夜に眠れない住民達の世界。
世界を覆う森の木々たち、その天上に朧気に星が瞬いているよ。それを見ている彼らの瞳も……ほら、キラキラと光を宿している。
ひんやりとした風は、まるで緩やかな川のように、サーサーと流れていく。
さて、次はあなたの時間ですよ?
どうしたのさニャラルトホテプ?
802:匿冥:2018/07/15(日) 22:46 彼はおもむろに立ち上がり、部屋から出ようとする。
「私は出掛けるよ、今日は水の戦士たちとテトリス大会をする約束があるのだ」
(マジな方でテトリスしに落ちます、一時お休み)
不満かい?ニャルポテ
(笑いながら
...行ってらっしゃいませ、魔王様
805:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 22:47 ...
(何も答えない)
戦いは嫌いなんだけど...(大量の魔力を体に纏わせる)
807:陰陽◆cE:2018/07/15(日) 22:49止めたほうがいいんじゃない?
808:ヴィオラ:2018/07/15(日) 22:50うーん...
809:匿冥:2018/07/15(日) 22:50 「『殺生』はダメだからな〜」
閉まりかけたドアから顔を覗かせ、彼は釘を刺す。
...ご遠慮ください、魔法使いさん
811:ヴィオラ:2018/07/15(日) 22:51戦わなくていいならなにより。
812:陰陽◆cE:2018/07/15(日) 22:52魔法使えるなんて、羨ましい限りだよ
813:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 22:53 ...ふー...
(肩の力を抜く)
...飲み物でもお上りになりますか?お二人方...
815:陰陽◆cE:2018/07/15(日) 22:54 どちらでも
(肩を竦め
医務室で直してもらった
817:ヴィオラ:2018/07/15(日) 22:55じゃあ...
818:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 22:56...どうぞ(三人分のコップに楊貴妃を注ぐ)
819:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 22:56...リクエストもある程度受け付けます
820:陰陽◆cE:2018/07/15(日) 23:01ニャルポテ有り難う
821:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 23:01どうも
822:陰陽◆cE:2018/07/15(日) 23:03 ふふ、
(笑いながらトリガーを弄る
...
824:陰陽◆cE:2018/07/15(日) 23:05 打たないから安心してよ
(銃をふらつかせて
...別に撃ち落とすだけですよ...
826:陰陽◆cE:2018/07/15(日) 23:08これ護身用だし、魔法も異能も避ける必要ないし
827:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 23:08護身用なら見せびらかす物では無いでしょう...
828:陰陽◆cE:2018/07/15(日) 23:10 トリガーの緩みが気になるんだって
(銃を渡して)
....引き金に少しだけヒビが入っていますね
830:陰陽◆cE:2018/07/15(日) 23:13本当!直すの面倒だな....
831:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 23:15 ...こちらでも如何でしょうか
(デザートイーグルを渡す)
起きた
833:ゲイレン ミーコ 古を求める者:2018/07/16(月) 09:28 この森には魔力が溢れている
しかし同時に危険な存在もいる
嫌な予感がする
副官チッスオッス
835:ゲイレン ミーコ 古を求める者:2018/07/16(月) 12:03>>834総督も来ていたのか
836:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/16(月) 12:53...むぎゅー....
837:匿冥:2018/07/16(月) 13:13 >>833
「それを暴走させないのが私と『彼』の役目なのよ」
女王が木の影から現れる。
>>835
吐いてたのよ
う〜ん...スー....
840:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 18:08...魔王様、いらっしゃいますか?
841:匿冥:2018/07/16(月) 20:04 魔王は部屋の扉を開ける。
「私ならここにいるぞ」
ああ...いらっしゃいましたか
(服従の礼をする)
「何か話したいことでもあるか?」
自身はソファに腰掛け、彼女にも座るように合図をする。
一つお伺いしてもよろしいでしょうか
845:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 20:09...使用人に主人と同じ席に座る権利はありません、お気になさらなくて結構です
846:匿冥:2018/07/16(月) 20:11 「……そうか?」
魔王は残念そうな顔を浮かべて一息つく。
「……聞きたいことはなんだ?」
あなた様の好物を伺っておきたいと思いまして
848:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 20:14もし、あるのならば捧げたいと思っています
849:匿冥:2018/07/16(月) 20:14 魔王は思わず笑い出した
「なんだ、そういうことだったのか!思わず身構えてしまったぞ!」
そして一呼吸おいて、彼は口を開く。
「私の好物は、主にはお菓子だ。甘党なのでな……」
...お菓子ですか...
851:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 20:15...ちょうど作ってあったチェリーロールがあります、お召し上がりになりますか?
852:匿冥:2018/07/16(月) 20:15「そうさ、基本的には好き嫌いはないがな」
853:匿冥:2018/07/16(月) 20:17 >>851
彼は飛び上がり、嬉しそうな顔色を浮かべる。
「そうか!ぜひ食べたいものだ!一緒に食べよう、美味しいものに上下関係等はいらぬぞ!」
彼は弾む体に身を任せ、皿を取りに歩き出す。
...取りに行く必要はありません
(一人分のカップと皿を机に用意している)
これでもあなた様のメイドですから
856:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 20:21飲み物は何が宜しいでしょうか?
857:匿冥:2018/07/16(月) 20:22 >>854
「いや、一人分しかないじゃないか!もう一人分用意するぞ。
……さて、切り分けてもらえないかな?」
彼は皿とカップを一人分、そして紅茶を入れる道具を一式取り出す。
そして切るように彼女に言った。
>>856
「そうか、君が好きな飲み物でいいぞ」
...有難うございます
(大きめに切った物を主人に盛り、カップに無糖コーヒーを注ぐ)
お砂糖は入れますか?
(ミルクと砂糖を隣に置く)
>>859-860
魔王は大きめに切られたケーキを前に嬉しそうな笑顔を満面に浮かべる。
「ありがとう!砂糖とミルクは大切だからな!」
そういいながら、彼はコーヒーに沢山の砂糖とミルクを入れる。
...それでは失礼します...
(ケーキを食べ始める)
...んっ...少し甘すぎますかね....
864:匿冥:2018/07/16(月) 20:31 彼は目を思いきり細めて満足そうに唸る。
「んー!!美味しい!センスあるな!!」
彼は幼いようなしゃべり方で彼女を思いきり誉める。
...そうですか...はっ!?
(うっかりコーヒーを飲んでしまう)
...うっ!...
(完全にカフェインで酔う前に立ち去ろうとする)
>>865
彼は少し目を丸くする。
「君……カフェイン苦手……」
しかし、言うも後の祭り。
>>866
「落ち着け、とりあえず水を飲みたまえ」
彼は傍らにあった水を彼女に飲むように言う。
どっ...どうも...ひゃあっ!?
(酔いが回り、思い切り前のめりに転ぶ)
>>869
彼女が魔王の胸に飛び込んでくる。それを彼は確実に受け止める。
「おっと……カフェイン嫌いも大変だな……」
...う...うぅ...かふぇいんでへんなきぶんになるだけです....
(フラフラと立ち上がる)
もうしわけありませんまおうさまぁ...
(ふらつきながら礼をする)
>>871-872
へんなきぶん……と聞いて、彼は小さないたずらを考えた。
「ああ、大丈夫だ。ゆっくり休むがいい」
彼女を半ば強引にカウチに寝かせる。
んひゃあ....なんですかひおうはま....
(口が回らない)
>>874
「無理に喋ろうとしなくてもいい……」
彼女の瞳に手をかざし、眠りを誘う。その顔には妖艶なる笑みが浮かべられていた。
......zzZ
877:匿冥:2018/07/16(月) 20:58 >>876
「フフフ……とても純粋なお嬢さんだな……」
彼は何か気が狂っていたのだ。ニャルがかつての愛した女に見えてしまっていたのだ。
森を操るメイドのようだった女……
「マリア……」
そして彼は彼女に顔を近づける。
一人の幼女が近寄っているとは知らずに……
...zzZ
879:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 21:11うーん...
880:匿冥:2018/07/16(月) 21:15 「キャプテーン、久々に来てやったわよ!」
扉からフランチスカが入ってくる。手には例のランプが握られている。
「……って、、、!!!!??」
彼女は今の二人の様子を見て声にならない悲鳴を上げている。
「(残念だ……)」
と思いながら彼はソファに戻る。
...っ!!(ドスッ!!)
(眠りかけているのに気づき、触手で腕を貫く)
...ふぅっ...あぁ、フランチスカ様もいらっしゃったのですか...
(血が出ない、一瞬で止血した)
>>881
「おい……ゆっくり休んでくれれば良かったもの……」
彼は振り向く。
「げぇ!?なんでそいつがいるのよ!!」
フランチスカは顔を青ざめさせた。
...この城の使用人になりました...先の一件については深く謝罪します
885:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 21:20 ...何かお召し上がりになりますか?フランチスカ様
(傷口を完全に塞ぐ)
ちわっす!(鏡の世界から現れる)
887:匿冥:2018/07/16(月) 21:21 >>884
「し、使用人に……!?」
彼女は「信じられない」というような顔でニャルの顔を伺う。
そして魔王の後ろに隠れる。
「ま、まあ……分かってくれるなら良いわよ」
魔王は面白そうに笑う
...新生神様ですね、何かご用でしょうか
889:匿冥:2018/07/16(月) 21:23 「え、食べたいもの……?
……ショコラ!さっき食べ損ねちゃったのよね〜」
(実話でござる(´;ω;`))
賑やかになってきた部屋の鏡を見る魔王。
「いらっしゃい」
>>888
いやー…鏡世界が荒れていたもんで、
治めに行ってました。
んで、暇なので来ました
はい、ガトーショコラとカフェ・オ・レで宜しいでしょうか...
(机の上にふたり分用意するし、三歩下がった)
>>890
「そうか、それはご苦労様だな」
魔王は紅茶を淹れなおす。
>>891
彼女は嬉しそうに飛び上がる。
「やったー!やっと食べられる!!」
...(フラッ)ぐっ!!(ドゴッ!)
(酔いが再び回り、後ろに倒れて鈍い音が響く)
...-☆=÷-÷〒♪-♪\...(やはりカフェインは駄目だ...うぅ...)
896:匿冥:2018/07/16(月) 21:30 >>894
「全く、、、だから寝ていろと言ったのに」
彼女を抱え、再びカウチに寝かす。
「おっと危ないわね!」
フランチスカが落ちそうになる皿をキャッチする。
>>895
大丈夫ですか…!?
すいませんまおうさま...
(さらに酔いが回り声が蕩けた)
「……」
彼はふと考えた。
あのままキスしていたらどうなっていたのか?……と。
私も喉渇いてきたな…