今宵もまた騒がしく賑やかに
詠う狐はどこへゆく
双眸輝く黒の夜
狐は夢見て笑零す
>>111
「お、さっすがええこ〜、今名前付けたったけど、ちゃあんと分かるんやなぁ」
(前に、名前をつけられない、といったが、使いにくらいなら影響はないし、むしろ力の増大に繋がるだろうと、笑う、人間にはむりだけどな)
>>112
「……………」
(お狐様は考えていた、きっと捕食本能かなにかが現れている、だが『神の肉』など与えてはならない、それは、緋月を、人間でも鬼でも無くしてしまう行為だ)
「………………」
(でも、この子が欲しているのはただの肉なのだろうか、人肉、食人の習慣でもあったら、少し困ってしまうかもしれない)
>>111
「 ………っ!、姉、様がっ!いる、の……お願いだから、………邪魔、しないで 」
( 目の前に立ちはだかった狐をみて、一回止まるがその瞳はその狐を映していない、映してるのは何もない風景だ。ちりんとまた鈴の音が鳴る。そっと手を伸ばしながら、彼女はまたはしる。お願いだから、置いていかないで、そんな言葉をはく。彼女は追いかける、死んでしまったはずの、彼女の唯一の肉親を、もういないはずの影をひたすら追うように )
( 名前ミス、>>115は斎です、すんません )
117:月喰◆RI:2020/05/08(金) 17:53 『………………』
(そんな嘆きを聞いても、日喰は動かない、この状態の巫女を絶対にどこかへ行かせはしないように)
「─いつき!!!」
(主の声が響く、いつものゆるりとした声とは違う、凛とはっきりした声で、巫女の名前を呼ぶ)
(おけおけ)
119:胡蝶蘭 緋月◆Mk:2020/05/08(金) 18:16
『……ぁ、はぁ、はぁ、だい、じょうぶ、です。ごめいわ、くなどか、けるにい、たりません。』
(自身の心臓に爪を付き刺せば、その痛みで正気を戻し。)
「!!?緋月!?なにしてっ」
(びくっとおどろき、治癒するための札を取り出しながら慌てる)
(人間はそこをなくせば死んでしまうだろうに)
『………だいじょ、ぶです、だい、じょ、』
(とうに1回死んでいる、と、理解した上で。心臓に刺さっていたと思われる赤黒い色の角を抜き出せば、沢山の血を吐き出しのたうち回れば)
「っ緋月!」
(のたうち回る少女を無理やり抑え、治癒の札を損傷部分に貼り付ける、体の中から出てきた角を万が一のため離させようとする)
>>117
「 っ!……、……姉、様は、…死んで…ない、………だって、だって、迎えに、…… 」
( 名前を呼ばれてはっとしたように立ち止まり、混乱したように頭を抱える。だって姉様が迎えにきてくれた、夢で、今そこにいるのに、なんでなんでなんでなんで )
「 お願いだからっ、………姉様に、…会いたいの… 」
( そういうと、そっと何もない場所に腕を伸ばす、 )
『──』
(吠える、幻想を願う巫女に向かって)
(使いは主ほど優しくも甘くもない、夢から覚まさせるように、現実を見させるように、強く、まるで狼のように)
>>122
『………ぁぐ』
(治癒の札を貼られ、その効果で治っていく自分の体を見つめ、そして、お狐様を見つめ、大きく口を開き噛み付かんとする。)
「っ、…」
(喰らうのはだめだ、だめだよ緋月)
(それはじぶんのやくめなんだから)
「…ごめんな、緋月」
(そう、悲しそうに告げると、噛みつかんとする彼女の、その顎を下を噛ませぬように閉じさせようとする)
(上二つ名前間違えた…)
129:胡蝶蘭 緋月◆Mk:2020/05/10(日) 00:35
『……』
(鬼の角を無くしたからか、はたまた治癒の札のおかげか。先程まで伸びていた自身の角は小さくなり、気絶するような形で倒れ込めば、ピクリとも動かず)
「…………はぁ……」
(つかれた、力がない状態で抑えるのはきつい、…でもまぁ、それでもどうにかしてやるからこその存在なのだが)
「……いつき…」
(緋月はおそらく一時は大丈夫なはずだ、ただ、怖がらないといいが…)