真っ赤なお鼻の誰かさん。

…暑い。クーラーガンガンに効かせてても ..まぁ、暑い

『 …はい？ 』

「 ...次、時間、取れる日 ...ある？ 」

『 …？　お望みになるなら
明日の夜でも！ 』

『 瑠和はっ　…いえ、我々は
何時でも貴方のもとへっ！ 』

こやんっ！

「 .....分かった ..... 」

「 ...安心した、ありがとうね 」

『にゃんっ！』

_________わおんっ！

「 ...やっぱ忘れて 」

『 …ふふっ！
…お心は晴れましたかっ！？ 』

「 ...うん、すっかり晴れたよ 」

『 それは良かったですっ！…
ふぁ… 』

「 ...明日、でも平気？ 」

『 はいっ！がぃせんっ…　ふあ 』

「 ..がいせん？ 」

『きまいません！…です！』

「 ...眠いな、さては 」

『……はい』

「 ...じゃあ、おやすみだね？ ..また明日 」

にゃぁ

( こんばんは。…来たよ？ )

（ ....ありがとうね .....今まで寝てたよ ....ずっと ）

( …大丈夫だったかな？
…君のハッピー・ドリームでも
此処に呼ぼうか？…あの狐っ子。 )

（ ....大丈夫ですよ ....... ....今日は起きてる時間がめっちゃ少ないですし....
......その前に ..少しだけ返させて下さいな ）

(おっけー…　…君も随分と
ペットの事を気に入ったものだね)

（ .........暇、してたら御免なさい ）

(なんにも？…寧ろ楽しみにしてる)

（ ...所で！台風大丈夫でしたか...？ ）

( うん、平気。…君は？ )

（ 大丈夫でした！ ...いやその、ニュース見てたらやばいなと ）

( まぁ、大丈夫だったね。問題があるとするなら
ざるそばを外食出来なかった事かな？…ふふ )

（ ...お好きなんですか？ ）

( 好きだよ？大好物。特にめんつゆと被らない
つゆ、固まらずにとけるわさびがあれば尚良いかな！)

( サイドに据えるなら茄子とかの天ぷらが良いなぁ
暑い日には麦茶を添えてするすると食べたくなるよ )

（ ....おしゃれ ）

( ルーはオレンジジュースとエスカロップが好物。
カレー的な食べ物だよ、割りと子供っぽいね )

( 狐っ子の好みは、タコ入り稲荷の切り寿司
これは予想できるかな？…ゴマも好きらしいよ )

( ナイア君は全般、最近の好みは
冷奴。枝豆に〆さば、塩キャベツだそうだ )

( ヴォリン君、"分厚いパティのミートバーガー" )

( ミィリィ君、"チーズ" )

（ .....へぇ〜... ）

（ ...中々面白い ...ですね ）

( 君はどうかな？…や、つかぬことを聞いたね…
しかし、少しばかり、いや　ちょっと気になるな )

（ ......ふむ ......ふぅむ ...では一旦返信ストップして.... ....そうですね .... ）

（ .....チョコレート .....まぁ甘い物全般 .... ）

( おっと！返信中だったか！
…じゃ、私も少し頑張ろう )

( …あ、いつも食べてると思ってたけど
好きだったんだね　…あー、だから
ナイア君とも甘々と… )

（ あ、いえ ..大丈夫です、焦らないで下さいな ）

（ ....甘い物は正義なので！ ...それとこれとは ..まぁ、合ってる...のかなぁ ）

（ ....む ... ）

(…ごめん寝てた)

( こんばんは。…　…昨日はごめんね )

（ ...ん ）

( 許して？… )

（ ...別に怒ってません ）

( ……　ほんと？ )

（ ..はい ）

( でもなんか拗ねてそう… )

（ ...拗ねてません ）

( …ぎゅって、する？ )

（ ..........何方でも平気です ）

（ .....諸々返さなくちゃいけないですし ）

………………


( ぺたんと足を広げて座り込む無の表情
…ゆぅっくりと手を広げて… )

『　ん　』

「 ........ ...なんか、ごめんな？ 」

（ ...近寄っては 頭撫で撫で ）

『: ………… 』

( 目を開ききったまま全く動かず
執拗に父親を眺め続ける )

「 .......ん、あ、あ〜〜.... ...あっちの方が好き？ 」

（ ......性別 ...変更した方が良いかを問う ....
....撫では続く ）

『: お腹空いた 』

( … 瞬きひとつしない )

「 ...あぁ、そっち？ ...何か食べたいものある？ 」

( …猫のように尻尾を振る__　
鱗の鎧じみた服の下から覗く
…熱を感じる僅かな赤い光 )

『: …とかげ　鹿　魚… 』

「 ....そういや雑食性高かったな ...んとぉ ... 」

（ ....パチンッと指が鳴らされて ..魔人の手が持って来る 硬い鹿肉...と鹿骨 ...とかげや魚はどう用意しようか悩みながら
...尻尾も優しく触れる ）

『: ……！！ 』

( … 骨肉を見た途端にぱぁっと
無表情にある程度光が差して )

_____[ぶんぶんぶん]

『: ………！…！ 』

( …尻尾を激しく左右に振って … 貰える時を待つ。
………目立つ、その尻尾の先には １つの球状に固まった
鱗の塊が宝石のように赤い光を放ち… 先端部には
これまた鱗が変化したのであろう、朱色の槍、穂先… )
尻尾 )

「 ....変わってんなぁ... 」

（ .....城の壁を這いずるトカゲも適当に捕まえて尻尾を掴み ...見せびらかす
....魚は鯛を持って来た ）


「 ....んな待たなくても、好きに食べて良いんだぞ？ 」

（ ...竜子の前に 全部食べやすい様に吊るし ）


（ ..興味深そうに体質を見る ）

[血族特権:"親"__ステータスの開示]
____魔人の目の前に現れる謎のウィンドウ


『: …いただきます 』[ガブゥ]

( 鹿の骨、肉を噛み砕いて …けれど口が小さいので
何度も何度も丁寧に、丁寧に噛みついては 飲み込む )

______特にからだの変化はない


[ｳｩﾝ]__しかしウィンドウの表示は変わる…

_______________
:ヴォリン・イニール:　:レッド・ドラゴン[幼竜]

体調　:　良好
鱗Lv　0.5
甲殻Lv　0.1
吐息Lv　5(幼竜限界値)　[災いの炎][蝕む毒の息]
筋力:20
知力:[不明]

成長率:6　[幼竜]

「 ......へぇ〜〜〜... ...なんか、ゲームみたいだな .... 」


（ ..興味深く観察し ...少しメモを取る ...そもそも、どうやったら成長率が高くなるのかと言う事 ...小数点はどう決められているのか ... などなど ）


「 ......ふぅむ ..... 」

『:　？　』

( …鯛を咥えて鱗を剥がす
も、父親の変な行動に目を向けて )


___…ジタバタと暴れるトカゲの鱗が微妙に変色する

「 ....あぁ気にしないで？そのまんま食べてて良いぞ？ ....ん、やっぱヴォリンはレギオンと仲良くなれる気がするよなぁ... 」

（ ...メモを一旦やめて食べる様子を眺め ...ていた所
視界の端に映る奇妙な現象に ..小首を傾げる ）


「 ...なんだこれ 」

（ 尻尾を掴んでぶら下げ ...少しずつ赤みがかった？色に変わる鱗を不思議に... ）

____次第にトカゲは暴れなくなり …

( 鱗はくすんだ赤に変化し 僅かに頭の形状が厳つくなる…
後頭部、尻尾の先には角のようなものが生え
足に至っては爪を獲得し、鱗も硬くなる… )

　　　旧・___赤竜の眷属


『: …………[むぐむぐ]♥️ 』

( 鱗の剥がれた鯛を美味しそうにかじる
…野性味の溢れる姿ながら、嬉しそうに )

「 ....サラマンダー、みたいな感じ...か 」

（ ...尻尾を離して竜子の側へ ....
....成長速度の速さに少し驚きながら ...子として愛しく思い ）



「 .......ん... 」（ ....少し ...熱くなって来た気がする ）

___骨から　頭まで食べ尽くして…


『: ……　___[けぷ] 』

( 満足したのか、軽くうつらうつら…
…父親がそばに来ると、身を寄せて )


_____

( …ぎゅっ、と腕を抱き締めて
もたれかかる。…まだまだ、感じる重さは軽い )

「 ....眠い？ ...眠いんなら、寝て良いよ 」

（ ...腕枕代わりに好きに使わせながら ...優しく 頭を撫でて寝かし付ける ）


「 ...よく食って、よく寝る ...大事大事 」

『:…………』


[……ぐぅ…ﾙﾙﾙ…　ごぉ…ﾙﾙ]

( 安らかな寝顔…　だが
寝息が中々に物々しい )

「 .....もう少しどうにか ....まぁ、これはこれで可愛いしカッコいいか .... 」

（ ...寝た後も頭を撫で続ける ...ゆっくりと ...慎重に ）


「 .....我慢、しないと 」

（ ...今日は沢山返します ）

(昨日の夜から少々
嫌なものが現れて
一日中悪戦苦闘。…最悪)

( …暫く録に返信出来ないかもしれない…　ごめん )

( お陰で全ッ全眠れないし…
はぁ、…最悪の場合、17日まで
安心して書き込めないかもしれない… )

（ ......大丈夫じゃなさそう、ですね ....良いですよ、お気になさらず ...
....力になれない事が少し、残念ですが ）


（ .......本当に辛かったら ...少しは、頼って下さいね？ ）

(気持ちはすさまじくありがたいけどごめん
今ててる、出てる対応に戻る)

（ ....はい、いってらっしゃい ）

( はー…　やぁっと部屋の権利を
己のものに出来たよ、復活。 )

（ ...！だ、大丈夫ですか？えっと、無理だけはなさらないでください、本当に ...！！ ）

( ん、ちょっと酷な死に方をして貰ったよ
…いや して貰ってる、の方が正解かな？
まぁ安泰はしてるよ！…はぁー、安心。 )

（ ..................あ ）


（ ...アレですかね？ ）

(いや　…君が思ってるものとは違うと思うよ？)

( 少なくとも君にはそんな目に遭って欲しくは無いかな
助かっても、二度と夜に眠れなくなりそうだし )

（ ........癒し、いりますか？ ）

( 欲しいッ　…てか、明日には
色々返さなくちゃね！…ふー )

（ 勿論！何でも沢山付き合いますよ！ ...お疲れ様です 本当 ）

( …ありがと、ザレッド君 )

( ……じゃぁ…　…昔のお話でも、置いてくれないかな？ )

( 魔物のお話。…過去のお話 )

（ ..............予想外のリクエスト！！ ....時間掛けちゃいますが ...喜んで！ ）


（ ....誰のお話にしますか？ ）

( …ルージュ君、氷鬼君。
…私は、少し…疲れた、…待ってても、いいかな？ )

（ ...大丈夫です ...ですけど ...書き込み中でも ...
...お話位なら付き合いますよ？ ）

( …ごめわね…　…ちょっと
眠くなってきたんな )

（ ...お疲れ様です、わかりました ...ゆっくりとお休みを ）

( ……ごめん、ね…
明日、…君を寂しがらさない…
…誓うよ )

（ .....ふふ、なら期待をしておきます ...おやすみなさいませ ...頑張って今日中にやれるだけやりますね ）

（ ....一旦寝ます.....疲れた ）

(にゃ)

（ ...もう少し落ち着くの時間掛かります ）

( うん。…ボクも少し頑張ろっかな
…んー、何処から返そう )

（ ....お待たせしました ）

(にゃあ)

（ ....ん、お疲れ様です ）

( じゃ、そろそろ腰入れて返すよ
…あぁ …私には珍しいぐらい、砂姫編には
お洒落純愛の力入れてるよ？ )

( …どう、かな？
あの流れで…楽しめる？ )

（ ...勿論楽しめてますよ！ ....ん、あ、でも ....返すのも良いんですけれど.... ）

（ ........少し... ）

(ん)

（ ......お話か何か付き合って貰えますか？ ）

( いいよ？ …狐ちゃんじゃない方がいいね )

( あ、もしくは切なくなっちゃったかな？ )

（ ..........少し切なく.. ...元気出たら残りも返しますけど.. ）

( ん、良いよ？仲間のツテで黒い女の子に
連絡入れられるから きみもおめかしして
楽しめば良いんじゃないかな？…ほら
男でも女でも。 )

（ ....おめかし .... ）

[するりと壺から這い出ると]

( ……上流生物での"黒い眷属"の間じゃよく聞くよ？
ご主人サマが最後まで出来るようにイメトレしてるって。)

[……タンスの蓋を開ければ… 似合いそうな服]

（ .....ちょっと待った誰だその情報流してるやつ ...
....まぁ、うん ...良いけれどもさ ....
..この中の、どれか？ ）

( やほー、ゴロ。"黒い女の子"は駅近くの個室
貸し切りにしてるって言ってたよ？えーと…
"蒼坂組"んとこのブレインが )

(そう？でも主人の人は準備できてないんじゃないかな… )

( 主人本人が上流生物の"黒い眷属"に流してるよ
…どうせ悪いことは出来ないんだってさ )

( でも、コマドリにはもっふもふしたいって
言ってたよね あ！こっちは向こうの悪いこと、か )

( まぁどれでも良いよ 主人の人、普段の服でも
きみと主人の気が上がれば良いんだから )

（ ....個室 ......マジでか ....ふぅう...
....てか....どこの極道だよ ）

（ ...ん、いや、まぁ..それは... ）

( …熱は、冷めやすいんだ
無くならないうちに済ませた方がいい )

( ゴロ、でもゴロの毒は駄目ね？
条件満たせないなら劇毒が体に回るやつ )

( あれは魔法だって何度言えば分かるんだい？
きみだって首の後ろの口から光を飲み込んで
誰からでも視力を奪えるじゃないか )

(…多分今日の夜中に返す)

（ ...待機です ）

（ ......ん ...赤城、返しましょうか？ ）

( にゃっ )

(まずい変えてなかった忘れてザレッド君)

（ ....っ ....ふ、ふふふ ...くっ.... ）

(忘れてよォ〜！)

（ ...にひぃ、断ります！ ...さてさて、沢山返さなきゃですね ）

(…悪犬め！)

（ ....赤城も含めて纏めて返しましょうか？..それとも何かお付き合い？ ）

( …返してくれる感じでいい？
ちょっと頭の中が猫猫悪犬で… )

（ ふふ、何とでもお呼び下さいな！ ）

（ ...ほいほい、じゃあお待ちを！沢山返しますからねェ〜〜〜 ... ）

（ ...ついでに駅も ）

（ ...あぁ、寝てた... ...ごめんなさい ）

(…お疲れさま！… だね？)

（ .....諸々、頑張らないといけないのに御免なさいです ）

( それを気にする私ではないさ！
…今回は私も結構待たせたし、大丈夫！ )

（ ...寝なくて良いんですか？ ）

(…おやひゅみ)

（ ..少しでも付き合ってくれて嬉しかったです ...また、後で ）

( …む )

（ ......マジで御免なさい ）

( …心配は、していました
事情は聞きません　… 顔を見て
安心しましたよ… こんばんは。義兄様 )

（ .......今からご飯、とでも言えば ....分かってくれるかな、とっても ...忙しかったの ... ）

（ ... .....明日か明後日時間作ろうか？ ）

( …えぇ、…とぉっても分かります
無理のない配分で時間を頂けたら… )

（ ...ただいま ）

( …明日、お仕事ゆえに…
申し訳ありません 眠ってしまいます )

( ……此方が、申し訳ありませんでしたね… )

( ……明日はルルイエの返却を約束します )

（ ....良いよ、此方こそごめんね？
.......返していくから ...ゆっくりと ）

( …　[すぅっ]　へばらず元気だせっ！おら〜っ！ )

(…です)

（ ......ふふふふっ ）

( …お休みなさいませっ[顔を隠して逃走] )

（ ..うん、また明日 ）

(こやんっ！　瑠和ですよー！)

（ ...相変わらず気付くのが遅れちゃうなぁ ）

( う"ーっ 撫でないと拗ねますっ！)

[頭を魔人の腹に擦り付け]

（ ....勿論 ）

［...わしゃわしゃ激しく撫で回し ］

｢ 〜♪ ｣

( 途端に無邪気な笑みがぽぁっと広がり
ごろんと仰向けになりながら撫でられる )

「 ......沢山楽しもうか ...ふふ 」

（ ...ぱちん ...指が鳴り ...複数の手が撫で続ける ...
....頭も腹も 尻尾も ）

『 ﾆｬ〜 __ 』

( そのうち１つの手を頬っぺたに当てて
とっても嬉しい気持ちを心で体で、表情で…
__毛並みはふかふか、つやつやと柔らかくも
整った寝つきの良さそうな羽根心地… )

「 .......何、した方が良い？ 」

（ ..手が当たる場所によって熱を持ってたり冷えてたり ....固かったり柔らかったり .... ...少し尖ってたり
.... ...気を抜けば毛並みに呑まれてしまいそうな気がする ）

『 んふ〜っ 瑠和はこのまんまで
ずーっと満足ですよぉ？…ｸﾆｬｰ… 』

( 魔人の膝上、くるりと丸まって魔人の腹に
背を当てて …尻尾に顔を埋めかけながら )

「 ....本当に？ 」

（ ......頭を撫でながら .... ...こりこりと背骨のマッサージ ）

『むふ…』　(尻尾に顔を埋めて__)

「 ...正直になっていいのに 」

（ ...尻尾を軽く触り ...ぎゅっと摘みながら ）

『あっ！』

( 慌てて飛び起きてお座り )

『 ご主人さまが満足してないのでしたっ！ 』

「 ..ん？ 」

「 ..んんん？ 」

『にゃ？』

(変な様子の主人に小首をかしげ
…つままれてる以外の尻尾をふりふり)

「 ...いや、満足とか ..してるけど ..？ 」

（ ...尻尾を離して ..ジト目 ）

[もふもふもふ]

( 六尾全部も使って抱き付き
不思議そうに小首をかしげる )

『 主人様はなんだか満ち足りない感じがするんです
なにか、ほしいって感じで… うーん 』

「 ......ご飯食べる ...その後 .... 」


「 ...要望伝えようかなぁ ... 」

『…にゃーん』

『！？』

「 ......ふぅん.. 」

（ ...ん ）

(…にゃあ)

（ ...ごめんね ）

( …わ　わたくしもですっ！ )

(すみませんっ　ご主人さまぁ！)

（ ...いや、その ...んと、そう言う事じゃなくて ... ）

(へっ？)

(…なにか？)

（ ....消される様な事して、ごめん ）

( …いいえ？気にしておりませんよ？ )

（ ...いやでも、本当、ごめんね ....
..中々赤城も返せないし ... ）

( な・の・で！　本家のお城に代わって
日常を描く街を作っておきましょうかっ！？
ヴォリンちゃんとか！新人さんたちも
動きやすくなるやもしれませんっ！ )

( きぃにぃしぃてぇませんからっ！
ほらほら 明るく明るく！元気ですご主人さまっ )

（ ...それは、其れは ...何とも楽しそうな ... ）

（ ..ん、でもでも ..やっぱりほら、頑張ってくれたのに ... ）

( ご主人さまが消え去る訳でもないので
全く気になりませんから！…これ以上引っ張ると
噛みつきますっ！　がるるっ )

（ ..もしそうなったら謝っても謝り切れないなぁ ... ...はいはい ..分かったよ ）

(ぐるるっ)

[またのし掛かるようにして甘え]

（ ...ん、どした？ ）

( …くぅーん )

[撫でを求めるように魔人の腹に
頭を押し付け、尻尾をふりふり]

（ ......ふ〜〜 ..ふふ ）


［ ....尻尾の一本 ..柔らかく撫でて ］

( ……… )

[ごろんとお腹を見せるように仰向け
嬉しそうに尻尾を振るも 少し物足りなそう]

（ ...何か欲しいものでもある？ ...の？ ）


［ ....尻尾から手を離して ...頭を撫でつつ ...腹に手を伸ばす ］

[ぎゅむー]

( 頭を撫でる腕をおでこ、両手で
包むようにして …お腹を撫でられれば嬉そう )

『 きゅーん　…もっと撫でてくださぁい 』

「 ...そんなに撫でられるの好き？ ...まるでペットみたいだなぁ .....よいしょ 」

（ ...包まれても止めず 寧ろ更に激しく加速して撫で回し
...眺めながら ...お腹もくすぐる様に撫で続ける ）

『下僕 兼、ペットですよぅ …ﾆｬｰ』

( 手を離して喜びをバッチリと示す
満面の笑みが溢れて 狐尾を振っては甘えて )

「 ...まだまだ？ ... 」

（ ....少しずつ手を増やしながら ...撫で続けながら ...
..少し悪い笑みを浮かべながら問い掛ける ）

『…お願いしまぁす』

( とろんとした表情… )

「 ......はいはい、了解 ..っと 」

（ ...軽いマッサージもついでに ...尻尾の根本を掴んで撫で回す
.....軽く握り拳を作り 肩や背骨にも ... 押し付け ）

『 くにゃぁ… はぅ むー 』

( 妙な凝りはなく 柔らかくも締まりのある
肉体は 魔人のほぐしを受ける度に僅かな震えと
__しなやかさを癒して美しい筋を見せる )

「 ...こうやって変に時間を過ごすもんなんだねぇ ... 」


（ ...膝上 ..乗せては背中と尻尾を猫にやるみたいに撫でながら ...
.....指先をつーっと、這わせる ）

( 満足げに狐尾を左右に振りつつ
___這わせられても妙な反応はなく )

『 ___[ごろころころ][ふー] 』

「 ...よし、もう平気？ 」

『…はいっ ありがとうございますっ』

( するりと抜け出し )

「 ふぅ〜〜 ....ふひ、なら良かった 」

（ ....緩み切った笑顔 ）

『 えへへっ わたしっていいペットですよねっ
あっ でもご主人さまに色々やらせてしましました… 』

( しゅん… と笑顔が控えめに
耳もしおれるように倒れて )

『 お詫びにっ 何か瑠和にご指示はございませんかっ！
…こやんっ！ 』

「 ........ん〜〜〜 ....ゆっくり休む事、かな？ ...強いて言うなら 」

『 …！　はぁいっ 』

( フルスマイル )

「 ...いいこいいこ 」

『えへへへ』

「 ...どうしよっか？ 」

(…頑張って返してみます！)

『__くふー…ぐるるる…くふー』

(__丸まり、眠る狐
…しかし、少々寝息が苦し気…)

｢ ンがぁ---ごォﾛﾛﾛﾛ---__グゥ ｣

( ……狐の腹を枕に姉御殿 )

「 ...あ〜〜〜 ....んんっ ..もしもぉ〜〜し... 」

（ ..軽い咳払い ....弱く ..寝転がる二人の額を突く ）

( ……その内大女は眼を擦り… )

___んだよォ？---ダッコかぁ__？


｢__フぁ…ァぁ〜---ッ …あー、おめェかい｣

( ジト目気味な気分の姉御が起き上がる )

「 .....何してんのアンタら ... 」

（ ...溜め息 ...何故か髪 ...軽くゴムで纏めてあり ...ジト目返し ）


「 ...悪かったですね、その子じゃなくて ... 」

｢ ……昼寝しようにも いい枕が見つからねェんでさ ｣

( わしゃ と軽く、豪快に背中から尻尾まで撫で
　…遠慮なしに狐の気持ち良さげな声が漏れる )

｢ んで、何か用かい？ ｣

「 ....なら貸しますよ？腕枕 ... ... 」

（ ...首を抑えながら眺める ...撫で方でどんな反応をするか ...
..次実行しようと考えつつ ）


「 ..寝過ぎて寝れないんです .....後はまぁ ....なんとなく 」

｢ …遠慮しとく、んで--- 何だ、また女か？ ｣

( 狐を抱いて膝に置き、丸まらせたまま
尻尾や首もとをごしごし撫で回し… )

『にゃぅー』｢ なぁるほど、…その為のペットがコイツ、ね ｣

「 ....気分です ..... ....気分です！ ..決して染まってるとかそう言うんじゃ無い .... 」


（ ...頭を抱え 溜め息 ... ..少し厚着 ）


「 ....まぁ、はい 」

｢ ---姉貴に連絡すっか？
それとも別口で納めッか？
…別に何も言わんでいいぞ ｣

( __寝ぼける狐が姉御の手を舐める )

｢ わりー、…コイツ結構寝心地良いんでよォ ｣

「 ...何にもしなくて良い、です
....ただ自分がなっておきたいだけ ..かもしれないんで ...と言うか我慢を覚えないといけないし .... ......
....この姿のまま戦闘とかも一発してみたい気はありますが 」


（ ...狐機に近寄り頭を撫でながら頷く ）


「 .....尻尾とか丁度良いですよ 」

｢ン。…じゃ、オレとでもやっか？｣

〖絶:壊し屋スタイル・フィジカルの極み〗
_______しなやかさを活かすには最悪の相手

( __魔人の手にも ぺろぺろと )

｢ …懐いてるんだな ｣

「 ........筋力は落ちてると思うけれど ...その分何か長所があると思うんで ... 」

（ ...乗り気 ）


「 ...ペットらしいので ...偶に猫か狐か分からなくなりますが 」

（ ....舐められれば手を止める ...代わりに舌を軽く摘む ）

｢ ---やれやれ 、…てめェも血ぃ熱いんだねェ ｣

( …摘まむ前に魔人の手を払い
狐をその場に置くと… )

｢ …前みたいには行かねえぞ？ ｣

「 ... ...最近我慢してばっかだったんで ...熱、あげていきたい所ですし 」

（ ...厚着を脱げば軽装 ..いつもよりも肌の露出が多く 機敏に動けそうな服 ）

「 ....楽しみ、だよ 」

｢ …… ｣

(拳を軽く握り、首を鳴らして
魔人を見据え… 両腕を独自の型に構える)

｢ …死にてぇならかかってこい！ ｣

「 ......あ、え、え〜〜〜 ...と、ごめん ...なさい 」

[が〜ッ　…ゴーっ]

( …狐はまた枕にされた )

「 ...うん、やってしまった... 」


（ ....安眠させる為 髪の毛を優しく撫でる ）

[ふご〜っ… んァ… ]
___ゃめろよォ…レギぃ…

( 色っぽい寝言 )

______

「 ......ん ....はぁ 」


（ ...思わず眠気を誘われながらも我慢して
...毛布を被せる ... ）


「 ....ラブラブ ...だねぇ ...俺としては万々歳ではあるんだけど... 」

[がしっ]

_____胸元に抱き寄せる豪腕


〖…… …Zzz〗

( 腰と背中にガッチリとホールド )

「 ____ん ..っは！？ちょ ...っ ...！ 」

（ ..抵抗は無意味 ...そのまま引き寄せ ..られて .. ）


「 ....もしもし〜〜 ..？ 」［ ..ツンツン ］

（ ..頬を突く ）

[ガリっ]____つつく指がアギトに捕まる

( …起きる気配、ないまま
ゆったりと眠り… )

「 ......ん、ん〜〜 ...助けて欲しいんですけれど ....
.....あ 」

（ ....溜め息を吐いては ...息を吸い ）


「 ...起きなかったら強烈な悪戯しますよ〜〜っ！ 」

〖グゥ…　グゥ〗

( ……起きそうには、ない )

「 ........はぁ 」


（ ......指を更に喉奥まで ...ぐいぐいと ）

〖ｩｯ… ｩｯ__〗[ﾊﾟﾁｯ　ﾊﾟﾁｯ…！]

( 苦し気な悶えと共に顔を歪め…
喉奥から火の粉… それは更に強まる…！ )

_____ついでに捕らえたロックも固くなり

「 ......ぅ、ぐ ....むっ ...っ！ 」

（ ...指先 触れる熱に顔を歪めるも ... ...ロックを緩くする為
...手は触れる 臓器に ...体内で手が ..少しずつ肥大化を始める ）

「 ..は、離 ..せよぉ...っ.. 」

_____ｼﾞｭｩｩｩｩ……

(…寝顔から感じる威圧感が肥大を進める毎に
増していく…！…何やら大きくなる分を消化し
すさまじい速度で吸収している様だ…？ )

[__ジ…ｼﾞｼﾞｼﾞ]

　…魔人の力が溶け込んで行く…
大女の腕、脚… 肌が見える部分から
溶岩のような亀裂が走っていく…！



[ﾁﾘﾁﾘﾁﾘ]___？…？…？___??

( …深く眠る狐、しかし
尻尾や髪毛にﾁﾘﾁﾘと熱が溜まる
感覚に恐ろしさと困惑の寝顔… )

「 ....ま ...ずいっ ...！！ 」

（ ...体の力が少しずつ抜けていくのを感じる ...冷や汗を垂らしながらも ...あきらめず ....一気に手を引っこ抜こうと ...少し踏ん張る ）


［ ...なで、なで ］ 「 ...ごめんよ、巻き込んで 」

（ ...狐機は撫で続け ...少しでも、安心をさせようと安らかにさせようと... ）

〖ビクンッ〗[！！？]

( 突然眼を見開いて魔人を吐き出し
____白目、空を見上げる…？)


[ごろ〜ん]____

( …狐、涙眼ではないがつらそうな寝顔…
仰向け おでこに腕を乗せ、荒い息を… )



______魔人パワー　完全融合。


『 〜… ね、ねー…事の成り行き見守ってたけどサ？』

( …何処からともなく、アンカー・フォースを用いて
狐を吊り下げ、回収する黒機… 姉御を眺めながら )

『 …なんか不味くない？ 』

「 .....ッ ...あっつ ...いっだ..... ...っ... 」


（ ...身体、不安定に ...半分女体 ..半分男体の ...不思議な肉体へ ... ....熱に痛む手を回復させながら ...
...現状整理 ）


「 ....滅茶苦茶不味い ...多分 ... ...取り敢えず ....何処か ...壊れても良さそうな場所 ... 」

『…ちょ、チョコ森の隣に
大草原広がってるから…それじゃ！』

(慌ててスピードMAXで逃げ出す)

『 あー、あー、あー、…トラウマと逆鱗に触れちゃったよ
今まであんなに"死別"ってものに病みを付加されて
恨みしか吐けなくなったような子に、さ 』

『 …ま ヘンな時にああいうこと言うのやめなよ？ 』

『 あれだけは誰にもカバー出来ないんだから 』

「 ..........あぁ、うん ..ほんっと、ごめんよ 」

『 いや、"お別れ"に対するトラウマと怒りかな？
…病みにまみれた所で、残る繋がりも少しずつ
切り取られるように喪う、その心の痛み 苦しみ 』

『 わりと怒らないし温厚な人かもしれなくてもね？

_________トラウマと逆鱗ってものはあるんだよ 』

「 ...ちょっと、頭冷やす ... ...うん、一旦、馬鹿な頭落ち着かせてくるね 」

「 ...寝てて、良いからね 」

『 …お別れを美しくしたくても、ね？
あの姉妹ロクなお別れしたことないの。…病んで
忘れられたり死なれたり奪われたり 』

『 …それに抗っても無力と喪失をじわじわ味わわされるだけ
惨めと陰惨の病んだ空気が包んだ時期だよ 』

『…うん、もう　寝るよ
頭冷やすのは私だったね』

『 …けど気を付けてね？
病んだ"別れ"の重い突然なもの 』

『　…それだけは我慢ならないトラウマだったんだから　』

「 ..............あぁ、うん ..本当、御免よ
...何か、お詫び ...また後日するから 」

『…寝てるだろうね…
…だけれども、ごめんね』

『……歪んだお別れ、病みが昔…
あの板の誰もが包んだ…寂しくて怖かった』

『…………誰も前のように話してくれない
言葉の一つ一つが重くて別れを感じさせる
…明るくしようと何をやっても後悔と病みの加速と
……何も出来ないで終わるばかり』

『…ごめん　やっぱり嫌だ　あれだけは嫌だ
魔王様みたいに心を許せる人が居なくなるのは嫌だ
ピエロ君みたいに明るく弄れたり可愛らしい人が
病んで忘れられて消えてしまうのは嫌だ』

『………ごめんね　…この事はもう忘れよう』

「 ....おきてるよ ...正確には寝れないって言う方が正解だけど 」


「 此方こそ、御免ね ...御免ね、気遣いが足りなかった　そうだよね、私もそう言う事されたら嫌だもん。自分が嫌がる事を他人にしたら駄目なのに ね

兎に角、ほんっっとにごめんね、全部私が悪かったからさ　…だから ………また、戻って来て
…御願い。皆んなが居ないと …寂しい、よ 」

「 .....何時でも待ってる ...許さなくて良いから 」

( おはよう )

( …君が唐突に消え去ってしまえば
影響はもうどうにもならない範囲になる )

( ニャル、テホプ、ニャルの分身達、君の子孫達
黒機、黒騎士…この辺りは全く動かせる自信が無くなる )

( …頑張って生きていこう、何て事には
百に一回も千に一回にもありはしない )

( …蒼、砂姫以外は最悪昔の
ニャルのように隔絶するだろう )

( ……ウエイトはそんなに軽くないんだ
…もう、これで忘れるから… )

( 昔を思い出させないでくれ )

（ ...おはようございます ...えぇ ... ）

（ ...また後で ）

( …あんなに恨み言を言う気は無かった
本当だよ、… …はぁ　…それで )

( ……いつにするのかな？
…きみの、お別れというものは… )

( …その、…やりたいんだろう？ )

（ ......ん〜〜〜 .....一つ安心して欲しいのは ....
......まだまだする気は無い出すよ？ ）

( …もし、そうなったら
恐らくは先に言った通り… )

( …多分私はまともに書き込む元気が
出なくなる… …タイミングは図るといい )

( …面倒臭い事を言うなぁ…私は…
いっそもう、…そうなった方が良いのかも… )

（ ....少し落ち着いて下さい ）

( …うん、ごめん )

( ………何だろう、何の考えもアイデアも浮かばない
心も頭も… ヘンな黒いもので一杯になってる )

( ……ごめん、ちょっとしばらく森も返せないかも… )

（ ....安心して下さい ...多分そういうのをする時は ...
...来ませんから ）

( …ごめん、ごめんね？…苦労ばっかり掛けて )

（ ........謝るべきなのは俺ですから、何も気にしないで下さい ）

（ ...良いんです、我儘で ）

（ 気にしませんから ...本当、御免なさい ）

( ……瑠和、どう動かしてたっけな…
テホプ… あのおおらかさ、…どうやってたっけ… )

( …あぁ、…もう一回眠るよ…
……忘れるのも覚えておくものも…
…ちょっと、…今、危うい… )

（ .......本当に、御免なさい ）

( …いつか、…必ず… 森とか…返すけど…ね )

( ……みんなおかしな事にならないように
気を付けるよ… …… 昔の…出来事って…
傷跡って、…今でも怖いものなんだね… )

(…おやすみ)

（ ...はい、おやすみなさい ）

...あぁ、どうすれば良いかなぁ
どうすれば許して貰えるかなぁ...

本当何してるんだろ、何がしたかったんだろ

すっごく馬鹿じゃんかぁ ...自分さぁ…
..........大事な人を傷付けたら駄目に決まってるのに

................本当、申し訳ないなぁ

許して貰えないよなぁ、絶対に....

.....何か考えないと、幸せになれる方法

あぁ、今見返しても...本当駄目だな

傷付けた、傷つけ過ぎた

.....本当何してるんだろ ...身勝手だけど、嫌だなぁ

....これでやめたりしないでほしい、なぁ..... ...居なくならないで欲しいなぁ...

..... .......迎えるのなら、甘く優しく ..癒して ...
...何かあげた方が良いかな ... ....

.....兎に角、待ってよう ...か

( やぁ )

（ ！ ...こんばんは、ですね ）

( そうだね、こんばんは
…色々忘れたよ。結構すっきりした )

（ ...ん、ならば ...よかったです ... ）

( …んー　…やりたい事が分からないなぁ )

( イマイチ、何かの気が乗らない
…ふぅむ …戦闘、日常、…何故か気分が乗らない )

( …うーん、返す …以外で他に何か… )

( …ふむ、やっぱり何か返してみようかな… )

( 森の方でも… まぁ、…何を返すやら
今の私では何も分からんが… うーん )

（ ..ゆっくり休んで貰ってても良いんですよ？ ）

( 意識がハッキリしてきた…
それでは昨日の君の心を払拭する事が出来んよ )

（ ....ゲームとかでも、お絵描きとかでも ...付き合います、よ？ ）

( …少し、辛いだろうが挽回と払拭
釈明により心の枷を取る機械は作った )

( 後は君の次第で何とかしなくてはならない
…私は君が行く道に口出す権利は無いことを思い出したよ
……病み、別れるも …元の形を直すも好きにすると良い )

(　おっと　"機会"だ。…まぁ　とにかく　)

( 不吉なる数字、666からは脱した
…さて、吉兆　"7"の数字から… )

( 君はどれ程立ち直れるだろうか？ )

（ .....皆んなと、別れたく無いです ）

( …それは確認するが )

( "美しい別れ" という、特にあの姉妹や私の嫌う
少々邪な目的の為では無いのだね？… 本気で
悲しませることは無いのだね？…試す、ような事を言うが )

（ ...........我儘かもしれませんけど ....これからも、仲良く、してくれますか？ ）

（ ...違い、ます ........その、本当の事を言うと ）

（ ....消えたあの、駅みたいなスレをまた建てようかなと思い ...その、切っ掛けで ... ）

( あの駅か。…なぁんだ！ )

( 言えば作るしあんな重いタイトルはもうせんよ！
…気遣いのためだったのか！ふふふ、不器用め！ )

( …しかし、まぁ… 元々はあの場所
何の予定で作ったのか知ってるかな？ )

（ ...雰囲気とかとっても好きだったんです、死んだ後の歓楽街的な感じで ...！ ）

（ だからその ....建てる切っ掛けでも..と思ってて ）


（ ...あう、予定は余り ..分からない、です ）

(　ニャル　…　あれが半死亡状態に陥った場合に
用意していた場所だよ。…そう、かつての医霊が負い目…
_______あの事故によるものだ　)

( …そんな訳だから実はあんまり彼処
使いたくなかったんだ！…良い機会だ… )
　
( 単なる死後の世界に存在する歓楽街！
…ふふ、作っちゃおっか！ )

（ ....その節はごめんなさい、ですね ）

（ ...まぁそもそも、死んでも多分生き返りますよ？俺の場合 .... ...ですから其処は安心を ... ）

（ ...ん、お、お〜〜？ ）

( １つ言っておくと私達にあの事故の遺恨は
全く残っていない。…寧ろ君と知り合える切っ掛けで
良かったと思えている！ポジティブにね！ )

（ ........っすぅううううう .......良し ）

（ 引き摺るのはもう、...やめましょうか！ ）

( …単に死なれるショックで君に依存する
数名は… どうなるのかな？___予想できるかな？ )

( まっ　そーならない為にも作っておこうね！
板は何処にする？ )

（ ..................なんか、こう ....やばそう ）

（ ....お任せ、しますよ？ ）

( うんうん！その意気だ！
…それじゃ、板を何処にするか決めたら
……チョコの森に和解に行きなよ！ )

( うーむ。…やっぱり何時もの板にする？
…そして、埋めとく？ )

（ ....其れで良いと思います！ ..よ？ ）

( よし！…それじゃ、建てるから…
その間に。ね？ )

（ ...チョコの森、行ってきます ）

(建て完了。…どうかな？)

（ ....ん！ ...👍 ）

( ふふ！…あ、私は彼処埋まるまで
ニャルでしか出ないからね！…恥ずかち )

（ .....はぁい ...ん！ ..楽しもうね？ ）

(　ひーっ　忙し忙し！　)

（ ...そんな慌てなくても良いのに .... ..ふふ ）

(う、埋め完了…　ふー)

（ ...あぁ、お疲れ様 ）

(ち、ち、ち。ちょっと…疲れた…)

( ご、ごめん、ザレッド君。疲れた…
さ、砂漠…でも、お願いできる…？ )

(わ、私、…少し　休む…)

（ ん ..！ ）

（ ..良し ...じゃあ、少しお待ちを ）

(　こや〜ん！　)

( うっ　…遅刻しちゃいましたっ
…ごめんなさいっ　ご主人さまぁーっ )

（ ...ん ）

( にゃっ…　 )

（ ...此方こそ御免よ、今日は来れなくて ）

[ぐいぐいぐい]『 お会いできるだけで幸せです〜 』

( ぐりぐり足に頭を押し付け )

（ .....離れようか 絵面がやばい ... ）

『 え〜？ ペットなら問題ないですよぉ くぅーん 』

( 背中へ回り込むように右腕に抱き付き、髪毛と六尾で
もふもふ、主人に毛並みの癒しと優しい声 )

「 ...そうじゃなくても絵面やばいんだって ...後ほら、くすぐったい... 」

（ ...気持ち良い ..でも、其れに流されない様にしっかりと ...意識を保ち...
....こくりと一瞬 ..首を押し付け ）

( ご主人さまっ )

（ ...呼んだ？ ）

( はいっ！　砂姫編、進めちゃいませんかっ！ )

（ ...ん、良いよぉ ...頑張る ）

( にゃ〜ん！ )

(きょお、からいそがしく…なります
…なる、べく　返しますぁ)

(おやすぃ　なさい)

（ ...昨日はこめん、ね ...俺も今日からは少し忙しくなると思う ... ...お互いに頑張ろう、ね？ ）

(ご、豪鬼…)

（ ...ん ）

( こんばんは。…義兄様、ご無沙汰しておりました )

( …義兄様、ちょっと…　ご相談、宜しいですか？ )

（ ...ん、相談 ..何でも聞くよ？ ）

( …はい、…今度、… …みぇ、ミェンを連れて
…その、ですね… )

（ .....にひ ...何かな何かなぁ ..？ ）

( …、ま …街に、… 連れ、出してみようかト… )

__[微妙に 誤魔化す]

（ ......要するに、デートね？ ）

｢ …服装とか ルートとか… その、…何が良いか など… ｣

( 畏まりながらも、顔を赤らめてそっぽを向き )

「 ............赤飯でも炊いてようか？ ...なんて冗談冗談 ...
....ん〜〜〜 ...ニャルちゃんの好きな様に...したら良いんじゃないかな？ 」

（ ...両肘を突きニヤニヤと笑う ... ...嬉しさとからかい ）

｢ …っ … ぷ、プランは幾つか… っ！ ｣

( 少しばかりの怒り表情、眼にはムキになった
僅かな涙眼、… 子供が逆上するような )

「 ...んじゃあ聞かせてみろよ ..ははっ... .....ニャルちゃんも ...っぽい所あるんだなぁ ...聞いていて面白いよ 」

（ ....ニヤケ面 ...聞き次第色々と ..後ろから手助けをしていこうと考え ）

( 怒りたい義兄の態度に煮え湯を飲まされる感情を抑え
…一歩間違えれば首をへし折りそうな怒りを抑えて… )

｢ ……っ… そ、…うじ用具、…器具を見に
マーケットへ寄り …公園で少し過ごした後…！ ｣

（ ....笑みは徐々に苦笑に変わる ... ...片肘を地面に突きながら少し悩む ... ）


「 ...あ、あ〜〜っ ...良くわかんないんだけど、そう ....
...デートするんだったら仕事とか掃除とか一旦忘れた方が良いと思うよ ... ...公演に関しては大賛成だけど 」

｢ そ、そうです、か…？
あ、あの子… いつも、…掃除の事を言ってましたから… ｣

( 急におどおどしく、ひるんだ様子 )

｢ そ、の後… …目を 付けていたステーキハウスか…
タコス、屋にて食事を取り… ｣

（ ....寝落ち御免 ... ）

「 ...確かに本人の好みや趣味に合わせるのは大事だと思うよ？ ...でももうちょっと他の ...息抜き、するんだったら硬くなり過ぎない方が良い、と俺は思うね 」

（ ...身体を起こして ...胡座をかく ）

「 ....ふむ、それは良いね ...で、その次は？ 」

（ ...さて！溜めてた分、頑張るね？ ）

(っふう！時間取れたよ！
…居るかな？ザレッド君。)

（ ....大丈夫、だったんですね..！ ）

（ ..あ、トリミス ）

(oh)

( …場所、変えようか )

（ ....あ、今気付いた ....はい、御免なさい ）

（ ...待ってました！ ）

(ポワポワの弟に付き合わされて…たよ　ゴメン！)

( …謝罪！超…謝罪！するよ！…
その代わり今日は気合いが入った！ )

( 返す… 色々返す！というか返した！…
待たせて寂しがらせてゴメンねっ )

（ ....ん！ ）

( …にゃー )

（ ...お疲れ様、です ）

(おうとも！　…待たせてゴメンね？)

（ ...お気になさらず ）

( …ごめん、寂しがらせて )

( ……はぁ、…何度遅れるんだろうね、私は )

（ ....だ、大丈夫ですよ！！ ...ちょっと疲れてます、けど ）

( あ、そーゆー事…
……はぁ　なんだ思い過ごし… )

( …んっ　さぁて、…何が欲しいかな？ )

（ .....今日は ...ゆっくり休んで下さい ...ね？ ...明日色々返しますから ）

( …君は大丈夫なんだね？ )

（ ...大丈夫です！ ...お話したいなら付き合います、よ？ ）

( いや、…申し出通り。…明日、君と本格的に話すよ
……心配ありがとうね？ )

（ ....なら、明日を楽しみにしましょう！...お互いに ）

(…ふふ、…君を見ていると嬉しくなるよ)

（ ....えっへん！ ）

( やぁ、拝見したよ。…可愛いねぇ　みんな )

（ ん、お疲れ様ですぅ... ）

( …えへへ )

（ ご飯、食べ終えたら返信頑張ります ... ）

( …楽しんで、ね、 )

（ 勿論です！ ...頑張ります ）

（ ...お待たせしました〜... ）

(んにゃ。)

（ .....あ〜〜...寝落ち、ごめんなさい... ）

( こんばんはっ！__こやんっ )

（ ん！！！ ...えへへ ）

( はいっ！瑠和がただいま参りましたっ
ご主人さま！何なりとお申し付けをっ…　です！ )

（ ...何かした方が良さそうなら頑張るよ？ ）

( …い、いえっ！この瑠和はご主人さまを癒すのみに… )

[ギザギザ笑顔で流し目]

（ ....どうやら頑張った方が良さそうだね ... ）

( …くぅーん… …実を言えば…欲しいですぅ)

（ ......何が欲しい？ ）

( …るるいえ、砂漠にございます… )

（ ....まぁ全部返すつもりなんだけど ）

(…こやぁーん♪)

（ ...お話、しながら返すからさ ）

( ……はぁ、い )

（ ...寂しがらせはしない、よ？ ）

( …ふわぁ )

（ ........期待、してよ ）

( …しない…訳ありませんっ！…ね、眠気を吹き飛ばしっ
………ご主人さまの文才を乞い！お待ちしております！ )

(あとっ…)

( 取りあえず大好きでふっ　ご主人さまっ！ )

(ぅ…)

（ .......ふふっ、分かった ...無理はしないで？ ）

（ ..うん、ありがとう ....とっても嬉しいよ ）

( …ご主人さまも眠そうです… )

( ……もふもふしちゃいましょう…かぁ？ )

（ ...失礼な、眠くない ）

(…また、すごく遅れた…)

( …今日、何もかも終わらせて君とじっくりと話そう
今から返しもやろう。… 流石に、これ以上君との時間に
ルーズを挟めるのは絶対によくない。… 昨日と今日は
本当にゴメンね？　… 明日は必ず付き合う、周回も
捨てるし用事も断る、君以上に大事な友達がいないのに
これ以上君を寂しがらせて、怖がらせてたまるもんか
…私が言えたクチでは無いかもしれないけれど
兎に角、今日の夜は絶対に君と話す。… いいね？ )

（ ...分かりました、今夜ですね .... ....そこまで言われたら恥ずかしいんですけれど ...でもまぁ ..とっても嬉しいから ...時間、作ります ... ）

( にゃぁん )

（ ...くう ）

( …どうかしたかな？　さっ　こんばんは！ )

（ ...待ってました ）

( もう眠らないように2時間の仮眠を取ったんだ
…お陰で眠くない、… さ？　… 何しようか！ )

（ .....んん、何でも平気ですよ？ ...昨日あんな告白されましたし ）

( 告白…　ふひ、…ヒ…
…ぃ…言い方… は、…ずかし…いね )

（ ....？だって本当の事じゃないですか ..ね？ ）

( … 義兄様はほんとうに、…からかうのが
昔よりお好きになられました。… それほど
我らを手玉に取るのは面白さを感じますか？ )

（ ...だってぇ、ニャルちゃん達の反応がとても良いし ...やり過ぎてたらちゃんと注意してくれる ...し？
...だからこそ ..うん、今とっても楽しい ）

｢ …少しは心の広くなった私でなければ
少々、叱っていたやもしれませんよ？ ｣

( ため息、…腕を組む )

｢ ……丸くなりましたからね …互いに、同じ要因で ｣

「 ...昔の師匠と言うか先生と言うか ...ツンツントゲトゲニャルちゃんもそんなに嫌いじゃないけれどね？ ... ふふ 」

（ ...後頭部の後ろで両手を組み ...中々に楽しい笑み ）


「 ........そうだねぇ .......しかしまぁ、付き合いの長い事長い事 .... 」

｢ …私めも 今は黒歴史ふわふわふらふら魔王様
と言うわけではない、と知っています… …それに　
…柔らかく、接してあげないといけない…子が　｣

( ジト目、…けれど続いて横目と頬を軽く掻き )

｢ ……えぇ　… それによる発展こそ、我々の今です
…と、言うのは詭弁。 …自らの意志で私や姉様は
義兄様がたと接しています …あと …愛も(ぼそ ｣

「 ....うぐ、今でも掘り返されたら心痛むんだぞ？笑い話には出来るけれどさぁ ... ...まぁでも、昔のままだったら今のこの感じは出来てないんじゃ無いかなぁ ... 」

（ ...苦笑後、地にうつ伏せに寝転び肘をつき .. ）

「 ...ふぅん ....ふふふ 」

｢ …義兄様はヘンな時に… 私が優位を危ぶむ時ばっかり
兄さまの風をお吹かしになられます ｣

( じとーりと視線は拗ねたように )

「 だって ...ねぇ？俺的には先ずニャルちゃん達が戦闘でピンチになるイメージってつきにくいのよ ...
....じゃあせめてこう言う所だけでも、と！ 」

（ ...ニッと腹立たしい程の笑み .... ...視線からは目を逸らす ）

｢ … 腕力で私めに勝利をお納めになってるでしょう
ニッチを求める場所がヘンなんです、義兄様は… ｣

( 顔の前で膝を曲げ、じぃっと拗ねた視線 )

｢ …… ｣

「 ....にひぃ、そぉだそぉだ ...それは誇って良いよね ...ふふふ ... 」

（ ...直ぐに調子に乗れば ....両肘を着いたまま首を揺らす ）

「 ....ふふ、ありがと ..ほんっと 」

[ わしっ ]　｢ ……… ｣

( 頭を掴んで地面に軽く押し付ける
…軽く頬を膨らませて、とことん上にある
義兄にお仕置き、反抗の意志を示すのだ )

｢ ………意地の悪い義兄様 ｣

「 .......何とでも言いなよ ...ふふ ..少なくとも ...今とっても .....楽しいから 」

（ ...引かず ..媚びず ....泥を舐めるなんて事は昔からずっとしてたから ..今更全然 .... ...逆に
まだまだこんなものかと ..可愛らしく思い ）

「 ....昔っからこんなんだし 」

[む]　｢ ……… ｣

( こたえてないと見るや …今度は
うつ伏せでがら空きの背中に腰を下ろす
…少しは重く、柔らかみも少々 )

｢ ……そろそろ、… お返しになって下さらないと
妹めは怒ります。… えぇ、怒っちゃいます… ｣

(___拗ね、非常に子供っぽく また、甘え)

「 .....良し、癒されたし頑張ろっか ...ちょっぴり悪ふざけ付き合ってくれてありがとうね？ 」

「 ...怒ってるニャルちゃんも見てみたいけれど 」

………　____


( …義兄の背中に腰を下ろし 膝に手を置いたまま
快くとは行かずとも、…いくらか安らかに息を吐く )

………


(目は、閉じていた)

( …遅れてごめんね )

（ ん ...自分こそ、遅れて御免なさい ..ですね .... ）

（ ....帰って来てから、かなり寝ていて ... ...うぅ ）

｢ …ふふっ じゃ、少し付き合ったらどうですの？
結構楽しみにしてましたのよぉ？ ｣

「 ...ん、い〜よ ...何に付き合えば良さそう ..？ 」

｢ 適さぬ所に据えられた偽りの義体、バスタミット。
…貴方が浮気気味の狐ちゃんの話題とか如何かしらぁ？ ｣

( 怒ってる、とかではなくからかう笑いかた )

｢ ほんっと　…わたくしの妹は面白い
コトやモノを創りますわねぇ？…きひっ ｣

「 ん、なぁんでも付き合うから平気 ...途中ぐっすりしたらごめんだけど .... ....何にしてもとっても楽しいし ...好きだしね？ 」

（ ...眼を軽く擦り 両手で頬を叩き ）

「 ...流石だよねぇ ...昔から変わらず 」

｢ ふふっ　…所で、今も度重なる変調…キャラ崩壊
あからさまに人当たりの悪いあの義体、バスタミットを
ご存じ？狐ちゃんと比べて妙にぽんこつなあの子。 ｣

「 ...見た目や言動からは仕事、とても出来そうだけれど ...あぁ、とても ...なんと言うか ...抜けてると言うか ...
...想像出来ない位のおっちょこちょい 」

｢ そもそもあの子、暗殺用の義体ですらないし
今も本来居るべき環境とは程遠いらしいのですわぁ？｣

(腕を組み)

｢ 正式名称、Va/starMit:0-
…"ﾕｰｳﾞｧｰﾂｨｰｴﾝ義体"、____戦闘用義体。 ｣

「 ....別にそれでも良いんじゃない？ 」

（ ...人差し指を立てて思い立った事を一つ ）

「 ...あ、ん〜〜 ...そのヴァス？ ...が！今幸福感を抱いているのなら ... 」

｢ いや、　……あの子には決定的な問題がひとつ ｣


( 上げた指を下げさせる )

｢ 今は精神操作であんな風ですけれど…
本来のキャラがちょっと、ヘンなのですわ ｣

｢ …まるで時代、世界を間違えたみたいに…
少なくとも 操作なしでニャルとの上下が
成立する子では無かったんですのよ ｣

｢ …強さ、その点でも　ですわ ｣

「 ......ニャルちゃんと上下がいかないって相当だね？ 」

（ ..思わず唸る .... ）


「 ...強さがあるのは良い事だけど ...それが霞む程、マイナスが強い？ ...って事？ 」

｢ 制振構造は完全に男、それも人間の平和感情を
否定するとかではなく ハナから眼を向けないタイプの
完全な戦闘マシン… もしくは闘いに生きている存在 ｣

( …… )

｢ 間違いなく、…こんな時代と環境で生まれる
性格をしてナイのですわ、… 本体、ニャルの
要素があまりにも薄く、また あまりにも危険。 ｣

｢ 己をあらわす、最初の意志疎通の時…
彼、彼女はニャルにこんなことを言ったそうですのよ ｣

「 ...あ〜〜 ..つまり、ナイアや ...デストロイヤーのおっさんの更に酷い版 ..？ ...ふむ .... ...戦いこそ生き甲斐となっているのか... 」

「 ...中々難しい ...改善の余地、あるにはあるけれど ... 」

｢…それは非常にシンプルで、わたくしには理解できず…｣

______１人の生き方をそのまま示していたのですわ


〖:平和、調和は私の生きる世界ではない
　戦いはいい　私にはそれが必要なんだ〗

〖:肉体の関係ではない、これが私だ
　好きに生き、理不尽に死ぬ …〗

「 ...中々難しいね..... 」

｢ ……戦闘狂、とはまた違う
そもそも戦いこそが生きる世界
踏みしめている大地や国のように
当たり前として、戦いに身を置くもの ｣

( 眼を閉じ、開く )

｢ …心の中を理解することは出来ませんわ
深淵、底… それとはまた違う、…人の精神構造。
…だからこそ、ニャルはあの子の諸々を封印したのよ ｣

｢ アレは…　少々危険すぎたのですわ
他ならぬニャルですら殆どの情報は
わたくしに言わないのですもの ｣

( 神妙な表情 )

｢ …これ以降の秘密は本人か、ニャルから
聞く以外にありませんわね ｣

「 .....中々 .....手厳しいかもなぁ 」

（ 率直な感想 ）


「 ...元々精神の正常性がその ...いつでも死んで良い様な兵士 ...理不尽系、何度も死んで覚えるゲーム的な ...精神
....それが基本となっているから ...元に戻すと言うのは出来ない ...そして性格を変えるのはとても苦労する ....... ....手こずるかも 」

｢ …ただ、戦闘を楽しみたいなら
…あの子はこれ以上ない適任やもしれませんわ？ ｣

( にたり、と笑い )

｢ きっと… 滅ぼしたのですもの あの"力"は ｣

「 .............何かあるかなぁ ..戦闘以外で楽しいと思える欲 .....目覚めさせる事 .... 」

｢ 答えはいつか必ず来るはずですわ
…人は闘争を求め、そして形は必ず現れる ｣

___

｢ さてさて。…次は、あの狐ちゃんのコトですわ？ ｣

「 ...その為にも ....俺達も次のステップへ進む必要がある .....かな 」

______

（ ...大きく手を叩き切り替えて ）


「 ...あの子ねぇ ...ふふ、なんと言うかペットって言うか可愛がりがあるよね！ 」

(くすくすと笑い)

｢ あの子、ミィリィにすごく懐かれてるのは
以前本人から聞いたはずですわね？ ｣

「 ん！よぉく知ってる ...なんだろうね？ ...そう言う血と言うか ....機体？ 」

「 ...まぁ何にせよ助かってる部分はとても多いかな 」

｢ あの子、どうやら勉学 作法 瞑想とか…
わたくしには教えづらい物事、みぃんな
叩き込んでるそうなのですわよぉ？ ｣

( …… )

｢ 良い子にお育ちです、と 笑顔で報告してくれてますわ
…お陰で、個人的に教えてる錬金術 …薬術もすっかり
よく覚えるようになりましたのよ …あの子、ホントに
ペット扱いで良いのかしら… ｣

｢ けれど、流石にヴォリンには手を焼いてるみたいね ｣

( 写真を数枚、… ６尾のうち 食い千切られた2本
しなやかな腕に、鮮明に残る引っ掻き跡 脚にも…
若干やつれたような目元と冷や汗ながら明るく笑う姿 )

｢ …無理、しないように言ってるし
治療も受けさせてるけど… うぅん ｣

「 .........お礼してもしてもし足りないなぁ ...
...特別休暇 ...特製マッサージ ...専用個室 ...うぅん、他に何かあるかな .... 」

（ ...腕を組み考え ...少しだけ顔色を曇らせ ）


「 .....親としての事、全然出来てないね、俺達 ... 」

「 ...ヴォリンにはヴォリンの適任がある ...と、思う ...けど 」

｢ …頑張りましょう？ わたくしだって
ミィリィのコトで負ける気なんてありませんわ！ ｣

( 明るめ )

｢ …ヴォリン、…あの子、に …関しては…
あれ以上続けさせるといつかあの子、
食い殺されかねませんわね… ｣

「 ....ヴォリンに関しては ...あ〜〜..まぁ、あのおっさんが適任なのかなぁ ............やっぱり... 」

｢…ふぁ｣

「 ..ん、眠気限界？ 」

｢…ごめん…いえす｣

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