カノキド小説+@ 2〜!!

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1:IA :2016/10/12(水) 19:14 ID:c2.

そもそもカノキド中心のカゲプロ小説を書いていきまっす!

「カノキド小説+@」にいた人は来てね〜!
新しい人もバンバン来てね〜!

564:桜:2016/12/02(金) 01:06 ID:WuY

エナさん初めまして
エナさんの小説上手すぎですよ!!
とても、うらやましいです!!(”´∀`”)

565:エナ 寝落ちしたーw:2016/12/02(金) 06:54 ID:m9o

桜さん初めまして!

ふぁ!?い、いえいえ!私の小説なんて小説といえるものではありませんよ!?
け、けどあ、ありがとうございます。

566:エナ 駄作その二:2016/12/02(金) 15:30 ID:O5g

暇だし、寂しいので書いてみた。キスの話。(カノキドだよ)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ちゅ、


狭い部屋に響くリップ音。

震える手を優しく握る。

名残惜しく、唇を離すと真っ赤な顔をした少女。

いつも強気な彼女だが、今は一人の男に溺れている彼女だ。

彼女の唇に指先を軽くあてて問い掛けた。

「キド、どうだった?ファーストキスは」

彼女は虚ろな瞳をして、今にも消えそうな小声で言った。

「恥ずかしくて、けど、気持ち良かった。」

正直、彼女を襲いたいけど押さえ、少し顔を近付ける。

「もっと、する?」

彼女が頷いた為、更に顔を近付ける。

ちゅ、と再び口付けをする。

離すと、今度は角度を変え、再び口付け。

こうして何回も彼女と口付けを交わす。

数十回後。

「も、・・・苦し、・・・」

「あ、ごめんね」

流石に苦しかったか。

僕は彼女の頭を撫でる。

「ごめんね。けど、キスできて嬉しかったよ」

彼女はボフッと効果音が付きそうなほどに顔を赤くした。

そして小さい声で「わたしも」と言った。

あぁ、約束、守ってるんだね。

【約束】と言うのは恋仲になってから作ったもの。

┌──────────────────┐
│・二人のときは女の子口調にする。・━│
│・二人のときは一人称をわたしにする。│
│・隠し事はしない。 │
│・二人のときは能力を使わない。 │
└──────────────────┘

ざっとこれくらい。

【約束】と言っても最初の二つは自由でいいと言った。

だから直さないと思ったけど律儀に利くなんて。

「・・・可愛すぎでしょ」

服の裾が捕まれ、見ると彼女が掴んでいた。

「・・・その、もっかい、キスしよ?」

「うん。」

あぁ、彼女には勝てない。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
申し訳ありませんでした。

567:エナ ごめんなさい:2016/12/02(金) 15:31 ID:O5g

すみません、約束のところは目を瞑ってください。
そして、連投すみませんでした。

568:IA:2016/12/02(金) 16:33 ID:ZGs

わあああああああああああ!!!!
やばいやばいやばいやばい!!!
エナちゃんの文才もやばいし、話がピッタリ私の好み!!
あーゆー甘々の話めっちゃ好きだし、凛さんめっちゃ好きだし、ああああああああああっエナちゃんの小説ヤバすぎて鼻血出てきたああああああ止まらないいいいいいい!!!!!

569:パピッピー:2016/12/02(金) 16:34 ID:Udo

エナさんの小説スッゴク面白いです!!

570:パピッピー:2016/12/02(金) 16:37 ID:Udo

文才やばい





…ですね(涙)(´;ω;`)
バットエンド早く終わらせないと…

571:エナ:2016/12/02(金) 16:55 ID:O5g

あああああああ適当に別のことやってたら返信来たああああ!
遅くてごめんなさい!私これから用事あるから手短に済ませます。

( ・Д・)/[ティッシュ]

皆様の作品を楽しみにしています。

572:零乃◆XA:2016/12/02(金) 17:17 ID:aJw

おおー、皆さん小説上手すぎっ!

573:パピッピー:2016/12/02(金) 17:22 ID:Udo

続きです



カ「それじゃ…僕行くね」

「ん…」

カ「今日、行く訳じゃないから」

「ん…」

カ「じゃあね」

〈ガチャン…

涙は枯れ果てたのに、気持ちは一向に晴れなかった。
…先の未来で、俺も…カノも、もうこの世にいなくなってしまった時は…この気持ちも変わらず…幼馴染みとして…





一緒にいたい



カノ視点

準備しなくちゃ…
戦争なんて、もう終わったと思っていたのに

〜〜〜〜〜〜〜〜カノ出発日〜〜〜〜〜〜〜〜

「それじゃあ、いってきます」

キド、母さん、父さんが玄関で、僕を見送ってくれた。

母「修哉…気を付けて」

ごめん…母さん、心配かけて…ごめんなさい

父「無事に帰ってくる事を祈っているぞ…」

「うん…ありがとう…ございます」

キ「…」

キドは黙って俯いていた
あぁ、出る時くらい…笑顔が見たかったかな…

「それじゃ…さようなら…母さん、父さん……キド…」

キ「カノ!!」

「…!」

ど、どうしたんだろう…
凄いひっどい事言われないよね…

キ「カノ…行って、らっしゃぃ…」

キドには笑っていてほしい…

「キド…笑って?」

キドは僕の言葉通り、苦笑いであっても笑ってくれた。
そう、それでいいんだ
安心できるから

「行ってきます…」



短かった…切ります

574:IA:2016/12/02(金) 18:29 ID:ZGs

カノぉぉぉぉぉぉぉぉあああああああああああああああ

575:エナ:2016/12/02(金) 18:32 ID:yTc

あああああああパピッピーさん本当お上手です羨ましいです!
文才ください((((;゜Д゜)))

零乃さん(誤字でしたらすみません)、おそらく始めてですよね。エナと申します。宜しくお願いします。


以上、←
最近禁恋パロが見たいエナでした←訳ワカメ

576:零乃◆XA 小説.......更新!:2016/12/02(金) 18:46 ID:aJw

小説更新!(((遅い
キドside

「ああ、行くか」

ー会社到着(面倒くなった)ー

大幅カットで、会社に着いた
流石カノ、いい会社勤めてんな.......

「隣に居てくれるだけでいいからねっ」

相変わらず笑顔だ。ここまで来ると正直不気味に思える
.....まあ嘘だが。

「婚約の件断らせて頂きます」

カ、カノが、敬語?有り得ない。
まあ、色々あるんだろうが.....

「何でだ?いい話だと思うんだが?」

「いいえ、好きな人がいるんで」

「あ、あの人が鹿野さんの好きな人?有り得ない!」

婚約してくれって言った人だろう。
まあ、有り得ないのは分かるが、ちょっと傷つくな.....

「何でです?貴女よりはよっぽど美人だと思いますがね」

そんなこと言っていいのか!?
言い訳ない!と言うか美人じゃない。(←嫌、美人だよ? by糞作者)

「何でよ!私の方がいいに決まってるじゃない!」

あ、カノ切れたな。確実に怒ってる。何故かは分からないが....

「ふざけないでよ?少しルックスが良いからって調子乗らないで?」

「鹿野君!君はクビだ!」

「そりゃどうも。こんな所クビって言われなくても辞めてましたけどね」

何か.....大変だ。っ!てか会社辞めて良いのか?

ー切りまーすー

糞小説ですみません!
あんなに更新遅かったのに.........
後、婚約申し込んだ奴、殺る。

577:零乃◆XA:2016/12/02(金) 18:49 ID:aJw

>>573
カノぉぉぉぉぉぉ!!!!!!((パクりましたすいません)
行かないでええええええええええ!!!!!!!!

>>575
エナさん宜しくですっ!
字、バッチリです!
糞作者の、零乃ですが宜しくですっ!((二度目

578:エナ 最高だああああ:2016/12/02(金) 18:51 ID:yTc

婚約者あああああああ!!!うん。私決めた!零乃さん!!
私も連れていってください!!!
そしてキドさん可愛すぎだああああ(褒め言葉)!!!!!!
カノがクビになっちゃったああああああああああああ!!!
カノ悪くないのにいいいいいいいいいいい!!!!!!!!

(五月蝿くてすみません)

579:IA:2016/12/02(金) 20:53 ID:ZGs

ちょっと零乃ちゃんもめっちゃ小説上手いんだけど!!
まじで文才щ(☆▽☆щ )チョーダイ
婚約者とかやばい!!

580:パピッピー:2016/12/02(金) 21:11 ID:Udo

魚おおぉぉぉぉ〜ーーー!(魚?魚だ!)ピチピチピチピチ…
すみません
零乃さんの小説本当に凄いです!

私は一体なんと言う駄作を…あぁ…エナさんも零乃さんも小説上手だし…うぅ…

581:エナ:2016/12/02(金) 23:08 ID:KMI

別のスレ覗いてたらなんか、書かれてた。

>>580
パピッピーさんよ、俺の小説が上手いってのは、幻覚だぜ←

明日にでも禁恋パロを書きたいと思ってるエナでした!おやすみ!←え

582:零乃◆XA 糞作者ですっ☆!:2016/12/03(土) 00:27 ID:aJw

>>578
構いません!
一緒に行きましょうn((蹴 ふざけるな by絶賛、怒り中のキド様
うん、自分で書いたけど、違和感あるな......((←え))
>>579
はい!文才なら全てあげます!どぞ(つД`)ノ文才
>>580
駄作じゃないよ!パピちゃんのが駄作なら私のは、糞小説だよ!
>>581
お休みー!(←)

私のプロフィール(そういや書いてなかった)

名前 零乃
好きなCP カノキド、カノ総受け、クロハ総受け。
好きなキャラ キド、カノ、シンタロー、ヒビヤ、コノハ、クロハ、
好きな歌 カゲロウデイズ、アウターサイエンス、夜咄ディセイブ、メカクシコード、
サマータイムレコード。
年齢 小六11歳

あ、.......私、酷い

583:パピッピー:2016/12/03(土) 07:58 ID:Udo

>>581
幻覚…だと…!

584:エナ おっはよおおおおおおおおおお(((:2016/12/03(土) 08:10 ID:Dk6

>>582
よぉし、レッツg((なにやってんすかby第三者のセト

あ、細かいプロフィールまでありがとうございます!

>>583
あぁ、無様なせいm(((パクるなby第三者のクロハ

実は禁恋、全く考えていなかったエナでした←

585:とも猫 親のスマホから来てます:2016/12/03(土) 08:46 ID:UHE

うわああああ〜!
みんな久しぶりいいいい!ここ最近
インターネットがつながってなくて…

586:とも猫 親のスマホから来てます:2016/12/03(土) 08:49 ID:UHE

>>558よろです
エナさん

587:とも猫 親のスマホから来てます:2016/12/03(土) 08:50 ID:UHE

なんか変なことしちゃった!

588:とも猫 親のスマホから来てます:2016/12/03(土) 08:55 ID:UHE

えっと…みんなの小説がすごすぎる!
誰でもいいから私に文才を分けてくれ!(T^T)

589:エナ 禁恋設定とプロフィール:2016/12/03(土) 09:01 ID:Dk6

禁恋パロの設定みたいなの。
私が書きたいのが先生×生徒のやつだから年齢設定有り。

カノ→
・20歳(適当)の中学数学(中学は真面目だが←?数学は適当)
・生徒と仲が良い
・精神年齢が若干幼いby中学一年設定のキド
・やる時はやる男
・忘れてたけど顔も結構良いい
・キドに一目惚れ

キド→
・美少女転校生
・木戸財閥(また適当)のお嬢様
・デレがないツンデレ
・国語、英語、家庭科は得意だが理科、数学、体育がダメ
(体育はやってなかった&こっちでも体育はやらない)
・カノの第一印象は微妙
・貧血気味で油断したら倒れる←体育しない理由

エネちゃんだしたい→
・キド専用(?)のメイドさん
・他のメイドとの関係はともかくキドと仲良し
・メイドモードとちゃんエネモードがある(ちゃんエネモードが皆の知ってるエネ)
・貧血気味なキドによく付き添ってる
・キドのボディーガードみたいなのかな?←え

大丈夫かな?


>>586
とも猫さん、初めまして!エナと申します。
ざっとしたプロフィール↓
【名前】エナ
【好きなキャラ】カノ、キド、エネ、マリー、ヒビヤ、ヒヨリ(ふえてる?減ってる?気にすんな←)
【溺愛カップリング】カノキド、セトモモ、シンマリ、ヒビキド、クロキド(黒コノキド)、エネキド、貴キド、マリモモ、
(時々セトシンが見たくなったり)
【カゲプロ曲で好きなの】人造エネミー、エネの電脳紀行、マリーの架空世界(え?ふえてる?減ってる?気にすんな←)
【その他】ボカロと甘味が好物

以上!(キリッ←

590:エナ 禁恋設定追加:2016/12/03(土) 09:19 ID:Dk6

追加あああああああああああああああああああああああ((((((

キドさんは中一の13歳です←原作から変わりすぎ
エネちゃんは16歳です。高校行ってません。
エネちゃんはキドさんは「年の近い女の子が居たら良い」という呟きをきいたお父さんが雇った子です。
あくまでバイトです(毎日泊まり込みの)。エネちゃん楽しんでます。

凛さんだしたい。ほぼ原作通り、キドさんのお姉ちゃんで年は中三ってことで(出るか解らん←)。

クラスメイトでセト、モモ、後輩にヒビヤ、ヒヨリ、
先輩にシンタロー、アヤノ、マリーをだしたいと思ってます。
部活は・・・・・・何が良いかな?←考えてない

591:エナ 禁恋カノキドスタート(*´∀`):2016/12/03(土) 10:37 ID:Dk6

「はぁ」

車の中で小さくため息をついた。

592:ミナズキ:2016/12/03(土) 10:47 ID:4E.

またまた遅くなってすいません!

私から提案があるんですが、いいですか?あ、後これからも家庭環境とか、学校とかでなかなか書き込めないと思うけど嫌いになったとかじゃないからね!

593:ミナズキ:2016/12/03(土) 10:48 ID:4E.

提案は、皆さんの返事をもらってからにします!

594:エナ ごめんなさい。:2016/12/03(土) 10:53 ID:Dk6

ごめんなさい。591はミスです。すみません。

「大丈夫ですよ、お嬢様。エネがついています。」

「ああ、だな」

励ますメイドのエネに安心する。唯一メイドの中で信頼できる子だから。
けど不安は不安で消えない。大丈夫だろうかと考えてしまう。

「転校生先の方はきっと優しいですよ。お父様が見学で行った時に仰ってましたし」

「皆父さんには優しいんだよ。その分俺を嫌う。こっちだって望んで生まれたんじゃねぇよ」

「・・・・お嬢様・・・」

俺の家は結構な金持ちで前まで通っていたのは世に言うお嬢様学校。挨拶が「ごきげんよう」なのは非常にめんどくさかった。それに自分は原因不明に虐められた。
だから前の学校は物凄く嫌いだった。
まあ、こっちの方ではエネがずっと付き添ってくれるから良いかな。

「着きましたよ。お嬢様、エネさん」

「ありがとう」

ドアを開けてもらい、エネと共に車から降りる。

目の前の学校はいかにも普通の学校だ。

「担任の方は教室前で待ってるらしいです。行きましょう、お嬢様」

「解った」

俺は担任とクラスメイトが良いやつなのを願ってエネに着いていった。


━━━━━━━━━今はここまで。さっきはごめんなさい。

595:エナ:2016/12/03(土) 10:55 ID:Dk6

>>592,>>593
ごめんなさい遅くなって!提案とは・・・一体・・・。

596:とも猫 兄のスマホから来てます:2016/12/03(土) 11:25 ID:UHE

エナちゃん(勝手にちゃん付け)の禁恋パロ
めっちゃ楽しみ!((o(´∀`)o))ワクワク

597:とも猫 兄のスマホから来てます:2016/12/03(土) 11:31 ID:UHE

>>596
改行がおかしい…
スマホで文字打つの慣れてないから
難しい…

598:エナ Toとも猫←:2016/12/03(土) 12:21 ID:Dk6

>>596
ともちゃん←勝手に
エナでもHでも何でも良いよ。エネはやめて欲しいけど・・・。いや、エネ好きだよ。けど混乱するから((((;゜Д゜)))

あ、期待ありがとう。
けどエナは馬鹿だから下書きとかしてないし、駄作だから覚悟し〜ててよね〜←歌うな

599:パピッピー:2016/12/03(土) 15:40 ID:Udo

エネをいれたい気持ちスッゴク分かります!!
私もエネを、召し使いとしていれてます!(もう少しいい言い方あったと思うけど…まぁ、いいや!)
小説の続き超楽しみです!

600:パピッピー:2016/12/03(土) 15:42 ID:Udo

>>600だ〜!おめでとうございます!!

601:エナ:2016/12/03(土) 16:18 ID:pCk

書いたのにミスって消えた((((;゜Д゜)))

>>599
ウンウン(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)
私なんか、最近エネすき

602:パピッピー:2016/12/03(土) 16:47 ID:Udo

続きです


キド視点

カノは安心した様な顔をしていたが…
本当は、不安でいっぱいだったんだろうな

〈ジジィーージジジジィーー
〈ミーーンミー…ミーーンミンミンミー…

カノの乗った馬の走る音を蝉が掻き消していく
まだ夏は始まったばかり…
カノは無事に帰って来られるのか…
いや…俺が不安になっても、待つことしかできないんだ…
とりあえず…部屋に戻ろう

母「はい…えぇ…お願いします…ここにいても、不安でしょうから…はい」

カノのお母さんは一体誰と電話してるんだ?

母「あ、はい、はい…それでは」

まぁ、いいや
行こう…

母「キドちゃん…」

俺?

「はい…?」

母「あなたは…もとの家に帰ってほしいの」

「え?」

元の家に…?なんで?
いや…なんでってそりゃあ、他人を理由もなくなったのに泊めておく方がおかしいのかもな

母「追い出したい。っていう事じゃなくて…ここにいても、辛いと思って」

「分かりました」

母「馬車を手配してもいいかしら…?」

「は、い」

仕度しよう…

〈ブブッ…

ん?
エネからだ…

┌────────────────────┐
│お嬢様へ

│お家へ帰ってくるとのことで、メールさせ
│ていただきました。
│私は、いつでもお嬢様の見方です。
│何かあったら、いつでも言ってください。

│               エネより
└────────────────────┘

何かあったら…って…
大有りだっての…

「はあぁ…」



切りますから!許してくd…!

603:IA:2016/12/03(土) 16:49 ID:ZGs

エナちゃんの小説最高〜〜〜〜!!!!
禁恋楽しみ楽しみ!!!
キドが私と同い年………!!

>>592
いいよいいよ!!
何でも言って!!

604:IA:2016/12/03(土) 16:52 ID:ZGs

パピッピー小説ああああああああああああああああああ!!
帰っちゃうの!!?
カノが……カノがああああああああああああああああああ

パピッピーの小説は、なんか、引き込まれる何かがあると思う!要するにパピッピー天才!!

605:エナ 返事?と続き:2016/12/03(土) 19:26 ID:CkA

>>603
じゃあ、私と同い年じゃないかあああ!!!
禁恋っつーか、学パロが書きたかったのか・・・わかんないw

>>602
カノおおおおおおおおおおおおおお!!!!!
キドおおおおおおおおおおおおおお!!!!!
母さあああああああああああああん!!!!!

パピッピーさん天さあああああああああああああい!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
TUDUKI←UZAI
エネと車から降り、校舎内に入る。

「・・・・」

「お嬢様、ご安心下さい!エネがお嬢様のお側に居ます!
何があってもエネはお嬢様の味方です!!」

「ありがとう、安心するよ」

エネの声を聴くだけで結構安心する。エネは人を励ます力があるのかもしれない。

━━━━━━━━
教室へ歩いていくと男がドアに寄り掛かっていた。

「おはようございます!」

エネが男に声をかけた。そうだ。ごきげんようじゃなくて良いんだ。楽だな一般人。

「えっと、おはようございます・・・?」

男に向かって軽く頭を下げる。
ただ男は目を見開いて俺を見ている。

え?何か間違えた!?おはようございますじゃダメだったのか!?どうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう(混乱しているつぼみちゃん)

「可愛い(ボソッ」

「「え?」」

なんて言ったんだ?よく聴こえなかったんだが・・・。

「い、いえ。何でもありません」

そう言って男は俺に手を差し出した。

「初めまして、木戸つぼみさん。僕は担任の鹿野修哉。よろしくね!」

「木戸、つぼみです。よろしくお願い・・・します」

俺は男、鹿野先生の手に自分の手を重ねた。
何故かその手は安心する温もりだった。
━━━━━━━━━━━━━━━━
はい。駄作っ!ごめんなさい。

606:パピッピー:2016/12/03(土) 19:47 ID:Udo

駄作なんかじゃなーーーーーーーい!
続き早く読みたいです!!

607:IA:2016/12/03(土) 19:56 ID:ZGs

可愛いって!!可愛いって言ったああああああああああああああああああ!!!!

608:エナ:2016/12/03(土) 20:00 ID:CkA

>>606
けど投稿した自分が恥ずかしい・・・ごめんなさいっす

>>607
言ったっすただし、キドとエネには聴こえていない←
あと、ここでカノがキドに惚れてます。一目惚れです。

609:とも猫:2016/12/03(土) 20:26 ID:UHE

ヤバい!エナちゃんの小説がしょっぱなからドキドキする!

610:とも猫:2016/12/03(土) 20:30 ID:UHE

>>606
>>607
全力で同意させていただきます!←ガチで

611:とも猫:2016/12/03(土) 22:36 ID:UHE

そうだ!前から思ってたけどIAって何部なの?
走ったりしてるからたぶん運動系だと思ってるんだけど...
勝手な予測だからわかんないけど…

612:ミナズキ:2016/12/03(土) 22:48 ID:4E.

提案ってやってもいいですか?

613:エナ 休憩:2016/12/03(土) 23:41 ID:dVo

>>609
そ、そうですか?ありがとうございます。

>>611
私も気になる1ω・)チラッ
ついでに私は読書部です。本読むだけだから楽だし楽しい!←訊いてない

>>612
はい!どうぞです。
━━━━━━━━━━━━━━
禁恋休憩←早い。やってみたかった嫉妬ネタ。

sideカノ

「ねえ!団長!聴いて!」

「どうしたんだ?ヒビヤ」

どうも。カノです。[キドの彼氏のカノ]です。
只今絶賛嫉妬中です。

「僕、テストで学年一位になったんだよ!団長が教えてくれたお陰で!本当にありがとう!」

そう言ってキドに抱きつくヒビヤ君。そう言えばキド、ヒビヤ君に勉強教えてたね。
良いねぇショタは。何しても怒られないしちょっとしたことで誉めてもらえて。まじでそこ変われ。

それにキドもキド。僕以外の人物に抱きつかれるって。僕のキドなのに。僕のキドなのに。


「キド」

「うわ!」

「わあ!おじさん!?」

キドの後ろから抱きつく。要するにキドは二人に抱きつかれてる。ハーレムってやつ?

「ヒビヤ君離れて」

「え?どうして?」

「キドは僕のだから」

そう言ったとたんキドの顔が赤くなる。くそう、可愛い。

ヒビヤ君がため息つくと離れた。そして言った。

「そのうち団長貰うから。」

そしてリビングから出ていった。

どういうこと?ヒビヤ君はキドが好きなの!?

絶対・・・絶対・・・

「絶対キドは渡さないから!」

キドはずっと僕のだから!

そう叫んでやった。絶対にずっとキドは僕のだ。

「耳元で大声だすな」

「ご、ごめん。キド。

でも、僕から離れないで。」

抱きつく力を強くした。だがキドによってほどかれた。

え?どうして?キドは僕のこと嫌いに・・・・?
と思ったらキドはお気に入りのパーカーとジャージを脱いだ。キドさあああん!?何をしてるの!?キャミソールが眩しい!

「自分のものでいて欲しいならキスマークでもつけてみろ」

キスマーク?確かキスする場所には意味があってそこにキスマークつけるとウンタラカンタラ・・・。じゃあ・・・。

僕は首筋と喉にキスマークを着けた。
マークはつけなかったが胸元にキスをした。

「お前らしいな。」

「キドは誰にも渡さない」

キドは少し笑って口付けした。これだけなのはキドらしいな。

「嫉妬してくれてありがとう。正直、嬉しかったよ」

微笑む彼女は可愛すぎる。そしてキドは僕のだ。これ大事。

首筋→執着
喉→要求
胸→所有

唇→愛情
━━━━━━━━━━━
はい。禁恋やらなきゃなのにやっちゃいまた。ごめんなさい。

614:パピッピー:2016/12/03(土) 23:52 ID:Udo

続きってゆうかさ〜…続きです


よし…
……はぁ…

〈コンコン…

母「キドちゃん?準備…できた?」

「はい…」

母「馬車も来ているわ」

もう、来てるのか…!
急がないと…

「い、今行きます」

母「急がなくていいわよ?」

「いえ…もう準備出来るので」

〈ガチャ…

母「忘れ物、ないかしら?」

さっき隅々までチェックしたし、大丈夫だろう

「はい」

母「そう…それじゃあ、行きましょう」

〈トコトコ…

気まずい…
そりゃあそうだ…お互い大切な…大切な人が、戦争に行ってしまった。
家に帰れば…この悲しい気持ちも、カノも…忘れるのだろうか…でも、忘れちゃ…ダメだと思う。おぼえてなくちゃ…絶対

母「それじゃね…キドちゃん」

「さようなら」



切ります

615:パピッピー:2016/12/03(土) 23:57 ID:Udo

タイミングが悪かったですね…すみません

616:IA:2016/12/04(日) 08:27 ID:ZGs

>>611
バトミントン部だよ!!
超大変だよ笑笑

>>612
どぞどぞ!!

>>613
来たーーーー!!甘々来たああああああ!!
こういう話めっちゃ好き!!やばい!!

>>614
行っちゃうの!?キドさん行っちゃうの!!?
ああああああああああああああああああもう泣きそう笑笑
カノ!!カノぉぉぉぉ!!!!!


長文失礼笑笑笑

617:エナ ご協力お願いします。:2016/12/04(日) 09:03 ID:1Xw

>>614
あああああああああああああパピッピーさん凄い!
もう変なところで変なの投稿してすみませんでした!

>>616
エネキドエネとられたwwww
バドミントン!?凄いね!運動嫌いだお(`・ω・´)

━━━━━━━━━━━━━━━━━続き
握手(というか、手に触れただけ)をしたあと先生が思い切り教室のドアを開けた。
し、視線が一気にこっち来たんだけどおおおおおおお!?!?
ど、どうしよう・・・俺結構人前苦手なんだけど・・・。

「さあ、皆が期待していた転校生だよ」

期待するなあああああああああああああ!!!!!!
皆がっかりするだけだから!!!!
先生が大丈夫と口パクで伝えたが全然大丈夫じゃない。今にも貧血とかで倒れそう。助けてエネ。

「お嬢様、エネが隣に居ます。皆怖くありません!」

「・・・・・・・うん。」

うつむきながら教室の中に入った。あぁ、ざわざわしてる。
皆なんて言ってるのかな。

「じゃあ、出来る限りでいいから自己紹介お願い」

うえええええええええええ!!!???
先生が軽く紹介するんじゃないのか!?
うっそおおおおおおおおおおお!!??
え、待って、何言えばいいの?全く考えてなかった!
否、名前は言う。あと特徴として料理が得意と言っておこう。
もう一個くらいあったほうが良いよな。

「私の自己紹介で時間埋めします。それに料理が得意って言うので結構好印象ですよ!」

「あ、ありがとう」

エネは何なんだ?エスパーでも使えるのか?
あああああああああ教室ざわめいていく。早く終わらせよう。

「え、えっと、木戸つぼみです。・・・特技は料理です。・・・宜しくお願いします!」

バッと効果音がつきそうなほどの勢いで頭を下げる。だって怖い。

「料理得意なんだー!良いなぁ」

誰かがそう呟いた。そこから生徒達が話始める。

「料理が得意な子って最近あまり居ないもんね」

「あたし料理ド下手だからうらやましい!」

「外形からして料理うまそう!」

「木戸さんの髪触ったら気持ち良さそう!」

あれ?意外と好印象?エネがこっそり囁く。

「最近料理をしない若者が多いんです。だから料理が得意と言うと好印象なんですよ」

そうなのか・・・・・。

「それじゃあ次は私の紹介です!」

元気な声でエネが一歩前に、俺が後ろに下がる。

「私はつぼみお嬢様のメイドのエネと申します。お嬢様の付き添いをしています。お嬢様と違い料理は下手だし、勉強も自信ありませんが元気はある16歳です!宜しくお願いしまーす!
名字、本名は企業秘密ですのでエネとお呼びください!」

こういう自己紹介が出来る子が人気者になるんだろうな・・・と思った。明るい声に元気のある自己紹介・・・。

「それじゃあ木戸さんとエネさんは前の空いてる席で良いよね」

先生が指したのは教卓の目の前。まぁ、別に良いか。
そう思い、座った途端にチャイムがなる。
『キーンコーンカーンコーン』
どこも同じチャイムだなぁ。

「ねぇねぇ木戸さん!エネさん!」

声をかけたのは自己紹介の時に生徒の会話の第一声のオレンジ髪の女の子。きっとクラスのアイドル的な子だろう。

「わたしは如月桃って言うの!宜しく!」

「あ、えっと、宜しく」

「宜しくです!モモさん!」

モモの横からヒョコッと黒髪のヘアピン男が顔をだす。

「オレは瀬戸幸助っす!宜しくっす!」

変わった喋り方だなぁ。こいつ。

「宜しくです!変わった喋り方ですね」

「直球!?」

漫画のようにはならず、皆ちょっとずつ俺に馴れていこうとしているのか休み時間に来たのは瀬戸と桃だけだった。まぁ、いろんな意味で有り難かった。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
セトモモ入れたいけどセトマリ派が多そうだから迷ってる。

三選択
1→セトモモ、シンマリ
2→セトマリ、シンアヤ
3→どれもなし

ご協力お願いします。
(出るかわかりませんが多かったのを出したい)

618:パピッピー:2016/12/04(日) 10:58 ID:Udo

私は2です

619:パピッピー:2016/12/04(日) 11:01 ID:Udo

エナさんは、全然悪くないです
私も、私ですし!
続き楽しみです!!

620:パピッピー:2016/12/04(日) 12:22 ID:Udo

「No.6エネです!なんと言っても一番の見どころはこの私スーパープリティ電脳ガールエネちゃんの大活躍!!他にも笑いあり、涙あり、ポロリもありの・・・え!?時間がない!?なに言ってるんですかここかr」



〈パコン、パコン…

窓から吹く風が、俺の髪を揺らす
カノは……カノは、もう、戦場に着いているのか…

運転手(シンタロー)「お嬢さん?着きましたよ」

「え…ぁ、すみません。今おります」

〈カチャ…

「ありがとうございました」

運転手に軽く会釈し家の方向に向き直ると
運転手が俺に声をかけてきた。

運転手「お嬢さん、随分思い悩んでる様だか、誰かに相談でもして元気だせよ。まぁ、なにも知らない俺が言える立場じゃあねぇんだがな」

「っ…!ありがとう…ございます」

俺が不安になってもなにもならないから。と、自分の中で、仕舞い込んでいた扉の鍵を見つけてくれた様な気がした。

運転手「じゃあな」


…・……・……・……・……・……・……・…

〈キーンボー…ン←屋敷のチャイムって音が重そう

多少見た目が変わっているが、俺の家と一発で分かる物だった

エ「お嬢様!お久しぶりです」

「ひさしぶり」

エ「何か…ありました?」

「え…?」

エ「暗い顔をしているので…」

心配させてしまったのか…

「いや…なにも…ないです」

エ「んーー?」

「本当だっt…です」

エ「んんんんんーー?」

「うぅ…」

エ「んまぁ…なにもないっていう事にしておきましょう」

ふぅ…
まぁ、隠さなくてもいいって言えばいいんだけれど



切ります

621:IA:2016/12/04(日) 12:35 ID:ZGs

エナちゃんもパピッピーもめっちゃ小説上手すぎ!!
文才まじでч(゜д゜ч)クレ〜

>>617
2で!!

622:とも猫:2016/12/04(日) 12:39 ID:UHE

>>617
私も2で!

623:とも猫:2016/12/04(日) 12:44 ID:UHE

>>616
IAってバトミントン部なの!?
私の兄(双子の弟の方)もだよ!
↑どうでもいい↓
私は小学生だからクラブだけど、サッカークラブだよ〜

624:とも猫:2016/12/04(日) 12:46 ID:UHE

前はダンスクラブがあったのに…

625:パピッピー:2016/12/04(日) 12:51 ID:Udo

私もクラブですが、アートクラブです
委員会は図書です

626:エナ 締め切り←早い:2016/12/04(日) 13:44 ID:Tj2

はい、圧倒的に2っすね。
含むカップリングはカノキド、セトマリ、シンアヤが決定しました〜!王道は人気だねぇ←お前も本命カノキドだろ
はい。カノキド好きです。愛してます。
答えてくれたパピッピーさん、IAさん、ともちゃんありがとうございます!あと、パピッピーさん、アナタカミデスカ。(貴方神ですか)
一応年齢設定確認。
中一→キド、セト、モモ
中二→マリー、シンタロー、アヤノ
中三→遥(でるかな)で、小五のヒビヤとヒヨリを出したい。
部活は
キド→文芸部
セト→サッカー部
マリー→文芸部、時々サッカー部マネージャーの手伝い(という口実でセトに会いに行く)
モモ→演劇部、時々文芸部を覗く。
エネ→文芸部(キドの付き添い)
シンタロー→(強制的)サッカー部(に入れられた)
遥→(特病あるし)帰宅部(かな?)
アヤノ→サッカー部マネージャー。にしようと思います。
カノは文芸部の顧問←数学教師だけど私の部活の顧問数学教師だから・・・←
マリーちゃん先輩乙女です。続き今は書けないからセトマリ←え?(カノ先生出ません。)
sideマリー
今日は部活早く終わっちゃったからセトがいるサッカー部覗こう。小桜茉莉です。文芸部に入っています。今からサッカー部を見に行きます。え?どうしてって・・・え!!?

「マリー先輩?」

「はう!!?どうしたの?キドちゃん」←基本的先輩は「キドちゃんで)

この子はわたしの後輩の木戸つぼみことキドちゃん。お金持ちお嬢様の転校生らしい。

「あらら〜マリーさんどちらにいくんですか〜?」

こっちはエネちゃん。キドちゃんの付き添いのメイドさん。わたしより年上です。

「えっと、アヤノ先輩のお手伝いかな?」

アヤノ先輩はサッカー部のマネージャー。よく口実にさせてもらってる。ごめんなさい、アヤノ先輩。

「じゃあ、俺、じゃない、私達も付き合います。部活早く終わったし。ね?エネ」

「そうですね!人数いた方が楽ですし!」

やめてぇ!目的が手伝いじゃないってバレてからかわれる!

「ふ、二人は車で登下校してるんでしょ?遅れたら大変「部活の時間いつも通りって言ってるんで大丈夫です」そう。」

「ほら、エネさんお仕事とか「お嬢様についていることだけなんで」そう。」

終った。まぁ、ついていく=バレるでは無いよね。

「解った。じゃあ、校庭行こう。」

そこまでのことじゃないし。
━━━━━━━━━━━━
サッカー部は校庭で活動している。雨の日は大変です。

「アヤノ先輩、お手伝いに来ました」

「わあ!マリーちゃんありがとう!あれ?そちらの二人は?」

「マリー先輩の後輩、木戸つぼみです」

「付き添いのエネです」

「そうなの。わたしはサッカー部のマネージャー、楯山文乃。宜しくね。」

「「宜しくお願いします」」

━━━ざわざわ━━ざわざわ━━━

「なあ、緑髪の子、噂の転校生じゃね?」

「お嬢様なんだろ?なんかスゲー美人!」



「なんか・・・噂してる?寒気が・・・」

「大丈夫ですか?お嬢様。」

「平気だ」
━━━━━━━━━━━━━
「「「「「「「「おつかれっしたー!!!」」」」」」」」

部活終った!タオルタオル・・・。

「お疲れ様、幸助!」

今日も彼氏の幸助に汗拭き用タオルを渡す。本当の目的はこれ。

「ありがとうっす!マリーさん!って、あれ?」

「どうしたの?」

幸助が視線を向けるはキドちゃん。

「知り合い?」

一目惚れとか認めないよ?

「あれ?セト!お前サッカー部だったのか!?」

「キド!マリーさんの付き添いっすか。
えっと、マリーちゃん、キドはオレのクラスの転校生っす」

「セトのクラスなんだーへー」

なんか気にくわない。もやもやする。

「幸助」

「ん?、ん!?」

もう勢いでキスした。

「幸助は・・・わたしのでしょ?」

わたしだけの彼氏だから・・・良いでしょ?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ごめんなさい。

627:とも猫 親のスマホから来てます:2016/12/04(日) 16:12 ID:UHE

エナちゃんの小説が…すごすぎる!

628:パピッピー:2016/12/04(日) 16:38 ID:Udo

Σ(・ω・ノ)ノ

629:パピッピー:2016/12/04(日) 17:56 ID:Udo

続きです


ひさしぶりの家だな…
1か月ぶり位かな

エ「あの…やっぱり……何があったか、話してくれませんか?」

話した方がいいのか…?

エ「無理…ですかね」

「カノ………」

エ「カ、カノ?」

カノ…が戦争にいった

「その…知り合い…?が…戦争に行ってしまったんだよ…いや…どうでもいいんだ」

エ「…!そう…ですか」

俺は、庭の扉を開けた。
庭は、とてもメルヘンチックになっていた

エ「この庭は、お姉さまのご提案で」

「あぁ…」

お姉ちゃんが考えたとすると納得が行く
流石だな…

エ「家の中の案内は、私がします!」

「ありがとう。それじゃあ、まず、おr…私の部屋に」


カノ視点

ここ…?
酷く胸騒ぎがする…

?「君…援助の人っすか…?」

ん?
この話し方…

「セト…?」

セ「カノ…!なら話しやすいっすね…こっちっす」

「え…あ」

セ「本部っす」

「あぁ…セトもいたんだね…」

セ「のんきにしてたら、すぐ殺られるっすよ」

さらっと怖いこと言うな…セト


微妙なところで切ります

630:とも猫:2016/12/04(日) 18:15 ID:UHE

うわあああああああん!
カノぉぉぉぉ死なないで〜!

ちょっ何があったんだよコイツ

631:とも猫:2016/12/04(日) 18:18 ID:UHE

パピッピーちゃんとハッピーエンド書いてくれるよね?

632:IA:2016/12/04(日) 18:37 ID:ZGs

エナちゃんもパピッピーも小説がまじ神レベル!!!
セトが……さらっと怖い………((((;゚Д゚)))))))

633:パピッピー:2016/12/04(日) 18:50 ID:Udo

もちろん!!書きますよ!ハッピーエンドはカノとキドョぎゃ…わあ〜ーーーー!あれは、私ではありません!
た、楽しみにしていてください!お願いしますぅ!!

634:エナ シンアヤでごめんなさい。:2016/12/04(日) 19:30 ID:CkA

>>627そうかな?
>>628(´・ω・`)
>>629エネちゃん可愛すぎ、キドさんまじ天使、
凛さん素敵←名前しか出てない。
あ、セト居たの?ってええええええええええええ!?!?!?
セトこっわ!!!カノおおおおおおおお!!!!!!死ぬなあああああああああ!!!!←バッドエンドだろうが
唐突だが書きたくなったからシンアヤ(さっきのセトマリとこのシンアヤは番外編気分で)
セトマリとは別の日です。

sideシンタロー

「如月!上手くなったじゃねぇか!」

サッカー部の部長に声をかけられる。無理矢理入れられたサッカー部だが意外と楽しい。正しくおれとボールは友達だ。

「ありがとうございます!」

「シーンタロー!!」

「おう!アヤノ」

おれの幼馴染み(って言う設定)で、サッカー部マネージャーの楯山文乃。サッカー部にいれた張本人だ。

「シンタロー、楽しそうだね!」

「おう!サッカーって楽しいんだよ!」

「良かったね」

にこりと微笑むアヤノに一瞬ドキッとした。それも仕方ない。おれはアヤノのことが好きだから。けどまぁアヤノもモテモテでおれが知る限りでは70回は告白されてる(さりげなくシンアヤ数字byエナ)。

そして今日、おれはアヤノに告白しようと思う。

「アヤノ!帰ろうぜ!」

「うん。」

━━━━━━━━
帰り道。誰も居ない静かな道。ここでしかできない。

「アヤノ」

「なあに?シンタロー」

「・・・・・・・好きだ」

・・・言った。うん。これだけでもおれは頑張った。
アヤノの顔をこっそり伺うと真っ赤。

「シ、ンタロォ・・・本気?」

「ああ」

アヤノの目をしっかり見つめる。すると、抱きついてきた。

「・・・恥ずかしい。」

「え?」

「そんなに見られたら・・・恥ずかしいよぉ」

可愛すぎる。
そんなアヤノの頭にキスを落とす。

「大好きだよ、アヤノ」

「わたしも」
━━━━━━━━━━━━━
カノキド書かなきゃ。

635:パピッピー:2016/12/04(日) 19:54 ID:Udo

ワオ(*´∇`*)

636:IA:2016/12/04(日) 19:54 ID:ZGs

シンアヤ初めて読んだけど、いい!!
なんか甘酸っぱい!!

637:パピッピー:2016/12/04(日) 20:22 ID:Udo

明日休みだ〜ー!ヒャッホーー!
小説更新します!!

638:とも猫 親のスマホから来てます:2016/12/04(日) 21:28 ID:UHE

やった〜!パピッピーの小説が読める!(*^ー^)ノ♪

639:とも猫 親のスマホから来てます:2016/12/04(日) 21:33 ID:UHE

あ、全く関係ない話なんだけど
今度リア友とクリスマスパーティーをやるんだけど
お菓子何作ろうかな…
ガチどうでもいい

640:パピッピー:2016/12/04(日) 21:40 ID:Udo

クッキー









食べたい

641:パピッピー:2016/12/04(日) 21:49 ID:Udo

そういえば♪皆さんは、『目を〇する能力』がほしいですか?(自分で考えたのOK)

私は、自分で考えたんですか、『目を配る能力』です
一度に360°見渡せる的な
それ以外だったら、『目を欺く能力』ですね(o≧▽゜)Ъ

642:IA:2016/12/04(日) 22:12 ID:ZGs

目に焼き付ける能力!!
テストの………!!テストの点を上げたい………!

考えた奴なら………
目を潰す!!☆
イラついた奴の目を潰s(((

643:エナ ご協力お願いします!←またです。:2016/12/04(日) 22:36 ID:JLM

>>636
適当に書いた数分クオリティです。なんか攻め攻めのシンタローになっちゃったwwwwニジオタコミュショーヒキート童[ピー]タロスなのにwwww(忘れてください)真のシンアヤはもっと甘いです。

>>637
うらやましい!私明日学校だよ!三時間だけど(ほんとは四時間)あ、それいったらほぼ毎日三時間の私w

>>639
良いなぁ、パーティー。私一回しかしたことない(´・ω・`)
お菓子は・・・カップケーキかな。なんとなくだけど。

>>641
通称[目を壊す能力]
効果[対象物を破壊する能力。対象が人間の場合は命を奪う。]
理由[ストレス発散]←下らねぇ
かな。暴走時は基本的ごみを破壊して小さくするってのだったらいいな。その代償に肌が異色になる(青肌とか)。
こんな感じ。
あるやつだったら[目を合わせる]。ムカついた奴を固める。永遠だと後悔しそうだし。けど[目を隠す]もいいと思ってる。
━━━━━━━━━━━
sideキド
転校して数日過ぎた。結構クラスに馴染めてるし、学校の時は貧血で倒れることが無かった。セトとモモが今では仲が良い。
セトは運動と動物が大好きで二年生に彼女がいる。その彼女は俺が入った文芸部の先輩だった。

モモは個性的で有名の人気中学生アイドル。ファッションを始め好み、味覚も凄い。モモの料理で倒れた人物がいたためあだ名が『殺人料理人』。まぁ、死んではいないのだが・・・。

まぁ正直、俺が一番仲良いのはカノ先生だろう。転校初日から友達を沢山作れるように生徒と関わるきっかけを作ってくれた。そういうところは尊敬するがカノ先生は精神年齢が幼い感じがする。子供っぽい。本人には言わないが。

そして。

『学園祭』

ホームルーム時すぎ黒板に大きく書かれた文字。そんな季節か・・・。

「出し物は先生達が決めることになってて、ここのクラスは劇をやるよ」

カノ先生曰く、出し物を決めるのに時間がかかって嫌だと校長先生が言ったらしい。子供かよ・・・。

「なんの劇をやるかは自由だって。そして先生も出るから、良い内容にしてね。先生モブじゃ悲しいよ。
あと、エネさんも出て貰うよ。」

「あ、私出るんですかー。了解でーす!」

劇か・・。出来る限り目立たない役がいいな。人前苦手だし。

「先生!早めに何にするか決めましょう!」

「そうだねぇ、実は何も考えてないんだよ」

「「「「「えええーーー」」」」」

あの先生は馬鹿か。何も考えてないって。どうしようか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
と、言うわけで劇のリクエストください。
出来ればキド、カノ、エネ、モモ、セトの配役も書いてほしいです。

644:パピッピー:2016/12/04(日) 22:51 ID:Udo

シンデレラとか? 理由↓
キド シンデレラ 多数決で決まってしまった
カノ 王子様☆  なぜか
エネ 仮の母   っぽいから(エネ的に罪悪感たっぷり)
モモ 魔法使い  なんとなく
セト ねずみ   動物が良かったから
(良く喋る奴)
パピッピーの勝手な意見でした
  

645:零乃◆ME:2016/12/04(日) 22:56 ID:aJw

もうなんかコメ返し面倒い.....やめる!
でも一つだけ.....
>>641
私は「目を利用う」能力!(めをつかう)
全員の能力を使えるっていう能力です!
....もう一つ言うと「目を壊す」能力!
能力を使いながら見た所が壊れるっていう....ww(←何故に!?)
ある中だったら.....目を醒ます!だって最強だも「ダマレ byキド」サーセン!
>>643
うーん、なんかあるかな......思いついたら即、あげるね!
授業中、ずっと考えるから....っ!

646:エナ:2016/12/05(月) 09:09 ID:pQk

>>644
シンデレラですね!
エネがが継母か・・・練習終わる度に「お嬢様ごめんなさいいいい!!!!」って言ってそうwwww
セトがかえrじゃない鼠か・・・。大きい鼠ですねwwww←
「蛙って酷いっす!」byセト

>>645
ありがとうございます!3日以内に劇の話を始めようと思っていますので(適当)ゆっくりで大丈夫です!

647:パピッピー:2016/12/05(月) 11:17 ID:Udo

続きだぜ!


エネ視点

「お任せください!」

それより、お嬢様の付けているネックレスは一体?

「あの…気になったんですが、お嬢様の付けているネックレスは?」

キ「え?あぁ…あの」

余り、アクセサリーを付けないお嬢様が付けていたのだから、とても大切なのかな?

「やっぱり、あの人からですか?」

あの人=カノという人
前にお嬢様が、言っていた
デイセイヴィレッジに住んでるっていう ←初めの方を見ている人は分かる

キ「えと…うん///」

ワオ…なんと言うやつだ!!お嬢様をこんなにするなんて(いい意味で)鹿野修哉とは、どこのどいつですか!?
あの、頑として、揺らめかないお嬢様の心を動かしたのは!

キ「か、買ってもらいました…そそその…いや、あの」

全く…お嬢様は可愛いですね〜
まぁ、これはこれで、面白いかもしれないですね

「そうですかそうですか…ww」

キ「五月蝿い…!です」

「お嬢様?さっきから、誤魔化していますが、素野口癖直してくださいね?」

キ「ぅ…はい」

それじゃあ、案内しますか


カノ視点

この装備って結構重いんだな…
でも、一応父さんのすすめで、鍛えているっちゃいるけど…
そこまで真剣に鍛えようとは思ってなかったから、まぁ、人並みくらいなんだよね

セ「本当に大丈夫っすか?」

「ま、まぁ、多分…」

キド…どうしてるかな…

セ「さっきも言ったっすけど、のんきにしてたら、殺られるっす」

「やめてよ…」

全く、僕の親友は一体どうしちゃったんだか…僕の心を読めるのかよ…
伸長も負けてるし…
キド…どうしてるかな…

セ「いくっすよ!」

「うん…!」

僕はいつのまにか、恐怖・不安、という感情は無くなっていた。


キド視点


口癖直すったって…
わ、私?
いやいや…!恥ずかしい…いや、でも、私って言うのが普通なのか…

エ「ここです!!お嬢様のお部屋」

「ありがとう」

エ「家具は、お姉さまが「つぼみが好きそうな物を」といって、買っていらしたので、気に入ると思いますよ」

お姉ちゃんが、選んでくれたのか…

〈ガチャ…

部屋に入ると、紫色と、白色で統一された部屋だった
┌───[扉]────────────┐
│            │    │
│──┐         │    │
│テ │イ        │[ベッド]│
│| │ス        │    │
│ブ │         │    │
│ル │         └    │
│──┘              │
│                 │
│        [タンス] [クローゼット]│ 
└────[窓]─────[窓]────┘

「おぉ…!」

エ「どうですか?」

「か、かわいい…」

お姉ちゃん、俺の…違った…私の好み分かってくれてるな〜…
…とりあえず、荷物の整理をしよう

エ「衣服の整理しましょうか!」

「そうだな」

エ「そういえば、私からお嬢様に」

エネが…?
いや…ありがたいけど…以外だな

エ「新しい服です♪気、気に入ってもらえると…嬉しいです」

エネが見せたのは、淡い水色のワンピース
首もとに白い襟と、リボンがついているのがなんともエネらしい

「ありがとう。今度、着させてもらうよ」

エ「嬉しいです!……それじゃ、仕舞いましょう…えっと〜…あれ?お嬢様、このパジャマは?またまたあの人ですか?」

「そうだ…」

なんか恥ずかしいな…
あ…カノからもらったウサギ…
名前…えっと…俺が、思いついて付けたんだよな
リスラ…だっけ…でも、今思うと、カノの方がいい…かな
鹿野修哉でいいや…

エ「お嬢様〜…なーに顔を赤くしてるんですか〜?」

か、顔が赤い!?

「え?あ!ぅ…」

エ「乙女ですね〜」

「五月蝿い…!!馬鹿にしやがって…」

エ「フフフ…」



切ります

648:パピッピー:2016/12/05(月) 13:20 ID:Udo

カノ視点はしばらくないです
つーーーづーーーきーーーでーーーーーす



エ「ほらほら!やりましょう」

__________________

よし…まぁ、衣服は少ないし早く終わったな…
後は、小物だな…

「エネありがとう。後は、私がやるよ」

エ「そうですか。それでは」

〈ガチャ…

エ「あ!いい忘れていましたが、お父様のお部屋は、ここの廊下をずっといって、突き当たりで曲がって、また、突き当たりで曲がってください。『コ』の字で覚えてください。奥様は、隣の部屋です」

「分かった」

.;.;.;.;.;.;.;.;;.;.;.;.;.;.;.;.;.

とりあえず、終わったか…
お父さんの部屋にいこう…
あと、お母さんにも…嫌だが…

〈トコトコ…
〈コンコン

父「どうぞ」

「失礼します」

父「おかえりなさい」

「ただいま」

父「お前も、ずいぶん変わったな…元気にしていたか?」

「おかげさまで」

父「そうか、そうか…ならよかった…。母さんなら、自室に居るだろう」

「分かった。それでは、失礼しました」

お母さんの機嫌が悪くならないように…気を付けないとな

〈コンコン…

「私です」

母「どうぞ」

「ただいま帰りました」

母「そう、おかえり…」

俺の事が絶対うざいんだろうな…
なんなんだよ…!

母「それで?何かよう?用がないんなら出てってくれる?」

「し、失礼しました。」

なんなんだよ!!
そりゃあ実の子じゃないが、もう少しいい接し方をしてくれてもいいじゃないか…!
悔しい…
さっさと部屋戻ろう
カノはどうしてるのかな…
早く…早く戦争なんて終わらして、戻ってこいよ…



切りマスク

649:桜:2016/12/05(月) 13:39 ID:WuY

パピッピーさんの小説上手すぎて
        続きが気になります!!

650:パピッピー:2016/12/05(月) 14:21 ID:Udo

桜さんお久しぶりです!!
なんか…ありがとうございます(m(。≧Д≦。)m

651:とも猫:2016/12/05(月) 14:51 ID:UHE

キドさんかわゆす!(*^▽^*)ェ
パピッピーの小説がいっきに読めて幸せ

652:とも猫:2016/12/05(月) 14:53 ID:UHE

>>641
私は無難に目を合わせる能力かな〜

653:とも猫:2016/12/05(月) 15:07 ID:UHE

>>640
>>643
エナちゃん,パピッピー
私の超然どうでもいいことに答えてくれてありがとう!
あと作る物決まった
カップケーキは去年作ったから
今年はクッキーと、りんごが届いたからアップルパイを作る!
本当どうでも良すぎσ(`´メ∂ゲシッ

654:パピッピー:2016/12/05(月) 15:10 ID:Udo

目を合わせる能力結構人気ですね〜
    ┌───┐
└─┐┌┘   └┐┌─┘
 └└┘ ┘ └┐└┘┘
  └  ●  ●┐ ┘

655:パピッピー:2016/12/05(月) 15:11 ID:Udo

↑マリーのつもり

656:とも猫:2016/12/05(月) 17:25 ID:UHE

>>654
あ〜…言われれば分かる…かな?
マリー…うんマリーだ

657:とも猫:2016/12/05(月) 17:33 ID:UHE

そういえばそろそろ卒業文集を書かねば…
先生に2学期中に書き終えろって言われた(;。;)
しかも私卒アル実行委員だよ…

658:エナ ショートショート?:2016/12/05(月) 17:39 ID:JLM

>>647>>648、パピッピーさんの小説が神すぎてヤバイ!母さんの説教をしてきまs(((
>>649、同感!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
>>653、アップルパイ・・・おぃしそぅ・・・食べたいなぁ←
>>645>>655、言われればマリー。
>>656、言われれば・・・ね。
>>657、私も卒アル実行委員だったよ!クラスページの表紙描いたw卒業文集?黒歴史。表紙の方がずっとよかったかもwwww

3日間劇のアンケート期間中なのでショートストーリーです!
キドカノ・・・かな。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
sideカノ

「身長・・・」

家の中で僕の声が響く。それも凄く不機嫌な声。

「まぁ、気にすんなっす!そのうち伸びるっす!」

「お前に言われたくねぇ!」

今日は身体測定があり、計ったところ
セト→クラスで一番高い
僕は→クラスで一番低い
となった。泣きそう。

「なんだお前、一番低くなったのか?」

堂々とコンプレックスをついたのは男女共に人気のキド。ついでに僕の彼女。

「彼氏に堂々という台詞?僕悲しいよ!」

「身長なんてたいしたことねぇよ。それに・・・」

キドは髪をかきあげて僕にキスしてきた。

「この身長、キスしやすいし。」

そう言って微笑むキドは無駄にカッコいい。顔が熱くなる。

「ふふふ。可愛い。」

「・・・馬鹿」

「オレ、空気っすか?」←セト
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ごめんなさい。ツンデレカノぉ・・・。(´≧∀≦`)hshs
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【キドさんキャラ崩壊注意報】
sideモモ

「お前本当に可愛いよなぁ」

「男に言っちゃダメでしょ?それ」

「いや、だって可愛いし」

えっと、今の状況を説明させていただきます。
団長さんがカノさんに抱き付いてる。以上。

「ってどういう状況ですかこれええええええええ!!!!!」

「キサラギ、煩いぞ」

「ごめんなさい」

ありゃりゃ・・・。大声出しすぎた。じゃなくて、

「お二人は何故そんな体制に?」

わたしは「団長さんとカノさんが付き合う」という話を聴いていないことを団長さんに説明した。

「ああ、言ってなかったか。カノは俺のになったんだ」

にっこり笑う団長さん。やっぱ美人だなぁ、この人。

「彼氏かぁ・・・」

憧れるな・・・「彼氏ってのはちょっと違うよ。キサラギちゃん」へ?

「カノさん?」

「僕らは男女のポジション逆だから」

え?どういうこと?
呆然としているわたしにエネちゃんが説明してくれた。

「ようするにカノキドではなくキドカノってことです」



・・

・・・

・・・・

・・・・・

「マジで!?!?」

「まじです!」

再びわたしの叫びがアジトに響いた。

「キサラギ、煩いぞ」

「ごめんなさい」

彼氏と団長さんが言わなかったってことはそう言う意味か。あ、ちょっと訊いてみよう。

「団長さん、もしカノさんが知らない人と楽しそうに歩いていたらどうします?」

「否、絶対ないだろ?」

「どうしてです?」

「俺らはずっと一緒だし、カノは俺のなンだから・・・」

なンだからって・・・狂気を感じる。これからはカノさんと出掛けるのやめよう。元から無かったけど。
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病みキドフラグ・・・。否、ヤンデレ好きなんですよ・・・。本当にごめんなさい!キドカノ好き。

659:零乃◆XA:2016/12/05(月) 17:40 ID:aJw

>>643
あ!思いついたんであげますっ!
ヘンゼルとグレーテル
配役 理由
ヘンゼル→キド、カノ(どっちか) クラスメイトのごり押し
グレーテル→上と同じ クラスメイトのごり押し
魔女→エネ(あっ......) なんか似合いそうだな.....ってキドが言ったから
お母さん→モモ(ヒビヤ..すまん) クラスメイトが強制
お父さん→セト(マリー...すまん) これしか残って無かったから

>>654
確かに目を合わせる、多いね
目を醒ます強いと思うんだけどな......
マリー...マリーだね。

660:エナ オリキャラ設定:2016/12/05(月) 18:33 ID:JLM

なるほどぉ!ヘンゼルとグレーテル!
ちょっとごり押ししそうなクラスメイトかんがえよう!元気な感じのクラスメイト!
マリーはともかくヒビヤはヒヨリラーヴ!な人物にしようと思ってるので大丈夫です!
_YYYYYYYYYY_
>かんがえたよ<⬇
 ̄人人人人人人 ̄
名前[博雨 霊沙(はくさめ れいさ)]

家等[夢魔と戦ったと言われる家の大きい神社『博雨神社』の時期巫女。]

性格[明るく元気なムードメーカータイプ。誰かをよくからかう。]

部活[演劇部]

関係[カノ→面白い先生、キド→励まし合う友達、
エネ→気のあう友達、モモ→大親友、セト→からかいあう友達]

趣味[誰かをからかう。芝居。]

容姿[耳の上の少し後ろでツインテールした紺色の髪。
いつも白いリボンをつけている。
人より大きい青色右目、緑色の左目(オッドアイ)。
頬に赤いハートの刺青がついている(博雨の人物の印)。
肌が異色なのを隠すため、制服はいつも冬よう。]

他[無駄にさくらんぼがすき]
容姿は私のやっている育成ゲームを元にしました。
ちなにみレイサも体育はやっていません。
なんかごめんなさい。本当にごめんなさい。

661:IA:2016/12/05(月) 21:02 ID:ZGs

!!!!
知らない間にこんなに小説が更新されているとは………!!
そして全部神文…………!!!
>>643
白雪姫!!
キドが白雪姫で、カノが王子様!!
言いたいことは分かるね………?
そう!!Kis……(((

662:IA:2016/12/05(月) 21:08 ID:ZGs

エネは、鏡役、モモは悪い魔法使い、セとは小人←

663:パピッピー:2016/12/05(月) 21:26 ID:Udo

すごく短いですが…
ツヅキデス


暇だ…
エネに本でも借りにいくか…
隣の部屋だったよな…

〈コンコン…

「エネ…?」

エ「はいはーい!」

〈ガチャ…

エ「どうかしましたか?」

「いや…ちょっと暇で…ほn」

エ「暇でしたか!そうなんですかー実は私もすごく暇してたんですよーどうぞどうぞ!」

エネに無理やり、部屋に入れられた

「うわ!ちょ…エ、エネ?!」

エ「ほらほら!女子トークでもしましょう!」




キリマス


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