魔の森

葉っぱ天国 > 変人・中二病 > スレ一覧 1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901-キーワード▼下へ
1:匿冥:2018/07/10(火) 01:11

夜に眠れない住民達の世界。
世界を覆う森の木々たち、その天上に朧気に星が瞬いているよ。それを見ている彼らの瞳も……ほら、キラキラと光を宿している。
ひんやりとした風は、まるで緩やかな川のように、サーサーと流れていく。



さて、次はあなたの時間ですよ?

801:ヴィオラ:2018/07/15(日) 22:45

どうしたのさニャラルトホテプ?

802:匿冥:2018/07/15(日) 22:46

彼はおもむろに立ち上がり、部屋から出ようとする。
「私は出掛けるよ、今日は水の戦士たちとテトリス大会をする約束があるのだ」

(マジな方でテトリスしに落ちます、一時お休み)

803:陰陽◆cE:2018/07/15(日) 22:46

不満かい?ニャルポテ

(笑いながら

804:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 22:47

...行ってらっしゃいませ、魔王様

805:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 22:47

...
(何も答えない)

806:ヴィオラ:2018/07/15(日) 22:47

戦いは嫌いなんだけど...(大量の魔力を体に纏わせる)

807:陰陽◆cE:2018/07/15(日) 22:49

止めたほうがいいんじゃない?

808:ヴィオラ:2018/07/15(日) 22:50

うーん...

809:匿冥:2018/07/15(日) 22:50

「『殺生』はダメだからな〜」

閉まりかけたドアから顔を覗かせ、彼は釘を刺す。

810:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 22:50

...ご遠慮ください、魔法使いさん

811:ヴィオラ:2018/07/15(日) 22:51

戦わなくていいならなにより。

812:陰陽◆cE:2018/07/15(日) 22:52

魔法使えるなんて、羨ましい限りだよ

813:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 22:53

...ふー...
(肩の力を抜く)

814:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 22:53

...飲み物でもお上りになりますか?お二人方...

815:陰陽◆cE:2018/07/15(日) 22:54

どちらでも

(肩を竦め

816:総督:2018/07/15(日) 22:55

医務室で直してもらった

817:ヴィオラ:2018/07/15(日) 22:55

じゃあ...

818:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 22:56

...どうぞ(三人分のコップに楊貴妃を注ぐ)

819:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 22:56

...リクエストもある程度受け付けます

820:陰陽◆cE:2018/07/15(日) 23:01

ニャルポテ有り難う

821:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 23:01

どうも

822:陰陽◆cE:2018/07/15(日) 23:03

ふふ、

(笑いながらトリガーを弄る

823:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 23:03

...

824:陰陽◆cE:2018/07/15(日) 23:05

打たないから安心してよ

(銃をふらつかせて

825:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 23:06

...別に撃ち落とすだけですよ...

826:陰陽◆cE:2018/07/15(日) 23:08

これ護身用だし、魔法も異能も避ける必要ないし

827:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 23:08

護身用なら見せびらかす物では無いでしょう...

828:陰陽◆cE:2018/07/15(日) 23:10

トリガーの緩みが気になるんだって

(銃を渡して)

829:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 23:11

....引き金に少しだけヒビが入っていますね

830:陰陽◆cE:2018/07/15(日) 23:13

本当!直すの面倒だな....

831:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 23:15

...こちらでも如何でしょうか
(デザートイーグルを渡す)

832:ヴィオラ:2018/07/16(月) 03:32

起きた

833:ゲイレン ミーコ 古を求める者:2018/07/16(月) 09:28

この森には魔力が溢れている
しかし同時に危険な存在もいる
嫌な予感がする

834:総督:2018/07/16(月) 10:39

副官チッスオッス

835:ゲイレン ミーコ 古を求める者:2018/07/16(月) 12:03

>>834総督も来ていたのか

836:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/16(月) 12:53

...むぎゅー....

837:匿冥:2018/07/16(月) 13:13

>>833
「それを暴走させないのが私と『彼』の役目なのよ」

女王が木の影から現れる。

838:総督:2018/07/16(月) 14:19

>>835
吐いてたのよ

839:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/16(月) 14:29

う〜ん...スー....

840:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 18:08

...魔王様、いらっしゃいますか?

841:匿冥:2018/07/16(月) 20:04

魔王は部屋の扉を開ける。

「私ならここにいるぞ」

842:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 20:04

ああ...いらっしゃいましたか
(服従の礼をする)

843:匿冥:2018/07/16(月) 20:08

「何か話したいことでもあるか?」

自身はソファに腰掛け、彼女にも座るように合図をする。

844:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 20:08

一つお伺いしてもよろしいでしょうか

845:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 20:09

...使用人に主人と同じ席に座る権利はありません、お気になさらなくて結構です

846:匿冥:2018/07/16(月) 20:11

「……そうか?」

魔王は残念そうな顔を浮かべて一息つく。

「……聞きたいことはなんだ?」

847:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 20:11

あなた様の好物を伺っておきたいと思いまして

848:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 20:14

もし、あるのならば捧げたいと思っています

849:匿冥:2018/07/16(月) 20:14

魔王は思わず笑い出した
「なんだ、そういうことだったのか!思わず身構えてしまったぞ!」

そして一呼吸おいて、彼は口を開く。

「私の好物は、主にはお菓子だ。甘党なのでな……」

850:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 20:14

...お菓子ですか...

851:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 20:15

...ちょうど作ってあったチェリーロールがあります、お召し上がりになりますか?

852:匿冥:2018/07/16(月) 20:15

「そうさ、基本的には好き嫌いはないがな」

853:匿冥:2018/07/16(月) 20:17

>>851
彼は飛び上がり、嬉しそうな顔色を浮かべる。

「そうか!ぜひ食べたいものだ!一緒に食べよう、美味しいものに上下関係等はいらぬぞ!」

彼は弾む体に身を任せ、皿を取りに歩き出す。

854:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 20:19

...取りに行く必要はありません
(一人分のカップと皿を机に用意している)

855:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 20:19

これでもあなた様のメイドですから

856:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 20:21

飲み物は何が宜しいでしょうか?

857:匿冥:2018/07/16(月) 20:22

>>854

「いや、一人分しかないじゃないか!もう一人分用意するぞ。
……さて、切り分けてもらえないかな?」

彼は皿とカップを一人分、そして紅茶を入れる道具を一式取り出す。
そして切るように彼女に言った。

858:匿冥:2018/07/16(月) 20:22

>>856
「そうか、君が好きな飲み物でいいぞ」

859:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 20:25

...有難うございます
(大きめに切った物を主人に盛り、カップに無糖コーヒーを注ぐ)

860:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 20:25

お砂糖は入れますか?
(ミルクと砂糖を隣に置く)

861:匿冥:2018/07/16(月) 20:28

>>859-860
魔王は大きめに切られたケーキを前に嬉しそうな笑顔を満面に浮かべる。

「ありがとう!砂糖とミルクは大切だからな!」

そういいながら、彼はコーヒーに沢山の砂糖とミルクを入れる。

862:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 20:29

...それでは失礼します...
(ケーキを食べ始める)

863:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 20:30

...んっ...少し甘すぎますかね....

864:匿冥:2018/07/16(月) 20:31

彼は目を思いきり細めて満足そうに唸る。

「んー!!美味しい!センスあるな!!」

彼は幼いようなしゃべり方で彼女を思いきり誉める。

865:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 20:36

...そうですか...はっ!?
(うっかりコーヒーを飲んでしまう)

866:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 20:36

...うっ!...
(完全にカフェインで酔う前に立ち去ろうとする)

867:匿冥:2018/07/16(月) 20:36

>>865
彼は少し目を丸くする。

「君……カフェイン苦手……」

しかし、言うも後の祭り。

868:匿冥:2018/07/16(月) 20:37

>>866
「落ち着け、とりあえず水を飲みたまえ」

彼は傍らにあった水を彼女に飲むように言う。

869:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 20:39

どっ...どうも...ひゃあっ!?
(酔いが回り、思い切り前のめりに転ぶ)

870:匿冥:2018/07/16(月) 20:41

>>869
彼女が魔王の胸に飛び込んでくる。それを彼は確実に受け止める。

「おっと……カフェイン嫌いも大変だな……」

871:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 20:42

...う...うぅ...かふぇいんでへんなきぶんになるだけです....
(フラフラと立ち上がる)

872:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 20:43

もうしわけありませんまおうさまぁ...
(ふらつきながら礼をする)

873:匿冥:2018/07/16(月) 20:46

>>871-872

へんなきぶん……と聞いて、彼は小さないたずらを考えた。

「ああ、大丈夫だ。ゆっくり休むがいい」

彼女を半ば強引にカウチに寝かせる。

874:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 20:47

んひゃあ....なんですかひおうはま....
(口が回らない)

875:匿冥:2018/07/16(月) 20:50

>>874
「無理に喋ろうとしなくてもいい……」

彼女の瞳に手をかざし、眠りを誘う。その顔には妖艶なる笑みが浮かべられていた。

876:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 20:51

......zzZ

877:匿冥:2018/07/16(月) 20:58

>>876
「フフフ……とても純粋なお嬢さんだな……」

彼は何か気が狂っていたのだ。ニャルがかつての愛した女に見えてしまっていたのだ。
森を操るメイドのようだった女……

「マリア……」

そして彼は彼女に顔を近づける。
一人の幼女が近寄っているとは知らずに……

878:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 21:11

...zzZ

879:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 21:11

うーん...

880:匿冥:2018/07/16(月) 21:15

「キャプテーン、久々に来てやったわよ!」

扉からフランチスカが入ってくる。手には例のランプが握られている。

「……って、、、!!!!??」

彼女は今の二人の様子を見て声にならない悲鳴を上げている。

「(残念だ……)」

と思いながら彼はソファに戻る。

881:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 21:16

...っ!!(ドスッ!!)
(眠りかけているのに気づき、触手で腕を貫く)

882:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 21:17

...ふぅっ...あぁ、フランチスカ様もいらっしゃったのですか...
(血が出ない、一瞬で止血した)

883:匿冥:2018/07/16(月) 21:18

>>881
「おい……ゆっくり休んでくれれば良かったもの……」

彼は振り向く。

「げぇ!?なんでそいつがいるのよ!!」

フランチスカは顔を青ざめさせた。

884:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 21:20

...この城の使用人になりました...先の一件については深く謝罪します

885:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 21:20

...何かお召し上がりになりますか?フランチスカ様
(傷口を完全に塞ぐ)

886:アマテラス◆YQ:2018/07/16(月) 21:21

ちわっす!(鏡の世界から現れる)

887:匿冥:2018/07/16(月) 21:21

>>884
「し、使用人に……!?」

彼女は「信じられない」というような顔でニャルの顔を伺う。
そして魔王の後ろに隠れる。

「ま、まあ……分かってくれるなら良いわよ」

魔王は面白そうに笑う

888:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 21:23

...新生神様ですね、何かご用でしょうか

889:匿冥:2018/07/16(月) 21:23

「え、食べたいもの……?
……ショコラ!さっき食べ損ねちゃったのよね〜」

(実話でござる(´;ω;`))

賑やかになってきた部屋の鏡を見る魔王。

「いらっしゃい」

890:アマテラス◆YQ:2018/07/16(月) 21:24

>>888
いやー…鏡世界が荒れていたもんで、
治めに行ってました。
んで、暇なので来ました

891:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 21:26

はい、ガトーショコラとカフェ・オ・レで宜しいでしょうか...
(机の上にふたり分用意するし、三歩下がった)

892:匿冥:2018/07/16(月) 21:26

>>890
「そうか、それはご苦労様だな」

魔王は紅茶を淹れなおす。

893:匿冥:2018/07/16(月) 21:27

>>891
彼女は嬉しそうに飛び上がる。
「やったー!やっと食べられる!!」

894:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 21:28

...(フラッ)ぐっ!!(ドゴッ!)
(酔いが再び回り、後ろに倒れて鈍い音が響く)

895:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 21:29

...-☆=÷-÷〒♪-♪\...(やはりカフェインは駄目だ...うぅ...)

896:匿冥:2018/07/16(月) 21:30

>>894
「全く、、、だから寝ていろと言ったのに」

彼女を抱え、再びカウチに寝かす。

「おっと危ないわね!」

フランチスカが落ちそうになる皿をキャッチする。

897:アマテラス◆YQ:2018/07/16(月) 21:30

>>895
大丈夫ですか…!?

898:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 21:31

すいませんまおうさま...
(さらに酔いが回り声が蕩けた)

899:匿冥:2018/07/16(月) 21:32

「……」

彼はふと考えた。

あのままキスしていたらどうなっていたのか?……と。

900:アマテラス◆YQ:2018/07/16(月) 21:35

私も喉渇いてきたな…


続きを読む 全部 <<前100 次100> 最新30 ▲上へ