夜に眠れない住民達の世界。
世界を覆う森の木々たち、その天上に朧気に星が瞬いているよ。それを見ている彼らの瞳も……ほら、キラキラと光を宿している。
ひんやりとした風は、まるで緩やかな川のように、サーサーと流れていく。
さて、次はあなたの時間ですよ?
(カチャカチャ)...美味い
519:匿冥:2018/07/14(土) 23:13 >>513
(しぇーしぇー)
我には大層な事に思えないんだ、自我の消失とか存在の塗り替えとか...(過去の日常茶飯事)
521:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/14(土) 23:14いただきまーす!(カチャ)...あ、美味しい...
522:名を捨てし者:2018/07/14(土) 23:14 レイチェルとか、名前からして美しいだろ、
それに幼い娘とか反則だろ。
>>514
「そんなところに潜まずに、堂々とここで飲むがよい」
席を促すように、手を差し出す。
...?天井?
525:匿冥:2018/07/14(土) 23:16 「幼い娘か……」
魔王は、一人の幼女を思い浮かべていた。
「フランチスカを思い出す」
ふと言った言葉に、あるクラゲは黙っていないだろう。
まあいい。我が邪眼は壊れているようだ。
527:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/14(土) 23:16...(天井裏が気に入ったのか頑なに降りるのを拒んだ)
528:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/14(土) 23:17 !?(バギャッ!!)
(天井裏をぶち抜き触手と共に降りてくる)
...きゅう...(気絶)
530:匿冥:2018/07/14(土) 23:18 >>526
魔王は立ち上がり、名前無き者に近寄る。
「その邪眼、治して見せようか?」
顔を一気に近づけ、その者の瞳に手を添える。
その場に、紅茶の柔らかな香りを漂う。
ちょっと待った色男っ!フランちゃんのお父様かな!?あなたは!?
532:匿冥:2018/07/14(土) 23:19 >>528
いきなり降りてきたクラゲに、彼は興味深そうな瞳を向ける。
「いきなり降りたくなったか?」
よせ、この邪眼は俺の罪の罰として科されたものだ!
お前、死ぬぞ!
>>529
魔王は、幼女をカウチに寝かせる。
こらっ!教えろっ!あなた様はフランちゃんのお父様かっ!?
536:匿冥:2018/07/14(土) 23:22 >>531
お父様、という言葉に疑問を抱いたが、なんとなく状況を理解することができたようだ。
「父親ではないが、フランチスカは私の養子ではある。他のものも同じだ……」
>>533
「私は死なぬ、先祖の罪を神へと償うまでは、呪われたままだ」
顔と手を話、再びソファに座る。
ええいっ!なぜ教えないっ!?
538:匿冥:2018/07/14(土) 23:23 >>536
[話→離し]
ごじったww
!!!...失礼いたしました、魔王様
(いきなり敬礼を表す体勢になる)
私めはニャルラトホテプ、フランキスカ様を見染めた者でございます
541:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/14(土) 23:25...まぁ、私は女ですが、その辺りは察してください...フランキスカ様は美しいものでして...
542:匿冥:2018/07/14(土) 23:26 >>539
ふふっ……と、少し微笑みを浮かべた。
「ああ、私は魔王だ……
そうか、君はフランチスカが言っていたクラゲ女か……面白い女にあった者だな……」
ニャルを自身の体で囲うように立ち尽くし、彼女を興味の目で見つめる。
く、クラゲ女...
544:匿冥:2018/07/14(土) 23:28 >>541
「ああ、フランチスカは美しい。だが、心には深く生々しい傷がある……
君なら少しは癒せるかもしれぬ。他人に体を許し抱きつかせた者は君が初めてなのだよ」
そしてため息をひとつ。
「君、フランチスカの名前を間違えているぞ」
...私の何処が...クラゲ女...(しょぼん)
546:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/14(土) 23:30...はっ!フランチスカ様でした!!申し訳ありませんっ!
547:匿冥:2018/07/14(土) 23:30 >>543
彼は立ち尽くす状態を保ったまま、言う。
「私ではないぞ、フランチスカが言っていたのだ……
私は、ほとんどの女性は等しく愛する主義であるからな」
...と、言いますと...私も魔王様に愛されていると...
549:匿冥:2018/07/14(土) 23:34 >>548
彼は体を一度離し、ティーカップを手に取る。その中には、仄かに暖かく柔らかく薫る紅茶が入っている。
「ああ、もちろんだ」
そのティーカップを、ニャルの口許へと持っていく。
...っと!失礼しました!愛されているなどと戯けたことをぬかして...
551:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/14(土) 23:35...ありがとうございます(受け取ろうと手を伸ばす)
552:匿冥:2018/07/14(土) 23:36 >>551
彼女の伸ばした手を抑えるように、手を上から重ねる。そしてそのティーカップの紅茶を口へと流し込もうと、彼女の口につけさせ少し傾ける。
.....!?....んっ...
554:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/14(土) 23:37....ふー...(飲み込む)
555:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/14(土) 23:38 ...あっ、失礼しました!
(乱れた体勢を元に戻す)
>>554
面白そうに目を細める。その目の奥から、赤い瞳を覗かせて彼女を見る。
「紅茶は人の心も少しばかり操らせるようだ……私の場合は、女性に飲ませる紅茶は決まっている」
ティーカップを彼女の口から離し、自分の元へ戻す。
「私を美しく見せる効果を、特別に含ませている」
...?...奇妙な効果ですね...
(意に介していない)
(フラッ)...う...カフェイン強いですね...(フラフラ)
(カフェインで酔う体質)
>>558
彼は彼女の肩へと腕を回し、自分に引き寄せようとする。
「効果を発揮されないとは、更に興味深い……しばらくここで生活してみてほしい者だ……」
彼はそっと呟く。
「おい、変態、やめとけ」
いつの間にか入っていたのか、水の戦士がソファに座っていた。
「魔王、あんた将来を約束しあった女がいるんだろう?」
(フラッ)あひゃっ...うう...(フラフラフラ)
562:匿冥:2018/07/14(土) 23:47 >>561
ニャルから体を離し、ニャルをソファの自分の隣に座らせる。そして水の戦士に顔を向ける。
「ああ。だが、彼女は私の元へ姿を見せてくれないんだ。リヴァシューには分かるまい」
彼はいかにも残念そうに言う。
「ああ、俺はすぐそばにいてくれるからな」
...ひー...
(目を回して倒れ込む)
>>563
「眠るがいい……」
彼女の回る目に手を添え、小さな魔法をかける。優しい睡眠の魔法である。
zzZ
566:終極と災厄の大天使 カレン=アーティフル・コマンド:2018/07/15(日) 03:21あんたらなにしてんの?
567:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/15(日) 13:02...ふー...
568:アマテラス◆YQ:2018/07/15(日) 13:13…ふあっ、寝てたか…?
569:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/15(日) 13:23むぎゅー....ん、アマテラスさん?
570:ゲイレン ミーコ 古を求める者:2018/07/15(日) 13:29…ここはどこだ?
571:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/15(日) 13:35...んー?...誰か迷い込んだ...んですかね...
572:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/15(日) 13:35女王さまにも会いたいし...森に戻ろっと!
573:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/15(日) 13:36...(棒付きランタンを壁に掛ける)
574:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/15(日) 13:36 ...よしっ!
(小さなランタンを取り出し、森の棒付きランタンの所まで消えた)
よく寝たな…(背伸びをし、森に向かう)
576:匿冥:2018/07/15(日) 14:31 森深く、女王は眠る。
小屋の中で、読みかけの本を前にして机に伏せて眠る。
月明かりが彼女の顔を照らしている。
本でも読もうかな〜
578:アマテラス◆YQ:2018/07/15(日) 14:59 >>577
あ、カレンさんこんにちは。
私も本読もうか…
アマちゃんこんちは〜、グリモワール詠むの愉しいわ〜
580:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/15(日) 17:08...女王さまー?
581:匿冥:2018/07/15(日) 17:32 >>580
「……ん?」
幼女の問いかけに応えるように顔を少しずつ上げる。
…♪((ズーズー(禍々しい色のジュースを飲む)
583:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/15(日) 17:37 ...誰かおろしてー💦
(高い木の枝に引っかかっている)
んー!(ジタバタパタパタ...)
585:ヴィオラ:2018/07/15(日) 17:38女王?陰の女王の仲間?(白いみつあみを揺らす)
586:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/15(日) 17:40. . . うう...(寂)
587:匿冥:2018/07/15(日) 17:43 「どこからか声が……」
寝ぼけ眼を擦りながら女王は小屋から出てくる。その目線の先には木に引っ掛かった幼女が一人……
大丈夫?
589:ヴィオラ:2018/07/15(日) 17:44(風の魔法で降ろす)
590:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/15(日) 17:44んひゃっ!?
591:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/15(日) 17:46...?....女王さまと...あ!異国の魔法使いさんですか!?
592:ヴィオラ:2018/07/15(日) 17:46弱めにしたんだけど...どっか打ってない?
593:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/15(日) 17:47ソウルから感じる森羅万象の魔の力...やっぱり魔法使いさんですよね!?
594:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/15(日) 17:47あっ、大丈夫です!
595:ヴィオラ:2018/07/15(日) 17:49私は大魔法使いヴィオラよお嬢ちゃん。
596:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/15(日) 17:49助けていただいてありがとうございますっ! えーと...魔法使いさんっ
597:ヴィオラ:2018/07/15(日) 17:49いやいや、気にしないでね
598:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/15(日) 17:49わかりました!ヴィオラさんですね!
599:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/15(日) 17:50あっ!ただいまです!女王さま!帰ってきましたよ!
600:ヴィオラ:2018/07/15(日) 17:51...一応幻想の存在だよ、これでも
601:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/15(日) 17:51...幻想?存在しないって意味ですか?
602:匿冥:2018/07/15(日) 17:57 「……おかえり、レイチェル」
女王は微笑む。そして木から下ろそうと飛ぶ。
そうじゃなくて幻想を操るってこと。
604:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/15(日) 18:02....特殊な能力ですねー
605:アマテラス◆YQ:2018/07/15(日) 18:03 >>603
ほお、かっこいいですね…
女王さま!お城で魔王さまという人に会ってきました!
607:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/15(日) 18:05なんだか夜の暗闇をハサミで切り取ったみたいな感じのする人でした!
608:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/15(日) 18:31...女王さまー?
609:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/15(日) 20:21...
610:陰陽◆cE:2018/07/15(日) 20:43レイちゃん、久しいね
611:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/15(日) 20:46あっ!陰陽さん!
612:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/15(日) 20:47. . . 陰陽さん...とっても寂しいです
613:陰陽◆cE:2018/07/15(日) 20:47ふふ、レイちゃん元気だった?
614:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/15(日) 20:48はいっ!元気ですっ!
615:陰陽◆cE:2018/07/15(日) 20:48どうしたの?
616:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/15(日) 20:48...女王さまがいません
617:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/15(日) 20:48急にいなくなってしまいました...