いずれに広がるその世界、一片の中に収まるのか、広大な空にも収まることがないのか……?
遅れてすまぬ
ミカエル『にゃるちゃんを…』
702:ゲドウ:2018/08/16(木) 16:54いや〜酷い方ですね〜♪
703:Piero*:2018/08/16(木) 16:55ミカエル『で、君はなにしにきたの』
704:ゲドウ:2018/08/16(木) 16:56先程、協力要請がありましたが、それの続きです
705:Piero*:2018/08/16(木) 16:56ミカエル『…あぁ、にゃるちゃんを説得しに来たわけね』
706:ゲドウ:2018/08/16(木) 16:56気にくわないんですけどねぇ…
707:ゲドウ:2018/08/16(木) 16:56ええ、そういうことです
708:ゲドウ:2018/08/16(木) 16:57ここに協力許可書がありますので、サインをしてほしいとのことでして
709:ニャルちゃん 元は旧神:2018/08/16(木) 16:58 .........
(気絶し続けているが、悪夢でも見ているのか表情が重い)
ミカエル『残念ながらにゃるちゃんは気絶してるよ、出直して来たら?』
711:Piero*:2018/08/16(木) 16:59 >>706
ミカエル『?気に食わないの?』
…そうですか、ならここに協力許可書を置いていくので、今度誰かが回収に来ます、その時までにご決断を、それでは
(城を去る)
>>711
そりゃまぁ
ミカエル『…』(にゃるちゃんの表情を見ながら)
『とりあえず、にゃるちゃんは嫌がってたみたいだし、そう伝えて欲しいんだけどなぁ』(ニコッ綺麗にと笑いながら)
了解です、今のところ協力するつもりは無い、とのことですね?
716:Piero*:2018/08/16(木) 17:01ミカエル『ふぅん…気に食わないかぁ……』
717:Piero*:2018/08/16(木) 17:02ミカエル『うん、ま、今のは僕の言葉だけどね、にゃるちゃん自身があぁ言ってたから……まぁ、僕のいしでもあるわけだけど…』
718:ニャルちゃん 元は旧神:2018/08/16(木) 17:06...んん...
719:ニャルちゃん 元は旧神:2018/08/16(木) 17:06......\×〒\÷-×○〒÷....んん...
720:ニャルちゃん 元は旧神:2018/08/16(木) 17:11 ....ん...ミカエル...何かあったのですか?
(起きた)
ミカエル『……なんでもないよ、にゃるちゃん』(ニコッと笑いかける)
722:ゲイレン ミーコ 古を求める者:2018/08/16(木) 17:13>>720 生姜湯飲む?
723:Piero*:2018/08/16(木) 17:13ミカエル『あ、そーだにゃるちゃん、ポケットにお守り突っ込んどいたから、なんかあったらそれ使いな、絶対守ってくれるから』(そう言うといきなり翼を広げる、地面に落ちた羽は溶けてゆくように消える)
724:Piero*:2018/08/16(木) 17:14ミカエル『僕、天界に戻んなくちゃ行けないから、当分来れないけど無理しちゃダメだからね!』
725:Piero*:2018/08/16(木) 17:15ミカエル『じゃっ!ばいばーい!』(開けていたまどから光速で飛び去る)
726:ニャルちゃん 元は旧神:2018/08/16(木) 17:15 ...ありがとうござますね...
(2人に感謝し、生姜湯を飲む)
...無理はしてしまいそうですよ
728:ゲドウ:2018/08/16(木) 17:17 (城に戻ってくる)
こんちゃー…
これどうぞー…
(赤い物が詰まった瓶を置いてく)
...
(無視して部屋掃除)
戻りましたー
732:終極と災厄の熾天使 カレン=アーティフル・コマンド 熾烈なる終焉の遊戯曲:2018/08/16(木) 19:00誰もいないの〜
733:ニャルちゃん 元は旧神:2018/08/16(木) 19:27 ....これほど時間が掛かるとは....
(計6階をやっとの事で掃除し終える)
....つくづく、弱くなってしまいましたね....
(掃除を続ける)
(七面鬼の幻影がニャルちゃんを見つめる)
736:ニャルちゃん 元は旧神:2018/08/16(木) 19:55 ......
(何故か幻影と分かるので完全無視)
「なんか、奇妙なものがいるのね」
「あぁ、いつもこんな感じなんだよ」
幼女を抱えて魔王はニャルの後ろを歩く。
....魔王様?...どうかなされましたか?
739:Olivie◇Addicted@Tarotia 再開の喜びの余韻を味わう:2018/08/16(木) 20:19 >>738
「いやな、こいつが城の探索をしたいと行ってきてな……」
「城だけじゃないよね、森の探索もよ!」
幼女はまた口も開かず語る。どうやら人形が話をしているらしい。
....(聞こえる辺り...私は元から霊感の様な物があるのですね...)
741:ニャルちゃん 元は旧神:2018/08/16(木) 20:23...そうですか、今の私は素早い行動ができない状態ですから、いざとなった時に助けられないかもしれません
742:ニャルちゃん 元は旧神:2018/08/16(木) 20:23どうか、お気をつけ下さい...魔王様
743:Olivie◇Addicted@Tarotia 再開の喜びの余韻を味わう:2018/08/16(木) 20:28 >>741
「大丈夫か?やはり働きすぎか……?申し訳ない。城の物は自由に使っても構わないから、ゆっくり休むことも覚えるのだぞ?」
魔王は心配そうな顔を浮かべる。
「……そうだわ、あなたも魔王にこの辺を案内してもらいましょうよ。さあ、着いてきて頂戴」
幼女は言う。まるで着いてこいというかのような言い方だ。
「……そうだな、観光だと思えば良いだろう」
.....魔王様のご命令ならば....
(掃除道具を片付ける)
...お供させて頂きます
(御辞儀)
一方、森の奥深く。
「……あ、アーサー……」
苦しそうに机に伏す女王。
>>744-745
「……ここがこの城の玉座だ。私は一度も座ったことがないのだがな……
埃一つないんだ」
ニャルと幼女を連れて魔王は城の頂上へと登った。そこには広い教会のような間、そしてその奥には大きな一つの椅子があった。
女王さまっ!?
(慌てて駆け寄る)
...此処には入ったことがありませんでした...こんな玉座があったのですね
750:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/08/16(木) 20:44具合わるいんですか!?女王さまっ!
751:Olivie◇Addicted@Tarotia 再開の喜びの余韻を味わう:2018/08/16(木) 20:46 >>749
「……私の血を引いている者しか見つけることができない幻の間であるらしい
なぜかこの幼女は知っていたのだが」
幼女を見ても、幼女はこのときに限って顔色を変えない。
...変わった事もあるのですね...
(そう言いつつ、頭の中でこの子に関しての情報を整理している)
>>750
「レイチェルね……会えて嬉しいわ……
魔王という人は知っているかしら?知っていたら、その人をここまで連れてきてほしいの……」
女王は笑みを浮かべてレイチェルに言う。
(……アイリス、早く来て……)
>>749
「……魔王、早く森へ行こうよ」
幼女……というか、人形はいきなりこういうことを言い出した。
・・・分かりました!今すぐ連れて来ますから!待っててください!
(月光の聖剣を持って外に飛び出していった)
...如何なさいますか?魔王様...
756:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/08/16(木) 20:52 ・・・ふー・・・
(大きく深呼吸)
・・・月よ 夜に輝く神性の母よ その力を月光として この依り代へと注ぎたまえ・・・(ギィィィィン)
月光の聖剣が美しく 靭い光を纏い 神聖の刀身を作り出す
ヒック…ヒック…
759:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/08/16(木) 20:59 ・・・月光よ その光の元 この場所への導を・・・(ギィィィィィィィィイン!!)
アルスターが月光の刀身を掲げ 城からでも見える巨大な月光が女王の小屋の周りで放たれる
.....?...魔王様、この気配は...
761:酒者:2018/08/16(木) 21:02(ハスターのような容姿の酒者は手に持っている酒をグビクビ飲んでいる)
762:Olivie◇Addicted@Tarotia 再開の喜びの余韻を味わう:2018/08/16(木) 21:02 >>755
「……」
魔王は月の異様な輝きを見て、考える。
「……急ぎで行こう。ニャル、しっかり掴まれ!」
物を言わせぬ勢いで魔王はニャルの腰に腕を回し、魔力を解放する。
「……はっ!!」
そして、魔王たちは外へと……森の奥深くへと移動する。
よあす
764:レイチェル・・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/08/16(木) 21:04 ・・・むぎゅっ!
月光の力を最大限出し切ったためにアルスターは気絶し、聖剣も光を失った
....
(高速移動で目眩がするが辛うじて立っている)
おうおうおうおう〜だ〜〜〜れもいなくなってんじゃ〜〜〜〜〜
767:酒者:2018/08/16(木) 21:06 ひゃ〜酒ゃうめ〜ぜぇぇ〜
(次の酒を開けながら)
「……ここは……?」
魔王も見知らぬその世界。そこが、長年女王がひた隠しにしていた領域である。
「……総督、奇遇だな」
そこには総督、倒れているレイチェル、そして魔王たちがいる。
...-♪-×%〒×-♪〒○...
(...これまた...見たことの無い...)
>>768
すまんな三個艦隊(大小300隻の艦艇)連れてきてるが・・・森に留めておいていい?ちょっと補給したくて。
???なんだここは
772:Olivie◇Addicted@Tarotia 再開の喜びの余韻を味わう:2018/08/16(木) 21:14 >>770
「あ、ああ……構わん……すまんな、それどころでは無いんだ!」
魔王はニャルと幼女をレイチェルの近くへと下ろして目の前にある小屋へと向かう。
「……マリア、大丈夫か!?」
「アーサー、やっときたのね」
女王……マリアは、先程までの苦しみが嘘であるかのように堂々と座っていた。机には紅茶と、ティーパーティーが開けるほどのお菓子が並べられていた。
>>772
私も護衛だけ連れて行くから混ぜとくれ。
ま〜いっか、まお〜さまもいるし〜うぃ〜あ〜 ゴクゴク ぷぁ〜、んで〜、ま、そんなことかねぇ〜
(城で独り言を言っている)
あ〜…次の酒ゃ〜
776:総督:2018/08/16(木) 21:19 >>775
ほら、やるよ
つトンスル
ト〜ンスル〜?んだそりゃ〜?のんてみっか〜(開ける) ゴクゴク …あぁ〜…キク〜…
778:総督:2018/08/16(木) 21:22 >>777
原材料人糞なのによう飲んだなwwwww
さぁ〜て〜か〜えるとすっか〜、まぁ〜こりゃてみやげや〜
(酒を三本ほど城に置いていき、消える)
今まで二人は、古より掛けられた呪いによって引き裂かれた運命を歩んだ。
それがようやく解けたのだろうか、それは彼女の死期を表していた。
「……悲しいが、これが現実か」
「そうね、でも良いじゃない。こうしてまたお話ができるのだもの」
女王はティーカップに口を着けて微笑む。あのときと変わらぬ、優しい笑顔だった。
「……あなたのお友達も来たがっているわよ、ここへ案内してちょうだい」
言われるがままに魔王は立ち上がり、小屋の中から皆を誘う。
「中に入ろう、マリアが話したがっている……」
...私はこの子の介抱をしておきます、お先に行っていて下さい
(棺桶型ベッドを引っ張って来ている)
.....んん....う...
(アルスターを介抱しきったところで、自身もベッドに倒れ込み、気絶)
椅子に座る魔王を見て、嬉しそうに言う。
「あなたの新しいメイドさんは、とても真面目でいい子ね。私とは大違いだわ」
ビスケットを口に運びながら言う。
「お前は口答えばかりのグータラメイドだったからな」
魔王も釣られるように笑顔になる。
(´・ω・`) 総督!なんかやばそうですね
(´・ω・) まあなんとかするさ
「……働かせすぎよ、もう少し休ませなさい」
女王が魔力を解放すれば、森の木々たちが優しくニャルを包み込む。
「休んでくれないんだよ、何かと世話を焼かせてしまう……」
「ダメな魔王ね」
ため息をつき、外を見ながら魔王はチョコを一口放り込む。
「……女の子もここにいるかしら、いたら私の前へと連れてきて」
そう言われると同時に、幼女がマリアの前へと現れる。
ふふふふ
787:Olivie◇Addicted@Tarotia 導かれる定め:2018/08/16(木) 21:47 「……初めましてなのに、不思議ね。どこかであったような感覚ね」
「当たり前のことを言うな、私はお前がずっと大切にしていた人形だろう」
そのやり取りを聞いて、魔王は驚きを隠せなかった。
「……何者なんだ、この幼女は」
「その子も人形、本名アイリス。
だけど今日からは『オーディナリー』と呼んであげて」
オーディナリーは引き込まれるようにマリアを見つめている。
「……マリアは何故死ぬのだ」
「話が長くなるけど良いかしら?」
....う...
(少しずつ、意識が戻り始める)
「この体はね、元々私自身の物ではないの。この体の持ち主は、本当はもう遠い昔に死んでいたはずなの、重い病気を抱えているからね……」
初めて聞く事実、それは魔王を混乱させている。
「つまり、マリアは……魂のひとつなのか」
「そう、元の私の見た目はこれだけどね……」
静かな時が流れていく。
「つまり、次にあなたの魂が移るのは私なのね」
察しのいいオーディナリーは口を挟む。それを頷いて受け止めるマリア。
「……良いわよ、行く宛無しってのよりは遥かに良さそうだもの
せいぜい最後の二人のティーパーティーを楽しんで頂戴」
そう言い残し、オーディナリーは小屋から出ていく。
...
(気絶したふりをして話を聞き続ける)
「……死ぬのは怖いか?」
「死ぬんじゃないのよ、生まれ変わるの……他の人に乗り移ってね」
二人は同じ時に、一寸の誤差も無く立ち上がった。
「そうね……久しぶりにキスのひとつもしてくれてもいいんじゃないのかしら?」
マリアは面白そうに言う、ただ二人しかいない小屋の中、外の空を見上げる。
「……最初からそうするつもりだったよ、マリア」
二人は影を重ねて時を一瞬止める……
......
793:Olivie◇Addicted@Tarotia シュタインズゲートは毎回が神回である:2018/08/17(金) 01:03 「マリア、お前は身を入れ換えてからはどうするんだ?」
「しばらくはそばにいてあげるわ、そうね……次の私がまた成長するまでは。新しいメイドさんの教育もしないとだもの」
二人は空を見上げる、そして僅かに時が揺らぐ。
「じゃあ、アーサー……
またあとでね」
そういってマリアは目を閉じた。そしてその肉体を変貌させる。
そこに倒れていたのは、マリアとは似ても似つかない違う少女。
「……」
そして、変化はオーディナリーにも……
...(我が神性よ せめて2人の愛に安らぎの彩りを...)
795:Olivie◇Addicted@Tarotia シュタインズゲートは毎回が神回である:2018/08/17(金) 01:09 倒れている見知らぬ少女に、彼は腕を回す。
「……マリア。いや、少女よ……マリアの命を守ってくれてありがとう。
マリアの行動が君の死に際に幸福を与えていたなら、私も嬉しい限りだ……」
そういいながら、魔王は供養の意味を込めて少女を大地へと還す。
「……アーサー」
その先で立っていたオーディナリーは、魔王の本名を口にする。
その目の輝きは、マリアそのものであった。
「ありがとうね……さあ、お城に戻るわよ……にしても、レイチェルにはどう説明しようかしら」
「……後で一緒に考えよう」
魔王はニャルを担いで城へと戻る。
.・・・んうー・・・はっ!?えーと!えーと!・・・あっ!女王さまはっ!?
(棺桶ベッドの中から飛び起きる)
...魔王様
(ゆっくりと、口を開く)
私の魂にかけて誓います 貴方様の全てに手を差し伸べると...
(自分の魂の切れ端を魔王様に差し出す)
...だから貴方様も、ずっと貴方様のままで居て下さい...奥方様の為に
800:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/08/17(金) 01:21 どこですかー!!?女王さまーー!!
(森のあちこちを走り回ってる、月光で異形たちも手を出さない)