これから小説作ります!!
頻度は不定期ですがよろしくお願いします(^_-)v
コメント、感想大歓迎です!仲良くしてくださいm(._.)m🫡
クラスメイトCにさよならを
多分小説書きます!!
多分ね多分(((
感想とかくれると嬉しいです!
⚠️注意⚠️
この小説は小学4年生が書いた暇つぶし小説です。
誤字などは気にしないでください。よろしくお願いします。
※BL注意
「はぁー……やってらんね……」
怪人は空を仰いだ。正確には怪人のコスプレをしただけの人間だが、人工的なまでに鮮やかな青空を前に自分が何者かなど考えたくはなかった。
暮橋成二、御年26歳。特撮映画のスーツアクターを目指して養成所へ入ったものの、未だ鳴かず飛ばずである。
二十台も後半に差し掛かるというのに、閑散とした遊園地のヒーローショーで悪役徹する毎日。ちなみに雇用形態は契約社員だ。百歩譲って低所得は目をつむるとして、だ。観客が一桁、多くて二桁台というのはいただけない。今日の観客よいえば、休憩がてら座ってスマートフォンをいじる小学生と、井戸端会議に花を咲かせる中年女性二人。せめて主役であればこんな惨めな思いはせずに済んだのだろうかと、成二は嘆かずにはいられなかった。
小説カキコに書いてみた僕の小説を葉っぱ天国に乗せてみます感想はこのスレで言ってもいいですお試しなので1話だけです
20XX年。
僕らは生まれた時から月に行くことを夢見ていた。
いよいよ、その夢が叶いそうだ。
僕ら「月虹探査団」は、早速ロケットへ乗り込んだ。
「此れを支配するものは、自分を、しいては作品をも支配しゆる!」
髪は女の命なのよ。
今は亡きおばあちゃんの口癖だ。椿油の染み込んだ飴色のつげ櫛で、ひと房ひと房慈しむように梳いてくれた朝。
昔は多少お顔が不細工でもね、髪の毛が綺麗だと良い結婚ができたの、なんて物語を読み聞かせるように言っていた。私はあんまり可愛い方じゃなかったから、その言葉を信じて髪の毛だけは大切にしていた。
おばあちゃんは白髪だったけど月みたいな銀色でツヤツヤしていて、W︎︎枯れW︎︎を感じさせない。私はそれがとても羨ましかった。私もいつか銀色の髪の毛が欲しい、なんて10歳の頃から白髪を望むくらいには見事な神だった。
おばあちゃんの遺髪からは、今もうっすら椿油の香りがしている。
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