水をなびかせる海、その浜で女王は歩く。
魔王の強い愛に包まれていく。
その世界は、まさしく魔王そのもの。
(眠りにつけるような厨二的な文をどうぞ!)
(前のやつが埋まったらおいでやす)
...何か食べますか?
(立ち上がり、少女に近付く)
少女は、手慣れた手付きで紅茶を一人分淹れる。
「……君だったのか、紅茶を勝手に飲む犯人は……
道理で茶葉の減りが速いと……」
彼は考えるようにして呟く。
少女は紅茶を手に、部屋から出ていった。
>>952
少女は立ち止まり、部屋に戻ってくる。
....?
956:匿冥:2018/08/02(木) 00:00 紅茶を魔王の前のテーブルに置き、どこからか紙と筆を取り出した。
[ちょこ
とびら
あけてある
とびら
まえにおく]
と書き残し、再び紅茶を手にして部屋から出ていった。
........(ギチギッメリバギッ!ジャラジャラ)
(手に持っていた鎖束が握り千切れる)
>>957
「ニャル、落ち着け……相手は子供だ。ましてや、心に傷を負っているかもしれない……
我慢だ」
魔王はニャルをなだめるように言う。
....少し、痛チョコを作ってきますので...お待ちを...
960:匿冥:2018/08/02(木) 00:07 >>959
魔王は申し訳なさそうに小さく言う。
「すまない」
.....
(バスケットに、本当にチョコなのかと疑いたくなる出来の果物をあしらったチョコを幾つか入れている)
>>961
上手いものだな……と、感心を寄せる魔王。
....拘りますからね、私は...
(開けてある扉の前にバスケットを置く)
>>963
少女は部屋の中で、落書きをして遊んでいた。意味のない絵を、ひたすらに殴り描くようにして筆を動かす。
それを人形は見つめている。
『……チョコが来たみたいよ』
人形の声が、テレパシーで少女の脳に響く。
それに応えるように、筆を置き、扉へとかけていく。
そこには、果物のような物がバスケットに入っていた。少女は怪しむようにそれを見る。
『チョコを果物のように象っているのよ、あのメイドやるじゃない』
人形の声を聞き、少女はバスケットを部屋に入れてそれを一口。
満悦といった笑みを小さく浮かべる。
..........
(意識体の声を聞くことが出来る為、人形の声が聞こえて唖然とした顔に)
>>965
夢中になってチョコを頬張る少女。
人形は自分の言葉を聞かれているとも知らずに少女に語りかける。
『さて、いつまで少女の仮面を被っているのかしら。あなたはメッセンジャーだから、いつかは正体を晒さなきゃならないのよ。
全く喋らないメッセンジャーも、なかなか珍しいけど』
人形は意味深なことばかりを言う。少女はそれを無視するかのようにチョコを食べ、紅茶を飲む。
........!!
(魔王様の御前である事を思い出し、表情を戻して近くの椅子に座る...しかし意識は聞き耳に集中)
>>967
魔王は不思議そうな目でニャルを見る。
「やはり君は疲れているのだよ……
休みたまえ。これは命令だ」
彼はニャルを気遣い、休むように言った。
....仰せの通りに
(魔王様に心配をかける訳にはいかない、壁抜けの分身に聞き耳を任せ、休む事にした)
ミカエル『…………』(屋敷から離れた森の中の一番高い木にもたれ掛かり屋敷を眺める、だがその雰囲気はいつもの様な陽気なものではなく、冷ややかで妖しい)
971:名を捨てし堕天使◆oM:2018/08/02(木) 00:32 >>970
…何してるの?(ボソ、と後ろで呟く)
ミカエル『……____………はぁ…』(目線は冷ややかなまま、ボソッと何かをつぶやく)
973:Piero*:2018/08/02(木) 00:33ミカエル『…おー、やっほー、アルちゃん』
974:名を捨てし堕天使◆oM:2018/08/02(木) 00:34 >>973
どしたの?頭からキノコ生えそうだけど
ミカエル『なにそれww意味わかんないんだけどwww』(木の上で胡座をかき、いつもの雰囲気にもどる)
976:skyscissors 契約霊:2018/08/02(木) 00:36 「誰だ?目的を言え」
ミカエル達の真横で、黒いボロ切れのような風貌の何かが
鋏の様な刃を突き付けて問いかけをして来た
いや、どよどよしてたからさ、ほら!
(ブツブツと呪文を唱え、頭からぽん、とキノコを生やす)
>>976
…僕の名は!…堕天使ある。しがない一堕天使ですよ。目的なんぞありません
ミカエル『……だぁれ?あんた』(雰囲気を変えず、いつも通りであるかのように聞く)
980:skyscissors 契約霊:2018/08/02(木) 00:39「ニャルラトホテプの契約霊だ、奴自身が行動出来ない時に警備などで呼ばれる契約者だ」
981:Piero*:2018/08/02(木) 00:40ミカエル『あー、なぁんだ、にゃるちゃんの子か、大丈夫、僕らは敵じゃないよ、にゃるちゃんに聞けばわかると思うけど、僕らはにゃるちゃんのおともだち♪』
982:名を捨てし堕天使◆oM:2018/08/02(木) 00:41おともだち、です!
983:skyscissors 契約霊:2018/08/02(木) 00:43 「....そうか、今ニャルラトホテプは疲労で体の耐久度が危険域に達している様だ」
鋏を下ろし、ボロ切れから放たれる殺気が消える
「暫く休まないと動けんだろう、その間は契約者が警備を担当する」
985:Piero*:2018/08/02(木) 00:44ミカエル『だろーねぇ、まったく、過労死してもおかしくないよあの子は…ま、僕の加護があるから死ぬことは無いけどさぁ…』
986:skyscissors 契約霊:2018/08/02(木) 00:44 「見かけた途端殺しに来る奴も居るから気を付けろよ」
何かを握りつぶし、その場から消え去る
かろう…って何?
(ミカたんの服を引っ張って聞く)
>>986
あ、その点なら僕は死なないんで大丈夫です〜(ひらひらと手を振る)
ミカエル『んーとねぇ、簡単に言うと働きすぎて限界超えて倒れて死んだりしちゃうんだよ、先生とかみたらわかるでしょ?』
990:scullFace やっと見つけた:2018/08/02(木) 00:48 ....その通りだよ、過労は地獄だ...
(木下で聞いてた)
ミカエル『!おや、先生さんではないですかぁ…』
992:名を捨てし堕天使◆oM:2018/08/02(木) 00:49 >>989
…あ、そういうことね。(ぱぁ、と顔が晴れる)
「...うん、先生だよ...」
(左手に多くの魂を感じる変わった形の剣を持っている)
ミカエル『…なーんかおぞましいもん持ってるねぇ…よっと』(いきなりポンッと白い霧がミカエルを包み、人間の男に変身する)
995:scullFace やっと見つけた:2018/08/02(木) 00:52 「...暫く私は学園の地下室に籠るよ、教員仕事はレイチェル先生に頼んでおいて...」
(小さなランタンに火を灯し、消える)
顔面先生だ!(にこ、と笑って手を振る拍子に頭から落ちて、血を流す)
997:匿冥:2018/08/02(木) 00:52【作ってくるので待っててくださいww】
998:Piero*:2018/08/02(木) 00:53ミカエル『……んー…』(そして木の上に乗っているにもかかわらず後ろに倒れ、足だけを引っ掛けた状態で木の枝にぶら下がる)
999:Piero*:2018/08/02(木) 00:53(おけおけ)
1000:総督:2018/08/02(木) 00:53うめる
1001:1001:Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててください。