...時間が足りない。まだまだ色々したい。
そんな想いがこれからも ....
〖: …キサマは何を以て長所など取り上げる?
力になど興味はない、もっと舌を動かすとよい 〗
____
〖: ほぉ?… ふ、フッ… …ヤツの腹積もりの
1つも知らぬ割には親しく言うではないか 〗
「 .....うっわ手厳しい .....ん、長所?
...色んな作業が同時に可能な事と手先が器用な事 ...後は取りにくい隙間に落ちた物とか取れるよ? ....こう言う感じ? 」
( ....ポケットの中を探る )
___________________
「 ............知ってても無理なもんはあるよ 」
〖: … 〗 (…歪みのある無表情)
____
〖: だから、その上で親しいと呼べるなど
片腹痛いと言った。… この理屈には納得できぬか? 〗
( 少し、顔を上げて見下すように… )
〖: ……文句があるのであれば、多少なり
取引に応じてやっても構わぬぞ? 〗
「 .....ま、少なくとも ....強いよ?結構 」
_____________
「 ....理解も出来る、納得も出来る ....だから、少し悔しいね ..... ....ただの友達としか言えないからねぇ 」
( ...見上げて ....鼻で笑う )
「 ....でもま、違うんだよね .....違う縁なのさ ...血では無い ...繋がり 」
____
〖: …信用ではない、と? …ならばその繋がりが
キサマを救ってくれるとでも豪語できるかな?〗
〖: … 調べる事だけなら出来るぞ。… キサマが応じ
ヤツの腹積もりを暴けるのなら悪くはあるまい 〗
_______
「 .......まぁま、腹割って話そうよ ....互いに 」
〖: …まだ言うか? 茶を濁すでないぞ 〗
臆病者。
_____…〖: …キサマは何を思っている 〗
〖: ニャルラトホテプに何を抱いている 〗
〖: ただ一言申してみよ __"信用" の是非を 〗
「 .......悩むけれど 一言で表すならば 」
___________家族、と思ってるよ?
主従もある 友情もある ....でもそれよりも大きな ....親愛ってもんはあるよ?
〖: ……以外、を申せるか? 〗
___〖: そして我が前で申せるのだな? 〗
: …もし、"コイツ"に今から殺されかければ
______彼女の助けが命を繋ぐと
______ .....あのさ
「 ....何、喧嘩売りに来たの? .....まぁって言うのは置いておいて _______申せるよ 」
「 ...それで、本当俺をどうしたい訳なの? 」
_______
〖: ふん、大した事ではない …キサマが気に入った。 〗
〖: …故にあやつの腹の内でも教えてやろう
…なに、代価は今の問答で… 〗
_____________
「 .......うわぁ 」
〖: …なにか、不満でもあるか? 〗
____?
「 .....いや、ん〜と ...また変な奴に好かれたなぁと ..... 」
「 ...別にそう言う情報、平気なんだけれどね .... 」
〖: …では、言おうか? 〗
_______
_______
_____選択セヨ
「 ....ま、聞かせてもらえるのならお願いしようかな 」
〖: …セキカは問わなかった。__予想外にな
…ふ、…万別ながら、千差とは言えぬ 〗
( …面を和らげ、腕を解く )
〖: ま、一応問おう。答えを求めたは
信用、…否 信頼の揺らぎか?
面に秘めて出さぬ妹の秘密への興味か? 〗
「 其処で比べる? ......アイツは底抜けて良い奴なんだよ?だからこそ ...悪に染まる時ってのはとっても恐ろしいんだから ....時々抜いてあげなよ?闇の部分 ....其れが出来なかったから俺達は ...今の赤城って事になってるんだから 」
_______それに
「 ....無知は時には罪になる .......知って得する部分の方が多いでしょ? ...俺が聞く理由なんてのはどうでも良いから ...ほら、なんか言ってよ ..... な? 」
( ...眼前 差し出されるティーカップ )
〖: …答え、か … 〗
______カップを受け取り
〖: …イニール …お主が求める回答、それは…〗
: 単なる か く し ご と。
〖:わらわへの手紙を一切内緒にしてたことじゃな!かかっ〗
「 .................... 」
________パチンッ
( 指を鳴らせばグツグツとカップの中から聞こえて )
「 ....あぁ、同類だね?アンタ .....ま、これは一杯食わされたからお返しって事で 」
[ ドロォッ ] ( カップの中 血液に )
『: かかかっ まぁ赦せ 悪いことをしたのは認めようぞ
…しかしあぁでもしなければ試しになどなるまい! 』
( 難みを感じとる事は難しくなり 単に柔らかい)
『: それに気になっておったのだよ!
セキカの悩む… 違いというヤツをなぁ …
なんじゃ、大同小異程度のモノに他ならんわ!かかっ 』
_____砂の衣の下に隠す顔も、半ば晒す
〖: …まー、シュバルツァの妹… ニャールの事で
隠された事がこの程度なのは違いないぞ?
何せあやつ!腹の底が正直と誠実で敵わんのじゃ! 〗
「 ....アンタすっげぇ意地悪だなぁ ....良い奴なのは何となく分かるけれども ....なぁ ....はぁ、お礼としてだけれど何かいる? ....可能そうな情報提供位ならしてやれるけれど 」
( ....デコピン素振りをしながら溜め息 )
「 と言うかそもそも ...ニャルちゃんに隠し事は無理でしょ ...あの真面目な性格だもん ...一途だし
.....はぁあ、本当手のひらで踊らされたね 」
[ ガ!!"ギ!"ギ!"!! ]
___振られる魔人の指を?d力 で拘束する蜘蛛腕
〖: …よい、よい "サブレアス"。
単なる遊戯じゃ それにこの魔人は無為に当てんよ
…まぁ警護の身では咎めるも当然。だが、重くはない
わらわは許すよ、…そなたも許しに計らえんか? 〗
____砂衣から延びる蜘蛛腕が下がる
〖: 構わん、…知りたがるは "域憶" 位じゃ 〗
〖: して、わらわがいつ与えなどしたと思っておる
… 将来的に 其方から貰う事になるであろう者の
代金を払い、して 謎かけを振っただけにあるのだぞ? 〗
____崩れぬ超然、…不敵 ___黒や蒼とはまた異なる波動
「 ......む、強いね?その蜘蛛 ..... .....離してよ 当てたらパンッて弾け飛んじゃうだろうからさ 」
( ...砂蜘蛛の頭を人差し指で撫でる ...拘束された片手は抑えられながらもグググと力を込めれば ...僅かに 徐々に .... )
「 .....はぁ、姫様には敵わないね ...どうにも .....俺の交友関係やっぱ広い分おかしいよなぁ ...参っちゃうよ 」
( 大きな溜息 )
「 ....はっ、それ教えたら俺が俺じゃなくなるよ ....教えられないね ..んべ〜っ!
.....交渉上手っていうかなんと言うか ...参るねぇ ...此れならまだヨグの方が接しやすいね、アイツ単純だし 」
( 砂蜘蛛へのタッチを目で制す )
〖: …ほぉ? …"域憶"…"ヨォグ"はまだ
人のなんたるかについては掴めんのか
…そら、愉快 愉快ぞ かかかっ! 〗
〖: まぁ、そんな辺りじゃな。…用件は済ませた
そろそろわらわはセキカに会わせねばならぬ
…他に何か問うておきたい事は持ち合わせんか? 〗
( 猫みたいに砂蜘蛛の頭を撫でながら ....考えて ...ひっさびさに浮かべる悪い笑み )
「 .....! .....にひひ、んじゃ最後に一つ聞かせて貰いたいことが一つ! 」
〖: シュバルツァの浮気相手なら知らんぞ? 〗
528:砂姫◆.s hoge:2021/10/04(月) 00:05
〖: (にや) かっかっかっ!…その顔じゃ、その顔。
そぉゆぅ顔が 見 た か っ た ❗ かかかかっ! 〗
「 あ、いやそう言うんじゃ無くてね? 」
_____嫌いな物とかあったりする?
〖: …んー 〗
( 顎に手を当てる )
〖: ……ナスの田楽、甘みそソースのおろし大根付… 〗
〖: なので作って嫌がらせてみぬかっ? 〗
[にこっ!]
「 ....ふむ、良いよ ...作ろっか? 」
( ...悪い笑みは消えないまま )
「 と、言っても俺はそんなに専門的に作れないから助手を呼ぶけれど! 」
『(わくわくっ)』
(___お呼びを待ってのキラキラ目
___ご主人慕ってドア外待機…)
〖: …ふふ、… 心得てはいるのぉ? 〗
(____同じようで違う悪い笑み)
「 ..............るわ、ちょっとこっち来て? 」
( 手招き.... ...ぷらす、もう一人ある子を呼んで電話 )
「 ....視線が痛いなぁ 」
『こゃ〜んっ! お久し振りですっ
ご主人様ぁ!… ぁっ ハs… 砂王さま!
ご無沙汰しておりますっ!』
( 元気よく飛び出してぺこり。 )
〖: ………… 〗
( 口を滑らせかけた狐に微妙な顔 )
_____電話の先…
「 ....あぁ、そっち側の人間じゃ無い ...俺達側の人間だよ ...折角だしね?おもてなしは沢山しないといけないから ...... 」
( ....狐機の尻尾を軽く握りながら ...じぃとガン見 )
「 ...兎に角そうだね ...軽くもてなしといてくれるかな るわ?」
「 ....料理自体は俺と ....あの子でやる 」
( ..既に調理場に立つ小さい子 .....包丁とか“創り出す” )
『 っっ! はぁい!…お勤めさせて頂きますっ! 』
(久し振りのテンションによる威圧完全無効。)
____ぴょーん
( 飛ぶような勢いでお勤めに向かい…
砂姫の視界は奪われる。… ___
料理という名の惨状は "見えない" )
「 .....さてと、お姫様? ...売られた喧嘩は俺買うって言ったからね ...このままやられっぱなしは癪に触るんで .......まぁ、ちょっとやばい事させて貰うから 」
_____覚悟はしときなよ?
( 魔人の顔から笑みは消えて ...キッチンへと消える )
____
…クィーン所かキングのソファー
レッドで金糸模様のカーペット
よい感じに日光を調節する薄い紫カーテン
傍らに小机、…お高そうなグラスに飲み物
____狐が目を閉じ 静かに奏でるガルネリデルジェス…
( …不用意に動けず、肘を付いて顎を乗せながら
………微妙に悩む砂の姫。___ )
〖: (…言い過ぎた体はある、責任は必要じゃな…
して最近は苦い経験が少ない …一度、身の引き締めに
あやつらが一泡吹かせてくれるなら丁度よい… ) 〗
____色々、考えながらグラスを手に取る…
_____________
________そんな優雅な雰囲気は
たった一香りで全てが台無しに ...!
( ..料理自体は魔人のサポートも有りもう既に完成をしたらしい ...だが ...だがしかし ...!!! )
扉の隙間から漂う匂いは ...料理と果たして言って良いのか ...?
シュールストレミングやドリアンの方がマシと思える程強烈で鼻に着く ....毒の香り それでいてきつい香水の様に残り続けて ........ .......まぁ、うん ...頑張れとしか言いようが無い
「 さぁさぁ!やぁやぁ!お待たせしたんだよ〜〜! ....あ、私今回のシェフ!カーソウって言います! 二人とも初対面だからお見知り置きを! 」
( ...聴覚よりも働く嗅覚 ...子の笑みは悪魔を錯覚させる )
_____少しだけ 前…
〖: (…しかし、急拵えながら悪くないな この一室は…) 〗
[ごく…]___優しい味のホットミルク
〖: (わらわの外面を想って高貴を集めた訳ではない…
質、配置、手入れまで …すべての物品に誠意が見える)〗
:(その上…)
_____奏でられる …優しい音色
〖: (…ガルネリ・デル・ジェスか …全く、上手く奏でるな…
やはりあの狐の手腕は並のものではない… …) 〗
[こく、こく] ____らしい… な… …
______現在
『 …[(;>_<;)]』
( 気まずそうに畏まっている瑠和 )
_____王座に眠る砂の姫、…それも…
…高慢な雰囲気は消え
____優しげで …おどおどしそうで …幼げな…
___顔が、…同じなのに 別の人のように見えた
「 ...だから、言ったのに ...っぷ ...やべ .... 」
( ...顔色真っ青で部屋に入らない魔人 ...明日は大清掃をする事を決めながら ...吐き気を抑えては口を両手で抑える ..... ....かなり、キツい )
_______________ほら、起きて下さいね!
( ...砂姫に近寄り ....軽く頬を叩いて ...半ば無理矢理起こす ....料理の皿を砂姫の目の前に置いてから )
「 ...ご希望の!注文通りの!ナスの田楽、甘みそソースのおろし大根付 ....だよ!
...好き嫌いは駄目だし、お残しも良くない事だから食べてね? 」
( ...............純粋無垢な笑みで 悪魔のようなことを話し続ける ..本人はこれが食えるのだから仕方ない )
( .............さて、肝心の料理だが ....もう、こう ...閲覧禁止レベルでやばい .... )
……ん …
[こく…こく]
ひっ !?
[びたっ!]_____目覚めたその目。…"イリカちゃん"
『: 、 …な に… なに …な に… なに…っ…なにっ 』
( 逃げ場のない王座 …怯えに怯えて涙まで流し… )
______イリカは眠れば …黄衣に 序曲に変わる
______滅多に無いこと。… 黄衣が、序曲が眠れば…
イリカへと …戻る
__何処か分からない場所…それだけではち切れそうな不安
__目の前に出される見たくもないもの …それを…
食べろ、と …言うように
『:いゃ… ぃゃっ… …ぃ… …ぃゃ…っ』
「 .................... ん! 」
( ......目の前で料理が何処かへと ........運ばれていく ...遠く、遠くへと ..... )
「 やっぱりこの人に食べさせるの、やめておくね? 」
____っ…? ………? ? ?
( 生きた心地を全く感じていない表情
___全身を王座に押し付けるように… )
_____そして…
[👁️👁️👁️]
[👁️👁️👁️]
_____主への恐慌を許さず 炸裂寸前だった… 蜘蛛
『:(……た、…す…か…った……?
…ど、こ… …どこ… どこ、ここ…)』
[…ひっく] … [ぅ…ぅ…]
_____涙溢れ…
『:(…せきか…ちゃぁ…ん… … …こわい… こわい…っ)』
(___泣き出す)
________
(素早く、砂姫の様を見せぬように
ソウの… 目と、口を塞ぐ"黒き")
『 ……ソウ、あれは… 私が頂くよ
…その人は …まぁ、ザレッド君が
悪戯で、…あまり 好きではない料理を…ソウに
作らせたらしくて、ね…? …さ、ちょっとこっちに… 』
( … 抱き上げる、黒騎士。 )
__________
「 ...なんか、あの人に悪い事しちゃった ....と、私は思うんだけど ...お母さんはどう思う ..? 」
( ...不安そうに首を傾げる ...正直申し訳なさでいっぱい )
_____
『 …そうだね、"何もかもザレッド君が悪いが" 』
[(ギ"ロ)]___
(…子へ向き直る時には普通に)
『 …… 悪いことはしてしまった。…それを自覚出来た…
…えらいね、ソウ…それじゃ しっかり謝っとこうか?』
____子は降ろされ …姫は怯えて
「 .....あ、今俺すっげぇ殺気向けられてる気がする ...うん、取り敢えず向き合う準備だけはしておくか ..... 」
( ..何処かで冷や汗を垂らす魔人 )
___________________
「 ....えっと、御免なさい! ...その、私と ..貴女に色々勘違いが起きてたみたい ...です! ...本当にごめんなさい!私の耳では今の料理が好きだって聞いてて ..私も、頑張ったけれど ..やっぱり下手になっちゃったから ....本当に御免、ね❗️ 」
( 姫から距離を取り ...頭を下げて礼をする ....良く見れば、子も涙目 )
( ...あ〜〜 ...流石にそろそろ、頑張ります ...今日返せそうならば ......うん ...残りを )
(気にしなくて構わない)
……ちょっと…忙しく動き回っててね…
(…祖母の誕生日。… ケーキの予約と
サプライズの用意で…忙しかったんだ…)
…つかれてしにそぉ…
( だが… 祖母は、喜んでくれたよ… )
よがっだぁ…
( ………少し、遅れるけど… )
……きみがぁ…返してくれるなら返すよ…
うれしぃから…癒されるからあ…
( …話せる、遊べる日になったら… )
(私を何時でも呼んで欲しい
……必ず、来るからね…?)
(…ザレッド君…?)
557:◆rDg hoge:2021/10/06(水) 21:49 ( ....ご心配 ご迷惑をお掛けしました .......えっと ...理由は勿論 ....あるんですよ
...言い訳みたいになりますが聞いてくれます、か? )
( …ふーっ 胸を撫で下ろした… )
( さっ 聞かせてくれたまえ!
…そして、なにするか考えよう! )
( .....いわゆる運動会 ........昨日が予行で今日が本番 .....時間的には早く終わったのですが ...ね )
560:◆.s hoge:2021/10/06(水) 22:48( …疲れた? )
561:◆rDg hoge:2021/10/06(水) 22:48( .....さっきまで寝てました )
562:◆.s hoge:2021/10/06(水) 22:50 ( ……うーん )
「 お疲れさま! [ぶい!] 」
( .....えへへ )
564:◆.s hoge:2021/10/06(水) 22:54 ( …!
…嬉しいな! ふふ… )
( …ぁと、 ね?…ザレッド君… )
( ....ん!なんですか? )
566:ナイ=ア◆.s hoge:2021/10/06(水) 22:56
____きょう… ……
( 顔 …赤くして… 少し、ギザギザと
慌てるような笑いのまま 横の下を向いて… )
[__もじもじ]
( …やっ、つ 疲れてるならフツーに
お話しよっか!… ね、…ね? )
「 .......へぇ ? 」
「…あぅ」
570:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/10/06(水) 23:07
「 ...確かに疲れてはあるけれど ...それとこれとは別の話じゃないかな ...? 」
「 ……またジョーダン言うき? 」
( 下から じろぉ… )
「 ....む 」
「 ...ま、ナイアの好きにしたらぁ? 」
( ...頬を軽く膨らませ )
「 ……… 」
___膨らんだ頬をつついて…
__[___]
___…いっつも…
( …一回だけ、して … プイッと横向き)
「 …私が攻めじゃ… イヤ 」
「 ............. 」
( ...頭を軽く撫でて )
「 ...良く言えました 」
………いじわる
( …見上げる目は拗ね混じり )
「 .......で、どうしよっか? 」
_____……やっ…て?
[ぎゅっ]
「 ......ふぅうう ..... 」
( ....軽く顎を上げさせて )
_______ ...本当にさ、平気?
………[ぎゅぅ]
( 服を握って …赤面、堪えて )
「 …なに… …わたしに勝てない…クセにっ 」
____拗ねてきた
「 ...残念、もう勝てるよ? .....ふふ 」
「 ...でもまぁ 今日疲れてるの本当なの ...だからさ 」
_____________薄い桃色の唇に ....合わせて響かせる ...リップ音
今日はこれで許して欲しいな ....ナイア?
____……
( …顔を… 赤くしながら __諦める
… 胴体に抱き付く、ベッドに倒れる )
「 ……… …ずるい 」
____頬を膨らませ…
「 .......諦めてないなさては .....ま、良いよ ....
.....ゆっくり付き合わさせて貰うから 」
( ...軽く頬突っついて ..クスリと笑いながら ...少しベッドに身を寄せ )
「 ...ま、すぐ寝ると思うけれど 」
「 ……… 湯たんぽがそばにあるんだもの
……きっと、すぐに夢の中ですわぁ? 」
( 顔を見ながら …うすら笑み
身体を寄せて、…生暖かい )
「 ...しょうじき ...もうけっこぉねむい 」
……おやすみ …ザレッド
586:瑠和◆.s hoge:2021/10/07(木) 19:18
______パチパチパチ
『 〜♪ 』
___________ん
___ニャ?
『 ……お目覚めですか〜っ ご主人さまーっ? 』
______ん、おはよ .....ん
( ふらりふらり ...ゆっくり、立ち上がる ....足取り不安定な寝起き )
『 はいっ おはようございますっ 』
( にっこりエプロン
てきぱきと尻尾をふる狐 )
「 ........... 」
( .....どうにも惹かれては、尻尾を掴んで引っ張る )
「 ..........昨日はなんか、迷惑掛けたね 」
[にゃっ]『 ……? 』
( 不思議そうに コーンスープを
混ぜる手を止めて )
『 いえ? …なぁんにも!
わたくしは平気ですっ 』
「 .....お詫び 付き合うよ 」
「 ....ってまぁ、言っておいてくれる? 」
『 ………? 分かりましたっ!
奥方様がお帰りの際には、必ず! 』
______コーンスープの甘いかおり
(ぎゃん)
597:瑠和◆.s hoge:2021/10/07(木) 21:07(……)
598:ザレッド◆rDg hoge:2021/10/07(木) 21:08( ..........後でお仕置きね )
599:瑠和◆.s:2021/10/07(木) 21:15(…ぅ"ー)
600:ザレッド◆rDg hoge:2021/10/07(木) 21:25( そう気を落とさないで? ....ちょっとしたプレゼント、上げるから )