カノキド小説+@ 2〜!!

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1:IA :2016/10/12(水) 19:14 ID:c2.

そもそもカノキド中心のカゲプロ小説を書いていきまっす!

「カノキド小説+@」にいた人は来てね〜!
新しい人もバンバン来てね〜!

664:とも猫:2016/12/05(月) 22:04 ID:UHE

そ、そういえば私みんなに何パロがいいか聞いたのに
小説書いてない…本当スイマセン!(m_m)
結局何パロにしようかな

665:とも猫:2016/12/05(月) 22:10 ID:UHE

やっぱそろそろクリスマスシーズンだし
ふっつ〜っにクリスマスデート的なのでいいかな〜(適当)

666:とも猫:2016/12/05(月) 22:19 ID:UHE

てか今日漢字50問テストだった〜!
今日テストあるのちょっと忘れかけてて練習あんましてなかったけど
普通に100点取れた…←何それ自慢?ウザいんですけど

667:エナ 返信だけ:2016/12/05(月) 22:56 ID:U5Q

>>661 >>662
白雪姫!?君は・・・知っていたのか!?
登校中に白雪姫を考えていたことを!!
セト小人ショボい(((
悪い魔女ってあれ?自分が美しいって思ってる奴・・・?
じゃあ、モモちゃんナルs(((((

>>663
女子トーク!?恋バナ!?恋バナ!?恋b((((

>>665
クリスマスデート!?
みたいみたいみたいみたいみたいm((((

>>666
テストお疲れ様!さぁさ、皆の神作みて疲れとって!100って神かよ!!


ヤバイ!そろそろ寝なきゃ(とか言ってなかなか寝ない)おやすみ〜!

668:エナ 劇のリクエスト:2016/12/06(火) 09:15 ID:yTc

皆様、リクエストに答えて下さり、ありがとうございます。
なお、リクエストは本日14:50までとさせていただきます。
楽しみにしていt(((((君の小説は期待できない。
すみませんでした。

669:とも猫:2016/12/06(火) 17:50 ID:UHE

今日社会と国語のテスト返ってきた
最近テストが多くて…
まあ嫌いではないし、点数もまあまあなんだけどなんか…ね

670:パピッピー:2016/12/06(火) 18:06 ID:Udo

>>668.いえいえ!エナさんの小説期待しています!!
(プレッシャーをかけていたらごめんなさい)

671:エナ リクエスト終了しました。&続き:2016/12/06(火) 18:28 ID:sAQ

>>669
テストお疲れ様!私も点数ヤバイよー(;゜0゜)
国語はともかく社会終わってた\(^o^)/

>>670
きっ、期待ありがとうです!←

パピッピーさん、零乃さん、IAさん、リクエストありがとうございます!
出たのはシンデレラ、ヘンゼルとグレーテル、白雪姫ですね。
どれにしようか迷います・・・((((;゜Д゜)))
悩んだ結果⬇
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
続き
「ねえ!先生!」

「アイデアかな?博雨さん」

はっきりした声をだしたのは博雨霊沙。レイサの家は神社でレイサは時期巫女らしい。

「劇はさ、白雪姫はどうですか?」

「白雪姫!?LOVEシーンキターーーー!!!」

大声で叫ぶはモモ(ここではモモちゃんは名前呼び)。
マリー先輩に少女マンガを借りて以来やたら恋愛シチュを見たがるが白雪姫はキスシーンあるし学校じゃ無理だろ。

「白雪姫か・・・悪くないね」

充分悪いだろうが!?とカノ先生に大声で叫びたい・・・。
まあ、俺と先生が白雪姫と王子じゃない限り大丈夫だ。
あ、いやぁ、その・・・せっ、先生のファーストキスが生徒だと普通に嫌だろ!?(←焦ってるキドさんかわゆす)

「じゃあ、先に主役決めようか」(カノ)

「アタシ的にキドちゃんが良いなぁ」(レイサ)

驚く発言をするはレイサ。俺が主役!?無い無い無い((((ry

「レイサ、冗談だよな?」

出来る限り落ち着いて横の席のレイサに訪ねる。

「本気。キドちゃん美人だし色白だし白雪姫あうと思うな」

嘘だぁぁぁぁ(;Д;)主役ってことは白雪姫だろ?キスシーン・・・。チラッと先生の方を見た。別に先生だったらいいとは思ってないからな!

「んで、王子は先生がいい!」

「「「「「えええええ!?!?!?」」」」」

俺と先生、エネ、モモとセトが叫んだ。なんで!?俺と先生!?

「お嬢様と先生が!!!お嬢様が先生と!!悪くない(ボソッ」

「キドさんとカノ先生が!!!いい組み合わせ!!ちょっとカノキド支援してこようかな・・・」

「あのカノ先生が!!!もしかしたらキドで童[ピー]卒業!?まさかまさかまさか!!!」

エネ達がなんか言ってる気がするが忘れよう。

「博雨さん!僕とキドさんじゃなきゃだめ?」

先生ナイス!レイサ、どうかここで大丈夫と言ってくれ!!

「アタシのイメージにあうのがキドちゃんとカノ先生なんだよね・・・。あ、アタシが演出やるよ。エネちゃんが・・・鏡で、モモが女王!セトは小人」

「んんっ、キドちゃんとカノ先生、エネちゃん、モモとセト、オッケーだよね?」

はぁ、強制か・・・。面倒事起こると嫌だし、セクハラしないだろうしいいか。
モモ、エネ、セトはオッケーらしいし、先生は俺が良ければって・・・。俺は溜息を1つ吐き、言った。

「仕方ない、いいよ」

「やったぜ!」(レイサ)

こうして劇の準備が始まった。

[ちょっとだけカノside]
まさか本当に王子役になるとは。
薄々察してると思うが僕は生徒のキドさんに恋してしまった。
叶うわけないがせめて側にいたい。
そして劇では近い役柄が良いなぁと思ったら博雨さんが「アタシが叶えてあげる」と言って・・・。あの子は凄い。

・・・けど、僕がキドさんにキスするんだよね。
キス・・・キドさんの唇、柔らかだろうな・・・って!
僕は何考えているんだ!変態か!?・・・生徒に恋愛感情あったら何も言えないか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
カノ→(?←)キド。
キドは恋愛感情は人に言われて気づくタイプだと思う。
カノは最初の「可愛い(ボソッ」でもう惚れてる。

改めまして、リクエストくれたパピッピーさん、零乃さん、IAさん、ありがとうございます。
劇はIAさんの提案の白雪姫にさせていただきます。
パピッピーさん、零乃さん、申し訳ありません。
シンデレラとヘンゼルとグレーテルは禁恋パロ休憩時or終了後にやらせていただこうと思います。

672:IA:2016/12/06(火) 19:06 ID:ZGs

わあああ!!!
使ってくれてありがとぉぉ!!
カノキドキス来たああああああああああああああああああ

673:とも猫:2016/12/06(火) 19:10 ID:UHE

うわあああああああ〜!
白雪姫めっちゃ楽しみ!!

674:とも猫:2016/12/06(火) 19:11 ID:UHE

あ、IAはろー!

675:IA:2016/12/06(火) 22:10 ID:ZGs

はろー!

676:パピッピー:2016/12/06(火) 22:41 ID:Udo

ご飯のお供に続きですよ


「女、女子トーク…?」

エ「どうぞ座ってください♪」

俺は、エネに言われるがまま席についた。

エネの部屋
┌──────────[扉]────┐
│     │    全体的に青  │
│ シングル│           │
│[ベッド]│   ソ┌─┐┌──┐│
│     │   フ│イ││ルテ││
│     │   ァ│ ││ |││
│─────┘   |│ス││ ブ││
│         →└─┘└──┘│
└─────────────────┘

「でも、話すことなんてn…」

エ「お嬢様って…!やっ〜〜ぱり、『カノ』さんが好きなんですか?」

「えぇえ…!カノ?!」

カノの事が好きって…言葉にすると恥ずかしい…

エ「違うんですか〜?」

この…!エネの奴…

「それじゃあ、エネはどうなんだよ」

エ「わ、私ですか?そりゃあいないですよ!」

動揺しているように見えるが…
何せ俺は、エネの本名を知っている!!恐らく好きな人も

「知っているんだぞ…?」

エ「な、なななな何を…ですか?」

「恐らくだけど…エネ…お前……九ノ瀬はr」

エ「ぁああああぁぁあーーーーーーーーー!なななななななんで…遥の名前を…」

やっぱり…

「カノの家で、働いててな〜…それとついでに、エネの本名も教えてもらった」

エ「遥の奴〜!」

口調がいつもと違う…
これがエネ、榎本貴音の素顔か…

「そうそう、あと…自分の事を『コノハ』って名乗ってたな…それと、貴音がつけてくれたって言っていたぞ」

エ「あんなことまだ覚えて…!全く!お、お嬢様もいi…」

ちょっと待った…まだ肝心なことを聞いてない

「それで…?好きなのか?」

エ「ええぇ…い、いい加g…」

「好きなのか?」

エ「……………ぃ」

「え?」

エ「…はい!……そうです…好きですよ…まぁ」



遥貴でーす!!二番目に好きです♪一番はもちろんカノキド!
切ります

677:パピッピー:2016/12/06(火) 22:47 ID:Udo

白雪姫にしたんですね!
続き期待です♪(*≧∀≦*)

678:エナ:2016/12/06(火) 22:59 ID:Dk6

>>672
こちらこそアイデアありがとうございます!
理由?・・・(´・ω・`)ショボン
>>673
期待ありがとうございます!
>>676
エネ可愛いいいい!!!遥貴来た・・・!!!!
パピッピーさん最高!!!!
>>677
アイデアくれたのに・・・ごめんなさい!
終わったらシンデレラパロ、ヘンゼルとグレーテルパロ書こうと思っています!そこまで行けるかな・・・←え
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「キいいいいいいいいいドおおおおおおおおおさあああああああああああん!!!!!!!!!!!!!!!!!」

「はいはい、なんだ?モモ」

今にも抱き付きそうなモモに思い切り良い放つ。正直微妙に気分が良くない。運が悪ければファーストキスが奪われる。
それにモモの鼻息が荒い・・・。落ち着けよ。

「生キスが見れるかもなんですよ!しかもキドさんとカノ先生っていうイイ感じの組み合わせ!」

「あのなモモ。俺らが恋人とかそう言うのは無いんだぜ?そもそも年齢差がありすぎるし、どうせ俺は親が決めた金目的の嫌なやつと結婚するんだ。現実は夢が無いんだよ。キスなんてそいつとの結婚式だけで終わりだよ。愛情とか下らないよ」

俺からみたらそれが事実だった。愛情とか恋だとか、俺とは縁がない。駆け落ちとか憧れたりするが、そんなこと出来ない。

「なーに怖いこと言ってんの?」

出てきたのはレイサ。まさしく駆け落ちとかしそうなやつ。

「現実に夢がないから夢みれるんじゃん。それに劇の話じゃないの?主役でしょ?」

「お前が押し付けたんだろ?」

「えへへ」

レイサの言うとおりだけど・・・。

「そういえば、カノ先生が相手で若干嬉しいでしょ?」

「は!?」

何言ってんだ!レイサ!それじゃあまるで俺がカノ先生を好きみたいじゃねえか!

「正直、カノ先生のこと<気になっている>でしょ。まだ好きって思いは読み取れないけど。
アタシの家、夢魔と戦ってさ、更には悪夢を取り払う的な事もしたから人の感情察するとこ得意なんだよね。
で、カノ先生が相手で嬉しそうだなって」

まじか・・・。けど自分じゃ解らない。

「解らない」

昔から自分じゃ解らなかった。自分の感情が。【あの人】が。

[またカノside]
「カノ先生が相手で若干嬉しいでしょ?」

「は!?」

ちょっとだけ聞こえたら会話。それ本当!?嬉しい!?僕はめっちゃ嬉しい!!!
なかなか素直じゃないところも可愛いな・・・

「解らない」

あ、マジで?

・・・そういえば、7年位前に会ってるんだよね。まあ、向こうは6歳だったし、覚えてないかな。





「じゃあ、ね。【━━━━━━】」



「うん。またね。【━━━━━━━】」







まさかまた会えるなんて。嬉しいよ。つぼみちゃん。幸せに、するからね。

「やくそく・・・だから。」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
あるあるの過去編です。
過去→学園祭→エンド。にしようかと思います。展開はやくてごめんなさい。

679:パピッピー:2016/12/07(水) 07:32 ID:Udo

(´∇`)=b過去に何かあった系好きです!!
文才が…凄いですね…ヤバイです

680:ソルティー:2016/12/07(水) 11:09 ID:iJQ

初めまして。新入りです。カゲロウデイズあまり詳しくなくて友達の紹介でつい最近読み始めました。
小5ですがいいですか?

681:エナ:2016/12/07(水) 12:39 ID:yTc

>>679
そ、そうですか?まあ、期待せずにお待ち下さい♪←
>>680
ソルティーさん!初めまして。エナと言います。
スレ主(?)では無いですが、私は構いません。宜しくお願いします!一緒にカノキド語りましょうぜ←知ったばっか言うてるで。

【過去編(劇の練習は置いておいて)】
【あの人】との出会いは七年位前。姉の誕生日祝い家族と遊園地に行ったけど全く楽しめなかった。姉が行きたいと言ったのだから自分は楽しめなくて当たり前だがやはり寂しくて帰る途中に思い切り別方向に走り出した。

「わあ!」

「きゃっ!」

「だ、大丈夫?泣いてるの?」

その時ぶつかったのが【あの人】。大きい目に薄い髪色。自分と年は離れてるけど、あれが初恋だったかも知れない。

「え!?ちょ、どうしたの?迷子?お兄ちゃんが探してあげるからなかないで・・・?」

自分に優しくしてくれる人なんて姉以外いないと思っていたから凄く嬉しくて、涙はずっと止まらなかった。自分は【あの人】にあったことを話した。

「そうか・・・じゃあ、お兄ちゃんと遊ぼう!」

つまらなかった自分にそう言ってくれた。姉や父に迷惑かかるのに、そっちも誰かと来たはずなのに、けど遊園地の楽しさを知りたかったから頷いた。

「行こう!あ、君、名前は?」

「き、木戸つぼみ」

「つぼみちゃんだね。僕は【━━━━】!宜しく!」

「う、うん!」

それからメリーゴーランド、ジェットコースター、コーヒーカップ、観覧車と乗った。どうやらこっちも向こうも絶叫は苦手なようだ。けど、物凄く『楽しい』って思えた。

「つぼみ!お前、こんなところに!?」

「おい!【━━】!何してんだよ!」

姉と【あの人】の友達らしき人が来た。少なくとも自分は当たり前。勝手に居なくなったんだから。

「じゃあ、ね。つぼみちゃん!」

「うん。またね。【━━━━━━━━━】」

そう言葉を交わし、別れた。また会える、幼い頭脳でそう信じていた。家に帰る車の中で【あの人】の話をしたら、姉は自分のせいでつぼみが悲しい思いをしたんだと泣いてしまった。
家に着いた後も、1月たとうとも、1年たっても、【あの人】の名前は忘れたが存在は、記憶は覚えていた。
━━━━━(過去編sideT終了)━━━━━━━━━━━━━━
【過去編sideS】
中学一年の修学旅行だったと思う。遊園地なんて子供っぽいところに行くとは思わなかった。一日ずつ感想を書かなきゃいけないから先生に怒られるなんて考えていたとき。

「わあ!」

「きゃっ!」

六歳位の女の子がぶつかった。どうやら泣いてるらしい。

「だ、大丈夫?泣いてるの?」

さすがに泣いていたらこっちは驚く。迷子かな?

「え?ちょ、どうしたの?迷子?お兄ちゃんが探してあげるからなかないで・・・?」

小さな子供と接する機会なんて無かった僕はパニックになった。女の子はどうやら姉の誕生日祝いで遊園地に来たが楽しめなかったらしい。さすがにこの年で遊園地を楽しめないなんて可哀想だった。僕は一応小さい頃は楽しんでいた遊園地。『この子を楽しませよう』という感情が沸き上がり、女の子に遊ぼうと言い手を引っ張った。

「行こう!あ、君、名前は?」

「き、木戸つぼみ」

「つぼみちゃんだね。僕は鹿野修哉!宜しく!」

そして僕はつぼみちゃんと遊園地をたくさん回った。
つぼみちゃんの涙は自然に止んで、僕も遊園地を楽しめた。

「つぼみ!お前、こんなところに!」

「おい!修哉!何してんだよ!」

赤髪の女性と友達がそれぞれ違う方向からやって来た。勝手に抜け出したから怒られるか。仕方ない、戻るか。

「じゃあ、ね。つぼみちゃん!」

「うん。またね。修哉お兄ちゃん!」

そう言って見せた笑顔に思い切りドキドキした。どうやら僕はつぼみちゃんを二度と忘れられないらしい。皆のところに戻り、先生に理由を伝えると号泣された。さすがに名前は言わなかったが。僕は修学旅行後も、1か月後も、1年後も、【木戸つぼみ】を忘れた日は無かった。
━━━━━━━(過去編sideS終了)━━━━━━━━━━━━

682:エナ 補足?です:2016/12/07(水) 12:44 ID:yTc

つぼみちゃんはあれです。名も知らぬ(忘れた)人に恋してるって感じです!
約束は別れ際に「また会おうね」っていったやつだと思ってください。投稿量が多いため色々修正しました。
修哉君もつぼみちゃんも両方思いです!
因みに、過去編終了です。早めに終わらせました。ごめんなさい。

683:ミナズキ:2016/12/07(水) 14:00 ID:4E.

ヤベェめっちゃ書かれてる(((;°▽°))
ちょっと提案しますね
一、何か別のアニメやゲームなどとコラボさせる事
二、このスレのメンバーの誰かを入れる事

どうでしょうか?

684:エナ:2016/12/07(水) 14:36 ID:yTc

>>683
ストーリーにキャラorメンバーがでるってことかな・・・。
良いと思う!私は1で!


スマホRPGのグリムノーツがいいなぁ・・・。ヒーローよりタオファミリーが・・・。
アニメだったら会長はメイド様。美咲が結構キドさんと性格が似てるんだよなぁ。(勝手に妄想)




あぁ、塾の宿題・・・((((≧Д≦)))ヤー!頭少し痛いし。

685:とも猫:2016/12/07(水) 15:46 ID:UHE

>>680
どうぞどうぞ〜

>>683
私は2かな〜
みんなの性格とか聞いてやりたいな!

>>684
ゲームとか知ってるのあんまない…

686:パピッピー:2016/12/07(水) 19:02 ID:Udo

>>680ソルティーさんこんにちわ!こんばんわ?よろしくです!!

>>683私も、1…かなぁ
私、ホラゲーが結構好きで…
『Ib』とか、『魔女の家』とか…有名なのだと、『青鬼』とか

687:IA:2016/12/07(水) 20:16 ID:ZGs

>>680
ソルテイーちゃん!!はじめまして!!
よろしくです!!

>>683
私は2かなぁ……
ゲームとかアニメ、そんなに知らないし、
このメンバー入れるって新しい発想じゃない!?

688:パピッピー:2016/12/07(水) 20:33 ID:Udo

続きですねぇ…


やっぱりな…
まぁ何となくわかるが
よし…暇潰しもできたし、エネに本でも借りて部屋に…
俺が席にたつと、エネに腕を捕まれた
やば…

エ「お嬢様も答えてください?好きなんですか?」

「い…ぃ…いやぁ?」

エ「んんんんんーーーー?」

「いや…だから、好きでも何でも……」

無いよな…いやあるのか?好きなのか?ん?なんなんだ?好き?嫌い?まぁ…好きだろうけど…なんかなぁ…嫌だ

「ない」

エ「今一瞬考えましたよね」

「えぁ…違う」

エ「何がですか?それじゃあ、好きってことですか?」

「いやいやいやいや…」

エ「えーっといや=嫌い、いや=好き、いや=嫌い、いや=好き……」〈二ヤッ…

「二ヤッっとするなーー!」


〜〜数日後〜〜


カノ視点

行きなりかよ…!腕に痛みが走る。
相手は、敵がどんなに素人だろうと、容赦なく殺りにくる。
気を抜いたら、いけない…正々堂々戦わなきゃ…!
そんなとき僕を支え、僕に支えられている仲としてセトがいてくれて嬉しい。
でも…どんなに必死になっても頭から離れないキドの存在。
帰りたい。キドに会いたい。
気を抜いちゃいけない…戦わなきゃ…戦わなきゃ…!
ひとまず、逃げよう…
腕を庇いながら本部へ向かう

セ「カノ…大丈夫っすか…?」

本部につくと、セトも治療を受けていた。

「なんとか…腕の怪我だけですんだよ」

セ「そうっs、イテテ…」

「セトこそ大丈夫?」

セ「まぁ…大変っす…イテ…」

セトの言うとうり大変だ…
お互い、人を…言えない…
とにかく…無理なんだ…でも、やらなきゃいけない…

「本当…大変……」



切ります

689:パピッピー:2016/12/07(水) 20:36 ID:Udo

もう、両方でいいんじゃないですか?
ミナズキさん…別々の小説として

690:とも猫 兄のスマホから来てます:2016/12/07(水) 20:51 ID:UHE

うん、良いと思う

691:とも猫 兄のスマホから来てます:2016/12/07(水) 20:53 ID:UHE

私idとか青鬼とかは知ってるし…

692:零乃◆XA:2016/12/07(水) 21:16 ID:aJw

>>671
全然良いよっ!カノキドキス美味しいから。
みんな小説上手い!
キド「略すな」
だって面倒いm((殴蹴 キド「ふざけんな」クロハ「はっ、人は無様だなwww」
>>683
どっちもやって欲しい。(^◇^)←真顔

キドカノの小説書く。

693:零乃◆XA:2016/12/07(水) 22:08 ID:aJw

>>692で言ったキドカノ
注意:付き合ってますっ!&キャラ崩壊!!
カノside

「カノ〜」

今僕の腰に抱き付いてるのがキド...木戸つぼみ。
で、僕はご存知、鹿野修哉。

「どしたの?キ......つぼみ」

慌ててキドと言いそうになった口を閉じ、つぼみと言いなおす。
キドって言うと、つぼみの機嫌が悪くなるからね。
みんなの前で、公開処刑(kiss)させられそうになった時はやばかったから。
気を付けないと。

「好き」

「えっ......っ!?///」

好きな人に好きって言われてkissされたらどうなる?
勿論、大変な事になる!
無論僕もそうで、耳まで真っ赤にしながら恥ずかしさに耐えていた。
まあ、かなり嬉しいけどね

「はー」

キ...つぼみは、僕の上でごそごそやってたけど膝の上で落ち着いた
あー所謂、膝枕ってやつだ。その上で本当にキドが寝たら....
......その後二時間ぐらいキドが起きなかったから、二時間動かずに顔を赤くしていた

ー強制終了ー

駄目だー!!!!下手下手下手下手下手下手下手下手下手下手!!!!!!!
これを見てキドカノ嫌いにならないでねっ?キドカノかなり良いからね?

694:パピッピー:2016/12/07(水) 22:32 ID:Udo

零乃さんの小説面白かったです!!
もちろん、カノキド嫌いになりません!

695:零乃◆XA:2016/12/07(水) 23:38 ID:aJw

>>694
有難うーー!!パピちゃん!
こんな糞駄作に、面白い何て言ってくれて!有難う!

696:パピッピー:2016/12/07(水) 23:58 ID:Udo

「続きだよ」何て言った僕は変わらない。にやけそうなほど常々、呆れてる


キド視点←一瞬のカノ視点でした。


〜夜〜  ←展開が早いのはハッピーエンドに早くいきたいからとかじゃないですよ!決して…決して!

カノ…無事かな…
生きてるよな…
心配だな……
窓からは、月が明るく照らしていた。
今日は満月。
カノもこの景色を見ているのだろうか?
いや…見る暇もないかもな…
もうそろそろ、8月だ。
カノに…会いたい
俺は、カノの事を待っていなきゃ…



マリー視点  ←ここでなぜかマリー視点!

セト……セト………会いたいよ……セト
「嫌だ」「行かないで」って言ったけど…行っちゃった
独りぼっちは淋しいよ……セト

昔は、独りぼっちなんて全然平気だったのに…
あの日、セトは『化け物』の私と、お友達になってくれた。
それから…セトは「ずっとマリーを大事にするっす!!」って言って、私に告白してくれた。

森の奥の奥にあるこの家で、セトと住んでいた。
でも、セトはたまにセトの元のお家に帰らなきゃいてないこともあって…
帰ってきたときに「おかえりなさい!!」ってセトに抱きついたら、セトがいきなり「ごめんっす…マリー……ごめん」って…泣き出してビックリした。
それで私が「どうしたの」って聞いても、セトはただただ謝って…
そしたらセトが泣きながら




「…戦争に…いくことになったっす…マリー…………」


驚いた。聞き違えたと思ったの
戦争って、人が人と酷いことをするやつでしょ?
そんなの…嫌だよ
どうしてそんなことするの?皆…みんな…

〜回想〜

?「この化け物!!消えろ!!」

男の人が太い棒を振り上げる。

母「やめて…!マリー、逃げて!!」

「お母さん!」

母「早く…!早く!!」

〈ドカッ!

ものを叩く音と同時に、目の前にいたお母さんが倒れた。
幼い私でも、すぐに分かった。
お母さんは、私の身代わりになって倒れてしまったんだ
もしかしたら、死んでしまったんじゃ…?!

「ぃゃ…いや…いや、嫌だ……嫌だよ…いややあああぁぁあーーーーーーーーーー!」

?「うるせっ…こいつも殺ってやる」

酷い…酷い…こんなの…酷いよ!
嫌だ…許さない…許さない…こんなの、こんなこと!!

「許さない」

目が熱くなる
私はそう…化け物…『メデューサ』という存在らしい。
でも、私の使える能力では、一、二分動きを止められるだけのもの
だけど、今は違う。私は今人を実際に石にしている。
男の人は、ひたすら「助けてくれ!」と、叫んでた。
助けるわけない。誰も…貴方みたいな人なんて



寝ます!!
お休みなさい!!切ります

697:エナ:2016/12/08(木) 07:02 ID:KMI

おはよう!寝落ちした。
>>688
なんとなーく見えてきたからいうと、やっぱりお互いがお互いを思ってるんだね・・・・゜・(つД`)・゜・
あと、エネちゃんの考え方笑うwwwwパピッピーさん最高!
>>691
細かくて申し訳ないがibですね・・・((((;゜Д゜)))ごめんなさい。
>>693
キドカノありがとうございます(^q^)オイシイ
>>694
そだよ!それくらいで嫌いにならないよ!むしろ好きになる!
>>696
マリーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!←
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━続き。
劇の練習が本格的に始まる。俺らがやる白雪姫はグリム童話本家の白雪姫。正直最後がちょっと怖い。

「鏡よ、壁の鏡よ、国じゅうで一番美しいのはだれ?」

モモがいつもとは違う凛とした声をあげる。こいつ将来女優になれるんじゃないか・・・。
━━━━面倒だし劇のシーンは結構飛ばす!←フザケルナ━━━━
(小人家に来たシーン)
舞台と見立てた教室の端からゆっくりと歩く。目の前にみえるはテーブルクロスをかけたくっつけられた机。その上に乗る7つのグラスと皿。フォークなどはまだ作られていない。

「お腹が空いてしまったし、少しずつ貰おうかしら」

自分らしくない口調だから恥ずかしい・・・。三つ目の皿からパンをちぎる降りをしたりも自分らしくない。
一つ一つのベットに座る。白雪姫が自分にあうベットを探すシーン。7つ目のベットに座るとそのまま横になる。「このベットはサイズが良いわ」という台詞を言い、目を閉じた。油断すると寝てしまいそうだ。今度こそは寝ないように・・・!!!

「キドちゃん!キドちゃん!」

「キいいいいいいいいいいいドおおおおおおおおおさあああああああああああん!!!」

「木戸さーん起きてー」

なんか煩い。眠い。目を開けると真っ先にカノ先生の顔がドアップに映っててビックリした。え!?キスされる?なんて一瞬
考えた自分が馬鹿らしい。

「また寝ちゃったね、木戸さん」

「ぁぅ・・・ごめんなさい」

正直ベットが本格的なのが悪い。あの柔らかさは眠りを誘う。とりあえず寝たい。

「キドちゃん案外簡単に寝ちゃうよね。」

「ベットが本格的なのが悪い。寝たい」

小人のベットで白雪姫が寝るシーンの練習をすると毎回寝てしまう。眠るまでが早い自分はコロッと寝てしまう。

「よし、アレンジしよう!」

「え?」

レイサ曰く「キドちゃん寝ちゃうからアレンジする」と。

「最初に鏡が一番美しいのは白雪姫という。
それに怒った女王が白雪姫に毒林檎を渡す。
素直に食べた白雪姫は森に遊びに行くと小人の家を見つける。
真っ先に寝た白雪姫はそのまま死んでしまう。
死人に気づいた小人は白雪姫の葬式を行い、そこから原作通り!ハッピーエンドのメリーバッドエンド!」

「成る程!それなら良いかも!キドさんも安心して寝れますね!」

「否、寝たくて寝てるわけじゃないけど、まあ、多少のアレンジは良いと思う。」

と、いうことでアレンジversionの練習が始まった。

698:パピッピー:2016/12/08(木) 17:17 ID:Udo

エナさん流石ですね!
あの…Ibですねごめんなさいってどういう事ですか…?

699:零乃◆XA:2016/12/08(木) 19:20 ID:hzI

みんな小説凄い。
エナ、すべて言いたい事言われた!((言いたい事言ってくれて有難う!))

700:零乃◆XA:2016/12/08(木) 19:21 ID:hzI

>>700
とったぜー!

701:パピッピー:2016/12/08(木) 19:28 ID:Udo

マリーはバットエンドの重要人物です
じゃあ、冷めないうちに続きを書いてしまおうか



?「……ぅ」

完全に男の人を石にしたとき、男の人は絶望した『目』をしていて…
能力をフルで使った私は、倒れてしまったの
目を覚ますと、雨が降っていて、目の前にはまだあの男の人が固まっていた

「私はやっぱり…『化け物』なんだ…」

服ももう泥で汚くなって、お母さんも起きなくて…
悲しくて、苦しくて泣いてたの

それから、私は一人で生きてた
あの時、私がやってしまった事を後悔していた。
何も…殺してしまうまでもなかったんじゃ…って
でも、お母さんの事を殺したの、あの人は…でも、私も同じなんだよね…
それで私は『目を合わせる』事を避けるようになった。
人はもちろん…鳥だって
だって石にしてしまうから
自分が怖くて…あの男の人の『目』が頭から離れなくて
何年も何十年も…閉じ籠ってた









あの日までは…


〈コンコン…

「…っ!」

誰…こんなところに…
ふと、嫌な予感がした
まさか…!
驚いて机の上に置いていたハーブティーをこぼしてしまった。
誰?誰なの?怖い
そう思っていたとき、もう一度ノックの音が聞こえたあと、幼い少年の声が聞こえた

?「誰か…居るんですか?」

やだ…どうしよう…

「わっ!」

本に足を滑らしてこけてしまった
油断してた。鍵をかけておけばよかった

〈キィ…

何年も開けていなかった扉が重い音をたてながら開いた。
私は急いで目を手で覆った。目を合わせたら、いけないから

〈コン…コン…

足音が近づく

?「だ、大丈夫…ですか…?」

やだ…目を合わせちゃ駄目なの

「来ないで!目を…目を合わせちゃ駄目だから!!に…逃げて…!お願い」

?「え…?」

「石にしちゃうから!!」

お願い…出ていって
あんな『目』二度とみたくないの

?「大丈夫ですよ…お、落ち着いてください。」

背中に手をのせられて驚いた。
お母さんもこんな感じで、優しく撫でてくれた
ダメダメ…今はそれどころじゃないの…きっとこの人は私の本当を知らないからだ…本当を知ったら、きっと逃げ出すだろうな…

「私は…!私は、『メデューサ』なの!『化け物』なのぉ!」

?「『メデューサ』…?ですか」

「そう!だかr…」

?「フフフ…大丈夫です。顔をあげてください」

笑ったの?大丈夫?どうして…
顔を上げると、優しく笑う私と同じ位の男の子がいた。

?「へへ…♪」

「え…?」

?「そう言えば」

男の子はわざとらしく手を叩き、私の『目』をしっかりと見た。

?「僕は、瀬戸幸助です!!よ、よろしくお願いします…!」

瀬戸…幸助?
貴方の名前?



私はあの瞬間から貴方の事が好きだったの




切ります

702:パピッピー:2016/12/08(木) 19:28 ID:Udo

>>700おめでとうございます!!

703:IA:2016/12/08(木) 19:56 ID:ZGs

700おめでとう!!
   ∧_∧
 ( ´∀`v  みんな小説上手すぎダゼ!!
 (  つ田O

704:エナ 続き等:2016/12/08(木) 23:05 ID:CkA

>>698
そ、そうですか?あ、えっと、細かいから嫌な思いさせてしまうかと思い・・・((((;゜Д゜)))
>>699 >>700 >>702
あれ?俺が言ったの?言っちゃったの?wwww700おめでとう。
>>701
想像フォレスト、空想フォレストキター!!!!
・・・しまった!俺セトマリの設定考えて無かった!!!!←
>>703
700いったね。IAさんの小説も見たいな・・・・←唐突
<エナはディズニーの白雪姫を真面目に見ていないため売る覚えです>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━続き。
アレンジversionだと結構上手くいった。自分もなかなか練習が楽しく感じられる。ただし問題点が1つ。
そう。キスシーン。まだ練習は入っていないが考えるだけでドキドキする。

『カノ先生が相手で嬉しいでしょ?』
『カノ先生のこと<気になってる>でしょ?』

レイサが言ってた言葉。あれ以来必要異常にカノ先生を意識しちゃってる。どうしよう・・・。キス・・・シーン。

「さぁ、皆!今日は大事なキスシーンの練習だよ!」

放課後、レイサが発言。きっ、キスシーン・・・。

「木戸さーん!がんばれー!」

「カノ先生余計なことすんなよーw」

クラスの皆が声を掛ける。そうだ。落ち着こう、実際するわけじゃなく、ふりだから。

「まあ、とりあえず白雪姫が小人のベットで死んでるシーンから。よし、白雪姫。ベットへ。」

「お、おう」

用意されたベットに横になる。緊張するけど、やっぱり眠くなる。俺は眠り姫かよ。

「よーい、スタート!!!!」

始める頃には眠りについてしまっていた。
━━━━━━━
目が覚めたのは優しい香りを感じた時。けど目が開かない。いっそのことキスで起こされたらロマンチックなんて考えたときに鼻にあたたかい感触。それで完璧に目を覚ました。

「!?!?」

目を覚ますとカノ先生の顔が見えた。え?俺、さっきある意味キスされた?

「『ぼくは、世界じゅうのどんなものよりもあなたを😆💕います。いっしょにぼくの父の城へ来て、ぼくの妻になってください』」

「『はい』」

何故か速答してしまった。台詞がその通りで助かった。プロポーズがただの台詞なのにかっこよかった・・・とか思ってないからなっ!!!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
きりが悪いけど怒られるのでここまで。

705:エナ すみません:2016/12/08(木) 23:06 ID:CkA

😆💕→愛して
です。何故か絵文字になってました。ごめんなさい((((;゜Д゜)))

706:IA:2016/12/09(金) 19:37 ID:bzI

キス来たあああああああああああああああああああ
ごちそうさま。もう死んでいい←

707:エナ 続き:2016/12/09(金) 19:46 ID:sAQ

>>706
死ぬな!IA!これからが本番だ!←
━━━━━━━━━━━━
練習は王妃と白雪姫の結婚式直前。本番は家の服を作っている会社が提供してくれるため衣装係はないが、ほぼ本物のウエディングドレスを着ているようなことになる。カノ先生は・・・どんな気分なんだろう・・・。
ナレーター役「そして、白雪姫と王子の結婚式が行われました。祝いの席に白雪姫の罪深い継母の王妃も招かれました。王妃は美しく着飾って、鏡の前に立って言いました。」

モモが適当に用意した鏡の前に立つ。エネは鏡の後ろに行く。鏡と言っても実際は鏡の後ろから声を出すだけだ。

「鏡よ、壁の鏡よ、国じゅうで一番美しいのはだれ?」

「お妃さま、ここではあなたが一番美しい。
でも今若いお妃さまはあなたの千倍も美しい」

このあと呪いの言葉を言うらしいが流石に怒るだけにされた。レイサが結婚式準備と合図を出す。言い方・・・。

な(ry「結婚式に行くとその若い妃が白雪姫だとわかり、驚き、不安になって立ちすくみました。」

その台詞を合図に代わりの石炭の火の上に乗せられた靴と火ばさみを用意。俺は真っ赤に焼けた鉄の靴をモモ、否、罪深い継母様(役)の前に出した。モモ、ごめんな。

な(ry「こうして、この女は、真っ赤に焼けた靴に足を入れて、地にたおれて死ぬまで、おどりつづけなければなりませんでした。おしまい」

「おっつかれー!皆良かったよ!」

レイサの声で皆が疲れによりへたれこんだ。まあ、ここまで長かったしな。

「結構このクラス才能あるんじゃない?」(レイサ)

「そうか?」(キド)

「うん。モモとかキドちゃんとか。エネちゃんも!」(レイサ)

「つけたしですか・・・?」(エネ)

「だねー!プロポーズの返上はちょっとタイミング早かったけど。緊張してた?」

突然入ったのはカノ先生。緊張って・・・。

「カノ先生が悪い(ボソッ」

「え?何々?何て言ったの?」

言えない。絶対言えない。カノ先生が・・・本当に自分にプロポーズしてる見たいだったなんて。うつむきぎみだった顔をさらにうつむかさた。どうしよう・・・顔が熱い。おかしい。

「あー!カノ先生!ちょっとアタシ達ガールズトークするからカノ先生は蛙とかと話してて!」

レイサはそう言って俺の腕を引っ張ると、モモ、エネと共に教室側の階段まで行った。なんなんだ、俺と違って体力あるな。

「キドちゃん、言わせてもらおう!」

「何をだよ。俺、そんなにおかしかったか?」

次の言葉で俺の思考は停止した同然だった。

「カノ先生が好きになったね!」


「ほ、本当ですか!?お嬢様っ!」

「キドさん本当・・・!?ちょ、今日パーティーしよう!」

「モモ、気が早い!」(レイサ)

好き?鼻にキスされたときのドキドキが?プロポーズの台詞言われたときの嬉しさが?目を覚ましたとき、顔が側にあった驚きが?一緒にいるときの楽しさが?笑顔を見たときの温かさが?

「・・・・・・・・・・好き?」

「きっとそうです。お嬢様、カノ先生といるとき楽しそうですし」

「あのさぁ」

気まずそうに声をあげたモモ。どうした?と訊ねるとちょっと悲しそうな顔をした。

「一応言いますけど、生徒と先生ですよ?簡単に付き合えるものじゃないですよ?」

言われて思い出した。先生だ。きっと俺が告白したとしてもただの迷惑だ。けど・・・。

「いいよ」

「「「え?」」」

「カノ先生が・・・笑顔だったら俺はいい・・・。
少女マンガじゃないけど、カノ先生が幸せだったら俺も嬉しいよ」

俺は迷惑かけたくない。なにも知らないふりして、カノ先生の笑顔を見たい。
気持ちを隠して本番が来た。あの日はすぐ下校した。そして今のシーンはキスシーン直前。カノ先生の匂いがして気が狂いそう。そして、唇に温かい感覚がした。え?唇!?思い切り目を見開いた。え?俺キスされた!?

「『僕は世界中の誰よりも貴方を愛しています!一緒に父の城へ来て、僕の妻になってくださいっ!』」

訳が解らなかった。だってキスされて・・・先生の目は本気で。何の本気だしてんだよ。本当、精神年齢幼いんだから。俺は笑顔は台詞を紡いだ。

「『はい!』」
━━━━きるよ━━━━━━

708:パピッピー:2016/12/09(金) 20:56 ID:Udo

やったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーよ!
お兄ちゃんは沖縄へ、私は土日宿題がない…!
ラッキーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

すみませんでした
エナさんの小説ますます次の展開が気になります!!
お疲れの出ませんように…!

709:エナ 続き:2016/12/09(金) 20:59 ID:sAQ

劇の後、俺はカノ先生を教室に呼び出した。エネ達には後で行くと言っといた。

「どういうわけですか?こっちが訴えれば逮捕されるかもですよ?」

まあ、実際訴えたりしないけど。けど、せめて意味を知りたい。

「・・・覚えてない・・・よね。【つぼみちゃん】」

「!?」

その呼び方【あの人】しかしない。けどカノ先生が・・・まさか・・・

「7年前だし、そっちは6歳だったから覚えてないよね。遊園地で泣いてた君とコーヒーカップとかメリーゴーランドとか乗って、凄く楽しかった。また会おうねって約束した。ずっとずっと君を忘れなかった。」

「嘘・・・だろ?・・・まさか・・・・」

「僕はあの日から君が好きだった」

【あの人】が・・・カノ先生・・・。ずっとずっと好きだった人が・・・こんな側にいたのに、気付かなかった。好きだった。
勢いで先生に抱きついた。大好き、って伝えたい。

「わっ、私も、好き・・・だった。ずっと、ずっと・・・」

「うん。僕も、好きだった。大好き。」

そう言い抱き締めれる。涙が流れる溢れる。好き、大好き。




━━━━━━━━━━━大好き。


しばらくして。

「見て!コスプレだって!行こうよ!」

学園祭を俺、先生、エネ、レイサ、モモ、セトで回っていたところレイサが声をあげる。

「良いですね!行きましょう!お嬢様!」

「ですです!とびきり可愛い服来ましょう!」

「そうっすねぇ。いいんじゃないっすか?」

クラスは・・・2-B?確か・・・マリー先輩のクラスだったな。セトも行きたがるな。

「あ!キドちゃん!エネちゃん!ヤッホー!」

「「アヤノ先輩!」」

アヤノ先輩、部活の先輩と・・・恐らくいつも話してる彼氏?らしき人がいた。

「あ、えっと、彼氏、です」

「ども、如月伸太郎です・・・あれ?モモ!?」

「えっと、アヤノ先輩の後輩の木戸・・・です。モモの知り合い?」

「どもども!エネです。からかいがいがありそうですねぇ。」

「お兄ちゃん!?彼女いたの?」

「「お兄ちゃん!?」」(エネ&キド)

確か・・・お兄ちゃんがいるって言ってたが・・・アヤノ先輩の彼氏が・・・。

「と、とりあえず、此処行く?コスプレ・・・」

「あ、はいっ!」(キド)

「そうだね。行こうか」(カノ)

そして。
結構あるな。まあ、正直コスプレは初めて。どれにしよう。

「皆さん!着るの全てボーカロイドにしませんか?」

モモが言った。ボーカロイドって初音ミクとかの?(ボカロは私の趣味です。)

「いいね!そうしよう!」というアヤノ先輩の声で決まった。

悩んだ結果こうなった。
キド→結月ゆかり
エネ→鏡音リン
カノ→帯人(KAITOの亜種)
レイサ→鏡音レン
セト→(マリーと喋ってていたので不参加)
モモ→MEIKO
アヤノ→巡音ルカ
シンタロー→神威がくぽ

こうなった。正直うさ耳恥ずかしい。にしても皆似合ってる。カノ先生・・・結構眼帯かっこいい・・・。

「可愛いね。木戸さん」

「あ、ありがとうございます!先生も似合ってます!」

「ありがとう。」

可愛いって誉められた。嬉しい・・・!それと笑顔が眩しい。

2-Bの店員「お望みでしたらコスプレのまま学園祭を回ることもできますよ」

「本当ですか!?じゃあ、お願いします!」

店員の言葉にレイサがへんじする。ちょ、俺了承してないぞ。まあ、いっか。こうなったら止めようがない。

そのまま俺達は学園祭を楽しんだ。そして衣装を返して帰る時。

「それじゃ、またね!皆!」(レイサ)

「さようなら!またね!」(モモ)

「じゃあね・・・木戸さん」(カノ)

「お嬢様?どうされました?」(エネ)

「・・・・帰りたくない」

帰りたくない。もっとカノ先生と居たい。もっと抱き締めてもらいたい。もっと好きって言って欲しい。
━━━━━━投稿量ヤバいし、切ります━━━━

710:とも猫 兄のスマホから来てます:2016/12/09(金) 21:29 ID:UHE

ヤバイ!エナちゃんの小説がめっちゃキュンキュンする!

711:とも猫 兄のスマホから来てます:2016/12/09(金) 21:31 ID:UHE

あと遅れたけど700おめ!

712:パピッピー:2016/12/09(金) 22:29 ID:Udo

淡々と書き始めた生まれてしまった駄作でも、案外小説なんて私の中じゃ、ねぇねぇ、突飛な話を想像して膨らむ世界は今日か明日でも、ノックしてくれないですか



キド視点

〜1年後〜 ←展開が早くてごめんなさい

「カノ…どうしているんだ?なぁ…」

カノと離れて、約1年がたった
顔もしっかり思い出せなくて…悲しくて
思い出したくて…カノの名前を呼ぶけど…もちろん返事はない

「どうしてるの…カノ……」

口調もエネになおされた
女の子!!って感じがしてて私は………あぁあ……………俺は好きじゃない
そんなことより…カノは……………カノは………カノの顔は?声は?温もりは?
思い出せない。どうして…

『フフン…秘密』

あの笑顔は?

『キド』

私の事を呼んでくれたあの声は?

『君、大丈夫…じゃないよね…』

あの…

『僕の名前は鹿野修哉』

あの…温もりは…?
どうして忘れてしまったの?

〈コンコン…

「…っ!はい」

エ「あの…お嬢様……?」

「エネ…?どうしたの」

エ「お、お話ししませんか?」

「話…?」

エ「はい…!そうです!!し、しませんか?」

エネと話す…

「ご、ごめんなさい…今…そんな気分じゃなくて…」

エ「そう…ですか……」

落ち込ませてしまった…
ごめん…エネ

エ「あの…お嬢様…最近、お元気じゃなさそうで…どうか、なさいましたか…?」

どうか…って…

「いいよ…気にしないで」

エ「気にしますよ!…教えてください……何があったんですか?」

「話せない……話せないんだよ…」

エ「それでは…せめて、側にいさせてください」

「分か………った」



きーーーりーーまぁわっす

713:パピッピー:2016/12/09(金) 22:34 ID:Udo

わお…Σ(・ω・ノ)ノエナさん…………………わお…

714:エナ 続き+A:2016/12/09(金) 22:58 ID:dVo

>>708 あああ!パピッピーさん!沖縄・・・(゜Д゜)。とりあえず海こえたい・・・。
>>710 そう?ありがとう!
>>713 キドさん慰めたい。鬱になりかけてる・・・(?)
━━━━━━━━━【キャラ崩壊注意報】━━━━━━━━━
ギュッ と温かい感覚に包まれた。カノ先生に抱き締められた。温かい、優しい、好き。

「カノ先生、大好き。」

「うん。僕も大好き。」

好き、大好き、大好き、心のそこから好きが溢れる。もっと抱き締めて欲しい。先生の全てを知りたい。先生の全てを愛したい。

「あの、申し訳ないですが帰らないと・・・」(エネ)

「・・・・・・・・ぃゃ」(キド)

「木戸さん・・・」(カノ)

ずっとずっと一緒に居たい。もっともっと抱き締めて欲しい。離れたくない。我が儘って解ってるけど・・・。

「エネちゃん、木戸さん預かっていい?」

「ハア、仕方ないですね。いいですよ。ただし、変なことしないで下さい」

「ありがとう、エネちゃん」

あれ?カノ先生の家泊まるのか?・・・?ドキドキする。カノ先生といられる時間があって嬉しい・・・!

「家まで車で行きましょう。後部座席でイチャイチャしてて下さい」(二人のことは言ってある設定で)

in,kido,car

「なんか眠い・・・。」

劇の本番で寝なかったせいか眠い。どうしよう・・・。

「膝枕・・・する?」

「うん。」

そのまま倒れ混む。気持ち良い。頭を撫でられるとすぐに眠ってしまった。
sideカノ
膝の上で気持ち良さそうに眠る彼女を見る。学園祭前の会話を聞いてしまい、劇でキスしてしまった。まあ、嫌がられなかったため、後悔はしてないが。
にしても可愛い。ゆかりのコスプレしたときの赤面は良かったが気持ち良さそうな寝顔も天使。キスしてしまいたい
。いっそのこと家につかずにこの寝顔を眺めてたい・・・なんて。話せないからちょっと辛い。可愛いからいいが。

「本当に可愛いなぁ」

「そうですよね。お嬢様は自覚してませんが。」

僕に返上したのは助手席にいるエネちゃん。なんだかんだで彼女と一緒にいるから彼女の長所に詳しい。

「自分の魅力を理解しない方なんですよ。他人と自分も比較してしまう・・・。それもある意味お嬢様の魅力かもですが。」

彼女の頭を撫でながらエネちゃんの話を聞いていた。確かに彼女は他人の魅力をよく見つける。そのぶん自分の魅力に気づかない。
彼女の額にキスした。『僕が君の良いところも、全て見つけるよ』という意味を込めて。
━━━━━━━━依存・・・させたかった━━━━━━━━

715:パピッピー どうでもいいけど:2016/12/09(金) 23:15 ID:Udo

エナさんって、どこにすんでるんですか?
(ざっとで結構です)

716:IA:2016/12/09(金) 23:28 ID:bzI

(`・ω・´)ふぉおぉおお!!!!
エナちゃん!!小説やばい!!キス!!キスが……!
キドさんのゆかり嬢コスプレまじ見たい!!

パピッピーの小説……
泣きそうになった………
1年戻ってないとか!!カノ!!カノはどこいった!!!

小説の前の替え歌にすげぇ笑った笑笑笑
お腹痛い笑笑笑笑笑

717:パピッピー:2016/12/10(土) 00:34 ID:Udo

IAさん期待通りの反応マジでありがとうございます!!



                  眠れない

718:とも猫:2016/12/10(土) 10:00 ID:UHE

おはよー…今起きたばっかで眠い
いつもはもっと起きる時間遅いから…

719:とも猫:2016/12/10(土) 10:06 ID:UHE

>>716
マジそれな!!

キドが…

720:パピッピー:2016/12/10(土) 11:41 ID:Udo

駄作なんだ。文字が盛大に閉ざした脳をノックする。あいつの気持ちは?そいつの動きは?大嫌い 大好きなんて。想いの文字は一斉に、続きを書くってノックする。言葉にしない気持ちが、突き刺さってもう泣きそう。希望を願った罰だって、文字の声の騒音は、僕にこんな小説を植え込んでた



エネは私と背中合わせになって座った。
少し落ち着く…
心の開け方はわかってる。でも、開けられずにいる
そのため、エネに心配をかけてしまった

「ごめん…エネ……」

エ「大丈夫です…お嬢様の側にいさせて頂ければ………」

「ありがとう…」

エネは優しいと思う。いや、優しい
コノハとエネお似合いだろう
将来が想像つくな…

「はぁ…………………」

静かな部屋に、ため息が消えていった
腕の中に顔を埋める
ぅ……やばい…泣きそうだ
泣いたらエネに余計心配をかけてしまう。
でも、そんな意思とは裏腹に涙が次々と出てきてしまう。
何度拭いても何度拭いても、止まることがない。
声を圧し殺して泣く。でももう、エネには気づかれているだろう

エネ視点

後ろでお嬢様の啜り泣く声が聞こえる
役に立てることはないかと思うが、お嬢様にとってこれが一番の最善策だと思う
なぜ泣いているか、なぜ話せないのか、理由はわかってる
だから、そこまで問い詰めなかった
今…カゲロウタウンで戦争が起きている。
木戸家は、貴族であるため、食料に困ってはいない。
ましてや、奥さまなんて、まるでそんなもの無いかのように、過ごしている。
でも、お嬢様にとっては、とても辛い事でしょう…
それでも、あの戦争は二年は続くはず……
お嬢様は大丈夫………でしょうか…



やばい…自分が書いてて泣きそうなりました…
短いですが切ります

721:エナ ちょっと閲覧注意報。キャラ崩壊した・・・。:2016/12/10(土) 12:44 ID:Tj2

習い事休みだうぃー!
>>715 東京の凄い北の方。数分間歩けば埼玉県wwww
>>716 これからもっとイチャイチャちゅっちゅ・・・させたい。コスプレのは公式イラストだと思って(´・∀・`)
カノ・・・生きて帰ってキドと幸せになることを願ってるよ←否、バッドエンドでしょ。
>>718 おはよう!ともちゃん←。今日は結構更新しそう・・・。
>>720 エネめっちゃ良い子。へ!?二年・・・?

【続き】⬇sideカノ
額にキスしたらなんか恥ずかしくなった。劇では本気でキスしたのに。木戸さん・・・つぼみの寝顔を眺める。
雪みたいな白い肌。宝石みたいな翡翠のさらさらな髪。林檎みたいな赤ではなく、桜みたいな薄桃色の唇。そして美しい顔立ち。目付き悪いけどそれはつぼみの強情な性格を表してるみたい。それもまた可愛い。つぼみは人類全員が認める美少女だと思う。否、つぼみが可愛くないとか言った奴はとりあえずフルボッコ。それだけじゃすまないけど。

「しゅ、や・・・せんせぇ・・・好き・・・」

顔に熱が集まる。え?何!?この子天使!?超可愛いんだど!しかも修哉は僕のことだし・・・好きって・・・。あ、否、一応両思いだけど・・・。

「僕も好きだよ・・・つぼみ」

そう言い、つぼみの唇にキスした。あぁ、恥ずかしいなぁ。

「着きましたよ。リア充さん。まあ、私も彼氏いますけど。」

「うぇ!?あ、ああ、ありがとう!エネちゃん!」

ビックリした・・・家着いたのか。じゃあつぼみをおこs、起きてる!?

「おはよ、せんせぇ」

「いつから起きてたの!?」

「えっと・・・おでこにキスされたあたり・・・」

「カノ先生・・・仮にも生徒と教師ですからね。」(エネ)

「仮にも俺らは恋人・・・(ボソッ」(キド)

そこからか。うわぁ、キスされたの覚えてるんだ、どうしよう、恥ずかしい。そしてつぼみ、恋人ってあってるけど。

「とりあえず家行こう。先生」

「そ、そうだね!エネちゃん、つb、じゃなくて、木戸さん預かるね!」

「ハイハイ、お幸せに。」

家はちょっと離れているため、少し歩く。歩く旅に靡くつぼみの髪が綺麗。

「先生、つぼみでいいぞ。」

え!?もしかすると勝手に名前で呼んでたのバレた?

「こっちも修哉って呼びたいし、一応恋人だし」

「あー、うん。ありがとう、つぼみ」

僕はつぼみの右手に左手を絡めた。所謂恋人繋ぎ。少し恥ずかしいけど・・・良いよね。

in,kanohome

「お、お邪魔します!」

「一人暮らしだから緊張しなくて良いのに」

つぼみは人の家にあがるのは初めてらしい。

「修哉先生?どうしました?」

「あ、なんでもないよ。あと、敬吾じゃなくていいよ。[恋人]でしょ?」

恋人を強調する。もっと意識して欲しいし。

「え!?あー、うー、はぅぁ・・・しゅ、しゅーや・・・」

もじもじしながら言う。どうしよう・・・めっちゃ可愛い!という事で抱き締める。つぼみの髪良い匂い。

「ぁぅっ!」

「つぼみ、大好き。好き。世界で一番大好き」

「俺も、好き。大好き。何よりも一番修哉先生が大好き」

僕達はしばらく抱き締め合った。お互いへの愛を囁いて。



「修哉、召し上がれ」

「うん。頂きまーす!」

夕御飯、つぼみの手料理だよ!メニューはカレーと超シンプルだけど凄く美味しそう!
一口分スプーンですくい、口にいれる。すると辛いけど少し甘い味が広がった。ココナッツミルクかな。

「つぼみ、凄く美味しい!」

「そうか?ありがとう」

ふにゃっと笑うつぼみ。可愛い。

【面倒になってきたし、危ないからお風呂シーン省略】

風呂上がり、服は夕御飯直後にエネちゃんが持ってきてくれた。泊まればなんとかなったのに「二人でイチャイチャしてて下さい」なんて・・・。

「さぁ、寝ようかって言いたいけど、ベット一個しかない・・・」

おまけにうちはソファはなく、布団もない。流石に明日休みでも風邪ひいたら・・・

「一緒に寝る?」

つぼみの発言が普通だよね。まあ、言い訳浮かばない。

「仕方ない。そうしよう。」

そう言って僕のベットに二人で寝転がる。勢いでつぼみを抱き締める。つぼみを抱き締めると安心する。更につぼみが好きになる。

「「好き」」

二人同時に呟き眠りについた。
━━━━━━━━━━━
お風呂シーンは相当大変なことを書いてしまったので省略。

722:IA:2016/12/10(土) 14:32 ID:bzI

>>720
2年…………!!?
に……2年……………!??
2年…………………………!!!??
にね((

>>720
うわあああああああああああああああああああああああ
リア来たああああああああああああああああああ
やばいやばいこの2人やばい!!
キド可愛い可愛い可愛いかわi((

お風呂シーン、書きたくなったから書いていいかな??

723:パピッピー:2016/12/10(土) 15:34 ID:Udo

あれ?
カノがお父さんから2年って聞いて(書いて)いませんでしたっけ?

724:パピッピー:2016/12/10(土) 15:39 ID:Udo

>>720
カノもキドも可愛いです!(*≧з≦)
私の小説バットエンドで、シリアスな雰囲気だから…
エナさんの小説が和みになって、私も私で、落ち着いてかけます!!(落ち着いてってどういう事だ…)

725:パピッピー:2016/12/10(土) 15:41 ID:Udo

>>721でした…ごめんなさい

726:匿名さん:2016/12/10(土) 16:57 ID:dEw

雑談、無駄レスはおやめください

727:パピッピー:2016/12/10(土) 17:21 ID:Udo

今頃になって注意です!!
※パロなので原作と同じ所と、違うところがあります!
続きだぁ…



お嬢様の啜り泣く声も、少しずつ小さくなっていった。
落ち着いたかな…?
部屋を少し見渡すと、時計が目に入った
今は…11:27 ←現実味を出したかった
お嬢様……寝られるでしょうか…?

「お嬢様……?もうそろそろ寝ませんか…?」

キ「ぅ………ん」

「寝ましょうか」

私が、タオルケットを持ち上げると、お嬢様は大人しく寝た。
……かと思いきや…

キ「エネ…ありがとう………落ち着いた」

お嬢様……

エ「それは………よかったです…!」

お嬢様に笑顔を見せると、お嬢様も浅く笑って眠りについた。

お嬢様は…覚えていますかね……?
私が木戸家に来た日を…
私は、お婆ちゃんと二人で暮らしていた。
お母さんとお父さんは、私が本当に幼いところに死んでしまったらしい。
だから、私は親の顔を見た記憶がない。
私も遊び心が出てきた頃、よく木戸家に遊びにいかしていたらしい。
それから、いつの間にか、女の子がいた。私より、3歳程度下の女の子。
凛お姉様は…
そうそう、お婆ちゃんに木戸家の人には全員に敬語を使いなさいっていってた
そっから『お姉様』『お嬢様』って呼んでたのか…
それで…お婆ちゃんも死んじゃって……
木戸家に引き取られた

そっから、仲がよかったお嬢様の面倒見として、この家にいる。

奥様は…最初はとてもいい人だったけど、お嬢様が来てから、短期でめんどくさい人なになった。
お父様いわく、『お嬢様は奥様の娘でない』と言っていた。

『愛されてもいなかった』とも…

それから私は、お嬢様の側から離れないことを決めた。
愛されないなんて…あまりにも可哀想だから

もちろん、学校にも通っていた
その時あったのが、遥
大きな病気を患ってて…
でも、そんなものを感じさせないくらい穏やかな人だった
私も、そんな人になりたくて
『エネ』っていう仮の名前を考えた。
遥も、「格好いい!!」って乗ってきたから、遥にも、『コノハ』って名前を考えてあげた。
しばらく、馬鹿みたいにその名前を言い合った。

そして…お互い別の道へと進んでいった。

お嬢様も大きくなって、隣にいることも当たり前になった。
やっぱり…覚えていますかね?
覚えていませんよね…

『私のはじめてのお友達…!』

『そうですね!』

『ねぇねぇ…お約束ごと決めよう!』

『お約束ごと?』

『その一、隠し事をしない!
 その二、助け合うこと!
 その三、一人が落ち込んだら、もう一人が 助けること!
 その四、このお約束を守ること!!』

『おぉ…いいですね』

『でしょ?貴音さん!!』

『あ…エネってこれから呼んでください』

『え、エネ?……格好いい!!』

『ありがとうございます』

『ねぇ…敬語…やめない?』

『ううん…駄目なんです』

『そうなんだ…』

『でも、約束ごとはしっかり守ります!』

『へへへっそれじゃ、約束!』

『え?』

『指切り!!』

『あ…はい!』

『『指切り拳万!嘘ついたら針千本の〜ます!』』

『へへっ』

約束ごと…かぁ
懐かしいなぁ…それじゃあ、お嬢様…

「お休みなさい」



きりきりきります

728:パピッピー:2016/12/10(土) 17:24 ID:Udo

疲れた…一回なくなったかと思ってビックリしました…

729:IA:2016/12/10(土) 17:52 ID:bzI

お疲れ!!
エネとキドで癒されたー

730:エナ キャラ崩壊注意報:2016/12/10(土) 23:21 ID:m9o

>>722
私が書くと年齢制限並みのできそうなんでお願い!IAちゃん!←勝手にちゃん付け
>>727
やっぱりパピッピーさんの小説は最高!幼少エネキド癒される

ごめんなさい。更新じゃなくて書きたくなったパラレルワールドネタ短編。

説明。
パラレルワールドとは【正反対の世界】のこと。皆正反対。一人称、口調が違ったりします。もちろんキャラ崩壊。

[カノキド]
side,S

「カノおおおおおおおおおお!!!」

今にも抱きつきそうなキドをかわす。先にいたヒビヤ君には触りたくもないのかそのままつっかかる。

何故避ける!?と訊かれうざったいというとするとソファで膝を抱え込んだ。

「修哉君冷たい・・・つぼみ悲しい」

「大げさすぎ。馬鹿馬鹿しいよ。」

僕はキドの頭を撫でた。意味はないけど。

「キドのこと、そんなに嫌いじゃないよ」

キドは嬉しそうだった。
素直に好きだよ。なんて言えないから、これでいいでしょ。

[セトマリ]
side,M

「セト!いい加減出て来て!」

セトの部屋の前で今日もわたしは大声をあげる。理由はセトだけ働いていないから。黒字に余裕に余裕を持つためにメカクシ団のルールとして[ヒビヤ、ヒヨリ以外は働く]と言うルールを作った。なのにセトは働かない。(年齢は原作通り)

「じゃあ造花作りで良いから!」

答えてくれない。悲しくないはずがない。セトはアジトに来てからずっとこう。始めは活発な男の子だったのに。
決して悲しいとか、寂しいとは言わない。皆に迷惑がかかるかも知れないから。化物のわたしに仲良くしてくれる皆にこれ以上迷惑かけたくない。だけど怖い。セトは死ぬんじゃないか。そう考えると怖い。わたしを連れ出した馬鹿はセトでしょう!?

「また言ってよ。世界は笑うほどおかしく、単純だって」

今日も部屋の前で、素直じゃない声で君を呼ぶ。

[ヒビヒヨモモ]
side,H

「今日も僕は美しい」

「ヒビヤ様は美しいっっ!」

はあ、ヒビヤ様カッコいい!美しいっっ!私は幸せだわ!!!ヒビヤ様とこんな側にいられて・・・!!!!

「また変なこと仰ってますの?」

お嬢様感ある口調で来たのは如月桃。私は正直嫌い。だってヒビヤ様に気に入られてるから嫉妬する。

「ああ、モモさん。美しい僕に会いに来てくれたのかい?」

「勘違いは程々にしてくださいまし。ただアジトに来ただけでしてよ」

そう。ここはメカクシ団のアジト。まあ、皆いつも通り騒がしいだけだけど。キドさんがカノさんに抱き付こうとしたり、マリーさんがセトさんに説教したり。ある意味平和である。

「あなたはお仕事お休みなのね。てっきり今頃スポットライトと歓声を浴びてるかと思ったわ」

「毎日仕事に追い詰められると疲れますので3日に1回休みを貰ってますの。」

明らかにヒビヤ様を狙ってる感がしてる。あんたには渡さない、という目線を送り、睨み付ける。結構楽しかったりする私達の日常。
━━━━Fin.━━━━━シンアヤと遥貴書けなかった・・・。


オマケ。ニコニコ動画のギャグ動画にあった感じのカノキド。

「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい!」

縮こまって謝るキドを黙って見つめる。彼女がやらかしたことは単純に『躓いて僕の飲もうとしたコーヒーを溢した。おまけにカップは割れた。』
キドに近づき無理矢理顔をあげる。アゴクイ?みたいだろうけどキドは恐らく怖がってる。臆病な子は結構好き。

「許してほしかったら・・・黙って僕に食べられてよ。ごめんなさいはもう良いから。」
⬆食べる(性的な意味で)

ドSカノ。こんな感じ。結構手抜きしてる。ごめんなさい。

・・・・ドSカノ×臆病キドが好きになったかもなエナでした。

731:パピッピー:2016/12/10(土) 23:53 ID:Udo

続けます



カノ視点

キドから離れてもうそろそろ2年になる

「カハッ…ぅ」

セ「カノ…!一旦逃げるっす」

セトがいなかったら、僕はもうとっくに死んでいたと思う

セ「大丈夫っすか…?」

「ご、ごめん…ね」

セ「大丈夫っすよ」

もう、終わりでいいと思う
回りを見渡すと、やる気で溢れた人がいた

「本当に…気が狂いそうだよ」

セ「そうっすね…」

「うん………」

ため息混じりに返事をしたあと、僕の目に眩しい光が目に入った。

セ「日の出っすね…」

「あぁ………だね」


(カノ視点なに書いたらいいか分からない!)
キド視点


「ん……」

朝…?
ぅ……日が眩しい。

〈ワサ…

うさぎ…………じゃなかった
なんだっけ……まぁいいか…

「おはよ…」

うさぎをそっと抱きしめ窓の方へ向かう
窓からは、庭の木が揺れていた。

〈ガラッ…

優しく吹く風が心地いい

猫「みぁ…」

猫…?
一体どこに…?

「あ…」

庭の木の上に、少し小さい黒猫がいた。
どうやって、木の上に、登れたんだろう?
下を見ると木が少し斜めになっていて、しかも木の横には、創庫らしきものがあったため登れたのかもしれない
にしても、この猫降りれないのか?

猫「みゃあ〜」

しばらく見ていると、急に強めの風が吹いた

猫「にゃぅ!」

「わっ!」

反射的に目をつむってしまった。
目を開くと、木の上に猫がいなかった

「え……?」

まさか!
窓から身を乗り出して辺りを見渡す
黒猫の影もない
一体どこに…
私はとりあえず、着替えて庭へ向かった

〈ガチャ!

あの黒猫…!

エ「お、お嬢様!?」

「え、エネ…!ちょ、ちょっと、庭に行ってくる!」

エ「ま、まま待ってください!お嬢様!!」

助けなきゃ…
なぜか黒猫のことがとても心配だった



切りが悪いですが切ります

732:エナ 真面目に書かなきゃ。:2016/12/11(日) 09:47 ID:O5g

>>731
やっぱりパピッピーさん才能ある。
言葉浮かばないけど最高!
━━━━━━━昨日はごめんなさい、続き━━━━━━━━━
sideキド
目を覚ますと修哉に抱き締められていた。
一瞬蹴り飛ばそうかと思ったが昨日のことを思いだし、止めた。
にしても昨日の自分は凄い・・・修哉に甘えてしまった。今日は修哉の願いとか利ける限り利こう。そう思い、軽く修哉の唇に自分の唇を当てた。・・・・・恥ずかしい。

「おはよう、つぼみ」

「お、起きてたのかよ!?」

「つぼみのキスで目が覚めた」

白雪姫かよ、と思ってると抱き締められた。この感覚、凄い好き。安心する。自分は余程修哉に依存してるんだ・・・と思う。

「昨日、結構甘えたから、甘えさせてやる。何して欲しい?」

「そんなの良いのに・・・。ただ一緒に居て欲しい」

「解ったよ。1日付きっきり一緒に居てやる」

随分上から目線の可愛くない発言したな・・・。けど修哉は嫌がる事なく、更に強く抱き締めた。
そのときグゥと音がした。

「お腹すいた」

「朝ごはん、作るか」

【ごめんなさい省略】

「ごちそうさまでした!」

「お粗末様」

朝食を食べ、お皿を洗ったあと。何しよう?

「なぁ、修哉、何しよう?」

「だねー、暇。けど何も浮かばない」

そういえば今日帰るんだよね・・・?なんか嫌だ。
家帰ったって使用人に冷たい視線向けられるだけなのに。

「ずっとここに居たい。」

修哉と一緒に居たい。たまにはエネやお姉ちゃんにも会いたいけど。

「うん。僕もつぼみと一緒に居たい。」

修哉が小さく返した。そうだよ。ずっと一緒に居る方法はないの?

あ。。。。

「駆け落ち・・・」

「え?」

駆け落ちしたら、ずっと一緒にいられるのかな・・・・。なんて。修哉が許すはずないよな。

「駆け落ちしたいの?」

「あ、否、何となく言ってみただけで・・・」

そんなに真剣な顔で言われたら・・・本当に駆け落ちする気になりそう・・・。

「だよね。それに、本当に駆け落ちしたらエネちゃんや如月ちゃん、博雨さんとかセトと会えなくなるし。
けど、多分つぼみが帰ると・・・寂しくなるなぁ。」

修哉の言い方は本当に悲しそうで俺は自然に抱きついていた。俺だって帰りたくないさ。ずっと修哉と居たい。

「本当に帰りたくない。修哉と一緒に居たい。寂しい・・・」

また、修哉に甘えてしまった。けど・・・ずっと一緒居たい。離れたくない・・・。

━━━エンド、どうするか考えていなかった。━━━━━━━

733:パピッピー:2016/12/11(日) 10:41 ID:Udo

たち続きです



〈ガァッチャン…

どこに行ったんだろう…
庭を見渡す

「……!いた…」

運がいい事に黒猫は、創庫の横にあった、捨てる毛布的なものの上にいた
多少弱ってしまっているが、動いているので安心した

「良かった…ほら、おいで?」

猫「みぃ……」



カノ視点

「もう…無理だよ……」

セ「カノ………」

こちら側の仲間はもうほとんどいない。
もう無理だと思ったのか、逃げ出した奴もいた
他には、あきらめている奴もいる
僕もその一人
まぁ…国の役には立てたんじゃないかな……

セ「俺は……いくっす…例え駄目だったとしてもやるっす」

「そんな無茶な…!」

行っちゃった……僕は…どうすればいい?
僕は…どうすれば…………僕も…セトを見習わなきゃ
ごめんね……キド

キド視点


「ほら…」

猫「みゃー」

猫は泣くだけで、いっこうにこっちに来ようとしない
抱き上げるか…
この猫なんかカノみたい

「よしよし……よっと…」

猫「みぎゃぅ!みぎゃぁー!」

「わっ!お、落ち着いてって…」

猫が落ち着くように、頭や顎を撫でたり、色々して、やっと
落ち着いた。

「ふ〜……」

もうすっかり落ち着いたのか、猫はうとうとと、舟をこいでいた。
なんだ?眠いのかな…

「フフ…可愛い…」

寝たと思っていた猫がいきなり腕の中からすくっと首を伸ばした。
起きちゃった?
すると今度は、身軽に腕の中から飛び出してしまった

「あ…ま、待って!」

まともに動けないのに、走ったりしたらあぶない…!

〈ガァッチャ…

エ「ハァ…全く、お嬢様は朝っぱらから、お庭なんて…ってお嬢様……!?いない…」

「待って!ねこちゃん!」

急いで猫を追いかける
サンダルだから走りにくい…もういっそのこと脱ごう

「ま、待って!」

どこまでも走っていってしまう。
もう流石に、私も疲れてしまった
休憩しよう……ってあれ?
あの猫あそこにすわってるし…
はぁ…行くか

猫「にゃぁ〜」

気付かれた?
とにかく戻ろう……
エネ心配してるとおもうし

「おいで………ぁ!」

また、猫は走り出してしまった
私も猫の後を追う



…たどり着いたのは



カゲロウタウン



切ります

734:パピッピー:2016/12/11(日) 10:41 ID:Udo

なんかタイミングがエナさんと被っちゃいますね…

735:とも猫:2016/12/11(日) 10:47 ID:UHE

ふたりとも文才ありすぎ!
エナちゃんの小説甘々でめっちゃ好き
パピッピーも早くハッピーエンドこないかな…

736:パピッピー:2016/12/11(日) 10:50 ID:Udo

エナさんの小説やばい!!可愛いです!!
あれ?…………待って…駆け落ちって……なんですか?
私の身勝手な提案ですが、エンドはキドが卒業したあと、カノとキドで結婚する……………………とか?

737:パピッピー:2016/12/11(日) 10:51 ID:Udo

>>735
次でバットエンド終わります!!(多分)

738:とも猫:2016/12/11(日) 10:53 ID:UHE

あ、エナちゃん私もドSカノ+臆病キドめっちゃ好きだよ!

739:とも猫:2016/12/11(日) 10:55 ID:UHE

>>737
やった〜!そろそろハッピーエンドだ!

740:とも猫:2016/12/11(日) 10:59 ID:UHE

パピッピーとエナちゃんの小説のおかげで
昨日ただのドジでやった捻挫が早く治る……気が…する(白目)

741:とも猫:2016/12/11(日) 11:03 ID:UHE

>>736
いいと思う!
さぞかし甘々の小説が…(勝手に期待)

742:零乃◆XA:2016/12/11(日) 11:11 ID:hzI

皆、神だ。(キッパリ)
私の文才......どうにか、してよ神様っ!!!!!

>>730
ヒビヤ様......wwwwwwwwwwwwww
ヒビヤが神なのはわかるけどさ...

743:エナ 続き。:2016/12/11(日) 13:10 ID:m9o

>>733 ですねwwwww。まて、キド、カゲロウタウンって戦争じゃ、キドおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!
>>735 パピッピーさんの小説最高だよね!
>>736 駆け落ちは・・・好きな人と一緒に家出して・・・別のところで暮らすって言うのかな。(自分でもよく解っていない←)卒業・・・・・長いな(ボソッ←。いや、まて、キドはお嬢様だ!法律無視してy(((二次だから気にしなくて良いんだ!
>>738 本当!?嬉しい!同士よ・・・!!!!
>>742 あ、あれだよ!ファンクラブってやつ。そしてヒビヤに薔薇があるように見えるんじゃない・・・?そういうの入ってないから解んないけど・・・←(よく考えたらパラレルヒビモモがとあるボカロ曲にあう)

続き。
しばらく抱き締め合った。昼食後も適当に喋りながらもずっと抱き合っていた。そして気づけば夕方に。
ピーンポーン
ガチャッ

「お嬢様!帰る前に大ニュース!」

「エネちゃん落ち着いて!中入って良いから!」
━━━━しばらくして━━━━
「お嬢様、聴いて驚けです。お二人の関係を聴いたお父様が」

ゴクリと生唾を飲む。まさか怒ってどっかの知らないやつらを勝手に婚約者にしたとか・・・?そんなの絶対嫌っ・・・!!

「カノ先生をお嬢様の婚約者にすると仰いました!」

「「ええ!?」」

「お父様曰く、[別の婚約者にする予定だったが恋人が結婚相手じゃないと駆け落ちするだろうし、今まで可哀想な思いしたから]だそうです。おめでとうございます!」

「要するに・・・僕とつぼみが結婚?早くない?」

「木戸家の娘は13に結婚なんですよ。良かったですねぇ。禁断の恋が叶いました!てっきり駆け落ちするかと思いましたよ」

まあ、ちょっとだけ話にでたが。要するに、修哉と結婚?

「今は10月で、お嬢様の誕生日は1月。式は11/13の予定です。先生のご家族にもご連絡いたしました。修哉がいいなら構いません。とのことです。」

「母さん・・・ちゃっかりと。」

ちょっとガッカリした様子の修哉。嫌だったのか・・・?

「鹿野家の方々の衣装もこちらでご用意致しますのでご安心下さい!」

そしてエネは立ち上がって声をかけた。

「お嬢様、帰りましょう?お姉様が心配しすぎて大暴れしそうなんですよ。カノ先生も着いてきて下さい。お父様達に御挨拶しないと」

「了解。エネちゃん。」

「・・・解った」
━━━━in,kidocar━━━━
「・・・・修哉は・・・悲しい?」

「何が?」

「・・・・・結婚」

さっき一瞬悲しそうな顔をしていたのを思いだし訊いてみる。

「嬉しいに決まってるじゃん。ずっと好きな子と結婚だよ?天に昇りそうだよ」

嬉しそうに修哉は言った。俺は修哉に寄り掛かって小さく返した。

「俺も・・・凄い嬉しい」
━ちょっとエネside━━
お嬢様もカノ先生も嬉しそうでエネも嬉しいです。ちゃんと婚約者の話も全て本当。昨日、お嬢様が担任の家に泊まると報告。まさか「担任はつぼみの恋人か?」なんて訊くとはおもわなかった。そして婚約者にしてしまうなんて。
お嬢様の幸せが私の幸せ。お嬢様が私に・・・感情を教えてくれた。

昔から感情が無いかのように成長してきた。いつも無愛想だった。いじめにあわなかったのは幸運だろう。
中学卒業が近づいたとき、お母さんに「メイドさんにならない?」と言われた。高校で何をしたいとかはなかったし、写真の女の子に私はひかれていた。
なんでも、彼女はいじめにあったお嬢様らしく、その家、木戸家のメイドがお母さんの友達だったらしい。お母さんは身体が悪く、お父さんは仕事が忙しいので、最初は家族を助けるために仕事をバイト感覚でつくことにした。
実際彼女にあうと更にやる気がでた。彼女は自分にそっくりで、目に光がなかった。見た目は凄く美人なのに勿体ないく私は彼女を励ます。作り物の笑顔じゃなくて本物の笑顔で。
私はずっとお嬢様と一緒にいた。少しずつお嬢様も私に心を開いていって感情が僅かだった私に溢れるほどの感情を教えてくれた。私達は一番の友達に、心友になった。

「着きましたよ。お嬢様、カノ先生。」

お嬢様は笑顔でカノ先生に着いていく。その笑顔は幸せを語っていた。悲しみと不安で壊れてしまいそうだったお嬢様は幸せな女の子になった。
━━━━━
エネ過去。パピッピーさん、パクりみたいなことして本当にごめんなさい!

744:パピッピー:2016/12/11(日) 16:21 ID:Udo

謝らなくて結構です!!なんか…なんか!ありがとうございます!?

745:パピッピー:2016/12/11(日) 18:13 ID:Udo

続きです(これでバットエンド終わります)



こ…ここって…
私がたっているここはとても酷い状況だった。
猫は、私を誘導しているかのように、歩き始めた
その後ろをついていく
一体どこに…?


カノ視点

やっぱり…僕もセトも駄目みたい
僕の目の前から弓矢が飛んでくる

ごめん…母さん、父さん…ごめん…ごめん…キド…ごめん…ね

弓矢が当たるとき後ろで、叫び声が聞こえたのは気のせいだろう


キド視点

猫を追って抜けた先には、カノがいた
カノはもう、まともに立てないほどふらふらだった
カノの目の前から弓矢が飛んできていた
待って…いや……嫌だ…嫌だ嫌だ嫌だ
見たくない!!

「キャァァアアァァーーーーーーー!」

急いでカノの方へ向かう

「嫌だ…死なないで?嫌だ……ぁぁあぁ」

?「おい!全員殺ったか?」

?「はい」

?「よし!退散!!」

?「待て!まだ一人いるぞ!射て!」

「え?」

あぁ、私…ここで死ぬんだ…まぁ…いいや
目の前から弓矢が飛んでくる

「…!」

私が、矢に刺さる前に見たものは、とても異様だった
一瞬にして、視界が時計の歯車ののようなもので一杯になり、矢が大きな蛇になって私たちを飲み込んだ。



終わったよー!
落ちが微妙なので解釈がいる人はいってください!!

746:胡桃◆2o:2016/12/11(日) 19:02 ID:jUU

パピッピーさん!お疲れ様です!

747:パピッピー:2016/12/11(日) 19:15 ID:Udo

胡桃さん!!すごいひさしぶりじゃないですか?!(日本語がおかしくてごめんなさい)
ありがとうございます!!

748:IA:2016/12/11(日) 21:01 ID:bzI

>>743
カノキドおめでとおおおおお!!
お父さん(''∇^d) ナイス☆!!

>>745
ああああああああああああああああああだめぇえーーーーーー!!!
カゲロウデイズ〜〜〜〜!!!!

749:エナ 続き。:2016/12/11(日) 23:04 ID:yTc

>>744
良かったっすゥ.←。あ、ありがとうって・・・ ;∀;ブワッ
>>745
キドおおおおおお!!!!!!カノおおおおおお!!!!!!
ま、まさか、最後・・・・・カゲロウデイズ!?
>>746
胡桃さん、恐らく初めましてですよね(違ったら本当に申し訳ないです)。エナともうします。宜しくお願いします。
>>748
カノ「ありがとー!」キド「お、おめでとうって・・・」
━━甘くしよう。続き━━━
sideエネ
少し昔のことを思い出してた。お嬢様との絆。懐かしい。
門を潜り抜けたら若干口調が変わる。敬語らしい敬語といえばいいかな。

「よくいらっしゃいました」

低い声で私達を迎えるはお父様。決して視線を合わせない。理由は知らないが。

木戸父「エネに言われたと思うが鹿野修哉、君をうちの次女と婚約して欲しい。二人共、よろしいか?」

「「はい。」」

まっすぐと答えるお嬢様は成長したと感じてしまう。あったのは1年前だったのに。

「そうか。それは良かった。君が此方に迎えられる形になるが良いか?」

「はい。」

婿入り?まあカノ先生がお嬢様と一緒に居られるからいいか。

「つぼみ」

「はいっ!」

お嬢様はお父様とお母様に対して会話がないだけか。

「お前には相当申し訳ないことした。悪かったな。」

「ふぇ!?あ、い、いえ。」

お、お父様が謝るって・・・なんか以外・・・。

「エネ」

「ふぇ!?はっはい!」

え?私?なんかしちゃったっけ!?

「いつもつぼみを励ましてくれてありがとう。これからもつぼみを宜しくな。」

驚いた。まさかこんなこと言われるなんて。

「はいっ!」

この時、一番真面目な顔をした。
━sideキド━━━
結婚なんて全く考えていなかったけどまさか本当に好きな人と結婚できるって凄く幸せ。

「まさかこの年齢差で結婚って驚きだねー」

「そっ、そうだな!俺はそもそも自分が望んだ相手と結婚出来ることが驚きだよ」

「そうか・・・・」

後ろから抱きしめられる。またかと思いつつも安心する。

「修哉、大好き」

「僕もつぼみが大好き」

相当依存してるんだと思う。けどいいよ。このまま幸せだったら。
━月日は流れ11/13。いいキドカノの日((((━━━━━
「ついに来ましたね!この日が!」

「そもそもよく許されたね。流石お嬢様だよ」

モモとレイサが言う。レイサには突っ込みたい。モモには緊張させるなと言いたい。言えないのは今はメイク中だから。あまり濃いメイクでは無いが。身を包むは純白ウエディングドレス。頭にベールのついた花冠をつける。髪に軽くウェーブをかけて貰う。明らかに変わった。(Googleで「花嫁」と調べ出てきた画像を元にしてます)

「キドちゃんお姫様みたい」

「自分が早いだけでマリー先輩もいつかこうなりますよ」

「ウグッ ヒック 娘の結婚式に来た父親気分ですっ。お嬢様、エグッ エネはずっと ヒクッ お嬢様と一緒ですよっ」

「落ち着けエネ。俺はずっと側にいるから。」

皆の言葉に返事をしているとノック音がした。はい。どうぞ〜!とモモが言う。否、モモ!待て待て待て!

「失礼しま・・・・・・・・!?」

来たのはお父様と修哉。二人共驚いた顔。

「つぼみ、僕つぼみを好きになって本当に良かった!凄い幸せだよ」

「大げさだよ、けど俺も修哉と出会えて良かったよ」

お互いにまた抱きしめあう。なんか癖みたいになってるなぁ。

「僕そろそろ行くね。つぼみ」(カノ)

「うん。」(キド)

修哉が部屋を出ていったのを確認して準備を始める。・・・今からだけど、緊張する。
━━よく解んないから省略━━━━━
神父「それでは、誓いの口付けを」

目の前に居るのはタキシードを着た大人っぽい修哉。凄い格好いい。いつもと違う姿でドキドキする。

「つぼみ、これからも宜しく」

「こっちこそ、宜しくね」

そして、二人の影が重なる。

━月日は流れた。━

「椿ー!待てー!早いぃ!」

「すみれが遅いんだよ!」

あれから7年たった。俺らには双子の姉弟が産まれた。俺の名前がつぼみだから花に関する名前で「すみれ」と「椿」にした。
今日は家族とエネで近場の公園でピクニック。引きこもりがちだった子供は凄く楽しそう。

「見てて微笑ましいね」

「だな。本当元気だな」

正しく、皆幸せだと心から思う。

750:エナ Happy,end:2016/12/12(月) 08:07 ID:yTc

すみません、つけ忘れました。これで禁恋終了しました。(やっと感)
紹介です。ついでに言うとカノが木戸家に迎えられる形なため、「鹿野つぼみ」にはならず、「木戸修哉」ですね。すみません。二人が幸せだから良いかなって((((;゜Д゜)))

はい。紹介。⬇
<木戸つぼみ>
・大人しい、クールな女性。
・幼い頃から夫の修哉に思いを寄せていた。
・貧血気味なため、運動は出来ない。
・冷めているように見えて結構修哉に溺愛している。
・無自覚な行動が多い。

<木戸修哉>
・つぼみの担任だった。
・つぼみへの愛は誰よりも強く、よく抱き付いている。

751:エナ またミスった((((;゜Д゜)))ごめんなさい:2016/12/12(月) 08:16 ID:yTc

<木戸すみれ>
・双子のお姉ちゃん
・髪質はつぼみ、色は修哉。
・基本的大人しい
・ツンデレ(ただし無自覚)

<木戸椿>
・双子の弟
・髪質は修哉、色はつぼみ
・明るく、運動が好き
・思ったことはすぐに言ってしまう

さっきのはごめんなさい。

752:パピッピー:2016/12/12(月) 16:35 ID:Udo

オーー!(‘0’)
すごく良かったです!
(や、やばい…私も最終的にそんな感じに…)

753:パピッピー:2016/12/12(月) 17:28 ID:Udo

ハッピーエンドだよ!!>>473まで戻ります
(まあまあ短い)
続きです


……

?「ねぇ…行こうか」

「……う…ん」



これで何度目?







「………!」

あ…さ……
なんか物凄く嫌な夢を見たような気がする
カノ……カノは!

カ「キド…!」

「カノ…!」

カノは逃がさないとでも言うように、俺に抱きついた
とても懐かしく感じるカノの温もり

カ「ごめん……キド」

「カ、ノ…」

カ「いきなりごめんね…なんか…不安で……」

不安…

「大丈夫…」

カ「本当…朝から変だよね……僕…でも、キドの元に行かなきゃ…失うような気がして」

「うん…」

失う…
これで何度目?


怖い…もう……失いたくない
ずっと一緒にいたい…

カ「キド…あのさ……ごめんね…今言うような事じゃないんだけど…さ……僕、キドの側ずっといたいんだ…だから、僕と…け…結婚…してくれないかな…?」 ←貴族って、一発で結婚の方向にいきそう

まさかこんなことを言われるなんて思っても見なかった。
そんなような言葉をずいぶん昔に、エネに言われたが、この感じはあのときとはまた違う
嬉しい。
いや…そんな簡単な言葉じゃ収まらない
カノへの感情が溢れ出す
親のことなんて気にしない
俺は嬉し涙を浮かべながら返事をした






「はい…」



俺たちの忘れなれない朝だった。




切ります!?もう一回更新したら終わりかな…?

754:パピッピー:2016/12/12(月) 17:31 ID:Udo

エネに言われたというのは、「側にいたい」のほうです。
けして、結婚の方ではありません!

755:IA:2016/12/12(月) 20:00 ID:bYY

>>749
おめでとおおお!!
なんか嬉し涙出てきた笑笑

>>753
パピッピー小説やばい!!
カノの告白があああ!


…………インフルエンザにかかったんで、小説はインフルエンザ治ってから書きます。スイマセン!

756:パピッピー:2016/12/12(月) 20:09 ID:Udo

い、インフルエンザ……大変ですね……

757:パピッピー:2016/12/12(月) 22:29 ID:Udo

著作権とか大丈夫かな…カノとキドの間に生まれた子の名前は、なんかpixivとかで多かったやつです………
続きでーす


それから、俺たちは親に言った
あのときのカノ面白かったな…やばい位あたふたしてたなww
エネはもちろん歓迎してくれた
それと…コノハと和気藹々と話していた
あぁ…そういえば…もうそろそろあの二人のがあったっけ…
それはおいといて、俺たちは結婚した

ん?いつかって?
それは……

8月15日 だよ
覚えておいて

結婚式のドレスねぇ…真っ白で綺麗なドレスだったよ…
咲もいつか着るさ
お腹の子?この子は男の子だからタキシードかな

さぁ、もう寝よう
今日はたくさん話したね…
それじゃ…おやすみ…咲





はい!終わりです!!いやぁ長かったですね…
最後に出てきました女の子の名前は咲(さき)ちゃんです。
話の大まかな流れは、カノとキドが、寝る前に咲に自分等の過去を話していた。って感じです!
ありがとうございました!!!!

758:エナ:2016/12/12(月) 23:06 ID:yTc

>>753
カノキドおめでとう!超おめでとう!←一応こっちも結婚させたけどwwww
もうパピッピーさん小説家なれんじゃね(ボソソ
>>756
IAちゃん大丈夫?できる限り甘いの書くね←
>>757
咲ちゃん!確かにあったねぇそういうの。著作権?俺も知らない←酷い
まあ、キドの子供の名前は咲ちゃん率高いとは言える。つぼみだし。←

IAちゃんのために予定変更。嫉妬かつ甘い←期待しちゃダメ。

sideキド
いつも通り今日も過ごし、さぁ、風呂入って寝よう、そう思ってた。けど・・・ど う し て こ う な っ た !
俺は今、幼馴染みで彼氏の鹿野修哉に世に言う【壁ドン】されている常態。で、気まずい。

「キド」

「はっはい!」

緊張して声が裏返る。なんか・・・怒ってる?

「キド、自分が今日、なにしたか解ってる?」

あ、怒ってる。今の発言で解った。なにしたか?・・・なんかあったっけ?

「わ、解んない」

こいつ相手だと強がっても無駄だ。それに嘘を吐かないと約束したし、怒らせると恐いし・・・。
カノは溜息を吐き、かなり無理矢理なキスをしてきた。

「んぐ!?」

自分は結構不意討ちに弱いタイプらしい・・・。カノは俺以上に俺の事を知っているため、よくいきなりな行動が多い。

「キドは今日、凄い嫉妬させた」

唇を放すとカノが言った。そ、そんなに嫉妬したのか?

「今日、やけに僕に構わなかったよね?お仕置きだよ?」

熱い口付けを受けながら一日を思い出していた。そういえばあまり今日は話したりしていなかった。
キサラギに勉強教えて、マリーが溢した紅茶を片付けて、ヒビヤの人形探して、コノハのネギマ買って気づいたら夜になっていた。

「僕、寂しかったんだよ?一日分補給」

何を補給するんだ!という間もカノは作らない。それどころか

「ん!んむ!?」

口の中に何かが入っている。あれだ、ディープキス。これ嫌いなのに・・・。


つぅ と唾液が糸を作る。崩れる。頭がくらくらする。気分が悪い。あぁ、明日は部屋に籠っちゃうかも。遊園地の予定たてるのに・・・。

「つぼみ、ごめん」

「いいよ。」

簡単に許してしまうのはきっと自分がカノに溺愛しているせい。けどいいよ。
カノの首?腕をかけて抱き付く。耳元で小さく囁いた。

「愛してる、から」

一度は書きたかったディープキスネタ。まさかここまで酷くなるとは・・・。IAちゃんごめん、お大事に・・・!!!

759:パピッピー:2016/12/13(火) 07:38 ID:Udo

しょしょしょしょ小説家!?!?
いや……ぁえっと…将来の夢で…小説家…あります……………(将来の夢は5.6っ個あります…)どうでもいいですね…すみません…!
ディ、ディープキスネタ良かったです…!

760:パピッピー:2016/12/13(火) 07:42 ID:Udo

そういえば…咲にたいして、二人はちゃんと「お母さんは…」「お父さんは…」って言ってます。
あと、エナさんと逆で…「鹿野つぼみ」です

761:とも猫:2016/12/13(火) 15:17 ID:UHE

わあああああ!
私がいないあいだにハッピーエンドが…
パピッピー泣いた!

もうみんなすごすぎて言葉に表しきれない

762:とも猫:2016/12/13(火) 15:23 ID:UHE

>>759
絶対なれると思う!
だって文才すごすぎるもん

てか将来の夢5.6個て…
私の夢マンガ家だけだよ←知らねーよ

763:パピッピー:2016/12/13(火) 16:08 ID:Udo

>>761.>>762ありがとうございます!!
でも……なんか…終わったら終わったで……暇…(´・ω・`)


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