どこにあるのか秘境のなか
迷い込むは山の頂
そこに御座りますはお狐様
月下に耀く白銀の尾
深紅と金色に煌めく双眸
そこにはなにがいるのやら
「かぁいいかぁいい人間を、生きとるはずやった人間を、今頃笑ってられた人間を」
「殺したといったか?貴様ら」
「……霧の中で存分に死んでなさいな、人間ども」
(男らの周りに完全に霧で見えなくする。月喰さんは見えるようにする)
「…?あぁ、あいつ肉付きは良かったからなぁ、便器にしてからころしたぜ?あとなぁ…」
(ぺらぺらと、数十、数百人の奴隷たちの死に際を語る。緋月はそれを聞いて目から光が消えていき)
(口調がちがう、雰囲気が違う、声も違う、まるで違う、別人のように)
(威圧感)
・・・・・・・・
(人間の体に収まらない威圧感、まるで獣のような)
「…人間は殺さないさ、だって罪がないからな、だけど殺した、罪を犯した」
「神様に嫌われるには十分や」
「 なんで……、そんなこと、するの……、楽しいわけ?……、目の前で、……、家族が、…親しい人がころされる、痛みも、……何にも、知らないくせに 」
( そっと、後ろに緋月を隠しながら、珍しく怒りをあらわにしながら。その手は怒りでぎゅっと握りしめ白くなっているが、いつも弱気な紫紺色の瞳は殺意や怒り様々な感情で揺れており )
>>535
「………ぁ?霧?」
>>538
「殺されるのが悪ぃんだよ‼」
(高らかに笑いながら)
…
(黙って聞いてる)
(ふわりと、生暖かい空気が流れる)
べべんっ
(なんの音だろう、三味線だろうか)
べべんっ、べべんっ
(いつか聞いた、やさしい鈴の音ではない、力任せの音)
獣
獣だ
目の前には、獣がいる
>>535
「貴方達には霧の千本地獄がお似合いよ……罰を永遠に受けることね」
(霧の中から針を男らに飛ばす。全ての神経を動かなくするまで飛ばし続ける)
「さァさ、おかえり?罪人たち、」
(音が消える、そこには)
「この地に足を踏み入れるでない、不届き者めが」
(白銀の毛、色の違う瞳、尾のない体、人間の何倍もあるであろう獣が、そこにいた)
「…………ぁ?」
(針を刺されてもそれをぬき。痛覚がないようだ。変な薬でもやっているのだろう)
>>544
「……………っ、おぼえて………‼」
(覚えてろ、という言葉の前に針により絶命し)
>>540
「 ……っ!!、ふざけんな、……、人の命に殺されていいも、悪いもあるものかっ! 」
( はっと息をのんだあと、相手の胸倉をつかみあげながら今まで出したことのないような大声で反論をして、彼女の瞳は普段黒く染まっていき )
「隠し千本……お聞きになったことあるかしら? 神経を潰しているから抜くことは不可能よ」
(霧の中でケラケラと笑う)
>>540
「!? 月喰さんはあの状態っぽいけど、止めないで大丈夫かしら……」
(いつきが出てきて止めるかと困惑になりながら)
…
(みんなの言葉を聞きながら自分の右手を見る)
…汚れた罪人…ってことか…
(そう一言独り言を言う)
『……あいつ、死んだ、の?』
(ひょこ、と社から出れば、大きな獣を見てびっくりして腰を抜かし)
「……もう少し隠れていなさいな、月喰さんが直ぐにやってくれるわ」
(霧の中でと伝えて)
『…う、ごけな、』
(腰が抜けて動けないことに恐怖を感じ)
「………………」
(うーん、困った)
(困った困った、本体だしたはいいが、先に倒されてしまったらしい)
(うーんかっこつけたろ!と、思ったんやが…)
(あや、そういえばさっき来た子、この姿みられてもうたやん、あーどないしょ)
(……………………………………………)
(まっ、えっか!)
(怒りは一旦閉じているようで、変なことを考える中身と違って見た目だけそれらしく威厳を持っている、まだ生き残りがいるかもしれないしな)
>>553
「大丈夫かいな?」
(霧から抜け出して、近くに来て心配しながら)
>>555
『……』
(ふるふる、と首を振って大丈夫じゃない、と)
(これ相手お死にになってます?)
558:霧 優奈:2020/04/23(木) 23:38 >>555
「えと…どこか痛いとか異常なとこ分かる?」
(心配しながらと問う)
(なっとりますね、)
560:月喰◆RI:2020/04/23(木) 23:38(うい、了解いたしました)
561:霧 優奈:2020/04/23(木) 23:38(神経が動かないだけで死んではいません)
562:胡蝶蘭 緋月◆hMk:2020/04/23(木) 23:39
>>558
『…ちから、でな、』
(初めての感覚に恐怖を覚えて)
>>561
(まじかじゃあ死んでないわ)
____
「 ……… 」
( 俯き 両手に持った紙を眺める… そに描かれた “ 獣 ”の御姿 おそらく この神社の。
… 驚くでもない 感嘆するでもない 畏怖をするでも… 無く、ただ 描いていた
‘ 手慣れた ’ 手付きで 上位的存在の姿を 罰当たりの ば の字も知らぬように… )
「 お神様、描き取ったり。」
( 大事そうに、只今描いた ‘ 墨絵 ’ を、背負う大きな鞄に入れて… 眺める。
それ以上も以下もない、言葉も力も 驚くに値せずに )
「………………」
(緋月のことは他の子が助けているからいいか、と襲ってきた相手の死体を見下ろす)
・・・・・・・・・・・・・
(うーんどないしょ、見られる訳にはあかんしなぁ)
「 ……っ、__姉様……、 」
( 相手が死んだ瞬間、かつて心を閉じる元凶ともいえる、目の前で彼女のたった一人の肉親がころされるシーンが目に浮かびそっとふらつきながら小さく姉の名前を呼んでその場に倒れて。あぁだから僕はダメなんだなんて遠のく意識の中思い )
(死んでないのか!!!!!!)
568:月喰◆RI:2020/04/23(木) 23:41(やっべ!!!!じゃあ>>565なしで!!!)
569:霧 優奈:2020/04/23(木) 23:41(あ、はい……隠し千本は神経を貫いて動かないようにする技なので…)
570:胡蝶蘭 緋月◆hMk:2020/04/23(木) 23:41(なんかごめんよ)
571:月喰◆RI:2020/04/23(木) 23:41(大丈夫だよ)
572:霧 優奈:2020/04/23(木) 23:42(こちらこそ説明不足ですいません……)
573:斎◆cE:2020/04/23(木) 23:43( まじか、はやとちりしちゃった、ごめんよ )
574:霧 優奈:2020/04/23(木) 23:44(本当すいません……加勢してこんなトラブルになって……)
575:八紅◆rDg:2020/04/23(木) 23:45
「…………うーん、何か…何だこれ?…物騒…ていうか…何が起きてたんだ?」
( 鳥居の上で寝ていた蜘蛛は今になって起きて、何故か倒れている男、白銀の狐、怖がっている子供…?…起きたばかりには理解が追い付かない、とりあえず目を擦りながら降りてきて、辺りをぐるりと見渡し)
「………どういう状況…だ?」
(大丈夫だと思うよぉ)
577:霧 優奈:2020/04/23(木) 23:46 「ああ、お蜘蛛さん……罪人を罰っするところなんやよ。」
(口を裾で隠しながらと)
(すいません…本当に…)
579:月喰◆RI:2020/04/23(木) 23:46 「………………」
『うん、死んでへん、どないしよ…』
(動けない相手を前足で転がす)
『まぁ、見られた上、殺しもしとるんやったら慈悲はかけへんけど…なんともここにおる人数が多いしなぁ』
・・・・・・・
(あれはやれへん、と転がしながら悩む)
(問題ないっす!!大丈夫ですよ!)
581:霧 優奈:2020/04/23(木) 23:47(すいません、ありがとうございます……)
582:八紅◆rDg:2020/04/23(木) 23:49
「………罪人、ね…じゃ、やりましょうか?自分が…まぁ、此処(の虫達に)お世話になってますし、そういう事、やって欲しかったらやるけど…」
( 倒れている相手の前まで歩いて来てはチラッと様子を見て、自分に任せてくれないかと問いかけて)
「………………」
『…というか、怒り任せに変化を解いたけども、これ戻るの面倒いんよなぁ…尾また増やさなあかんやろか』
(転がす、転がす、たまにぷちっと殺りそうだけど)
「…兄上の餌食になって貰おうと思いやしたが…任せます」
(後ろに下がって、様子を見ながら)
「………………」
(八紅からの声に、するりと転がしていたあしをはなす)
「………………」
(声を出さない理由は特にない、強いて言うなら威厳を保つためと、そもそも獣のような声なのでできれば放ちたくないだけだ)
「 ……… 」
( 今度は “ 獣 ” の仮初め 人の御姿を。
するりと降りて来た “ 蜘蛛 ” の姿を、倒れる人たちを…
残らず、すらり描き取っては 少しずつ神社の暗がりに下がる )
……気付かれぬ影の薄さ、それが忍びの才である事… その利便性
ようやく、かつての幼子はとてつもないそれを理解して 遠慮なく描き取っている
「 ……描き取ったり。」
「………………」
(そういえば、と思い、ゆるりと外に出る一応社に収まるサイズで変化を解いたがこの姿だと社にいれば他の子らが狭いだろう、そして)
「………………」
(絵を描いていた、待たせていたお客をみつけた)
「……霧はもう必要ないし、晴らしておきやすわね」
(そう言い、霧を少しずつ消していく)
「……じゃ、任せてくれて、構わない…ね?…流石に取って食おう…では無いよ、あまり好きな味じゃあ無いし……じゃ、ちょっと、失礼…流石に見せたら、結構ショッキングなあれだし…」
( 倒れていた男をそのまま四本の腕で持って引き摺り、神社の裏へと移動………)
(……何をしているか、説明するのは酷な事)
「…………………」
(あらァ、描き取られてら、と呑気に考える。まぁ、べつに参拝客たちも人間と言うよりこっちの姿で想像してるだろうし、とかなんとか考える)
「……役に立てたかな、私は……」
(裾で隠しながらと独り言で小声で言う)
>>591
「…………」
(色々と考えていそうなところに、喋らない主にかわり、彼女の周りをくるりといっしゅうして、目の前でとまり、顔を見上げる)
「…………」
(どうやら、よくやった、と伝えたいらしい)
「 えーと … 土着神かなぁ… 」
( … 気付かれないのは得意だとしても 気付かれた事に気付くには まだ、青い。
暗がりの中、描いた絵を細かい処理付けてアルバムのようなものに挟む )
「 … … …… あまり見ない、感じだったんですけど… 」
『……まも、ってく、れて、ありが、とうご、ざいま、す』
(そう言って大きなお狐様に頭を下げる)
>>591
「……ありがとうございます、お狐様」
(行動で示している狐を見て、微笑みながらとお辞儀して礼を言う)
(時間的にアレなので退室します、ありがとうございました)
597:月喰◆RI:2020/04/24(金) 00:07 >>594
>>595
「……………」
(…………困った)
(いや、べつに戻ればいいだけだ、人間体に、そしたら甘やかせられるし大丈夫だよと声もかけられる)
(は?もどるわけないやろ、なめとんのか)
(なぜなのか、本体に1度戻るとまた戻る時の為省エネモードで尾に力を貯めなければならないからだ)
(なぜ省エネモードがいやかって?)
(ちんちくりんだからにきまってるだろう!!!!!!)
(お狐様、内心御乱心である)
(はーい、ありがとうございました〜)
599:斎◆cE:2020/04/24(金) 00:10
「 ねぇ、……、大丈夫? 」
( そっと月喰さんに近づき心配そうに声をかけて )
>>597
「………」
(まぁかといって、何も言わない訳にはいかない……………怖がるだろうか、怖がったらすぐ喋るのをやめようそうしよう)
「……………へ い き … や っ た か…?」
(体が大きく、声も大きい分、すこしおそく喋っているように聞こえる)
(獣のような声、うーんそもそもこれ言葉として聞こえているのだろうか、などとかんがえる、どうやら本人には言葉として成り立っているか分からないらしい)
602:胡蝶蘭 緋月◆hMk:2020/04/24(金) 00:15
『…‼大丈夫です‼』
(喋ってくれたことに驚きつつ喜び)
「……………」
(驚かないのか、この子、すごいな、もしかすると意外と肝が座っているのかもしれない)
「…………そ れ な ら え え わ…」
(うーん、じゃあ問題は………)
(ちらりと、絵を描いていた子にしせんをやる)
>>599
「……え ら か っ た な い つ き」
(随分したと成長をみた、おどろきだ、緋月もちゃんと守っていたし、やはり仲良くなれたようだ)
「 あ っ 」
( 向いてた視線 向けられた視線。あら不思議 お目々ぱっちりの2人
目が合えば、経験の少ない故にごまかしが思いつかずにたじろいで
…手元の、びっしりと書き込んであるメモ帳付きでは言い訳も効かずに )
「 … お手の… 煩い、終わってました…?」
「………………」
(…ぐぐぐ…っ…致し方ないか……っ!…この姿のままでずっといるわけにもいかないし…っ)
(すごく嫌そうな顔をしながら、ぼふんっっっと音がなる、するとたちまち、狐が煙で覆われる)
>>604
「 ……、ふふ、あり、がと 」
( そっと口元にぎこちない笑顔を浮かべながら、そっとお礼を告げて。この状態だと頭を撫でてもらえないのは寂しいがぐっとこらえて )
「……仲睦まじいって言う…んだっけか?…こういうの…うんうん、いいね…」
( “手ぶら”で帰ってきた蜘蛛…笑みを浮かべて嬉しそうにしていたり、喜んでいたりする子供を見ては微笑ましい気分になりつつ、絵を描いていた人のメモ帳をそっと盗み見ようと近付き)
(………………煙が晴れた時、そこには狐はいなかった)
(いや、いるにはいた、というかいる)
神様……こんばんは
611:月喰◆RI:2020/04/24(金) 00:34 「ぐぎぎぎぎ………、まさか他人に、この姿を見せることになるとは………」
(なんかいってる、というかさっきの獣姿は見せても良かったのか)
(そこにいたのは、銀の耳と髪、そして三本の尾、そして先程までの大きな狐でもなければ、青年の姿でもなく───ちんちくりんのこどもだった)
(姿は>>120のしたのURLにて)
「…っえぇと、すまんなぁ、またせてもて、なんか御用やろか」
(気を取り直し、待たせていたお客に向き変える、…いや気は取り直せていないらしい、すごく笑顔がぎこちない、どんだけ嫌なんだ)
11111111111111111
11111111111111111
11111111111111111
※メモ帳のイメージ
( 文字が微々たる差異を持つだけの ‘ 1 ’ ばっか。まず文字の種類を把握する時点で劇難
…… 更にはその視線にも気付かないでお神様を不思議そうに眺めていた )
「 …… 参拝に来ました!何だか “ 見えやすい ” お神様がいるとの噂で… 」
( 手を後ろで組んではお辞儀の後、簡単なことを喋る… しっかり、後ろでメモ取りも忘れず )
月喰神社はスレ主の個人的な理由により、スレ主参加を終了致します、以下、ご自由にどうぞ
615:月喰◆RI:2020/04/24(金) 18:59 スレ主から
上記に、スレ主のこのスレの参加を終了する、とかきましたが、もしかすると、また、参加する可能性がございます、ただ、するとしても浮上する数は少なくなるかと思います。
もし、上記の書き込みを見て混乱させてしまった方がいらっしゃいましたら申し訳ございません。
今後、もしも参加を続行していただける方、これから参加する方がいらっしゃいましたら、今まで通り、自由にこのスレにお書き込み下さい。
いつ居なくなるかも分からない状況ですが、ご理解頂き、楽しくスレを使っていただければ幸いです。
(月が綺麗ということらしいので、神社の名を関してちょいと上げておくかな、ということで、あれでしたらスルーでも)
「………………あ、」
(そういえば、狐面、社の中においてきてもた)
「……………ま、なくてもええけど…………あれないとさらに威厳が…」
『……あ、れ?お狐、様……??』
(素顔を初めて見て、疑問形で)
「…………!!!!?」
(せや!!!あの子わしの素顔見るの初めてやんけ!!!?よりによってこの姿での素顔覚えられたらたまらへんわ!!!)
(そんなことを無駄に高速思考しながら、べっ、と青年の姿の時に比べてちいくなってしまっている手で顔を隠す)
『………ふふ、……?』
(照れているお狐様を見て何か可笑しくて、初めて、生まれて初めて彼女は笑った)
「ぐぐぐ…」
(こないなちんちくりんなかっこでやっぱ、出るもんやないわ!!!!!今すぐ戻ろう!!!うん!!!そうしよう!!!!尾が増えるとか減るとか関係あらへんわ!!!)
(色んな葛藤の末、またぼふんっと音を鳴らし、再び煙に包まれる)
「…ふ、ふふーん!!!これやこれ!!!こっちならぞんっっ分に素顔だろうがなんやろうが見てええでひづきぃ!!!!」
(出会ったばかりの威厳はどこへいったのだろうかこの狐)
(煙が消えた先には、先程の子供のすがたでも青年の姿でもなく、そこには絶世の美女が立っていた
胸と腰に手をあてビシィッッとポーズを決めて、その顔面を最大限に活用したドヤ顔をしながら)
(姿は>>492を参照)
『………しっ、ぽ、ふわふ、わ?』
(朧気に覚えている言葉なんだろう、つっかえつっかえか細く言えば)
>>621
『……おき、つね、さま、きれい』
「せやろせやろ!そうなるよう変化しとるからな!」
(そのせいでなんども求婚されたのをわすれているのかこの狐、どうやら今は褒められて都合のいいことしか考えられていないようだ、ちょろいぞこの狐)
『……おきつ、ねさまっ、て、こどもい、るの?』
(ふと疑問に思い。お父さんかお母さんか、どちらなんだろうと)
「…?うんや?おらへんよぉ?わしお狐様やもん」
(あ、でも身寄りのない子はよォ育てるなぁ、などと答えている、………………………………家族、などというものは、ない)
>>613
「…あ、せや、参拝に来てくれたんやァ、嬉しいわぁ、でも、妾にお願いしに来たんとちゃうんやねぇ」
(一人称をころっとかえる、どうやら男体女体で使い分けているらしいが)
(にこりと、微笑む、美しく、でもまぁ面がないと落ち着かない)
『………おとおかあさん?』
(呼ぶならどうするのだろう、と考えた結果)
「あは、わしは孤児そだてるときもおとうやんとかおかあやんとか呼ばれせたことないんやけど………どうなんやろうねぇ、ま、呼ばれることもこれからないやろし」
(好きに呼びぃや、と微笑む)
(一人称間違えちったよ)
631:胡蝶蘭 緋月◆hMk:2020/04/25(土) 16:05
『………おとおかあさん‼』
(かぞ、くだ、よ?と小さな声で。それをかき消すように勢いよく抱きつけば)
‘ チリーン ’
……
( 誤魔化せた空気… な、気がすれば ホッとしてメモ帳を隠し
__そうだ、参拝に来たんだから… そう、思ったのならがま口より
取り出だしたるは300円、賽銭箱に軽く放って手を合わせ… )
… ( …そういえば… 音沙汰ないなぁ、ねえ様… )
>>631
「!……………んふぅ、なァんや、嬉しいねぇ!かぁいらしいわぁ」
(すごい満足げな顔をし、ひづきを抱き上げ、うりうりぃ!と頭を撫でる)