だったらいいじゃない
「 … 可愛い___可愛い…__可愛い 」
( … 耳元 ___自分が言われた感想を溶かして…流しながら、…椀を覆う布の紐を___ぷちん…と切って … 頬を、撫でながら唇を重ねて…唇、舐めながらどんどん汗を流させる … 爛れさせていく )
[ すりすり ___すり… ]
( …いつの間にか____白黒も、…同じ服。お腹を当て…唇を激しくする度…擦り合って___熱を増す )
「 はぁへッ!? ...ッあ、ッあ ...ニャ、ル先輩 ...い、言い過ぎ ....ひむッ、ん ... 」
( ぽかぽか ...めらめら ...体中を駆け巡る熱
可愛いと言われる事がどうにも慣れてないからか ...より、白黒からの言葉が印象深く耳に残り ...頭がぼーっと、していく ...紐が切られた事にも、気が付かず )
____ふぁ、ッ ...ぁッ ...
( ... ...お腹の奥も、疼く ...空いていく ... ...白黒を見詰める目は___愛おしさでいっぱい )
[する…り] ____昔から … そうです
「 … 貴女はとっても可愛らしい 愛らしいんです
____小さくて … しっかりした心身も、私を
綺麗と慕う気質も ___ 肌のひとつも…こころの
すべても … 貴女になら___許せるんですから 」
(____剥いた椀の…柔らかな触りを…下から撫で上げて揺らし、たぷんと収めて … 揉みつつ、何度も … 何度も唇を濡らして奪う。___言葉で、身体で…爛れに沈めていく)
(___脚を絡めて …膝裏から上げさせて ___秘所を布越しに合わせながら…唇を奪い、…言葉を流して)
「 こ、降参 ...こうさ ンでスからゆるして ...わ 私は何も悪い事してないでスし ...!ぃ ッ ...う ... 」
( 耳に流し込まれる言葉 ...そのまま出す事も出来ずにずっと頭の中で反響し続けて ...
...目も、口も ...徐々に垂れて ...身体の震えが止まらなくなっていく ... ...力も入らなくなっては、白黒にされるがまま )
「 ...わ、私、幸せ、でスか らね.... 」
「 …………………… 」
( ___垂れて、…蕩けた声に細めた目を緩ませ …背中をぎゅ、…っと抱きしめ__身体もすり寄せて … 季節も知らずに高まる熱に、…濃い__愛しい香りに脳の情報はどんどんバグって ___ 考えられないまま…愛しさだけが独り歩き )
「 … 私もです 」
[____ん…]
( ____ 重なる影は、…しばらく続いた )
(/ ....えへ、えへへ、 ッ ...私だけのもの ... )
(/…〖だいじなもの〗___リストに加えて下さいね?)
[さっ、…と髪をかきあげて]
(/ ... ...はいッ!勿論! ....さ、さて、これからどうしまスか? )
609:ニャルちゃん◆.s hoge:2023/05/21(日) 14:29(/…します? 続き。)
610:ニャルちゃん◆.s hoge:2023/05/21(日) 14:30
(/_____"砂漠の【エゴエゴアタクシ】。")
(/ ______しまスッ! ...あ、でもその前に ... )
612:◆rDg hoge:2023/05/21(日) 14:32(/ [ ひょこ ]ちょいとした小話、話させてよ ...モチベ保つ為にも、さ? ___1日中今日は付き合うけど! )
613:ニャルちゃん◆.s hoge:2023/05/21(日) 14:43(/…ふふ、構いませんよ?___反応は最後に、纏めて致しましょう)
614:◆rDg hoge:2023/05/21(日) 14:47(/ ...いやまぁ大した話じゃ無いんだけどもね ...__にひひ )
615:ニャルちゃん◆.s hoge:2023/05/21(日) 14:50(/…ふふっ!)
616:◆rDg hoge:2023/05/21(日) 14:53(/ ...後まぁこれは下手したらニャルちゃんが嫉妬するかもだけど )
617:ニャルちゃん◆.s hoge:2023/05/21(日) 14:54(/…………[じとっ]___首でも跳ねますか?)
618:◆rDg hoge:2023/05/21(日) 14:55(/ き、聞いてから判断して??? )
619:ニャルちゃん◆.s hoge:2023/05/21(日) 15:00(/…はい[じろ___])
620:◆rDg hoge:2023/05/21(日) 15:03 (/ ...まぁ、大きさ順、だね? )
【特大】『医霊』『夢魔』
↑『魔女』
【大】『魔人』
↑『仮面』『石女』
↑『白機』『清掃員』
【普】『土王』『緑人』
↓『雪鬼』『シャラル』
↓『鳥人』
【小】『トウリン』
↓『赤猫』『カーソウ』
【無小】『喰屍鬼』『ホーライ』
(/ ..... ...殺さないでくださi )
622:ニャルちゃん◆.s hoge:2023/05/21(日) 15:05(/[____]…一応)
623:ニャルちゃん◆.s hoge:2023/05/21(日) 15:06
(/私め、…どもも含めた数値を予想として
お考えし … 出して頂ければ…[……])
(/ ... ... ...えっ? )
625:◆rDg hoge:2023/05/21(日) 15:13 (/ ...あ、え、えー...と )
【特大】『医霊』『夢魔』 ____『姉御』
↑『魔女』 ____『瑠和』
【大】『魔人』 ____『猫達磨』『尸竜』
↑『仮面』『石女』 ____『黒騎士』
↑『白機』『清掃員』 ____『砂姫』『黄衣』『序曲』『翡翠』
【普】『土王』『緑人』 ____『黒』『月尾』
↓『雪鬼』『シャラル』 _____『蒼』
↓『鳥人』 ___『白黒』
【小】『トウリン』 ____『鷹人』『黒機』
↓『赤猫』『カーソウ』 ____『ミィリィ』『アルスター』
【無小】『喰屍鬼』『ホーライ』___『ヴォリン』
(/ ...って、と、とこ? )
(/ いや知らないけどね!!! )
627:ニャルちゃん◆.s hoge:2023/05/21(日) 15:25
(/………)
【特】姉御
【大】瑠和・黒・序曲・尸龍
【普】黄衣・砂姫・翡翠・黒機・矢機
【小】ミィリィ・ヴォリン・鷹人・音子・白黒
氷子(アザト)
【無】月尾・アルスター・黒騎士
(/……あの家系は筋力、耐久的な面以外で恵まれないようです)
(/ ....お、おぁ )
630:ニャルちゃん◆.s hoge:2023/05/21(日) 15:29(/…何時の日か、お話しましたね)
631:ニャルちゃん◆.s hoge:2023/05/21(日) 15:29(/……瑠和が、私めの、…理想に…近いと)
632:◆rDg hoge:2023/05/21(日) 15:32(/ .....あ〜〜〜〜〜〜〜〜 ....え、身体も、なの? )
633:ニャルちゃん◆.s hoge:2023/05/21(日) 15:35 (/________昔の…話では……あるんですが…ッ)
[背中を向けて叫ぶように]
(/ .... .....うんうん、聞かせて? )
[ “カチッ” ]
(/………随分前に、…身体測定を受けたとき…)
(/………姉、が … … 羨ましく見えてしまいまして)
(/ ..ふむふむ )[ __高みの見物 ]
(/ ...まぁ、ニャルちゃんは細い方が似合ってると思うよ? ....にひひ )
[プツッ] ____グギギギギギッッ
(/黙りなさいっっ!!駄肉魔人ッ!!)
[両手両足を触手で縛り椀を引きちぎる勢いで引き延ばし!]
(/ 駄肉じゃな___いだいいだいいだいいだいっっ!!!?千切れっ、まって千切れる千切れちゃうグロテスクな事になる!!!! )
[ 涙目じたばた ...海老反りで叫んで 無理に伸ばされたら気持ち良いよりも苦痛の方が数倍強い ]
[ぐぃっ!!] ___ふんっ
(/… 貴方様に会ってからその羨望も無くなりはしましたが…っ 未だに忌むべき記憶です… 次何か弄ったらホントに八つ裂きにしますから…っ!!)
[椀を離して、…触手を外し]
(/ .....に、にへ、へ ....い、いつもどおりだね、ニャルちゃん ... ...まぁ【規制】とかされないしさ、そっちの方が良いと思うんだけどなぁ ...俺はそこそこ、ね ...アレだし )
641:ニャルちゃん◆.s hoge:2023/05/21(日) 16:44
(/誤 魔 化 さ ないッッ!!)
[肩を掴んでぐわんぐわんっっ!!]
(/もう…っ! ___ほらっ!…調査を再開しますよっ!)
(/ 言ったらニャルちゃんどころかナイア達にもぶち切られる内容だもももももも!!! )
[ 振動で頭と ...あれが、ぐわんぐわん )
(/ ...ぁえ、えっとぉ、お、おれから、だっけぇ?? )
(/…はい、岩山に立ち昇る煙を見たところ…です)
[手刀が心の臓をブチ抜く寸前で]
(/ ...いやごめん本当許して ... ...が、かんばるからさ ... )
645:ニャルちゃん◆.s hoge:2023/05/21(日) 17:00(/……… 分かりました。____しかし)
646:ニャルちゃん◆.s hoge:2023/05/21(日) 17:00
(/ 次弄ったらその駄肉、引き千切ります )
______[圧]
( 木筒を懐仕舞い込んで駆けて離れて ...中々に開けた場所 ...空気が澄んでいるとでも言えれば良かったが、現実はそうもいかず ... ...酸素、取り込もうと口を開く度に咽喉が渇く )
「 ....あぁ、にしても ...暑い ...! 」
[ ...ジジジジ ...たぷ ]
( ...今なら白黒も居ないから良いかと ...ジャージの前部分を開けて 少し風を通しやすくしながら ...晒す ...
...ふと見掛けた、空へと昇る白煙 ... ...白黒、では無いだろうが、でも可能性が捨てきれない以上会う方が良くて )
____________
________あ〜〜〜〜
____っしょ、っと!
( 少し時間を掛けて、岩山を登り ...両手を掛けて、頭をぴょこっと出して ...誰がいるかの確認 )
(/ ...殺伐とした兄妹喧嘩だこと )
649:ニャルちゃん◆.s hoge:2023/05/21(日) 17:52
[スラスラスラスラ_____……]
____ウモー … モ"−ン ブシュルル
( 見ると ____ 牛に似た生物達を見下ろせる岩山で、白黒がメモに何らかの文章を書き綴り、… その近くで簡易の焚き火を作って火を焚いている )
「 … 魔人さま、早い合流ですね 」
(____開けている前を少し見た後で)
「 ...おぉ、おいっす〜 ...やほやほ、元気?ニャルちゃん ... 」
( ...岩山に上がった後で暑そうにぱたぱた、...手で仰いで軽く涼む ...垂れる汗に 水分枯渇気味なのか ...無意識に舌も垂らしていて )
___あ、そーだ ...ニャルちゃんこれ、収穫物
( ...忘れない内に、と ...懐から先程の木の筒を取り出して ... ...詳しそうな白黒へ )
「 ...いやぁ〜、 ...あの変な首長墓守じゃ無くて良かったぁ... 」
「 …… 流石に[男体]の魔人でも熱射は厳しいと 」
[ひょんっ] ___紐付きカバー入りボトルを投げ
「 … 姉様から支給されました、"アダプテンG!"…
その〖凍土(クーラー)〗味だそうです___量に余裕はありませんから、無闇にお飲みになるのは控えたほうが宜しいかと 」
〖アダプテン・クーラー〗を5口分もらった!
「 … 墓守?____っと… これは … 」
( 木の筒、手記及び … 魔人の言葉に耳を傾け興味津々 )
「 ...俺をなんだと思ってるのさ ...流石にこれはちょっとしんどいよ ...服装を間違えたってのもあるけど ...
...ん、ありがと ..って こんな所に来るのにあんまり量無いのか、ちょっとキツイかもだけど ...尚更頑張んないとな ... 」
[ ゴクッ ] ...土壇場で飲むより、余裕ある時に一口は消化して試す方が良い
...舌先が冷える、ちべたい
「 ...んぁ、そ〜そ〜 ...ほら、情報 ...まぁ、ちょっと色々気になるだろうけど ...一応見た情報もあるよ ...それが、今俺が言った墓守...まだよく分かってないんだけどね 」
( ___しばしの休息、スタミナも回復 ... )
「 … この手記を読む限り、かつてこの土地に入植しようとした一団が存在し、… 生活基盤を整える過程で【凶暴な原生生物】と遭遇、対立することとなった___ …ふむ、〖ザンドヴルル〗〖バンボ〗… …… しかし 」
(広大な砂漠と、…舞い上がる砂…時折見える小さな生物)
「 …… "文明"が存続したかは 怪しい所ですね 」
_________
「 ……… けど、これが貴重な資料であることは間違いありません … お手柄にございます。… しかし ___この地に根付いた生物達の知見は、未だに訳がわかないまま… 」
(____メモを開き、…木筒を懐に収めながら)
「 … 牛に似た彼らも、基本的な調査は済んだところです … その、首の長い墓守?…というのがどんな姿か、何をしていたのか… 詳しく話せませんか?」
「 ...元々海だったって言うのもあるけれど、その書紀が事実だとしたら ...高度な技術を持ってたとも思うんだよな ...だからこそ、なんでそんな奴等が滅んだのか ...更に謎が残るって感じでもあるんだが ... 」
_____肌着一枚にチェンジして ...着ていた服は腰に縛り結んで ...少しでも動き易く ...
...白黒からの質問に、頷き答える ...
「 ...まず、かなり大きかったな ...目視にはなるが、その辺に転がってる巨大岩石よりもデカかった ...で そいつは ...獲物だったのかな ...大きなもう一匹の生物を引き摺ってて ...
...岩の前で止まったかと思えば、砂を掘り始めたんだ ...穴掘り って言った方が良いな ...一心不乱に 無我夢中に ...で、かなり掘り進めた後 ...大きなもう一匹の奴を咥えたかと思ったら ...埋めたんだよ そいつを ...んで、その後 ...___ナワバリだって表すみたいに 地層に爪痕をつけてたんだよね ...あ、場所は大体分かるよ 目立つ『巨大な骨』もあった訳だし ...
...とりあえず、俺が『墓守』って呼んでる ...奴の行動、かな? 」
_______大地の往来を繋ぐ、…巨骨に目を向け
「 … 手記の封には〖6〗と書かれていました。…もしかすると、これと似たようなモノがまだ幾つかあるやも知れませんね … 事実確認は必要ですが、参考になり得るのは間違いありませんし … こういった物があれば是非、私めに渡して下さい 」
[トン トントン____サラサラサラ]
( …… 少し顎に手を当て、___思考し )
「 … 此処がかつて、海であったことは周知の事実___その巨大な骨も、当時海に生きていた〖恐竜的進化〗を遂げた古代生物が遺した死骸だったとしてもおかしくはありませんね … そして、ふむ___ 」
「 …… 獲物 … ___埋めた… 」
( _____ )
「 … 貯食行動? 」
「 ....ごめん、無い ...木の筒に入ってるかなとも思ったんだけど ... ...その感じだと無いっぽいね
...この砂漠を探すのは流石に、かな〜〜りしんどいぞ ...? 」
( 見渡せば先が見えない ...終わりが見えない 地平線は何処へやら ....そんな広大な橙の大地に ...小さな溜息 )
「 ...さ〜〜〜ね、俺にはさっぱり ...ただの埋葬の風習とかかもしんないし、詳細は ...もっと詳しく観察しないと、分かんないかもね ... 」
( ....魔人が覚えた圧はどうにも 近寄り難い雰囲気のものだった ...発達した知能も恐らく持っている ...
中々難しいものだと魔人も思いながら ...白黒へ視線を向ける )
「 ...とにかくここ、ヤバいね ... ...なんだっけか、赤仮が世話になってる砂漠とは段違いだ ... 」
「 ………………… 」
[トントントントン___…]______ともかく
「 … もう少しだけ、情報を得ておきたいですね ___ この辺りの岩山は牛のような… …今度、呼び名を考えなければ… __ともかく。…彼ら位しか居ないようですし、… もう一度、砂原の調査をお願い出来ませんか? 」
( ____ 棺桶トランクを開けて … カメラを取り出し )
「 はい 」[ガチャ]
[___中々、…年代物ではあるが頑丈そうなカメラ]
「 そこそこ値が張る代物ですから 壊さないで下さいね? 」
「 .......うぇええええ〜〜〜 ..... 」
( ...あからさまに嫌な顔 ...ただまぁ、義妹からのお願い、....ともなれば、断るわけにもいかない ...魔人にとっては ....色々、恩人な訳だし.... ...勿論 これは嫌だから ___魔人も条件を付ける )
「 ...後でちょっと俺の仕事、手伝ってよ? 」
[ ...カメラ、受け取って ...何度かストレッチした後で ...再び 砂漠へ足を運ぶ ]
「 えぇ … 喜んで。」 _____素っ気なく
( … 遠眼鏡を手に、砂漠へと目を光らせる )
____________
・岩山を降りてすぐの砂原
( … 岩山から落ちてきたのか、___低い砂原は木くずや、倒木がその辺りに散らばっていた。…時おり、黄色いトカゲが木を這っていたり …それを狙うヘビが木の枝に擬態___していたり )
… … ____… …
__________っはぁ〜〜〜 ...あっつ ...
[ パシャ ...パシャ ... ]
( ...魔人にカメラを渡すと、ついついアレコレ撮りたくなる症候に駆られるらしく ...トカゲやらヘビやら 兎に角目に映る動く生き物をなんでも撮ろうとする ...暑さで少し頭が回ってないのもあるが )
「 ...あ〜〜〜〜 ...なんだろうな ..若干湿度もあるような、この暑さ ...... ....嫌な 感じだ 」
___こう、カラッとしてもいるし...ジメッとしている様な暑さは .. ....どうにも ....気分が乗らない
...魔人の胸の中で渦巻くモノがなんなのかは知らないまま、捜索を続ける ...
[グシャ]
_______なにか、… イヤな音
(…____魔人の足元には、…しなびた木の枝が…?)
.................っ!!!!!
( 踏んだものが何かを確認する前に 癖で飛び退く ...!何かヤバいのが直感的に体に響いて ...カメラは首からぶら下げる形に )
_________… … ず
(…___木の枝?…が揺れる)
________… ミ"… ず ___… … ヲ…… …
____________.... .... ......!!!?
( 理解をしたら目を見開いて ...悩み、悩んで ...腰骨辺りから両手を生やして ...高く登り、白黒へ向かって両手で )
______ニャルちゃ〜〜〜〜ん!!!!救難者〜〜〜〜!!!!!!!!!
[数十分後 …]
_____…んぐ…っ … んぐっ … んぐ…___んぐ…っ
… … っ ____っ… はぁ〜〜〜〜〜っっ
『 おいしいっ… お"いじい"〰️〰️ッッ は〜っ!あ"ぁっ…
もう駄"目かど…っ ひか"らびる"かど…っ…___ただの
水分になって蒸発し"ちゃうかどおもっだぁ"ぁ"…っ 』
( ___ 飛び出した白黒が、…近くの日影に運び込んで
… 手持ちの〖おいしい水〗を木の枝?…にしか見えない
物に垂らして__飲ませると どんどん風船みたいに膨らみ )
水みたいな質感の髪、… 何処となく瑠和とかと同じセンスを感じる衣服。…身体周辺をとび回る水の粒子 悪くないスタイル… カロンとかと似た性格を感じる様子……
___水をひとしきり飲み終えると… 涙ながらに少し笑えるような態度で水を飲み続ける… ____"変な水好き"が再生した…?
「 [💦]__水、…飲んだ途端 風船みたいに膨れましたね 」
( … 魔人と並び、謎の人物が飲み終えるまで眺める白黒。
____何しろ水風船みたいに人型が膨れ上がったのだ… )
「 ...ミイラが水分をとるとこう言う風になるのかな ..
ま、まぁいやその ...愉快な奴だな ..こんな砂漠でこれ、凄いな ...
...あ〜〜〜、その、大丈夫か? ...後遺症的なの残ってないか? 」
( ...魔人も苦笑いと困惑が隠せ無くて .. ...見れば見る程中々奇妙な風貌でもあるし ...それ以上になんと言うか ...独特な体質をしていると思える ...
....ちょっと頭は足りなさそうだけど、悪い子では無さそうで安心してる )
「 .....と言うかなんであんなとこで倒れてたのさ ...炎天下と言うか ...ほんと、死んでもおかしくなかったよ ...?....後踏んでごめん、痛くなかった? 」
___ ...水、と言う事で魔人の脳裏には一つの可能性が
_____ごく…っごくっ___んぐ…ぐびぐび…っ__ごくっ
( … 飲むのに夢中だ )
『 ぷは〜っ この…この水に感謝!神に感謝…あ、それ私か!?___いやまだかっ!…っとぉっ!____よぉくぞっ!このわたしを…お救ってくれましたっよね―っ!? ___ ふつうわたしは敬われると思うんですがこの場合… 苦しゅうないっ ですので気さくにどうぞぅっ!!… __あれ??何か話して頂いてました? 』
(____自分のターンに話を全く聞かない)
『 っとと!! これはっ… 神としたこと…__じゃなくて、仏とした…でもなくてっ!!わたしとしたことが紹介を忘れましたっ!さぁ〜っこのわたしは森と湖に宿る水精霊っ!〖ミハダミズナオ〗と言うんですよぉっ!さぁ〜っお見知りおきをっ!ついでに信心をっ!!』
「 ……… なにやら相当場違いに感じますが 」
( … あまりの勢いに白黒は反応しきれない )
「 ....森も湖も全く無いんだけど ....引越し場所には向いてないよ、此処 ... 」
( ___まくし立てるテンションは魔人にもちょっとキツイ ...まぁ、元気なのは良い事だ ...
..呆れ顔で、白黒の方をチラッと見た後 ...ふぅ、と一息吐いて )
「 まぁ元気なら良かった これから気を付けなよ ...此処凄く暑いし、さっきみたいになる可能性あるんだからさ ... ... ...
....[ 水 ]かぁ ... 」
( ...海があった事となんか関係あるのか、少し気になるところはあるけれど ...それ以上にこれ以上関わるのは ...疲れそうなので 少し無理矢理切り上げようとしている ... )
『 … あ。___う、… う、 …こほん 』
(____息を吸い込む)
『 ……… 失礼、…しました …… 弥肌水尚です
…… 森と湖の …… 水精霊 …… してました 』
(___落ち着くと正座 … 取り調べみたいな雰囲気)
『 …… えっと …… お話、するなら …… どうぞ
…… お名前 …… 恩人さん …… あなたがたは …? 』
(___変わり者。…そのものな水尚を前に…少し頭を抱え)
「 … この砂漠に用があって来ました。…ニャルちゃんと申します。…此方は、私めの上司、…その名も 」
____続きを促し
「 ...ま、うちの城ん所に比べたらこう言う子も多いし
慣れたら可愛いものだと俺は思うよ?ニャルちゃん 」
( ...実際魔人的には、変わり者の方が可愛げがある
...それになんだか、少し涼しくなった様な気もするから ...咳払いしてご挨拶 )
「 ザレッド・イニール ... まぁ、とある城でNo.2のポジションにいる立場 ...かな? ...生態の調査とかに来ただけで 破壊しようとは思ってないからさ ...安心してよ ....____ミーダ 」
( 早速あだ名呼び ...それにしても、精霊 ...なんだか色々、幻想的な響きだ ...漂わせる水っ気は 確かにそう思わせる ... )
「 ( ...サラと出会わせたらどんな反応するんだろうなぁ ) 」
『 お城の … 二番手、従者 … あ、えっと その… 』
(___言葉があぐねて、…目の下に隈が見えそうなほど)
「 …… 重ねて同じことを問うようで失礼しますが、… 森と湖の精霊が、何ゆえこのような砂漠に … ? 」
( 一応 … メモを開く白黒。…実際問題、目の前のソレが特別な存在であることは間違いないから、ならば少しでも話を聞く価値はあるだろう … )
『 よくぞ聞いてくれました!__何を隠そう、わたくし〖信仰〗を求めて湖や森を離れてこの地まで来たんですよっ!… いわゆる、神志望って部類ですね! 』
( 先ほど…とまでは行かずとも、急に元気になって 伴うように身体の回りに浮かぶ水粒子は … 心地よさげなミスト状になり ___涼しい空気が漂う )
『 ここで会って、蒸発の危機から救ってくださったのも何かの縁!喉を張って経緯を説明させてくれません… 聞いてくれませんかっ! 』
「 …… どうします?魔人様 (ボソッ 」
「 ...元気が良いと言うか圧が強い ...! 」
( とは言えそれとは反対に ...涼しい空気が周囲に広がって ... ..なんか、言ってる事が結構大層な事を言ってる気がするのだが ...いかんせん掴みづらい
...白黒がジト目をつけて来るのがなんと無く分かるけれど ....咳払いして仕切り直し )
「 まぁ、折角だし聞かせて貰おうか ....ミーダ? 」
( ...説明したそうだし 聞くだけで良いのならば ...と、胡座を掻いて座り )
(/ んみぃ〜〜 .... )
674:◆rDg hoge:2023/05/22(月) 23:47(/ ... ... あ〜〜〜...おつかれ、かな... )
675:弥肌水尚◆.s hoge:2023/05/23(火) 08:18(/はへ…今晩は、…がんばりますっ!)
676:弥肌水尚◆.s hoge:2023/05/23(火) 08:49(/うぐ、…昨日はゴメン)
677:◆rDg hoge:2023/05/23(火) 13:59(/ ...待ってるね、まってるね )
678:◆rDg hoge:2023/05/23(火) 21:02 (/ ... ...お疲れ様だね、本当 ...
...何かしてあげた方が良いのかな、何か ...何か ... )
(/ニャ)
680:弥肌水尚◆.s hoge:2023/05/23(火) 21:25(/ ダンナさん、今日は気分アップですニャ )
681:◆rDg hoge:2023/05/23(火) 21:32(/ ... ......お疲れ様だね )
682:弥肌水尚◆.s hoge:2023/05/23(火) 21:37(/ ニャ )
683:弥肌水尚◆.s hoge:2023/05/23(火) 21:37(/ 謝ることから始めますニャ )
684:弥肌水尚◆.s hoge:2023/05/23(火) 21:38(/ 昨日ひとばん、ほったらかしにしてごめんなさいニャ )
685:◆rDg hoge:2023/05/23(火) 21:38(/ ...うん、忙しかったんでしょう?平気ですよ )
686:弥肌水尚◆.s hoge:2023/05/23(火) 21:44(/ … 怒ってくださいニャ )
687:◆rDg hoge:2023/05/23(火) 21:44(/ ...... ....ご飯、食べて来るね )
688:弥肌水尚◆.s hoge:2023/05/23(火) 21:48(/…待ってる)
689:◆rDg hoge:2023/05/23(火) 22:08(/ ...ただいま、だね? )
690:弥肌水尚◆.s hoge:2023/05/23(火) 22:09(/ニャ__)
691:◆rDg hoge:2023/05/23(火) 22:13(/ ......続き、する? )
692:弥肌水尚◆.s hoge:2023/05/23(火) 22:13(/ …… 元気、出せる? )
693:◆rDg hoge:2023/05/23(火) 22:15(/ 任せて )
694:◆rDg hoge:2023/05/23(火) 22:19(/ いいよ、大丈夫だかろ )
695:弥肌水尚◆.s hoge:2023/05/23(火) 22:29(/…ろ?)
696:◆rDg hoge:2023/05/23(火) 22:30(/ ...大丈夫だから .... .... ...ほら、しよ? )
697:◆rDg hoge:2023/05/23(火) 22:35(/ ただ"皆はあなたと永遠を共にしたいと思っておりますとも”ね )
698:◆rDg hoge:2023/05/23(火) 22:37(/ 時間は有限なんだ、無駄にしないでね )
699:弥肌水尚◆.s hoge:2023/05/23(火) 22:37(/ ちょっと元気出た )
700:弥肌水尚◆.s hoge:2023/05/23(火) 22:38(/ … つまりもっとやりたい? )