このスレは学園戦争しようぜの続きです
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『…おはよう、そしてさようなら』
「むーんてぃるこわい」
(ぷるぷるとおとなげなく震えている)
『爺様が何震えてんの……?まぁ、強く生きろよとしか言いようがないけどさ』
(震えている相手を見て少し呆れたようにため息をつく)
「…むむむ、難儀だ…」
(良い改造が思い付かない…)
「痛いのとか苦手やねん、色々あって今まで痛いの感じひんなっとったから…弐が言うには感覚が倍くらいになっとるらしい」
739:??? hoge:2019/01/23(水) 23:17 『……改造されるって、大変ね、カミサマ……』
(ぽんと同情するようにカミサマの肩を叩く)
「うぅぅ…」
741:??? hoge:2019/01/23(水) 23:21 『どうするの?……大人しく改造されるの?』
(唸っている相手を見て少し可哀想に思いながら)
「される訳ないやろ!!?痛いのいややゆーてるやん!!」
(ちょっと必死)
『……でもちゃんとそれあの子に言わなきゃ伝わらなくない?』
(必死になっている相手をみて肩を震わせながら、必死に笑うのをこらえている)
「きいてくれへんもん〜…」
(くしゃっと泣きそうな顔になり、彼女を見つめる、その表情には幼さすらみえる)
『……爺様が……情けない……要するに伝えてもなんか改造するってなったの?』
(泣きそうな顔を見てカミサマを不憫に思いつつ)
「おん〜、気持ちだけでええっていうんにムーンティルわしのこと弄る気満々やぁ…」
747:??? hoge:2019/01/23(水) 23:34 『……なんか私にできる事ある?……っても私彼岸と現世ぶらぶらしてるだけだから…あの子に認識されないけど』
(流石に可哀想に思いながら尋ねる)
「わからへん……でも、ムーンティルやったらみえそうやけどなぁ、嬢ちゃんのこと、あの子も、色々変な位置に立っとるし」
749:??? hoge:2019/01/23(水) 23:38『死期が近付くか彼岸の世界……まぁ、妖のに近い状態?……なら私が見えても不思議じゃないんだけどさ……あの子転生したばかりだから無理じゃない……分からないけど』
750:??◆RI:2019/01/23(水) 23:41「うーむ、やっぱ転生しとるん?雰囲気がちょぉ変わったとは思っとったけども…」
751:??? hoge:2019/01/23(水) 23:42『多分……私だってそこらへんは管轄外だからよく分からないけど……』
752:??◆RI:2019/01/23(水) 23:43「んーこういう時視界がないと確認できひんのが不便やなぁ…どないしよ、…でも改造は困るしなぁ…」
753:??? hoge:2019/01/23(水) 23:44『……ていうか改造したとたんに使い二人が飛んでくるでしょ?……多分……』
754:??◆RI:2019/01/23(水) 23:46 「……せやなぁ…」
(過保護2人を思い出し、あ、無理やと悟る)
『とりあえず……改造するのを回避するしかないんじゃない?……何かあっても私適当に何かを斬るしかできないし』
756:??◆RI:2019/01/23(水) 23:51「うへぇ……逃げよかな……でもなぁ、ここ近くで用事あってんなぁ……見つかりそう…いや、なんとかなる……?」
757:??? hoge:2019/01/23(水) 23:53『まず用事を済ませてきたら?……そこから全力で逃げればなんとかなるでしょ?……多分』
758:??◆RI:2019/01/23(水) 23:56 「はは、…まぁがんばるわぁ、ありがとうなぁ」
(ふわりと笑い、ふらつきながらも先程の神殿へ向かった)
(落ちまーす)
760:??? hoge:2019/01/23(水) 23:59(おけです)
761:雪◆cE hoge:2019/01/24(木) 22:17 ……とりあえず生徒会行こ……
(医務室で目を覚まし廊下に出てぼそりと呟く)
……身長低くなった気する……はぁ……
(生徒会室へ向かいながら自らを見てため息をつく)
えっと……ここであってる、よね、
(季節は冬。真新しい制服に身を包んだ少女が一人歩いていた。名前は桜乃井茉花(おうのいまつか)。綺麗な桜色の髪はセミロングに揃えられ、丸い眼鏡の奥には宝石のように美しい紫紺の瞳。どうやら、転入生のようだった。大きな校舎を見上げ、意を決して校舎の中へと進む。)
(あげます…誰か来ないと寂しいので。)
764:??◆RI:2019/01/26(土) 16:59 「……おー…新しい子が入ってきたか、大変やなぁ、こないなところにくるなんや、…まぁ、大丈夫そうか」
(煙をふかせ、屋上から新しく学園に来た彼女を見下ろしている、ただし見下ろす瞳にはなにもうつりはしない)
まぁ、勝手に入ったって別にいいよね……
(そう言いながら作り直した入学届けを手に生徒会室へ入る)
わっ……!え、えと……すみません。あ、あなたも転入生ですか…?
(生徒会室へ足を運ぶと、目の前にいた雪に気付かずぶつかってしまう。謝罪し、雪に話しかける。)
ー!えっちょ、君大丈夫?……僕?僕は一応ね……そこんところ会長に聞かなきゃ分からないけど
(ぶつかって来た相手を見て少し驚いたように琥珀色の左目を見開く。転入生かと聞かれなんと答えたらいいのか少し迷った後答える)
そうですか、なにか事情があるんですね。ごめんなさい。……あの、私は転入生なんですけど、この書類を提出しにきました。
(両手に持っているのは、個人情報が記された提出書類だった。)
まぁ、事情って程のもんじゃないけどね……うーん、その書類は零奈か会長に早く渡したほういいと思う……下手したら燃やされるよ
(苦笑いを浮かべながら相手の手元を見て言う)
も、燃やされるっ……?あ、でも、生徒会長さんは今お留守のようですね。机の上に置いておきます。
(とてとてと机まで走る。机に書類を置くと、雪のもとへ再び戻ってきた。)
あの、わたし、桜乃井茉花(おうのいまつか)っていいます。よ、よろしくお願いします!
(頭を下げる。)
うん、ここは色々あるから……校舎の破壊なんて日常茶飯事だし……
(そう言いながら会長の机の方に走っていく茉花を見る。ちゃんと生徒会のメンバーは覚えてるはずなのに……誰か一人思い出せないのだ。首にある雪の結晶の刻印が淡く光る)
うん、よろしく、僕は……雪、好きに呼んでいいから、
(頭を下げてきた茉花を見てそういえば自己紹介まだだったなと思いながら以前の名前とどちらを言えばいいのか少し迷った後)
あ、ありがとう、雪ちゃん!わたし、この学園で初めて友達ができて嬉しい。
(にっこりと笑う。)
あ、あのね、雪ちゃん……
(笑顔から一転、少し沈んだ表情へと変わる。なにか秘密を打ち明けようとしている様子だ。茉花は、丸い眼鏡を外した。)
大丈夫、すぐ馴染む、ここの人達は破壊力はやばいけど皆優しいから
(笑った相手を見てそう告げる)
どうかした?
(沈んだ表情をした相手を見て不思議そうに首を傾げる)
……おいおい、油断するなよ。
(目がぐるんと動くと、紫色から橙色へと変わる。)
爆ぜろ。
(指先を雪へと向けると、爆発が起こる。窓ガラスは爆風で割れ、辺りに轟音が響き渡る。どうやら、眼鏡は魔力のオーラを抑える為の物のようだった。)
はぁ、まともに僕が食らうわけないじゃん…能力が無効化なんだから…
(手を向けられても動じる事のなく普通に破壊された校舎を見る)
あーあ、会長どんまい
……効かねーのかよ。じゃあ氷付けだ。
(再び瞳がぐるんと動くと、水色へと変わる。両手を雪へとかざせば、たちまち氷点下を越える凍てついた氷が雪を襲う。)
話聞いてる〜?僕の能力は無効化だって言ってるじゃん?それに氷は零奈のでなれてる
(自身に降ってきた氷は彼女に触れた瞬間何事もなかったように淡い光を放ち消えていく)
マジに無効化か。…おもしれーな、でも俺だと不利だな。ここは一旦退くとするか。この学園について更に興味が深まった。…うぉっ!?
(笑いながら後ろへ退くと、自身の生成した氷に滑って尻餅をつく。)
馬鹿じゃねーの?この学園はそんなやつ腐る程居るし……お前より強いやつはかなり居る
(鼻で相手の言葉を笑いながら、転んだ相手を見て肩を震わせる)
……まあ、今は嘲ておけばいい。俺は偵察にきただけだ。そのついでに誰か「戦力」を一人ほど入手しようと思ったが、今回は失敗だ。しかし、次は覚悟をしておけ。
(雪の嘲笑に動じることなく、不敵な笑みを浮かべる。)
……おい、いるんだろ。出てこいよ、
(すると、突然曲がり角の影を見て口にした。)
……ふん、ヘマをするな。少し様子を見てきてやったがこの有り様か。お前の多彩な能力は認めるが、いまいち決定力に欠ける。見てられん。
(影から姿を現したのは、鋼鉄の鎧に身を包んだ巨体であった。)
ダムド様のもとへすぐに戻れ、グラス。
(グラス(茉花)のもとへ歩み寄り、小さな体を引っ張る。)
それはそっちだと思うけどね…それに…戦力を手に入れるとしたら君のやり方は非合理的だ
(腕を組ながら退屈そうに相手を見る)
はぁ……面倒事はこれだから嫌いなんだ……阿呆らしい
(出てきた相手を一瞥した後欠伸をして、生徒会室の椅子に座る)
うるせーぞ、加勢くらいしろ。……死ぬまで命の限りを尽くすのではなく、生きている限り命を尽くすことが俺だ。生憎、非合理は存在しない。……そういうことだ。俺は去る。
(立ち上がり、巨体と共に窓から去っていく。)
(あの…能力無効化がわりとマジで意味不明なんですが…攻略法が分からんし原理すら分からん。頼むよ^;〜グラースが小物になるよ^;〜)
786:雪◆cE hoge:2019/01/26(土) 18:59 はぁ、結構な事だな……本当に阿呆らしい
(ため息を付きながら窓を見つめ呟く、)
会長、マジどんまい
(壊れた校舎を見つめながら)
(怪我させるか精神的に追い詰めればめっちゃ弱くなります)
788:巴マミ:2019/01/26(土) 19:03 (あとアホアホ見下されるとへこむ。けっこう真剣に考えたキャラなんだゾ…マジで必死になってるこっちが馬鹿になる。)
>>787
(把握。精神的に追い詰めれる奴ならうちにいる。怪我させるってどういう方法?わがまま文句ばっかですまんな。)
(普通に殴ったりするだけでも結構攻撃食らう、あとまじでごめんなさい)
790:巴マミ:2019/01/26(土) 19:06(物理専門もうちにいるな。謝らんでくれ、ただ全うな勝負がしたかっただけだから。すまん。あまりに相手が強すぎて無理だなってなったお…)
791:巴マミ:2019/01/26(土) 19:07(また来るので次は勝負してもらえると有難いです。飯落ち。)
792:伊168:2019/01/26(土) 19:16弱点なんてないもんだぞ。弱点ついても全く効果なかったもん、今まで。この人はどうか知らないけど。
793:巴マミ:2019/01/26(土) 19:51 >>792
(イムヤ誰?あとこの板のだいたいの人間に弱点はない。弱点はあってもうまく突けないことが現状だから実質意味がない。)
(さすがに潜水艦だからって総督なわけないか)
795:猫又:2019/01/26(土) 20:00 ………壊れてるし
(登校したと思えば所々壊れている校舎を見てズルリと鞄を落とす)
…え?なに、また俺始末書かかねぇといけねぇの、うそでしょ…
797:雪◆cE hoge:2019/01/26(土) 20:04 ……あの人?…誰だろ…
(ふっと視線を向けると猫又の姿があり気になったように)
……あ゛〜!!もう!!
((スタスタと壊れてる校舎に向かって歩をすすめる、誰が破壊したとかなんてうちの学園じゃぁ怪しいのがうじゃうじゃいる、考えるだけ無駄だ))
ったく、人がつぶれたりしたらどーすんだっつーの…まぁそのくらいじゃあいつら死にそうにないけど
((ブツブツと文句をいいながらも幻覚でとりあえずの補強をする、あとは修復結界が何とかしてくれるだろ))
ねぇ、何してるの?
(興味を持ったのか猫又に近づき声をかける)
!んぁ…いや、修復ちゅ……ん…?ん゛〜…?
((急に声をかけられたことに驚きつつも雪の声に振り向く、が、彼女に少しの違和感を覚え立ち上がり顔を顰めながら雪を見る))
>>793
(水爆もミサイルも効かなかった時は絶望した。艦載砲も避けまくるんですよやだー)
>>794
(ギクッ)
……?僕は壊してないよ、会長と零奈が大変そうだから
(顔をしかめた相手を見て慌てて言う。覚えてはいないけど……どこか懐かしいと感じながら)
>>802(あれは見てたけどいろんな意味ですごかったね、正直強すぎてもはや笑った)
805:猫又:2019/01/26(土) 20:24 ……そう、……って、君さ、…新入生、とかじゃないよね、…でも見たことないし…というか喋り方からしてぴーくんと零奈ちんの知り合い…?…あ、ぴーくんっていうのはピエロ・ルーン・スピリチュアルね
(いまだに顔を顰め、雪を見ながら聞く)
>>805
うん、一回死んで、気がついたら医務室にいて…右目と死に際の記憶がなくて……それでふらふら歩いてるだけ……
(素直にあった事を話す)
……死んで……そう、…そっか、うん、わかった、ありがと
((死というワードに一瞬表情に影がさすが、すぐにいつものあっけらかんとした表情にもどる))
ただ……本当に大事で忘れたくなかった人を忘れた事は覚えてる
(真っ直ぐ猫又を見つめながら、その左目からは一筋の涙が溢れる)
!!?え、えっちょ、ちょっとっ
(いきなり泣き始めた雪に動揺する)
あっ、えっ、僕……大丈夫……大丈夫だから
(涙を拭いながら少し悲しそうに笑う)
なんで……覚えてないんだろ?
……っあーもう!!
(グイッと雪の頬に手をあてグイッと無理矢理自分と目を合わせさせる)
……えっ、ちょっ!
(突然顔に手をあてられ少し驚いたように目を見開く)
探すの手伝うから!辛いなら笑わないでいいから!
((どう接していいのか分からず、ぶっきらぼうにそう告げる、ほおに添えたては手加減をして傷付けないように、優しく))
泣きたいなら素直になきなよぉ!
(なんども笑いながら大丈夫と言ってくる奴らを見てきた自分には、あまりにもその雪の笑顔が辛く見え、必死に伝えようとする)
ー!……えっ、あっ、……ありがとう
(まばたきしたあとおかしくなったのかにっこりと笑う。死に際浮かべたようなどこまでも無防備で少女らしい笑みを)
()
!……、…?
(雪が微笑んだ瞬間、ちかりと、死に際、微笑んだあの子の表情と雪の表情が脳裏で重なる)
>>814
……分かった、無理して笑わない、約束する
(必死な相手をみてそう告げる)
>>816
……?どうかした?
……うん、それ、ならいい…
(ぱっとすぐ現状を思い出し、答える、その声には、疑問が現れていた)
>>802
(イムヤ総督だったのか……随分心配した。)
い、や…なんでもない
(…この子と陰陽ちんは違う、…何考えてんだろ、俺)
(そう思いながらも、重なった微笑みが、自分の中で疑問を重ねてゆく)
>>821
具合悪いの?
(歯切れの悪い返事を聞き心配そうに顔を覗き込む)
…っ、……んん、なんでもないよ、大丈夫
(とりあえず、と、脳内を切りかえる、今はこの子のこと考えなきゃ、とすぐに雰囲気を戻した)
(ごめーん、風呂行ってくるわー、落ちー)
825:スメルト:2019/01/26(土) 21:00 やあ!尊き命よ!お元気かな?
(突然、猫又と雪の間に乱入する。仮面を被った、まるで道化師のような男だ。片手に握られた鎌には血痕がびっしりとついている。鎌からは不穏なオーラが溢れ出し、錆びておらず鋭利だ。)
>>823
……そう、なら別にいいけど……
(おけです)
828:アセロ:2019/01/26(土) 21:01 ここが例の学園っすか。けっこう綺麗だな。
(突如現れた道化師の仲間と思われる人物がまた一人、やってくる。その口角はあがり、楽しそうに辺りを見渡す。)
>>825
えっ、まぁ、そこそこ元気です
(びくっと肩を震わせながら)
>>825
(…なんかごめん、なる早で帰ってくるわ)
もう鬱だよォ〜〜、なんか緊張してきたし、雪ってやっぱり女の子じゃん。あァ〜、もう俺ほんと大丈夫かなァ〜〜……
(めそめそと泣いている巨体がスメルトとアセロに並ぶ。怯えた様子だ。)
なんで……僕の名前知って……
(名前はまだ告げてない、そう、目の前に居る人達には)
くく、そうかい、それは尊いことだ。嗚呼、今すぐにでも僕が刈り取ってあげたいよ。……でも、能力が効かないんだもんねぇ。先程来ただろう、グラースという長髪の男が。いやぁ、あれはどう見ても女の子だけどね?……前置きはこれで終わりだ。率直に言おう。君を我が軍の戦力として捕まえにきたよ。
(すると、鎌を構えた。仮面は笑っているが、その下の表情は分からない。)