暗い小さなアパートの一部屋。
ただそこに不老不死が住んでいるだけ。
「逝っちゃえ」
(そう言うとキスをしながら耳を触る)
「〜〜!////////////」(キスと耳だけで逝き、腰を抜かす)
「はぁ…////はぁ…////はぁ…////」(もうトロンとしてる状態)
「(妻ってスゲぇ〜な……)」
【心の中で言い、驚く顔で】
リビリス「(先輩の顔お酒以来に見たな〜…)」(ヘェ〜っていう顔)
「……アル//////」(息が苦しいと言いながら抱きつく)
255:シュガーリア◆:2020/04/09(木) 00:21 リビリスさん、シュガーリアをもふもふしてください!
うさみみを生やした美少女が言った
「エロい事は家に帰ってからだ! 説明しろって……」(呆れた顔で)
マリン「……すまん」(ショボンとした顔)
「良いよ、リア充なの変わりないし……」(ため息)
「後でモフモフさせてね、子ウサギちゃん☆」
(笑いながら)
「おい、キリサ……余計なこと言ったなぁ」(怒りながら)
キリサ「悪かったって……あの時余裕なかったし…それに仕事上喋れないし……」
「それは元ボスである俺も知ってるって……ともかくさっさと説明するから」
(怒りながら)
キリサ「はいはい……」
>>257
「リビアスさん、おててつないでください!」
エリーゼさんがきれいな色白の手をあなたに繋ごうとした
「特殊部隊はサルワとドゥルジを撃破。 リビリスはジャビーの探索を。 親友は偵察を。
キリサと俺とアルはタルウィとザリチェ撃破でやるぞ。」
キリサ「場所は分かってんのか?」
「分かっているよ、サルワとドゥルジはデッドマウンテン、タルウィとザリチェは砂漠の国にいる」
リビリス「とりあえず、すぐに行きましょうか!」
「おう、じゃあ行くぞ」
【各自分かれた】
>>257
「ああ、どうも」(笑いながら)
「とりあえず、砂漠だけど……はぁ〜…」(ガッカリした顔)
キリサ「お前暑いの嫌いだもんな」(ゲートを開きながら)
「昔からずっとなぁ〜……」(嫌そうな顔)
キリサ「とにかく耐えろ、今は」
「分かってるっーの……」(アルに日焼け止めを渡して)
「日焼け止めしとけよ、一応雲作るけどさ……」(苦笑い)
キリサ「はぁ…俺にもくれよ。」
「限界に近かったらやってやるよ」
キリサ「あ〜…だからごめんって……」(焦る顔)
【ゲートを通り、砂漠の国へ】
「クソ暑い! はぁ…はぁ……無理無理死ぬよ、アレは」
(息切れ)
キリサ「太陽がやばいのか……」(焦る顔)
「……お前のせいで頭の中あの光景が浮かぶんですけど」(少し呆れた顔で)
マリン「あ〜……アレね、流石に俺逝くとは思いもしなかったから油断してた」(超赤面)
「はぁ…宴会でお前が鬼殺しの酒を50本ぐらいの時だぞ、アレは」(思い出して)
マリン「マジで? 本当さぁ、二人っきりの時に逝きたかったんですけど」(赤面しつつ、笑う)
「まぁ、その時は宴会になると思うから二人っきりの席用意しとくわ、お前の事だから」(ため息ついて)
マリン「… Спасибо(ありがとう)、お前が元同僚で助かったよ」(微笑みながら)
「……俺とお前とリビリスの中だ。当たり前だろ? えと…奥さんは流石にお酒は飲まれないからしゃあないな」
(苦笑い)
マリン「まぁ、魔界の甘酒は美味いから大丈夫じゃね?」(笑いながら)
「だな……そのアルさんはいつもアレぐらいやってるのか?」(照れながらも聞く)
マリン「おい!恥ずかしいだろ…」(また顔が紅くなる)
「良いじゃんか、昔からの中だしお前のあのドエロイ顔は酒で見慣れてるから」(笑いながら)
マリン「……はぁ」(ため息つき、手で顔を隠す)
「正気に戻すのはこうするのが1番じゃん」
(ニコニコと笑いながら言う。)
「いつもはマリンからだよ」
(ついでにサラッと暴露して)
「//////////……家帰ったら覚悟しとけよ…////」(赤面しつつ、その言葉で言う)
キリサ「さらっと言うねぇ……前の奥さんと本当に性格がうり二つだな」(笑いながら)
「ま、まぁな///////////」(赤面中)
「……宴会の時もさっきの激しいキスしてくれよな?」(小声でアルに言う)
271:キリサ・キリ・ジャック:2020/04/09(木) 07:29 「何こそこそやってるんだ淫乱悪魔中身乙女似の当主が」(キツく言う)
マリン「流石にないだろ?! 淫乱中身乙女似悪魔当主じゃねぇし!」(必死に言う)
「先に行っとくぞ、夫婦の中壊したくないから」(先に行った)
「あいつ〜……俺達も早く行くかねって……何かこっちに来る?」
(ムカつきながらも誰かが突進して来るのが見える)
「………アルは俺の後ろにいとけよ? 秒で終わらすから…」
(槍を構え、相手の様子を見る)
「久しいのう……マリン・パエスト」(骸骨の顔でケラケラと笑う)
マリン「お久しぶりですね……渇きの邪神よ」(狂気顔で)
「相変わらずの狂気顔じゃのう……二人だし、わしの方ももう一人追加しようかね」
(骸骨の手から誰かが召喚された)
アケリア「………」(死んだ目で。手首や足首に手錠の跡。 顔に殴った跡がある)
マリン「!? ……キサマ、オレノヒマゴニナニヲシタ?」(バーサーカーモードに入る)
「何って……言う事を聞く為にやった事だが?」(ケラケラ笑う)
マリン「……ソウカ、ナラシネ!」(そう言い、マッハ25でザリチェに向かう)
「良いのかい? 自分のひ孫を殺してねぇ〜……アケリア」(ケラケラと笑い、アケリアに命令する)
アケリア「………」(命令通りにザリチェを守る)
「チッ……アケリア、ソコヲドケ……」(バーサーカーモードの状態で話す)
アケリア「………」(無言のままいる。絶望の目から涙が溢れる)
「こいつはわしを守っている……つまりは恩があるからって事だのう」
(ケラケラとゲス笑い)
マリン「ナニガ恩ダ! 暴力ヲフリ、手足ニ手錠ヲツケ……薬ノ匂イ…言葉ト自我ヲ失ワセテ……
………マレフィ、ザリチェヲ抑エルカラアケリアヲ……光ニ戻シテクレ」
(そう言い、マッハ30でザリチェに向かい押さえつける)
「き、貴様ぁ……」(タイマンの手で何とか対抗する)
マリン「マレフィ! 早くアケリアを!」(ザリチェを抑えながら、叫ぶ)
「……………」(無言のままアルの方に高速で向かう)
「…………」(何故か腕が止まる。そして涙が出る、絶望の目から。)
「……………」(口パクで『早く逃げて』と言っている。)
マリン「キエロォォォ!!!!! グァァァァ!!!!!」(ザリチェとまだ抑え付け中)
ザリチェ「邪魔じゃ若僧ゥゥゥ!!!!!」(抵抗中)
「ウグググ……マレフィ! ……今のうちにアケリアをやってくれ! オリャャャ!!!」
(マレフィに言いながらザリチェを殴る)
「痛いのうぅ………アケリアは戻らん! 同じ境遇の者しか出来ん!」
(殴り合いがまだまだ続く)
【一方一人だけのキリサは…】
「……神殿があったから来たものの…いるのか? これ……」
(首を傾げて、ため息をつく)
「はぁ、仕方がない。 ちょいと仮面使うか……『童子』」
(能面をつけ、姿を変える)
「何故かオンボナヤスだし……霧だけだから何とかするか……」
(ため息しつつ、対応する)
「相変わらず霧の種族だねぇ〜……キリサ君。」
(ケラケラと笑う。 宙に浮きながら)
「やっとお出ましか……邪神!」(腰にある銃を出し、二丁拳銃で構える)
285:タルウィ:2020/04/09(木) 16:36 「相変わらず二丁拳銃だね、君は…」
(手から炎を出しながら言う)
「まぁな、よく馴染むのがこれなんでね」
(余裕顔で言う)
「ふ〜ん、そうかい……では始めようか! スペルリング!炎符『煉獄の谷』」
(キリサの周りに炎の柱で襲う)
「スペルリング! 闇符『デッド・ショット』」
(銃から闇の弾幕と矢と弾で攻撃する)
キリサさんの敵はください我ら魔神の敵だ……
消える覚悟はできたか?
漆黒の悪魔タルウィよ
クタニドは妖刀を覚醒させた
「ちょっ!? 聞いてないわよ! もう……ロテサって言う狼の子は逃したけど他のパエスト家は我々の手に納めてるのよ
! 召喚『レリマ・ルホーム』」
(召喚し、操り人形として動かす。 此方も束縛の跡があり、頭から血を流していた)
「今回の事件に関してはマリン相当怒るぞあいつ……まぁ、倒しても記憶が消されるのは不便だな」
(相手は神様なのは味方全員知ってる)
「…………」(アケリア同様、言葉と自我がない状態)
キリサ「クタニド! レリマは被害者だ。 タルウィだけ倒せ!」
(クタニドにそう伝え、スペルで対抗する)
「本当、パエスト家とその友人ども……まぁ良いわ! 殺してあげるわよ!
スペルリング! 炎符『不死鳥の炎』」
(5匹ぐらいの炎の鳥が弾幕を放ち、タルウィ自身も炎で対抗する)
「俺自身霧だが…対抗出来るかね……」
(銃で確実に鳥を殺していく)
「どうしてクタニドと組んでいるのは知らないけど、あの方だけは死なせないわよ!
スペルリング! 炎『情熱のマグマ』」
(炎の剣を出し、クタニドの方に襲い、弾幕でキリサを攻撃)
>>294
異能結界カゲロウ、あらゆる攻撃は私には通用しない
>>294
「通用しないのが凄いなぁ………」
(そう思いながら鳥を殺害していく)
「とりあえず、俺はレリマを救出するからクタニドはタルウィを宜しく頼む」
(レリマの方へ行く)
「本当に面倒くさいわね! 先にクタニドよ、貴様を冥土に送ってやろう!
スペルリング! 炎符『インフェルノ・ノイズ』」
【炎の剣の魔力を最大にし、クタニドの周りを炎の海にさせる)
_己の無力を知るがいい……
301:クタニド◆:2020/04/09(木) 17:52 クタニド炎の海さえ切り裂き
タルウィに向かっていった
「何だと!? これならどうだ! ダブルスペル! 炎符『ファイヤーボールズ』&『インフェル・ノヴァ』」
(炎のボールが無数に高速で襲い、クタニドの向けて爆発をさせる)
……
304:タルウィ:2020/04/09(木) 18:07 「どうだ! お前でも対抗出来まい! ガハハハハハハ!!!!」
(高笑いをする)
「……馬鹿か?」(後ろから)
タルウィ「えっ?」(驚き顔)
「die」 ザシュ(首を切った音)
「邪神だからこれくらい再生出来るだろ……レリマ、帰るぞ」
レリマ「…………………」(言葉もない、無表情のまま、無言でいる)
「………こりゃ、重症だな。 救助チームに精神的治療をしないといけないぐらいになるとは」
(ため息をつき、魔法を使って瞬間移動する)
【マリン達一方は……】
ザリチェ「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…殴り合いはこれくらいしようじゃないか?」
「俺も…そう……思ってた…とこだぜ……スペルリング! 闇符『ダーク・オブ・スピア』」
(近距離専用の槍で思いっきり投げた)
ザリチェ「スペルリング! 枯符『枯れ地獄』」(無数の少レーザーで撃つ)
ドカン! 【爆発音】
「終わりじゃぁ!!!!!!」
(大声で煙の中から倒す)
ザリチェ「グハっ!………」(槍により死亡する)
「邪神だから生き返れるだろ? アケリア!大丈夫か?」(心配して駆け寄る)
アケリア「…………………」(無表情のまま無言でいる。怪我も酷い状態)
「これは大丈夫かよ……ちょいとごめんな? 見るぞ…」(言いづらいが言い、身体を見て)
「!?……これは酷すぎる………よく耐えたなぁ…」(見た瞬間アケリアを抱きながら泣く。背中には巨大生物に噛まれた
跡があり、そして蛇の足は動かせる状態ではなかった)
アケリア「………………………」(何も感情が出ず、無言のままにいる)
「気づかなかったお爺ちゃんを許してなぁ……必ずあいつをころすから……ゆっくり感情を戻そうな………」
(泣きながらそう言う。ひ孫が感情がないと知った瞬間と同じショックを受けながら)
「ごめんなぁ……ごめんなぁ…………」(抱きながら泣くしかなかった)
「うぅ……ヒッグッ………うぅ…」(涙を両手で隠す)
キリサ「……アケリアを救助チームのとこに送るわ」(瞬間移動で来て、アケリアと一緒に行く)
「ああ……そうしてくれ………」(そう言い、泣き続ける)
「なぁ…マレフィ……俺は…良いお爺ちゃんに……なれてるのかなぁ……」(泣きながらそう問う)
「めちゃくちゃ呼ばれてるやぁん〜…まぁ出来てるんじゃない?」
(親と言える親がいない僕に聞かれてもなぁと死んだ目で答える)
「あっ……ごめん……ヒッグッ……」(泣きながら謝る)
「アケリアとレリマ……手足の束縛跡と暴力跡が……凄く多かったけど大丈夫かな……」
(悲しい顔で)
「大丈夫かな……パエスト家で感情や自我、言葉がなくなるほどの薬を投与されて……
いけないいけない………自我を持て俺」
(考えてしまうとしんどくなり自我崩壊するから考えるのをやめた)
自我崩壊……?
雪りんごたちもたまにはなっちゃいます
「(なるんだ、まぁともかくアケリアとレリマの精神を治すのと他のやつを探さないといけないし……)」
【心の中でそう言う】
「……っ!…チッ、こんな時にあの時のを思い出すなよな俺……」
(誰にも聞こえない声で呟く)
「……もう…あいつは……俺の………母上なんかじゃ……」
(幼き記憶とともに苦しむ。 直ぐに捨て、実験や拷問の記憶もまた苦しみ。 無意識に頭に銃を突き付けていた。)
「あんなやつ……俺の母上なんかじゃ……違う……」
(捨てたあの時が勝手に蘇る。 捨てて嘲笑うあの女を。)
「俺は……決してあの家の子では………俺は忌子じゃあ!」
(地面に膝が着き、銃を頭に突き付けたまま。 記憶に苦しむのには変わりない。)
「俺は決して……レストロ家の子じゃあ………ない」
(必死に自分はパエスト家の者だと伝える。 そうしないと自分は誰だか忘れるような気かーしたからだ)
「………これが終わったらレストロ家を」
(殺人の事しか考えていなかった。 昔の孤独の殺人鬼に戻りかけていた。 銃をしまい、キリサ達の元へ戻った。)
「……次は必ず殺してやる」
(殺意の目でそう誓った。 今までの決意よりもとても凶悪な決意だった。)
【場所、異空間】
「……どうだったか? アケリアとレリマは……」
(戻って来たキリサに容態を聞く)
「まぁ……回復はお互い早い方だから2〜3年ぐらい経てば何とか自己回復で治るって」
(ため息をつき、タバコを出して吸う)
「………んで、次の標的は誰だったっけ?」
(疑問系で首を傾げながら言う)
「……ドゥルジとサルワだ。 まだ見つかってないらしい」
(こっちも魔法でタバコを出し、吸う。 火はキリサのタバコの火で借りた)
「やっぱこのタバコの方が美味いな……」
(小さな声でそう呟く)
「ふん、そうか………嫁さんはどうする?」
(奥さんの事が心配になったのか聞いてみる)
「アケリアとレリマの側にいさせる。俺もそうだが女の方が落ち着きやすいと思ってな。同じ境遇にあった者だから
理解は出来るよ」
(タバコを吸いながらそう答える。目は暗闇に包まれていた)
「そうか……後でリビリスに伝えるぞ」
(タバコを吸いながらもマリンの目を見ていた。今回の目はとても深い。マレフィがその目に輝かせるかどうかも
分からないくらいに深い目だった。神に会ったらマリンの見る世界は紅く染まるだろうとそう思った。)
「ああ、アイツにそう伝えてくれ。 ついでにマレフィにも伝えてくれ、ちょっと一人で殺ってくるわ」
(そう言い、瞬間移動で消え去った。 狂気の顔のままで)
「……はぁ、押し付けるものか」
(ため息をつき、タバコを地面で消す。 救助チームの方へ向かった。)
「とりあえず……大丈夫か、これは」
(二人とも壁に寄り添って震えて怯えている様子だった。)
「はぁ……俺には共感と経験がないから慰みようがないな……アルさん、居ますか? ちょっと来て欲しいのですが…」
(自分にはそんな能力はないと思いながらマレフィを呼ぶ。 彼女なら子供達を安心出来るだろう。
それしか考えがつかなかったのであった。)
アケリア「………………………………………」
(怖くて声が出ない。怖くて動かれない。怖くて表に出されない。怖くて怖くて……)
レリマ「…………………………………………」
(壊れて声が出ない。壊れて動かれない。壊れて表に出されない。壊れて壊れて……)
(怖くてどんどん壊れていく。声も 身体も 夢も 希望も 感情も 何もかも………どんどん壊れて怖くなっていく)
「アルさん! ガチで来て下さい! アケリアとレリマが結構ヤバイ状態に入って
いるんだ。 早く子供達の所に行ってください!」
(いきなり痙攣や涙が出てきて、どうすることが出来ず。 彼女を呼ぶ)
「な、なになにどしたの、…あぁ、なるほどね。分かったわ。
…僕も一緒だよ。どれだけ強くなろうと恐怖には打ち勝てない。
でもね、…君たちは僕が守るよ。だから大丈夫。」
(少女はそう言いながらそっと笑う。大量にある注射痕。腕と足、首にも鎖の跡。右目の大火傷。たくさんの手術痕。…そして、逃げるために自ら切断し、二の腕しかない右腕。それらが少女の受けてきた絶望を物語っていて)
アケリア「………………………」
(恐怖のせいで言葉は出ない、けど震えや痙攣は治った。マレフィを見て口パクだがこう言った)
アケリア「…………………」
(お姉ちゃん…ありがとうと口パクで頑張って伝えた)
レリマ「…………………」
(こちらも落ち着き口パクでこう言う。 もう暴力や注射はしないよね? とそう伝える)
「アルさんありがとうございます……結構精神がヤバイ状況だったので助かりました。
……まだ薬のせいで言葉や感情は失ったままですが、直ぐに治りますので………」
(お辞儀をし、無線から連絡が来て「すいません、では失礼します」とマレフィ達から遠くに離れる)
「……なんだ、マリンか。 どうだ? ドゥルジとサルワは?」
(一人で無線で話す。) マリン『---もう殺したから大丈夫だ。あとラサクも救助したからそっちに向かう---』
「了解、こっちはアルさんのおかげで二人は落ち着いてる状況だ。 ラサクの精神は?」
マリン『---ラサクは暴力がもの凄く受けているが精神は大丈夫だ。---』
「そうか、また会おう」 (無線を切り、リビリスからの報告を待つ)
「少なくとも僕と…そうだな、僕の夫はしないかなぁ、
僕はお嫁さんなんだぞーいいだろーっ、」
("およめさん"は少女の憧れだから、と胸を張って言う)
「今帰って来たぞ〜……アケリアとレリマ、とりあえず大丈夫か?」
(戸惑いながらも二人に言葉だけ回復さす)
アケリア「お……嫁…さん?……お姉…ちゃんが?」
(言葉を少しづつ出す。)
「お爺ちゃんの嫁さんだ。 仲良くしろよ?」 (安心し、笑顔で頭を撫でる)
レリマ「お姉さんは……名前…なんて……言うの?」(言葉を出し、名前を聞く)
エリカ、アケリアさんの傷を癒やしてやらなくていいの?
337:マリン・パエスト:2020/04/10(金) 14:18 「はぁ……良かった……ラクサ、アケリアとレリマと一緒に居なさい。 男三人なら大丈夫だろ?」
ラサク「大丈夫だよ、お爺ちゃん……翼はまだ痛いけどね」
(苦笑いにそう伝え、壁にもたれる)
アケリア「お嫁さん……いつかは…来るのかな?」
(羨ましそうにマリンとマレフィを見る)
「僕の名前はマレフィキウム・パルマコン…長いから好きに呼んでね」
(にこ、と笑いそう答える)
マレフィキウム・パルマコン殿とお呼びする
340:アケリア:2020/04/10(金) 14:25 「良い…名前……僕は……アケリア・ディラ……蛇と悪魔の…ハーフだけど」
(少しづつ回復し、自己紹介する。 下半身は蛇になっている。)
レリマ「レリマ・ルホーム……宜しく……マレお母さん」
(回復しつつ話す。そして二人ともマレフィに抱きつく)
マリン「…………?」(嬉しいはずなのに何故か悲しみを感じるマリン)
「おかっ…!?」
(恥ずかしがりながら慌てる、そしてマリンに助けを求める視線を飛ばす)
「良かったな、マレお母さん?」
(ニヤニヤしながら、三人まとめて抱きつく)
「可愛い顔しているぜ? 本当その顔好きだよ」
(またニヤニヤして笑う)
「お爺ちゃん、結婚おめでとう。 あと見てみたいな誓いのキス的なやつ」
(笑いながら、魔法で映像をとる)
マリン「おう、ありがとうな。 ……一回やってみるか?」
(笑いながらマレフィに聞く)
アケリア、レリマ「僕も見てみたい」(ハモリながら言う)
「…っ、人前ではしません!!」
(拗ねたように頬を膨らませそっぽを向く)
「え〜……二人っきり限定なのか?」
(マレフィの左肩に顔を乗せる)
「良いだろ? キスぐらい〜……」
(猫耳を出し、尻尾を出す)
「〜っ、それ仮にも見た目6歳の女の子にしますか…!?分かった、分かったから……」
「〜♪ ありがとう♡」
(上機嫌になり尻尾が揺れる。 猫の牙も出てくる)
「んじゃ、俺からキスするな?」
(そう言い、舌を入れて優しくキスをする。)
「そっちが舌入れてキスした時の仕返し♡ ……気分良くなるわ〜♡」
(ドS顔でマレフィの顔を見る。 可愛い♡と耳元で囁きながら)
「んっ、……あ、あのねぇ…!!!!ちっちゃい子の前で何晒してんのバカ、教育に悪いでしょ!!」
(耳に息を吹きかけられて明らかに感じた顔をしていて)
「良いだろ? こいつら中2、3なんだから〜」
(ケラケラと笑う。 妻の顔を見て上機嫌)