ガラスの靴なら いつでも、届けに行くよ? 〜part18〜

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1:陽炎◆P2:2019/09/23(月) 12:55



https://m.youtube.com/watch?v=1x6S8WXOKkk

魔法が解けて 君は
ただの幸せな灰かぶりに、戻る——

>>2-10



47:薊 hoge:2019/09/23(月) 14:15


>>46

すーちゃん、おひさしぶりー!!!!!ありがとう!!!!

48:薊 hoge:2019/09/23(月) 14:16


リンはシスコンこじらせたさみしがりやのめんどくせぇ常識人でしょ、意味わかんない

49:薊 hoge:2019/09/23(月) 14:20


るーたんはよ

50:薊 hoge:2019/09/23(月) 14:20



そこで執事くんが現れてこの屋敷の説明とかしてそう

51:薊 hoge:2019/09/23(月) 14:22


リンはなんだろ

52:薊 hoge:2019/09/23(月) 14:23



シャロくん優秀すぎる

53:薊 hoge:2019/09/23(月) 14:27


けすな、けすな

54:薊 hoge:2019/09/23(月) 14:27


あっ、リン多分そのこのことめちゃめちゃ嫌いだと思う( おい )

55:薊 hoge:2019/09/23(月) 14:28



レイは色恋沙汰興味ないからわりと攻略めんどくさそう

56:薊 hoge:2019/09/23(月) 14:29



あー、そう、誰か幻想ピアニスト聴いて、レイはあんなイメージ、分かって

57:薊 hoge:2019/09/23(月) 14:30



……大変だったらここから逃げ出せばいいでしょ?…さっさとすれば、逃げ出す手伝いぐらいはしてやるから

っていいそう、冷たく、

58:薊 hoge:2019/09/23(月) 14:31


もしかして、うちの子の攻略面倒なのでは??

59:薊 hoge:2019/09/23(月) 14:34


リンルートはリンが銀の匙ちゃんのことを嫌いでもなくなって、紅茶のんで終わるルートが一番いいと思う

60:薊 hoge:2019/09/23(月) 14:37


リンに関しては真面目に銀の匙ちゃんのこと死ぬほど嫌いなので、どうやって嫌いから普通に戻すかが鍵になりますね

61:薊 hoge:2019/09/23(月) 14:39



あー、リンは比較的純粋なイメージな曲、レイは真面目に幻想ピアニストだな

62:薊 hoge:2019/09/23(月) 14:41



そのイケメソ茶会とギャルゲーのサンプルボイス用意しよう()

63:薊 hoge:2019/09/23(月) 14:42


最初に攻略対象選ぶときの「」のやつ( 説明雑 )

64:薊 hoge:2019/09/23(月) 14:43


だって、生き別れの妹様ですもの()

65:薊 hoge:2019/09/23(月) 14:43


ねぇ、このスレタイの曲がリンレイクザにしか思えなくなったんだけど

66:薊 hoge:2019/09/23(月) 14:45


だれか、幻想ピアニストとこのスレタイのいつか、シンデレラが聴いてください、いい曲なので

67:薊 hoge:2019/09/23(月) 14:45



そうですよ、だって妹様ですもの、((

68:薊 hoge:2019/09/23(月) 14:47


えー、リンの性格概要欄的な所に、重度のシスコン、さみしがりや。この屋敷のなかでは常識人。って書かれるの、草

69:薊 hoge:2019/09/23(月) 14:49



あー、どうしよう、絶対リンは攻略不可能な気がしてきた

70:薊 hoge:2019/09/23(月) 14:52


……ねぇ、お前、そこうろつかないで、邪魔……他の誰かのところいっててくれない?

ってリンは絶対言います、何故ならヒロインが嫌いだから、多分、()

71:薊 hoge:2019/09/23(月) 14:54


……ねぇ、嘘つきって本音は絶対言わないの……

なーんてね、わたしが嘘つきなわけないじゃん?

っていいながらにこってわらう、こいつは最後の最後まで恋心を認めない

72:  リン   hoge:2019/09/23(月) 14:56



「 ねぇ、あんた……ここのルール分かったでしょ、 」

「 ……大変だったらここから逃げ出せばいい…さっさして、逃げ出す手伝いぐらいはしてやるから 」



『 なんでそんなこと言うんですか 』

『 ……別に大丈夫です 』



こんなんでいいの???

73:  リン   hoge:2019/09/23(月) 15:25


ただいま

74:  リン   hoge:2019/09/23(月) 15:29



あー、リンの選択肢のなさ、

75:  リン   hoge:2019/09/23(月) 15:29



みんなみたいにしよう

76:  リン   hoge:2019/09/23(月) 15:33



あきたのでやめる()

77:  リン   hoge:2019/09/23(月) 15:48



「 ねぇ、あんた……ここのルール分かったでしょ、 」

「 ……大変だったらここから逃げ出せばいい…さっさして、逃げ出す手伝いぐらいはしてやるから 」


▽ なんでそんなこというの

▼ ……なにいってんの?

▽ 関係ないじゃない

78:  リン   hoge:2019/09/23(月) 15:49


三つめの選択肢書いてるときに、ソウルジェムが魔女を産むなら皆死ぬしかないじゃないっ、あなたも私も、が浮かんだんで、それにしてもいいですか?( あうとでーす )

79:  リン   hoge:2019/09/23(月) 15:50


リンの攻略難しいな、選択肢間違ったらこれおわりじゃん

80:  リン   hoge:2019/09/23(月) 15:55


あえての二つ目選びたい( 乙女ゲー向いてない人代表 )

81:  リン   hoge:2019/09/23(月) 15:56


さっさとして、な、あー、台詞が間違ってる、草

82:  リン   hoge:2019/09/23(月) 15:58


「 ねぇ、あんた……ここのルール分かったでしょ、 」

「 ……大変だったらここから逃げ出せばいい…さっさとして、逃げ出す手伝いぐらいはしてやるから 」


▽ なんでそんなこというの

▼ ……なにいってんの?

▽ 体が軽い…
こんな幸せな気持ちで戦うなんて初めて…



もう何も恐くない━━━!



圧倒的に最後の選択肢の違和感

83:  リン   hoge:2019/09/23(月) 15:59


るーたんのそれ二番目の選択肢で((

84:  リン   hoge:2019/09/23(月) 16:02


あえての三番目こないのか( むしろ当たり前である )

85:  リン   hoge:2019/09/23(月) 16:03


僕まじで乙女ゲーむいてねーな、僕圧倒的にその選択肢三番目なんだけど()

86:  リン   hoge:2019/09/23(月) 16:05



「 ……なにいってんの?って……あっそ、わかったよ、精々強く生きろよ 」

▽ ……は?

▼ はいっ、頑張りますっ!!

▽ このシスコン野郎


僕が乙女ゲーを製作するとこうなるな()

87:  リン   hoge:2019/09/23(月) 16:09


「 ……本当、生意気だなこいつ……あとはシャロがなんとかすんだろ、 」

▽ 何様だ、てめぇ

▼ 君も生意気じゃん

▽ あー、それよりここってWi-Fiないんですか?

88:  リン   hoge:2019/09/23(月) 16:09


期待したなら

89:  リン   hoge:2019/09/23(月) 16:09



危ない、白線の内側へ、なんて言ってられない飛び込んで

90:  リン   hoge:2019/09/23(月) 16:09


だっけ??

91:  リン   hoge:2019/09/23(月) 16:10


このふざけすぎた選択肢な

92:  リン   hoge:2019/09/23(月) 16:12


そうだ、そうだった、

93:  リン   hoge:2019/09/23(月) 16:15


「 ……はぁ、……君が銀の匙の間はお菓子派にかくまってもらえば?…お前をかけて戦争するのもバカらしいし 」

▽ …なにそれ…ひどいっ

▼ そうさせてもらいます

▽ BOOK・OFFなのに、本ねーじゃん

だから選択肢が圧倒的にやばいのしかない

94:  リン   hoge:2019/09/23(月) 16:16



るーたん、二番目で!( おい )

95:  リン   hoge:2019/09/23(月) 16:17


BOOK・OFFなのに本ねーじゃん、選ぶ人いるのかしら( いないと思う )

96:  リン   hoge:2019/09/23(月) 16:17


薊ルートはめんどくさすぎるの極みだよね

97:  リン   hoge:2019/09/23(月) 16:19



あー、無理だ、ここは乙女ゲーのプロであろう、かてぃちゃんに託すしか…

98:  リン   hoge:2019/09/23(月) 16:20


ぽぬーん、てかえすか、やほやほーなんだが

99:  リン   hoge:2019/09/23(月) 16:22



もし、BOOK・OFFなのに本ねーじゃん選んだらのってくれるかな、リン

「 フィクションは本だけにしとけって?……あれで寺田心の株あがったよな……まぁ、全力疾走の寺田心のほうがおもしれぇけど 」

100:  リン   hoge:2019/09/23(月) 16:24



あー、いつか、シンデレラがのリンレイクザ絶対面白い、誰か書いて()

101:  リン   hoge:2019/09/23(月) 16:26



薊ルートはまじでやばすぎる件について

102:薊 hoge:2019/09/23(月) 16:28


鏡の向こうはすべて逆の世界

103:薊 hoge:2019/09/23(月) 16:30


「 あー、疲れた、しんどい……しぬ 」

▽ しね

▽ へぇ、で

▽ あっ、なんかいってた?

104:薊 hoge:2019/09/23(月) 16:35


「 ぇっ、あ…ありがとうね 」

▽ …は?

▽ ソウルジェムが魔女を産むならみーんな死ぬしかないじゃない、あなたも、私も

▽ こんなのってないよ…

105:薊 hoge:2019/09/23(月) 16:38


「 さやかちゃんっっ!!! 」

▽ 叫ぶんじゃねぇ

▽ 本当はさやかちゃんはこんなことしたくなかったはずだよ

▽ もうなにも怖くないーー

106:薊 hoge:2019/09/23(月) 16:40


「 ふへ、妹様さんきゅーです 」

▽ 笑い方きもすぎわろす

▽ 草はえる

▽ ……ごめん、なにいってるかわからない

107:薊 hoge:2019/09/23(月) 16:42


「 イケメソかよ( とぃんくる、とぃんくる ) 」

▽ …なにいってるんだ、

▽ あー、推しの酸素消えねーかな

▽ 僕と契約して魔法少女になってよ

108:薊 hoge:2019/09/23(月) 16:45


「 そんな…あんまりだよ。こんなのってないよ」

▽ めんどくせぇな

▽ まどか、そいつの言葉に、耳を貸しちゃダメぇ!!

▽ 諦めたらそれまでだ。でも、君なら運命を変えられる。避けようのない滅びも、嘆きも、全て君が覆せばいい。
その為の力が、君には備わっているんだから

109:薊 hoge:2019/09/23(月) 16:50



「 ……いってらしゃい、レイ 」

そういって静かに彼女の肩をそっと彼のいる場所へと押す。本当は、彼女を笑わせるのも、泣かせるのも、俺がいい。君と過ごすのは俺がいい。でもそんな個人的な理由で大切な、可愛い妹を困らせたり、傷付かせたりさせたくないんだ。だから、これでいい。

「 …ふふっ、ありがとう、お兄ちゃん 」

そういって、微笑む妹の頭をそっと撫でる。きっとこのシンデレラはきっと魔法が溶けて、幸せな灰被りに戻る。でもガラスの靴ならいつでも届けにいくから。

110:薊 hoge:2019/09/23(月) 16:51


リンがただのシスコン野郎だ

111:薊 hoge:2019/09/23(月) 16:54


その日はよく晴れた。まるで二人を祝福するかのように。

「 ……いってらしゃい、レイ 」

そういって静かに彼女の肩をそっと彼のいる場所へと押す。本当は、彼女を笑わせるのも、泣かせるのも、俺がいい。君と過ごすのは俺がいい。でもそんな個人的な理由で大切な、可愛い妹を困らせたり、傷付かせたりさせたくないんだ。だから、これでいい。

「 …ふふっ、ありがとう、お兄ちゃん 」

そういって、微笑む妹の頭をそっと撫でる。きっとこのシンデレラはきっと魔法が溶けて、幸せな灰被りに戻る。でもガラスの靴ならいつでも届けにいくから。

112:薊 hoge:2019/09/23(月) 16:55


あー、結婚式の描写がわからねぇよ

113:薊 hoge:2019/09/23(月) 16:57


あー、近親恋愛じゃないんだよなぁ、幼馴染がいいの、でも近親恋愛でも>>111いけそう、みんなはどうおもう?

114:薊 hoge:2019/09/23(月) 17:02


>>111完全に自己解釈だけどこんな感じの小説よみたいー!!!( あしばたばた )

115:薊 hoge:2019/09/23(月) 17:05


あー、もう>>111の完成versionか、リンレイ書いてくれた人には飼われてもいいし、小説でもなんでもかくからおねがーいー!!( ばたばた、ごろごろ )

116:薊 hoge:2019/09/23(月) 17:07


飼われて誰得や

117:薊 hoge:2019/09/23(月) 17:11



VWネタ提供するから〜〜、リンレイがみたいの!!!>>111のやつみたいのー!!!( あしばたばた )

118:薊 hoge:2019/09/23(月) 17:11



なんやこいつ、うぜぇ

119:薊 hoge:2019/09/23(月) 17:13


かくよー、前スレから引っ張り出してくるよー、だれか書いてね、そしたら僕とももちゃんセットでついてくるから( おい )

120:薊 hoge:2019/09/23(月) 17:15



「  」

「 ッぐぅ……こ…さかっ… 」

気絶した彼の首に咲いている赤い蝶々をみて、さらに罪悪感を募らせる。一瞬でも綺麗だと思ってしまった自分が何処かにいて。口から溢れる言葉は嗚咽混じりの安っぽい言葉だった。


「 っあぅ……おれ………また、…あん…じょ…の……ごめん、…ごめん 」

ふっと、我にかえり、先ほどまで力を込めてていた両手を離す。
「 …なぁっ、……なぁ…ってば… 」

震える声を発しながら、気を失っている同居人の肩をゆする。


もしかしたら死んでしまったかもしれない。そんな嫌な予感を抱えたまま肩を揺らし続ける。

121:薊 hoge:2019/09/23(月) 17:16



>>111このスレタイの曲聴いたらわかる、いつか、シンデレラがってやつ、是非聴いて!!

122:薊 hoge:2019/09/23(月) 17:17


なんで、消したの、まだスクショとってなかったのに……うわーん、うわーん、

123:薊 hoge:2019/09/23(月) 17:20



レイの本質的は幻想ピアニストあんな感じ、微笑え( わらえ )って感じ

124:薊 hoge:2019/09/23(月) 17:28


「 ……アハッ、ひひっ…… 」

もっと、もっともっと、苦しんだ顔を見たい。苦しさにもがいて、もがいた表情を。無意識のうちに俺は更に力を込めて首を締めた。

「 ッぐぅ……こ…さかっ… 」

あの端正な顔立ちをぐちゃくちゃにしながら苦しむ彼。
ふっと、我にかえり、先ほどまで力を込めてていた両手を離す。冷静になって自分の下にいる彼をみると、先ほどまで首を閉めていたせいもあって青ざめた表情と、肌に触れるといつもより、低い温度。

「 …なぁっ、……なぁ…ってば… 」

震える声を発しながら、気を失っている同居人の肩をゆする。

もしかしたら死んでしまったかもしれない。そんな嫌な予感を抱えたまま肩を揺らし続ける。慌てて脈を確認するとゆっくりだがまだ、動いてる。生きている。だけど目を覚まさない。

125:薊 hoge:2019/09/23(月) 17:29



あー、わーかーんーなーい!!!!!

126:薊 hoge:2019/09/23(月) 17:31



コーサカくんが泣きながら誤り続けたら、震えてる手でぽすっと頭に手当てて

「 …だいじょ……ぶ……コホッ、…だから…ウッ…… 」

って言わせたい

127:薊 hoge:2019/09/23(月) 17:31


もういい、これでいい?いいよね???

128:薊 hoge:2019/09/23(月) 17:32



ももちゃん、いきろ、ほら、そらからあ君が降ってきてるから!!!( おい )

129:薊 hoge:2019/09/23(月) 17:38


「 ……アハッ、ひひっ…… 」

もっと、もっともっと、苦しんだ顔を見たい。苦しさにもがいて、もがいた表情を。無意識のうちに俺は更に力を込めて首を締めた。

「 ッぐぅ……こ…さかっ… 」

あの端正な顔立ちをぐちゃくちゃにしながら苦しむ彼。
ふっと、我にかえり、先ほどまで力を込めてていた両手を離す。冷静になって自分の下にいる彼をみると、先ほどまで首を閉めていたせいもあって青ざめた表情と、肌に触れるといつもより、低い温度。

「 …なぁっ、……なぁ…ってば… 」

震える声を発しながら、気を失っている同居人の肩をゆする。

もしかしたら死んでしまったかもしれない。そんな嫌な予感を抱えたまま肩を揺らし続ける。慌てて脈を確認するとゆっくりだがまだ、動いてる。生きている。だけど目を覚まさない。

「 っあぅ……おれ………また、…あん…じょ…の……ごめん、…ごめん 」

そう漏れた声は、きっと首を締めた事だけじゃない。苦しんだ顔や、気絶した彼の首に咲いている俺の手形の赤い蝶々をみて一瞬でも綺麗だと思ってしまった自分が何処の罪悪感からだった。口から溢れる言葉は嗚咽混じりのごめんほど安っぽい言葉はなかった。

しばらくするとぴくりと彼の手がそっと動き、レンズ越しに青い綺麗な双眼がゆっくりひらく。謝り続ける俺に対して、少し困ったように笑いながら彼は頭に手を置き告げる。

「 …だいじょ……ぶ……コホッ、…だから…ウッ…… 」

130:薊 hoge:2019/09/23(月) 17:40


咳き込みながら告げる彼に、生きてたという少しの安堵と無理してることに対しての怒りが混みあげる。

「 ……んなん、大丈夫じゃねーだろ 」



終われ!!!!!ももづさまこれでいい??いいよね??えっ、いいよね???

131:薊 hoge:2019/09/23(月) 17:42



これは少し歪んだ、俺とお前の話。

これで終われよ

132:薊 hoge:2019/09/23(月) 17:45



「 ……アハッ、ひひっ…… 」

もっと、もっともっと、苦しんだ顔を見たい。苦しさにもがいて、もがいた表情を。無意識のうちに俺は更に力を込めて首を締めた。

「 ッぐぅ……こ…さかっ… 」

あの端正な顔立ちをぐちゃくちゃにしながら苦しむ彼。
ふっと、我にかえり、先ほどまで力を込めてていた両手を離す。冷静になって自分の下にいる彼をみると、先ほどまで首を閉めていたせいもあって青ざめた表情と、肌に触れるといつもより、低い温度。

「 …なぁっ、……なぁ…ってば… 」

震える声を発しながら、気を失っている同居人の肩をゆする。

もしかしたら死んでしまったかもしれない。そんな嫌な予感を抱えたまま肩を揺らし続ける。慌てて脈を確認するとゆっくりだがまだ、動いてる。生きている。だけど目を覚まさない。

「 っあぅ……おれ………また、…あん…じょ…の……ごめん、…ごめん 」

そう漏れた声は、きっと首を締めた事だけじゃない。苦しんだ顔や、気絶した彼の首に咲いている俺の手形の赤い蝶々をみて一瞬でも綺麗だと思ってしまった自分が何処の罪悪感からだった。口から溢れる言葉は嗚咽混じりのごめんほど安っぽい言葉はなかった。

しばらくするとぴくりと彼の手がそっと動き、レンズ越しに青い綺麗な双眼がゆっくりひらく。謝り続ける俺に対して、少し困ったように笑いながら彼は頭に手を置き告げる。

「 …だいじょ……ぶ……コホッ、…だから…ウッ…… 」

咳き込みながら告げる彼に、生きてたという少しの安堵と無理してることに対しての怒りが混みあげる。

「 ……んなん、大丈夫じゃねーだろ 」

「 無理しないで言ってくれよ、俺たち二人でMonsterZ MATEだろうが 」

133:薊 hoge:2019/09/23(月) 17:45



これでいい?いいよね?いいでしょ???いいんだよね??

134:薊 hoge:2019/09/23(月) 17:48


あー、焦りすぎてた、なぞに本当にごめん、海に沈んでくる、あれはどっかに供養しといて

135:薊 hoge:2019/09/23(月) 17:50


理科が三点で他の点数が良ければいいなら受ける

136:薊 hoge:2019/09/23(月) 17:50


あー、もう暫くなにもしたくないけど明日学校やんけ、絶望

137:薊 hoge:2019/09/23(月) 17:56


あー、あー国語は百点とってやるら安心しぃや( イケボ )

138:薊 hoge:2019/09/23(月) 17:57


あー、あー、>>111はリンレイクザを意識して書いてる、ていうかまじで、いつか、シンデレラが、か幻想ピアニスト聴いて、

139:薊 hoge:2019/09/23(月) 17:58


聴いて、聴いたらテストの社会と国語だけ100点とれる魔法かけたるから((

140:薊 hoge:2019/09/23(月) 18:02



あー、バンくん、リリィちゃん、

141:  レイ   hoge:2019/09/23(月) 18:07



……ふふっ、なーにしてるの?( 相手の顔を覗きこみ、にぃ )

…あぇっと……あの、その………( もじもじ )、構ってほしいなぁ……なんて ( 頬染め、顔ふい )

142:薊 hoge:2019/09/23(月) 18:07



あー、なにしとんのやろ

143:薊 hoge:2019/09/23(月) 18:08


なくやろ、あれはなくやろ、バスタオルあるで、( おい )

144:薊 hoge:2019/09/23(月) 18:10


あっ、公式の設定としてはレンリンは幼馴染なんですよ、多分、りんちゃんはれんくんのことは好きじゃないと思うんですよね

145:薊 hoge:2019/09/23(月) 18:10


あと、レイの心情に近いのは幻想ピアニストなのでそっちも是非是非

146:薊 hoge:2019/09/23(月) 18:12


全くもって繋がりはないです、単純におすすめしたいだけ( おい )


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