僅か二ヶ月ばかりで戻ってきたナゾカケ。中一の決意なんてそんなもんですが、テスト頑張ったことは褒めて欲しい。ちなみにまたテストがありました。そしてまたテストがあります。詰め込みすぎか。
冬休みもおちおち休んでられない悲しきJCはここです
それでもテストはやってきます
願い
48:ナゾカケ◆fM hoge:2020/01/25(土) 22:16遅ればせながらまどマギにハマる
49:ナゾカケ◆fM hoge:2020/01/25(土) 22:17人間味に溢れたさやかがすっき
50:ナゾカケ◆fM hoge:2020/01/25(土) 22:18 あーそいや、そろそろ葉っぱ始めて一年?
ファーストアニバーサリー!
つべに呑まれてく自分が少し寂しい
みんなボカロを離れてく
ああああああウォルさんアルバムああああああ
深夜に鳩尾に腹パン食らった気分だ最高のめざまし
気づくのが遅くなった馬鹿な私を許してほしい……あたしってほんとバカ……
ほげ忘れたああああああああ
54:ナゾカケ◆fM hoge:2020/02/02(日) 00:59リリイベいきてぇ
55:ナゾカケ◆fM hoge:2020/02/02(日) 01:00 でもなあ
別に行ってもいいぐらいの年齢層だと思う(※個人的には)んだけどやや童顔で背も低いからなあ
まず呼吸をするように初回限定盤は買う
57:ナゾカケ◆fM:2020/02/02(日) 01:02ほげ意味ねえええええ
58:ナゾカケ◆fM:2020/02/02(日) 01:03 うわあああああ気が狂いながら打ってる、やばい・オブ・やばい
深夜テンションに嬉しいが混じるとやばくなるなぁ
話すこと、話すこと整理しなきゃ
前回は何話すかテンパって結局地元のダイマだけしてしまった反省
地元にももちろん(仕事じゃなくてもいいから)来て欲しいんだけど、そうじゃなくて
気が早いかな、うん
落ち着け落ち着け落ち着けねぇ
もうこれでここ一ヶ月は乗り切れる
62:匿名 hoge:2020/02/02(日) 19:48憂鬱な月曜日だってちょちょいのちょいでOK!(って歌詞がありそうだと思った)
63:ナゾカケ◆fM hoge:2020/02/02(日) 19:49ナゾカケだよ!!!
64:ナゾカケ◆fM hoge:2020/02/02(日) 19:49ミスった
65:ナゾカケ◆fM hoge:2020/02/02(日) 19:50うひょひょいアルバム
66:ナゾカケ◆fM hoge:2020/02/02(日) 19:50うひょひょいリリイベ
67:ナゾカケ◆fM hoge:2020/02/02(日) 19:52 友達と行きたいんだが……うん
その歌い手好きのお友達ちょっと害悪だからな(´・ω・`)……あとウォルさん推しじゃないし(興味はあるみたいだけど)
下手したらその友達が推してるグループを推さなきゃならないかもしれない……あのグループそんな好きじゃないんだよ名前は伏せるけどさあ……
ま、親同伴はまずいと学んだんだ(`・ω・´)
69:ナゾカケ◆fM hoge:2020/02/02(日) 19:55電車賃も一人分で済むし
70:ナゾカケ◆fM hoge:2020/02/02(日) 19:55春休みだし
71:ナゾカケ◆fM hoge:2020/02/15(土) 11:33 「泥中に咲く」が某ジャニーズの方にリクエストされたと聞いて
心の中で吐いた。嬉しい
ゔぁああああって叫んで(心の中で)
えっ嘘!? って二度見した
こんなんだから女子力ないんだよねうんうん
お久しぶりです。トリ合ってるかな
74:ナゾカケ◆fM hoge:2020/12/26(土) 18:45お、合ってる
75:ナゾカケ◆fM hoge:2020/12/26(土) 18:46 案外簡単に見つかったことに驚き。
吐き出したいことがあると戻ってきそうになる。
結局戻ってきちゃったけど。
色々と掘り返したくないあれこれもあるので
しばらくはここでだけ。
というか時間も暇もないしゲームしたいしできっとまた忘れられていく。
年の瀬だからか2020年という年を軽率に一言でくくりたくなりますが
まあ軽率だとしても今年は「まさか自分が」という言葉が似合う気がします。
自分が、というか自分の周辺が、というか。
書き込んだり書き込まなかったり、相変わらず気まぐれですが。
79:ナゾカケ◆fM hoge:2020/12/29(火) 18:01 親の目を盗んでやってるからなぁ
仕方ないところもありつつ
で、今年何があったか
81:ナゾカケ◆fM hoge:2020/12/29(火) 18:01色々あったよ、ほんとに
82:ナゾカケ◆fM hoge:2020/12/29(火) 18:02親友は学校に来なくなったし
83:ナゾカケ◆fM hoge:2020/12/29(火) 18:02家族は倒れるし
84:ナゾカケ◆fM hoge:2020/12/29(火) 18:02好きな人は転校してしまった
85:ナゾカケ◆fM hoge:2020/12/29(火) 18:03こういう時私はどういう表情をしていればいいかわからなくなる
86:ナゾカケ◆fM hoge:2020/12/29(火) 18:03弱音を吐かせてもらうと、私だって辛い
87:ナゾカケ◆fM hoge:2020/12/29(火) 18:04 学校に行っても親友がいない。
あれ話そう、これ話そう。明日会ったらこんなことを言おう。
部活ではきっとまたあの子はこう言ってくるはずだ。
帰り道はちょっと遠回りしようかな。
そんな楽しみが一度になくなってしまう。
存外つらいもの
89:ナゾカケ◆fM hoge:2020/12/29(火) 18:05今年クラスは離れちゃったわけだけど
90:ナゾカケ◆fM hoge:2020/12/29(火) 18:06 昼休みに隣のクラスに遊びに行って
廊下に面した窓の外からひょこっと顔を出してみたり
逆にドアの向こうから自分を呼ぶ声がしたり
例えばそんな楽しみ方があって
92:ナゾカケ◆fM hoge:2020/12/29(火) 18:07 どこに行っても君がいない、とかありきたりな言葉で片付ける気はないし
陳腐になるだけだから難しいけど
実際そうだからなぁ
94:ナゾカケ◆fM hoge:2020/12/29(火) 18:07家族が倒れた話もそう
95:ナゾカケ◆fM hoge:2020/12/29(火) 18:07両親ではないんだけど
96:ナゾカケ◆fM hoge:2020/12/29(火) 18:08倒れるほんの数日前に会って、話して
97:ナゾカケ◆fM hoge:2020/12/29(火) 18:08それだった分、ショックも大きかった
98:ナゾカケ◆fM hoge:2020/12/29(火) 18:08一命は取り留めたけど
99:ナゾカケ◆fM hoge:2020/12/29(火) 18:08なんだろうな、言いたい言葉がわからない
100:ナゾカケ◆fM hoge:2021/01/03(日) 23:16 たまにしか話しに来ないから話がぶつ切りになっちゃうけど
好きな人が転校しちゃうって結構辛くないですか
あとあけおめ(今更)
102:ナゾカケ◆fM hoge:2021/01/03(日) 23:22 ありきたりだとは思う、というかよくある話だとは思う。
けど、日常の景色の中に自分の生きる活力というか、自分が「この人のために生きてるんだ」って思えるくらい好きな人がいなくなるのって本当に寂しい。
自分のクラスの担任もそんな経験をしたらしいけど「あれから会ってない」とのこと。
随分都会の方に行ってしまった。ましてこんなご時世だし。卒業までに会えるかすらも怪しい。というか多分、会えない。
諦めてしまっていいのかと思うけど、多分、会えない。少なくとも数年以内に会えることはない、と思う。
受験もあるし。あの人はかなり、というかすごく、手の届かないくらいの成績だったし、いや成績だけじゃなくて、思考も何もかも自分よりも遥かに崇高な人だったから、頭の良い学校に行くんだろーな、と漠然と思う。
会えるわけがない。諦めている。それでもあの人がすぐ近くにいた、実際はずっと遠くだけれど、目の届く範囲にいたあの日々は紛れもなく綺麗だ。これは思い出が美化されていく人間の脳が原因なわけじゃなくて、本当に。
転校してからというもの、というか転校を知らされたあたりから、
自分の感情のネジはばかになってしまったみたいで、
笑うこと、泣くこと、喜ぶこと、怒ること……はあんまりないけど、それらがなんだか大きく動く。
今まで悲しくて泣くことはほとんどなかったし、感情を強く突き動かされて泣くこともなかった。
自分のことや友達のことで心の底から喜ぶこともなかった。
笑うことは……なんだか笑い上戸になった気がする。些細なことで涙が出るほど笑ってしまう。
もちろん、箸が転んでもおかしい年頃、なんてこともあるのだろうけど。
よく笑うようになった。ちゃんと笑いたい時に笑えるようになった。些か笑いすぎだけど、まあよし。
人間らしい、という言い方は変かもしれないけど、感情は大きく動くようになった。
これを人は「世界の色が塗り替わる」とか「自分の世界は変わってしまった」というのかもしれない。
そんな大層なもの、だ。多分。私ならこれをなんていうんだろう。
感情のねじがばかになる?
そういえば、それで思い出したけど
105:ナゾカケ◆fM hoge:2021/01/05(火) 11:15 転校する、ってなってから今までで
ふと曲のフレーズがパッと浮かぶことがあって
その曲を聴きに行くと、まるで今の気持ちに寄り添ってくれるような曲で、っていうのが
割とあるんだよね。
語彙力がないので伝わりにくいけど
107:ナゾカケ◆fM hoge:2021/01/05(火) 11:37 例えば今までほんの数回しか聴いてこなかった曲の1フレーズが
ふとした瞬間に浮かんで、無性に聴きたくなって、
聴くと「別れ」がテーマの曲で
寂しさに寄り添ってくれる歌詞でつい泣いてしまったとか、そういう。
友達なんざ何人作っても、結局行き着く先は皆同じ
みたいな悪役っぽいことをちょっと斜に構えて考えることもありますが
大喧嘩してそのまま関係を失った友達や、
自分を偽らず自分らしく接そうと思ったら急に離れてしまった友達や、
転校してそのまま疎遠になった友達や、
たった数年クラスが離れただけで仲良しだったはずが何故か自分の陰口言うようになった友達、などなど
最初に作った友達の数が多いだけ失う数も多くなっていくのはきっとみんな同じなんだろうなと。
ちっちゃい頃ほんの一言二言話しただけでなんとなく友達になっていたというのに、
大人に近づけば近づくほど、あるいは大人になればなるほど、友達を作ることが難しくなっていく。
なんでそうなるのかは知りませんけど(というかそれについて真面目に語るのが面倒くさい)、
そうやって人は失いにくい友達を作っていくんでしょうか。
今いる友達を大事にしたいな
110:ナゾカケ◆fM hoge:2021/01/06(水) 23:35 長期休業になるとどうしても学校行きたくなくなるね。
家にいるとあまりに気楽で、寒い中ぼちぼち学校に向かわんで済むし、
遅刻ギリギリで登校して白い目で見られんで済むし、
手洗い場が大混雑してイライラすることも、
アルコール消毒のしすぎで手荒れ起こすことも、
昼の放送で気まずくなるような曲聴くことも、
持久走の類でひいひい言うこともなく、
のんびりとした時間が流れていく。
何度かズル休みを決め込んだことはあるし、
あんまりにも疲れてしまって(部活等々で睡眠時間削る日々だった)
「今日は頼むから休ませて」って言っても普段あまりいい顔をしない父が
何も言わず欠席連絡をしてくれたこともあった。
ちょくちょく休むしちょくちょく嫌な授業はサボって早退する。
それは放課後までどーにか耐え抜いても
大好きな人の存在がなくなってしまったからかもしれないけど、
それでもずっと休み続けるわけにはいかない、私は。
それは単に授業についていけなくなるのが怖いからとか、
一日休むと「ああ、行かなきゃ」って気になってしまうからとか、
サボって穴開けるにはあまりに申し訳ない仕事を抱えているからとか、
そんな理由もあるけど
ちょっと前に親友と遊んだときに
「去年も本当は学校行きたくなかったけど、
自分がいたから行く気になれた」って言われて。
今年は違うクラスになってしまって、ああだからかと思ったけど、
例えば自分が同じクラス内にいるだけで、誰かの学校に行く理由になれているんだと
そう知ったときに、ちょっと感動しちゃって。
だから私がずっと休んでしまったら、
いざ親友が学校に来ようと思ったときに
多分残念に思うんだろうな、と
「学校に来てよ」とか「一緒に話したいことがあるから」とか
本当は言いたいけど
それを我慢する代わりに私は学校で親友を待つ。
アプリ上で話すのも楽しいけど、やっぱり面と向かって話したい。
テストの点お互いに正直に話せる相手なんて親友くらいしかいないし。
大した点数じゃないのにゾロ目取って喜んだり、
相手より良い点取ってドヤ顔したり、
逆に下の点で悔しい思いしたり。
ありきたりな言い方かもしれないけど、親友の存在は青春そのもの。
親友にとって私が学校に来る理由なんだとしたら
私にとって親友も、間違いなく学校に行きたくなる理由だ。
って言うことが大事なんだよねぇ、きっと
こんなところで吐き出してないで
きっとそうなんだろうけど、
言い出していいのかな
わかっていても学校に行けない、って
そんな気持ちにはなってほしくないから
いつも臆病になってしまう
私より苦しいことたっくさん抱えているから
親友だからこそ、無責任なこと言えなくて空回りしてしまう
次会ったら面と向かって言おう。
親友の存在があるだけで私も学校がちょっと楽しみになるって、
時間かかってもいいから、自分のペースでいいから、
学校で待ってる、って
照れくさいけど言わなきゃ始まらないか
将来の夢ってやっぱり決まっているとモチベ上がるのかな
123:ナゾカケ◆fM hoge:2021/01/08(金) 14:55 勉強勉強、ってそれだけが学生の意味ではないってわかってるし
四六時中勉強のことばかり考えているような学生はつまらないという考え方なので
というかそんな学生にはなりたくないので
テキトーにサボりつつ物事を進めていきたいわけだし
将来のこととか不安抱えずにひたすら今だけ見て馬鹿やるような人になりたい
どうせ大人になったら嫌というほど未来を見なくちゃいけないんだから
今のうちに逃れられるところからは逃れたい、という考えの人間なんだけど
どうにもこうにも、二進も三進も、未来を見なくちゃいけないような場所にいるので
なんだろうな
今自分がしている課題一つ、問題一つに
入試とか高校の選択とか、そういったなるたけ目を避けたい事項が含まれている気がして
「数学だけてんでわかんない馬鹿でした」「理科は苦手でした」って笑い飛ばせない
まあそれでもいっか で済まされない場所にいる
それじゃあよくない、ってそれはそうなんだけど、みんな。
「あんたの将来大丈夫なの」って常に後ろから言われている気がするし
自分の中でも「そんなんでいいの、大丈夫なの」って
どれだけ得意なこと、どれだけ得意な教科があっても
苦手なものに全てを踏み躙られるような気がしてる
そんな心血注いで勉強してまで掴みたい夢も目標もない
何かになりたいわけじゃない
どうして私はこんな場所にいるんだろう と黙々と考えては
先行きの見えない不安でまた苦しい
未来ってそんなに素敵なものかな
126:ナゾカケ◆fM hoge:2021/01/08(金) 15:10 周りの立派さについていけなくて
別に学者になりたいわけでも医者になりたいわけでもなくて
まして生涯かけてやり遂げたい何かがあるわけでもなくて
絶対に叶えたい夢があるわけでもなくて
ただただどう転んでも大丈夫なように
この先どうなっても、何があってもケガしないように
いい学歴だけ身につけるために、高校選んで、大学行って
結局それで何かやりたいことが見つかるの?
高校のために、大学のために勉強して
いざ大学出て何もやりたいことが見つからなかったら
それでもここまでの選択を後悔せずに生きていけるのかな
スレ探すの大変だった…
128:ナゾカケ◆fM hoge:2021/01/21(木) 23:22 急かされて将来を選択するのは癪に障るけども
早いうちから方針は決めていた方が楽なのも事実
>>126かな、で話していたように
ひたすらにいい学歴を求めて(その果ては将来のためだけど)、というのに懐疑的な私の考えを
おそらく父親はわかっていたようで
「無理に難しいところ、良い学校に行かなくたっていい」と言ってくれた。
こういう言い方をするのは少々語弊があるだろうし生意気にも聞こえるかもしれないけど
自分自身に猛勉強すれば難関校も合格できるほどのポテンシャルがあるのは知っている。
地の頭が悪いわけではないということは自分自身のことなので知っていて、
当然それを両親、ひいては担任も知っているので
担任は「勉強を頑張っていい学校に行ってほしい」という。
それが間違っているとは言わないし普通はそう思う。
母親は「将来何になっても大丈夫なようにいい学校に行きなさい」という。
それは母親の経験に基づいた話(らしい)し、やろうと思えば私がそれをできることを知っている。
父があんな風に言ったことは自分にとっては意外だった。
でもすぐに合点がいった。父も私も一緒。要は親子ということ。
だからこそあんな風に言ってくれることは、まるで自分の考えが肯定されたような気がして
父についてますますわからなくなるというか。
別に一流企業に就職したわけでも、どっかの会社の社長というわけでもない父だけど、
持っている頭の良さと高いアンテナ、豊富な知識量はやっぱり尊敬できるし、
将来自分が家庭を持った時に、子供に色々訊かれてこんなふうに答えられる母になりたいなと思う。
私は父の人生の半分すらも知らないけど、なんだかんだ親子だと思い知らされた。
なりたくもない受験生になった。
新学期というのは否応なく緊張させられるもので、小学生の頃はそうでもなかったはずなんだけど、今はクラスにいるだけで胃痛がするほどには緊張している。これもクラス内でのヒエラルキーが変わったからなのだろうか。
年度始め(終わり?)の異動の時点でそこそこの人数の先生が学年部から姿を消し、まあその時からちょっと不安というものはあったんだけど(高校の受験事情に詳しい先生がいなくなったこととか)、それだけでは飽き足らないのか残った学年部の先生は他の学年に異動した。結局残ったのは2人。たった2人しか3年間同じではない。なんの試練だこれは。
自分の通う学校の先生というのは所謂「ハズレ」の先生がおらず、授業の質というのは正直差があるけども、いじめに見て見ぬフリをしたりだとか、生徒に舐めてかかったような態度で接したりだとかする先生はいない。私の知る限りでは。ただ、そういった一定の信頼があったとしても、その人の人となりを知っているのと知らないのとでは距離感に差が生まれるのも当然で、かいつまんで言うと、去年担任だった先生と同じ先生がよかった。これは結構マジで。
指示一つ仰ぐのにも躊躇うような状況下に何故置いた、と訊きたい。っていうかなんでそんな大勢学年部から異動させたんだ。緊張感をぶつける相手がいないとどうしてもそういう思考に至る。いい先生なんだけどね。多分ね。
とかく行きたくなくて行きたくなくてたまらない。みんなそうだろうからひとまず明日からの一週間頑張ろうという気ではいるけど、途中で心が折れたら行かないかもしれない。心が折れる、というかイメージとして自分の中の何かの容量を超えてしまうイメージ。その一点を超えると張り詰めてた糸がプツンと切れてだらりと垂れ下がる感じ。あ、もうダメだ。って。
先日テレビを見ていたら「『学校に行きなさい』というのはもう古い。『不登校』というのも立派な生き方だ」という話があった。たしかに学校に行くことを強制するのは些か前時代的かもしれない。が、学校というものが存在する以上、そこに通うことには何かしらのメリットがあって、通わないとなるとデメリットが生じる。もちろん逆も然りで、通うことによって生じるデメリット、通わないことで生じるメリットもあるのだけど、その大小を比較した時に、やはり「学校に通う」ということを選択した方が得られるメリットは大きく、デメリットは小さいのではないか、と思う。凡人の脳ではそういう結論になる。だから「『不登校』という生き方」が一つの手段として成立しにくいのかもしれない。うわ難しい。
特に私のような受験生が学校に行かないというのはおそらく致命的なことで、受験に対する武器を磨くために最も手取り早い方法はやはり学校に行くことなのだと思う。ただでも行きたくない。超行きたくない。
たとえば今から私が学校に行かなくなったとして、受験期だけ学校に行く(もしくは家庭学習のみで受験に挑む)として、受かる高校のランクというのは下がる可能性の方が高いだろうし、じゃあその下がったランクの高校に行って、そこではちゃんと学校に行くの? と訊かれればうーんと唸らざるを得ない。自分は今進学校じみたところにいるから、周りの大多数は県内トップクラスの高校、人によっては県外の名門私立に行く。周りに見知った顔はいない。知らない人だらけで孤立する。今よりも辛い状況で、毎日元気に登校するのかというとおそらく行かない。言ってしまえば無限ループが待ち受けている。そもそも高校は義務教育ではないから単位というものがあるし、出席日数が足りていなければ留年する羽目になる。今の時代、学校に行かなくても出席判定になる制度みたいな、そういうものはあるらしいが、仮に卒業できたとして、大学は? 行くのか、行かないのか。行くとしたらどこへ。そこはちゃんと出席するの? 就職は? と言った具合に。
企業に就職したとしたら、それは仕事という責任がつきまとうので、「あの人と一緒じゃないから行かない」だとか「この人が嫌だから行かない」といったことは通用しない。仕事に穴を開けては大惨事だし、どうやっても逃げ道がない。この施設に通えば仕事に行ったことになりますよ、とはならない。んなわけあるか。
そうならないように、あるいは自分に適した環境で働けるように、職業選択というものがあって、それは将来の夢という形で幼い頃から提示され続け、その理想を叶えるための道のりとして学校がある。自分が辛い時休めるように休みの融通がある程度効く職業がいい(たとえば自営業とか といっても広すぎるが)としたら、それになれるように今のうちから努力する。そのために学校はある。もしその理想・夢が見えていなくても、どう転んでも深傷を負うことがないように、なるべく多くの選択肢が用意されている道を選ぶ。「学校に行かない」、それでもいい、とは言うものの、そこに用意されている道は楽なようで険しい。単に「学校に行かない」といってもそこには不安が付き纏う。重い精神的負担からは逃れられない。学校に行こうが行くまいが、苦しいことに変わりはない。ことの方が多い。少なくとも今の社会では。
だから「『不登校』という生き方」が広く認められる社会になればいい――と最後の最後で他人にぽいと預けるような発言をするのも無責任かもしれないが、「広く認められる」というのは難しいことだと思う。道徳的観点から「無理をしなくていい」「そういう生き方もアリ」「自分らしく生きなさい」と言うことは簡単だが、学歴社会の日本において真に「広く認められる」のはまだまだ先のこと。将来にわたっての安定した生活を得るためには、やっぱり学校に行かなければならず、学校に行かないとなればそこには小さくないリスクが常に付き纏う。それは当事者もわかっていて、だから学校に行こうが行くまいが辛くて苦しい。
辛いこと全てから目を背けることはできないにしろ、あまりに自分の心の器に見合った量でない負担を強いられ続ける、そんなことは割と身近でも起きているんじゃないかと思う。結局自分たちは学校から逃れられないのかもしれない。まあ、休み休み頑張るやり方が自分には合っているので、ピンと張った糸がぷつりと切れたら、ズル休みでも決め込んでどうにか一年乗り切ろうと思う。まずは明日とりあえず登校しよう。で、あと宿題しよう。
私が書き込むのは日曜日だと決まっているのか、まあ日付変わったんだけど
案外昔のスレを見返してみると面白いもんで、今や日記代わりになった独り言を、いつか見返す未来の自分に向けてぶつぶつと呟いてるような感じ。そこまで筆まめではないのでネットの掲示板に記すというちょっと変なやり方だけど。
で、現状報告。学校から帰宅してそのまま充電が切れたロボットのようにばたりと倒れていたら(正確にいうと寝ていた)、職場から帰宅した母親に発見された。第一発見者。どうやら毛布もかけず横になっていたのが祟ったようで喉風邪をひいた。お医者様からは例の流行病ではないだろうとのこと。苦い漢方と大きな錠剤をいくつかもらい、飲んだはいいが熱が下がらない。というわけで二、三日学校を休み、今は不登校の一歩手前のような感じになっている。
明日も、というか今日も学校に行きたくない。前まではそれでもどうにか行って、これが案外行ってみると楽しいもんで、辛いけどまあ一週間頑張るかぁと五日間登校二日間休日をつぎはぎしていると、いつのまにか夏休みが来て冬休みが来て、進級しちゃってたりする。んだけど、熱が出てるから行きたくない時は行かなくていい理由ができてしまう。や、もちろん37度超えてるのにちゃっかり来られたら学校側もたまらんのだろうけど。喉風邪だから。
明日の朝体温を測って正常だったらきっと行く羽目になる。行かねば行かねばと思いつつどこで正しい道に切り替えていいかわからない、否、わかっているけど切り替えたくない。お前も受験生なんだからさっさと行きなさいよ、と心のどこかで急かす声がする。今ならまだ間に合うから。とはいえ熱が下がらないことにはどうしようもない。要するに、あれだ。さっさと寝なさい。で、さっさと起きなさい。早起きしたら体温誤魔化す余裕くらいはできるかもしれない。
なぜこんな変な時間に起きているかというと、夜更かししたわけではなく、21時に寝たら生活リズムの都合上4時に起きる羽目になっただけです。
昨日の朝熱を測るとものの見事に熱は下がっていて、まあ、仕方ないかという気持ちで登校したものの、帰宅した途端にどっと疲れが出たパターン。3日間も、土日を入れれば5日間も家に引きこもっていた弊害なのか体力はダダ落ちし、学校特有のピリピリとした空気感になんとなく馴染めなかった、のかも。
別に親が心配するような、「長いこと(?)休んでたから周りにいじめられて…」とか「友達との会話や授業についていけなくて…」みたいなことはなかった。新学期ということが幸いだったのかもしれない。いじめが起きるほどこのクラスの関係は深いものになってないし(中途半端に関係が深いといじめって起きやすいよね、のスタンス)、新学期は授業の説明やらなんやらがあって大抵1回目の授業は授業に入らない。社会と理科は微妙だけど、思いの外進んでいなくて安心した。
139:ナゾカケ◆fM hoge:2021/04/20(火) 04:42 で、帰宅して疲れが出て、ひとまず着替えて、と色々してたら父帰宅。
母を迎えに行くのとプラス用事があってすぐまた出るから先に夕食食べなさいと言われ、レトルトのカレーやらなんやらを食べた。美味しそうだからカレーにしたけど、案外そうでもなく、スプーンと箸(漬物食べる用)を使って無言でもぐもぐ食べてるとものすごく「生かされてる」感がした。いや、まあ、仮に本当に生かされてるのだとして、それが嫌だから死にたいのかと言われればそうでもないけど、ただただ淡々と生きるために必要なことを営んでますよ感があって、ちょっと不気味で気持ち悪かった。あ、そう書くとなんかほんとに気分悪くなってくる。
食べてる最中にいろんなことを考えた。体力的にも精神的にも明日(つまり今日)学校には行けそうにない、っていうか行きたくない。でも例えばこのままずるずると行かない生活を続けたところで何になるかと言われれば言葉に詰まる。フリースクールに行くのか。やりたいことをできる環境に行くのか。それも選択肢としてアリかもしれない、けど、残念ながら私は受験生で、受験をしなければ中卒ってことになりかねない。進学校(風)出身で中卒? 先生も親もびっくりの選択。流石にこれは現実的ではない。けど、それが現実として目前に迫ってきてる感覚はあった。中卒は言い過ぎだけど、高校のランクを下げるとか、あるいは高校に進学しても行かないだとか。登校しないで自分なりを生き方を見つけるチャンスはとうに失われたのかもしれない。義務教育で守られる存在ではなくなってしまう。こうやって今、画面に吐き出すように頭の中でぐるぐると巡って、父が外出して玄関扉を鍵で閉めた瞬間に涙が溢れた。
141:ナゾカケ◆fM hoge:2021/04/20(火) 04:54最初は目から溢れたのをそのままにしているだけだったが、そのうち自然としゃくりあげるようになって、そのまま過呼吸のような症状を起こした。実は2回目だったから対処にはさして困らなかったが、冷たい空気が間をおかず喉を通り抜ける感覚が気持ち良くもあり気持ち悪くもあった。すーっと息を吸おうと思うのに、しゃくりあげるまま、すっ、すっ、と詰まらせるように息を吸った。落ち着いても涙が出るとまた呼吸がうまくできなくなった。吐き出すときは息を全て体から出すように吐いた。時折むせこむように吐いた。
142:ナゾカケ◆fM hoge:2021/04/20(火) 05:06そのうち嗚咽が混じるようになって、息を吐くタイミングで声が出るようになった。といってもお腹から、全ての息を吐き出すように(というと合唱みたいでちょっと面白い)、「あ」やら「う」やらと叫び散らしているようなもので、まともな言葉は出てこなかった。自分でもホラゲの敵みたいだなと思った。いなかったっけ、影廊か何かに。叫びながら迫ってきて、姿を見てるとHP減っちゃうやつ。
143:ナゾカケ◆fM hoge:2021/04/20(火) 05:13落ち着いた頃に両親は帰ってきたが涙は止まらなかった。どうしたのと慌てふためく両親に色々と喋った。喋った結果、笑われた。悪意はなかったのだと思う。悪意があって笑うような人ではないことは知っている。けど同時に、あ、理解されてないんだ、とも思った自分がいた。てっきり「なんだそんなことか」と言われ(これは割と両親がよく言う)、大丈夫だと言いながら、背中をさすってくれるものだと思っていた。が、それはただの願望だったらしい。自分が「両親ならこうするはず」に自分のしてほしいことを被せただけ。大丈夫、どうにかなる、大したことないと、無責任でもいいから言ってほしかった。本当はそうじゃないとわかっているからこそ、言ってほしかった。
144:ナゾカケ◆fM hoge:2021/04/20(火) 05:23私が考えすぎる性格だから笑っただけだと思った。なんだそんなことで泣いてるの、という笑い方でもあった気がする。くだらないと一蹴するようでもあった気がする。影響されすぎだと言っているようにも思えた。「登校拒否になるの?」その言葉すら笑いながら言っていた。別にげらげら笑っていたわけではないが、どことなく、自分の悩みを真正面から受け止めていない気がした。「くだらない」と言うことと「大したことない」と言うことは似ているようで違う。なおもぽろぽろと涙をこぼし続ける私に、「新学期で急に環境が変わって精神的に疲れちゃったんでしょ」と母は言った。理解してもらえた、と思った。「あんたは精神弱いもんね」と言われて、そうでもなかったと思い直した。違う。精神が弱い、のかもしれないが、それは強弱で決められるようなものじゃないと言いたかった。結局私は泣いたまま笑った。それしかできなかった。同意と見做されたに違いなかった。でもそれ以上何かを言う気にもなれず、床に座り込み、ぼーっとただ何を見つめるでもなく涙をこぼし続けた。そうして、泣きながら寝たのが21時。
145:ナゾカケ◆fM hoge:2021/04/20(火) 05:32当然今から宿題をして学校に行く気にはなれない。目を覚ました時から、泣き腫らしたであろう瞼が痛んだ。今しがたお茶を飲みにキッチンに行く途中、鏡を覗くと案の定酷く腫れていた。どっちにしろ行けなさそう、と思う。ぱんっぱんに腫れていて、二重が一重みたいになっていた。酷い顔だった。いつも塗る薬用リップを塗り忘れた唇は乾燥して皮が剥けているし、鼻炎がひどく何度もかんだ鼻もまた皮が剥けていた。ニキビがいくつかあり毛穴が目立つ肌、だらしなく半開きになった口元、全部が醜い気がした。こうして書いている途中にも何度か泣き、痕になる前に拭ったところからヒリヒリと痛む。これからどうやって過ごせばいいかわからない。熱と涙で頭が痛い。
146:ナゾカケ◆fM hoge:2021/04/20(火) 05:34時間に置いていかれそうな感覚がする