「 ファンタジーじゃない! 」
>>0002-0005
About ▽
ある日どちゃわちゃ平和に暮らす妖狐達の山に、大雨と一緒に人間が降って来た! 足に怪我をして動けない人間をたまたま拾ったのは、山のふもとに棲む一匹の狐。 このままでは他の狐に見つかって追い出されてしまうかもしれない、それは流石に可哀想だ。 そう考えた狐は自分の寝床に連れ帰り、ついでに妖術で部屋を造った。それから起きた人間は、帰る手段が解らないからどうしようもない…と言う。それから、一人と一匹の共同生活……というよりかは人間の居候が、始まったのだった!
Rule ▼
酉安価ロル必須 / ロル短〜中程度推奨 / 1 : 1 / 3L全力を尽くし対応 / ファンタジーではない( 2回目 ) / 多分主は亀レス、置きレス推奨 / あまくゆるくたのしく!
Cast : Girls ▽
「 え? いやいや、別にあんたの為じゃないから! 」
天羽 ( Amabane ) / 15y
持ち前の優しさで頼めば何でもしてくれるけど、拾った人間に使われてる感じがして、それが嫌でつい色々反発してあーだこーだ言っちゃう。俗に言うツンデレ。正義感が強くて、困っているなら助けてあげよう!と思って連れてきたものの、狐としてそれは良いのかと悩んでみたり。結構重めに考えるところがあったりする。でも慰めとか絶対に要らないし!本当だし!
胡桃色の艶のある髪はショート、狐耳は金茶でぴんと立っている。前髪は適当に流して。瞳は翡翠色、一重の猫目。ちょっと童顔気味かも知れない。尻尾は耳と同色、ぴょこぴょこしてたり。着物は杏色ベースに金木犀柄、帯は薄緑で少し着崩れさせている。頼めば着替えてくれ、杏色の狐耳パーカーにGパンという風貌に。草履はそのままだけど。身長162糎。
一人称はあたし、時々私。二人称はあんた、もしくは呼び捨てかな。掃除とか上手だけど、料理がド下手。甘いものより辛いもの派。
− − −
「 ねえねえ、こういうのとっても面白くない? 」
雛織 ( Hinaori ) / 10y
自分がまだ子供の癖にちゃっかり人間一人拾ってきちゃう、天然な天真爛漫娘。自分で連れてきた人のことくらいは楽しく過ごして欲しいと色々奮闘するも、大体は上手くいかない。好奇心旺盛、人間のセカイのことを色々知りたがるから、聞いて欲しくないことははっきり断ること!ちゃんと"ありがとう"と"ごめんなさい"は言える、きっと。細かいことは気にしない!動くのすき。身長132糎。
蒲公英色の髪は腰辺りまで、下の方でツインテール。一応手入れはされている。狐耳は薄橙でいつも動いている、尻尾も同様に。前髪はピンで留められているけど付けるのは苦手。瞳は瑠璃紺、ややタレ目な印象。奥二重で、二重にとてもとても憧れを抱いている、らしい。着物は薄群青ベースの桔梗柄、帯は淡い山吹色。着こなせてない。洋服だと丸襟の白シャツの上に、薄群青のワンピース。真ん中にはポケットが。ビスケットは増えない(/Σ)。
一人称わたし、二人称はお兄さん / お姉さんかちゃん、くん付け。お菓子大好き。あまあまの甘党。
− − −
「 ……貴方との時間、大切にしますね。 」
梢衣 ( Kozue ) / 17y
いつでもおっとりゆったりしている。ですます調は基本的に固定で、御淑やか。自信がなくて、家にお連れした人間さんが迷惑だと思っていないかとか、色々気にしすぎる所がある。そして一度考え始めるとかなり面倒なやつになる。落ち着いて慰めてあげて。無理な詮索は無意味だし、不躾という考えがあり、必要最低限の質問しかしない。一応お喋りはすき。本もすき、本の話ならちょっと興味を示してくれるかも。
ふんわりとした柔らかそうな飴色の髪は、肩辺りまでの三つ編みおさげに。狐耳は珊瑚色でいつも垂れている、尻尾は紅梅の方が近い。前髪はしょっちゅう弄っている為留められていたり、流されていたり、様々。タレ目がちな瞳は薄紅色、一重。銀フレームの細い眼鏡をかけている。着物は若葉色ベースで何らかの広葉樹の葉柄、帯は藤黄色。ぴしっと着てる。洋服なら白ベースに若葉色が襟と袖に使われており、スカートは藤黄色のセーラー服。身長155糎。
一人称私、二人称は貴方、〜さん。塩分も糖分も摂りすぎは良くない……と思いつつ甘味も塩っ気もすき。
Cast : Boys ▽
「 いつ其方は帰ってしまうのだ? …いや、何でもない 」
白銀 ( Shirogane ) / 26y
気位が高く、面倒だが性根は至って単純。好きなものにはまっしぐらだし、嫌いなものには露骨に嫌そうな顔をする。何となく暇潰し程度に連れて帰った人間だったが、好意を抱いているの、かも知れない。自信家であり、優柔不断なのは嫌い。人間と話すのは権威を傷つけられる見たいで苦手。突然話し掛けられると冷たくあしらわれそう。褒められるのと、辛いものが結構好き、やや偏食。あと綺麗好き……というよりは潔癖性。
サラサラした襟足の長い髪は錫色。狐耳は白銀で先の方だけ紅色、尻尾も同様に。瞳は茜色の釣り目でくっきりとした二重。かなりの細面、痩身。きゅっと固く結ばれた唇には、薄く綺麗に紅がさしてある。白地に深紅色で装飾のしてある着物を着ている、帯は深紅色。洋服だと白Tシャツに適当なズボンという正直だs…(/Σ)な服装になる。和装以外に似合う服も無さそうだけど。身長174糎。
一人称我、二人称は其方もしくは呼び捨て。自分で食べられないものは全部押し付けられちゃうかもね。
− − −
「 貴方のような人間、初めてな気がします。 」
遥灯 ( Haruhi ) / 9y
一番簡単に言えばませた子供。何だか妙に大人びていて、かなり物分かりが良い。基本的に礼儀正しく、大人から褒められる子供の典型。その一方でどちらかと言うと人間を下に見るような態度が多く、敬語は抜かないもののどちらかと言えば遊び道具として人間を連れてきたの、かも。自分に妖狐としての誇りがあることだけはいつも力説している。何だかんだ人間界への興味はあるらしく、好奇心がちらりと覗くことも。
髪はさらりとした亜麻色のショートボブ。狐耳は琥珀色、尻尾はやや暗め。瞳は山鳩色のやや猫目、ぱっちりとした二重。年相応な童顔で、一目では少女かもしれないと疑うくらいには中性的。でも体つきはほっそりとしていて、肩幅もかっちりしている。着物は濃い千草色ベースの唐草柄、帯は浅緋色。洋服なら白いブラウスに千草色のハーフパンツ、サスペンダー。身長134糎。
一人称僕、時々俺。二人称は貴方、人間さん。名前だと〜さんだったり、呼び捨てだったり、色々。甘いものはそこまで好きでもない。
− − −
「 _ほら、食べたがってたお菓子、。 あ、? うるせーよ! 心配なんかしてねー!! 」
芹斗 ( Serito ) / 17y
いっつも何かうがうが言ってる。直ぐに何にでも噛みつくうるさい奴……でもなくて、実は世話焼きでお節介だったりする。まあ、ツンデレ。いつでも大体喧嘩腰で喋る、やっぱり妖狐の威厳が〜〜とか言う。相手が落ち込んだりするととたんに驚いて困って謝り倒す。褒められるとうがうが言いつつ赤面する、べた褒めすれば " …ばーか!! " とだけ言って黙り込む。片付けとか苦手。時々デリカシーが消滅する。
ばっさばっさした金髪は手入れという言葉を知らなそう。狐耳は単純な狐色、尻尾はやや明るめな感じ。瞳は濃藍色で三白眼、奥二重。目つきはとっても悪い。17yとは思えないぐらい華奢。着物は薄花色ベースの勿忘草柄、帯は菜の花色。洋服だと薄花色のパーカーにジーンズ。身長168糎、低め。
一人称俺、二人称お前。呼び捨てならしてくれる、かも。甘いもの大好き。辛いの無理。
PF ▼
「 どうして空から降って来たの? 」
指名 / 名前( 和名推奨かも ) / 性別 / 性格( 過度な完璧冷遇 ) / 容姿( 非日常カラー◎ ) / 備考( 一人称でも、好きな食べ物でも、自由に ) / 宝箱( 設定のこと! 出逢ったのはいつ頃か、どんな関係を送っているのか、片想い、両想い、思っていることを詰め込む場所〜 )
To Open ▽
さて、ここまでお付き合い戴きまして感謝致します ( ぺこ、)
その証に、参加希望は伽羅口調をお願いさせて戴きます、( 人差し指ぴん ) 御質問はお気軽に、! ( んに )
それでは、レス解禁です! ( にぱ ) 素敵な人間サマとの出逢いを楽しみにお待ちしております……
わわ〜、こんにちは!お邪魔します! ( 敬礼びし! )
一目見たときから、絶対絶対、参加するぞ〜!と決めていました〜!
えっと、俺も男で、指名は芹斗くん…なんだけど、大丈夫ですか? ( んに )
どのくらいここで喋っていいのかわかんないけど、
とりあえず世界観が綺麗で、お名前も皆 綺麗で!うわー!!って感動したことと、この興奮が主さんに届きますように!( 祈、/ 煩… )
なんかまとまりがつかなくなりそう。 ( 胸抑、動悸/ )
そんな感じで、よろしくお願いします〜! ( にへ、 )
…あ? 何だよお前、( じろ / む ) 希望か?
何言ってンだ、雄同士が駄目な決まりなんてねーよ ( じと / 頬染 )
あー、そうかよ…背後が嬉しさで叫んでてうるせー……おい、お前のせいだろ、何とかしろ! ( 背後ちら、耳塞 / びしっ )
アァ、そうだ…これな、書いてこい、! ( 紙ぴら ) 月が7度昇る前には戻って来いよ? ( じろ / 期限はお気になさらず◎ ) ンじゃ、な?
>>6 参加希望サラリーマン ◆hrQ 様
「 大雨で電車が止まったって言うからすっごい急いで走っていたら、何か壁にぶつかっていてさ〜! んでね、うわ〜頭痛い!って思っていたら芹斗くんに会った田んぼの近くにいたんだよ〜! …あ、電車っていうのは( 以下略 ) 」
指名 / 芹斗くん!
名前 / 科邉 耀太 ( しなべ ようた )
性別 / 男
性格 /
お察しの通り、とっても騒がしくてどこか抜けている。
言葉をまとめる力が小学校で身につかなかったようだが、その一生懸命さと選ぶ単語の丁寧さは評価してほしい。
やかましいが気は利くので、相手の変化には気づいて敏感に対応ができる。ただしエネルギーが有り余っているため、空回りすることも。
容姿 /
身長は175cm。年齢よりも幼い印象を与えるやや大きめのたれ目は、太陽のようなオレンジ色。 短めに切りそろえながらも寝癖コンディションでおまかせな、適当な髪は紅茶のように鮮やかながらも暗い赤色。毛先に向けて黒っぽくなるグラデーション。
体つきは太すぎず細すぎず、適度に絞られていて、健康的な日焼け肌。半袖ワイシャツの日焼け後がまだ残っている。
服装は紺青の生地に細いストライプの入ったスーツで、小さなひよこがドットのようにプリントされたネクタイをしている。
備考 / 一人称「 俺 」 二人称「 きみ、芹斗くん 」
年齢は25歳。製菓関係の営業マン。得意料理はアップルパイ。
元々恋人はいたが、ぽやぽやしているせいか騙されることもあり。それでも人を信用することはやめられないおせっかいな性質。
宝箱 / 居候を始めて3ヶ月ほど経過。脚はとっくに完治。
お互いに薄らと恋心に気づきつつも、いや相手はそんなことないでしょ!と言った調子の両片思い。
男同士だし…みたいな後ろめたさは此方にはないものの、果たしてこの感情はなんなのか、といったところ。スキンシップはゆるゆると此方から。もふり隊。
日常風景では、当方が家事担当としてお家に置いてもらっているイメージです。
芹斗くんは是非、和服でお願いします…!芹斗くんカワイイ!
♢ .. ∩^•ω•^∩ .. ♢
わー!芹斗くん!お返事ありがとう! ( にぱにぱ!/ )
>>6のサラリーマンです、
早く会いたくて、早速書いてきちゃったよ〜 ( にひ )
不備とか萎えとかあったら教えてね〜 ( 眉下、掌合 )
は、!? もう出来たのかよ、ビビらせンな…… ( びくっ / じと )
へェ……アップルパイ、な ( 紙目通し / ぴた、きらり ) _あ、食べたいとかじゃねーかンな! 勘違いすンなよ!! ( びし / ぎゃんぎゃん )
特に問題点もねェし……これからよろしく、科邉 ( 視線きょろきょろ、ちらり / ふん ) 初回、投げといて ( 目逸 )
( / ひゃ〜〜やってしまった! >>8 下記、 参加希望サラリーマン ◆hrQ 様 宛てのレスに御座います、申し訳ありません🙇 )
>>9
>>09-10 . ❁¨̮ 芹斗くん ,主さま
【 宛名・安価の追記と、参加許可とありがとうございます〜!
のんびりお相手いただけたら嬉しいです。よろしくお願いします…!
描写の方で芹斗くん宅の様式や造りを確定してしまっていますが、主様の世界観から逸脱していましたら訂正をいただけると嬉しいです。勝手を申し訳ありません…!
背後と半也は 蹴ってやってくださいませ〜!! 】
❁¨̮❁
ふへへ〜。 書類仕事、実は好きなんだよ。評価は悪いけど、 ( くは )
うーん。うーん、わかったよ〜。 ( 耳塞、)
狐ってシナモンみたいなスパイスって平気なのかな、 その辺どう? ( /めた、 )
こちらこそよろしくね。 あ〜、もし絡みづらかったらごめん〜。 ( 手にぎにぎ、困笑 )
❁¨̮❁
わわ〜! 芹斗くん!大ニュースだよ〜!!!
( 穏やかな日差しが縁側に差し込む静かな朝の、澄んだ空気を裂くように声と足音とを轟かせるのは居候の成人男子。 寝巻き姿に頭には三角巾と、中途半端に家事の支度をしていたらしい格好で同居人兼家主たる彼の部屋へドカドカと入り込みながら上記騒いでいて。 手には味噌汁をかき混ぜていたお玉を持ったまま、ぴかぴかと音のなりそうなほど輝く笑顔はさながら犬のように、開きっぱなしの障子の前に立ち相手の返事を待っていて。 )
は、?
( 爽やかな朝……彼の部屋の中にも、隙間から射し込む輝かしい光が満ちる。そんな中、つい先程やっとのことで目覚めたというのに。伸びをして、まだ早朝の気持ちよさを全身で感じていたのに。突然、さながら空を切る雷のような声にびくりと身体飛び上がらせて振り返り。全くこいつは…廊下は走るなだの、部屋では煩くするなだの、眉潜めあーだこーだ言おうとするも、途中でもしこれで相手が傷付いたら…なんて考えが頭を掠めたりして黙り込み。 と、味噌汁の良い香りがふと広がる。朝の太陽や畳の香り、この部屋とは何ら関係のなさそうな香りに少し首傾げ相手の姿をもう一度上から見直すと、目に留まったのは味噌汁の水滴がついたお玉。冗談じゃない。もし垂れたらどうしてくれる。そう思えばそっぽ向き少しつっけんどんに )
あァ…、まず味噌汁垂れる、それどーにかしろ
>>11 科邉
>>12 . ❁¨̮ 芹斗くん
うわ!ごめん! すぐ置いてきます!!
( ご指摘のあった利き手のそれと目を見合わせ、今にも落ちそうな雫を輪郭に保つ様を確認しては肩を大きく跳ねさせて上記をまたやかましく。 廊下は再び走ってしまうのだが 緊急事態だからきっと許されるであろう…、ぴゃーっと台所から戻ってくれば、空いたはずの手にはまた何か握られていて。 )
裏庭の大きな木、リンゴの木だったんだよ〜! 後で一緒に採りに行こ!
( 走ってきたことで上気した自身の頬の隣に、その手の赤い実を並べてみせては宝物を見つけた子供のような笑顔で。且つ宝探しの同行を求めては にひひと歯を見せたまま相手の顔の高さに合わせてしゃがみ。共に喜んでくれるだろうかと、少しだけ様子伺うように瞬き繰り返し顔見つめ。 )
_あ、あァ……
( 来たときと同じようなやかましさと速さで出ていった訪問者に、一瞬事態に思考が追い付かず呆然と宙を見つめて、誰もいない空間に向かって弱々しい言葉を返す。しかしまあ、こんなことは日常茶飯事。すぐに気持ちを切り替えると、彼の廊下をつっ走る音にちょっと眉潜めながらも落ちた液体がないかしゃがんで確かめ、被害は何もなさそうだと感じるとほっとしたように一歩下がり。 / と、ずっと遠ざかっていた足音が近付いてくる。ぱっと障子の方見やり耳を立てて鼻を利かせると、いつもの足音に、何処かで嗅いだような甘い香り。やがてやって来たその原因に、睨むようにそっと目を凝らすと、嬉しそうな彼の顔と、甘い香りの果実。ぱっと表情を明るく。確か、あれなら幾度か口にしたことがある。ふわりと広がるみずみずしい香りと、とろけるような美味しさ。何ヵ月も前の記憶を思い出し、思わず頬緩めて果実の名前を発する。しかし、照れたのか直ぐにいつもの不機嫌そうな顔をしてぎゃんぎゃんと。どうやら行くことは行くらしい )
り、んご……ッ、勘違いすンなよ、! お前が行きたいから行くだけだかンな!!
>>13 科邉
>>14 . ❁¨̮ 芹斗くん
… 芹斗くん、りんご好きなんだね
( 相手が一瞬見せた頬の綻びを見逃さず。すぐに眉間に皺寄せてそっぽ向いてしまう彼には構わず、先の表情に釣られるようにへら〜と口角を上げれば、好奇心から確認をぽつり 独り言のように。 答えがイエスなのは自身の中でわかりきっているため、ひとつ見つけた共通点に一人で嬉しくなっては にまにまと満足げにしながら立ち上がって。 解いた三角巾の清潔な面で手の果実を磨きながら、障子の方を向いてから振り返ると下記、かなり上機嫌に。伝えてから部屋を後にし、今度はゆっくりと廊下を歩いて行って。 )
じゃ、りんご狩りにいくには腹ごしらえしないと! 先に待ってるね〜
_は、す、好きじゃねーし!
( 今、もうたった今全力で否定した筈の事項だったのだが。相手の失言(/Σ)にびくっと肩跳ね上げるときゅっと眉潜め。片足でだん、と一歩彼に寄り、嬉しそうな彼は他所にぶんぶん頭を振ってもう一度NOの答えを出して。そのままくっと顔上げて相手を睨もうとするも、どうしても視線は果実の方をちらちら、泳いでしまう。そうこうしているうちにふにゃり…また緩み始めた頬と表情を自分では抑えきれずに、子供…子狐だろうか、とにかく幼い子のようにきらきらした瞳は、そのままに。と、立ち上がる相手に少し驚いたのかくるり、目を見張って焦ったようにもう一歩踏み出そうとする。しかし、焦りのためかさっき踏み込んだ足をもう一度出そうとしてしまい、バランスの崩れた身体は派手にずっこけて )
おい、待てよ__!!? ッ、いた、…
>>15 科邉
素直になれない彼を辱めてはならん…。これは男としての力が試されるぞ。どうするしなべ。
>>16 . ❁¨̮ 芹斗くん
【 ぬぬぬ、主様〜!!お騒がせ致します!
すみません、モチベとうだつが上がらず暫くROMしておりました…。置きレス推奨とは伺っておりますが、お返事にかなり時間が空いてしまって申し訳ないです。
芹斗くんが愛しいゆえ(推しです!!)今後ともどうか、お相手ください…!我儘をすみません。
背後はやかましいので全部蹴っ飛ばして下さい〜。序なので愛を伝えると、主様のお綺麗なのにクスッとさせてもらえるロル回しがとっっても大好きです。勉強になります!そして芹斗くんかわi(
興奮のあまりスレを間違えてしまった前レスについては全力でお詫びをさせてください。本当にすみません。】
?! ッちょ、芹斗くん!わ〜!!!
( 何故もこんなに好きという言葉を肯定してもらえないのか、難しい年頃なのかな〜なんて元の世界に居た下の兄弟を思い出してはしんみり。 キュキュと音を立てて磨き続けていたりんごは相変わらず芳香が漂い、それが彼を刺激しすぎてしまったのか。後方から大きな衝突音と途切れた声とを聞けば、すぐに振り向いて状況を確認してから叫んで。 着物の裾を踏んでしまったのだろうか、相手の頭の方へしゃがみ込めばリンゴは傍らに置き、肩へぽんと手を置くとそのまま身を寄せて。こういう時は顔を見られたくないものだろうか、なんて考えては何となく抱き受ける体勢をとり、在り来りな心配の言葉はかけずに。 静かに、努めて優しく問を投げかけて、 )
… 体、起こせる?、
( / うひゃあ〜〜芹斗愛されてる!(?) お返事蹴り可とのことでしたが、芹斗が " オイお前、せっかく科邉の背後がここまでしてくれてンのに、…… " とかとか煩いのでふんわりとお返し致します♡ そして置きレスの件ですが〜、全くお気になさらず✨ 寧ろ此方もしなべさんが可愛くて仕方ないので〜〜今後とも宜しくお願い致します、! ひええ、ロル回しまでお褒めのお言葉…感謝してもしきれません…;; 芹斗可愛いです(オイ) 前レスに関しましては、このスレの話題ですし、当方過失を咎められるような身分にありませんので〜、此方も無問題です〜! ああ、関係は特に無いのですが…あなたさまのロル回しがとっても綺麗でしなべさんと一緒に好きになっております〜♡ …それではこの長文、全てごみ箱にでも捨てて(!?)、也を続行致しましょうか〜〜↓ )
>>17-18 科邉さん 背後さま!
* ♡ *
、気に、するなッ……!
( とんでもない転び方をした挙げ句、心配されるなんて真っ平だ。叫ぶ相手に耳をぎゅっと両手で押さえて目を閉じてうがうが返す_但し、押さえておきたかったのは、彼が煩いからというより、…さながらりんごのように染まった頬を、隠すためだったのかも知れないけれど。そのまま肩に置かれた手に、びくりと反応させてぐっと丸くしていた身体を更に縮め。 、 相手の優しさ溢れる言葉も無視して痛みをこらえつつ、これじゃ立場逆じゃねェかとか思えば苛立ちに歯軋りして。やや経ってからちょっと顔上げるとすがるような上目使いで様子を伺い、相手の視線を捉えるか捉えないかくらいのところでふいと逸らす。二秒ほどそのまま小刻みに震えていたが、突然ばっと立ち上がるとふんと鼻を鳴らし、何でも無かったように涼しい顔で彼を見やり焦ったように )
…ホラ、早く行けよ 食べるんだろ、朝ごはん
>>18 科邉
>>19 . ❁¨̮ 芹斗くん
【 ぬしさま…(拝、) だいすきです…。ポッ。 お返事頂いた内容は心のポストに保管しておきます…。
今後も、愚息ともどもお願いいたします!!!* / 返信不要です! 】
ん … 、ふふ。 お魚好きだっけ、鮭焼いたよ
( 絡みそうだった視線は交わることなく、此方のものは彼の耳先へ。…そこを見ると大体のご機嫌が伺えると知ったのは最近のことなのだが、なんて彼に対する研究の熱心な自分へ感心していると目の前で相手が立ち上がって、軽い尻もち。 朝ごはんとのワードに瞳瞬かせ、思い出すとへにゃり笑い、ゆっくりと立ち上がって。 床についていた手を払い、置いた実を拾うと なんとなく相手の隣に並んでゆっくりと歩きだし、顔を見ては楽しそうにそう伝えて )
( / りあるがばたばたしてまして申し訳ない〜〜遅れました! 生きてます()! )
、鮭…!
( 自らが立ち上がった瞬間に、ころんと転がった彼の身体。反射的に助け起こそうとするけれど、照れくさい気持ちと相反して自分のそれは震えるのみで動くことが無く。ゆったり…悪く言えばトロく立ち上がってきた時に、手を貸そうかと一瞬だけ片手が動くも、結局頬が染まりバッと戻してしまう。 と、彼からの鮭という言葉に敏感に反応したのは、口先だけのことでは勿論ある訳が無くて。きらりと輝いた瞳とぴーんと立った耳は、好物を口に出来る嬉しさと、それを相手が覚えてくれていたという…きっと、喜び。どちらを表していたのかは解らないけれど、間違いなくお腹はぺこぺこだった。思わず漂う香りに目を閉じ鼻をぴくぴくさせて、少しだけくすりとして相手の幸せそうな眼を見つめ。…るも、最後に何かを察知したようにぴくりと眉顰めて )
……しなべ、アレ焦げかけてね、…?
>>20 科邉