平穏な日常、当たり前の毎日の中には、見えない悪夢が隠れている・・・・・
その悪夢がどんなに小さな些細なものであったとしても、気づいたならば決して見逃すことは許されない・・・・・
平穏を崩されたくないのであれば・・・・・
隠岐奈
「ふむ……となると丁礼田九富か爾子田九富か……どちらの響きも良いな。」
まるで吟味するかのように自分の顎に右手を当てながら一人で呟き、一人で納得した様子で、蔭枕の顔や服装を見ている。端から見ると何をしているのかわからないと思われる言動をしているが、これらは後の本題に関わってくる。
>>蔭枕九富
>>ナズーリン
>>215->>220 隠岐奈
いいから早く神様がここにきた理由を教えてほしいんだが...ていれーだ?とかにしだ?とか言われてもさっぱりわからないし...ほら見ろ大男もきょとんとしてるじゃないか
(隠岐奈の喋っていることを全く理解できず、早く本題に入ってよと急かす)