暗闇の外、ベールに包まれたような命の灯火が私たちを見つめている。
その世界を女王は番人の如く見守る。
魔王は女王の存在を認識しないまま、森の天上……城を構え、
隔離された世界に身を寄せる。
(森の破壊行為は本末転倒になりかねないのでお止めください。)
(夜に眠るための素敵なポエム、短編小説やストーリーをどうぞ)
ミカエル『んーとねぇ…ほいっ』(ニャルの服を少し摘み指を鳴らすと洗いたてのように服が元に戻る)
802:Piero*:2018/07/20(金) 21:37ミカエル『これでいーでしょー?殺菌済みだよ〜♪』(ニコニコしながら手を離す)
803:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/20(金) 21:37 ...貴方は掃除員に雇いたい所ですね
(そのまま服を着る)
>>799
お、おぉお!
へ、へへ、これなら一か月は生き延びれますよぉ...
(下衆な笑みを浮かべ、食料にむしゃぶりつく。感謝は言わないのである)
お礼はこちらで如何でしょうか
(いつの間にか真紅の薔薇を植えた小鉢を持っている)
ミカエル『ん〜ざーんねん、僕はマスターにしか従わない主義なんだ〜、まっ、お手伝いならいつでも呼んでよ♪』
807:アマテラス◆YQ:2018/07/20(金) 21:39おー…
808:アマテラス◆YQ:2018/07/20(金) 21:39流石や
809:Piero*:2018/07/20(金) 21:39ミカエル『…べつに僕の気まぐれだから、気にしなくていーんだけど…まぁ、ありがとっ』
810:Piero*:2018/07/20(金) 21:40ミカエル『んー?アマテラスちゃん褒めてくれてありがとっ』
811:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/20(金) 21:40あ、その薔薇の棘には致死性の猛毒が詰まっておりますので管理には気をつけて下さい
812:アマテラス◆YQ:2018/07/20(金) 21:40致死性の猛毒てw
813:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/20(金) 21:40その代わり花弁はジュースにできます、美味しいのでお試しあれ
814:Piero*:2018/07/20(金) 21:41 ミカエル『僕は天使だからだいじょーぶだよ、実体ないから』(ニコニコと窓枠に腰掛け窓に触るがすり抜ける)
『…ね?』
ミカエル『へー、おいしーんだー…あとで紫苑くんにつくってもーらお』
816:アマテラス◆YQ:2018/07/20(金) 21:42お腹空いた…
817:Piero*:2018/07/20(金) 21:43ミカエル『アマテラスちゃんもいる?って君こないだそこら辺の生き物食ってたよね、何が主食なの?』
818:アマテラス◆YQ:2018/07/20(金) 21:43 >>817
えーっと…人肉です
...ふぅ、このくらいは残しておきましょうか。
(食料にありつけて満足し、残った食料をボロの袋に入れた)
...此方は如何でしょうか
(きりたんぽ鍋を普通に手に持っている)
アルスターから作り方を教わりました...主人に出す前に食べて頂きたいのですが
822:Piero*:2018/07/20(金) 21:45ミカエル『んー…』(くるりと指を回すと上からよく分からないものが落ちてくる)
823:Piero*:2018/07/20(金) 21:46ミカエル『ほい、グロいから見た目色々してるけど、一応人肉だよ〜』
824:アマテラス◆YQ:2018/07/20(金) 21:46 >>823
ありがとうございます!(躊躇なし)
美味しいなあ…(ムシャムシャと食べる)
...血娘とその肉の所為で殺人現場の様に見えるのでやめて下さい
826:Piero*:2018/07/20(金) 21:47ミカエル『…わぁ…』
827:Piero*:2018/07/20(金) 21:47ミカエル『…別空間に隔離する?』(アマテラスを指さしながら)
828:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/20(金) 21:48可哀想なのでやめてあげましょう
829:Piero*:2018/07/20(金) 21:48ミカエル『だよね〜』
830:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/20(金) 21:50 ...で、食べますか?
(出汁を吸ったきりたんぽを触手で持ってミカエルの前に持って来る)
>>825
殺人現場かあ…(・ω・`)
ミカエル『…おー、これがキリタンポ?ニホンの食べ物だよねぇ…僕初めて見た……あ、ちょっとまって?』(天使の翼を消し、人間の姿になる)
833:Piero*:2018/07/20(金) 21:52ミカエル『…まぁそうみえても仕方ないよアマテラスちゃん』
834:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/20(金) 21:52 ...万能ですね...
(きりたんぽを渡す)
ミカエル『天界に住んでるから下界のものを食べる時はいちいち変わんなきゃなんないんだよね…めんどくさいっ…』(はむっと食べる)
836:Piero*:2018/07/20(金) 21:54ミカエル『…!なにこれ!めっちゃおいしーじゃんっ!えーちょっとぉ…下界にこんな美味しいものがあるとか聞いてないんですけどー』(もむもむと食べ続ける)
837:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/20(金) 21:54因みに豚肉出汁です
838:Piero*:2018/07/20(金) 21:55ミカエル『へー…そんな感じなんだ〜』
839:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/20(金) 21:55 で...まだ食べますか?
(小皿に色々具を持ってミカエルに渡す)
ミカエル『んー♪ありあとー』(キリタンポを口にくわえながら小皿を受け取る)
841:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/20(金) 21:57...そんなに美味しいですか
842:Piero*:2018/07/20(金) 21:58ミカエル『ん!うまい!』
843:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/20(金) 21:59 ...そうですか
(後ろを向いて小さく笑顔)
ミカエル『…?ろーかした?』(たべながら)
845:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/20(金) 22:01 いえ...別に
(照れ隠し気味に笑顔を止めて向き直る)
ミカエル『そっかー…にしてもこれうまいわぁ…マスターに持って帰っていい?』
847:輸血天使・チヨコちゃん。 アルヴァナ・クリーク:2018/07/20(金) 22:30 ...あのぉ、天使さん。
少し、頼み事があるんですけど。
(黒いフードで顔を隠して、目を伏せる)
(少々用事があって離れてた、ごめん)
849:輸血天使・チヨコちゃん。 アルヴァナ・クリーク(アーリャ):2018/07/20(金) 22:38 >>848
(問題ないのだ)
...
(血を警戒して近寄らない)
...一つ、聞きますよ。
(突然、真剣味を帯びた表情に変わる)
もしも、望んでもいない『なにか』を手に入れたとしたら、それは呪いか祝福か、どっちだと思いますか?
断言します、呪いですよ
853:輸血天使・チヨコちゃん。 アルヴァナ・クリーク(アーリャ):2018/07/20(金) 22:49 >>852
...そうですか。
私ぃ、まだ13です。ちょっと酷ですね。
(太陽が出てくる。黒いフードを更に深くかぶり、薄ら笑いを浮かべる。)
...もう一つ言っておきましょう
855:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/20(金) 22:50望まぬ物にマイナスイメージを浮かべて扱う時点でそれは呪いです
856:輸血天使・チヨコちゃん。 アルヴァナ・クリーク(アーリャ):2018/07/20(金) 22:50 >>854
なんですか?
要するに何も考えずに使えば祝福です
858:匿冥:2018/07/20(金) 22:52 夜の城を歩く魔王。鏡の間に白い月光が降り注ぐ。
「……ニャル、掃除をしっかりしてくれているのか……」
彼は窓のさんに指を添えて、指を眺める。
貴方はマイナスイメージを付けた時点で、望まずして得たものに呪われていますよ
860:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/20(金) 22:53...(ピタッ)
861:輸血天使・チヨコちゃん。 アルヴァナ・クリーク(アーリャ):2018/07/20(金) 22:54 >>855
...そうですねぇ。
(核心を突いた言葉に諭され、なにかに気が付いたように一瞬目を見開く。その間にも、血液は絶え間なく流れるが、そのことは意識下に入らなかった)
>>847
ミカエル『ん?なぁに〜?』
...失礼します
(城に走って行った)
ミカエル『ありゃ、いなくなっちった……僕もマスターのとこかえろーかなぁ』
865:輸血天使・チヨコちゃん。 アルヴァナ・クリーク(アーリャ):2018/07/20(金) 22:58 >>862
率直に言いますねぇ。
...貴方の主のもとで、私を働かせてください!金が足りないんです!!
名前を奪っても、化け物だらけの旅館で風呂の掃除させても、喋るカエルとかおかっぱの龍と話してもいいです!お願いします!
しゅじっ...また...もう...
(魔王様の部屋に入る前に、またメイド服が赤いことに気付く)
...はぁ...
(メイド服を脱いで、下着姿で自室へ走って行った)
>>866
魔王も部屋の前。そこに彼女がいた。
「……どうしたんだ、その格好」
慌てるわけでもなく、彼は言う。
>>865
ミカエル『っ……えーと…マスターに聞かなきなだねぇ…それ、僕はマスターに雇われてる訳じゃなくて召喚契約してるだけだから…僕に権限はないし…学園でマスター眠ってるけど、見に行ってみる?』
...すいません、はしたない格好をお見せして...
(落ち着きのある声だが、赤面を見られない様に手で隠して自室に走って行った)
>>870
彼は静かに目を閉じる。
「不安定な世界であるからな……」
>>869
はい、お願いしますぅ...
(語尾を伸ばすウザい系の血液女子である。さよなら赤血球さん)
「自室」
...まさか主人様が...どうしよう...下着姿を見せて...しまった...
ミカエル『……レートクリア』(学園に転送させる)
875:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/20(金) 23:05 ...
(替えのロングスカートのメイド服を着る)
ミカエル『……』(ちらりと森を見て自分も移動する)
877:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/20(金) 23:05 ...どう弁解すればいいだろうか...
(魔王様の自室に歩きつつ考える)
魔王は例のごとくソファに座り、外の月を見上げる。
879:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/20(金) 23:13 ...失礼します、魔王様...
(なんとか赤面していない)
...先程は...はしたない姿をお見せして申し訳ありませんでした
881:匿冥:2018/07/20(金) 23:16 >>879
「ニャル、何か揉め事でもあったのか?」
彼女を見て、彼は口を開く。
いえ、その様なことは決して...
883:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/20(金) 23:19...ただ、私の近くに血を流して笑う娘が居ただけです
884:匿冥:2018/07/20(金) 23:19 >>882
言葉をつまらせる彼女に、魔王は不思議がる。
「嫌なことがあったら相談に乗るぞ?」
...それならば魔王様、さっきの私の格好は忘れて下さい
886:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/20(金) 23:23...覚えられていたら恥ずかしくてたまりません
887:匿冥:2018/07/20(金) 23:24 >>885
魔王は、ニャルの水のような気持ちを汲み取り受け流す。
「……分かった。忘れよう……
そうだ、ちょっと報告がある」
なんでしょうか...
889:匿冥:2018/07/20(金) 23:28 「今日からシーリンたちが夏休みに入るそうなんだ。リヴァも恐らくそうだろうと思うんだ……
だから海岸でキャンプなども開きたいと思っているんだ。
……君からも誰かを誘ってきてはくれないか?」
そういいながら、彼はその趣旨が書かれている手紙を取り出す。
...誰か...ですか...
(一瞬ルルイエの面々を思い浮かべ、すぐにそれを消す)
....ミカエルでも誘いましょうか...
892:匿冥:2018/07/20(金) 23:32 >>891
「ああ、誰でもいい……できるだけ楽しいものにしたい」
彼は微笑む。
...分かりました、では早速行ってまいります
894:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/20(金) 23:34(一瞬にしてその場から消える)
895:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/20(金) 23:47...戻って参りました
896:匿冥:2018/07/20(金) 23:49魔王は体を曲げて、眠ってしまっている……
897:匿冥:2018/07/20(金) 23:50 (参考までに魔王(キャプテン)のイメージ図
http://ha10.net/up/data/img/25530.jpg)
...
(掛け布団を魔王に掛ける)
...報告は明日でいいか...
(その場から立ち去る)
魔王は、そのまま深い眠りに着いた。。。
おやすみw