ヤーナムに来る者よ、その血が汚れる覚悟をしろ
901:Piero*:2018/07/07(土) 22:08肉切り包丁…結晶の魔法書…血の結晶指輪……で、
902:scullFace 狩人:2018/07/07(土) 22:10「...」(ソウルを錬成炉の中に次々放り込む)
903:猫又:2018/07/07(土) 22:10...ふーん、そうやるんだー
904:scullFace 狩人:2018/07/07(土) 22:11「...ふんっ」(黒い渦から巨大な刃を持つ包丁を引っ張り出した)
905:Piero*:2018/07/07(土) 22:11!?
906:猫又:2018/07/07(土) 22:11うぉ、...力技...
907:scullFace 狩人:2018/07/07(土) 22:11「はい...次...」(肉切り包丁をピエロに渡す)
908:Piero*:2018/07/07(土) 22:12!(持つ)
909:猫又:2018/07/07(土) 22:12...ぴーくんそれもてる?
910:Piero*:2018/07/07(土) 22:12……ま、まぁ…なんとか…
911:scullFace 狩人:2018/07/07(土) 22:13「...ふんっ」(黒い渦から特異なソウルの波動を感じる魔法書を引き抜いた)
912:scullFace 狩人:2018/07/07(土) 22:14 「...?...ソウルの魔法の中でも中々高位の...はい...次」
(魔法書を渡す)
わっ!…これはもてた
914:scullFace 狩人:2018/07/07(土) 22:16「...んん?...ー!!!」(少し力を溜めて黒い渦に手を突っ込んだ)
915:猫又:2018/07/07(土) 22:16...先生、すいこまれないでよぉ?
916:scullFace 狩人:2018/07/07(土) 22:17「...はい」(赤い宝石を散りばめた指輪を渡した)
917:Piero*:2018/07/07(土) 22:18…あ、ありがとうございます
918:猫又:2018/07/07(土) 22:20.....血の結晶ねぇ...よくこんな精密にやれるもんだよ(覗き込む)
919:scullFace 狩人:2018/07/07(土) 22:21 「一応鑑定しておこう…」
『人斬りの断ち包丁』
鋭く、硬い刃を持つ巨大な包丁
人斬りが愛用し、人以外の物も切りつける内に
血の混沌でその刃を強化する様になった
必殺技は「血の混沌」
一時的に刃に血を纏わせ、火力を上げる
...ぴーくん、その包丁ぴーくんと同じくらいだけど扱えんの...
921:Piero*:2018/07/07(土) 22:23…ガンバリマス
922:scullFace 狩人:2018/07/07(土) 22:25 『結晶の大魔法書』
古い地で冒涜者が見つけ出した、古い時代の魔法の名残
高位の結晶魔法が多く記されており、持ち歩くだけで
その魔法が使える様になる
記されている魔法
ソウルの結晶槍(巨大なソウルの槍を飛ばす)
浮遊するソウルの矢(相手を自動認識して飛ぶ小さなソウルの矢)
ソウルの奔流(巨大なソウルの流れを作り出す、早い話が極太ビーム)
まだ記されているが、冒涜者以外に解読は不可
...へー...便利なもんだねぇ、その魔導書
924:scullFace 狩人:2018/07/07(土) 22:28 『血の結晶指輪』
血が凝縮して出来た血の結晶を指輪に加工した物
付けると自らの血が強化され、生命力が上がる
更に敵を切りつけると体力が回復する
……敵を切りつけると回復…
926:scullFace 狩人:2018/07/07(土) 22:29「...包丁は扱えるかどうか分からないが、他二つは良いじゃないか」
927:猫又:2018/07/07(土) 22:30...ぴーくん、結構前にツチノコにも指輪とかなんやら貰ってなかった?ついにチャラくなるの?
928:Piero*:2018/07/07(土) 22:30なりませんよちゃらくなんて!!!!
929:Piero*:2018/07/07(土) 22:30…たしかにすごいですね…
930:猫又:2018/07/07(土) 22:32まぁそれより包丁どうすんだって話だけどねぇ
931:Piero*:2018/07/07(土) 22:32うぐっ
932:scullFace 狩人:2018/07/07(土) 22:33「...あと、これが錬成炉の設計図だ」(ごちゃごちゃした設計図を渡す)
933:Piero*:2018/07/07(土) 22:34……つくってもいいんですかぁっ!(ぱぁあっとキラキラした顔になる)
934:猫又:2018/07/07(土) 22:34....パシャッ(カメラ)
935:scullFace 狩人:2018/07/07(土) 22:34「ああ、ただし作り間違えたり、二つ作ろうとしない様に」
936:猫又:2018/07/07(土) 22:34...あ、フォルダまたいっぱいになった...また作らなきゃ
937:Piero*:2018/07/07(土) 22:35っーー!!!!ありがとうございますっ!!!!先生っ!!!!(満面の笑み)
938:scullFace 狩人:2018/07/07(土) 22:35「...さて、先に行っててくれるかね?」(光る紙片の様なものを渡す)
939:scullFace 狩人:2018/07/07(土) 22:35「それを握り締めればヤーナムから出られる」
940:猫又:2018/07/07(土) 22:36え、なに?もう帰っていいの?
941:Piero*:2018/07/07(土) 22:36おー…(紙をもらう)
942:scullFace 狩人:2018/07/07(土) 22:37「ああ、あと猫又君」(二刀流の刀「千景」を渡す)
943:scullFace 狩人:2018/07/07(土) 22:37「それを貰っておいてくれ」
944:猫又:2018/07/07(土) 22:38!...マジで言ってる?(少し目をキラキラさせながら)
945:scullFace 狩人:2018/07/07(土) 22:38「私はこれを壊してから行くよ...」(錬成炉を見据える)
946:scullFace 狩人:2018/07/07(土) 22:39「その刀は技量の高い者にしか扱えない、うまくやれるかな?」
947:猫又:2018/07/07(土) 22:39.....ぴーくん先行ってて、俺ちょっと先生に話があるから
948:Piero*:2018/07/07(土) 22:39…?は、はい、分かりました
949:scullFace 狩人:2018/07/07(土) 22:39「...何かね?」
950:scullFace 狩人:2018/07/07(土) 22:39「猫又君」
951:猫又:2018/07/07(土) 22:39...やれるにきまってんでしょぉ、伊達に師範免許もってないよぉ
952:猫又:2018/07/07(土) 22:40.....先生さぁ
953:猫又:2018/07/07(土) 22:40.....ぴーくんのこと、好きなの?
954:scullFace 狩人:2018/07/07(土) 22:40「.....」
955:scullFace 狩人:2018/07/07(土) 22:40「...!!!!!」(散弾銃をすんでの所で抑える)
956:scullFace 狩人:2018/07/07(土) 22:41「いいいいいいきなり何を言ってるんだ!!??」(超動揺)
957:猫又:2018/07/07(土) 22:41っふふ、その反応はマジなんだねぇ
958:scullFace 狩人:2018/07/07(土) 22:42「あーもう!!」(錬成炉に向き直る)
959:猫又:2018/07/07(土) 22:43.....なぁにぃ?恥ずかしいのぉ?(ニヤニヤしながら)
960:scullFace 狩人:2018/07/07(土) 22:43「好きだよっ!!(ドガン!)ピエロ君のっ!!(ドガァン!!)事さっ!!!(ドッカァン!!)」
961:猫又:2018/07/07(土) 22:44.......そっかぁ...
962:scullFace 狩人:2018/07/07(土) 22:44「本人のっ!!(ガガァン!!)前でっ!!(ズドガァン!!)言ったらさっ!!(ガガガァン!!!)」
963:猫又:2018/07/07(土) 22:44.........ざんねんだねぇ...(少し悲しそうに)
964:猫又:2018/07/07(土) 22:45...?ありゃもう言っちゃったの?
965:scullFace 狩人:2018/07/07(土) 22:45 「恥ずかしすぎるから言えないだけでねぇっ!!!(ドガァン!!!!)」
(錬成炉が粉々に砕け散る)
わぁ...
967:scullFace 狩人:2018/07/07(土) 22:46「はぁ...はぁ...」(パイルハンマーの刃が折れ曲がっている)
968:猫又:2018/07/07(土) 22:46.....先生?
969:scullFace 狩人:2018/07/07(土) 22:47「...私に...それを聞きたかったの...?」
970:猫又:2018/07/07(土) 22:47...いや、ちょっと言いたいことがあったから、まずは確認
971:scullFace 狩人:2018/07/07(土) 22:48「...言いたいこと?」
972:猫又:2018/07/07(土) 22:48.......先生
973:scullFace 狩人:2018/07/07(土) 22:48...
974:猫又:2018/07/07(土) 22:49.........あなたのその感情は、ただのまやかしだ、はやく捨ててほしい
975:scullFace 狩人:2018/07/07(土) 22:49「...は?」
976:猫又:2018/07/07(土) 22:50...あなたのその感情は、ぴーくんにとっての...
977:猫又:2018/07/07(土) 22:50.....『最悪なる猛毒』なんだよ
978:猫又:2018/07/07(土) 22:50...いや、語弊があったね訂正するよ
979:scullFace 狩人:2018/07/07(土) 22:50「....そう...なの?」
980:猫又:2018/07/07(土) 22:51.....あなたに限らず、あの子に対する好意は猛毒なんだ
981:scullFace 狩人:2018/07/07(土) 22:51「.......」
982:猫又:2018/07/07(土) 22:51.....もちろん、僕を含めてもね
983:猫又:2018/07/07(土) 22:52...だから、...いや、いきなり捨てろだなんてひどいにも程があるよね、.....持っていても構わない...けど
984:scullFace 狩人:2018/07/07(土) 22:53「.....(ジャキンッ!!)」
985:猫又:2018/07/07(土) 22:53.....ぴーくんは...自分に対する感情を一切受け付けない、表ならともかく、『裏ではね』
986:scullFace 狩人:2018/07/07(土) 22:54「...表?」
987:scullFace 狩人:2018/07/07(土) 22:54「...裏?」
988:猫又:2018/07/07(土) 22:55.....いまのぴーくんは表人格...とでも言うやつかな、.....裏は、もう何も見ない、壊れたまま作り直そうともしない、...ただのガラクタだよ
989:scullFace 狩人:2018/07/07(土) 22:56「昔の...私の様な?」
990:猫又:2018/07/07(土) 22:56...ごめんね、出来れば応援でもなんでもしてあげたかったんだけど...(すっと先生に向けて手をかざす)
991:scullFace 狩人:2018/07/07(土) 22:57「...何を」
992:猫又:2018/07/07(土) 22:57.....ごめん、全部忘れていい、こんなこと言う資格、はなから僕にはなかったんだ(記憶消去の魔法を先生にかける)
993:猫又:2018/07/07(土) 22:57...先生、.....ぴーくんが壊れたら...その時は...
994:猫又:2018/07/07(土) 22:58...先生が、ぴーくんを殺してあげて
995:猫又:2018/07/07(土) 22:58.....俺には、出来ないから...さ
996:scullFace 狩人:2018/07/07(土) 22:58 「...君に千景を渡した事は間違いだった!」
(散弾銃を撃ち放つ)
「そんな事...理解した上で!私は行動してやる!」
998:猫又:2018/07/07(土) 22:59.....さようなら、また起きた時は...僕らはただの生徒と教師だよ(消える)
999:猫又:2018/07/07(土) 22:59...またねぇ♪先生♪
1000:猫又:2018/07/07(土) 23:00...『消去』(完全に記憶を消す)