怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます!(7)

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1:黄緑 星音◆HN2 では、スタート!:2016/09/27(火) 23:57 ID:8Fw

ラッキー7なのだぁ(((o(*゚▽゚*)o)))
10までぶっ飛ばせ〜(* ̄▽ ̄)♪

気になっている人、大歓迎です(`・ω・´)ゞ
気軽にお入りください(^^♪


☆二次創作☆

part1【https://ha10.net/ss/1376879213.html
part2【https://ha10.net/ss/1454405036.html#Z
part3【https://ha10.net/ss/1460021965.html
part4【https://ha10.net/ss/1464774983.html
part5【https://ha10.net/ss/1469091130.html
part6【https://ha10.net/ss/1471506543.html


☆雑談☆

part1【https://ha10.net/yy/1462064734.html
part2【https://ha10.net/yy/1466508753.html#Z
part3【https://ha10.net/yy/1470482274.html
part4【https://ha10.net/yy/1472664700.html

777:夜神星奈☆*:aw:2016/12/10(土) 22:00 ID:Huo

ゾロ目いただきました

>>776ありがとう(≧ω≦)

778:恋翔◆yo 小説更新!!:2016/12/10(土) 22:25 ID:L9.

コメ返しはしn((斬!...しません!
空太、勝手に蒼太使うねっ!
>>744続き書くでー!
アスカside

「......それ、大丈夫なのか?」

ケイにしては珍しい、不安な声。
本当に心配させちゃったかな?

「大丈夫だよ!...で、どこいってんの?」

「………蒼太の所」

何時もの、ぶっきらぼうな声で答えた。

「え?...何で?」

当然の疑問だよね?これは。

「…………………………殺し屋の情報を得る為」

かなり呆れた小声でそう答えた。
きっと顔に書いてあったのかな?まあ、知った事じゃないけど!

ー到着!ー

「着いたー!」

「………知ってる」

呆れた声がまた帰ってきた。まあ、知っらなーい!

「何だ?」

蒼太の声。......え?い、いつからそこに居たの......

「殺し屋、珊瑚という女を知ってるか?」

私が驚いている間にケイが用件を伝える。
やっぱり、ケイは役に立つなぁ。

「...ああ、零の女か…………」

え?零の女?何の事?
私の頭に疑問符を浮かべているのが分かったのか蒼太は説明してくれた。

「殺し屋零。ターゲットが生きていた痕跡すら残さないからそう呼ばれてる」

えっ......。い、いい生きていた、痕跡すら残さないって...怖っ!!
あ、あの時逃げてて良かった...

「その中の1人が珊瑚だ。基本的に暗殺全部を行っている。もう1人が弐で、サポートなどをしてる」

もう1人って...あの撃ってきた人だよね...零って怖い...
いつの間にかまた震えていた様で、ケイが「大丈夫だ」って言ってくれた。
少し、ほんの少しだけだけど、何か嬉しかった。

「有難。…………」

ケイが後ろを向いて帰ろうとする。

「有難う。またね!」

「ああ」

私も帰らないとねっ!

ー切りまーすー
次は珊瑚達サイド!

779:夜神星奈☆*:aw:2016/12/10(土) 23:32 ID:Huo

>>774の続き書きます

ケイside

半信半疑でTearに聞いてく


《なぜ来週の土曜日なんだ?

怪盗レッド》


そしたらすぐに返信が返ってきた


《なぜって満月だからよ

怪盗Tear》


《なぜ満月なんだ?

怪盗レッド》


《当日の夜に話すわ

怪盗Tear》


今話す気は無いみたいだ


《なぜ予告状を出したんだ?

怪盗レッド》


《確実に貴方達と探偵くんたちを呼ぶため
に決まってるじゃない
貴方なら簡単に分かることだと思うけど

怪盗Tear》


《どうして虹の雫なんだ?

怪盗レッド》


《貴方達も狙ってたし
探偵君たちもあの会社の裏を必死に探っててね
警察もなかなか動けなくて
待ってたらいつになるか分からなく
そんな時、虹の花が盗まれて
花びらを分けたのが虹の雫だったの
それで、虹の雫を今回のターゲットにしたのよ

怪盗Tear》


《お前は警察なのか?お前達の正体は誰だ?

怪盗レッド》


《なぜそんなこと言わないといけないの?
それに私達の正体は当日の夜に教えるから
まだ言わない

怪盗Tear》


《申し訳ないけど
急な用事が出来てしまったの
だからまた明日聞きたいことがあるなら聞いて

怪盗Tear》


と切られてしまった
だがかなりの情報が集まった


きりがいい所で切ります

780:夜神星奈☆*:aw:2016/12/10(土) 23:36 ID:Huo

>>779セリフばかりですみません

781:夜神星奈☆*:aw:2016/12/11(日) 04:30 ID:GJI

追加のオリキャラ紹介します

名前・藤堂優樹
性別・男性
年齢・14歳
見た目・真っ黒な短髪 目はえんじ色
性格・明るくてムードメーカー的存在なんだけど
無駄にある正義感と推理力は学校で問題児として見られてる
他・響を尊敬していて探偵になった
ディナと海斗が通ってる学校の一つ上の先輩


名前・川越良樹
性別・男性
年齢・51歳
見た目・ご想像にお任せします
性格・優しい滅多に怒らない
他・ディナの上司でディナを助けてくれる
ディナに甘過ぎてよく怒られる
警視庁潜入調査課1係課長


名前・杉井春也
性別・男性
年齢・25歳
見た目・こちらもご想像にお任せします
性格・心配症で憎たらしいが許しちゃう
愛されキャラという者
他・ディナの後輩でディナが年下だから
捜査中のやりすぎた時や危険なことを
緊急ブレーキのように止めてくれる
警視庁潜入調査1係


名前・鈴切風菜
性別・女性
年齢・13歳
見た目・サーモンピンクの胸あたりまである髪の毛
目は左眼はオレンジ色右眼はクリスタルピンクのオッドアイ
性格・養殖女子で女子のみんなに嫌われてる
裏では病んでて正直恐怖以外にないって言うくらい怖い
他・魔女でディナのクラスメートでもありライバル
特例で警視庁潜入調査1係にいる
いちお潜入のためアイドルをしている


という感じで作ってみたんですがアドバイスください
なんか全体的にキャラ濃いですね( ̄▽ ̄;)

782:恋翔◆yo:2016/12/11(日) 11:18 ID:hzI

>>780
全然大丈夫だよ!!神作だからね!!
>>781
おお、私の性根腐った珊瑚とは比べ物にならない凄s((弾丸 あ''? by珊瑚
こう言う性格の悪さも段違i((斬! 死、ね、よ by珊瑚
......恋翔は動かない!まるで屍の様だ! byアスカ

783:恋翔◆yo 小説更新!!!:2016/12/11(日) 11:41 ID:hzI

>>778←こ、れ、が、前、だ、!
NOside(という名の逃げ)

プルルルル
そんな音が鳴り響いたのは、アスカ達が蒼太の所に向かっていた時だろうか。

「え?...えっ」

珊瑚が見たのは、電話機に無機質な文字で書いてある、''ニック''の文字。
失敗したから消される____そんな文字が珊瑚の頭に浮かぶ。
それでも、全く知らない様子で受話器を握る。

「何ですか?...ええ、了解したわ。」

内容だけ告げられた、1:30秒の短い電話を切り弐に呼び掛ける。

「行くわよ」

と。それで弐が疑問に思ったのは当たり前で。

「え?何処に?」

疑問だけを三文字で告げる。それに対して珊瑚は、何時もの感情のない声で。無表情な顔で。

「ニックの部屋」

とだけ簡潔に告げる。それを聞いた弐の顔がみるみる青褪めていって。

「そ、それ、大丈夫なの!?」

思わず声が上がってしまう。
当たり前。消される___それしか考えつかないのだから。

「五月蝿い。…………今更考えても無駄だろ。」

それだけ言って直ぐに部屋を出てった珊瑚に、「はぁ」と溜息を吐きながら追い掛ける弐。
………中々の苦労人だ。

ーニックの部屋到着ー

珊瑚はドアを開け、速攻で、「何の用?」とだけ言った。
相変わらず弐は、怯えた様子で部屋に入った。


ー切りまーすー

784:夜神星奈☆*:aw:2016/12/11(日) 13:01 ID:GJI

>>779の続き書きます

ディナside

時はあの手紙が届く一ヶ月前を遡る

デ「暇、ひまヒマhima暇過ぎるー!」

私はリビングのソファの上で
バタバタと暴れながら唸っていた

海「……魔法を使ったらいいだろ」

今の言葉撤回、海斗を殴ろう!

デ「かーいーとー...」

ガン ウッ ボコ ヴッ
ディナは恐怖の笑みで海斗を2発腹パンした

デ「……海斗知ってるよね…魔法使うと体力使うから休憩してんだろが!!
それに今日はもう魔法の勉強しちゃったんですー!!」

と言う事は次はきっと

海「じゃあ警察に行けばいいだろ」

ほらやっぱり
て言うか捕まりに行ってこいってような口調で言うな!
海斗はもう慣れてしまったせいか
ダメージがあまり無かったかー( ˘-з-)チェッ

デ「今日は休みなのー」

と減らず口をたたいたら
海斗はすぐ部屋に戻っちゃった
仕方ないしテレビでも見るか〜

テレビをつけるとワイドショーをやってた
あんま面白くなさそうだなぁ
と思ってチャンネルを回そうとしたその時

リポ「次のニュースです。
怪盗レッドがまたも現れました。
今回の事件はあの中学生探偵の白里響さんも関わっており
中継が繋がっています、山田さん」

山「はい、ただいま私がいるのは昨日の夜
怪盗レッドが現れたビルの前にいます
……白里探偵が現れました!」

タッタタッタ
へーレッドかー
相変わらず響と真剣勝負してんだなぁ

山「白里探偵、今回も捕まえられませんでしたね」

この山田そのことほじくり返すか……しかも笑顔って(苦笑)
て言うか響も響で相変わらず白のジャケット着てるなぁ

響「はい、今回は逃してしまいましたが、
次こそはレッドを捕まえて見せます!」

どちらにしろ苦笑いしかねぇな
と思いながらテレビを消した
とその時面白いことが浮かんだ

デ「海斗、面白いこと思いついたよ!」

と勢いよく部屋のドアを開けた

海「……どうせ、嫌と言っても聞かないだろ
…………どんなことなんだ?」

やっぱ分かってますね、海斗くん

デ「怪盗レッドと白里探偵と藤堂探偵と私たちでゲームをするの」

海「...正気か?」

デ「決まってるでしょ」

海「どこでやるつもりだ?」

デ「もちろん一ヶ月前に盗まれた虹の花を盗むの
まぁ今は虹の雫だけどね」

海「分かった、調べるから1週間だけ時間をくれ」

デ「えーならあたしもハッキングしたい」

海「いいけど本当にディナは警察なのか」

デ「当たり前だよ今までの盗品の情報の半分が
あたしが持ってきてやったんだろが!」

て、聞けや!
なんでいつもこうなんの!
まっ、レッドの情報探すか
自分の部屋に行ったら
パソコンに直行した


長くなったから一旦切ります

785:夜神星奈☆*:aw:2016/12/11(日) 13:08 ID:GJI

>>784の続きです

ディナside

怪盗レッドと言う風に試しに検索してみると
【怪盗部】
という春ケ丘学園高等部の気になる部活を見つけた
そして明後日海斗には内緒で
夜に忍び込むことにした


短すぎるけど一旦切ります

786:マジュ◆lE パラレルしかできないクズですw:2016/12/11(日) 13:33 ID:6.c

アスカside

「おーい…何かないのかー…」

「ケイ…お菓子ぐらい自分で買っていきなよ……」

「何で僕が行かなきゃいけないのさ…僕、クズだし……」

「(じ、自分で認めるんだ…w)」

「とにかく行ってこい…」

「やだー…」

マジュとケイの会話がギスギスしていたから私は、2人を殴った。

『いい加減にしなさーい!!!』ボゴッ

「はぁ…いきなり、何するんですか……」

「ア、アアアアスカ……こ、怖いよー!!!!鬼だ鬼!!!!」

『あ”?…ん?え…ちょ…』

私は殴った後の会話に違和感を感じた。
冷静のケイがビビってるし、マジュが大人しくなるのもおかしくなった。そして、私がなんかヤンキーっぽく…………

『ヤ、ヤンキー!?!?』

「う、うるさいですよ…」

「アスカが〜進○の○人になったー!!!」

私たちは何故か分からないけど、性格が転換してしまった。

続く(何、このグダは…)

787:恋翔◆yo:2016/12/11(日) 13:57 ID:hzI

>>783の続き
NOside

「殺れなかったのかい?」

何時もの笑顔でニックはそう訊く。
弐はビビっているが、珊瑚は何故か嗤った顔でこう答える。

「ええ。ってか殺る気ないでしょ」

「何故気付いたのか、教えてくれないかな?」

「えっ!」そんな叫び声を上げる弐を三発殴ってから珊瑚はこう答える。
弐は放心状態だ。当たり前だろうか。

「怪盗レッドは貴方のお気に入り。お気に入りを殺るか?それにここ来た時あんま怒ってなかったし」

「流石だね」

ニックと珊瑚は笑っている。弐は漸く放心状態が解けた様で考えこんでいる。

「で、用件は?」

珊瑚の一声に弐は弾かれた様に顔を上げる。ニックも少し驚くが、直ぐに表情を戻す。

「この学園に入ってくれないかな?」

資料には、私立春が丘学園と言う文字並べてある。
珊瑚はちらっと資料を見ると、「何故だ?」と、当たり前の疑問を零す。

「紅月 飛鳥と言う生徒がいてね。楽しそうな学園だそうだ。普通の人付き合い何かをやって貰いたくてね」

珊瑚の声が聞こえたかの様にニックがそういう。
珊瑚が怪しそうに目を顰め呟く。

「建前は分かった。本音は?」

と。それに対してニックはこう言う

「君達の従兄弟も通うそうだ。それに怪盗レッドは紅月家じゃないかと言う情報があってね」

珊瑚が「それが本音か」と言うと当たり前の様に頷く。

「分かった。行けば良いんだろ」

と吐き捨てる珊瑚。弐は驚いているが、「OK」と呟く。

「ああ。それと転校は明日だ。気をつけてね」

珊瑚達は絶句する。そしてそのまま部屋を出て行く。


ー切りまーすー

いきなり場面が飛びます。
かなりいきなり場面が飛びます。(何時もの事ですが......)

788:夜神星奈☆*:aw:2016/12/11(日) 15:19 ID:GJI

連レスごめん
>>785の続き

ディナside

私は今Tearとして
春ケ丘学園の前にいた

デ「やっぱり名門校なだけおっきいなー」

と思わず声に出してしまったが
深夜とあって警備も手薄になってるみたいで
助かった

校門を乗り越えて瞬間移動で
別棟の中の案内図の前にいる
別棟に入って案内図を見ると
怪盗部は2階らしい
階段を上ってると
気配を感じて天井に足をかけて
気配を消す
しばらくして警備員がやって来たが
やり過ごすことが出来た

怪盗部の前へ行くと試しに
ピッチングしてみたら簡単に開けられた
中に入ると部屋の中央に
茶色い木目模様のテーブルとパイプ椅子が並んでた
壁にはレッドの事件や私たちの事件が細かくまとめられてた
棚には今までの怪盗関連の事件がプロファイリングされてた
細すぎて逆に怖いくらい
レッドが好きなことが分かる

別のファイルを見てみると
スカイタワー事件のことが乗っており
詳しくまとめられてて
その中にこの学校で現場にいた生徒がいることを知った
名前は紅月飛鳥私と同じ中1だ
別のファイルも目を通すと
そこには花音号事件がまとめられてて
そこにも紅月飛鳥という名が載ってた

たまにこの部室に来るみたいだから
どんな人物か知りたかったから
監視カメラをつけて帰る前に……
私たちの情報も少々見てその場を離れた

きりがいいので切ります

789:☆黄緑 星音♪◆NU. hoge:2016/12/11(日) 19:05 ID:8Fw

皆さんこんばんは、黄緑星音です(*- -)(*_ _)
↑ふざけてる
そんなけーたのツッコミは放っておき、冬休みに投稿する予定の
小説の予告を載せておきますね(^^♪



☆予告♪

中学二年生正月。
日本に期待の新人イケメンシンガーソングライターが登場した。
その名は“Singer.H”。
飛鳥と圭があることをきっかけに“Singer.H”に出会った日から、
周りに不可解な現象が起こり始める。
更にはライバルの怪盗も登場し…。

  初回12月23日投稿予定!

790:恋翔◆yo:2016/12/11(日) 19:39 ID:hzI

>>787続き!
注意:ワービックリソノヒノアサマデトンデルネー
書き忘れていた事:lは高一15歳、滋降は中三14歳(修鵺は15歳)
設定変更:lの特技は狙撃、精神安定、剣道、ピッキング。
今度こそ小説更新!
アスカside

「ねえ、知ってる?今日、転校生が四人も来るんだって!」

いつもの様に教室に着いたら開口一番実咲がそんな事を言った。
えっ!ててて、転校生が四人っ!!

「多っ!」

あのケイですら驚いた顔をしている。
っても多過ぎない?

「えっとね、私達のクラスに一人、中三の同じクラスに二人、高一に一人だって!」

ええ!私達のクラスに転校生来るんだ!やった!!

「私達のクラスに来るんだね!」

「うん、そうみたい!」

実咲の声も弾んでる。きっと嬉しいんだろうな〜。
其処から誰が来るかな〜なんで話をして席に着いた。

「ホームルーム始めるぞー!」

すっご!席に着いた瞬間に担任が来た!!
今日良い事あるかも!!

「早速だが、転校生が来た。零嶺 莉捻さんだ。仲良くしてやってな」

と、在り来たりの台詞を言って担任が下がる。
お、どんな子かな!?

「零嶺 莉捻です!兄が探偵をやっています!宜しくお願いします!」

あ、兄が探偵ぇぇぇぇぇ!!!!!私、大丈夫かなぁ...
それにしても元気な子だ!仲良く出来そう!

「先生、残り時間が少ないので一時間目は質問タイムでどうですか?」

って、実咲が言った。ナイス実咲!!
先生が了承し質問タイムになった。何故かケイも質問していて。
あ、ケイが当たった。

「零嶺って、零嶺財閥の事ですか?」

え?零嶺財閥?後でケイに聞いてみよーっと!
「はい」あれ?なんか悲しそうな声だ。
やっぱり、ケイに聞いてみよーっと!
そして授業が終わった。あれ?皆ケイに直行していた。

「なあ、零嶺財閥って何だ?」

あ、皆同じ疑問だったんだ。
ケイ少し呆れた様な声でこう答えた。

「零嶺財閥は崩壊した財閥。僕らが3、4歳ぐらいの頃放火されて建物が燃えて崩壊した。」

「なあ、もっと詳しい情報ってないのか?」

クラスメイトの一人がそう聞くものの、

「本人に聞け」

と冷たく返す。取り敢えず怒鳴ったら話すと言った。良かった良かった。

「その時財閥の所長は、悪魔だ!と言って子供四人と奥さんを放置して逃げたらしい。二人は普通に逃げた。
もう二人は、其処にあったナイフで母親と父親を殺って逃げた。だがその内の一人は目元に大火傷を負ったそうだ」

えっ…殺って逃げた………どうしてそうなったのかな。どうにかならなかったのかな。
皆も固まっている。恐らく本当か信じられないのかな。私もそうだし。

ー切りまーすー

此処でも設定追加。
lの右目は義眼。右目辺りに大火傷の跡があり、皮膚が焼け爛れている

791:夜神星奈☆*:aw:2016/12/11(日) 21:36 ID:COQ

>>788の続き

海斗side

今日は学校で
いつもよりあくびが多いディナを見ると
徹夜したかどこかに
忍び込んだ

792:加枝◆Jc:2016/12/11(日) 21:54 ID:4q2

皆、小説上手すぎ…
>>789゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚ワーイ!楽しみ❗(*>∀<*)

793:夜神星奈☆*:aw:2016/12/11(日) 21:55 ID:COQ

>>791間違えました

また、改めて書きます

794:☆黄緑 星音♪◆NU.:2016/12/12(月) 17:09 ID:8Fw

>>793
了解(`・ω・´)ゞ
楽しみにしてまっすヾ(o´∀`o)ノ

795:夜神星奈☆*:aw:2016/12/12(月) 18:56 ID:HJM

>>788の続き

海斗side

今日は学校で
僕よりもディナの方が
いつもよりあくびが多いと思う
きっと昨日の夜
徹夜したかどこかに忍び込んだんだろう

昼休みになり
お昼を食べるために
いつも通り
屋上へ行った(校則で禁止されてますよby星奈)

海「怪盗レッドの情報分かったか?」

デ「うーん、まだ途中で
海斗が思ってるより
遥かに凄いことだってことは分かるよ(`ω´)」

海「どうして減らず口しか言えないんだ?」

デ「別に( *¯ ³¯*)……で、探偵達の情報分かった?」

海「その事だがディナも手伝ってくれないか?」

デ「じゃ、このディナ様に手伝ってあげるよψ(`∇´)ψ」

海「天狗だ」

デ「へ?今なんて言った?(^言^)」

海「何でもない」

デ「( ˘-з-)チェッ、でなに手伝えばいいの?」

海「警視庁に忍び込んで探偵達の捜査情報を調べて欲しい」

デ「忍び込まなくたって簡単に分かる事さ
まぁ私の用事のついでに済ませておくよ!」

と作戦会議をしながらご飯を食べてたら
あっという間に昼休みが終わった


というキリのいいところで切ります!

796:マジュ◆lE:2016/12/12(月) 20:35 ID:6.c

>>792
そんなことないよ…!!私なんか、チリだし…

797:夜神星奈☆*:aw:2016/12/12(月) 21:01 ID:HJM

>>792いえいえ私なんか
駄作の中の駄作です

798:紗良◆js:2016/12/12(月) 22:15 ID:4q2

>>795やっぱり面白いな…顔文字使ってるのがいいと思う!(上から目線でごめん❗)
>>796-797何言ってんの!二人とも超超超超超超面白いよ!

799:加枝◆Jc:2016/12/12(月) 22:15 ID:4q2

あ、ごめん!上私!

800:加枝◆Jc 連レスごめん!:2016/12/12(月) 22:15 ID:4q2

>>800おめ!

あと連レスごめん❗

801:夜神星奈☆*:aw:2016/12/12(月) 23:14 ID:HJM

>>795の続き書くね

ディナside

翌日
私は学校を休んで警察の仕事に向かった
部屋に着くと

デ「おっはよーございまーす!」

川「おはよう、縁海くん」

杉「おはようございます、先輩
・・・え、先輩学校はどうしたんですか?!」

川越さんと杉井くんは席に座ってたが
杉井くんは身を乗り出して驚いてた

デ「休んだって言うか最近来てなかったし」

杉「でも学生は勉強することが仕事でs」

デ「私は特例で入ったの忘れたの?」

風「ちょっとディナー!私も特例だから自分だけみたいに言わないでよー!( ˘・з・)」

と、怒りながら入ってきた

デ「ごめんごめん、で杉井くん2人も学生いるじゃん
それなのに言うの?」

杉「・・・課長、特例多すぎですよー!」

川「僕に言われても困るよー、
でもさこの2人のおかげで学校とか芸能界とかの
潜入が出来ててボディーガードも
あっさり出来て2人とも強いから犯人も同時に確保しちゃうから
報告書もしっかり書いてくれるから文句のつけようがないんだよ」

杉「僕の活躍は?」

川「そうだなー……経理の関係とかブラック企業とかの潜入で
助かってるよ」

杉「でも皆さん縁海先輩は
いつもやりすぎですよ
潜入じゃない事件もやってるし
現場へ行っても証拠をとるためにやりたい放題だし」

デ「その事は今は関係が全くありません!」

川「縁海くんの言う通りだよ」

杉「課長ー。・゚゚ ''゜(*/□\*) ''゜゚゚・。 ウワァーン!!」

杉井くんは廊下を走って逃げ出しちゃった…w

風「あ、行っちゃった
課長はディナに甘過ぎです!o(`・д・´)o」

川「そうかなー?」

風「そうですって!」

デ「あのお取り込み中なので失礼します。」

と私はそそくさと部屋を出て行き、
証拠保管庫に向かった


きりがいい所で切ります

802:夜神星奈☆*:aw:2016/12/12(月) 23:16 ID:HJM

>>800オメデト!! ヽ(`・ω・´)ノ イェイ!!

803:夜神星奈☆*:aw:2016/12/12(月) 23:41 ID:HJM

>>798加枝、アドバイスありがとう
アスカの時も絵文字使おっかな?

それに私はくだらない妄想ですよ

804:蒼月 空太◆eko:2016/12/13(火) 17:10 ID:WeE

・・・・・・・・・・・・俺が風邪で寝てたらとてつもなく進んでた・・・・・・・・・・・・・・・・だと!?もうコメ返しは諦める!
でも、皆小説面白いッ!特に蒼太使ってくれてありがとう!

805:愛梨:2016/12/13(火) 17:57 ID:vdo

800おめでとー🎊

806:☆黄緑 星音♪◆NU.:2016/12/13(火) 19:45 ID:8Fw

800おめ〜(((o(*゚▽゚*)o)))
てか、>>804リッキー風邪…大丈夫…(・・?

807:夜神星奈☆*:aw:2016/12/13(火) 19:57 ID:/mk

>>804空太さん風邪大丈夫ですか?

808:マジュ◆lE:2016/12/13(火) 20:19 ID:6.c

>>804
だ、大丈夫!?
ちゃんとご飯食べてる!?ちゃんと寝てる!?注射はした!?(どこのオカンだよ…)

809:恋翔◆yo:2016/12/13(火) 20:39 ID:hzI

>>800おめでとーー!!!
>>803
下らなくないよ!?私よりよっぽどマシだよ!?
>>804
蒼太使って良かったのか……良かっt珊瑚「いやそこじゃない!」
どこかa珊瑚「風邪!!察しろ!」わ、分かってるって…
大丈夫?結構風邪でも侮れないから、ゆっくり寝t莉捻「適当な事言うな!!」
>>807
ユカさん………であってたよね?母親の様に心配知るのも大z修鵺「お前の場合ウザいだけだからやめとけ」(泣)

あれ?滋降だけでできてない………

810:蒼月 空太◆eko:2016/12/13(火) 20:41 ID:WeE

>>808注射は・・・・・・・・・超苦手だ。
というわけで薬をガバガバ飲んでるから(適量飲んでるから大丈夫)

811:恋翔◆yo:2016/12/13(火) 21:30 ID:hzI

>>784のディナぐらい暇なんで小説書こう!
さらっと存在を忘れられていた滋降(弐)side(←これ重要)
あ、>>790、前ですね。(莉捻が自己紹介しているくらいの時間です)

えーと、今僕は皆の前に並んでいる訳で、えーと……
何時もは無駄に働いているIQ191の頭脳が全く動いてくれない。
…………………全く、使えない頭脳………

「紅月 滋降です。高校生の姉が居ます。宜しくお願いします。」

取り敢えず、普通に挨拶をして置く。僕は''普通''の生徒だからこれで良いよね?
と脳内の姉に訊いてみる。「知るか」と返されそうなので、その姉を消す。
姉が血みどろになって倒れる__そこまで考えた時、隣から声が聞こえたので、そっちに意識を戻す。

「零嶺 修鵺。探偵だ。」

うわー探偵だー。てかこの愛想の無さ。軽く吹きそうになるのを堪えつつ隣の零嶺をジト目で見る
意外に零嶺はモテるみたいだ。緑の髪とか違和感しか感じないけれど。

「先生。質問タイムにしません?」

クラスメイトが、そんなことを言い出す。うわーガキだー。それを許す担任も担任だけど。
零嶺………か。既に僕の意識は、クラスメイトの質問よりもそっちに向いてる。
懐かしさ………はないか。まあ、殺って逃げた僕にはそんなものないに決まってるけど。

「おい。質問」

隣の零嶺の声でふっと気がつく。零嶺にコソッと聞くと教えてくれた。家族…構成ね。

「義理の母親と、姉と、僕です。」

その瞬間溢れる同情と軽蔑の目線。………だから言いたく無かったのに。
零嶺も同じ様な物だと思うのに何でこうも視線が違うんだろう?
まあ、言われなくてもわかるけど。
なんやかんやで一限目が終わる。………本当に嫌だった………

ー切りまーすー
珊瑚目線で同じ所を書く!
次回予告!(滋降「何するの?」黒笑)
「珊瑚さん、自己紹介で、あたふた」
是非、見て下さい!

812:マジュ◆lE:2016/12/13(火) 21:45 ID:6.c

>>810
逆にそっちの方が怖い…

813:恋翔◆yo:2016/12/13(火) 22:04 ID:hzI

>>811(前)珊瑚「雑になって来たな…」(呆れ)
「珊瑚さん、自己紹介で、あたふた」
勿論、珊……lside

ドアの前まで来たのだが…もう帰りたい。
兎に角、五月蝿い。真面目に此処に入るのかと思うと…帰りたい。
もう仮病使って帰ろうかと考える程五月蝿かった。

「転校生が来たぞー」

担任が来るだけで余計騒がしくなるのを呆れた目で見る。
こいつら………阿保だ。いや馬鹿か?

「紅月 l。宜しく」

面倒くさいのでそれだけ言った。本当、殺る時はもっとやる気でるのに。
呆気に取られている奴らを呆れ顔で見る。

「質問しても良いですか?」

目立つ女が言った。今考えると関わるべきじゃ無かったんだよな…
いいとか言う担任も同罪だ。絶対後で殺る。(←え by作者)
色々質問が来た。家族構成とか好きな人とか言われた時は、マジで阿保だ、と思った。
高校生なら勉強しろよ。俺も暗殺してたのは認めるが。
漸く質問攻めから逃れられた、と思ったら、その目立つ女の隣だった。
ふざけんな。神がいるなら出てこい。全力で殴り殺す。

「僕は、清瀬 理央っていうんだ!宜しくな!」

その目立つ女___もとい、清瀬が言った。その後の清瀬の発言は、今迄15年生きてきて1番阿保だと思った。
あれは真面目に。

「怪盗部ってのを作ってるんだけど入ってみないか?」

……………………………………………唐突過ぎるだろ。
真面目に阿保だ。此奴阿保だ。でも案外楽しそうだと思ったのは嘘じゃない。
だからか、何故かこう言ってた。

「見学なら、行かせてもらおうかな?」

ー切りまーすー
珊瑚さんあたふたしてねぇーーーーーーー!!!!!!?????
ボツにしたあたふたシーンを此処に書く。

理央先輩「紅月って僕の知り合いにいるんだけど知らないかい?」
珊瑚さん「い、いえ知りません………?」
理央先輩「そっか、君髪白いんだね?」
珊瑚さん「も、元からです………」
理央先輩「怪盗レッドって興味ない!?」
珊瑚さん「え!?………き、興味ありますけど………」

これで満足!!
きっとこの時の珊瑚さんは「此奴殺りてえ」とか考えてたらいいな。

814:蒼月 空太◆eko:2016/12/13(火) 22:12 ID:WeE

蒼太「・・・・・・・・・・・・・・なんつーか、俺とは違う種類の人だったな・・・・・」

時雨「気にすんな。十人十色って奴だ。でも、やっぱ怖いな」

人のオリキャラに文句つけるなゴルァァァエエエエエアアアアアアアアアアアアアアアフォワアアアアアアアアアアアアドッ!

↑狂ってるからもう無視してくれ

815:恋翔◆yo:2016/12/13(火) 22:46 ID:hzI

>>814
珊瑚「………それは俺の事か?」(黒嘲)

↑あえて無視しない

816:夜神星奈☆*:aw:2016/12/14(水) 07:01 ID:4Zs

>>801の続き

ディナside

部屋を出て言っても
風菜に怒られてる課長の
会話が聞こえてた

そして2、3分後
証拠保管庫に着いた
中に入ると
殺人事件や誘拐事件
詐欺など様々な事件が
ジャンルごとに分けられてた

そしてその中から
レッド関連の事件と
響と優樹が関わってる事件を見つけた
その瞬間

?「ディナさん?」

いきなり呼ばれ、振り返ると
響がいた

デ「響さんでしたか、どうしたんですか?」

響「いえ、それはこっちの台詞です、
ディナさんこそどうしてここに?」

と言われましてもTearで来たとも言えないし…

デ「えっと、レッドのことが気になって」

嘘はついてないもんね

響「そうでしたか、でも今日は学校があるのでは…?」

デ「だったら、響さんも学校があるでしょう?」

と言った

響「そうですが、この間の事件が気になりましてね」

デ「そうでしたか」

なんとかごまかせた
響って勘が鋭いから何度かTearとしてもあってるし

デ「あの迷惑かもだけどレッドの事教えていただけませんか?」

響「はい、良いですよ」

デ「ありがとうございます」

と響からレッドの情報を聞くことに成功した

一旦切ります

817:恋翔◆yo:2016/12/14(水) 16:11 ID:hzI

訂正!飛鳥達が中二なら理央先輩高二じゃん!という事でl、高二(16)です。
>>790>>811>>813
で出てきた零嶺財閥、過去編。
そして何気に初めての修鵺side

俺は従兄弟の家に来ていた。(唐突だなおい。 by糞作者)
零嶺財閥の本拠地とだけあってでかいな……その程度の感想しか無かった。
その従兄弟の家に来る前、父親はこう言ってた。

「兄さんの嫁さんは体調が悪いそうだから近付くな。それに従兄弟とも余り仲良くするなよ」

従兄弟なのに仲良くするなってどう言う事だ?と思った筈だ。……確か。
あの父親、面倒だからな。言われた事は守った方が良さそうだ。
その従兄弟と会うのにも、大人の付き添いという名の見張りがいた。
……面倒。

「l。宜しく」

俺の従兄弟は、あった時それだけで興味ない様にPCに向き直る少女とその少女を軽く殴り謝る少年の二人だった。
少女__lは俺以上に無愛想らしい。妹の莉捻がlに向かって怒っていたが知る必要もない。

「御免ね。姉さん、無愛想だから。僕は滋降、宜しくね」

少し笑って言う、滋降。弟らしい。こっちの方が遥かに好感度がもてる。

「私、莉捻!そしてこっちがお兄ちゃんの修鵺!宜しく!」

妹が二人分の自己紹介をしている。正直、自己紹介しなくて済むので、助かった。
lは、短めの白髪に少し怖く感じる紅い目。それに対して滋降は、短い黒髪に綺麗な蒼い目。
………此奴ら本当に兄弟か?本気でそう思う。

「聴いてる?」

lに対して怪しげな声を出す莉捻に、

「聴いてる。莉捻、修鵺だろ」

こっちを向く事なく答えるl。まあ、後ろ向かなくても聞こえるのはわかるが。
無愛想過ぎだろ。自分の事を棚に上げ、本気でそう思った。
そこから30分ぐらい談笑していた。まあ俺とlは聞くだけで基本的に滋降と莉捻しか喋ってないが。

「火事だーー!!」

唐突にそんな声が聞こえてきた。驚いた事に一番動くのが速いのはlだった。
小さく溜息を付いて、PCを閉じ、ドアを開ける。残念ながら、俺、莉捻、滋降はそんな速く動けない。

「行くぞ。………置いてっていいのか?」

lの呆れ声が聞こえて漸く我に返り、俺を含めた三人が動いた。
我先にとドアへ駆け出し、lに飛びつく。………俺はやらないが。

「よし、行くぞ」

頼りになる。普段は余り逢いたくないが、この時は別だ。
普通に歩き始めた時、lの顔が歪んだ。どうしたのか聞いても答えてくれなかった。

「こっから逃げろ。母さんを見てくる」

そう言われて俺と莉捻は逃げた。
暫くして、女の人の悲鳴が聞こえた。lの声では無い、誰かの声が。
突如、俺の隣の男の人が誰かの名前を言いながら泣き崩れた。
旦那様!と聞こえたので恐らく、この財閥の所長なのだろう。

「ねえ、l達、大丈夫かな?」

その声を聞いた途端、隣の泣き崩れていた人が驚いた顔になった。

「知っているのか?」

「ええ」

莉捻が答える。

「じゃあ忘れろ!彼奴らは、悪魔の子だ!!」

悪魔の子?そんなんじゃ無い筈。俺が見た限りでは、普通だ。
でも、剣幕が、ヤバかったので、頷くしかなかった。
その時。血に塗れたナイフが飛んできた。
そして隣の男の人に突き刺さる。投げられた方を見ると、嗤ったlが。呆れた滋降が。
こっちを見ていた。莉捻も見たみたいで、肩が怒りで震える。
lがその時火に襲われた。目元が燃え、痛い筈なのに嗤って。

「怖い」

俺はそう思った。

ー切りまーすー

はいはい、過去編終わり!
lと滋降の美華子さんと出逢うまでの話なら書くけど、一旦終わり。
次からは学園に戻っていきます。

818:夜神星奈☆*:aw:2016/12/14(水) 17:20 ID:mRY

>>817確かに正直言って恐怖ですね((((;´・ω・`)))

819:夜神星奈☆*:aw:2016/12/14(水) 17:24 ID:mRY

>>816こんな酷い作品書いてしまいすみませんでした!
今頃謝ったって意味が無いのも重々承知です
本当に本当に申し訳ございませんでした!

820:夜神星奈☆*:aw:2016/12/14(水) 17:27 ID:mRY

また、Tearの時のディナを描いてみました

821:恋翔◆yo:2016/12/14(水) 17:35 ID:hzI

>>818
き、きき恐怖じゃ済みませんよ。
>>819
いやいや、大丈夫だよ!?
上手だからね?
修鵺「ああ、糞作者より、千倍は上手い」
糞作者「え………(泣)って名前!?」
珊瑚「うっさい。消えろ」
珊瑚の愛用銃、RPGー7が唸った!
そして、糞作者は永遠に入院する事になった。
l、滋降、修鵺、莉捻ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

822:恋翔◆yo:2016/12/14(水) 17:49 ID:hzI

>>821
ちょっと訂正!
lの愛銃 RPGー7ではなく、ベレッタM84です。
古い?きっと幼い頃から愛用してるんですよ。きっと!

823:夜神星奈☆*:aw:2016/12/14(水) 18:12 ID:mRY

>>821(´•̥̥̥ω•̥̥̥`)ありがどーー!

824:夜神星奈☆*:aw:2016/12/14(水) 18:22 ID:mRY

>>820絵の送り方誰か教えて

825:加枝◆Jc:2016/12/14(水) 19:07 ID:4q2

ねね、皆!怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます!が書き込めれるようになったよ!
>>824ごめん!私分かんない!

826:恋翔◆yo:2016/12/14(水) 20:15 ID:hzI

>>823
良いんだよ?ってか事実だから!
>>824
………御免、分かんない…(泣)

827:☆黄緑 星音♪◆NU.:2016/12/14(水) 20:36 ID:8Fw

>>824
このURLをクリックしたら画像投稿の画面になるはずだよ〜( *´艸`)
https://ha10.net/up/index.php?mode=write

>>825
!?!?!?!?!

828:☆黄緑 星音♪◆NU.:2016/12/14(水) 20:39 ID:8Fw

>>1にもある、二次創作のpart4が書き込めるようになったので、
優先的にそちらに書き込んでください(`・ω・´)ゞ

829:夜神星奈☆*:aw:2016/12/14(水) 21:25 ID:mRY

>>827((^o^))ァリガトォ♪

830:紗良◆Jc:2016/12/15(木) 18:00 ID:4q2

>>829(。・Д・)ゞリョウカイ!

831:加枝◆Jc:2016/12/15(木) 18:01 ID:4q2

>>830ごめん、上私!あと>>829ではなく、>>828だった!

832:愛梨:2016/12/16(金) 17:08 ID:vdo

実は愛梨も知らなかった絵の乗せ方。

833:紅漓 友達のタブレットから来た&:2016/12/18(日) 14:27 ID:VGg

なんか4に書いちゃった、、、

834:うさぎ 友達のタブレットから来た&:2016/12/18(日) 14:38 ID:VGg

紅漓の友達だよW入って良いかなぁ?ちなみにタブレットの持ち主ではないww

835:蒼月 空太◆eko:2016/12/18(日) 14:52 ID:WeE

入っていいと思うぜ。

836:うさぎ 友達のタブレットから来た&:2016/12/18(日) 14:55 ID:VGg

ありがとう入るね。よろしゅう!

837:紅漓 友達のタブレットから来た&:2016/12/18(日) 14:57 ID:VGg

よろしゅうやめろしw

838:ユリナ タブレットの持ち主:2016/12/18(日) 15:00 ID:VGg

入ってもいいですか?

839:加枝◆Jc:2016/12/18(日) 15:27 ID:4q2

>>834-838もちろん!( `・∀・´)ノ ヨロシクー
けど今は、4の方が書き込めるようになったんで、先に4へ行って4が終わったらここへもっかい来てください❗

840:マジュ◆lE (4終わって最初に参上!!)←は?:2016/12/22(木) 23:26 ID:6.c

ユキ「眠い」

知らん

リリアン「自業自得だ」

シェル「ざまぁ」

アイリ「上に同じ」

エリカ以外「同じ!!」

エリカ「そんなことを言っても…あなたのことなんか知りませんから…」

ユキ「そんな〜…」

レイン「ユキ〜」

げっ…レイン…

マーブル「マジュちゃん…終わったね…」

うん、終わった…ww

841:☆黄緑 星音♪◆NU. 葉っぱは低浮上中:2016/12/23(金) 09:14 ID:8Fw

では、今日の夜始める小説の注意書きを(o*。_。)o
下記の内容を理解したうえで、夜開始の小説をお読みください(゚д゚)(。_。)
(小説を読まない予定の人はこのレススルーで)

☆注意書き♪
・オリキャラ多数
 もっといるけどまとめたから下のURLに飛んで
 【https://ha10.net/test/read.cgi/ss/1464774983/990
・序章は怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます!(7)の>>482と同じ文章
 たるんでます( ・ω・;)
・私は主人公目線が大の苦手なのですべて第三者目線
・この話は《☆黄緑 星音♪》による二次創作です。原作とごっちゃにしないように
・あらすじは>>789.内容をある程度把握しておきたい人はそちらへ

842:加枝◆Jc:2016/12/23(金) 10:52 ID:4q2

>>841黄緑の小説キタ━(゚∀゚)━!楽しみ❗o(*゚∀゚*)o

843:夜神星奈☆*:aw:2016/12/23(金) 12:12 ID:lbQ

>>841注意書き理解しました
星音の小説楽しみだなー

844:☆黄緑 星音♪◆NU. 葉っぱは低浮上中:2016/12/23(金) 14:50 ID:8Fw

>>842−843
低クオだから期待しないで…(´;ω;`)

845:☆黄緑 星音♪◆NU. 春ノ音響ク、冬ノ空:2016/12/23(金) 17:27 ID:8Fw

では早速、新小説スタートであります(o_ _)o))
このレスはすでに書いた小説を張りなおした序章ですm(__)m

前→ナシ    注意→>>841

☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆
「春ノ音響ク、冬ノ空」


序章   しょうたい

ギィィィィ。
錆びた扉が放たれる。
何の扉だろうか。

『よし、アスカ。扉はそのままにして、立ち去れ』
「りょうかーい」

どうやら金庫のようだ。
通信機越しに《アスカ》と、呼ばれたのを、《蓮場涼》は、聞き逃さなかった。

「ふふふ…見つけたよ…怪盗レッド…君の…正体を、ね」


☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆

846:☆黄緑 星音♪◆NU. 春ノ音響ク、冬ノ空:2016/12/23(金) 17:28 ID:8Fw

前→>>845   注意→>>841

☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆
第一章   期待のシンガーソングライター登場、その名は《Singer.H》

  1

賑わう神社。
響く鈴の音。
そう、ここは初詣に来た人で賑わっている神社だ。

その中に、仲の良さそうな中学生くらいの生徒が8人固まって、談笑している。
すらりと背の高い女子生徒が3人、それと同じくらいの背の高さの男子生徒が1人、そして4人に比べると背の低い女子生徒、男子生徒が合計で4人だ。

特に背の高い、ポニーテールの元気そうな生徒が他の7人を仕切っているようにも、眼鏡をかけた真面目そうな生徒が7人を仕切っているようにも見える。
通りすがる人は皆、8人を微笑ましく見ていた。

しかし__。
彼は8人を遠くから見ていた。
鋭い目つきで。
彼の名は_____。


☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆

847:蒼月 空太◆eko:2016/12/23(金) 18:05 ID:WeE

文章が凄い上手い。期待間違いなしッ!

848:☆黄緑 星音♪◆NU. 葉っぱ低浮上中:2016/12/23(金) 18:29 ID:8Fw

>>847
thank you(´・ω・)(´_ _)

849:蒼月 空太◆eko:2016/12/23(金) 18:33 ID:WeE

>>848主は馬鹿なので読めない・・・・しかぁしッ!大体わかる!「ありがとう」かなッ!

850:加枝◆Jc:2016/12/23(金) 18:50 ID:4q2

黄緑の小説めっちゃ上手いね!やっぱり最高❗(☆∀☆)

851:恋翔◆yo:2016/12/23(金) 20:57 ID:D3g

流石黄緑様←
続きが楽しみ!
(4)終了記念として、小説書こっかな。
番外編!「滋降の本性」
そして勿論、滋降side

僕は、いつも通り学園に通ってる。
僕は中三だから授業も本気で受けていて、騒がしくなくて、だいぶ嬉しい
まあ、いつもイヤホンしてるから関係ないけど。
担任が口煩く喋る授業を何時ものように聞き流し、僕は考える。
内容は、今日の暗殺の事。
依頼は一応、零に来て、なるべく目立たない様にと言われて、ライフルを使ってる僕がやる事になった。

「なあ、零が動くらしいんだが、知ってるか?」

こう話しかけて来るのは修鵺。クラスメイトの、従兄弟だ。
此奴は、僕が零をやってるってほぼ確信している。…………面倒くさい奴だ。
話してる時に前の生徒が振り向いた。あれ、女じゃないな…………何の用だ?

「そうそう、俺の親父の兄さんが狙われてるんだわ。修鵺、阻止してくれよな?」

面倒くせえ奴がいたものだ。
これなら。戸籍を偽造してでも、別クラス入るべきだったかな…
そんな事より、修鵺、乱入して来るのか…………もう嫌だ。

ーそしてその日の夜ー

俺は何時もの様に狙撃ポイントに銃を構えて待っていた。
標的は知っているみたいで、動く、兎に角動く。
まあ、そのぐらいじゃ、俺は失敗しないけどな。

「さて、showTimeだ。遊ばせろよ?」

そう呟いてみる。聞こえるはずないけどな。
そして、何時もの様に瞬殺した。標的のあの驚いた顏______何時思い出しても愉快だ。
だから、だから、暗殺は愉しいんだよ。
素早く、裏ルートから出て、家へ帰る。
流石の探偵さん____修鵺も予想できてない様で、あっさり帰れた。
家の部屋に入ると、姉さんの声がする。

「お帰り。殺れた?」

OKと言う意味を込めて、頷くと少し嗤う。
さて、明日からは「僕」の日常だ。頑張んないと。

ーそして学校ー(飛びすぎだろ!)

前の席の奴は午前で早退らしい。理由は葬式だとか。
葬式あるのに学校来るなんて真面目。阿呆みてえ。
それでも、其奴は精神的ショックから立ち直れてないのか、泣いていた。
暫く眺めていたが、少し可笑しくなって嗤ってしまう。
唇を歪めて嗤っだだけなんだか……修鵺には気付かれたらしい。
修鵺が僕…………俺に呟いた、「放課後、体育館の裏来い」と言った。
その声が凄く重苦しくて、やはり嗤えてしまう。
今日は嗤うの我慢するので大変だったなぁ…………

「何で、嗤った」

行った途端投げられた分かりやすい言の葉。
思わず、分かりやすすぎて嗤ってしまう。

「だって、可笑しかったし」

普通に返したら、「ありえない!」的な顏をされた。
そうかな?俺、そんな変な事、言ったかな?

ー終わりー

滋降が、怖くなった話。

852:夜神星奈☆*:aw:2016/12/23(金) 21:15 ID:7GQ

>>845明日かどうなっちゃうんだろ?
>>846続きが気になる

853:蒼月 空太◆eko:2016/12/23(金) 22:46 ID:WeE

>>851すげえな・・・・・・・・・

854:恋翔◆yo:2016/12/23(金) 22:51 ID:D3g

>>853
私のオリキャラは全員狂ってるからね…………あははは…………

855:レンゲル 大変です!所長!ケンジャキくんの融合係数が2800にも到達しています!:2016/12/23(金) 22:52 ID:eE.

>>854
うん。

856:恋翔◆yo:2016/12/23(金) 22:56 ID:D3g

>>855
うん。

857:レンゲル 大変です!所長!ケンジャキくんの融合係数が2800にも到達しています!:2016/12/23(金) 22:56 ID:eE.

>>856
うんうん。

858:恋翔◆yo:2016/12/23(金) 23:06 ID:D3g

>>857
うんうん。って、何だこれ←

あ、新しいオリキャラどうしよ…………
設定書くの面倒い←

859:蒼月 空太◆eko:2016/12/23(金) 23:35 ID:WeE

>>858こっちはもう名前すら考えるのが苦労になってきた

860:☆黄緑 星音♪◆NU. 春ノ音響ク、冬ノ空:2016/12/24(土) 08:55 ID:8Fw

前→>>846   注意→>>841

☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆

  2

「たっだいま〜!」
「…ただいま」

紅月飛鳥、そして圭は自宅であるマンションに帰宅した。
さっきまで仲の良い友達と初詣に出かけていたのだ。

今日は1月1日、元旦だ。
一年の始まりの日の今日、怪盗レッドである2人は、盗難事件を探すため、2人してテレビにかじりつき、ニュースを見る。
飛鳥がニュースを見るようになったのは、レッドのおかげと言っても過言ではない。

「ねーケイ、なーんか面白いニュースないのー?」
「…ない」

チャンネルを切り替えまくりながら聞く飛鳥に帰ってきた冷たい圭の答え。
飛鳥はイラつき、圭に組み付いた。

「あ゛あ゛あ゛、離せアスカ!」
「へーんだ、やめるもんかっ!」

その時流れたニュース。
飛鳥の興味はそのニュースへと注がれる。
その隙に圭は飛鳥の体の中から抜け出した。

『……期待のシンガーソングライター登場ですって〜?』
『そうなんですよ〜。名前は、《Singer.H》って言うんですって。世の中の人からは、SingerのSと最後のHを取って、《SH(シェル)君》って呼ばれてるみたいです』
『そうなんですか〜。ま、それはともかく、これからの活動に期待するべきですね〜……』

飛鳥は新たなシンガーソングライターの登場に目を輝かせていたが、圭は目つきを鋭くしたのだった。


☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆

861:夜神星奈☆*:aw:2016/12/24(土) 10:52 ID:Ws.

クリスマスイブということで、
書いてみます


それは私がTearとなって1、2ヶ月も経ってない頃

私はホウキに又借り
サンタのコスチュームとTearのスカーフを巻いて
夜空を飛んでいた
今日はクリスマスイブで
代々私の家はサンタと毎年サンタクロースの
手伝いでプレゼントを配達していた

デ「後、もう少しで配達終了かー
え〜と次は……」

私は住宅街の上を飛んでいて目的地は
氷室実咲の家だ
プレゼントは花形の髪飾り
なんとも女の子らしいプレゼントである

次は
春川優月の家へ
こちらは裁縫道具で趣味がすぐに分かる


きりがいい所で切ります

862:空◆yg:2016/12/24(土) 11:00 ID:pyE

昔スレに居たけど覚えてる人いないと思うから
改めて入れてください
ほとんどこれないと思うけど

863:夜神星奈☆*:aw:2016/12/24(土) 13:00 ID:k/g

>>861の続き
空太のオリキャラ出てくるよ


住宅街の配達を終え
次はセレブ街という
一般市民にとって羨ましい豪邸の配達をしていた

セレブ街の最初は
清瀬理央の家へって
清瀬ってTONYのご令嬢かよ
プレゼントは……
煤i ̄ロ ̄;)はひっ!
怪盗レッドに会いたい
ヾノ・ω・`)イヤイヤどう考えても無理でしょ
現実味持てや
怪盗Tearには会えるけど
レッドだしなー
Tearのカードだけ残しとくか
とカードを置いて次の配達へ

次はΣ( ̄ロ ̄lll)ゲッ!!
藤堂優樹
えっとプレゼントは……
白里響のジャケット
…………………………………………………………………………………………
清瀬理央といい、この探偵といい
下手したらオタクいや
ストーカーになるぞ
て言うかどう言う
神経してんだし

次は驚かないもんね
青刃蒼太と金刃時雨と青刃鉄子ね
ん?警備で有名な青刃グループの子達か
どんな物頼むんだろ

鉄子は……薬品セット
石炭に変えとこっと(石炭を配られた子は悪い子という意味ですby星奈)

時雨は、フリーランニング用の靴ね
部活かなんかかなぁ

えっと蒼太は
刀・・・KATANA?
えっとこれか
でもここまでのお金持ちって
オタク気質だな


キャラがズレてないか不安だけど一旦切ります

864:蒼月 空太◆eko:2016/12/24(土) 13:17 ID:WeE

時雨「俺にフリーランニングでかなうものはいない!」

奏「なんかようですか?」

完敗した時雨氏(18)

865:蒼月 空太◆eko:2016/12/24(土) 13:33 ID:WeE

というわけで俺もクリスマスの小説書くぞ!(一日はええ?気にすんじゃねえ!)

「今日はクリスマスだ。そこでだ。皆。お前らは初めてでも、俺と時雨にいは毎年恒例だったアレをやる。」

蒼太は、いきなり本部に全員を集めてそう言った。
アレとはなんなのか。皆が固唾をゴクリと飲んで待っていると。

「町内の子供にプレゼントを配る仕事だ。サンタのコスチュームを着て、袋にプレゼントを詰め込んで、色んな家の玄関にプレゼントを置いておく。それが俺達の仕事だ。夢を壊さないように、静かにな。」

蒼太が長々と説明すると、新一は。

「少し馬鹿馬鹿しいね。子供の夢なんて、結局は夢だし、壊れるがどうかなんて、速いか遅いかの問題だと僕は思うん」

新一が言いかけたところでややとアスカの女子組みは。

「サンタの格好して配るの!?最高!いい!私賛成!」

アスカはハイテンションでピョンピョン跳ねながら蒼太に言った。

「アタイも賛成!子供の夢守るなんて最高ッ!」

女子組みが盛り上がっているので、黒田も緑矢も満も賛成し、ケイも渋りながらでも賛成。と呟き、新一は。

「はぁ・・・わかった。やればいいんだよな。ならサイコキネシスで夢を守るようにするよ。」

新一は渋りながら言うも、実際はややがとてつもなく凄んでいたからである。

「じゃあ、皆にコスチュームを用意する。」

蒼太は指を、パチン!と鳴らすと、ガラガラガラ・・・・・という音ともに台車に乗せられたダンボールから、サンタコスチュームがあったので、全員はサンタコスチュームを着て、白い袋を担いだ。

「あのさ・・・・・蒼太、何で私達のスカート短いの?」

アスカは蒼太に少し凄みながら言うと、蒼太は。

「サンタのイメージってそんな感じだろ。」

「全然違うと思うんだけどなぁ。」

皆それぞれ髪の毛が帽子から少しはみ出しているが、時雨は白い髪のため、イケメンサンタ少年風に仕上がっている。

「じゃあ!地図は渡したから、行くぞ!」

それぞれプレゼントを配っていると、アスカの所でハプニングが。

「ふえ・・・・・・しゃんたしゃん?」

小さい女の子がアスカを見て、そう言った。見られてしまったのだ。アスカの姿を。
まだ寝ぼけていて目の焦点が合ってはいないが、このままでは完全にバレる。

「え、えーと、サンタだよ。でもね、私はプレゼントを配るから・・・・それじゃっ!」

「待って!」

いきなり呼び止められてアスカはピタァッと止まった。アスカは振り向くと小さい女の子は、アスカの服のすそを掴んで、半泣きになりながら言った。

「また・・・・・・・・来てくれる?」

「もちろんだよ。だって私は、サンタだもん!メリークリスマス!」

アスカはそう言って、小さい女の子の家を出て、一番最初に本部に戻り、ストーブでぬくぬくと温まった。

終わり(時雨たち一切ふれてねえ!でもこれでいい、だって怪盗レッドだし!)

866:蒼月 空太◆eko:2016/12/24(土) 13:40 ID:WeE

>>865もの凄い低クオリティに・・・・・・・・よし、あとで蒼太たちはどうしていたとかも書こう。(これから出かけるので現在は不可ッ)

867:夜神星奈☆*:aw:2016/12/24(土) 14:58 ID:ZP.

>>863の続き


次は
花里琴音...
私担当していいの?!
世界的有名企業の花里グループでしょ?!
いつもながらもサンタの考えてる事が読めない
全く読めない
プレゼントは同世代の友達
花里家の娘としてではなくただの女子大生と見てくれる人
……………………………………………どうすればいいの..?
魔法かける?
(*=﹏=)んぅ〜っ。願うしかないか
手紙を残しとこうかな

次は織戸恭也
マジシャンだよね
ファンタジスタだよね
大体のものは手に入りそうだけどな
プレゼントは
マジックの道具と
紅月飛鳥
自分で作れっていうか
下の方はロリコンか
て言うかキモいというか
何よりも
知らなければ良かった
世界的マジシャンが
どっかの人を欲しいとは


一旦切ります

868:蒼月 空太◆eko:2016/12/24(土) 16:02 ID:WeE

>>867・・・・・・・・・ファンタジスタェ・・・・

869:蒼月 空太◆eko:2016/12/24(土) 16:05 ID:WeE

怪盗レッド13巻で予想してしまったネタ
神出鬼没の言う予想で恭也は記憶喪失し、怪盗レッドへ恋してしまう。
そしてラストシーン

「ま、待ってくれ!せめて君の名前を!」

「私は、私、怪盗レッドよ!」

そう言って、私は恭也の元を去った。恭也、記憶が戻るといいなぁ。

「くっ・・・・怪盗レッドめ・・・・また逃げたか。」

「待ってください、彼女は何も盗んではいないですよ。」

「いいえ、レッドはとんでもないものを盗んでいきました。」

響はそう言うと、恭也は尚更首をかしげ、響は真剣な表情になって言った。

「あなたの心です」

「・・・・・・」

恭也は顔を赤らめ、怪盗レッドの逃げた道を呆然と眺めているだけであった。

終わり(ただのカリオストロじゃねえかよ)

870:神出鬼没◆A.:2016/12/24(土) 16:07 ID:XPQ

年末なので小説を書く
いろんな人のオリキャラが出ています
あと、黄緑のハテナを借りました

・・・

プロローグ

「そういえば」

豪華な赤いソファーに黒い大理石で作られた床と壁
クリスタルのようなシャンデリアに照らされるアンティークな机
そんな机の周りを囲むかのように座る人々の姿があった

「ん?どうしたんですか?」

占い師のカードをもつ青髪の少年は、処刑台が描かれたカードをもつ女性に聞き返した

「アーテルが久々にあいつ等と料理を作るかと言っていたんだけどさ」

「あの、アーテルさんが!?」

青い髪の少年は驚いた顔をするが包丁を振り回す人間が描かれたカードを持つ少年は眉一つも動かさない
一方、十字架を掲げる様子が絵が絵が描かれたカードをもつ不気味な仮面をつけた男は面白そうに笑った

「じゃぁ、俺は最新の撮影器具とか食材とか用意するよ」

「わかりました、解説者は僕がやりますね」

「では私は、遊園地を貸し出しする準備をしましょう」

「ありがとう!私は…味見役を連れてくるよ」

そんな会話は誰も聞こえることなくひっそりと行われた
いや、たとえ聞いてもなんとも思わない会話かもしれない
しかしこの会話をきっかけにタキオンが襲撃される事件が起こるのは別のお話

871:夜神星奈☆*:aw:2016/12/24(土) 16:11 ID:ZP.

>>869あの名作が…………………………
>>870まさかその遊園地や味見役は……………………………

872:蒼月 空太◆eko:2016/12/24(土) 16:11 ID:WeE

>>870ん?ちょっと待てよ・・・・・・これまさかあのゲームをやってるように書いてるのか!?

873:蒼月 空太◆eko:2016/12/24(土) 16:14 ID:WeE

クリスマス小話
「サイフ」

皆は、クリスマスの買出しということで、いっせいに出かけた。
しかし・・・・・・・・

ポチャンッ!

「あっ!」

黒田は、橋から池に財布を落としてしまった。

「まぁ、ドンマイドンマイ。」

蒼太は肩に手を置くと、黒田は言った。

「いや、買出し用のお前の財布落としちまった」

蒼太は後ろから黒田に蹴りを入れて叩き落した。

「今すぐ探せ」

終わり(なんだったんだ)

874:ケン仝♂◆EY:2016/12/24(土) 16:16 ID:cbg

>>862空久しぶり〜(>_<)/

875:加枝◆Jc:2016/12/24(土) 17:25 ID:4q2

>>869ま、まさかそれは…www
>>870あー!そ、それは…!!

876:恋翔◆yo:2016/12/24(土) 18:05 ID:hzI

>>859
な、名前すら…………そうだね。空太のオリキャラ多いもんね…………
>>860
飛鳥…………ニュースみろ!!!!

l「そこかよ!?突っ込むのそこかよ!?」

>>夜神ちゃん
さっすが!小説上手い!そして色々駄目なの多い気が…………
>>865
新一!小さい時に夢ぐらい見してあげようよ…………
>>870
私のオリキャラ出てねえ…………

莉捻「出るわけない!」

>>872>>875
ソレッテナアニ?ワタシバカダカラワカンナイ


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