暗闇の外、ベールに包まれたような命の灯火が私たちを見つめている。
その世界を女王は番人の如く見守る。
魔王は女王の存在を認識しないまま、森の天上……城を構え、
隔離された世界に身を寄せる。
(森の破壊行為は本末転倒になりかねないのでお止めください。)
(夜に眠るための素敵なポエム、短編小説やストーリーをどうぞ)
ミカエル『っだからっ!自分の体のことも考えなよ!僕らを召喚するのに体力どれだけ使うと思ってんの!?』
502:陰陽◆cE:2018/07/19(木) 22:28 うっ!!ヤバイかも
(陽炎の状況が一瞬見える
>>499
魔王は、混乱をする幼女の姿を腕に収めんとしゃがむ。
「……幼女、誰を探している?」
...?女王さまです〜...くぎゅっ(気絶)
505:Piero*:2018/07/19(木) 22:29……がぶ、みか、たのむから…っ(ミカエルの服を弱々しく掴む)
506:Piero*:2018/07/19(木) 22:29ミカエル『!』
507:陰陽◆cE:2018/07/19(木) 22:29 会長僕行くね
(かなり焦りながら
…………また、ぼくのまわりから、いなくなっちゃう…
509:匿冥:2018/07/19(木) 22:29 >>504
魔王は首をかしげる。
「……女王とは、誰のことだ?」
彼の中で胸騒ぎが激しくなった。
ミカエル『…づっ!っのばかっ…』
511:Piero*:2018/07/19(木) 22:30ガブリエル『っ早く見つけないとっ…』
512:匿冥:2018/07/19(木) 22:31 魔王は幼女を抱え、森の中へと走り出す。
人だかりの気配を感じ、そこへと走り出したのだ。
「...まずは落ち着きなさい」
(ピエロの真横)
(まわりにかなりの人が倒れてる)
私はどうせ人殺しなんだ
ミカエル『……ガブっ…マスターが倒れる前に…っ早くっ』(心の中)
516:Piero*:2018/07/19(木) 22:32ガブリエル『!みつけた!』
517:Piero*:2018/07/19(木) 22:32ミカエル『!あんた……』
518:終極と災厄の大天使 カレン=アーティフル・コマンド:2018/07/19(木) 22:33戻ってきた〜
519:匿冥:2018/07/19(木) 22:33 「……!」
女王は、ある人の気配を感じ、その方向へと顔を向ける。
そしてほどなく、その姿を蜃気楼のようにその姿を闇の中へと溶かした。
「...わたしも手伝う、だから無理をするな、ピエロ君」
(ピエロを軽く小突き、『加速』で消える)
ガブリエル『っ!陽炎さんっ!』
522:終極と災厄の大天使 カレン=アーティフル・コマンド:2018/07/19(木) 22:33どうしたのかな女王さん?
523:Piero*:2018/07/19(木) 22:34……せん、…せっ…(ふらりとミカの方に倒れる)
524:Piero*:2018/07/19(木) 22:34ミカエル『っ!…』(抱きとめる)
525:終極と災厄の大天使 カレン=アーティフル・コマンド:2018/07/19(木) 22:35だーいじょーぶ?
526:scullFace 先生:2018/07/19(木) 22:35 「..あー、カレン...様でいいかな?」
(カレンの真横)
魔王は、その姿を彼らの前へと現した。
「……おい、女王というのは誰のことなんだ!?」
その腕には、気絶した幼女がいる。彼は息を切らせて、辺りを見渡す。
(かなりの傷を負いつつ)
ごめんなさい、姉様
(泣きながら倒れる
....っ!魔王様!お気を確かに!
(城から出て来た)
様はつけなくていいよー
531:Piero*:2018/07/19(木) 22:36 ガブリエル『!』(抱きあげる)
『っ…陰陽さんのところっ…』
陽炎!?
(悲しそうに顔を歪めて
「...見ての通り大問題だ、楊貴妃と鰹のタタキを送るので解決に協力してもらいたい」
534:終極と災厄の大天使 カレン=アーティフル・コマンド:2018/07/19(木) 22:37なにこれ?
535:立花あかり。:2018/07/19(木) 22:37(こんにちは。修羅場?)
536:Piero*:2018/07/19(木) 22:38ガブリエル『!陰陽さんっ!』(陰陽の元に飛ぶ)
537:終極と災厄の大天使 カレン=アーティフル・コマンド:2018/07/19(木) 22:38しょーがないにゃ...
538:Piero*:2018/07/19(木) 22:38(修羅場修羅場)
539:匿冥:2018/07/19(木) 22:38 >>529
「……ニャル、出てきてくれたのか……」
彼はレイチェルを抱えたまま、膝をつく。
「……女王とは、誰のことだ?」
彼は赤い瞳を強く光らせながらピエロたちを見る。
で、どしたん
541:scullFace 狩人:2018/07/19(木) 22:39 「...(スッ)」
(袖の下に隠してあった「竜王」(酒)をカレンに渡す)
じょーおーさんやろ?
543:Piero*:2018/07/19(木) 22:39ミカエル『っ…!』(謎の男に気づきピエロを強く抱きしめる)
544:終極と災厄の大天使 カレン=アーティフル・コマンド:2018/07/19(木) 22:39美味しそうだ
545:scullFace 狩人:2018/07/19(木) 22:39「陽炎君の面倒を見ておいてもらいたい、それが代金で...どうかね?」
546:Piero*:2018/07/19(木) 22:40ミカエル『!レイチェルちゃん…っ』
547:scullFace 狩人:2018/07/19(木) 22:40 「...頼むぞ?」
(加速で消える)
>>542
魔王は、カレンのもとへ静かに歩み寄る。
「……女王は、どこにいるんだ?」
魔王は、今は闇に消えた女王を探して辺りを見渡す。
>>546
「……幼女の知り合いか?」
魔王は、その者へと顔を向ける。
さあ?
551:陰陽◆cE:2018/07/19(木) 22:42 また記憶を失ったかもしれない、
(陽炎の頭を撫でながら
...魔王様...暫し落ち着いてください...
553:Piero*:2018/07/19(木) 22:44ガブリエル『っ……』
554:匿冥:2018/07/19(木) 22:44 >>552
ニャルが心配そうな顔を向けていることに気がつき、彼は深呼吸をする。
「……ああ、多分大丈夫だ。心配をかけてすまない……」
それでも、彼の脳にはまだ女王という言葉が……
「……その女王というものは、どんな姿をしていた?どんな服を着ていた?」
皆に聞くようにして声をあげる。
人間不信は確実だろうね
(少し悲しそうに俯き
>>549
ミカエル『……そうだけど、なにさ』
...私が説明します...魔王様...今は城に戻りましょう...
(駆け寄り、魔王に触れて移動を促す)
面倒臭いなあ...
559:Piero*:2018/07/19(木) 22:47ガブリエル『………ルシファーさんなら』
560:Piero*:2018/07/19(木) 22:47ガブリエル『…もとに、もどせるかも、…しれ、ない』
561:匿冥:2018/07/19(木) 22:47 >>556
魔王は、至って冷静な口調で言う。
「……この幼女が女王という者に会いたがっていたんだ」
彼の顔は、やや沈んでいる。
「……安心するがよい、幼女は無事な様子だ。混乱をきたして気絶しているが……」
堕天使なのに?
563:Piero*:2018/07/19(木) 22:48ガブリエル『…だからです、ルシファーさんなら……でも、マスターにしか…』
564:scullFace 狩人:2018/07/19(木) 22:49 「...どうすればいいと思う?」
(→カレン)
>>557
「……そうか。それは助かる……」
彼はもう一度深呼吸をする。
「……皆から話を聞きたい。みんなで私の城へと来てくれないか?」
そういい、その場の人間を城へと導こうとする。
僕はそうしても、陽炎が救われるとは思えない
(悔しそうに顔を歪めて
>>561
ミカエル『……レイチェルちゃんは、まよいこんだだけだ、治癒するから、こっちに渡してほしいんだけど』
...
569:匿冥:2018/07/19(木) 22:51 >>567
その言葉に、彼はほっと息をつく。
「……ああ。幼女を頼んだ……」
ガブリエル『…ルシファーさんなら、出来ます、絶対に……』(下を向いてぽそっと呟く)
571:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/19(木) 22:51 ...う......
(大天使の気配で苦しみ)
ミカエル『………ったく、このやんちゃっ子め……』
573:終極と災厄の大天使 カレン=アーティフル・コマンド:2018/07/19(木) 22:52 >>564
ぜーんぶ私に任せてー
「ニャル、帰ろう……」
ニャルの背中に手を添え、彼は城へと歩み出す。
ミカエル『……カレン、先に行くかほか行ってもらえる?キミがいると悪化する』
576:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/19(木) 22:53 ...魔王様、彼らにも用事があります...私が全てを説明します、今は2人で城に戻りましょう...
(魔王に再度触れ、移動を促す)
しかたないなー
578:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/19(木) 22:53...仰せのままに
579:匿冥:2018/07/19(木) 22:54 >>576
魔王は、その顔を見て安心する。
「ああ……帰ろう」
「...」
581:Piero*:2018/07/19(木) 22:54ミカエル『………ガブ、はやく…っ』
582:陰陽◆cE:2018/07/19(木) 22:54 これが初めてじゃないんだ、陽炎が人をこんなに殺したの
(力なく笑い
陽炎は苦しむだろうね
なにこれ?
584:Piero*:2018/07/19(木) 22:54ガブリエル『っ!…ミカ……、陰陽さん、1度戻りましょう』
585:匿冥:2018/07/19(木) 22:55 彼らは城の中。魔王はニャルにお茶を出し、ソファに腰かける。
「……ニャルはその『女王』という人間の姿を見たことがあるのか?」
>>583
ガブリエル『!カレンさん……わかりません、私が来た時には既に…』
→583
「気にしてやるなよ...約束の品は届ける、すまないがあまり水を差してやるな」
...はい
589:終極と災厄の大天使 カレン=アーティフル・コマンド:2018/07/19(木) 22:56へー....
590:匿冥:2018/07/19(木) 22:57 女王は再び闇の中からその姿を見せる。
「……私にも状況が分からないわ」
>>588
彼は大いに驚いていた。そして、新たな疑問が生まれる。
「女王の姿を覚えているか?」
ねえ...さま?
(目を少しだけ開けて
私また...殺したの...?
...少しばかり、私に似ていましたね...
594:Piero*:2018/07/19(木) 22:59ガブリエル『!陽炎さん』
595:Piero*:2018/07/19(木) 23:00ミカエル『!…じょーおー』
596:scullFace 先生:2018/07/19(木) 23:00「....」
597:陽炎◆P2:2018/07/19(木) 23:01 ....!!
(少し脅えたように
だっ...だれ?
じょーおーかー
599:匿冥:2018/07/19(木) 23:02 >>593
彼はその言葉を聞き、額に手を当て、うつむく。
「……よく聞いてくれ。その女王という者は……私の勘が当たっていればそれは『マリア』という女なんだ。
その女は……かつての私のメイドであり、恋人であった」
彼は外の月を見る。
ガブリエル『!……っ…ガブ、ガブリエル…ですっ…』(下を向来ながら)