスト)

いやあ、知らなかった…!

貴璃は、買うのかな??
私は迷ってるんだよね…。
もう、持ってるしなあ…
(しかも、「角川つばさ文庫」と「角川ビーンズ文庫」。汗)

452:貴璃◆5s:2016/09/07(水) 07:31 ID:Zgk

私は持ってないし、買いたい…でも、あさぎ先生のも欲しい…。………両方買う??

っていう結論をおとといだしたよ!

453:咲夜◆.M:2016/09/07(水) 17:37 ID:tRQ

なるほど〜……。


……よし、買ってしまおう!
お金なんて気にしないっ!(≧υ≦)

454:貴璃◆5s:2016/09/07(水) 18:53 ID:Zgk

はっはっはっー。

あさぎ先生のはね、小学生向けのが可愛いから、つばさ文庫?のやつを買おうと思う

455:咲夜◆.M:2016/09/07(水) 22:39 ID:Tzo

確かにね〜!
つばさ文庫の方が、可愛いかも!

うちには、5年くらい前からいるかな〜
長い付き合いだよ、うん。(←オジサン…)

456:咲夜◆.M:2016/09/07(水) 22:39 ID:Tzo

うおっ!なんかIDが変わった!

457:貴璃◆5s:2016/09/07(水) 22:41 ID:Zgk

本当だ!!
変わってる!!

458:貴璃◆5s:2016/09/08(木) 11:00 ID:Zgk

学校休みになった(*^^*)

459:咲夜◆.M:2016/09/08(木) 16:57 ID:sdc

ええっ!?いいなあ〜!

こっちはね、「休みになるかも」って言ってたのに、朝見たらちょっと晴れてたんだよ!!

今日も一日、頑張りました……泣

460:貴璃◆5s:2016/09/08(木) 16:59 ID:Zgk

お疲れ〜!
私は昨日の時点で午前休みなのは決まってたんだけど、どうやら午後にひどくなるらしいってことで、一日休みになったの。

461:咲夜◆.M:2016/09/08(木) 17:02 ID:sdc

そうなんだ〜!羨ましい…!

あ、またID変わってる!はやっ!

462:貴璃◆5s:2016/09/08(木) 17:13 ID:Zgk

一体何事だー!

463:咲夜◆.M:2016/09/09(金) 00:21 ID:sdc

全然書いてないってことで、めっちゃ短いのを入れるよ!

えと、さっきテレビを見ててふと思いついたやつです。



〜百足と蜥蜴〜

道返の聖域にいた守護妖、百足と蜥蜴は、
険しい表情(ようす)で話していた。

「…全く。姫様は本当にあの男で良いと言うのか」

「あんな無口で無表情でなにを考えているのかさっぱり分からんような髪と長布が暑苦しい細男が」

…蜥蜴、お前そんな守護妖(やつ)だったか。
やけに饒舌な気がするのだが。

だが、本妖(ほんにん)はいたって真剣だ。

「あのような男に任せてしまわれた道返の大神は、一体なにを考えておられるのか…」

「いや、大神はきっと先を考えた上であのようになされたのだ」

「蜥蜴よ、それは…」

どういう意味なのか。

訝しげに訊ねた百足に、蜥蜴は自身満々な様子で答える。

「つまり!姫様は改めて知るのだ!

『あんな男じゃ頼りにならないわ!お父様やお母様、それに守護妖たちの方が、私を大切にしてくれるし、強いもの!』とな」

「………」

「そうなのだ!姫様は、我々と共にいた方が《はっぴぃ》になれるのだ!彼の十二神将も、今は《てんしょんまっくす》になっているかも知れぬが、いずれ現実を見て《しょっく》を受けることになるであろう!」


「……蜥蜴、先程から、なにを言っておるのか全く分からぬぞ…」

「そして姫様は……」




ーーーー晴明に頼まれてやって来た玄武は、その場に出ていけなくなってしまった。

複雑な心境で立っていると、やはり楽しそうな蜥蜴の声が聞こえてくる。




「ーーーするとだな、大神も我等のことを………さらに巫女と姫様も……

…………そしてぇっ!我はついに守護妖の《とっぷ》となって《まい道返わーるど》を《えんじょい》していくのだぁーー!

……はっ!思わず千年後の言葉を使ってしまったっ!」




………なにをしているのだ、守護妖よ。


〜《えんど》〜

……なんだ、これっ!
『壊れちゃった、蜥蜴さん』。
ふと思いついたにしても、酷すぎる……

取り敢えず、最初は『崟』と、『すい』にしようと思ってたんだけど、『すい』が出てこなかったから、『百足』と『蜥蜴』にしましたー。
その名を呼ぶのは、道返の大神だけだしね!

464:貴璃◆5s:2016/09/09(金) 06:32 ID:Zgk

流石!

はぁー、咲夜の小説好き…

465:貴璃◆5s:2016/09/09(金) 18:29 ID:Zgk

あっ、一個思ったんだけど…

守護妖は、風音のこと、「姫」って呼んでて、風音は両親のこと、「とうさま、かあさま」って呼んでた気がするの…

466:咲夜◆.M:2016/09/09(金) 23:49 ID:sdc

うそっ!?Σ(・□・;)

書く前に、ふと「あれ?どうだったっけ?」
って思って、いろいろ本を掘り返した(!?)結果、『姫様』と『お父様あんどお母様』を見つけたから、「あ、そうなのね〜、」
みたいな感じで……

いやあ、今から考えたら、見間違いだったかも……汗

教えてくれて、ありがとう!

467:貴璃◆5s:2016/09/09(金) 23:56 ID:Zgk

いいえー、どういたしまして!


こっちも続き書かねばならんねぇ…

468:咲夜◆.M:2016/09/10(土) 10:19 ID:sdc

そうですねぇ〜

さて、どうしましょう……
んー、んんー、んんーん…!

……なにも思いつかない……汗

469:咲夜◆.M:2016/09/11(日) 23:49 ID:sdc

書かなきゃいけないのに、書けない……汗

470:貴璃◆5s:2016/09/12(月) 06:04 ID:Zgk

あはは…。
まぁ、咲夜は続きとかは無いんだし、ゆっくり思いついた時でいいんじゃない?


そして貴璃は、故あって長野にいたので(Wi-Fiがないところ)(長野にWi-Fiがないわけではない)、入れませんでした!

471:咲夜◆.M:2016/09/12(月) 07:16 ID:sdc

あ、そうなのね!

長野かあ〜!いいなっ♪
長野って、天の岩戸の伝説があるところじゃなかったっけ…??

そして、蕎麦が美味しいよね!
……咲夜はこの前、蕎麦アレルギーになりました……涙

472:咲夜◆.M:2016/09/12(月) 07:24 ID:sdc

なんか、天の岩戸の伝説って、いろんなところにあるんだよね……??

(↑めっちゃ自信ない咲夜さん……汗)

473:貴璃◆5s:2016/09/12(月) 16:52 ID:Zgk

いろいろあるねぇ。

私はほとんど把握してないけど…(´・_・`)

私はね、15年間生きてきて、この3月に初めて蛾アレルギーだった事を知ったよ!
よく生きてたよね!蝶々もアレルギー…まぁ、虫は恐怖対象だからね…いいの………

474:咲夜◆.M:2016/09/12(月) 17:29 ID:sdc

蛾って、アレルギーあるんだ!!
初めて知ったよ……!

私も、虫は駄目!
ほんとに、ほんっとーに怖いもん!
あれは駄目だよ!反則だね!

でも、蛾とか蝶って、避けようが無くない?
……大変だねぇ……。(´・_・`)

475:貴璃◆5s:2016/09/12(月) 18:25 ID:Zgk

本能が、避けてきたようです。

悪霊と一晩過ごすか虫と一晩過ごすか選択を迫られたら、私は間髪入れずに悪霊と答えるからねっ!

虫だけはっ、虫だけはぁ………!!

476:咲夜◆.M:2016/09/14(水) 22:49 ID:sdc

ごめんね、全然来れなかったよ〜!

………おーい!誰かいるかーい?

……貴璃いなかったらどうしよう…汗

477:匿名さん:2016/09/15(木) 19:19 ID:Zgk

いるよ!

大丈夫、貴璃、いるよ!

478:貴璃◆5s:2016/09/15(木) 19:20 ID:Zgk

あっ、今の貴璃だからねっ!?

479:貴璃◆5s:2016/09/15(木) 23:16 ID:Zgk

久しぶりに続き書こう…。













「ーーーありがとう、天一。助かったわ」
「いえ、姫のお役に立てたのなら何よりです」

市からの帰り道。
人通りの少ない道を選び歩いていた彰子がお礼を言うと、天一はふわりと微笑んだ。

「さぁ、早く帰らなければ、昌浩様が心配なさるのでは?」
「あっ、そうだわ!もう、帰ってるかしら」
「そうですね、今日は早く帰れると朝に言ってらしてたので、もう邸にいるのではないでしょうか」

和やかに会話をしながら二人は歩を進める。

紅く染まり出した空を何気なく見やりながら、彰子はこんな日々がずっと続きますようにとこっそり祈った。















「ーーーーあぁら。藤原のお姫様だわ…。この娘は『視える』だけだものね………。うぅん、役に立たないわ」

女は淡く光る透明な水晶玉を覗きながら、その端正な面立ちに僅かに皺を寄せた。

「ーーーーそろそろ、かしら」

黄昏時の空を眺めやる幼さの残る少女と、人ならざる美しい少女の姿をした神将を見て、女は見惚れるほどの美しい笑みを浮かべるのだった。






「さぁ、楽しみの始まりね………」

480:貴璃◆5s:2016/09/15(木) 23:17 ID:Zgk

み、短い…。

次はもう少し書くかな!

481:咲夜◆.M:2016/09/16(金) 17:32 ID:sdc

貴璃、いたっ!!笑

おお〜、出たな、謎の女…!
まみえるのは久方ぶりか……ふっ
(↑誰だコイツ!?)

はらはら、どきどき、わくわく!
私、実は貴璃にとって一番の読者でいたいんだっ!

あ、押し付けがましかったらごめんね…

482:貴璃◆5s:2016/09/16(金) 22:46 ID:Zgk

いやいやっ!

ものすごく嬉しい!!

私も咲夜にとって、少しでも大切な読者でありたいなって思う…!
あわよくば、一番になりたいなぁ…

483:咲夜◆.M:2016/09/16(金) 22:54 ID:sdc

もちろん!
貴璃は、すっごい大切な読者で、お姉さんで、先生で、友達で…!

読者って言うと、なんか私が凄いの書いてるみたいなんだけど……汗

もちろん、貴璃は一番ですっ!

484:貴璃◆5s:2016/09/16(金) 22:59 ID:Zgk

やった!

やっぱり咲夜大好き♪

485:咲夜◆.M:2016/09/16(金) 23:04 ID:sdc

ありがとうっ!
貴璃に大好きとか言われたら、照れる…!
(((o(*≧ν≦*)o)))

でも、私も貴璃大好き!
そして、貴璃の小説も大好き♪

486:貴璃◆5s:2016/09/16(金) 23:41 ID:Zgk

ああああっ、もう、ほんとに咲夜大好き!というか、愛してる!!咲夜も小説も!!

私の熱烈なラブコールが煩かったらいつでも言ってね!

487:咲夜◆.M:2016/09/17(土) 09:24 ID:sdc

愛してる…!?
嬉しい〜っ!!

いや、私は、貴璃のラブコールを糧に成長して生きていく生物なんでね〜(≧∇≦)
ぜんっぜん、煩くないのだ!!
むしろ、喜んで飛び跳ねるよ!

488:貴璃◆5s:2016/09/17(土) 19:49 ID:Zgk

ひゃっほーい!

489:咲夜◆.M:2016/09/19(月) 09:02 ID:sdc

2ヶ月程前に友達に貸した、「数多のおそれをぬぐい去れ」が返ってこない……涙

490:貴璃◆5s:2016/09/19(月) 14:57 ID:jTc

な、長いね…。
お友達ぃ!返してあげてぇ!

私も友達に貸した短編集達が帰ってこない(´・_・`)
まだ一ヶ月くらいだけど…。

491:咲夜◆.M:2016/09/19(月) 22:18 ID:sdc

そうだそうだあ〜!
私の至宝を返せえぇぇぇええっ!!
(相手は男子だから容赦しない。)

短編集達かあ……。
……………よし、久しぶりに読もう。
(影響を受けやすい。)

492:貴璃◆5s:2016/09/20(火) 13:08 ID:jpA

私の短編集返せぇぇぇえ!
読みたいんだよぉ〜!!

493:咲夜◆.M:2016/09/20(火) 13:34 ID:sdc

って訴えたら返ってきたぜ短編集〜っ!!
うぇ〜いっ!!ひゃっほう!!

(眠すぎててんしょんまっくす!)

494:貴璃◆5s:2016/09/20(火) 16:36 ID:jpA

良かったね!

私はお互い忙しくてあんまり会わないから…早く帰っておいで〜…私の短編集達………

495:咲夜◆.M:2016/09/20(火) 19:42 ID:sdc

もう、愛し過ぎて、
『返る』が『帰る』に……

そうだ、短編集達、君達の居場所は貴璃のところなんだぞ!
早く帰ってあげて〜(´・_・`)

496:貴璃◆5s:2016/09/20(火) 20:46 ID:jpA

友達もね、忙しいの知ってるからね………。
無理に帰してって言えないのさ…。

497:咲夜◆.M:2016/09/20(火) 20:56 ID:sdc

あ…そっか……
じゃあ、気長に待つしかないね(´・Д・)」


とか話してたら、もう>>497!!?

今度こそ、500は貴璃のものです!
絶対に、『あ、うっかり……汗』とかには
ならないようにするんだ!うん!

498:貴璃◆5s:2016/09/20(火) 21:06 ID:jpA

でも、500まで私が一人で喋ってたらそれはそれでアレだけどね…。

でも、もう500かぁ。
早いねぇ…。咲夜と話すようになってから毎日楽しいし!

499:咲夜◆.M:2016/09/20(火) 21:26 ID:sdc

そうだね!
私も、貴璃が来てくれてから、毎日が楽しいよ!
なんてったって、貴璃、可愛いし。
年上なのに、貴璃、可愛いし。

貴璃がいてくれて良かった〜!

と、いうことで!
ついに………………!!

500:貴璃◆5s:2016/09/20(火) 21:30 ID:jpA

500だぁ!

おめでとう〜!!

100いって喜んでた頃が既に懐かしい…。

501:咲夜◆.M:2016/09/20(火) 22:52 ID:sdc

ああ、あったね、そんなときも……
(年寄り……)

これからもよろしくっ!

502:貴璃◆5s:2016/09/20(火) 22:54 ID:jpA

よろしくねっ!!

503:貴璃◆5s:2016/09/20(火) 23:36 ID:jpA

続き。











「ーーーーこんばんは?十二神将土将天一」

ふわりと目の前に降り立ったのは、自分の横にいる大好きな優しい神将とまったく同じ姿をした女性。

「………っ、お前は…一体、何者………!?」

警戒して、私を庇うようにして天一が前に出た。

「狙いは、姫…?それとも、晴明様か昌浩様…?」

今まで見たことの無い怖い顔で、天一は女を睨んでいる。
私は少し怖くなって、天一の衣の裾を握った。

「…姫。大丈夫ですよ、貴女のことは私が必ずお守り申し上げます」
「………てん、いつ」

恐る恐る発した声は、驚くほどに擦れていた。

ーーーこの女は怖い。戦って欲しく無い。

理由はわからないけれど、そう感じた。

「健気ね。でも残念ながら、そちらの藤原のお嬢さんには私は用は無いのよ」
「では、去ね。私もお前に用は無い」

闘う力を持たない神将が、精一杯睨みを利かせているのがわかる。
………緊張、しているのもわかる。

私は足手纏いかもしれない。

でもきっと、ここで逃げて下手に捕まって人質とかにされる方が、もっと足手纏いになると私はわかっていた。

「…天一。お願い、無理は、しないで」

必死に出した声はこんなにも小さくて。
喉はこんなにも萎縮してしまっていて。

目の前にいるのは、私を守ろうとしてくれているのは、天一なのに。

なのに、私は心の中でただ一人の名前を叫び続けていた。



昌浩、と。

ーーーー助けて、昌浩!天一を、助けて。この窮地から、私達を助けてーーー!!

届くはずの無い叫びを、ただひたすらに、念じ続ける。

昌浩ーーーー!!!








「私が用があるのは、天一、貴女よ。私ーーー琉月(りゅうげつ)の、役に立ってもらうために」

そう言って、女は微笑んだ。






やっと女の名前が出たね!
それも今即効で考えたものだからダサいしね!
いきなり続き書き始めたしね!

今回は、彰子目線でお送りしました〜

504:咲夜◆.M:2016/09/21(水) 00:23 ID:sdc

いやっほう!!
ついに続きが……!!(←お前も書け。)

り、琉月、お前かっ!!
天一、逃げてえぇ〜っ!!
昌浩、助けてえぇ〜っ!!
あ、彰子ぉぉおおおっ!!(←謎の叫び。)

いやあ、怒濤の展開ですなっ♪

名前、ダサくないよっ!
なんか凄そうじゃん!(←なにかを感じた。)

505:貴璃◆5s:2016/09/21(水) 21:14 ID:jpA

いやぁ、でも本当に即効で付けた名前だし………何も考えてないよ?(すっとぼけ)(オチは考えてる)

506:咲夜◆.M:2016/09/21(水) 23:03 ID:sdc

いや、その名前は素敵すぎるし、オチさえ考えていれば大丈夫!
(→根拠のない自信!)

507:咲夜◆.M:2016/09/22(木) 16:01 ID:sdc

話は飛ぶんだけど、今、前の彰子に色をつけてるんだ〜♪
……思ったけど、彰子に似合うワンピースの色って、何色かな……!?
出来ればアドバイス下さい…!

https://ha10.net/up/data/img/13256.jpg


(こんなことしてる暇あったら小説書けよ)
(……はっ!)

↑心の声。

508:貴璃◆5s:2016/09/22(木) 19:20 ID:jpA

彰子おじょー?

うーん彰子おじょーはね…やっぱり薄桃色かなぁ…?
昌浩が見て、どきっとする色だと思うの

509:貴璃◆5s:2016/09/22(木) 19:20 ID:jpA

それにしても可愛い…麗しい…美しい…素敵…!

510:貴璃◆5s:2016/09/22(木) 21:59 ID:jpA

つ、づ、き☆










ーーーー助けて…!

声が、する。

ーーーー助けて、優燐………!!

愛しい者の、自分を呼ぶ声が。

嗚呼、お前は今何処にいる。

会いたい、今すぐ。会って、抱きしめたい。

嗚呼、本当に…。

お前は何処にいるんだーーーー。





『朱雀ーーー』

声…?

『天一が、大事………?』

勿論だ。何にも代えられない。

『じゃあ、何でも、犠牲にできるかしらーーーー?』

穏燈がこの腕の中に戻るなら、失うものなんて、無い

『ふふ…じゃあ………。天一の命が大切なら、惜しいなら…。私の言う事を、聞けるわよね………?』

………穏燈が帰ってくるならば。無事を保証されるならば。





たとえ、人殺しでも、何でもしようーーーー。















「天一っ!!」

ぶわりと、風が巻き起こる。

あまりの風の強さに目を閉じた隙に、掴んでいた衣が引き剥がされた。

「天一は、使えるもの。天一がいれば、私の目的は達成しやすくなるわ」

「天一を、頂いていくわね。さようなら、無力な藤原のお姫様?」

優雅に、それでいて恐ろしいほど毒々しい笑顔を浮かべ、琉月は天一を見下ろした。



何か術でもかけられたのか、天一は身じろぎひとつせず、琉月の足元に横たわっている。

琉月は、意識の無い天一を軽々と持ち上げ、神将が隠形するようにして、消えた。

「天一…っ!!てん…いつ………!嫌…嘘、よ…!嘘…!!天一っ!………昌浩…!助けて………!天一を、助けてっ!お願い…誰か…昌浩………!」

目の前で起きたことが、信じられない。
彰子は思わず顔を両手で覆った。
その場から動くこともできずしゃがみこんで、遅いのを気にして探しに来た太陰と玄武に見つけられるまで、ただただ泣き続けていた。












今日は一旦おわりっ

511:咲夜◆.M:2016/09/22(木) 22:56 ID:sdc

やばい、

天一が超絶危機そしてまさかの朱雀『人殺しでも何でもしよう』穏燈愛爆発発言っ!!
そしてさらには誰か助けてあげてよ彰子可哀想でしょ肝心の昌浩どこいっちゃったの大事件発生っ!!

穏燈をめぐり新たな歯車が今、動き出した!
まさかの怒濤の展開に、咲夜の思考回路はついていけずショート寸前!?

……って、興奮したらどっかの本の帯みたいになった………笑


>>508>>509
アドバイスありがとうっ!
早速やってみるね!

512:貴璃◆5s:2016/09/22(木) 23:20 ID:jpA

あはっ、もうこれ、私の趣味丸出し……。

こういう、推しキャラ危機系好きなの………。
あと、主人公(推しの場合)最強じゃないと泣く…。
昌浩は別にいいよ、半人前で……その方が面白いし!

とりあえず、好きなキャラが死にかけたり危機的状況にいるととても嬉しい。
端的に言うと、貴璃は変態。うむっ。

513:咲夜◆.M:2016/09/23(金) 01:45 ID:sdc

最初に言います。
オリキャラ多発注意!!です!
なんか考えてたらどんどんオリキャラさん達出てきた……
あと、痛いのとか悲しいのとかいろいろあります!
そしてなにより、駄文です!

それを踏まえた上で快く読んでくれる優しい人は、↓へGO!なのです!


ーーーーーーーーーーーーーーーー

未来(さき)のことなど、誰も分からない。

運命は、常に揺れ動いているのだから。
稀代の大陰陽師とて、全てを把握することは出来ないのだ。


それは、突然だった。



ある日。





ーーー安倍昌浩が、京の都から姿を消した。


ーーーーーーーーーーーーーーーー

「捜せ!いなくなったのはつい先程のことなのだろう?そこまで遠くに行ってはいない筈じゃ。今すぐ捜し出せ!」

誰かが、叫んでいる。

「父上!昌浩がいなくなったというのは本当ですか!?」

誰かが、慌てている。

「昌浩……。お願い。どうか、無事でいて……!」

誰かが、泣いている。


状況が、理解出来ない。頭が回らない。

慌ただしく走り回っているのは、誰。
青ざめた顔で震えているのは、誰。
“誰か”を捜しに行ったのは、誰。

なくしたものは、なに。


漆黒の瞳が、己を覗き込んだ。
これは、同胞である勾陣のものか。

「お前は、捜しに行かないのか。昌浩の行方が分からなくなったというのに。おい、大丈夫か、ーーーー騰蛇」

頭を思い切り殴られたような気がした。

理解して、しまったのだ。


なくしたのは。





昌浩、だ。



ーーーーーーーーーーーーーーーー

えっと、一旦ここで終了!
もう寝ますねー!

514:貴璃◆5s:2016/09/23(金) 06:33 ID:jpA

月夜咲夜神、ありがとうございます………っ!!

こんな感じの話、大好きですっ!!

515:咲夜◆.M:2016/09/23(金) 07:00 ID:sdc

ほんとにっ!?

やった!………でもなんだかこの話、もの凄く長くなりそうな予感……

オリキャラさん達は、これからの話で出てくると、思う……多分……。

516:貴璃◆5s:2016/09/23(金) 07:13 ID:jpA

はぁぁっ、楽しみっ………!!

流石咲夜ですよ……!

517:貴璃◆5s:2016/09/23(金) 20:51 ID:jpA

こんな感じの話読むと、大体いつも『昌浩誰かに攫われてないかなぁ……。意識なかったりするのはいいね!監禁されて、「紅蓮………!!」とか言ってたら最高っ……!もしくは、怪我とか呪詛とかで動けないとか……?ああっ、妄想楽しい…!!!』ってなる。

ほんとに、私、変態だ………。

危険人物であります!自己申告です!

518:咲夜◆.M:2016/09/23(金) 23:00 ID:sdc

うっ……。
……実は、そんな感じだったりする……汗
流石は貴璃だね!先を読まれたっ!(≧∇≦)

大丈夫、私もそんな感じだからっ!
危険人物、ここにありっ!

519:貴璃◆5s:2016/09/23(金) 23:01 ID:jpA

ふっ、仲間よ、同志よ……!

これからも共に同じ道を歩もうぞ………。

(何処の熱血マンガの主人公さんですかっ)

520:咲夜◆.M:2016/09/23(金) 23:17 ID:sdc

歩もーうっ!!
共に!貴璃と!共に!

(貴璃にそんなこと言われて嬉しくて興奮している)

あ、小説の方は、もうちょっと後に書くよ!
(基本夜行性の私です。はい。)

521:貴璃◆5s:2016/09/23(金) 23:20 ID:jpA

はーい!

楽しみだ〜♡♡

522:咲夜◆.M:2016/09/24(土) 12:05 ID:sdc

って言ったのに、季節の方の書いてたら寝落ちした……。

ごめんよ……

ってことで、今日中に書きますっ!(今度は絶対!)

523:貴璃◆5s:2016/09/24(土) 18:24 ID:jpA

やったぁ!

524:貴璃◆5s:2016/09/24(土) 18:31 ID:jpA

どうでもいいけど、私の壁紙(スマホ)昌浩ともっくんのツーショットだよ〜。
ロック画面は太陰なの!twitterの絵師さんが描かれた美しいもの!


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