夜に眠れない住民達の世界。
世界を覆う森の木々たち、その天上に朧気に星が瞬いているよ。それを見ている彼らの瞳も……ほら、キラキラと光を宿している。
ひんやりとした風は、まるで緩やかな川のように、サーサーと流れていく。
さて、次はあなたの時間ですよ?
>>759
「ふふ、ぐっすりお眠りなさい……」
眠る幼女を一目見て、静かに微笑む。
...私はあなた様の要望を聞いて此処にいます、私的感情には流されません
766:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/15(日) 22:21...スー...スー
767:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 22:22...
768:匿冥:2018/07/15(日) 22:22 >>765
目を丸くして、彼女を見つめる。
「そうか……それはありがたい。バイト代は出せないが、それでも良いなら好きにするがよい」
彼は紅茶を入れ、彼女たちを見直す。
会合抜け出すの容易じゃないねぇ、あれニャルポテじゃん!
(着物の袖を揺らして
有り難きお言葉、では喜んで仕えさせていただきます...
771:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 22:24...陰陽ですか、魔王様に何か用ですか?
772:陰陽◆cE:2018/07/15(日) 22:26うーん、僕は特に用はないけど
773:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 22:27そうですか
774:ヴィオラ:2018/07/15(日) 22:29あれでも神か...
775:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 22:29なら、早々にお帰り頂きましょう(触手を数本構える)
776:ヴィオラ:2018/07/15(日) 22:29用はあるけどねー
777:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 22:30...なんでしょうか魔法使いさん
778:匿冥:2018/07/15(日) 22:30 >>776
「私に用……?」
心当たりが無いようで、不思議な顔をみせ。
ニャルの触手を暴走させないように前へ出る。
陽炎は起きない。僕は魔王がその知識を持っているとは思わない
780:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 22:31...(魔王に軽い礼をしながら、触手を仕舞い数歩下がる)
781:匿冥:2018/07/15(日) 22:32 >>779
「その通りだ、なんだそれは」
潔く自分の知識の無さを認める。
遊びに来る用がねー
783:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 22:33...そんな用で?
784:ヴィオラ:2018/07/15(日) 22:33そうだけど?
785:匿冥:2018/07/15(日) 22:34 >>782
彼は安心したようにソファに座る。
「なんだ、そういう用事か」
>>781
それをのうのうと教えるほど、僕は愚かじゃないんだよ、魔王様
>>786
魔王はムッとしたように顔を膨らませる。
「こっちから願い下げだ」
そうだよ名もない魔王。
789:匿冥:2018/07/15(日) 22:37 >>788
彼はムッとした顔を治し、鼻を鳴らす。
「名前ならあるさ。ただ、誰にも教えないだけだが」
>>787
ふふ、そうこなくっちゃ
(面白そうに微笑み
...
(静かに殺意を出す)
まぁ、今は銃のトリガーの緩みの方が気になるけどね〜
793:ヴィオラ:2018/07/15(日) 22:40なにか気に触った?(杖を掲げる)
794:匿冥:2018/07/15(日) 22:41 >>791
「殺生はダメだぞ」
くれぐれも城を血で汚さないように言葉で抑える。
ニャルポテ殺気は隠せ
796:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 22:42...申し訳ありません
797:匿冥:2018/07/15(日) 22:43 >>793
「いや、何も」
静かに紅茶を口に運ぶ。
なら良いけどね。
799:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 22:44...
800:陰陽◆cE:2018/07/15(日) 22:44 魔王楽しそうだね〜
(目を細めて
どうしたのさニャラルトホテプ?
802:匿冥:2018/07/15(日) 22:46 彼はおもむろに立ち上がり、部屋から出ようとする。
「私は出掛けるよ、今日は水の戦士たちとテトリス大会をする約束があるのだ」
(マジな方でテトリスしに落ちます、一時お休み)
不満かい?ニャルポテ
(笑いながら
...行ってらっしゃいませ、魔王様
805:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 22:47 ...
(何も答えない)
戦いは嫌いなんだけど...(大量の魔力を体に纏わせる)
807:陰陽◆cE:2018/07/15(日) 22:49止めたほうがいいんじゃない?
808:ヴィオラ:2018/07/15(日) 22:50うーん...
809:匿冥:2018/07/15(日) 22:50 「『殺生』はダメだからな〜」
閉まりかけたドアから顔を覗かせ、彼は釘を刺す。
...ご遠慮ください、魔法使いさん
811:ヴィオラ:2018/07/15(日) 22:51戦わなくていいならなにより。
812:陰陽◆cE:2018/07/15(日) 22:52魔法使えるなんて、羨ましい限りだよ
813:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 22:53 ...ふー...
(肩の力を抜く)
...飲み物でもお上りになりますか?お二人方...
815:陰陽◆cE:2018/07/15(日) 22:54 どちらでも
(肩を竦め
医務室で直してもらった
817:ヴィオラ:2018/07/15(日) 22:55じゃあ...
818:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 22:56...どうぞ(三人分のコップに楊貴妃を注ぐ)
819:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 22:56...リクエストもある程度受け付けます
820:陰陽◆cE:2018/07/15(日) 23:01ニャルポテ有り難う
821:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 23:01どうも
822:陰陽◆cE:2018/07/15(日) 23:03 ふふ、
(笑いながらトリガーを弄る
...
824:陰陽◆cE:2018/07/15(日) 23:05 打たないから安心してよ
(銃をふらつかせて
...別に撃ち落とすだけですよ...
826:陰陽◆cE:2018/07/15(日) 23:08これ護身用だし、魔法も異能も避ける必要ないし
827:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 23:08護身用なら見せびらかす物では無いでしょう...
828:陰陽◆cE:2018/07/15(日) 23:10 トリガーの緩みが気になるんだって
(銃を渡して)
....引き金に少しだけヒビが入っていますね
830:陰陽◆cE:2018/07/15(日) 23:13本当!直すの面倒だな....
831:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 23:15 ...こちらでも如何でしょうか
(デザートイーグルを渡す)
起きた
833:ゲイレン ミーコ 古を求める者:2018/07/16(月) 09:28 この森には魔力が溢れている
しかし同時に危険な存在もいる
嫌な予感がする
副官チッスオッス
835:ゲイレン ミーコ 古を求める者:2018/07/16(月) 12:03>>834総督も来ていたのか
836:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/16(月) 12:53...むぎゅー....
837:匿冥:2018/07/16(月) 13:13 >>833
「それを暴走させないのが私と『彼』の役目なのよ」
女王が木の影から現れる。
>>835
吐いてたのよ
う〜ん...スー....
840:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 18:08...魔王様、いらっしゃいますか?
841:匿冥:2018/07/16(月) 20:04 魔王は部屋の扉を開ける。
「私ならここにいるぞ」
ああ...いらっしゃいましたか
(服従の礼をする)
「何か話したいことでもあるか?」
自身はソファに腰掛け、彼女にも座るように合図をする。
一つお伺いしてもよろしいでしょうか
845:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 20:09...使用人に主人と同じ席に座る権利はありません、お気になさらなくて結構です
846:匿冥:2018/07/16(月) 20:11 「……そうか?」
魔王は残念そうな顔を浮かべて一息つく。
「……聞きたいことはなんだ?」
あなた様の好物を伺っておきたいと思いまして
848:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 20:14もし、あるのならば捧げたいと思っています
849:匿冥:2018/07/16(月) 20:14 魔王は思わず笑い出した
「なんだ、そういうことだったのか!思わず身構えてしまったぞ!」
そして一呼吸おいて、彼は口を開く。
「私の好物は、主にはお菓子だ。甘党なのでな……」
...お菓子ですか...
851:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 20:15...ちょうど作ってあったチェリーロールがあります、お召し上がりになりますか?
852:匿冥:2018/07/16(月) 20:15「そうさ、基本的には好き嫌いはないがな」
853:匿冥:2018/07/16(月) 20:17 >>851
彼は飛び上がり、嬉しそうな顔色を浮かべる。
「そうか!ぜひ食べたいものだ!一緒に食べよう、美味しいものに上下関係等はいらぬぞ!」
彼は弾む体に身を任せ、皿を取りに歩き出す。
...取りに行く必要はありません
(一人分のカップと皿を机に用意している)
これでもあなた様のメイドですから
856:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 20:21飲み物は何が宜しいでしょうか?
857:匿冥:2018/07/16(月) 20:22 >>854
「いや、一人分しかないじゃないか!もう一人分用意するぞ。
……さて、切り分けてもらえないかな?」
彼は皿とカップを一人分、そして紅茶を入れる道具を一式取り出す。
そして切るように彼女に言った。
>>856
「そうか、君が好きな飲み物でいいぞ」
...有難うございます
(大きめに切った物を主人に盛り、カップに無糖コーヒーを注ぐ)
お砂糖は入れますか?
(ミルクと砂糖を隣に置く)
>>859-860
魔王は大きめに切られたケーキを前に嬉しそうな笑顔を満面に浮かべる。
「ありがとう!砂糖とミルクは大切だからな!」
そういいながら、彼はコーヒーに沢山の砂糖とミルクを入れる。
...それでは失礼します...
(ケーキを食べ始める)
...んっ...少し甘すぎますかね....