このスレは学園戦争しようぜの続きです
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『…おはよう、そしてさようなら』
……効かねーのかよ。じゃあ氷付けだ。
(再び瞳がぐるんと動くと、水色へと変わる。両手を雪へとかざせば、たちまち氷点下を越える凍てついた氷が雪を襲う。)
話聞いてる〜?僕の能力は無効化だって言ってるじゃん?それに氷は零奈のでなれてる
(自身に降ってきた氷は彼女に触れた瞬間何事もなかったように淡い光を放ち消えていく)
マジに無効化か。…おもしれーな、でも俺だと不利だな。ここは一旦退くとするか。この学園について更に興味が深まった。…うぉっ!?
(笑いながら後ろへ退くと、自身の生成した氷に滑って尻餅をつく。)
馬鹿じゃねーの?この学園はそんなやつ腐る程居るし……お前より強いやつはかなり居る
(鼻で相手の言葉を笑いながら、転んだ相手を見て肩を震わせる)
……まあ、今は嘲ておけばいい。俺は偵察にきただけだ。そのついでに誰か「戦力」を一人ほど入手しようと思ったが、今回は失敗だ。しかし、次は覚悟をしておけ。
(雪の嘲笑に動じることなく、不敵な笑みを浮かべる。)
……おい、いるんだろ。出てこいよ、
(すると、突然曲がり角の影を見て口にした。)
……ふん、ヘマをするな。少し様子を見てきてやったがこの有り様か。お前の多彩な能力は認めるが、いまいち決定力に欠ける。見てられん。
(影から姿を現したのは、鋼鉄の鎧に身を包んだ巨体であった。)
ダムド様のもとへすぐに戻れ、グラス。
(グラス(茉花)のもとへ歩み寄り、小さな体を引っ張る。)
それはそっちだと思うけどね…それに…戦力を手に入れるとしたら君のやり方は非合理的だ
(腕を組ながら退屈そうに相手を見る)
はぁ……面倒事はこれだから嫌いなんだ……阿呆らしい
(出てきた相手を一瞥した後欠伸をして、生徒会室の椅子に座る)
うるせーぞ、加勢くらいしろ。……死ぬまで命の限りを尽くすのではなく、生きている限り命を尽くすことが俺だ。生憎、非合理は存在しない。……そういうことだ。俺は去る。
(立ち上がり、巨体と共に窓から去っていく。)
(あの…能力無効化がわりとマジで意味不明なんですが…攻略法が分からんし原理すら分からん。頼むよ^;〜グラースが小物になるよ^;〜)
786:雪◆cE hoge:2019/01/26(土) 18:59 はぁ、結構な事だな……本当に阿呆らしい
(ため息を付きながら窓を見つめ呟く、)
会長、マジどんまい
(壊れた校舎を見つめながら)
(怪我させるか精神的に追い詰めればめっちゃ弱くなります)
788:巴マミ:2019/01/26(土) 19:03 (あとアホアホ見下されるとへこむ。けっこう真剣に考えたキャラなんだゾ…マジで必死になってるこっちが馬鹿になる。)
>>787
(把握。精神的に追い詰めれる奴ならうちにいる。怪我させるってどういう方法?わがまま文句ばっかですまんな。)
(普通に殴ったりするだけでも結構攻撃食らう、あとまじでごめんなさい)
790:巴マミ:2019/01/26(土) 19:06(物理専門もうちにいるな。謝らんでくれ、ただ全うな勝負がしたかっただけだから。すまん。あまりに相手が強すぎて無理だなってなったお…)
791:巴マミ:2019/01/26(土) 19:07(また来るので次は勝負してもらえると有難いです。飯落ち。)
792:伊168:2019/01/26(土) 19:16弱点なんてないもんだぞ。弱点ついても全く効果なかったもん、今まで。この人はどうか知らないけど。
793:巴マミ:2019/01/26(土) 19:51 >>792
(イムヤ誰?あとこの板のだいたいの人間に弱点はない。弱点はあってもうまく突けないことが現状だから実質意味がない。)
(さすがに潜水艦だからって総督なわけないか)
795:猫又:2019/01/26(土) 20:00 ………壊れてるし
(登校したと思えば所々壊れている校舎を見てズルリと鞄を落とす)
…え?なに、また俺始末書かかねぇといけねぇの、うそでしょ…
797:雪◆cE hoge:2019/01/26(土) 20:04 ……あの人?…誰だろ…
(ふっと視線を向けると猫又の姿があり気になったように)
……あ゛〜!!もう!!
((スタスタと壊れてる校舎に向かって歩をすすめる、誰が破壊したとかなんてうちの学園じゃぁ怪しいのがうじゃうじゃいる、考えるだけ無駄だ))
ったく、人がつぶれたりしたらどーすんだっつーの…まぁそのくらいじゃあいつら死にそうにないけど
((ブツブツと文句をいいながらも幻覚でとりあえずの補強をする、あとは修復結界が何とかしてくれるだろ))
ねぇ、何してるの?
(興味を持ったのか猫又に近づき声をかける)
!んぁ…いや、修復ちゅ……ん…?ん゛〜…?
((急に声をかけられたことに驚きつつも雪の声に振り向く、が、彼女に少しの違和感を覚え立ち上がり顔を顰めながら雪を見る))
>>793
(水爆もミサイルも効かなかった時は絶望した。艦載砲も避けまくるんですよやだー)
>>794
(ギクッ)
……?僕は壊してないよ、会長と零奈が大変そうだから
(顔をしかめた相手を見て慌てて言う。覚えてはいないけど……どこか懐かしいと感じながら)
>>802(あれは見てたけどいろんな意味ですごかったね、正直強すぎてもはや笑った)
805:猫又:2019/01/26(土) 20:24 ……そう、……って、君さ、…新入生、とかじゃないよね、…でも見たことないし…というか喋り方からしてぴーくんと零奈ちんの知り合い…?…あ、ぴーくんっていうのはピエロ・ルーン・スピリチュアルね
(いまだに顔を顰め、雪を見ながら聞く)
>>805
うん、一回死んで、気がついたら医務室にいて…右目と死に際の記憶がなくて……それでふらふら歩いてるだけ……
(素直にあった事を話す)
……死んで……そう、…そっか、うん、わかった、ありがと
((死というワードに一瞬表情に影がさすが、すぐにいつものあっけらかんとした表情にもどる))
ただ……本当に大事で忘れたくなかった人を忘れた事は覚えてる
(真っ直ぐ猫又を見つめながら、その左目からは一筋の涙が溢れる)
!!?え、えっちょ、ちょっとっ
(いきなり泣き始めた雪に動揺する)
あっ、えっ、僕……大丈夫……大丈夫だから
(涙を拭いながら少し悲しそうに笑う)
なんで……覚えてないんだろ?
……っあーもう!!
(グイッと雪の頬に手をあてグイッと無理矢理自分と目を合わせさせる)
……えっ、ちょっ!
(突然顔に手をあてられ少し驚いたように目を見開く)
探すの手伝うから!辛いなら笑わないでいいから!
((どう接していいのか分からず、ぶっきらぼうにそう告げる、ほおに添えたては手加減をして傷付けないように、優しく))
泣きたいなら素直になきなよぉ!
(なんども笑いながら大丈夫と言ってくる奴らを見てきた自分には、あまりにもその雪の笑顔が辛く見え、必死に伝えようとする)
ー!……えっ、あっ、……ありがとう
(まばたきしたあとおかしくなったのかにっこりと笑う。死に際浮かべたようなどこまでも無防備で少女らしい笑みを)
()
!……、…?
(雪が微笑んだ瞬間、ちかりと、死に際、微笑んだあの子の表情と雪の表情が脳裏で重なる)
>>814
……分かった、無理して笑わない、約束する
(必死な相手をみてそう告げる)
>>816
……?どうかした?
……うん、それ、ならいい…
(ぱっとすぐ現状を思い出し、答える、その声には、疑問が現れていた)
>>802
(イムヤ総督だったのか……随分心配した。)
い、や…なんでもない
(…この子と陰陽ちんは違う、…何考えてんだろ、俺)
(そう思いながらも、重なった微笑みが、自分の中で疑問を重ねてゆく)
>>821
具合悪いの?
(歯切れの悪い返事を聞き心配そうに顔を覗き込む)
…っ、……んん、なんでもないよ、大丈夫
(とりあえず、と、脳内を切りかえる、今はこの子のこと考えなきゃ、とすぐに雰囲気を戻した)
(ごめーん、風呂行ってくるわー、落ちー)
825:スメルト:2019/01/26(土) 21:00 やあ!尊き命よ!お元気かな?
(突然、猫又と雪の間に乱入する。仮面を被った、まるで道化師のような男だ。片手に握られた鎌には血痕がびっしりとついている。鎌からは不穏なオーラが溢れ出し、錆びておらず鋭利だ。)
>>823
……そう、なら別にいいけど……
(おけです)
828:アセロ:2019/01/26(土) 21:01 ここが例の学園っすか。けっこう綺麗だな。
(突如現れた道化師の仲間と思われる人物がまた一人、やってくる。その口角はあがり、楽しそうに辺りを見渡す。)
>>825
えっ、まぁ、そこそこ元気です
(びくっと肩を震わせながら)
>>825
(…なんかごめん、なる早で帰ってくるわ)
もう鬱だよォ〜〜、なんか緊張してきたし、雪ってやっぱり女の子じゃん。あァ〜、もう俺ほんと大丈夫かなァ〜〜……
(めそめそと泣いている巨体がスメルトとアセロに並ぶ。怯えた様子だ。)
なんで……僕の名前知って……
(名前はまだ告げてない、そう、目の前に居る人達には)
くく、そうかい、それは尊いことだ。嗚呼、今すぐにでも僕が刈り取ってあげたいよ。……でも、能力が効かないんだもんねぇ。先程来ただろう、グラースという長髪の男が。いやぁ、あれはどう見ても女の子だけどね?……前置きはこれで終わりだ。率直に言おう。君を我が軍の戦力として捕まえにきたよ。
(すると、鎌を構えた。仮面は笑っているが、その下の表情は分からない。)
>>804
(あの子はまだいるの?)
>>820
そうだよ。で、あなたは?
は?えっと……?なんで僕?
(きょとんとした表情で見つめる)
>>834
(あの人今はいないぞ。)
>>836
なぜ?
「能力無効化」……その能力は、俺らにとっても欲しい能力なんすよね。強力な人間は増えて損はないからな。
(雪を見て微笑む。「敵対」している様には見えないほどの佇まいだ。)
(思ったより出れたわ、ただいま)
……ちょぉっとまってもらえる?まずあんたら誰
(雪の手を引き、もしものために少し身構える)
>>838
えっと、もし断った場合は?
(ふっと疑問に思った事を尋ねる)
>>837
(つか誰と戦ったんだっけ?俺の中のチート二名は今は存在しない。)
(お帰りっす)
843:猫又:2019/01/26(土) 21:16(恐らく思い描いているであろう2名はどっちもこのスレだけじゃなく板にもあんまり顔出さなくなったよね、まぁ過疎化もあるし飽きもあるんじゃない?)
844:スメルト:2019/01/26(土) 21:16 断った場合?……実力行使に決まってるよねぇ。
(声のトーンが低くなると同時に、スメルトから不穏なオーラが流れ出す。)
(ただいまー)
846:猫又:2019/01/26(土) 21:17 …というか、こいつらとあったことあるの?えーと…雪…ちん?
(先程聞いた名前を確かめるように聞く)
(Kはもう掲示板自体に来てないし、Aは規制解除されたらしいがこの板には顔出してない。別の板にhogeで存命。)
848:雪◆cE hoge:2019/01/26(土) 21:19 >>844
えっ、……
(困ったような目を猫又に向ける)
(はぇ〜存命は知らなかった、やっぱりあっちは居ないんだねぇ、めっちゃ無双してるの楽しそうにしてたからてっきりいつか顔出すのかなぁと思ってたけど、もうなさそうだね)
850:雪◆cE hoge:2019/01/26(土) 21:20 >>846
いいや、ていうか初対面
(かなり困惑した表情で)
……雪ちん、…まぁ聞かなくてもその顔でわかるけど、…
(どうしたい?と目で訴える)
>>849
(そうだな。数日したらすぐに戻ってくると思ってたけど無理っぽいね。)
(はー、過疎化が進む進む、いやまぁ俺もあんまり顔出さなくなったけど、まぁしゃあないか)
854:雪◆cE hoge:2019/01/26(土) 21:22 >>851
……断る、僕はこの学園に居たい
(猫又の目を見てからきっぱりと断る)
(アク禁説もあるけどアク禁って3ヵ月ですよね?確か)
856:猫又:2019/01/26(土) 21:23 …んふ、そりゃあ嬉しい回答だ、ぴーくんと零奈ちんも喜ぶよ
(優しく微笑み、雪の頭を撫でる)
(確かね〜、まぁその説は可能性低いだろうねぇ)
858:雪◆cE hoge:2019/01/26(土) 21:26 >>856
……そうならいいけど
(頭を撫でてきた相手を見て目を細めた)
(なんだろう、前にもこうして頭を撫でてもらった気する)
……強敵が二人か、二人とも連れて帰るのもアリだけど、僕たちだけで出来るかなぁ?
…………ハングマン。
(雪の答えを聞くと、泣いている男の名を呼ぶ。男はしぶしぶ前に出た。)
(アクセス禁止じゃなくて端末か書き込み規制だろうね。あれは管理人にメール送りまくってればすぐに解けるよ。俺は一日一通管理人に送ったら規制解除されてた。)
861:雪◆cE hoge:2019/01/26(土) 21:27(まじか……)
862:猫又:2019/01/26(土) 21:28(へー、そうなんだ、規制ってよくわかんないタイミングで来たりするしねぇ)
863:猫又:2019/01/26(土) 21:30 …人数的に…どーだろ、抜けるかなぁ…
(竹刀袋から日本刀を取り出す、鞘からはぬかず、柄を握る)
(そんな物なのかねぇ)
865:猫又:2019/01/26(土) 21:31(おーせんせーだ、やほー)
866:ハングマン:2019/01/26(土) 21:31 うぅ……鬱だァ、ホントに鬱なんだよォ〜、俺に生まれてきた意味なんてないんだ、いつも失敗ばかり。もう、もう、俺は『死にたい』ッッ……!!
(ハングマンは更に涙を流す。すると、ハングマンが『死にたい』と思ったことにより、その自.殺願望が周りに伝搬されていく。この特殊能力は、相手を自滅に追い込む。)
「…何さ、敵襲?」
868:雪◆cE hoge:2019/01/26(土) 21:32(調子乗ってめっちゃレスすると一時規制される、割とまじで)
869:月舟◆:2019/01/26(土) 21:33(や、猫くん)
870:雪◆cE hoge:2019/01/26(土) 21:34 ……ー!…い……や………やめ……
(頭を抱えながら耳を塞ぐ)
……まあ、ハングマンの能力の欠点は、回数を重ねるごとによって能力の効力が薄れてしまうことっすけどね。俺らはもう慣れてるけど。さて……
(相手の反応を見る。)
……どうやら、効いたようだねぇ。
(仮面越しでも分かるほど、にこりと笑う。)
っ……精神攻撃の類かよ…っ!
(頭を抑えるが、雪をかかえ、相手を睨む)
「…どっかで(ドスッ)見た(ドズッ)能力だ(ブスッ)…あっ痛い」
(無意識にナイフで三回掌を刺し通す、3回目で痛みに反応)
うぅ、うぅ、俺なんて、俺なんて……もう『死んでやる』ッ!!
(己の首を絞める。願望が強ければ強いほど、相手にも伝搬される仕組みだ。ハングマン本人が自.殺に失敗するか、自分の意思で自.殺をやめなければ、解除されない。)