次のスレたては>>980でおねげぇします
567:ニャルちゃん◆.s:2020/08/28(金) 23:57 ( 黙りなさい 上が決めれば貴方は土にでも皿にでもなるが道理。
故に私めの言葉は絶対心理として成立するのですよ、それとも…
愚かな貴方は如何なる言葉を以って否定出来るのですか?)
[ もう片方の足で滑り込む動き、キック派生のスライディングで股を潜り抜け ]
( ……わぁ、久しぶりのブラックニャルちゃんだ、理不尽の塊モードだ
…う〜ん 絶対とか当然ってあり得ないって前も言ったような気がする …後、今日は攻められる気分じゃねぇんだよ …だからサンドバッグになるのはまた今度って訳 …で! )
[ 手を分離させきっちりと当たりそうな場所全域をガード …相変わらず機敏な動きには素直に凄いと思いつつ ]
【 畳二枚下ろし 】
( 攻める気分ではある、と…しかし マゾヒズムとは嫌よ嫌よも受けの内と
決まり切ったことではありませんか…?それに加えてドSも、と… 欲張りだからこそ
姉様を手中に収めたのでしょうけれど、しかし過ぎたるはその心。制裁を加えねば )
[ 小賢しいとばかりに鋭く踵を落す、手ェ組んだまんま下そうとしてる ]
( あぁもうどうしてこうなるんだし …はぁぁ、全く…じゃあ良いよ、好きに攻めてみたら? …ただし、俺は普通に防御するし …ちょっとだぁけ腹立ったから …最初期ニャルちゃん、ニャルニャルポテトちゃんの面白い事言ってくね? )
[ 髪の毛をぶん回して足に絡め 勢いを落とさせる …ニヤニヤと余裕の笑みは絶えておらず ]
( ……悪知恵を… … )
[ ぱちんっ ]
【 チェンジ 】
[ ヒュン ]
( ………!? )
[ 配置入れ替え、代わり番こに出現 困惑の…黒いの ]
( …おっ、ナイアじゃん?…ん〜… ニャルちゃんの意図が掴めないけど ま、いっか… )
( …久しぶり〜… !!! )
[ 手のガード解除して嬉しそうに近付く …両腕を広げて今にも …うん、抱き付きそうな ]
[ ビクッ ][ ト'' ]
( っ 、あ… )
[ 混乱時に接近 自動反撃で思わず蹴り上げ ]
( … ん … ん……無事…です、の?)
[ ガードする余裕も無く …クリーンヒット ]
( …お゛…おぅ… !ぜん… ぜん゛ッ!!大丈夫ッ… !! )
[ …ちょっぴり涙目でサムズアップ 結構どころじゃないし普通に痛い ]
( …… ……💦 )
[ 何が何だか分からずおろおろするばかりの黒… ]
[ …何処かで白黒は微笑んでいるだろう…肉親の癖など把握してるが故に ]
( …これも計算の内かニャルちゃん !! …うん、とは言っても大丈夫 想定外とは言え大丈夫 …大丈夫 )
[ 自己暗示方式で無理矢理痛みを引かせる …気持ちも落ち着かせてからいつも通りの笑顔を浮かべさせる …まぁその裏で冗談交じりとは言えちょっとは恨み籠っているのだけど ]
( …自己暗示は体に良くないよ… )
[ 混乱残しつつも取り敢えず…痛み感じてるであろう部位に触れて… ]
( ……ぇっと…目、閉じてて?)
[ 小さな口から滴る…癒え傷のねばつき、ズボンのチャックに手も当て ]
( …ストップストップストップぅ… 良い、大丈夫 )
[ 察しついたのか慌てて頭を強めに撫でながら止める …仕方がないか ]
( …続き、もしやるんだったらあっちっていうか… 家、頼んでも大丈夫? )
[ 頭軽く掻きながら提案 …でも 多分 恐らく ]
( ……… ……… キミから …言うの慣れないよ )
[ 撫でられ 上目遣いにじっと見つめた後、横目で頬を赤く染める ]
( …俺だって恥ずかしいんだからな? …で、どーする?行くの? )
[ 少しばかり自分も頬が紅くなりながら …問い掛ける 魔人は黒に従う …けど ]
( ……断れないって知ってるくせに )
[ ちょっと荒っぽく手を握って ]
【 転 】
( ……気紛れに昔の私め、一真擬きと関わっていた頃を眺めていたのですけれど )
( …今見ても自分で驚く程罵倒の嵐を起こしていましたね…
一種の黒歴史的な気分を想い、少々空を儚みました )
( その気持ち、よぉ〜〜く分かります
…でもあの頃のニャルちゃんも中々新鮮で自分は好きです とっても )
( …まぁ皆黒歴史って存在するんだよ、ハハハ… )
( ……ふーん、最近になってよーやく。
ドSの魔王様っぽい所、見せられてますわねぇ?)
( それ、私めを意識するのですから妬く方がおひとり )
( 黒、かー それっつぅーと テメぇをボロぞーきんに変えた時かね?)
( いやぁ、それ程でも… まぁね、慣れっていうのは恐ろしい物だよ すぐにこんなになっちゃうんだしね )
(…あ〜、うん、ごめんね?… まぁでも妬いて貰えるほど意識して貰えるというのは嬉しいかも? )
( …それはあんまり思い出したくないなぁ、いや、全面的に俺が悪いのですけれども )
「 ...とぉーぜんの事言ったらまた姉貴にぶち転がされるんじャあねぇか?
合意どころの話じゃない負い目取ってる時点でてめェの負けだよ、ボケ公 」
「 …相変わらずあんたは口が悪い様子で まぁ男気があると言ったらそれに尽きるけれど?
…ボケ公呼ばわりは流石に初めてなんだよなぁ… ……… ちょぉっとキレそうなんだが?」
「 うだうだ言おうが、てめェが悪りぃのを再確認させてるっつー
オレの心は変わらねェさ ....認められねぇんなら腕で聞いてやろォか?」
「 …ふ〜〜〜ん?ま、それでも俺は大歓迎よ?…別に俺が悪いとかどうとかは置いといて…
…普通に一回ぐらい、あんたとやりたいしな… 」
「 ァーー....やぁめだやめだやめだッ!ったく、オレぁ口達者じゃねぇなァ.... 」
( 髪を乱雑に掻いた動作を境に少しの利知的さも薄れ )
「 ニャルだの姉貴だののお育ち良さがどう役に立つのかが分かるなァ...
バカくせぇオレには よォ...ケンカの賢い売り方なんざ分かったもんじゃねぇや 」
「 ......まァ、下手な闘り始めで悪かったな ...... やるか?えぇ 」
「 …ん〜、まぁ、結構分かりやすいし、必要最低限な事は伝えれてたし良いんじゃねぇかな?
其方がどうにも闘いたいのなら、勿論俺達はイエスの返事を送りますよっと… 」
「 …あ〜、でもさ?本当に俺で大丈夫?別に他の奴でも呼べば来るよ? …どうにもあんたは俺をお望みみたいだけども 」
( 気分を落ち着かせながら手の関節を何度か外して準備運動 )
「 なんだ、まるでオレばっかりが血に飢えてるみたいな言い方しやがってよォ?
.....てめェもさっきから....分かるってのサ、足りない暴力 戦闘意欲!同じじゃないか」
( 誇示するような不敵な笑みに一切の不純なし )
「 .....きひひ... お前よォ?『 手腕 』の魔人とか言われてるらしいじゃねェか 」
「 …その通り、手腕を操ることが出来る… ま、後はシンプルにちょっぴり強いだけだ、あんたの期待する程じゃあない 」
( 頭を掻き乱し 手に力を込めれば… 一瞬で魔物らしい 血の色をした赤の手に )
「 …まぁでも、見透かされてるっていうのは事実だな …お互いに戦闘意欲はバッチリらしいね …上々だ 」
( 急も何も無くボディブローを仕掛け )
「 さーさっ あーだこーだのあれやこれやは無しだ無し!
『 手腕 』...良い響きじゃぁねェか!拳骨の強そうな異名よぉ!
......レギ猫たァまた違う.....あっついのが期待できそうだねェ...!!! 」
( 威圧感は気迫のみ 体格は凄まじくも飾り少なし
.....それを見るや連想は成される、鞘のないギザ刃じみた存在感 )
「 さぁー1丁吹っ飛んで行きやがれやぁっ!!!! 」
( 間を置かず豪腕より振るわれるラリアットが頭部を強襲!)
( …右腕で頭部を、左手で腹部をしっかりとガード 素早く前屈みになりながら腕を大振り
しっかりと構えを取り 爪を尖らせ…ジャンプしながら重力を使い振るい切り )
「 …強引だな 嫌いじゃねぇけど、オラオラ系はちょいと苦手なんだよなぁ!!! 」
( 両脇の下、両肩からメキメキと音を鳴らして 骨を外しつつ 外見は全く同じな腕や手を生やす
能力を使わずに闘うというのは …正直に言ってきつい )
[ ト''ムッ コ''ッ ]
「 がぁっはッ .....はっ、痛いじゃないかァ!」
( モロ、というにも妙な事に攻撃を把握しているにも関わらず、
その高い威力の攻撃を回避 防御行動なしに受け 怯む様子を見せた )
「 まずは.....潰す!」
( 体格の差を存分に活かして今度は踏みつぶそうと足を振り上げる... )
「 …..足元に注意っ!! 」
( しゃがみ込み全方位に腕を振るう …威力は其処まででは無いが しっかりと手が軸となっている足を掴み その攻撃対象をズラそうとする )
( …徐々に右手を変形させて 指が鎌のように曲線を描いた鋭利なモノにしていき …更に頭以上のサイズに巨大化
折角ならば …能力をどんどん試していきたい )
「 おォおっ!? 」[ ス''コ''ホ''ッ ]
( 狙い通り “ 着弾地点 ” ばズラされ、ザレッドとは離れた
地面で “ 炸裂 ” 、爆音にも似た激しい音と共に地面が弾ける )
「 手腕、ね..... 面白ェが、オレの腕似にャぁパンチが一番のぴったしなんだよなァ 」
( 宣言通りと大きく左手を引く )
「 てか それしか無いねェ 」
【 怒 轟ン 】
( 凶器と化したザレッドの指に向けたただの左ストレート
しかし握り締められた拳に詰まった....絵に物言われぬ破壊力を予感させるのは
矢張り大木のような豪腕が為の物 事実として先に襲いかかったのは“ 拳の風圧” )
「 …こっわ …火力馬鹿かよ、本当に… ! 」
( 地面にヒビが入り 爆音と共に直撃された足蹴 …もし直撃していたなら頭が文字通り割れていただろう )
「 …ッ…!!! 結構冷や汗をかかされるな…! 」
( 想像以上の風圧に後退り 吹っ飛ぶという程では無いけど それでも足がズラされる
…確かに、パンチ一発 ロケラン並みの威力 …似合っている 少しだけ …競い合いたくなった )
【 邪演拳 鋏 】
( ゆっくりと二本指を立てながら ガッチリとした身体に突き刺そうと 貫こうと勢いよく放つ
そして …指を開き 真っ二つに切断しようと動かし …結構容赦なく、本気で挑む )
[ カ''キ''ッ ]「 ....ナマクラが 」
( 受け、体の頑強さが刃の侵入どころか傷を付ける事さえ拒否し
結局根負けしたのは腹部辺りの衣服のみ、露わになった肌は岩肌めいて
挟み込んで来た刃を欠かせていた。)
「 そぉら よォ!!!! 」
( またもや振るわれる豪腕、今度は地面ごと抉らんばかりに
寧ろ地面の方に狙い定めてるんじゃ無いかと錯覚するなぎ払い )
「 …ナマクラ扱いたぁ ひでぇな… あんたの体が頑丈過ぎるんだよ、鉄よりも堅いんじゃねぇのか? 」
( 欠けてしまった刃指を仕舞い込み 元の腕に戻していく もう一度変形… どうにも普通じゃ歯が立たなそうだ
ゴツゴツと岩のように凸凹し 胴よりも太く そして異常な程 …長い 関節が外れていて 立っていても足元まで伸びた …じゃんじゃん変形して闘る )
「 …あっ……ぶ!!?ッ…マジかあんた…!!! 」
( その伸びた腕を折り曲げて… バネのように一気に伸ばして空中に逃げる
… 一撃一撃があの威力だと想定しているが もし抑えて弱めているならば …策に乗せられてしまったのだろう )
( すかさず次を出す魔人、次々破り 出させる様は入れ食いと言わんばかり... )
「 っかァ〜〜♡ でかぁ ぶっとォ...殴られたらどんくらい痛いか...きヒヒっ!!! 」
( その腕 凶悪極まりない『 腕 』かも怪しい岩肌棒、寧ろ相手の戦力増加に
大女は恍惚と顔色を変えて両の腕を振り上げる、誰でも分かる『 叩き付け 』の予備 )
「 い〜なァ! ちょっと滾った...!!! 」
【 逆落石 ‘ 激動ビッグマウンテン ’ 】
[ コ'' カ'' カ'' カ'' カ'' !!!]
( 振り下ろされた地点はそのまま足元!爆発級の衝撃は
地面から伝わり.....下から上への噴火的逆岩雪崩を巻き起こす!)
「 …そんの言い方ちょっと悪意ねぇかあんた!? 」
( 自由自在に変形出来る腕と言っても 変わらない点は一つあって …必ず何かを掴める形状になっていないと駄目
何かを掴めれるならば 二本指でも触手でも良いのだけど… あまりに短過ぎたりすると物も掴めずただのお荷物となる
そんな事は置いておいて …残念ながら此処で一旦 …!)
「 …何本か捨てなきゃなぁッ…!! 」
( 宙へと落ちていく岩雪崩 噴火的勢いに全てを防ぎ切る事は難しく …肩から生えたのと脇下から生えた手腕は切り離して全て肉盾に扱う …その隙に岩石のような腕を思いっきり… 振り被り しっかりと …お望み通り頭を狙い落ちる! )
【 邪演拳 石 ---堕--- 】
[ ''''''''''''''''' ]
「 フ''ごホ''ッっ!?」
[ ガガガガカガガガガガ!!!!!!!!! ]
( 視界不良もあり 空を見上げた所... つまりは “ 顔を上に向けた ” 状態のクリーンヒット!
垂直に当たった為に衝撃緩和もゼロ!!!全打撃力が集約された一撃に鈍すぎる音が響けば
地面が砕けて大女を一瞬にして地の底へと埋め立てたッッ )
( 凄まじさ 魔人も劣らず... )
「 …手腕の魔人舐めんな …って言いたい所だけど、流石に… 大丈夫か? 」
( 地に体が埋まり低く鈍い音が響き …女の顔面クリーンヒットは流石に不安になる… 自身でも此処まで綺麗に入るとは思っておらず 威張りたい心を何処かに捨てて
普通な反対の腕で手を掴みながら地面から引き摺り出そうと踏ん張る )
( ……とは言っても流石にこの程度でやられるとは… 思わない )
......
[ ___ゴゴゴゴッ ]
「 だぁっはぁーっ!」
( 無論地面を割いて堂々復帰、体は当然の事顔に少しの傷なし
離れたところで着地すると....大女はさらなる興奮を見せた )
「 いィっ!おめェやっぱいい殴り出来るじゃァねェかぁっ!
きひひひひっ ...... 滾る...滾ってくるやァ!やっぱパンチって奴はァッ!!! 」
( あからさまに元気を増した )
「 ハぁーーっ .....いいの貰ったんだ....レギ猫に見せるつもりだったけど...
おい 手腕小僧よォ.....褒美だ “ 初モノ ” はお前にくれてやるよ....... [ フ''ォォ ] 」
( 不敵な笑み、口から溢れる....火、では 無しに....?
【 溶鉄 】の質感を持った熱が漏れ 地を焼く様を無言で見せ付ける
更に 口を大きく開けると..... )
[ カ''キ''ぃっ ]
( 響く金属音____ 何を思うか、噛み付いたのは自分の腕 )
「 …マジか、いやマジか…… 」
( …魔力と言うものが一切感じないとは思っていたが …恐るべし体力お化け 五体満足 何事も無かったかのように無傷.. それどころか更に気が増す …何というパワーだ、本当に… )
「 …だから言い方ってもんを気をつけてくれよ?…まぁた勘違いされるかもしんねぇんだからさぁ… !!! 」
( …溢れんばかりの熱が漏れ出る口 大きく噛み付いて …腕に熱を灯している?
…じっくりと魔人は見るが …予定変更、同じように…競いたくなった )
「 レギオン程じゃあねぇけど… 俺も熱ぐらいなら出せるんだ …勝負といくか?… 体力お化け
…因みに 俺よりも…あるオッサンの方がアンタみたいに火力全振りの馬鹿だよ!!」
( 何度も何度も手を擦り上げて 摩擦熱を起こしていく …CPUとかだったら強制的にシャットダウンするような爆熱
腕が焦げて …匂い的にも数分持つか分からないけど 今は今を …過ごして競いたい 何方が上か )
[ キ''ィィィイ ]「 ..........( 熱度良 ... )」
( 荒削りに見えるが、丹念に細かな作業が口内にて行われる妙技
溶鉄が腕に纏わり 拡がり 固め 赤熱 更に赤熱___練磨、引き抜く..... )
[ キ''ャ''ァァン ]「 よォッしゃァッ!!」
「完成ッ....【 熔鉄拳骨 《 熱炉 》バクテッケン 】!!!!!! 」
( 握り締められた右腕は今、正に焼け爛れた表面を持つ【 熔鉄の拳 】と化した
一瞬の練磨 己の身を武器として捉える異常性、そして無茶苦茶を可能とする
旧神としてのフルスペック!『 鍛造+喧嘩 』真骨頂が右腕に降臨ッ!!)
「 …あぁ、そういうの好っきだわぁ …漢らしくて燃えるねぇ …!!あっつあつ…で逞しい〜ッ…♡...…なぁんて、とっても良いよなぁ !! 」
( 両腕の熱的に恐らく熱は劣る …しかし!両腕とも先程の岩石の腕にすれば話は別!渡り合えるッ!
…魔人と言っても限度はアリ …それでも無茶は承知で体中の血液を沸騰!手全体に熱を固めて …更にゴツゴツと、見た目的には自然の崖のように …突出とした拳を作り上げる )
( …それでも恐らく彼方には勝てないだろう …打ち破れないだろう …あの強固な 肉弾戦特化の代物は!! …関係無い! )
「 【 エンチャント・ナックル --熱砕拳-- 】…いざ尋常に、って奴か …!!!
いいねぇ… 正直予想よりも楽しいよ!! 」
「 おぅともさァ!並の男なんざでレギっこを女にできっかよォッ!!!!! 」
( 売れば買う ヒートアップの口撃と体!大きく右腕を引けば...
真っ向突撃直球勝負!!!!!! 負けん気100%の旧神と拳が接近し )
( 正拳突き一丁お待ちぃっ )
「 鍛冶屋鉄拳ナメんじゃねェぞォォォォォォォッッ!!! 」
( 大きく溜め息を抜き 一旦体の力を抜いてから …感覚全てを手に注ぎ込む )
「 …何度も言わせんなよ… “手腕”の魔人舐めん…じゃねぇぇぇぇぇッッッ!!! 」
( 両腕を引いて …両掌を合わせながら 何方も大きく拳を握り …合体させた 赤熱岩石砲!!
小細工も無し 一気に正拳に衝突!!! )
( 衝突。......砕け散る.... 【 鉄拳 】!赤熱化し、耐久力を欠いた拳では
向かう先の激突力に耐え切れなかった...!だが 其処はテホプ!怯むことはなく..... )
「 へッ .........ぉぉう、砕きやがった..... 」
( ......驚愕し 固まっていた )
( …砕けてはいないが此方もあちこちにヒビが入ってしまい そこから血が垂れ落ちる …というか欠け落ちて来ている しかし …それでもしっかり腕の形は残っていた )
「 …10年早いよ… 俺と真拳勝負するんだったら … !! 」
( 威力を殺し切る事は出来ずに …額に小さな切り傷が入りながらも 手応えを実感し 笑みを漏らす )
「 ......きひひっ...良いじゃないかァ、レギ猫も鬼ん子も....やっぱ来るモノがある....
よぉーしっ!認めてやる!........ オレの負けだっ!かはははっ 」
( 陽気に敗北宣言を高らか.... )
「 やるなぁ小僧!手腕の名は伊達じゃアねぇ訳だ!
きっひひひひ....何でおめェみたいなのがオレに武器を頼まねェんだか!」
「 …お褒めに預かり光栄って奴だな …生憎、武器ってもんはあんまり使わないんだ
…自分の手や腕を自由に武器にするのに慣れちまったんだよ、元々の武器は…あの方の物だし 」
( …敗北宣言を聞いても何処か納得いかない …まだまだやれるだろうにと内心感じつつ )
「 …まだまだ成長出来るんだよ、俺も 彼奴らも… その成長が出来るのはアンタ達のお陰なんだ… とても感謝するよ …有難う 旧神達 」
[ ホ''コ''ッ ]「 ……水臭い事言ってんじゃないの!」
( “ 不定形の黒い腕 ” がザレッドの後頭部を強打、衣を変形させた黒は
若干苛だたしげに旦那を睨んで後ろで立っていた )
「 ....若干、今のはオレもちょっと...なァ...うーん....
レギ猫とか....他人行儀で旧神とか呼ばないもんなぁ 」
( 離れて嘲笑したげな無表情の雰囲気を纏う白黒が1人 )
「 …いった …事実を言って何が悪い!… それにまぁまぁ腕痛いんだから使い放題って訳じゃ無いんだし別に良いだろぉ…? 」
( 不意打ち後頭部… 軽い痛みと共に視界が歪むも直ぐに落ち着かせて溜め息
…少し申し訳ない無さそうに目を見つつ )
「 …まぁとにかく!… 俺らみたいな赤の者達は… 皆んなのお陰で成り立ってて 成長出来てる訳!!… だからもっと誇って良いんだよ? 」
( …元の腕に両腕とも戻しながら重い肩を揺らす
…こういう扱いは まぁ悪くない )
「 おうよ、オレだって同じ事言いたいって理解しとけよォ?」
( 荒っぽさを除ければ肩に手を乗せて笑う様子が明るく )
「 やーね、誇って虐められるのはだんな様の役割ですものっ!」
「 …姉様の御意志に同意いたします 」
( 憎まれ口を叩きながらも 背中に登ろうとする小さな黒
順ずる筈の白黒は… )
「 …… 」
( 魔人の懐に寝酒を忍ばせた )
「 …まぁその気持ちも理解出来る!… だからまぁ、暇な時にでも頼んでみる… それで良いか?鍛冶屋さん? 」
( 旧神達のペースに呑まれそうになりつつ 取り敢えず肩に乗せられた手に対してハイタッチ )
「 …俺そんなに虐げやすい? …つーかそんな役割放棄してやりてぇんだけど!? 」
( 黒が落ちないように足場としての手を切り離しつつ …此方も白黒の懐に“とある成分”混じりなお菓子の箱を忍ばせ )
(
「 ……貴方も段々と遊戯の度合いが上がりましたね?」
( 黒の及ばぬ所での対峙は無駄に熱い )
「 …どっかの誰かさんのお陰でな? …これでも悪戯的にはまだマシな部類なんだぜ?」
( 火花散るようにジッと睨み付けつつ 不適な笑みを浮かべ )
( 無表情で閉口… 次の一打を考える時間は少々長く )
「 ………マジでなければ…ご子息様のような事にでもなるのです……か 」
( ザレッドの背中に登った黒が威圧を放つ…
其処までを述べた白黒、失言を理解し 密かに後悔 )
「 …ミィリィの事…わたくしは認めてますのよ?
どのような形であれ、事実がそうなのですもの!
……そう、どのような形でも… ですわよねぇ? だ ん な さ ま 」
「 …ん、ま まぁ…そうだな?いや、俺もあれは予想外な結果となったんだけども ....うん、取り敢えずその威圧をやめて欲しいな?
…だいぶ辛いっていうか 申し訳なさが直に来る..!!! 」
( …先程とは一転、白黒に助けを求めるように視線を送り
ヒシヒシと伝わる威圧に息を殺し )
「 …勘弁してくれると助かります 」
( 根負け )
「 ……… 」
( 上に逆らわず、とノーサインを送り出す白黒
無慈悲ながら上に逆らわずとはそういう事なのだ )
「 んー …そうですわねぇ、命乞いに免じて許して差し上げても…
あら!良くないですわ!…先ほど、わたくしは自分でだんな様は 」
【 アンク・C=ヴェノモンス 】
( ザレッドの頭上より変形した衣のストンピングがアンブッシュ!)
「 弄られ者と言ってしまいましたもの 」
「 ..おごぅ!..好きなのは分かるけれど中々厳しくない?....別に好きで弄られ者になった訳じゃ無いんだけれどねぇ… 」
( まぁそれでも反省はしているのか...無抵抗 頭が軽く圧迫されて目眩を起こしそうになるも何とか耐えて )
「 …ニャルちゃん …うん、仕方ないって思おう 思ってやろう 」
( 上司に逆らえないというのは …どの世界でも社会でも同じみたい )
「 ……なんて。…姉様、そろそろザレッドは反抗心という名の
自尊心が80%を占めた歪極まりない感情を種にしっぺ返しを試みるでしょう 」
( 溜息を吐くと ザレッドへトゲ甲板付きの助け舟を丁寧に差し伸べる )
「 ふぅん、ま いいですわ…潰れてしまったら仕方ありませんものね 」
「 …なんでだろう、助けられたのに全然助けられた気がしねぇんだけど…?...取り敢えずニャルちゃんは..後でお話し、ナイアは...まぁ許す 」
( ..........この男 自分の妻と子に対しては凄く甘い 助け舟(地獄巡り)に半ば無理矢理乗せられつつ 軽くグッドサインを白黒に見せて )
「 …旦那なんだよな?俺って一応....扱いが玩具なんだけど...? 」
「 …あら、じゃあ…あれくらいの交わりじゃ 足りないのかしら?」
( 白黒は顔を伏せてその場を後にする…楽しげな表情の黒のみが残り
甘い言葉をザレッドの上で流し始めた )
「 なぁーんて、冗談。
…確かに 最近は労れてなかったなぁ…
て、ゆーことで と 」
( 飛び降り 隣で手を開いて )
「 今日もお疲れ、ザレッド 」
「 …うん、お疲れ様 ...最近は落ち着きが無いなとつくづく思うよ 」
( 軽く手を握りながら苦笑を浮かべて心を安らがせる …こんな風に話したりする時が一番安心する ....とにかく側に居てくれるなら嬉しい )
「 …誰にでも言ってる気がするけれどさ?… 無理は駄目だよ?…自分の体を第一に!」
( 人差し指を立てながら注意!...魔人の周りには自分の事を考えずに無茶をする奴が多い )
「 …あ ん た が …言うな!」
( 手を握ったツッコミはすぐさま飛んで魔人の元…
言葉の意味は至極当然、完全に悪いのは向こうと言わんばかり )
「 もぉ〜 … 大体森の頃から無茶するのはザレッドでしょうっ!」
「 …ナイアもしてるじゃん、無茶 ...というか1番してるのは多分ニャルちゃんだけど......止めないの?」
( ツッコミは反対の手でしっかりとガード。確かに自分も“す こ し は”無茶したかもしれないが それでも黒や白黒に比べれば全然
...というか白黒に関しては本当に大丈夫かと不安になる 長年の付き合いだから余計に )
「 …森の頃ねぇ、懐かしい… あの時はグレてたなぁ 」
「 …うん、私も…あの頃はまだ生クリームみたいだったなぁ…
何にも固まらず、付いて美味しくできるものもなく…って 違う違う 」
「 それ だけど…うーん… 」
「 …まぁあの頃のちょっと威張ってて背伸びしてた感が強いナイアも好きだけど
...やっぱりあそこの響き好きだなぁ...チョコレートジャングルって..あぁ、違う違う 話が逸れた 」
「 …本当にニャルちゃんあのままじゃ体壊すよ?… というか一回壊した事あるし!…で、どうしたら良いと思う?」
( …とある森で掃除していた時の白黒を思い出しては ........少し物悲しくなり )
「 うぅーむ 難問、そもそも 今は私も…動けないしなぁ
動けるメドも立ちそうにないし… 」
( 生真面目も幾らか解れたとしても、未だ固すぎる気質 )
「 ...どうしようかって話だよね 全く...アレが生き甲斐なのかもしれないけどこっちは不安で不安で仕方ないからね …出来る事ならば止めてあげたいよね 」
( 悩む …白黒の真面目さは良い点も悪い点も多くある )
( ころんと体重をザレッドに傾け )
「 まぁ 持ち味 is 旧く生きる者の生命線なんだから
…私が言っても折れるわけないし… キミも違うでしょ?」
( そのまま両手を広げて )
「 んー……あの子に対して強い発言力のある…
そんなお人に改めるよう頼んでくれるのが手っ取り早いけど 」
「 ...俺が言っても止まる訳無いだろうなぁ... ていうか....俺が言ったら逆に色々とやられる 」
( 両手を腰に回して抱き上げ …そのまま高い高い )
「 ...ドクターストップかけてもらおうかね 」
「 きゃー こわーい 」
( 身長の差を扱った屈辱的な悪戯、ただの仲なら拗れて喧嘩になる様な…
笑って流すのは深い関係の証。寧ろ子供扱いに乗って、はしゃぐ姿を平気で見せる )
「 …あの子、思ってる人は居るみたいだけれど…
この際 健康的に後輩ちゃんにでも抑え込んでもらったらどうかしらぁ?」
「 …やろうと思えばもっともっと高くもできるんだよ?」
( 軽く上に放り投げてしっかりとキャッチ… ちょっぴり怖い事も平気でする )
「 ...まぁそれが一番良いかなぁ... 意外と説教って効くからね、誰に対してでも..
...でも実際ニャルちゃん達が来てくれて城の生活は楽になったんだよ?いつもは....俺達全員で色々してたから 」
「 ちょっとばかり本気で怖ぁい 」
( 上げ下げの高レベル化でもおふざけの様相はお互いに変わらない
魔人はちょっぴり楽しく、黒はノってけらりと笑う )
「 あとは創意工夫が容易になったとか?…キミと私が一緒に居るとか
確かにいいことばかりねぇー…そのきっかけはちょっと最低だけど 」
「 …本気出したら多分..空まで飛んでっちゃうだろうなぁ 」
( 冗談..では済まなそうな事をボソリ呟きつつ 黒の反応に乗って笑み浮かべ 軽く頭撫でては黒を降ろし.. 目線を逸らす )
「 ...ノ、ノーコメントだね、確かに最低っていうか...そもそもかっこつけたナイアが来た原因って俺達のただの....うん、エゴだからなぁ....
...まぁでもほら!プラスな事の方が多い…じゃん、ね?」
「 ……肉親殺害、一族のメンツによる責任渋滞 」
( 何かの言葉を境に閉口。
冷たくザレッドを見上げ )
「 …あれだけキレてたのがここまで治った…
奇跡みたいなものだとは思わなくて?」
「 …で、ですよね〜...うん、マジでこれは謝り切れないとつくづく思う 」
( 申し訳なさそうに頭を掻きながら …思い出しては冷や汗をかき …チラリと目を合わせる )
「 ...過去の事を流せるとは思ってない、俺...というか、俺達皆何かしら過去に罪を背負ってる...その罪を乗り越えなきゃいけないんだ......前も言ったろ?これは試練だって 」
「 …君だから心配ないけ、ど… 自分で作った枷に潰されたら
地獄までキャメルクラッチ、キメに行きますわよ?」
( ジト目へと軟化すれどじわじわ真綿で首を絞める感覚提供 )
「 まぁ、これくらいで良いですわ…後はニャルとお話しして下さいまし 」
「 …自分には甘い精神なんだよね〜...だからそれで潰されるなんて間抜けな事は無いよ、その辺は信用してみ?
…地獄の何処に行くかも分からないのに?」
( ジト目なのに似合うと...何処かで見たような猫耳カチューシャセット …背後から写真も撮り )
「 ...りょ〜かい 」
「 心配ないけど、そう言いませんでしたの?
…だから虚無論を口にしないで下さいまし、
理知的は貴方に似合いませんことよ… 」
( 流石にこれは嫌そうに外し かるーく腕に抱き付いて、名残は惜しそうに離れた )
「 ...むぅ、それ半分馬鹿にしてませんかと、俺だってちょっとはカッコよく見せたいんだよ ...嫌なら諦めるけど 」
( 一枚とはいえ写真に撮れたし嬉しそうに笑み浮かべ …此方も残念そうに手を振り )
「 ……今の行動を日の元…少なくとも私の眼前に晒した時点で 」
( 背後より苦言の含む冷たい声 )
「 似合わぬ、と…存じます 」
「 ...似合わない事もしてみたいんだよ!...ただそのトーンはマジで似合ってないみたいだしやめとくか... 」
( 残念そうに懐にカメラを仕舞いつつ 苦笑を漏らして )
「 ..逆に俺に似合う行動っていうか、格好良いのって何だよ? 」
「 アクロバティック盗撮、怪盗流セクハラ
スピード感のある悪戯… 」
( ため息を吐く )
「 ……悪坊主とどっこいですね 」
「 ....あんな奴と一緒にしないでもらおうか! 」
( これでも抑えている方と一応は反省... 半分趣味のようなもので完全に抑える事は出来ないけど )
「 ..少しぐらいは褒めても良くない?」
「 …まぁ、実際…言った通りのみの存在では 姉様に見向きもされないでしょうね…
私めとも話をして下さいます上、付き合い易い雰囲気は中々に貴重ですよ 」
( やはり腕を組む上からか下からかよく分からない独特の立ち位置 )
「 ……それに 自分から貴方の事を、友と呼んでしまいましたし 」
「 ...だってニャルちゃんと趣味と言うか知識が合うからね!...持つべきものは色々と分かち合える友だと思うんだよ俺!
...それに友達扱いでも俺は凄く嬉しいよ? 」
( 首筋に五指裏を当てながらもう片手を腰に当てる...中々独特なポーズを此方も披露 )
「 ...ただのゲス野郎じゃないって訳!」
「 上調子は乗らぬ方が命の為です、色助平の千手様 」
655:ザレッド◆rDg:2020/09/26(土) 18:22 「 あぁ直ぐに辛辣になるぅ…!! ...否定出来ないし勿論従うけれどもぉ 」
( 裾を捲り上げれば あからさまな悪戯道具落ち )
( 暫く無言で落ちた道具を眺め… )
「 ……さて、元に戻る序でに…ザレッド。
貴方は今現在…私め、と言えば語弊がありますね… 」
( 顎に手を当て、頭を捻る )
「 …そうですね…此方が今の段階で出した “ 赤の孤島 ” に於ける
人物達…公開した情報、及び所属と状況を説明致すとしましょうか?
…把握は難しく感じますので 」
「 あぁ〜...成る程ね、確かに一度整理しておこうか?…何やかんやであの長期っていうか半年レベルまで続いてるしね 」
( 一二三と指を立てて ...更にその背後から無数に指を立てる )
「 ネタバレにならない範囲で一回纏めておく?...俺の方も纏めてみるけど 」
「 …はい、では… 少し趣向を凝らしながら
纏めて行くとしましょう… では、此方 機械勢力からです 」
「 ...っと、待った待った、そういうのは此処でやるべきじゃない…そうだろ?...キャラ紹介出来るような場所があった筈だから、其処で出来れば頼む 」
660:ニャルちゃん◆.s:2020/09/26(土) 20:01「 ですね。…はい、では 」
661:◆.s:2020/09/26(土) 20:26「 まずは第一段階…次は貴方です、ザレッド 」
662:ザレッド◆rDg:2020/09/26(土) 20:28「 ...仕事速いねぇ、了解!…待っててね? 」
663:ザレッド◆rDg:2020/09/26(土) 20:29「 ...因みにニャルちゃんというか...其方陣営的には誰が気になったりする? 一応その意見を聞いてから書こうと思うけど 」
664:◆.s:2020/09/26(土) 20:31「 そう、ですね…矢張り 孤島勢力で初期に出てきた者でしょうか 」
665:ザレッド◆rDg:2020/09/26(土) 20:32「 ...ふむふむ?となると〜...誰が良いかなぁ、実際孤島で一番初めとなると…ミェンだけども 」
666:◆.s:2020/09/26(土) 20:36 「 因みに、私が入力したのは貴方が全く知らない機械島…
まぁ わかり易い機械島の説明はのちに書きますが、その首領を 」