暗い小さなアパートの一部屋。
ただそこに不老不死が住んでいるだけ。
「はいはい、理解はしてますよ」
750:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:29能力だから、離れるというのは論理的じゃないな。
751:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:30 「はぁ〜……論理学好きだな、お前は」
(呆れた顔で言う)
論理学が好きなわけじゃない。論理とは、辻褄であり原因と結果の関係性である。物事には辻褄があるんだ。つじつまを追求するのは日常生活を生きる誰しもがやってることだろう?
753:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:32理解しているのであれば、俺がやっているこの行為をお前が悪であるとか間違っていると決めつける権利はない。
754:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:32 「そうですけど〜……面倒くさいな、お前は」
(苦笑いしながらタバコを吸う)
「権利ないのかよ……クソっ」
756:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:34面倒でも結構だ。原理を突き詰めれば、俺はお前と同じことをやっている。
757:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:36 「……………」
(不快な顔をしながらタバコを吸う)
マリン。別段、お前を苦しめたいわけじゃないんだ、俺は。苦しめることが目的じゃない。求めているのは、お前の更生だ。
759:公孫勝◆:2020/04/15(水) 16:38 悪井とやらは何処だ?
俺が祓ってやるよ!
俺の獲物に横から手を出したお前が悪い
__自分も贋作だったクセに、助けてもらえるなんてよく言えるね…同じ事をされた気分はどーう?
( ケタケタ )
黙ってろ、外野。
762:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:40 「は? 更生? いらねぇよ、そんなもんは」
(タバコを吸いながら)
じゃあ、永遠にこのままだ。
764:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:41 「それは勘弁してくれよ……」
(ため息をつきながら)
マリンさんの偽物……私が冷たい結晶の中に閉じ込めてあげる
766:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:42 なら、更生しかない。
どちらか好きな方を選ぶといい。
「……選択はどんなもんだよ」
(真剣な顔で)
俺が提示する選択は二つだ。
一つは更生し、俺はお前に同化原因を教え、分離させてやろう。
二つは更生を拒否し、永遠にこのままでいくか。
どちらかだ。
「更生する方で、そっちの方が俺なりにマシだ」
770:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:48俺なりにというのはどういうことだ?
771:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:49 「そこ気にする?……このまま永遠にお前がいると嫌だからにきまってるだろ」
(また不快顔して)
じゃあ、更生するという方でいいんだな。
更生条件を教えてやろう。つまり、更生を保つためのこれから守ってもらう絶対的なルールだ。いいな?よく聞け
「 ギエピーッ!日本語がおかしいのさッ! 」
( ガヤ )
「さっさと言え。離れるなら聞くよ。」
775:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:54まず一つ目だが、それは戦闘に関して、確定ロルをしないことだ。意味はわかるよな?代わりに戦闘のプロセスを求めるんだ。
776:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:54「……うん」
777:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:56 戦闘におけるプロセスとは分かるよな?
例えば、こうだ。相手に火を浴びせたor浴びせる、という形式ではなく、火を浴びせることを目的に、腕から火炎を放った、という形式だ。
「…うん」
779:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:57二つ目、何事にも限りがあることを自覚しろ。
780:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:58「………うん」
781:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 17:01命にも限りはあるし、自分の移動範囲にも限りがある。戦闘においては、魔法だの魔術使う際、必ず魔力というものを意識しろ。魔力はエネルギーだ。エネルギーはいずれ尽きる。とくに、相手を致死レベルに追い込む魔法であればあるほどMP消費は早い。それくらい知ってるだろ?めぐみんのエクスプロージョンを考えてみろ。
782:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 17:03 「…まぁ、確かに魔力あって限度がある……使い切ったらただのゴミ……また約束破っていたのか俺」
(しゃがみこみ鬱の状態になる)
いいか?失うことに価値があるのはわかるだろ?命は永遠であれば、何も怖くないし、シリアスは起こらない。簡単に人を生き返らせる半永久もそうだ。
人を生き返らせるのであれば、何らかの生け贄が必要だ。例えば別の者の命とか。
チートは最初のうちは自分に万能感を感じるかもしれないが、そのうち虚しくなるだけだ。チートは絶対に失うことのない能力だから、価値を感じなくなる。
一つ目、確定ロルではなく、プロセス。
二つ目、何事にも限りがある。
三つ目は、周りへの影響を考えろ。
周りとは環境だ。火炎を出したら、周りのものは燃えるし、場合によっては自分の体も火傷し、使い過ぎれば、皮膚はただれ、筋肉が損傷し、使えなくなる。あるいは、室内であれば火事だって起こる。常に環境に対する周り、影響を考えろ。
786:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 17:11 「…はい」
(ラナイザも生贄で死んだのと一緒かと思いながら)
それから、お前の場合は、我を出して言い訳や付け足しはやめたほうがいい。ただの正当化にしかみえないから。
788:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 17:12 「……はい」
(しゃがみこみ頭を抱えながら)
四つ目は、キャラ保ってくれ。我を出すな。キャラの性格を保て。
790:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 17:14 「………はい」
(涙が出てくるが、直ぐに拭いて)
結局、自分のキャラに対してはいくらでも過去を創造して付け足しすることはできるけど、ここで問題になるのは自分のキャラではなく、他者との関係だからな?
792:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 17:15 「……………」
(涙を拭きながら聞いていた)
あんまり多すぎても難しくなるからな。
5つ目。戦闘とかシリアスにおいて、つねに相手の攻撃・行動が自分にどんな被害をもたらすのか考えてみろ。損失も何もなしに防御・回避とかなるべくやめたほうがいい。もちろん、相手が了承しているのであれば別にいいけどな。
「…………はい」
(泣きながらも)
一つ目、確定ロルではなく、プロセス。
二つ目、何事にも限りがある。
三つ目、周り・環境への影響を考えろ。
四つ目、キャラ保ってくれ。我を出すな。
五つ目、シリアスや戦闘においては、相手の行動(攻撃)が自分にとんな影響・損害が出るのか考えろ
俺からはこんなところだ。
◆rDgとか、すみれ、お前らから何かあるか?
797:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 17:22 「……ああ、分かった。……約束はするよ…………一つ聞いていい?」
(腕で涙を拭きながら)
なんだ
799:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 17:24 「……許して貰えないのは分かっているけど、俺をこの世界から追い出すかなって……思ったから」
(涙を拭きながら)
他の奴らは知らんが、俺は追い出すつもりはない。で、なにが言いたいんだ?
801:カレン◆O.:2020/04/15(水) 17:27私は気にしてるけどね〜、……手間取らせんなよ…なぁんてね。別に気にしてないってば、今はね
802:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 17:30 「………嫌われているじゃん…ヒッグっ……俺は今……だから…ヒグッ……だから追放とか……されるかなって
ヒッグっ……ごめん、ゴミ屑が喋って………ヒグッ……」
(泣きながらも必死に伝える)
え?お前は精神年齢幼いから、仕方ない面あると思うよ。俺はお前の人格まで否定してるわけじゃない。お前のやってきた行動を批判してるだけ。フツーに直せば良くないか?そうすれば、みんな受け入れてくれると思うぞ。それでも、何か文句言ってくるやつは、みんなが潰してくれるから問題ないと思う。
804:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 17:36 「皆んなが?……ヒッグ……ザレット達から嫌われて…ヒグッ……いるのに?……ヒッグ……
俺は……ニャル達に……ヒグッ……嫌われているのに?……」
(泣きながらも問う)
あのさぁ、厳しいこと言うようだけど私はキミのそういうアテクシカワイソウアピールも嫌な要因なんだよね。出来ればそこも直してくれると嬉しいな。…
806:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 17:37嫌われるのには原因があるんだよ。その原因消せばいいだけだろ?幸いなことに原因わかってるんだからな。そうすれば嫌われないよ
807:カレン◆O.:2020/04/15(水) 17:37それさえ治したら文句は言わないよ。ザレちゃんニャルちゃんはキャラの性質上嫌ってるだけじゃないの?
808:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 17:38キャラに我が反映されてるから嫌ってるんじゃないのか?
809:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 17:38キャラってのはアイデンティティだから、なんとも言えんが。
810:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 17:39 「……だと、良いけどな」
(自分の頭を一回殴って泣き止む。)
マリン、その描写だよ。カレンが注意してるのは。
812:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 17:40「えっ? マリンが? 自分で付けたんだけど……」
813:名を捨てし者:2020/04/15(水) 17:40泣くとか、自分を殴るとか、自分はかわいそうでしょっていうイメージを間接的に主張しているように捉えられるから、悪かったところは、謝って直せばいいと思う
814:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 17:41「……本当にごめんなさい」
815:名を捨てし者:2020/04/15(水) 17:43俺はそんなところだ
816:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 17:44「……やっぱり表現って難しいな、お前らが上手くやっていて凄いよ……本当」
817:名を捨てし者:2020/04/15(水) 17:45しかも、◆rDgは、お前に似てたしな。俺は◆rDgにすごくイライラしてたよ。歴史は繰り返されるもんだな。ただ◆rDgは、アルと真逆の方に進んだところがよかった。◆rDgと同じように方向を変えればいいと思う。◆rDgと同じようにね。
818:カレン◆O. hoge:2020/04/15(水) 17:46あとねあとね、ナチュラルにザレちゃんの名前を間違えているのもアレだと思うな…
819:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 17:46「……ガチでごめんなさい……」
820:名を捨てし者:2020/04/15(水) 17:47まぁ、名前は見間違いもあるから、直せばいいよ。ザレッドってわかりづらいしな
821:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 17:48「……はい、気をつけます……」
822:名を捨てし者:2020/04/15(水) 17:48 一つ目、確定ロルではなく、プロセス。
二つ目、何事にも限りがある。
三つ目、周り・環境への影響を考えろ。
四つ目、キャラ保ってくれ。我を出すな。
五つ目、シリアスや戦闘においては、相手の行動(攻撃)が自分にとんな影響・損害が出るのか考えろ
これ、アプリのメモにでも貼っといてくれ。
描写書くときは常にこれ意識しながら頼むわ。
「自分の手帳に書きました……本当にごめんなさい、こんな俺で…」
824:カレン◆O.:2020/04/15(水) 17:51だ〜か〜らぁ、そういうのやめてってば。自分を卑下するのは体によくないよ?
825:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 17:52「えっ!? さっきのでしましたか? 本当に自覚がなくて……」
826:マリン:2020/04/15(水) 17:52分離しよ
827:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 17:52「あっ……うん」
828:マリン:2020/04/15(水) 17:53目玉食べたでしょ
829:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 17:53「食べていたね……俺……えと、どうすればいいのかが分からなくて……」
830:マリン:2020/04/15(水) 17:54吐け
831:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 17:54「……腹パンするから離れておいて……」
832:マリン:2020/04/15(水) 17:56まぁ詳しいことは省くが、悪井の肉体は意思を持った細胞で構成されているから、お前の体に侵入して、神経を伝って脳で操作してた感じ。胃袋に引っ付いた目玉を強引に出せば、同化はとかれるな。
833:マリン:2020/04/15(水) 17:57だから、憑依じゃないんだ
834:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 17:57「グハッ……ウガッ………ブハッ!………OK、理解した……………今出したから目玉……」
835:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 17:58「……ごめん、よだれあるけど……拭いた方が良いよな……」
836:抹茶アイス:2020/04/15(水) 17:59( マリン・パエストの身体は自由となった )
837:抹茶アイス:2020/04/15(水) 18:00 一つ目、確定ロルではなく、プロセス。
二つ目、何事にも限りがある。
三つ目、周り・環境への影響を考えろ。
四つ目、キャラ保ってくれ。我を出すな。
五つ目、シリアスや戦闘においては、相手の行動(攻撃)が自分にとんな影響・損害が出るのか考えろ
「…はい、以後気をつけます……」
839:目玉:2020/04/15(水) 18:03 気をつけるんじゃなくて、確実に実現しろ。
あばよ
( 目玉は消えていった )
「……うん、来てくれてありがとう」
841:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 18:20 「………ノールシ、帰るぞ」
ノールシ〔他の奴に行った僕とお前の馬鹿だったな……後で殴らせろよ?〕
「何度でもどうぞ……悪いのには変わりないし、表現の問題だからね」
ノールシ〔はぁ……自覚出来るように頑張ろ、俺ら〕
「うん……そうだな。最初はそう言う表現入れとけば伝わりやすいかなって思ってたけど、逆効果とは
思わなかったな〜………」
ノールシ〔最初の時そうだよな……今気づいたから良いけどな〕
「うん……そうだな。……死んだ事には変わりないけど、影響はちゃんと考えるか……」
ノールシ〔まぁ、元から死んでるからね……とりあえず殴らせろよ〕
「笑顔で言うのは怖いって……グハッ!」
ノールシ〔はぁ……目潰ししたから良いけど〕
「痛すぎる………ガチで痛すぎる……マジで反省していますから……」
ノールシ〔はぁ……それをさっきの人達に言う通りに生きていこ?〕
「……うん、娘達を迎えに行こうか……迷惑だいぶ掛けたし」
>>841
道中が危険そうだ
私の加護を与える
「とりあえず、ゲートを開くか……アイツらがいると思うし」
(ゲートを槍で開く そしてゲートの先を見渡す)
「……アリハ?マレフィ? 無事か?」
レイラ「無事よ……てか、大丈夫?」
「うん、大丈夫だから安心しろ」
アリハ「お父さん! 良かった〜……」 (父が戻ってきて走る)
「うん……本当にごめんな? 怖い思いさせちゃって……」
>>841
「いきなりだな……でも、来てくれてありがとう」
>>844
先程までクトゥルフの軍勢との勢力争いをしていてな……
>>844
「えっ!? マジかよ……俺も加勢した方が良いか?」
>>846
生徒会まで倒していただくわけには行かない……
>>846
「いや……迷惑掛けてるし、援護ぐらいはさせてよ。」