ある日オカルト好きなほんの数人の生徒が行ったことにより、学校内は異様な雰囲気に包まれた。
その数人の生徒がこれは危ない、しまった。と思う頃には手遅れだ。
内側からは出ることが出来ず、外へと繋がっていそうな扉があってもそこには底知れぬ空間があるばかり。
誰も居ないはずの部屋から物音や呻き声が聞こえ、しまいには人魂や影のようなモノが彷徨い始めていた。
――学校は呪われ…閉じ込められてしまった。
>>2主から
>>3ルール
>>4プロフィール
>>5その他
わっ、えっと、ごめん、
(相手に驚かれれば申し訳なさそうにして)
>>376
まぁ、信じてなくもないけど、あれを見たら信じるしか、
(と苦笑いして)
>>377
……失いたくない
(何を、なのかよく分からなくて首を傾げる。ただもうあんな無茶はしないで欲しい、という思いだけが真子の中にあり)
>伴坂悠
>>378
あ、すみません。人が私の他に
いるなんて思っていなくて…。
(上記を述べると、ぺこぺこと頭を何回も
下げて。
あ、いやいいよ、僕もいきなり声かけてごめんね、
(あわてたように上記を述べて。「僕も人がいると思わなくて、」と苦笑いして)
>>380
>>378
加奈:えぇ?私にはあれはゲテモ……ゲテ…
(と、ゲテモノでは無く幽霊に見えて来て
………幽霊なのかなぁ……
>>379
俺昔っから一度見た人は記憶に殆ど残るんだ、まぁたまに覚えれない人はいるけど……
それで前に久しぶりにって言っただろ?本当に一回だけ会ったことあるんだ。こんなに小さい時に。
(と、両手で大体1m弱の幅を作り
それでさ、久しぶりにここで会ったら一目で分かった……だから尚更……
>>381
あ、そ、そういえば、
何してるのかって、聞きましたよね⁇
私は、ちょっと、オカルト系の
やつを調べに来て…………
(上記を述べると、少し
悲しそうな顔をして。
……うー、ん
(自分は覚えていないので首を傾げるしかない)
……ごめんなさい、私、その頃、いろいろあって……
>伴坂悠
>>384
仕方ないさ、それに会ったって言ってもそんな長くは居なかったしね………
確かに、少しだけ会って顔を覚えてる人の為に死にに行くような事をするのは可笑しいかも知れない……。
でもなんか真子が囮になるって言った時、囮にしたら駄目だって……胸が苦しくなって………
(と、自分の胸元をシャツをぐっと握り
幽霊じゃないのか?
(と首をかしげて)
>>382
、そうなんだ、
(相手の表情を見ると控えめに上記を述べて)
>>383
……
(相手が囮になったのは真子と面識があることと囮宣言をしたことだと気付き、申し訳ない気持ちで胸がいっぱいになって。どうすれば良いのか分からず、ただ感情のまま抱き締めて)
……ごめんなさい
……もう、囮になるなんて言わない
>伴坂悠
>>386
あ、貴方は、何をしに?
(相手が控えめに言うと、
ニコッと少しぎこちない笑顔を浮かべ、
僕は勉強会の後だよ
(相手がぎこちない笑顔を見せればこちらも少しひきつった笑顔を見せて)
>>388
>>386
加奈:ま、まぁヤバそうだし逃げよっか……
(と、ジリジリと後退しながら言い
>>387
……俺もごめんよ、
2度と1人にはしないから。だから真子も1人で抱え込もうとしないでさ、真子には俺や色んな人がついてるから。
(と、言うとくしゃっと頭を撫でて
そうだね、
(コクっと頷いて)
>>390
>>391
加奈:何処に逃げよっか……
(と走りながらいい
名前:神野 克美(Jinnno Katsumi)
性別:男
年齢:17(高二)
性格:笑い上戸。何か面白いことがあるとすぐに笑ってしまう。ただ、そのツボがときどきずれることもある。「笑う門には福来る」をモットーにしている。多分笑い上戸なのもそれが理由。
容姿:首筋まである癖のない黒髪に黒い瞳。中性的な顔立ちをしているため、たまに女と間違えられる。制服を規定通りに着ているが、妹に「息苦しそう」って言われたからYシャツのボタンを一個開けて、ネクタイをゆるめている。身長は175pと高い。
備考:真子の兄。真子と一緒に幼い頃とてつもない恐怖体験をした。だが真子と違って一部始終全部覚えている。笑い上戸なのは恐怖をはねのけるための力になると信じているから。大抵のことは真子よりも驚かない。幼い頃の経験があるのか陸上部に所属している。真子のことを大切にしている。簡単に言えば「シスコン」
【ありがとうございます。こんな感じでよろしいですか?】
…何処かな、
(とキョロキョロしながら走って)
>>392
【OKです】
>>393
>>389
勉強会?そうなんですか。
(少し優しく微笑み、
『あっ、紹介遅れましたっ、
私、野間 梨花と言います!
貴方は?』と聞き
……うん
(こくこくと首を縦に振って。しばらくそのままでいたが自分の状況に気付いた途端、バッ、と離れる。その頬は朱に染まっていて)
>伴坂悠
僕は、社。天乃社。よろしくね、梨花ちゃん。
(ニコッと微笑んで)
>>395
>>394
加奈:ん〜……あ、給食室とかは?
(と、指を鳴らしながら言い
>>396
あ…わ、悪い。
(と、此方も離れて自分の頭を掻き、顔は赤くなっており
>>397
よろしくお願いします。
(上記を述べると、ぺこっと、
いっかいあたまをさげ、
『……あの、一緒に行動しませんか⁇
……い、いや、あの、嫌だったら、
全然断ってくれていいんです‼︎…』と
言って
(突然の怪異に驚いたが一瞬のことで教室の見回りを始めた。ある教室のロッカーを開ける。
「べちゃ」
湿り気のある重たい物が目の前に落ちて。それはだるまみたいな形をしていた)
……ぶっ……だるま、怪異ver
(自分で言って吹いたのか、腹を抱えて笑い出し)
【ありがとうございます。早速絡み分を出します】
>ALL
給食室か、ちょっと遠いけどいっかな
(と言うとスピードをあげて)
>>398
……はやく、行きましょう
(立ち上がって制服の裾をパタパタさせると早口で言う)
>伴坂悠
?僕は構わないけど、?嫌とか思わないし、
(ときょとんとして)
>>399
【絡みます!】
由良
、、?
(一人で懐中電灯をつけて廊下を歩いていると教室で誰かが何かをしているのを見かければ不思議に近寄り)
>>400
>>403
……‼︎あ、ありがとうございます
(嬉しそうに上記を述べる。
『……なんか、学校変じゃないですか⁇』
とバカみたいなことを言って。
((明らかにおかしいw
いえいえ
(ニコッと微笑んで。「確かに可笑しいよね、」コクっと頷いて)
>>404
>>401
うん、それにお腹空いたし……
(と言うと相手にスピードを合わせ
>>402
あ、あぁ。
(と、立ち上がり服を整えて。
……って言っても何処へ行こう。
ぶっ、だ、るふ……もう駄目、腹いてぇ
(ひとしきり笑い終えた後、人影に気付いて)
ああ、この肉塊がだるまに見えるなぁ、と思って笑ったんだ
(変人じゃないから安心してね、と片手を振りながら言うが説得力が皆無で)
>由良
【風呂落ちします。お相手感謝です】
>>405
……⁉︎……
(ゾクッと寒気がして、視線を感じたので、
後ろを向くと、何もいなくて。
『……あの、社さん、少し
走っていただけませんか⁉︎』と
ものすごい早口で言って、
顔はすごくこわばっていて。
そお?
(お腹が空いてないのか上記を述べて)
>>406
えっと、あ、はい、
(相手の様子に少し怯えた様子で)
>>407
え、あ、うん
(コクっと頷くと相手に言われた通りにはしって)
>>408
>>410
……っ、
(ぱっと、相手の手を掴み、
全力で走って、相手の手を引く。
そして、いきなり足を止めて、
『はぁ、はぁっ…こ、ここまでくれば……
あ、社さん、走ってくれて、ありがとう
ございます。』とまだ少しぎこちない感じで
カタカタと震えていて。
>>409
加奈:昼ご飯もまともに食べれなかったもんで…
(たはは…と苦笑いして
うわっと、
(手を引っ張られればビックりして。「いえいえ、えっと、なにかあったの、?」ときょとんとして)
>>411
あらまぁ、
(と苦笑いして)
>>412
>>413
……あの、社さんは、
霊感とか、信じていますか⁇
……私、あることをきっかけに、
視える、感じる様になってしまって。
(上記を述べている時、顔は、
涙目になっていて。
え、えっと、信じるけど、
(と述べては相手の顔を見ては驚いて、「だ、大丈夫か、?」とぽんぽんと相手の頭を撫でて)
>>414
>>415
……た、ぶん大丈夫…だと思います。
(頭を撫でられると、自分で涙を
ぬぐって、
『信じてくれて、ありがとう。』
と少し笑って見せて。
いえいえ、
(ニコッと微笑んで)
>>416
>>417
あ、さっきのことなんですけど、
なんか、寒気がして、視線も感じ
たんですけど、……。
(と、少し困った様な顔をして。
、そうなんだ、
(コクっと頷いて)
>>418
>>419
ごめんなさい。本当に、
さっきは、あんなに走らせ
てしまって。自分勝手……
でしたよね…。
(と、さっきのことを謝罪し始め
あ、いや、大丈夫だけど、
(と優しく微笑んで)
>>420
>>421
社さんは、とても優しい方なんですね。
(と少しばかり笑顔を作りながら
上記を述べて
そう?
(とニコッとしては上記を述べて)
>>422
>>423
……疲れましたねぇ。
(スーハースーハーとまだ息を
整えていて。
『……あの、お、音楽室に行きたいのですが、
一緒に言ってくれませんか⁇』と
少し心配そうな顔をしていい
お疲れ
(ニコッとして。「音楽室、?いいよ」コクっと頷いて)
>>424
>>425
ありがとうございます。
(上記を述べると、ほんの少し
笑みを浮かべて。
【昨日は、寝落ちてしまいました……。
本当にすみません!m(_ _)m】
いえいえ
(ニコッと微笑み。)
>>426
>>427
あ、じゃぁ、行きましょうか。
(上記を述べると、スタスタと
歩き出して。少し歩くと、
『……社さんは、霊感とか、
あるんですか⁇答えたくなかったら、
答えなくてもいいんですよ!』と言って
うん
(音楽室までの道を一定の早さで歩いて。相手の問いかけに対して「まぁ、あることはあるけど」コクっと頷いて)
>>428
>>429
社さんも、あるんですね。霊感…
(と少しばかり笑顔を作って見せて。
『……音楽室、ちょっと怖いですね。』
と音楽室前で言って。
加奈:でもあるかな〜……まともな食べ物。
(と、さっきの化け物を浮かべながら言い
>>社
真子:………
(腕を組んでうーんと悩む)
……地下室
(ふと何か思いついたような口調で呟き、顔を上げる)
……まだ調べてなかったところありましたよね?……そこ、行きませんか?
>伴坂悠
克美:参ったなぁ……そんなことでおびえられたら俺困っちゃうよ
(血塗れの肉塊をゴミ箱に投げ捨てる)
良ければ一緒に行動しない?
>由良
そうだな。右の方にまだ部屋あったし……
(と、相手の意見に賛同し
………でも。
>>432
……大丈夫。……ここ、保健室だから危ない薬品、結構ある
(鞄の中を相手に見せる。消毒薬があるが、その他にも何やら危険そうな薬の臭いがして)
……あれ? ……ちゃんと蓋をしたんだけどなぁ?
(がちゃがちゃと蓋の確認をし直す)
>伴坂悠
ん?それって硫酸……?
それに周りには……塩酸、青酸カリ、ヒ素……?
(普通の保健室にはおいてないような
物ばかりで驚いて
>>.434
……青酸カリとヒ素は伴坂さんと離れている間に理科準備室の鍵をこわ……開けて手に入れた
(壊した、と言いそうになった口を慌てて閉じ、言い直す)
……他はここの保健室から手に入れました
(がちゃがちゃと十数個ある瓶を鞄にしまう)
>伴坂悠
>>436
へぇ……あ、そうだ。
化け物を迎撃しながら逃げてる途中でこんな物見つけたよ。
(と、謎の小筒を取り出し。
中身はまだ見て無いんだけどね…
【レス蹴りヽ(#゚Д゚)ノ┌┛いたします、!】
社
………………
(徹夜で学校を歩き回ったせいか、眠そうに廊下をトボトボあるいていて)
>>all
彰
………………
(教室の窓側の席で机にうつ伏せながらぐっすりと眠っていて。)
>>all
>>438
【彰くんに絡ませて頂きます!!】
…?君、そんな所で寝てると襲われるぞ、悪霊に
(目印のろうそくを増やそうと安全そうな場所を探していて、偶然にも相手のいる教室に入れば当然相手を見かけ。取り合えず、ろうそくに火を付けて立てて置けば相手に近づき肩を揺すりながら上記を言って)
真子:……爆破系ですか?
(小筒を縦に振っては物騒な言葉を吐いて)
……爆発しませんよね?
>伴坂悠
克美:ぶっ、あっハッハッハッ
(突然目の前をふらふらと歩く相手の姿がツボに入ったのか、克美は笑いだし)
……ひー、ごめんごめん。何かつぼっちゃって
(目尻の涙を拭うと相手に反省感ゼロの謝罪をして)
>社
爆発系じゃないよ、振ったりしても大丈夫だったし、
それに爆発系だったとしたら俺が振ってる時点で
爆発してるよ。
(と、少し冗談まじりに言い
>>440
【ありがとうございます<(_ _*)>あざす!】
彰
………………うぅ、
(声をかけられれば上記を小さく唸って。顔を少し上げると、「…なに、?」とキョトンと首をかしげて。)
>>439
【ありがとうございます!★⌒(●ゝω・)b アリガトン♪】
社
…ん、?
(キョトンと首をかしげて。寝ぼけているせいか相手の言葉を理解するのに少々時間がかかり。理解すれば「そんなに、面白いかな、?」なんてニコッとして)
>>440
【レス蹴りします!m(_ _)m】
………っ、⁉︎
(ガタガタと震えている身体を
自分で抱きかかえるようにして
歩いていて、少し冷たい風が吹け
ば、声を出さないように口を手で
押さえていて
>>all様m(_ _)m
真子:……凄い、賢い
(きらり、と目を輝かせて上記の言葉を言う)
……そろそろ、行く?
(動かない時計を見て、相手に聞く)
>伴坂悠
克美:あー、うん。俺的に結構ツボった
(教室で仮眠する?とすぐそこにある教室を指さす。
「べちょ」
指さした教室から何か音がして)
>社
克美:おー、震えるその姿はまさに迷える子羊だねぇ!
(相手の尋常じゃない震えに拍手を送りながら近付いて)
>梨花
>>444
あぁ、もしかしたら別の化け物がいるかも知れないし
早く調べないとな。
(と日本刀を持ち立ち上がりながら言い外を見て何も居ないのを確認するとドアを開け出て
>>444
>>444
ふぇ⁉︎……子羊……⁇
(声をかけられると、ビクッと
身体を震わせて。
>>克美
社
そっかー
(なるほどとコクっと頷いて。仮眠する?と言われれば「ちょっとだけしようかな、?」と頷くものの指さした方向から嫌な音がすれば「…な、なに?え?…」とビビりまくって)
>>444
真子:……
(きょろきょろと辺りに首を巡らして幽霊がいないことを確認しながら保健室を出る)
……地下に、行きます?
>伴坂悠
克美:そんなに怯えてると餌食になっちゃうよ……お化けのね
(笑えば何とかなるよー、とからから笑いながら相手の肩をたたいて)
>梨花
克美:お、何かいる感じ?
何がいるかな?何がいるかな?それは開けての……お楽しみ!
(ノリノリに歌いながらがらがらと勢いよく開けると床一面が真っ赤な液体に染まっていて)
なぁんだ。床が赤いだけじゃないか
(さ、どうぞ、と、手で指し示し)
>社
>>448
えじ……き…⁉︎
(餌食になるよ〜と言われれば、
すぐにぎこちなかったが、少しばかり
笑顔を作って。
『私、梨花です。あなたは?』と
聞いて
>>448
うん、そうしよう。
見つからないように走るから転ばないようにね。
(と、言うと相手の手を取り相手に合わせるように走り始め
社
え、い、いないことを願うよ、!
(と相手の反応にちょっと慌てれば上記を言いながらドアから少し離れて。赤い液体を見れば、「、ねぇ、その赤いのって、良くホラー映画とかにあるような、気がするんだけど、?」とすすすっと離れて。相手にどうぞと言われれば「え?!ぼ、僕、?い、嫌だよ、!」とブンブンと首を振って)
>>448
真子:……うん
(手を捕まれ、相手の後を走る。地下室にそのまま着くと懐中電灯をつけて)
>伴坂悠
克美:そうそう、その笑顔
(親指と人差し指で丸を作る。名前を尋ねられて)
んー、俺? 神野克美。怪異現象に慣れちゃった高校二年生
(よろしく、と手を差し出して)
>梨花
克美:あ、これが血じゃないかって?
(躊躇いなく血、という言葉を使う。嫌がる相手に仕方ないなぁ、と懐中電灯で中を照らす)
こう言うのに限って何かアイテムがあったりするんだよね〜……あ
(懐中電灯で照らしていくときらり、と何かが反射して)
>社
あ、いや、その、
(と相手の血と言う言葉に少し戸惑って。「アイテム、?」とキョトンと首をかしげては教室内をそっとのぞき込んで。何かが反射すれば「なんだろ、?」と目を細めてそれを見て)
>>452
ちょっと行ってくるね
(血の床をためらうことなく踏むと反射して光る場所に行き、拾い上げる)
……鍵?
(戻ってきて、相手にも見せる)
>社
あ、うん、
(入口にぽつんと立って相手を目で追って。相手が戻ってきて何かを見せてくれば、「鍵、?だね、」とコクっと頷いて)
>>454
どこの鍵か分かる?
(首を傾げながら鍵とにらめっこして)
……まぁ探索してりゃ見つかるか
(とポケットに入れて)
ねぇねぇ、次どこ行く?
>社
わかんない、
(鍵をじっと見つめながら上記を述べて。「そうだね、探せば見つかるよね」コクっと頷いて。相手の問いかけに対し、「どこかな、?」と顎に手を当てて考える素振りを見せて)
>>456
>>452
どうする?駄目なら右だけ調べるけど…
(と、相手のトラウマの事を気遣って一応
右だけにしようかと聞いて
【楽しそうなスレ発見…参加希望です。】
460:社◆z.:2015/05/16(土) 13:08 【ありがとうございます!
プロフィールお願いしやす!】
名前 水無月 里奈(ミナヅキ リナ
性別 女
年齢 16
性格 普段は明るくて大人しいどこかおっとりとした雰囲気のある子。怖いものは苦手だが強がりなところがあるために泣き出す寸前まで我慢して強がっていることがある。霊などは普段から見慣れてはいるが、一度にあまりに多くの霊を見たり危害を加えられたりして限界までくると大分面倒なことになる。過去に前例があって一時的に発狂していた。
容姿 黒色の髪の毛を腰より上あたりまで伸ばしていて前髪を少しピンで留めている。制服を着用。常にお守りをどこかに隠し持っている。身長は大体155cmあるかないか。
備考 一人称「私」 二人称「(名前)〜さん、君」
【大丈夫ですかね…?】
【OKです(*´ω`*)】
463:水無月里奈◆JhA:2015/05/16(土) 16:39 ……おかしい。
(廊下を歩いている最中になんだか周りの様子がおかしいことに気がつき、ふと窓に目を向けると普段見慣れないようなものから見てはいけないようなモノまで見えてしまい、「ひっ…!?」と小さく悲鳴を上げて両目を手で塞ぎながら窓から離れて屈んでいて)
>>ALL
真子:……大丈夫、頑張る
(ぎゅ、と手を強く握って返事をする)
……伴坂さんも、大丈夫?
(相手の顔をのぞき込むように見て)
>伴坂
克美:図書室でも行くか
(案外ヒントが落ちているかもしれないし、と軽い口調で言うと歩き出す。その行動はまるでホラーゲームをプレイしているかのように軽くて、とてもこの状況に怯えているようには見えない)
>社
克美:わー、15禁がいっぱいだわー
(すぐそばを通りかかっていた克美は軽い口調で笑いながら言うと手はしっかりと相手の腕を掴んでその場から離れさせる)
>水無月里奈
ぁ……
(混乱していたものの誰かが自分の腕を引いてその場から離してくれたのに気がつき、少し落ち着けば「ありがとう。」と笑顔で話しかけるも顔色は優れない様子で。)
>>神野克美
>>464
ん?おれは良いよ、真子が大丈夫なら俺も大丈夫だよ、多分。
(と、自分の事は余り考えてないようで。
よし、開けるぞ、良いか?
(と、相手に準備できてるか?と問いかけ
>>466
【俺です、すいませぬ……】
真子:……うん
(相手があまり自分のことを考えていない様子に眉を寄せるが、居間はそれどころじゃないと頭を振って頷き)
……わ、本がいっぱい
(扉を開けると学校の図書室よりも多い莫大な本が目の前にあって)
>伴坂悠
克美:どうやら怪異現象に巻き込まれたみたいだわ〜
ところで君は何か霊感があるの?
(口付けていないペットボトルを差しだし、暗に飲むよう促す)
俺はね、怪異持ちなんだ
>水無月里奈
【真子と克美の右耳たぶの後ろ辺りに星みたいな黒い字があるって設定付け加えて良いですか?】
こんな図書館みたいな所があったなんて……
何があるか分からないからしっかり手ぇ掴んどけよ?
(と、見渡す限りの本に驚きながら相手に注意を促し
それにしても……古い本ばかりだな、これは…
>>真子
……分かった
(コクリとうなずくと片手で本を調べる。どれも古本なので文字も相当古く、読むのに苦労するものばかり)
……何かヒントになると良いんだけど……?
……伴坂さん
(くいくいと掴んでいる手を引っ張って一冊の本を見せる。その本は全ての頁が白紙で)
>伴坂悠
>>470
ん?なになに……って白紙の…本?
(と、ページをめくるが全て白紙で、
本の題は『未来』と書いてあり、すると本の1ページ目になにやら化け物の姿が映し出され
は?なんだこ……!?
(顔を上げるとそこにはそれと同じ化け物がいて
>>真子
……わ、これ、おばけの召還本?
(しげしげと感心したように未来、とかかれた本を見て)
……わー、どうしよう
>伴坂悠
>>472
そんな感心持ってる場合か!
(と、化け物が腕をふりあげた瞬間本を掴み、真子を抱えて横に1m飛び
すると元居た場所にその腕が振り落とされていて床に傷が出来ていて
>>真子
……おー、何たる破壊力
……あ、出口あのお化けの向こう側だよ、伴坂さん
(このお化け倒すお化け出てくれないかなぁ、と本にぽつりと嘆きに近い台詞を呟いて)
>伴坂悠
>>真子
違う!多分この本は化け物を召喚する本じゃなくて、
近い未来に起こる出来事が次々と書かれて行く本だ…!
(と、化け物が腕を振り上げないウチに相手の手を掴み引っ張り気味に出口まで行き
つまり、これがあれば次のことが大方予想が出来そうだな。
……わ、もしかして最強の本手に入れちゃった?
(こて、と首を傾げながら出口まで走り、相手に確認の意味を込めて問う)
>伴坂悠
そうだけど……直球で悪いけど
ここに死ねって書かれたら危ないって事でもあるんだ…
(と、ツンツンと白紙のページをつつきながら言い、
多分本の最後まで生き延びれば……
>>真子