ここは森、魔を抱擁する深き場所
655:ニャルちゃん これでも旧神:2018/11/28(水) 23:24 「…努めて無表情は辛いものですよ?」
現在の服装は散策用の軽装、洒落っ気は無し
まぁ、そんなに頑張りすぎないでねっ!
(気配を感じ横に避ける)
藍鉄「あっ、なんだご主人ここに居たの〜」
(空間を切り裂き陰陽の隣に着地する)
あっ、昨日のメイドさん……だ
(ニャルちゃんの服のセンスに思わず閉口しかける)
「陰陽が言えた事では無いでしょう…私以上の気苦労をしているというのに」
少し表情が崩れ、仕方の無いような感じがする表情になる
「…気にしない方が良いですよ?そもそも私は人間のセンスを理解していません」
(少し目を細める…洒落っ気の無さも少し悩みになっているらしい)
あー、どうかしたの?
(当然現れた藍鉄を見て首を傾げて)
藍鉄「……瑠璃が怪我して暇なんだよ…」
……そういえば、従者が居たのですね
(地味に忘れてた、酷い)
大丈夫、割と小さい頃からだから慣れてるし……
(苦笑しながら話す)
藍鉄「………」
(無言で何か考えてる)
藍鉄?
(いつもはうるさい藍鉄を不思議そうに見つめ)
藍鉄「ご主人、どうかした?」
……うわぁ、お姉さん酷い
(心を読み取り対して酷いとは思ってない態度で)
……
(ニャルちゃんを見つめ何かを考えてるがそれを表情には一切出さない)
…私を見ても何も出ませんよ?
視線に気付いてからかってみる
……やっぱ、止めた、面倒くさいし、瑠璃にやらせる
(長い思考の末自分が関わらない事にした)
陰陽「あー、今度は何やらかそうとしてるの?」
(またかという目でみる)
うーん、プラン変更してただけだよ、ご主人
…おや(ブチッ)…これですね
黄緑色に水色の花が咲いた苔?を取って瓶に詰めてる
……あと、ご主人に言いたい事が…宿り木の輪が反応してるでょ?
(陰陽の首元を視る、彼女の目には違う世界がうっている)
ここ……川の流れが近いね
……分かった……
(主語のない会話だが長い間過ごして居るので藍鉄の言いたい事を理解する)
あーがそう言うなら間違いないしね
……?
聞き耳を立てるが、内容が理解できない
メイドのおねーさん、ばれてるよ
(陰陽の隣にいたはずだが謎の空間から顔を出す)
ひゃあっ!?(ベチッ)……あ
虚を突かれて何時以上に驚き、藍鉄の頬を打ってしまう
あっ、大丈夫?
(頬を打たれる前によけ地面へ降りる)
…驚かすのはやめて下さい…人間に慣れてから耐性が低いんです
胸を撫で下ろす…旧神の気配は無い
……
倉庫を覗いて絶賛絶句中、目を見開いて硬直、動かない
…魔王様では無い……あの方が出来る訳がない…
676:ニャルちゃん これでも旧神:2018/11/29(木) 20:08……(リヴァ?…いや、違う…ユラ様や女王様も違う…)
677:魔王&マリア:2018/11/29(木) 20:08 「あの子の様子はどうだったんだ?マリア」
「元気そうよ、物を作る仕事をしているんだって。小さいのに、健気よね」
魔王とマリアは、いたってイキイキとした様子でレイチェルの話をしていた。どこか嬉しそうな様子である。
……(怪しい所だと…アルスターと嬢様(フラン様)か…けれど私を目を抜けてどうやって…)
考え込み、またも硬直
「ニャル、どうしたんだその顔は。いつにも増して恐ろしい面構えだぞ?」
驚くリヴァシューが、後ろから話しかける。
……取り敢えず、調べを入れるのが先決ですね
倉庫から種類問わず大量の資材が消えた事件、その調査にメイドが乗り出した
……リヴァか、貴方では無いですね?
空間が広くなっている…というか閑散とした倉庫を見せる
……木材、石材…種類も価値も関係無しですか
色々無くなってるが、共通点は無い
ふーむ………(アルスターは…いや、あの娘には纏めて大量に贈った筈…)
684:ニャルちゃん これでも旧神:2018/11/29(木) 20:23 …[チラッ](コイツ…いや、コイツは私有地を持っている位だし…違うか)
リヴァを一瞬疑う
「あーーー!!俺のちんすこうが無い……だとおおお!?」
閑散としている倉庫を見て、リヴァシューが叫ぶ。そしてまた叫びながら、血相をかいて走り出す。
「キャプテンこらああ!!」
……(リヴァでは無い、と)
687:リヴァシュー&魔王&マリア:2018/11/29(木) 20:41 「キャプテンっ!」
リヴァシューの気持ちとは裏腹に、魔王はマリアと共に優雅に紅茶を飲んでいた。
「どうした、リヴァシュー。紅茶飲むか?」
「それどころじゃねーや!人のちんすこう全部食いやがって!」
リヴァシューは、他の物が無くなっていることには気が付いていないようだ。
「いや、全部食べ尽くすほどの畜生ではない。私が食べたのはひとつだけだぞ?」
「食ったのかよ!ひとつも全部もおなじだ!」
二人は喧嘩をしているが、マリアは……
「仲が良いのね」
と、笑いながら紅茶を飲む。
おい俗物、今死ぬか5分後に処刑か考えろ
リヴァの行動に、殺意MAXの過保護者が1人
「理不尽!?俺、魔王にサーターアンダギーを20箱もあげたのだぞ!しかも20個入り!」
「足らん」
「はぁ!?」
『まーまー、にゃるちゃん、おちつきなよぉ』
(ふわりと桃色に煌めく翼をはためかせにゃるちゃんの隣に現れる)
ミカエル『そんなに怒ったらリヴァ君可哀想でしょ〜』
(にこにこと頬に両手をつけ、笑って〜と言っている)
……まぁ、ミカちゃんに免じてこの場は許して差し上げましょう…条件付ですが
少し気を直してる
ミカエル『…んふ、だってー、リヴァ君、よかったねぇ』
694:ニャルちゃん これでも旧神:2018/11/29(木) 21:10 「5時間以内に魔王様の貯蔵庫にブラックサンダー50箱(特注)とうまい棒20箱分を納めなさい、それで許します」
先程では無くとも鬼、悪魔
『…わァ』
696:ニャルちゃん これでも旧神:2018/11/29(木) 21:13 「…ミカちゃんに感謝しなさい」
ミカエルの肩に手を置いて、片目を閉じる…顔は笑っていないが、嬉しげ
『…リ、リヴァ君、…がんば』
(にゃるちゃんが嬉しそうなのはいいが、少しリヴァに同情する)
「…[ボソ(ミカエル…ちょっと…」
耳元で小さく言うと、魔王様の部屋から出る
『んー?』(ふわりと羽を広げ、にゃるちゃんについて行く)
700:ニャルちゃん これでも旧神:2018/11/29(木) 21:23 「……[ギュッ]…寂しかったんですよ?…ミカエル?」
途中から、天使を抱き抱えて歩く…主に目が関わっちゃいけない物に
『…ひぇ』
(にゃるちゃんの目が座っていることに気づき、小さく悲鳴をあげる)
『…、ん、』
(ゆっくりと目を閉じ、そして開く、すると、ぽんぽんとにゃるちゃんの頭に手を載せる)
(世界と世界の隙間に居る)
……人ってよく分からないなぁ〜、ねぇ瑠璃?
(森の世界を覗きつつ瑠璃に言う)
瑠璃「…ええ、そうですね…」
(同じように藍鉄の隣で森を覗く)
『…おつかれさまぁ、にゃるちゃん』
(見上げるような形でにゃるちゃんの目をみて、ふにゃりと笑う)
>>694
「……」
顔をしかめさせながらも、彼はスマホを取りだし、電話をかける。
「……ああ、マコト?……
そう。ブラサン50箱とうまい棒20箱をな……
そう。マキで発注よろしく」
相手は、彼の家でくつろいでいたマコトだった。
「……輸送完了まで3時間だとよ。これで許せ」
藍鉄、あの話はいつにします?
(黒いパーカーのフードを深く被り)
うーん、いつでもいいんじゃない?
(同じような白のパーカーから覗く藍色の瞳は鈍く光っている)
…出来れば早めに終わらせたいですね……
(ため息を吐きつつ)
藍鉄「やっぱり、伝えるのはもう少しあとの方がいいかもね…どうする?」
(少し考えながら)
>>707
「どうしたの?おねーちゃんたち」
一人の小さな女の子が、足元から顔をのぞきこんでいる。
とりあえず、降りて話そっか
(瑠璃の腕をつかみながら森へと降りる)
……うっ…
(顔をしかめる)
瑠璃「…藍鉄?」
(心配そうに顔を覗き込む)
ここ…匂いが……
>>708
うーん、なんて言えばいいのかな?
(二人共フランちゃんに顔を見られないように深くフードを被りなおす)
……頭を使いながら散歩?かな
>>710
それを聞いたフランは、顔をしかめる。
「頭をつかって?そんなことして、やってて楽しいの?」
チル○ノレベルで頭の弱いフランには、理解に苦しむことだった。
【端末が一時的に接続不可になっていました、大変申し訳ありません】
713:ニャルちゃん これでも旧神:2018/11/30(金) 18:02「砂金土?…分かった、見付けとこう…まだ何か?……劣化ウランか…よし、用意しとこう」
714:ニャルちゃん これでも旧神:2018/11/30(金) 18:04 「……ああ、それでいい………了解、また後で[プツッ]…(細かい注文多いですね…)」
浮かない顔して、地下渓谷自室から出て行った
「[プルルッ]…また貴方ですか、そろそろ罰金取りますよ?……知りません…余計な世話です、さっさと用を…」
716:ニャルちゃん これでも旧神:2018/11/30(金) 20:56「……まぁたですか…だから雇いなさいって……色々言うくせには最後に私ですね……はいはい、分かりましたよ」
717:あみだくじ:2018/11/30(金) 20:56何してんのこの人www
718:ニャルちゃん これでも旧神:2018/11/30(金) 20:57「場所は?………タクシー代取りますね……やかましい、後で聞きます[プツッ]…」
719:ニャルちゃん これでも旧神:2018/11/30(金) 20:57まぁた妙な
720:ニャルちゃん これでも旧神:2018/11/30(金) 21:02(先程の人は何言っても否定か揶揄いで返すタイプですね…暫く傍観しますか)
721:藍鉄:2018/11/30(金) 21:53 ……いやぁ、真面目に匂いきついねぇ、この森
(顔を盛大にしかめるがその表情はフードの影になってよく見えない)
瑠璃「…要件を早く済ませましょう」
(そんな藍鉄の様子を見て)
「[プルルッ]…煩いですよ?……送りましたって…後は自分でやれ…[プツッ]」
723:目のついた手:2018/11/30(金) 22:42 …
(静かに監視している)
藍鉄、その人は?
(歩きながら話す。主語がないが伝わるらしい)
藍鉄「女性、従者、銀髪」
(一見暗号のようだがちゃんと相手に伝わったらしい)
「ったく…世話焼かせる通り越して溶かす気ですかっての!」
愛用の機関銃と4丁拳銃を整備し、メイド服を模した軽装に着替えている
…
(少し後ろに逃げながらも監視を続ける)
「毎月毎月…本業との両立は難しいって…何回口開かせる気なのやらっ」
髪を動きやすい様に纏め、細かい装備を付けて弾込め
藍鉄、あの人ですか?
(ニャルちゃんを指差し首を傾げ)
藍鉄「うん、そうだよ……にしても物騒だね」
(苦笑いしつつ)
……
(後退して監視をやめる)
ミカエル『いやぁ、大変だねぇにゃるちゃん』
(ふわふわとにゃるちゃんの後ろで寝そべって浮いている)
「[パァンッ]Use a baby、大の男も赤ん坊も捻る手なんざ変わりゃしない…」
無表情かつ余所見、ついでと言わんばかりに気色の悪い手首に1発くれてやり、何時もと違う表情の
絶対に関わってはいけない表情のメイドが出かけて行った
……今話しかけたら殺される予感…
(若干怯えたように)
瑠璃「…なんとなく分かります…」
(相槌を打つ)
……グッ…
(攻撃を食らい、拳になって、勢いよく向かう)
「わっ!!?っ……み、ミカ…」(酷い時に…会っちゃいけない子に…)
顔が青ざめ、機関銃と持ってる拳銃を隠す…
ミカエル『…んふ、なぁに、僕がこんな事で引くとでも思ってんのぉ?にゃーるーちゃん♪』
(笑いながらにゃるちゃんの頭をガシガシと撫でる)
「ん…Fuckin'you[ギヂッ]💢」
前例もある為、気色の悪いストーカーに対してガチで切れる
ミカエルを射程外に押し退けて機関銃をバット代わりにして手を叩き落とそうと振り下ろす、殺意全開
『…わぁ、絶好調〜☆』
738:藍鉄:2018/11/30(金) 23:11 ねぇ、真面目に今話し掛けるの?
(ニャルちゃんの方を見つつ)
瑠璃「…とりあえず行ってみましょう」
……!
(ドンドン地面を叩いてギブアップしている)
ミカエル『…にゃるちゃん僕のハンマー使うー?重力操作ついてるから振り回す方は重くないはずだよ、あたったら潰れるけど、トマト的な意味で』
(キィンッととてつもない大きさのハンマーを取り出し人差し指だけでバランスを保つ)
「You'll be blown away the dirty not centerpiece💢怨みでもあるなら抱えて肥溜めにでも沈んでろっ![ドガッ!]」
完全に頭に来たメイドは、最早我を忘れて機関銃の銃口を手に叩き付け、そのまま引き金を引いた…
前例が腹に据えかねる事だったので、リバウンドが凄まじい
ミカエル『わぁー、にゃるちゃん、ストレス発散はいいけどあんまり森壊さないようにねぇ』
(呑気にハンマーをクルクルと回している)
「……もう終わったからいいです」
落ち着いたらしく、詰まった機関銃を抱き締めて顔を隠す…
本人の中で黒歴史認定
ミカエル『おー、おつかれさまぁ』
(寝転んだ状態でそのままにゃるちゃんに近づきぽふぽふと頭を撫でる(叩く?))
「…なんとも思ってない貴女の胆力に感謝しています」
落ち着き、武器を全て外して深呼吸
『んふふー、こんくらいじゃぁ僕はおれないよぉ』
747:ニャルちゃん これでも旧神:2018/11/30(金) 23:33 「意外と…というか、成長したのですか?ミカちゃん…」
ちょっと不思議そうに
ミカエル『…僕意外と昔っからこんなんだよぉ』
(ニコリと微笑む)
「…嘘?[ピンッ]」
デコピンを軽く一つ
ミカエル『…ま、昔は『るーちゃん』がいないから、どうかしてたのかもね』
(ニコリと笑い瞑っていた目を薄く開ける、その目は澄んでいるようにも、濁っているようにも見える)
『っうぇ!?』
752:ニャルちゃん これでも旧神:2018/11/30(金) 23:39 「…るー…あぁ、嬢様(アルスター)が言っていたふし…堕天使ですか」
口を滑らせかけ冷や汗
ミカエル『…((ピクッ』
(『堕天使』、というワードに反応する)
ミカエル『……違うよぉ、にゃるちゃん、るーちゃんは堕天使じゃない』
(するりと自分の持っているハンマーを撫でる)