マイペースに書いたりするけれど読んでください!
荒らしは禁止です🙅
>>2
登場人物
>>3本編です
B14.愛されお嬢様と愛する執事T
なんだか私の左右側に李斗と解斗が居て、何故か私は挟まれている。
「…………」
私は左右見てからため息を吐いた。
「……ねえ、何で私の側に居るの?」
二人に言いながらいると、李斗が私の腰をぐっと寄せて来てドキっと高鳴った。
顔が近いよ、う〜ん私の高鳴った胸の鼓動が李斗に伝わるよ!
「他の奴には取られたくないからだ!!」
「え………えっ解斗は?」
「恋歌、解斗って今言ったけど俺が離れてから先輩の人を呼び捨てになったのか……?」
まさに、その通りなんだけれども怪訝な目付きになっていることと解斗がまさに「そうだけど、親しみがあってね」っと言ってくる解斗に私は親しみ感はあんまし無いって感じ。
李斗が未だに怪訝な顔つきでいるから、解斗のからかい半分に意地悪半分に面白がることで李斗が苛ついている!!
訂正がありました。
「え………えっ解斗は?」❌
「え………えっ解斗が?」⭕で訂正したのがこれです。
B15.愛されお嬢様と愛する執事U (*李斗side)
恋歌を挟んで俺と解斗という嫌な奴と、奪い合いみたいになっていた。
しかも恋歌は解斗って呼び捨てにしてるのがムカついてしまって、俺も呼び捨てで呼んでやろうっと恋歌の腰をギュッと押し寄せた。
「そうだけど、親しみがあってね」
怪訝に何だその親しみって思ってしまう。
恋歌も親しみ感が無い感じがあって、解斗の一人勝負なのかと考えてみる。
もしかして解斗も恋歌が好きなのか?
「恋歌こいつに何もされていないよな!」
恋歌は一瞬だけ考えていたのは、されたって意味なのか!
「弟の仁湖君には今日やられたからね……李斗の目の前だけど…」
仁湖君というのはスカートを捲った天使みたいな子だな。
っていうより今、恋歌[弟]って言ってたよな……?
考えていると解斗が、当たり前みたいに言う。
「やっぱり仁湖だったのか?」
やっぱりでまさかこいつの弟だったのか!!?
余りにも裏顔兄弟だ!!
B16.結婚されるのがバレる!!
「やっぱり仁湖だったのか?」って言う解斗は意地悪く私と李斗を見た。
「それに恋歌ちゃんと勇馬と一緒に生徒会の仕事量を、二人で片付けたんだよな?」
私は李斗がいるけど、頷きながらも言う。
「一人だけだったら夏祭りの準備が、遅くなるからね……」
「やっぱり一緒に居た方が良いって思うよ、結婚相手なら尚更だからさ」
私は解斗の言葉に、結婚相手が勇馬さんに結婚するのがバレた。
「……何、それ恋歌」
李斗が私の顔を見て、聞いていないって表情で私を見た。
「………」
私は俯いて何も言えなくなってしまった事で、胸に針が刺さった感覚を覚えてしまう。
「何か言えよ、……俺と結婚するって約束は……っ!」
覚えているよ……、でもしょうがないじゃないってもう一人の私が言う。
「……そうだけど、仕方ないよ……」
「な、何か…仕方ないんだよ」
私が言う言葉に、答えが質問で返されてしまって困っていると解斗が私の言う言葉を代わりに言ってくれる。
解斗が私の肩を触って、感情的な李斗から離した。
「音咲社長の会社が潰れかけていることは知ってる?」
解斗は冷静に李斗の顔を見て言うけど、李斗は頭を抱えて解斗に問う。
「なっ、何だよ知らないし聞いてないし!!」
混乱していながらも李斗は苛立ちを覚えていた。
B18.約束だから……T (*李斗side)
俺は混乱していたことで苛立ちを覚え初めてしまっていた。
「赤松さんの息子と結婚するのかよ……」
消えそうな声が届くはず無いんだって思っていたけど、恋歌が俺の顔を見て側に居るはずだけど遠いって思う。
「結婚するけど、………李斗の約束は忘れたこと無いから…」
恋歌も同じく一度も忘れていなかったんだって思ったし嬉しくもあった…
「でも…ね、私は李斗とは結婚………」
「俺は恋歌が誰かと、結婚するとしても俺は諦める気はないから!」
「何で……っ!?」
恋歌は俺より家族を守るんだって、思っていた。
「俺が旦那様に頼んで執事をやりながら、結婚相手候補にして欲しいって言う!」
「じゃあ、聞いてる俺も恋歌のことが好きだから音咲社長に結婚相手候補で選んで欲しいね」
何故だか解斗も恋歌のこと好きじゃないかなって思っていたけど、結婚相手にして欲しいって発想は驚いた。
「……私は知らないから」
そんな感じでも、しょうがないって表情が嬉しく思った。
B19.約束だから……U (*解斗side)
李斗君が執事をやりながら結婚相手候補になるって言う。
まあ、俺も本当に言えば恋歌ちゃんと結婚したいけどって思った。
だって友人の勇馬と結婚するって聞いた時は動揺はしたからね。
だから、李斗君と一緒に結婚相手候補にして欲しいって頼んでみよう。
「……知らないから」
恋歌ちゃんは俺と李斗君にしょうがないって表情をしているけど、俺にはしょうがない感じではなく呆れている表情に見えた。
李斗君には、しょうがないって思うんだね恋歌ちゃん……
(番外編) 仁湖side
僕は勇兄と解兄は絶対に恋歌ちゃんに惚れているって分かる。
恋歌ちゃんと勇兄と解兄が言う李斗先輩は両想いって言ってたけど、……邪魔してみたいけどキャラじゃないからね🎵
「弄る気はあるかも知れない!」
一人で両想いがどっちが大きいかも見られるからって言う事で、実践するべきだって思う。
それ明日は僕に、とっても楽しみがあるんだもんねえ!
さあ明日が待ち遠しい
B20.約束だから……V
「……知らない」って言った私は、お風呂に浸かりながら疲れたァって肩を落とす。
二人は敵心してるって思っているから余計にややこしくなったよ。
「……疲れたなぁ、お父様に言ったら雷を食らうよ……」
私は逆上せていきそうだからお風呂場から上がった。
B21.学園に戻った李斗
早くも李斗は私の学園に戻って来て、私は嬉しく思った懐かしく思っているかな?
私は李斗の反応が懐かしく思っているとしたら嬉しいからどうかなって聞いた。
「懐かしく思った李斗?」
顔を覗かせながらいると「ああ、恋歌の隣に居たことが今日からも居れるって思うと嬉しいし懐かしく思ってしまうよ」って呟く李斗が眩しい。
私は昨日の話がどうなったのかを聞いた。
「昨日のアレって、お父様に本当の本気で言ったの?」
李斗は余裕な顔つきで言いはなった。
「言ったけど?」
「!!?」
言ったってことは、お父様の雷落としを食らったってことかしらね……
「恋歌の思っている心配って旦那様の怒りの様な鬼みたいなの?、それとも雷落としのこと?」
李斗は私の思っていることを読んだけど、無邪気になるとしたら正に二人ともお父様に許しを得て私と結婚する相手が良い人だったら別に良いってことかも知れないってことじゃない!
ため息混じりにどっと疲れた。
B22.出し物決め
私は実行委員会のため、教室の黒板のところに立っている。
今はホワイトボートが出されているのには、昨日勇馬さんと二人でって言っても私は何もしていないんだけどプリントがあるからだ。
「皆はこの中で、何かしたい学年クラスで出す店が繁盛して人気だったら1位狙えるみたいだけど…本当なの?」
クラスの一人が言うその時に、もう一人の実行委員会の初音ちゃんが言う。
「勇馬会長が楽しみがあった方が良いって、昨日のメールで言ってたし先生がOKしてくれたみたいよ」
勇馬さんは私に思い付かないことをやっているからか、その人材の得る技が私にもあったら欲しいって思っている。
「私は、コスプレ喫茶店がやりたい。だって喫茶店やりたいけどボートには普通のだから……」
私は考えてみる、初音ちゃんに目で語っていると初音ちゃんが首を傾けてはないが微妙な傾き加減だから保留かなって言っているんだって分かった。
「じゃあ、コスプレ喫茶店は会長と先生方に相談して得るってことで保留にします」
女の子は説得して欲しいって顔つきで実行委員の私達を見た。
「俺も考えても良いか?」
私は声がする相手を見たら私の机に何故だか知らないんだけど、李斗が提案してくれたのを聞く。
「別に椅子に座ってないから怒るなよ、演劇のプリントがあるけどやってみないか?」
演劇って大変なの知って言っているよねと言いたいけど我慢して言わなかった。
でも私は、演劇も候補にしておいた。
仁湖くんの番外編、面白いね(´V`)♪
続き、スッゴい楽しみ!
仁湖は面白いからね、ここから仁湖の性格を知れるよ
113: アーヤ◆TQ:2017/10/21(土) 07:57 B23.出し物決定!
何時間にかけながら、ようやく決まったけど<コスプレ喫茶店>&<演劇シンデレラ>になったけどどうするかな?
私は昼休みに初音ちゃんと二人でって言っても李斗が隣で、ここはこうした方が等々言ってくれるから助かる。
「演劇に反対派の人がコスプレ喫茶店とか?」
私は確かに演劇がめんどくさいって言って反対派の人がいたのを覚えている。
「だったら李斗、コスプレ喫茶店だったら」
首を傾けながら李斗に聞く。
「それだったら、コスプレ喫茶店は多かったけど演劇が人数的に少なかったよね?」
「うん、少なかったって思う…かな?」
李斗の言葉に、初音ちゃんも頷く。
「じゃあ、生徒会だから行く?」
私は初音ちゃんに言って教室を出た。
B24.天使のようで天使じゃない
李斗が生徒会の部屋までついて来てくれる途中に、他の生徒が笑っていた。
「下駄箱で仁湖ちゃん、座っているけど何でだろうね?」
クスクスしてどこか行く生徒を見て、私と初音ちゃんは顔を見合わせた。
「何だろう、今さっきの?」
「さあ、知らないけど……仁湖君が何かをしたんじゃない」
昨日やっていたことだったりしてって感じた。
廊下を歩いていると、心愛ちゃんが廊下側の小さな窓に挟まっていた。
「もうっ、何で急に挟まるの!」
「…………」
心愛ちゃんが…挟まっている!?
助けた方が良いって思っていたら、仁湖君が下駄箱に居たはずなのに走ってきた。
「心愛ちゃん何してるの?」
仁湖君の表情が微かに笑顔になっていたけど、仁湖君の知ってるけど知らない感じで首を傾けて言ってた。
「た、試しているのよ!」
何を試してるのか見ている私達はわからないけど、仁湖君はアハッと手のひらに口元のところに持って来て言ってから心愛ちゃんの顔を見て屈んで何かを言ってきた。
「知ってるよ僕、心愛ちゃんがそこから教室を出ることを」
「なっ、何を言っているのよ!!」
仁湖君は首を傾けて言っているけど、心愛ちゃんは否定しているけど……?
「バカはあっちに行きなさい!」
バカって言われているけど仁湖君は、そんなの関係無いって感じだった。
「あっちに僕が行ったら、たぶん心愛ちゃん他の人に見られちゃうね♥」
天使の顔をした仁湖君が、今の発言で天使じゃないって思った!!?
B25.仁湖君の本性T (*心愛side)
私はいつも授業が終わって廊下側の窓から出るけど、何でか窓に挟まって困っているんです。
動いて動かしてること数分間、上半身だけやっと廊下に出られて下半身はまだ出られてないっていうよりお尻にみごと挟まって抜けないでいるのに大声を出していたんです。
誰かに見られたらおしまいって思ったけど、足音が聞こえて誰が来るって思ったら仁湖だった。
「心愛ちゃん何してるの?」
仁湖に見られてしまったけど全然平気だって思うけど、私は仁湖からの質問にこう返した。
「た、試しているのよ!」
私は何とかこのバカに通じる様に話したけど、それも無駄だった。
「知ってるよ僕、心愛ちゃんがそこから教室を出ることを」
バ、バカの仁湖が知ってるってことは、皆も知ってるの!?
「なっ、何を言っているのよ!!」
私は仁湖に注意する側だけど、この姿は何とも言えない恥ずかしさ。
恥ずかしくなってきたから仁湖にどこか行く様に言ったけど、逆に仁湖がいつも以上に笑顔になって言った。
「あっちに僕が行ったら、たぶん心愛ちゃん他の人に見られちゃうね♥」
笑顔だけど他の人に知られたらしっかり者の委員長っていう名が汚れるって思った。
「でも、助けて欲しいんだったら僕が助けてあげるよ」
「仁湖になんか助けて欲しくないし!」
仁湖に助けて欲しいって思ったこと無いからって言ってたら恋歌先輩達が立っていた……
B26.仁湖君の本性U
私は心愛ちゃんが挟まっている姿と、仁湖君の意地悪発言って思うのを見て助けてあげようよって仁湖君に言おうとしたら助けてあげる仁湖君だったけど心愛ちゃんに断れている!?
「言わないって約束できる仁湖?」
「できるよ、じゃあ助けてあげるかわりに助けて下さいって言ってくれたら助けてあげる」
私は仁湖って上から目線だったのって初音ちゃんと李斗を見て思った。
「なっ、何で私が仁湖にそんな言葉言わないといけないの!?」
心愛ちゃんが絶対に言いたくないって顔をしながら仁湖君に言った。
当然仁湖君はプクゥと頬を目一杯膨らませてから「言わないんだったら、僕帰る知らないもんねーだ」
立ち上がる仁湖君を見て、何で何でって思う。
「……ちよっ、仁湖!?」
心愛ちゃんの言葉にも聞く耳持たずでプイッって頬を膨らませながらズンズン歩きながら、怒って帰るけど心愛ちゃんが恥ずかしくしながらモゴモゴ言っている?
「……た、助けて…さい」
仁湖君が足を止めて振り向いて、耳元に手で聞こえる様にして意地悪く言う。
「何、聞こえない?」
当然小さな声だったから遠くで立っている私達でも聞こえなかった。
「た、助けて下さいお願いします……」
恥ずかしくなっている顔をしているけど仁湖君が、側まで来て天使みたいに可愛い顔から、急に男の子の顔になった!?
「なんだ言えるじゃん」
心愛ちゃんのしている眼鏡を取って、眼鏡の縁を舐めて言うのと同時に仕草にもドキってつい私はなっちゃったけど心愛ちゃんも私と同時に仁湖君のギャップにやられたって思う。
私は初音ちゃんと話して、今日の生徒会は休もうって話してみた。
だって仁湖君達が面白いんだからね。
アイのシナリオのスレ見ました。
これが荒らしだと思ったら言っても構いません。
気を取り直して、新しい小説書いてください。
楽しみにしております。
B27.あともう1pの距離T (*仁湖side)
僕は知ってる恋歌先輩と執事の李斗先輩が今日から曖昧に生徒になったことを先生が言っていた。
二人が素直じゃないことも解兄に勇兄が言ってたから、知ってる僕は素直が一番良いって思う。
だから僕は心愛ちゃんが欲しいから昨日から準備して今のハマった下半身を抜こうと「助けて下さいお願い……します……」って恥ずかしく言ってくれたから意地悪く僕はつい本性のドSを出した。
解兄に勇兄から小悪魔じゃあなくってただの悪魔って言われる。
「何だ言えるじゃん」
意地悪になったから生徒会には行かないのか知らないけど、先輩達が立っているって言うより僕の方を見て驚きの表情になっている。
「じゃあ、条件追加しちゃおうかな」
「追加……って?」
僕はしっかり者の心愛ちゃんが、僕にだけバカ扱いしたからなあ条件は絶対に心愛ちゃんが恥ずかしくなることを追加してみる。
「条件は明日はパンツ履かずに来い」
心愛ちゃんがみるみる表情が青ざめていくのと、恋歌先輩達にも「に、仁湖君……冗談だよね?」って言う隣に初音先輩もコクコクと頷く。
李斗先輩は呆れた表情だったけど、僕は「冗談で言わないから、そんなの」と恋歌先輩達の方に顔を向けて言う。
勿論、心愛ちゃんを窓から助けてあげるから本気を出そうって言っていると恋歌先輩達が同時に言う。
「仁湖君何の本気かな、それって!!?」
「そうだよ仁湖君……普通にやったら?」
「まず俺は、天使みたいって思わなかったからな」
先輩達は言うけど本当の本気だから言えるんだ。
腕をふるいあげていると心愛ちゃんも「助けなくって良い、うん助けなくって良いよ仁湖大丈夫だから」って言っているけど僕は既に抜こうとして心愛ちゃんの嫌がっているけどズボッと抜けられた。
僕はもとに戻していつもの表情で言った。
僕は床に座って近くにいる僕の胸元で倒れこんでいる心愛ちゃんを見て不安そうに僕を見つめてきたから、僕はこの満面な可愛い顔で言った。
「絶対に、明日はパンツ履かずに来てね」
僕は人差し指を心愛ちゃんの鼻に突き出す様に押して言った。
「本当に履いて来たら、めっだよ!」
って言ってから人差し指を離してからいると、「仁湖君……って、もしかしなくてもスケベ?」って言う恋歌先輩がドン引きになっているけどただのやりたい放題のスケベじゃあないもん。
だって好きな子以外は天使な売りだけど、好きな心愛ちゃんだけが特別のスケベ悪魔なんだよねあともう1pが届いたはずだけど距離はどうかな?
「」
Bあともう1pの距離U
私は生徒会を休んでまで面白いものじゃあないって、後から気付いたけど遅かった……
天使だって思った仁湖君が天使じゃあなくって、スケベ悪魔だってことにドン引きしてしまって動けなかった。
「あれ、やったら来ないって思ったらココに居たんだって仁湖!?」
「ゲッ、仁湖!?」
冷静に近くに来る勇馬さんに、嫌そうになりつつも解斗も来るけど二人は状況を知らないけど顔を見合せながらため息して仁湖君に言う。
「またしてもお前、条件を言ったのか誰に恋歌さん達か?」
違いますけど解斗は勇馬さんに言う。
「勇馬違うって、楠だよな?」
仁湖君は知らないふりをして言う。
「どっちかな?」
「でも素直じゃあないのって、僕は思えるけどね?」
何かを言い始めた仁湖君が色々言ってきた。
「とられる前に、もう行動して惚れ指すことをしてみたら?」
仁湖君の言葉に私は本当は言う勇気と気持ちが無いだけにあともう1pの距離が届いて欲しいけど行かれないからだって思った。
正に仁湖君の言う通りだって思った。
でも……、本当に勇気が無い…
Bが完結して、Cに続く。
あとがき
Bが終わりましたけど、夏祭りは出店とかを悩んだところで終わりましたね。
Bは、ほとんど李斗と恋歌と勇馬の揺れ動き始めて悩む感じだったけど李斗に結婚のことを知れて解斗と李斗が結婚候補になってしまったことですね。
でも恋歌と李斗・勇馬・解斗達(特に恋歌と李斗だけ)に、仁湖の言葉には少しの正論があることで今後仁湖と心愛のやりとりを恋歌達が見てどう感じて動くのかがみどころだって思われます。
登場人物は、鴇田ひなた以外は今は出ます。
Cいきます。
C1.二年生同士で挑む
後日勇馬さんに解斗が仁湖君をお説教をしたってことは、生徒会の連絡で分かったことだった。
そして連絡で悩んでいた出し物を前日が学年同士で出し物をして、後日はクラスの出店をやったらって言われた。
「では、前日は演劇のシンデレラで良いですか?。そして後日はコスプレ喫茶店で良いですか両方良いって思う方は手を挙げて下さい」
クラス一同全員挙げてよかったって思う。
そして演劇は勝ち取ろう!
C2.役者決めで久々のひなたちゃんT
午後からは演劇シンデレラの役を決めようとまたしても前に出た。
私は大きな声で視聴覚室の前で2学年同士が聞こえる様に喋り始める。
「シンデレラの役を決めます」
「皆まずは多数決をしてから、白紙の紙を渡すね!」
実行委員会の私と初音ちゃんが聞こえる様にして言うと、「立候補も良いですか?」って言ってくれる生徒がいた。
「……良いですけど、まずは多数決をして考えます」
私はあとからやりたい役に、やりたくない役でもめられても困るから一応皆に言ってからホワイトボートを出しているから役者の名前を書く。
私が役者を全部書き終えたら、一挙に挙げている皆がいた。
勿論主役だって思うから、「はい、私はシンデレラをやりたいです…あれ恋歌ちゃん!?」って言う女子の生徒がいて私は呼ばれた方を向く。
もしかしなくて鴇田 ひなたちゃん!?
「ひなたちゃん、いつぶりかな久し振りだよね?」
「うん、転校して来たの。楠 心愛っていう後輩が困ってるって聞いて」
私は、ハテナで仕方なく聞いてみる。
「心愛ちゃんってしっかりものの心愛ちゃん!?」
「うん、親戚で勇兄もね仁湖君の存在で困ってるのかな?」
私は何とも言えないけどね……
私は放課後二人の様子を見に行こうかなって思う心配だからね……
C3.役者決めで久々のひなたちゃんU (*ひなたSide )
突然だけど、私は突如可愛い身内が困ってるって聞いて転校しました。
夏祭りで演劇をやるってことで「シンデレラ」をやるってことに、なっている。
勿論誰だって主役になりたいから手を挙げていると、恋歌ちゃんが前に立っていてビックリして恋歌ちゃんも驚いていた!!
まあ久し振りに会って少し話してから、多数決をした結果は主役のシンデレラは恋歌ちゃんになったから悔しげに「おめでとう」って言う。
勿論シンデレラの相手役の王子様が李斗君に決定した。
恋歌ちゃんが主役に選ばれてから、王子様役を拒んだっていうより李斗君しか居ないって思ったんだよね。
あとの役は白紙の紙を書いてからだってことだったけど、どちらもやりたくない役だったからくじ引きになった。
>>123
(゚o゚)/
ひなたさん出て来た!
恋歌ちゃんの次に好きなキャラだよ!
ガンバ!
応援してるよ!(^^)!
応援あげです。
ずーっと、応援してるよ(≧∀≦)
明日更新せれたらしますね
127: アーヤ◆TQ:2017/10/30(月) 19:15 C4.素と役の二人の気持ち?(*李斗Side)
昨日シンデレラの劇で、俺が王子様役になって主役が恋歌だった。
まあ、どちらになったって素で受けてもくれなかった恋歌が劇では演技で言ったりするんだろうな……
「ハア……」
ちょっとため息が知らず知らずに出てきていた。
「李斗っ、一緒に劇の練習しよう?」
「…恋歌と、一緒にか…?」
二人でやるってことを自覚して貰いたいって思う。
「一緒にかって、一緒にやらないと出来ないんだよ」
普通は照れるって思えるんだけど、一緒に本当にやった方が良いのか?
「分かった、劇の練習しよう恋歌シンデレラ?」
「……なっ、何を言っているの…李斗!!?」
俺は言ってみたかっただけなんだけど、照れる恋歌が可愛い。
恋歌はどっちの俺にドキっとした、演技と素のどちらかな?
C5.素と役の二人の気持ち?
私は李斗の[恋歌シンデレラ]って言われた言葉に、私は李斗に人差し指を向けながらぶるぶるして、「……なっ、何を言っている…李斗!!?」って戸惑いながらも言った発言に声が震えていた。
李斗が私の表情を見てから人差し指を李斗に向けていたのを、李斗が私の人差し指をっていうより手の甲を李斗の唇に当ててから片方の膝を床につけて言った。
「…李斗、本当に本当で何をしているの…………」
「…………何をって、劇の練習だけど?」
まあ片方の膝でシンデレラのガラスの靴を、履かせるってことで膝をついでいるんだけど……何故か手の甲にキス!?
しかも平然に装ってる李斗の表情には<先輩より俺だよな……?>って顔に書いているから、私は今はシンデレラの台詞言いたいのにって思うけど……
<……もしも、シンデレラが王子様のプロポーズを素直に受ける様に私も本当に素直に受け止めてちゃんと好きって気持ちを伝えたい!>
でも、かなりの私ってシンデレラってキャラじゃあないように思えるんだけど……気のせいですかね?
「なんだか恋歌、練習する感じに見えないからまた今度するか?」
私はハッとして頷いて李斗が私の部屋から出ただけで、今頃の私がおかしいって思いながらベッドに横たわった。
横になってすぐに勇馬さんからメールが受信してきた。
C6.落ち着かない
私は李斗がいるってこと勇馬さんは絶対に知っているんだけど、今さっき李斗と二人っきりだったのにいきなりメールっておかしいっしょ!?
私は内心突っ込みを入れながらも李斗が来ない様にそっとメールの内容を見たら、驚きの余りにこないだの勇馬さん個人の内容だった!
《今恋歌ちゃん大丈夫だったら、メールか電話で話さない?
俺の両親が卒業後は、絶対に跡を継いで欲しいって言っているんだけど……
俺は卒業後は大学に入りたいって思っているんだよね…
でも、行きながらの両立は出来ないって思わないんだけど止めなさいとか跡を継いでって言われる俺は両親の期待に応えないといけないのかな……?》
私はこないだは悩みって感じだったけど、これは今の私に似ていた…
そう何から何までじゃあないんだけど犠牲しないといけないって考えているからだってことと、私が李斗と会社を守るっていう両立が出来ないなら一層のこと会社を守って李斗を諦めるって言っているように勇馬さんも選択肢に迷っているんだって思った。
だからこそじゃあないんだけど、メールを返して電話を少しだけならば良いかなって思った。
だって、こないだよりも勇馬さんの個人的な悩みが難しくなっているからだってことだったからね…
《もしもし…勇馬です。
恋歌さんだよね?》
私の応答にこたえてくれたから、もっともっと知りたいこの気持ちは尊敬と憧れでもなくって何だろ?
C7.共通性が似ているT (*勇馬side)
恋歌さんからメールを送った後に、恋歌さんのメールの返信をみた時に着信音が鳴った。
その相手が誰って言わなくても恋歌さんだった。
俺はスマホを取ってからボタンを押して出た。
「もしもし…勇馬です。
恋歌さんだよね?」
一応恋歌さんか聞かないとあのボディーガード兼執事の李斗君が出たりするからさ。
電話越しの恋歌さんはぎこちない感じで「……はい、どうしたんですか?」って聞いてきたから俺は一瞬黙ったままだったけど少しずつ口を開く。
「………恋歌ちゃん、俺は自分の道を歩みたいけど……………」
「わっ、分かり……ます勇馬さん。たぶんだけど、私と勇馬さんって今の状況は似ているって思えるんですけど…」
「えっ……似てるって?」
恋歌さんの言葉は何かと、分かるようでも今は少し分からない……
「私達は好きなものを諦めて、両親の期待に応えているところが今の私達に似ている共通性って考えています……」
それを聞いてしまうと似ていると理解して、でもどっちを跡を継ぐのは大学に行ってから卒業したあとでも出来るって思える。
「私は似ているって考えて、もっと勇馬さんの悩みを取り除いてあげたいって思っています………」
その言葉には緊張が見えていたのは、たぶん李斗君が聞いているかだって思っていた。
でも、解斗にも言えない相談的な重たい悩みを打ち上げられたのは恋歌さん初めてだった。
C8.共通性が似ているU
私達は似ていたんだって思えると急に共通性っていうのと、似た者同士なのかも知れない家の事情がね……?
そっと静かに李斗にバレない様に小さく言ったけど勇馬さんの悩みの種を取り除いてあげたいって気持ちはあるけど、それとは違う感じの緊張が走ったのが分かった。
私は、今も李斗が好きだけど……
でも、李斗が好きって思っている気持ちは本当なのに胸が少しドキドキ静かに鳴っている音が少し聞こえた。
《……恋歌さん…?》
私はハッとして「はいっ!」って驚いた発言になっていた。
《有り難う悩みを聞いてあげるって親切で言ったの、本当に嬉しかったよ。恋歌さんが困った時には今度は俺が助けて守ってあげるね、っていうより守ってあげるのは李斗君だったね……》
苦笑しながら勇馬さんは言ったけど、私には胸のドキドキがまだドキって鳴っていたことがわかったのと急にドキドキがなったのは李斗と二人っきりでやった演劇のシンデレラの練習の余韻だからって何回も唱えた。
違う違う違う、これは余韻が残って火照っているんだから……
「……もう手の甲に唇を寄せていなかったら…、本当は本当は……ハァ…」
私は脱力で「今日は疲れたので、また」っていうと《…………そうだね、練習お疲れ恋歌さんおやすみなさい……》って着信を切った時にガタッて閉まる音が聞こえた。
まさか李斗!?
李斗って思って扉を開けると寝る前のジャスミン茶があったから、ずっと居たんだ李斗が聞こえたのかも知れない!?
「李斗っ!?」
私は李斗に勇馬さんと電話で話していたのを見られたって思ったら、もう二度と笑顔を見せないと思うと本当に辛いって思った。
「また明日、李斗と話そう……」
私は、李斗が持って来てくれたジャスミン茶を飲んでから廊下に出すついでに手紙も置いた。
明日ちゃんと話そう……
C9.初めてのケンカ
朝から夏祭りの準備をしてるけれど…
李斗とは今朝から話してないから少しだけショックだった。
「……ちゃん」
誰かが私を呼ぶ声がしたけど、気のせいと思っていると大きな声で叫ばれた。
「……ちゃんたっら、ねえ恋歌ちゃん!!」
「!!?」
な、何事かって思えるほどの叫び声だったから椅子から落っこちそうになっていた。
落っこちそうになって机を持ってなかったらずれ落ちしていたかって思った。
「な、何かな初音ちゃん…」
よいっしょと言いそうにはなるのを堪えて、初音ちゃんを見てから「何かあるでしょ?」って言わなくても分かるって表情に書いてた。
カクカクシカジカ話してから、初音ちゃんが私に向かって怒って言った。
「それは恋歌ちゃんが酷いよ!」
「えっ、なっ何でよ!?」
初音ちゃんが言う酷いってどういう意味とか思って、つい私も言い方がきつくなってしまう。
「そのまんまの意味だってことだよ!」
「そのまんまって、私と勇馬さんが李斗に黙って電話で話していたことがいけないって言うの!」
そう言った瞬間に教室中の空気が悪くなったのか分かったけど、それより早くも初音ちゃんの顔つきがみるみるうちに強張っていく。
私は自分の発言をもう一度脳内で再生していると、これじゃあ勇馬さんに惹かれている言い方じゃないって思っていた。
「もう恋歌ちゃんのバカ、李斗君より勇馬さんが良いって言うんだったらもう勝手にして」
初音ちゃんがそう言って教室から出てひんやり空気が漂っていた。
はじめまして!ルナです!
アーヤさんの小説とても面白いです!
頑張ってください!
ありがとうございます
面白い方向でこれからも頑張るよ
恋歌ちゃんと、勇馬会長、接近してるね((((((゜ロ゜;
キュンとなるし、これからも頑張って!
はい、接近してどう進めようか悩んでいますので、続きを楽しみしてください。
パワーアップしていきたいと思います。
C10.教室での噂!??
次の日も初音ちゃんは、私とは口を喋ってはくれなかったように皆は何かしら私を見て李斗の事もみていた。
「やっぱり恋歌ちゃんって、李斗君が好きなのかなって思ったけど生徒会長の事も好きなように昨日言ったよね??」
「うんうん言っていたよ,本当に付き合ってるとしたら李斗君可哀想だね…でもって恋歌ちゃんがその気じゃないんだったら奪っちゃうかな?」
皆っていうよりクラスの女子達が言っているけれど、李斗とは付き合っていないけど…なぁ
(でも……李斗が意外に女子の皆から人気っていうことが今日初めて知ったよ,だけど李斗が皆のモノになりそうで嫌な想いが心に有るような……?)
私は胸に手を当てながら勇馬さんにも惹かれてはいるけれど、憧れだけど昨日初めて初音ちゃんに言われたように本当に惹かれているのかなぁ?
「でも…私李斗の事も好きって!?」
私は独り言を言ってから気づいちゃう。
「………もしかしたら李斗も好きだけど、勇馬さんに惹かれて二人の男性を好きになっちゃったのかなだったら嫌だよ私は…」
そんな感じに頭を抱えてしまって李斗を見ているとクラスの女子っていうより同じ学年の女子が今さっき言っていた李斗を狙ってる‼️
噂になっちゃって私が勇馬さんと付き合ってるという感じに事柄になっちゃったようにもう嫌!!
続きはいつになるか分かりませんけど、頑張って続きのストーリーを考えるよ🐱
139: アーヤ◆TQ:2017/11/23(木) 13:12 C11.親友の喧嘩T (*李斗side)
あれ以来恋歌が勇馬会長と連絡していたことが分かった上で、俺は恋歌のことを避けている。
俺が教室は向かっていることで、3人の女子生徒達がやけに俺を見てからこっちに一人の女子生徒が来た。
「あの……黄波先輩…少しだけ良いですか?」
俺は3人のうちの一人の女子生徒がここまで来てから俺の言葉を待った。
「えっと、良いけど…何かな?」
彼女がスクール鞄から出したものを、俺に渡してきて彼女は走って友達の女子生徒のところに戻っていった。
何かさっぱりだけど、これ手紙だよね……?
「………!!?」
何気に見てみたら、ら、ら、ラブレター!?
ラブレターの文章には好きですって書かれていた!!
「な、何でなんだ!!」
「………ふーん、李斗君ラブレター貰ったの〜?」
パニックっていたら、初音がいたけどもどこか人差し指を口元に持っていく仕草がやけに悪巧みに見える瞳の目とかだった。
「まあ、恋歌ちゃんには言わないから黙っておくけれど」
「けれど…何?」
初音が口元に持っていたのを、俺の顔に人差し指を突き出して言う。
「黙っているから条件付きで良い?」
「条件付きって何でなんだ初音」
「今は私と恋歌喧嘩しているから、それに私未だに恋歌のことを許してないからねっ」
喧嘩したってどんなことで喧嘩したんだよっ!?
それに初音って恋歌のこと《恋歌ちゃん》って言ってたのに何故呼び捨てになったんだ?
まあ早く仲直りして欲しいけど生徒達がやけに俺の方に来ることかもわかった。
>>139
初音ちゃん!?
どんな条件!?
スゴイ気になるし、楽しみ(*^^*)
どんな条件かは見てからの楽しみですね
142: アーヤ◆TQ:2017/11/25(土) 07:49 C12.親友の喧嘩U (*初音side)
昨日は結局喧嘩したまんまで、今日学校に行ってすぐに李斗君とその女子生徒3人のうちの一人が李斗君の方に駆けつけて行った。
私は壁に隠れて、聞いて一人の女子生徒が何かを李斗君に渡してから去ってから私は歩幅を小さめに李斗君に駆けつけてその貰った手紙みたいなのをみたらとんでもないものだった!!
「な、何でなんだ!!」って言う李斗君がどうしてラブレターを貰えるのかが分からなかったみたいだった。
「………ふーん、李斗君ラブレター貰ったの〜?」
パニックっている李斗君に私は恋歌と喧嘩しているから悪巧みな感じを装って言う。
「まあ、恋歌ちゃんには言わないから黙っておくけれど」
「けれど…何?」
「黙っているから条件付きで良い?」
「条件付きって何でなんだ初音」
私はその条件付きって言ったら色々恋歌に効くのをやってみようって思っている!
「今は私と恋歌喧嘩しているから,それに私未だに恋歌のこと許してないからねっ」
そう言って私は休み時間に色々済ましながらと言うものの、二人を良い雰囲気にちゃんと伝わって欲しいから恋歌にはゴメンけれど演劇のシナリオの台本を変えさせてもらう!
さあ、私のミッションスタート!
C13.脚本台詞が変わった!?
放課後に衣装を作る人に、演劇の役者の人とかでバラバラになって夏祭りの演劇の練習をした。
シンデレラの脚本を書いている一人が私の方に来て、何かを言っているんだけど聞こえずに「何?」って私は言った。
「…………えっと、今の脚本を新しく変えたいんだけど…良いかな?」
えっ、今何て言った。
脚本を変えてどうするのって思っていると監督が言う。
「そうだなぁ、無理だけど…もう下記終えているんだろう?」
「まあね、勿論徹夜で書き込んだからね……ふぁ〜」
二人で解決しないでよね、私は李斗をチラッと見ていると監督が早くも何かを言ってきた。
「じゃあ、早速練習始めようって初音ちゃんは副監督なんだからいてよね」
えっ、初音ちゃん役者希望だったのにやめたのかな?
副監督になったのかな、考えながら練習しているともう舞踏会のところまで来ていた。
舞踏会に行く小道具が無いからどうするか焦るんですけど!?
「まだ未完成だからね」
とか言ってここで練習が終わった。
番外編 (*仁湖side)
今日学校一日中噂で広まっていたことが,プププッって笑っちゃった。
でも僕は心愛ちゃんがパンツを履かずに来てって約束したのに、この何日間パンツ履いてきたからプンプンだよ……
「もう心愛ちゃんが履かずに来たから、恋歌先輩か初音先輩か転校してきたひなた先輩に心愛ちゃんが履かずに来いって頼もうかな!」
そうして僕は全力で心愛ちゃんを僕のものにしてみせる!
>>144
仁湖くん、ヤバい(いろんな意味で)(*´ω`*)
仁湖くんの野望(?)叶うといいね!
すごくおもしろい!
これからも、頑張って(´V`)♪ファイト
まあ仁湖君はちょっと色んなある意味でヤバイ奴だけど、ある意味に心愛ちゃん一筋でいっているからね……
147: アーヤ◆TQ 遅れてすいません&:2017/12/18(月) 18:33 C14.夏祭りの前夜祭
とうとう私達の演劇の練習をしたけど、何故か演劇の台詞がはめられた。
初音が犯人だってことは間違いないね……
「……あっ,李斗」
私は顔を見ないようにして李斗の横顔をチラッとみた。
「いや恋歌がいるって、初音ちゃんに聞いたからさ……」
何故か涼しい風が頬を滑らしてきて、李斗が何か言いたげにして私は聞いてみた。
「どうしたの、李斗………?」
李斗は夕焼け空を見上げながら言う。
「……お俺さ,解斗に頼んで青村社長と手伝っているのだけど……恋歌にどうしても言った方が良いって思ったけど別に言わないで良かったな……」
李斗は元々真面目な頑張り屋って思ったけど、それ以上に私は先に言ってくれたのが嬉しかった。
「李斗はやっぱり、私と結婚したいからお父様に認めて貰いたいからなら……私は嬉しいけれど勇馬さん…と…………」
私の言葉を遮って真面目な瞳で真剣に言ってきた。
「取られたくないからだってこと解れよ!!,恋歌が素直じゃあないことは知っているからもう素直になれよ!!?」
私は李斗の言葉が突き刺さってきて、そうだよ好きだよ好きだから言えないって思ってしまうから前夜祭の静けさに、自然と言われたままじゃあいけないって思ってしまうから「好きだよ!」って大きく言った。
李斗は驚きに「えっ!?」なんて言ってきたけど、何故か自然に言った。
「……恋歌やっと言ってくれたね……」
ギュッと抱き締められた私はもう真っ赤だってことは、李斗も素直に「真っ赤な恋歌可愛くってしたくなる」とか言ってきて早いって攻めて来たのを止めた。
「キスはまだちょっと……、やっぱりこのまま蹴りを着けてからいかないとって…」
「蹴りって勇馬さんか?」
私は頷きながらも李斗は私の額に「俺のものだからな」って言って李斗がキスして私は額に手を当てて気恥ずかしくなった。
ちゃんと断ってから向き合いたいよ!
久し振りだけども見てね🎵
149: アーヤ◆TQ:2018/01/03(水) 15:09 C15.婚約解除!?
私は李斗とちゃんと向き合いたいために、急いで勇馬さんのところに行った。
そして走って探していると勇馬さんらしい人がいたから、立ち止まって呼んでみたら「恋歌ちゃん?」って言われたから言わないとって思った。
「勇馬さん……、すいません婚約は出来ません」
「…………うん」
少しだけ苦笑している感じに勇馬さんは続けて言ってきた。
「やっぱり李斗君が,頭の中から離れなかったからだよね?」
「はい、それにいつも李斗は私を大切にして守ってくれるからってこともあります……なので解除して下さい!」
私はお断りを言わないとって思ったからちゃんと言った。
「分かったよ、頑張ってね李斗君と結ばれたいっていう願いをずっと心の奥に閉まっていたんだって知っていたからね」
「……はい、有り難うございます勇馬さん」
何でか李斗と本当に結ばれたいこと蓋に閉まっていたことがバレていたことが恥ずかしいけど、やっと李斗と向き合えるよ。
でも試練はまだあるってことだって思っている。
>>149
おおっ、婚約破棄できたんだ!
やっと李斗君と向き合えるね♪
応援してます〜(´V`)♪ファイト
>>150
ありがとー😉👍🎶
本当にやっと李斗と向き合えるよ長かったよ
C16.初恋のシュガーT (*李斗side)
俺はやっと恋歌と向き合えることが嬉しくって自然と笑顔になっていた。
恋歌が勇馬さんのところに行って数分後に、走って俺のところに戻って来てから小さく言った。
「やっと李斗と向き合えるよ、これでアレが……や,やれる…よ…」
恥ずかしそうに抱き締められている恋歌がもじもじと言った。
「!?……あ,ああ出来るな……」
真っ赤な俺と恋歌は気恥ずかしくなって一瞬見つめあい笑ってから唇を交わした。
甘くって俺にとっては人生の中初めての幸せ感だった。
この時間だけは誰にも邪魔をされたくないと誓った。
C17.初恋のシュガーU
ちょっとだけ私は、李斗が抱き締めてくれるって思って走って行ってから大事なことも言った。
「やっと李斗と向き合えるよ、これでアレが……や、やれる…よ…」
赤面の私が言った発言に李斗が焦って言うけど、抱き締められている私を緊張してなのか少し力強く抱き締められているよ…
「!?……あ、ああ出来るな……」
私は既に真っ赤だけど李斗は言う前に頭から沸騰している感じの真っ赤だった。
そしてお互いに唇を交わしてから気恥ずいけど、甘くって仕方ないんです。
「明日は……演劇だった…ね…」
「ああ………、えっとそう……だなぁ?」
急に私達はしどろもどろになって一瞬目があったけど勿論恥ずかしいからそっぽむいた。
「皆のところに行くかなっ!」
私は李斗の言葉に頷いただけで手を繋いで皆のところに行った。
す、凄い!とても見やすいし面白い!私より上手……
頑張ってください!
>>154
いえいえありがたいですね
C18.両想いだけど……?
今日は早く寝ないといけないから、お風呂を早く入ってから寝る支度をした時にドアをコンコンって叩く音がした。
「恋歌ちょっと良いか……?」
李斗は何気ない感じに言うけど、この時間に来てどうしたのかって思ってしまう。
「ゴメン真夜中の11時過ぎなのに、不作法は分かっている……明日の『シンデレラの演劇』の練習を少しだけしたいと思うんだ…けど……いいーー」
「良いよ、少しだったら別に良いけど…………まあこの時間に来るってことは勿論不作法だけどね」
苦笑に言い照れ隠しに、芝居の台本を素早く持ってから口元まで持っていく。
「じゃあ、恋歌やるよ」
うんと頷いた私は勿論王子様を出会う直前前をやってはいる。
『素敵なお城だわ』
「恋歌やっぱり少し棒読み……」
カチンとムカついてしまって李斗もやってみたらって言ったら,李斗も棒読みで人のことを言えないじゃあないって練習が終わった。
「やっぱり練習をせんといけないってことだな……」
「そうだね……、明日ちゃんとやれるかな?」
そう言ってからいつも通りの関係に戻ってから,李斗が何かを言う。
「なぁ恋歌と俺は好きだけど付き合ってるって言うのか?」
確かに私と李斗の関係は幼馴染み➕執事兼ボディーガードだから曖昧に複雑な関係だったんだ
「うん……李斗が恋人になるってことは勿論有り得ないけど、いまのところは李斗が恋人じゃあなくって婚約者候補ってことだったからね……」
「……そうだったな……」
両想いは嬉しいけど……何気に辛い。
本当に私が,お父様に彼氏がいるって言ったらどうなることが心配だから辛くって嫌だ。
認めてあげて欲しいよ。
((番外編)) ※心愛said
高校生初めての夏祭りなんだけれど、何故か委員長の私が夏祭りの手伝いを仁湖と一緒にしている。
「仁湖何で、生徒会長と副会長の頼みだったら受けるけど自分から引き受けるのよ!?」
突然のあまりにも仁湖は、何故かあの言い方で言っている時に二年生の演劇が始まってるからなのか少し騒がしかった。
「引き受けたら,早く雑用が終わるからね勇兄と解兄から言われてないの心愛ちゃん言ってないのに何で分かったの?」
そんな事からかうためなのかよくわからないけど、いまだにパンツを履いて来ずに脅しているんでしょ…。
数分後雑用が終わって二年生の演劇がすでに中盤辺りだった為に、体育館の出入口に立って見ていると音咲先輩と黄波先輩の出逢ってからでキャーッって小声で叫んでしまいそうだった。
「先輩達上手くいったのかな、だったらあの解兄達可哀想だね…」
「何が仁湖??」
仁湖の発言に何が意味深な言葉だったのに、私の発言にもないふりをしていたからちょっと仁湖のくせになんだかムッとしてしまった。
「何でもないよ心愛ちゃん,僕が好きなの?」
クスクス笑う仁湖にムカついて腹が立ったから否定してムキにでも言う。
「はあー,私が仁湖の事が好きって有り得ないしお馬鹿には興味ないから全然好きでもないんだからねっ!!」
私が二年生の演劇がもう少しで終わるちょっとに走って仁湖から逃げた。
「…………………本当かなあ,心愛ちゃんには少しのお仕置きが必要かなぁ明日恋歌先輩達に言って相談してみよう」
ニヤニヤと言って私は知らん顔で仁湖の言う事が本当に本気じゃあないって事ぐらい私が知っていたけど明日は私にとっての最悪で地獄の事件が待ち構えていた……
どうなるかは分からないけど、二年生の演劇が終わってすぐに恋歌先輩と初音先輩に相談してみようって早速思った。
C19.意地悪なシチュエーション?
もう劇も終盤辺りまでやって来たけども,何とも王子様役の李斗がシンデレラの役を演じている私のもとまでやって来る場面なんです。
『あの美しいシンデレラはどこの誰なんだ!』
『彼女をずっとあの日から、想っているのでしたら王子がシンデレラを探したら良いのでは?』
王子と家来が喋ってそこで探しに行くことになることで、私は次の最終場面の準備をした。
『私はお母様達に嫌われてしまって、屋根裏部屋で一人ぼっち……
あの日出逢った王子様ともう一度……!?』
その時に王子様が突如現れながら家に入って喋ってきた。
『このガラスの靴の持ち主が誰がを知っている方、おりますか?』
勿論継母がガラスの靴を舞踏会から帰ってシンデレラが知らないうちにヒールだけが割れて壊れていた。
『私です』
『何よ、私だもんね!』
『いえいえ私(ワタクシ)でしょう、さあ履かせて貰うわよ!』
その三人が履きあいっこしていると小さかったのか、割れてしまって王子様が残念な表情で言い放った。
『違いますか残念です……って、えっこの歌声は!!』
屋根裏部屋までやって来た王子様がドアにいることがわかった。
『もしも言い方が違いますね、もしかしてのもしかすると君があの日のシンデレラなのか?
もしもそうだったらガラスの靴を履いて見てくれ』
私は王子様役の李斗が私に履かせる様にするから照れて気恥ずかしくなる。
『君があの日のシンデレラだ、結婚してくれ!』
そう言って幕が下ろされて劇が終了して無事に成功してほっとした。
「李斗成功したね!」
「まあな、恋歌こっち来てくれるか」
私は着替えていないまま李斗に引っ張られて人気が居ないところに、連れて行かれた。
「何よ李斗?
人気がないって言うっん〜〜〜ふっ〜!!?」
急にキスされたけど勿論嫌じゃあないけど、激しいから力が抜けそうな感じがする……
「んっ、………恋歌」
「ふぇっ,李斗もう耐えられないから止めて…………ハァハァァ」
私は李斗に愛されて、私も愛しているけれどまだ激しいシチュはもう少し先だって思うからね……
「もうベロチューで酸欠するって有り得ないのにも程が有るよ。
それにこんなことで力が持たないってどう言うこと?」
何気に不満足に言うけど、実際に李斗がするのって意地悪なシチュエーションだったりして……
なんてねって思いながら李斗と一緒に着替えた。
C20.初音と仲直り?
着替えてから初音ちゃんが,私の肩をツンツンつついてくるからこうやって今二人で片付けしている。
ちょっとどうしたら良いのか困ってるところで、初音ちゃんから話し出す。
「今さっきまで居なかったのって、李斗君と一緒に居たの?」
「!!?」
激しく動揺してから,私は初音ちゃんに疑問を言った。
「何で一緒って分かるの、初音!?」
初音ちゃんは当たり前みたいな表情で私の目を見た。
「だって李斗君と向き合える様になったいまの恋歌ちゃんは、しあわせな表情をしているからね!」
私は初音ちゃんの言葉に頷きながら「うん、やっぱり李斗だって思うよ」って言った。
そしてどうやって向き合えたのかをカクカクシカジカと言い、嬉しそうに初音ちゃんが良かったねって言ってくれた。
「初音ちゃんのおかげだって思うよ、あれで李斗と向き合えていなかったら勇馬さんと向き合っていたと思うんだ。
だって一番大切で守ってくれた一人が李斗だってことをちょっとだけ忘れ欠けていた。
有り難う初音ちゃん!!」
初音ちゃんが苦笑して安心してから片付けがもう終わっていた時に心愛ちゃんが焦って走ってきたのがわかった。
一体どうしたのかな?
続きは、Dです。
>>159
初音ちゃんと仲直りできたんだ!
いろんな事があって、ドキドキしてたよ(*´ω`*)
Dも頑張ってね!
楽しみだよ〜(≧▽≦)
Cは恋模様を意識して実らせたいってことで、恋歌と李斗を恋人関係にやっと出来た❗
でも,あんまり出てこない後輩の仁湖&心愛ちゃんにもちょっと進展させれたいって思っています。
Dでは、初音も恋をするところを書きたいって思っています今後注目点は甘い苦くな試練を乗り越えられるかを書きたいので応援して下さっている方どうぞこれからも宜しくね😃
D1.心愛ちゃんの不安事T
「恋歌先輩助けて下さい!」
そう言いながら走ってきた心愛ちゃんが真っ青な表情で言うから、初音ちゃんと目配してどうするって私は目で語った。
初音ちゃんも何となくわかった様に、心愛ちゃんの話を聞いた。
「仁湖がお仕置きして来るのっ!」
「お仕置きって何でなの、どうしてそうなったの?」
不安気でいるから初音ちゃんが理由を聞いた。
「仁湖が独り言を言ってから,私が何って言ったところで一瞬だけ見つめたから仁湖がからかってきて言ってきたの。
『心愛ちゃん僕のこと,好きなの?』ってからかうからバカには興味ないって言ったんだ」
私はさすがに仁湖君が可哀想だと思えてきて、初音ちゃんも同感したみたいで頷く。
「心愛ちゃんちゃんと仁湖君と話したら,理由を聞いてからが良いよ?」
私が言ったら不満気でいるところに仁湖君が来た!!
D2.心愛ちゃんの不安事U(※初音said)
心愛ちゃんが仁湖君の気持ちに気付かないってどんだけ鈍いの!!
そうしていると仁湖君が走って駆けてこっちに来た。
「心愛ちゃん見つけた!!」
心愛ちゃんの表情がみるみる真っ青になっているけど、仁湖君から避ける形に私と恋歌ちゃんを仁湖君の前に立たせた。
何もこんなにやらなくても良いのに…
何だか仁湖君の気持ちを踏みにじっていて可哀想だよ…
「………そうなんだ、避けるほどお仕置きが嫌なんだ…?」
複雑に言っているけど表情が切なさ&Sっ気が出ているんだけど?
こうして心愛ちゃんがみるみる真っ青からの黒い表情になって逃げ出した。
D3,恋歌の推測T
私は夏祭り1日目が終わってから、家に帰ったら早速心愛ちゃんと仁湖君の関係を考えてみた。
まず、仁湖君は解斗の弟でありながら色々ヤバいってことだってことだった。
D.恋歌の推測U
色々考えてみたら仁湖君って心愛ちゃんの気持ちが、気になっていながらもツンデレというか素直にさせたいって思ってイジワルをしていると予想で考えられる。
「まあ、私もあんまり人のことを言える立場じゃあないんだよねぇ……」
私は早速も初音ちゃんに伝えたいから電話をかけた。
電話のコールを聞きながら待っていると、初音ちゃんと繋がって「もしもし、初音ちゃん?。恋歌だけど?」って言い仁湖君と心愛ちゃん達について話してみた。
<やっぱり好きだけど、異性として見ていないって感じ?>
「ううん、たぶん心愛ちゃんは仁湖君のことをそういう風に見ていると思うよ…」
まあ私も解斗のアレを言われても異性として見なかったからね・・・
<私今度生徒会の雑用を2人に、頼むようにするよ!>
そう言って電話が切れたけれども大丈夫かなぁ・・・?
D4.コス喫茶での李斗の発想
二日目の夏祭りがコスプレ喫茶なんだけど、猫耳メイドに何故か知らないうちに李斗が勝手に決めたらしい。
「よく似合っているじゃん!」
「………、李斗の好みメイドなの?」
少し短いミニスカートのメイド服だからって,気恥ずかしいよ…!
「まあロングよりミニだろう?」
「まぁ、ミニが可愛いってことは間違いないけど…さ」
ほら廊下を見たら誰もが私を見ているじゃん!
「李斗って,発想がエロいよね」
「何故頬を膨らませながら、文句を言うんだよ‼️」
私が上目遣いで李斗の表情を見たら、またまた何かしら言う。
「絶対に解斗に勇馬さんには見せんな!、そして解斗の弟の仁湖にも見せんな!!」
私に向かって指差しながら言うけど、多分仁湖君はしないって思えるから大丈夫と思えるけどね。
「李斗が後で,一緒に夏祭りを楽しむんだったら別に良いよ?」
「……分かったよ、じゃあもう開店だから働くか恋歌目当ての人が廊下で待っているからなっ‼️」
そこで妬くかなぁ?
まぁ二日目が大変にややこしそうだね…
>>166
李斗くん可愛い!!
妬いてるとなおさらね!
恋歌ちゃんヤバ可愛い!!
頑張ってね(´V`)♪
宣伝〜?
『時を駆けて、初恋*します。』完結したよ!
コメントありがとね!
これからも、応援してるよ(*´ω`*)
>>167
ありがとー、もっと可愛い二人にしたいと思うよ
D5.喫茶店より私目当て!?
すぐに開店してから約10分しないぐらいに、もう満員席になっていた。
「ほらな,恋歌目当てのやつがいっぱい来たよ」
えっ、この満員席の行列ってもしかしなくても私目当てなの!!?
「だからって私いつも通りなのに!」
明らかにどうしてって思えて、戸惑ってしまう。
李斗は言いたくなさそうだけど言った。
「恋歌が可愛いからだよ、無自覚し過ぎだって思うよ」
「だよねぇ、本当に無自覚でモテたりする恋歌ちゃんが羨ましく思えてきてイラッてするよ」
李斗が言ったあとに、初音ちゃんが私のメイド服を見て言うけどモテたりはしないって思うんだけど……
「だから何で、私がモテたりするの?」
そう言ってから,李斗と初音ちゃんが息を合わせて同時に言った。
「「無自覚で鈍いからだよ!」」
鈍いって誰のこと?
「あのメイドさん?」
「はい,何ですか?」
お客様が何でか分からないけど、何かを持ったまんま言った。
「写真を一緒に撮って下さい!」
へっ?
私と一緒に撮るってこの姿なのに?
「だったら僕も君と一緒に撮りたい!!」
「えっ、えっ〜〜〜!!?」
私は李斗と初音ちゃんを見てどうしたらってお助けをって見ようとしたら素知らぬ振りをされた。
「ちょっと二人とも見ていたよね!」
「………嫌だねぇ、天然も入っているって」
二人の声でないってことは嫌な予感が走ってきた。
「解斗!!」
「恋歌こっちに来い、何しに来たんだよ!」
解斗がニヤニヤしながら、私が李斗に抱き締められているのを見て予想通りでも言いたげな表情だった。
「いやいや、出し物を見にきてやったんだよ」
「じゃあ……、待ち時間の行列なので待って下さい」
李斗と解斗がにらみ合いになりながらも私は、やっぱりこの日がややこしくなるって心底思ってしまった。
私は天然で無自覚で、鈍いって何で皆そう言うのかな?
D6.甘い私が人気過ぎて?T (*李斗side)
俺は恋歌の事でモヤモヤしているのが、アイツのせいでもあるけど……
コスプレ喫茶店のお客様の恋歌を見る目でもあった。
「じゃあ俺は、パンケーキにコーヒーをお願いするよ!」
解斗が待ち時間から回って、入って席に座ってから決めたけど恋歌にでなくって俺が注文を聞きに行った。
「やっぱり独占欲強いなぁ」
俺は聞こえないとでも思っているのか分からないけど、小声で言う解斗に苛ついた。
「恋歌注文だけど、パンケーキにコーヒーが1つずつですけれど!」
「何か怒っている李斗?」
別に怒ってないって言ったら、「妬いているね?」って初音ちゃんが言う。
何でも恋歌のメイド服目当てだってことぐらい、分かるわ!!
嫉妬心が出ているって感じながら働いた。
D7.甘い私が人気過ぎて?U
なんだか李斗がピリピリしている雰囲気で、少し気に掛けてみた。
李斗の肩を軽く叩いてみて、声をかけてみたら逆に私の腕を引っ張られた!?
「えっ、ちょっ李斗ってキャッ!?」
強く引っ張られたせいだからなのか、転びかけて李斗の胸元で受け止められたけれど間に合わずに転んでいた。
「…………」
「……………もう痛いよ,恋歌って※◆%@&▼◎・*!!!?」
そう李斗が途中から声になっていない発言したから私も無言になって見つめるしかいないんです。
「ちょっと何で李斗が,逆に私を受け止めるって思ったら逆に変に受け止めるの?」
「それは俺が悪いってことなのか?」
私はコックリと頷きながら李斗がため息を吐いた。
「李斗が私を受け止めようとしたら、一緒になって私を床から守っていたけどアレって床ドンだからね言っておくけど…………」
「今流行りの言葉なのか、それって……?」
関係ないとでも言いたげに呟く表情に,早くこの体勢から逃げたいって感じる。
本当に気恥ずかしいよ……
「恋歌ちゃん、李斗君?」
初音ちゃんが私達を探している。
それも隠れた感じに見えずにいる体勢になっているからだってことだからね……
あとで、李斗と一緒に出店を回れるから頑張るとするよ!
D8.行きたくないクラス
当番が変わって、私と李斗と初音ちゃんは出店を回る時間になった。
「休憩だから、恋歌欲しいもの有るか?」
欲しいものは、今のところないけどねと考え込む振りをして頭から浮かんだものをねだる。
「じゃあ、心愛ちゃんのクラスの出店を行ってみたいなぁ?」
「それじゃあ……、行ってみるか?」
行きたくないオーラー全開に言っているのには、仁湖君が解斗の弟だから?
そうして,心愛ちゃんのクラスへいく。
仁湖君も気になるからね。
D9.仁湖君からのハグッ?
私達は心愛ちゃん達のクラスに行っているけど、人がこんなに多いって凄い!
李斗がどこかに行っていると突然後ろから、抱き付かれた!!?
「!!?」
「だ〜〜れだ?」
その声の主は、可愛らしいけどイタズラっぽい人物だった。
後ろを振り返ると、仁湖君が私の背中ぴったりとくっついていて李斗がどこかに行っていたのを戻って来て茫然と立っていた。
「仁湖君ちょっと,止めて李斗がいるからね……」
「……もういるけど恋歌……」
キョトンと立ち尽くす三人はそのまんま、沈黙状態だった。
でも仁湖君のハグッが気になるなぁ…
何で心愛ちゃんに直接抱き締めないのかな?
D10.抱き締められた理由?T (*仁湖side)
僕は諦め悪いってよく言われるけど、本当の事だから否定はしない。
でもって好きな女の子を,振り向かすことは出来ても相手にされないからって今さっき恋歌先輩を見つけて抱き締めてみたら李斗先輩が茫然と立ち尽くす形に僕達を見てた。
「違うから、李斗!!」
まあ、否定しながら慌てる恋歌先輩を他所に李斗先輩は微妙に理解していると感じた。
「まだ中等部で、何があって来たんだよな?」
やっぱり理解していたらしい?
D11.抱き締められた理由?U
「違うから、李斗!!」
私はそう叫び否定をしたからなのか、李斗は何となく理解してくれたのかは分かりにくいけど李斗が言う様に仁湖君の中等部に何があってこっちに来たってこと?
「そうだけどアクシデントみたいなのなんだ……」
「そのアクシデントってのは何?」
仁湖君が言うアクシデントが気になって続きが気になって聞いてみた。
私達は中等部に速足で行くこと数分が経った。
「結構中等部が物凄く出店の当番の人数的が少ないって思うんだけど?」
私がキョロキョロしていると突然李斗も、一回見回った。
中等部の出店で色々買って楽しんでから少しグラウンドの方にも出てみた。
そして何よりも一番驚いたのは、初音ちゃんか優馬さんのことが好きってことは知っていたけど告白をしている!?
「告白って初音ちゃんからなんだ?」
声にならない程に驚いていると思っているけど、冷静で見ている李斗は凄いとにかく腰に力が入らなくなった私を立ち起こしてくれてまた初音ちゃんの告白現場をみる。
「優馬さんどう答えるのかな?」
私は何故かお似合いに見える二人を応援してあげたいって思う。
>>175
仁湖くん、やっぱり意地悪だね(^^;)
でもそこも可愛い!(*´ω`*)
初音ちゃん、ガンバ!!
アーヤも、頑張ってね(´V`)♪
D12.勇馬さんの返事
私と李斗は優馬さんがどう答えるかドキドキして返事を待っていた。
「俺のことなの?」
勇馬さんはどうしても信じられない感じで、初音ちゃんに言い返した。
「……はい、私は勇馬会長のこと入学して少しした時期に憧れて…いつの間にか『好き』っていう感情が…………」
初音ちゃんが前から勇馬さんのこと好きって知っていたけど、勇馬さんはそれをどう思っているかが知りたい!
「まあ、でも俺まだ失恋したばっかりだけど返事は考えて置くよ」
初音ちゃんはたぶんだけど、失恋を前提に言っていたって思う。
そうして初音ちゃんと勇馬さんが話し終わって離れて行くのかが分かって、私達もそこから離れた。
>>176
ありがとう,仁湖君の良い処は可愛らしいイジワルだからね!
今のところ心愛ちゃんと仁湖君のラブストーリーを高等部になって書こうか悩んでいます。
この2組のカップルを書くとしたら今後の(略して)「思春デレラ」は新たな展開に持っていきたいから見たい人がいたら嬉しいです。
D13.初音ちゃんの恋心?
リンゴ飴をグラウンドで売っていたため,私と李斗が食べるから1つ買った。
「ねぇ李斗?」
「なんだ恋歌?」
微妙にあの告白現場を見てから、李斗が険しい表情をして言う。
「恋歌の言いたいことぐらい分かっているよ……、勇馬さんが今でも恋歌のこと好意的に好きなのかな…」
小さく言っているけど、聞いている私にとっては困るよ!
「私のこと諦めているんじゃないかな……、それに私は李斗がいるんだからね!」
「…………!!」
李斗は顔を隠す様に手で半分頬を隠した。
照れている李斗は何となく好きっていつも思うよ。
そしてクラスに戻ってから初音ちゃん真っ赤になっていた。
「れっ,恋歌ちゃんもう教室に戻っていたんだ!」
私はメイド服の姿で今さっきの光景の話しをしてみた。
「初音ちゃんって勇馬さんのこと好きって知っていたけど、いつ告白するのかなって思っていたら告白していたね!」
「わ〜わ〜〜恥ずかしいから止めて言わないでって…んっ,恋歌ちゃん何で私が会長にコクったこと知っているの!!?」
私は当たり前みたいに言ったからか、初音ちゃんが真っ赤になって告白をしたのを何故か疑問視で私の方を見て言ってきた。
「何でってグラウンドの出店の方に、行っている途中で初音ちゃんと勇馬さんがいて私と李斗で告白現場を見ちゃったエヘヘ」
初音ちゃんは溜め息をついて、じゃあどこからどこまで視たのって言われた。
「どこからどこまでって、最初から最後まで見てました…」
私は怒られる覚悟で言ってみたけど、初音ちゃんは普通だった……?
何で、怒られると思っていたのに苦笑している感じっぽい?
「まあ何となく、終始見ていたんだったらアドバイスはくれる?」
「えっ、アドバイス私が!?」
ニッコリな笑みで言われるがまま,私がアドバイスってまた小さく言っていると初音ちゃんが頷いた。
でも頼られていてくれていたことだから、私は当たり前に嬉しい!
D14.まだまだコス喫茶店人気!!
いまだに午前もだったけど、午後からも凄い反響って感じだよ!
「おすすめとかあるんですか?」
勿論あるけど学校内の期間限定のモノなんだよね!
私は残ったら食べたいのあまりにヨダレが出そうだった。
「学校だけの期間限定のモノがあって、午前もそのお客様が食べて満足して評判が良かったんですよ!」
あえて謙虚に言ってから、お客様の反応を見たら笑顔で返してくれた。
「じゃあ、そのお薦めを下さい」
「畏まりました!」
頭を下げてから作っている人達に言った。
「なかなか評判良いんだね?」
「だったら俺達も食いてえよなぁ?」
私は頷いて「美味しいみたいだからね!」っと作っているところを見てヨダレが落ちない様にした。
スイマセンけど心愛ちゃんと仁湖君が恋歌と同級生設定だったけど、1学年違う設定にしました。
182: アーヤ◆TQ :2018/02/11(日) 05:50 D15.信じられないほどの衝撃T
無事に夏祭りが終わって、残ったケーキに期間限定のケーキの2つを李斗と半分訳合いっ子してコスプレ喫茶店を頑張って売り上げ目標を少し上回った!
初音ちゃんと私は期間限定のケーキで、李斗が普通のケーキを食べるんだけども私と李斗っと言うより特に私が普通のケーキも味わいたいから半分訳合って食べた。
「うわっ、何この美味しい旨さは甘くはあるけど甘過ぎじゃあないよ!」
初音ちゃんが口を手に当てて喋って旨そうに食べるから、私も一口食べる。
食べた瞬間に甘く広がった味わいが溢れてきた。
「本当だ!!」
「このケーキ考えたのって誰?」
私はパクパク食べていながら李斗はクラスの女子に聞いた。
女子は考え込んでから言うけど、何故私の顔を見た?
「赤松会長が鴇田 ひなたさんと二人で考えたみたいなのかな?」
だからって何で私を見て言うの、食べにくいから見ないでって思う。
「でも鴇田さんと赤松会長と心愛ちゃんの三人でケーキのこと考えたのかなぁ?」
女子はレシピが欲しいから言っているんだろうなぁ……
まあ私も「レシピ欲しいなぁ……………」って呟いてた。
「レシピが欲しいのか、恋歌?」
「へっ,ええっとうん……」
苦笑いして言ったけど、この時はまだ今から起きようとしていることを知らないでいた。
D16.信じられないほどの衝撃U
ケーキを食べて少し短めの時間で、ミニ花火をして打ち上げ花火も少し見てから家に帰った。
リビングでなんだか怪しい空気が漂ってた。
恐る恐るゆっくりと小さく「ただいま…?」って言い、お父様がずっと俯いていた首を上げて私の方を見た。
「ああぁ……恋歌おかえり」
沈んだ声だったけど頷いて何かあったのかが気になる。
「李斗は一緒じゃあないんだな?」
「へっ,李斗は用事があるからって……?」
この空気はまた何かあったのかな,李斗と離ればなれになった時みたいに……?
「恋歌よく聞いて欲しいんだ」
私はゴクリっと唾を呑み込む音がして,何を言われても覚悟は決めている。
「もうお見合い結婚が白書に戻った結果、わが社が明日で倒産になった……」
何って言ったのかが耳に入って来なかったけど、……倒産って聞こえて鞄は床に落ちて目も頭も全て真っ白白くなってしまった。
「じゃあ…コレからは、バイトをするの……?」
「………しばらくは、そうなると思うし他の人達にはお金持ちなのにバイトをして怪しく疑われたら《社会に入る為》って言って欲しい……」
バイトいつから始めようかな?
「あと、会社は赤松さんと青村さんが助けて一緒にわが社を建て直してくれるからお礼を言って欲しい……」
「えっ勇馬さんと解斗さんにですか!!?」
私はビックリを通り越して協力も兼ねて助けてくれるのかな?
「あと、李斗はこのことを知らないから黙って置いて欲しいんだ」
「何で!?」
「李斗に話す時は、いずれ李斗も何かを話す大切で大事な話だと思う」
私は何で,どう言う意味などで聞けなかったけど要するにはあんまり無駄遣いしないように敢えてバイトをする感じだよね……だぶん?
D17.信じられないほどの衝撃衝撃V
私はあのまま昨日は制服のまんま寝てしまい、勇馬さんと解斗が子会社からやり直した方がいいって深夜に電話があった。
「今日は勇馬さんと解斗と待ち合わせをしていたんだった!!」
慌てて私服に着替えて、李斗がいきなりノックしてきたからドアを開けた。
「何今忙しいんだけど、帰ってからでも良い?」
「旦那様が昨日から険しいんだけど、何かあるのか?」
「!!!!?」
李斗の発言に肩がビクリッと動いた,何気に鋭いから困る……
「今少し動いたよな?」
ギクッとまた肩が動くから、李斗が鋭い目付きになって近付く。
「また動いたけど、やっぱりあるのか?」
どうしても言えないから、私は誤魔化した。
「なっ,何にもない…って」
隠しているのがしんどくなってしまうんだよね私は,ね。
「それに今日は生徒会の集まりだから、私早く行かないといけないの……」
「………生徒会の…集まりね、初音ちゃんも?」
初音ちゃんは本当だったら居ないんだけど、昨日話があるっていう感じに少しの嘘で伝えてあるんです。
「うん、初音ちゃんも一緒だけど?」
誤魔化すの本当に辛い!
そうしてやっと納得してくれた李斗は、私を開放してくれた。
待ち合わせに間に合わないから早く速く走らないと!
E1.解斗の敵わない相手?
待ち合わせ場所に着いて、初音ちゃんと勇馬さんと居るんだけど遅刻の解斗が遅い!
「メニューもう頼んどく?」
勇馬さんが首をかしげて私と初音ちゃんに、言ってくれた。
「もう30分しないけど、これって遅刻…だよね?」
初音ちゃんの言う通り、約束破りに遅刻をしている。
そう言っているとドアの鐘のベルがなって誰かと振り向いたら、噂をすればっていう感じに解斗が息切れをしてこっちに走って来た。
「………遅い」,「何か……呆れる?」
初音は一言で、私はめんどくさく物言いしたけど勇馬さんは違った……?
「遅くなるんだったら、連絡をよこせよ!!」
初めて勇馬さんの怒ってる姿を目の前で見て、ここに居る三人は黙って勇馬さんの迫力に驚いた。
「反省するから、ゴメン……今日は恋歌ちゃんのことについての集まりだよね……?」
さらっと謝った発言をしてから、話題を早く本題に乗り移して逃げたね……解斗。
「チッ!」
えっ、今の舌打ちの音!?
「逃げて、本題に入ろうとしているな解斗」
勇馬さんがまた舌打ちをしていながら、黒いオーラーを漂わせながら解斗を見た。
「副会長大丈夫かな、会長と席離した方が良いんじゃない……?」
初音ちゃんの言葉に賛成するけど、これってホントに大丈夫な風には見えない……!!
解斗は冷や汗して本題に入ろうとしてこう言い放つ。
「俺ってMなのか、勇馬が本気で怒ったらメッチャ怖いからな!」
「メニュー決まったら言えよ!」
メッチャ怖いんですけど解斗に視線を送らせたけど、私達は心の中で正直思った。
ー勇馬さんには言い訳が伝わらない怖い一人ー
だってことが少し分かった……
E2.見てしまった光景T
空気が重い状態で、私と初音ちゃんは目配して席替えした方が良いと決断した。
初音ちゃんは勿論私から勇馬さんと替えさせて、私は仕方なく解斗と一緒に座って向かい合わせも考えた。
私は勇馬さんと向かい合わせで、初音ちゃんはまだ沈んでる解斗と向かい合わせでいる。
「これだったら顔を見なくても良いから、別にいいですよね先輩方!!」
私はこの空気と何しに来たのか先輩方の口喧嘩を聞きに集まったんじゃない!!
「……私の話しは、しないであれば帰らせていただきますけど!」
初音ちゃんが私を見て抑えて抑えてっていう。
「分かったよ……、本題に入るか」
「恋歌ちゃん音咲社長の会社が倒産したの聞いたけど、隠れ庶民にでもなる気?」
勇馬さんが言っている言葉がチクリっと胸が刺さった感じになった。
「えっ、李斗君に倒産したこと知っているの?」
今度はグサグサってなって図星をつつかれて、よそを向くと有り得ない光景が!?
何で李斗がいるの?
E3.見てしまった光景U (*初音side)
私は勇馬会長の隣に今座っている。
今さっきまでは、恋歌ちゃんだったけどある先輩達の口喧嘩でこうなっている。
でも今日の生徒会メンバーの私達が集まった理由は、恋歌ちゃんのことで集まったのに喧嘩する先輩方を見て怒った様に恋歌ちゃんが言ったらしぶしぶ恋歌ちゃんについての本題に入った。
副会長が恋歌を見て話しの合図をした。
「分かったよ……、本題に入るか」
そして会長も肩をすくめてから、本題の話しをここにいる私達に話した。
「恋歌ちゃん音咲社長の会社が倒産したの聞いたけど,隠れ庶民にでもなる気?」
私は昨日恋歌ちゃんから話してくれたけど、会長が言っている言葉に驚いた!?
まさか会長が呆れた表情で言うよりも、副会長の表情が気になるわ…
でも恋歌ちゃんは、たぶん会長の言葉に何かを感じたっぽい?
なんだろうなあって考えていたら会長がすぐにまた言ってきたけど、今度は私も驚いたっていうより何でっていう方が強かった……
恋歌ちゃんはすぐに窓の方を見ていて何かに驚いていた,私は気になって見たいけど話の続きをしないといけないから見なかった。
「で、恋歌ちゃんは会長の言う通り李斗君には言ってないの?」
恋歌ちゃんが窓を見ていたけど、私の言葉に耳がピクッと動いては動揺していながら顔を俯いた。
「……言ってない……」
「………まさか…だけど、言ってないってどう言うこと…!!?」
李斗君に先に言っていると思っていたのにって、つい恋歌ちゃんを怒りそうになった。
俯いている恋歌ちゃんは、何を見ていたのかを見ていたら李斗君だった!
「えっ、何で何で!?」
それに、もう一人誰かがいるのがひなたさんだった!?
何で李斗君とひなたさんが二人っきり!!?
E4.見てしまった光景V
初音ちゃんが少し怒った様に私を見ていたのが分かった。
でもすぐに、慌てた様子に震えた口調で何かを言ったのが何かを見ようとしたら「あっ!」って初音ちゃんが言うけど気になってもう少し窓の方を見てみると李斗とひなたさんが二人でいたのが見えた…
「私……やっぱり李斗と離れて勇馬さんと解斗がお父様から頼まれたかもしれないけど、みっちり私を仕込んで欲しいの!」
二人は互いに驚いて同士に何かを言った。
「仕込んでやるけど、まず英語の練習をしないと!」
「そうそう,勇馬の言う通り海外に行くんだからさ!」
私は二人が子会社にお父様を行かせてくれる代わりに、海外に行く様にみっちり会社の為にも守らないといけない!
「へっ?、みっちり……仕込む…って毎日ってこと……?」
私は途切れ途切れになってしまうけど、だって完全に李斗と一緒に居られる時間が無いってことだもん。
初音ちゃんは勇馬さんと解斗に説教してくれた。
「そこの二人!」
指差しをしているけど、突き刺す感じにすぐ目の前まで行くと解斗と勇馬さんは大きく目を見開いた。
「は、初音ちゃんどうしたの?」
私は目を丸くなっていると思う,たぶん?
怒鳴りそうだけど説教だけの態度で、二人が微妙に怯えているのが薄々出ているのが分かった。
「毎日恋歌ちゃんと一緒にいるつもりなの,恋歌ちゃんが一番長く居たい一人が誰か分かるよね!!」
初音ちゃんは私の気持ちを読み取った様に言ってくれる。
「李斗君には勝てないなあ……」
「同感………」
私と初音ちゃんは二人の言っている意味が分からなかったけど、初音ちゃんはすぐに「……なるほど!」ってボソリ呟いた。
そして、解斗が私の肩に手を置いてきた!
それに少し私を見たけど、違う方向を見ていた。
でも,解斗が見ていた光景が何でアレ私は解斗を睨みつけた。
もう解斗は私をいじめるのが好きなの!
E5.見てしまった光景は…? (*李斗side)
昨日から恋歌の様子が可笑しい!
恋歌が気になってどこに行くかを追い掛けたいけど、俺は俺でひなたさんとの約束があるから行けれない……
そして数分ぐらいしてから、ひなたさんが来てから俺がどうやって自分の大きな会社をつくれるのかっていうことを相談した。
「李斗君は本当に、恋歌ちゃんと結婚したいんだね」
そう言われたら照れてしまって、俺は早足で移動していると恋歌が見えた。
「なんだか楽しそうだね!」
「ああ,恋歌本人達はたぶん気付いていないと思うけどな…………」
でも初音ちゃんは、恋歌のことを怒っている様子が見えたのは気のせいだろうか?
「でも毎回ゴメンな…、恋歌には内緒でやっていることだからさ………」
ひなたさんはただ黙っていてくれたけど、少しだけ感じたのは恋歌のことが脳裏にちらついていたことだった……
「やっぱり恋歌ちゃんのことが気になっている?」
「……うん、昨日から可笑しいからな…」
ひなたさんはただ心配する様に言うから、俺はどことなくひなたさんに微笑んで言った。
そして微笑んでいると,初音ちゃんと目と目が合って恋歌はまた気付いていなかったけどとにかく初音ちゃんは誤解していることに違いないって感じた!
恋歌は勇馬さんと解斗と楽しそうに話しているけど,まさかのWデートってヤツじゃあないよな?
そう何分ぐらい考えていたのか分からなかったけど、いつの間にか俺はただ茫然と立っていて恋歌を見ていた。
でもすぐに解斗が恋歌の肩に手を置いてきたのが分かって、俺はただただ許せれなかった。
何故ならば、解斗と視線が合って俺を敵視な視線で見ているからだ。
「それに恋歌は、何故俺に気付かないで解斗を見ているんだ!!」
本当に何故なんだと叫んでしまうぐらいに、ヤケクソにムカついた。
E6.『恋歌何故なんだ!!』
生徒会メンバーだけの集まりが終わったけど、初音ちゃんが私達に現金は誰が出すかを聞いてきた。
まず私は無駄使いしたくないけど、全員分は無理だけど自分が頼んだものは払える。
「自分のは払えるよ?」
「私も、払えるけど恋歌ちゃんは無理しないでも良いよ……私が出すよ?」
初音ちゃんは言うけど隣の二人は、財布を持ったまま固まっているんだけど……
「……初音ちゃん……よく周りを見て…?」
「えっ、周り…?」
キョロキョロして周りを見る初音ちゃんに私はため息を吐きながら「ハァ、そこだよ初音ちゃん!」って呆れて言う。
「ほらっ,解斗私のも払ってくれる?」
「……お安いってことよ!」
私は解斗に払わせる様にして、初音ちゃんは勇馬さんに払わせるのに緊張して言えない状況でいた。
「えっ…と,私もお願いして会長払ってくれますか……?」
精一杯に言った初音ちゃんに勇馬さんが、イジワルな表情でクスッと笑って初音ちゃんに近付いた。
「良いよ、初音ちゃんが真っ赤になって断ったら悪魔だしね!」
その発言にはこのイジワルな表情っていうのが、なんとも言えないぐらいドキっとした!
そして勇馬さん達が払っている間に、私と初音ちゃんは勇馬さんが初音ちゃんのこと好きになったんじゃないかを話した。
「恋歌ちゃん……それは、早すぎるって思うよ?」
まだ真っ赤になっているけど、どこか嬉しそうにも見えるけど……?
そして店を出てからは解散になる為、初音ちゃんと私は普段だったら一緒に帰るんだけどこの際勇馬さんと帰った方が初音ちゃんも嬉しいのかもしれない!
「じゃあ勇馬さんは、初音ちゃんのことを自宅まで送ってください!」
背中を押されながら勇馬さんが、初音ちゃんの隣に立つ。
「会長が送ってくれるんですか?」
「イヤかな……?」
何コレ見ていてもどかしいんだけど、二人の会話に入りたいけどこのまま帰るかな?
「じゃあ、初音ちゃんと勇馬さんまたね!」
二人はドキっと肩がすくんだことで、私が帰っているのにあんまり気付いていないけど解斗が小さく私の顔を見ずに言った。
「あの勇馬が恋歌ちゃんから初音ちゃんの方に行くって思うけど、恋歌ちゃんはあの二人のことどう思う?」
「えっ、何が?」
また何を言うかと思ったら……ん,まさか!!
私は今さっきは呆れて聞いていた様に相づちみたいにしていたけど、解斗が言っている二人のことって初音ちゃんと勇馬さんだよね!?
思わず解斗の顔を見上げてしまった。
「気付いていたの,解斗も…?」
解斗は素知らぬ振りで夕焼け空を見上げた。
「さて,どっちでしょう?」
「教えてよ私と同じ様に,応援しているんだったら…………!!」
いきなり解斗が私の腕をグイッと引っ張り、車から守ってくれた。
「んとに,危なっかしいなあ……」
「…………あっ有難う解斗,それに危なっかしくな………い…よ…!!?」
って、解斗の顔が近いから真っ赤になってしまう!?
「……れ,恋歌?」
私は声がした方を見たらなんと,李斗だった!?
李斗は何故か怒っているけど……、それは解斗と今密着しているかたちの状況だからって思うけどそれだけじゃあないって思うけど李斗は強く私の腕を引っ張りながら解斗から離す様にした。
「李斗痛いって、やめてよっ!!」
私は何で怒ってるのか分からなかったけど、李斗は何故か解斗を睨んでいた。
つい私も今さっき解斗を睨みつけたけど、どことなく睨みつけてる気持ちが違う。
「恋歌何故なんだ!!」
「李斗……?」
私は何故なんだの意味が分からなかったけど……、話してくれないと分からない…
「俺はここで帰るから、また明日ね恋歌ちゃん」
「……何,恋歌明日もアイツに会うの?」
私は頷くだけ、でも今の李斗って……まさか嫉妬?
「嫉妬しているの李斗?」
「!?」
私の言葉に李斗は顔を赤くして俯いてから、「嫉妬したら悪いかよっ!!」っていうものだからなにも言えなくなったじゃないの。
でもゴメンね李斗,海外に行くから離れることになるからゴメンね……
恋歌と李斗の【思春期シンデレラ】と,もう一組の心愛ちゃんと仁湖君の描きたいって思うので見て下さい。
思春期シンデレラ
もうすぐ海外編に入ります!
E7.言えない,言えない……
このまま屋敷に戻ったけど、李斗は私に向かって激しく言った。
「………んでだよ」
「えっ?」
私が振り返った時には、もう李斗近いぐらいに目の前にいて私の睫毛と李斗の睫毛が触れあいそうだった。
「俺には言えないってことかよ…………!」
言えないって、普通だったら私は絶対に言うと思うけどこれは…
「……ゴメン、李斗言えない……」
私は李斗の顔からそむけた。
「りっ,李斗は今日何していたのよ私ばっかり聞いて李斗が言わないっていうんだったらこっちも言わないから……!」
李斗は躊躇して考えているけど、本当はひなたさんと会ったことは知っている。
「もう良いわ……、李斗が何しようと私には関係ないから…ね」
どうしても気になってしまうけど、私は一人で会社を建て直すっと強く決めた。
「……じゃあ、おやすみ李斗」
そう言ったのと同時に、李斗が私の手首を掴み取って切なそうに私の瞳を見た。
胸が高鳴ってきそうだけど、李斗は離してくれないから私は少しだけ李斗に言う。
「……離してよ、李斗が幸せに自由になれないのって私が居るからでしょ?」
李斗は答えないかわりに、掴んでいるのを強く握りかえす。
「もう,離してよっ!?」
私は李斗がなかなか離してくれないから、振り払ってしまった。
「…………俺は今も幸せだ、恋歌がいて俺がいるんだ」
そんなこと言う人って思うけど、李斗は昔々にそういう家柄をなくしたよね……
「恋歌が思っている様に,あの頃とは違うけど本当に俺は恋歌と一緒に生きたいんだ」
私は李斗にこんなに愛されながらも、プロボーズみたいに言われて私も幸せ者って感じたけど……
海外は行かないといけない、李斗が何て言っても…ね
E8.見透かされたT
あと今日全部片付けをやったら,おしまいだったはずなのに間違いがあった!
「どうしよう、李斗には今も言ってないから頼れないし」
困り果てながらいる私を見透かすわけないけど、どっちにしても手伝ってと言わないといけない!
だけど大量にやってコレも、もしかして間違いがあったらと思うと冷や汗が出てきそうだよ……
「恋歌物音が凄いけど、どうした?」
こっちに来た!
どう言うか悩んでいるとガチャッて音がして、振り返って扉の方に行くけど資料の紙で滑り咄嗟に李斗が私を受け止めてくれたけど……
「……ありがとう」
床まであと少しだったから助かった。
けれど、こっちは助かってないのに!!
「コレって、海外の資料だよね……?」
バレたかもしれないって覚悟を決めたけど,李斗は何も言ってこないのは秘密にしていたから?
私が不安そうに李斗を見ていると,優しく言ってきた。
「やっぱりね……、俺もひなたさんと一緒に色々教えて貰って一緒に海外に行くことにしたんだ」
私は驚きのあまりに声が出なかった!!
だってもう先に言われたら、断れないもん……!
「……だったら李斗,この資料間違ったから一緒に直してくれない?」
「そんなの俺しか居ないしな」
「そうだね、フフッ」
私は李斗に敵わないけれど、私のこと全部が全部じゃないけど一緒に来てくれるって言ってくれて本当に嬉しかった。
E9.見透かされたU (*李斗said)
物音が激しくして恋歌の部屋へと掛けたら、大量な資料がいっぱいあった。
「恋歌物音が凄いけど、どうした?」
扉を開けたら、恋歌が資料に滑って転びそうになり受け止めたけど床まで数pだった。
「……ありがとう」
お礼を言う恋歌を他所に気づいてしまった、たくさんの資料が気になった。
「コレって,海外の資料だよね……?」
恋歌が隠していることが分かってしまったけど、俺も隠していることがあるから恋歌に言おうとした。
「やっぱりね……、俺もひなたさんと一緒に色々教えて貰って一緒に海外に行くことにしたんだ」
恋歌は物凄く驚いた表情になって声も出てきていない感じだった。
恋歌は驚いてるけど慌てて俺に資料の事を言ってきた。
「……だったら李斗、この資料間違ったから一緒に直してくれない?」
俺はフッと笑いながら恋歌が持つ資料を見て言う。
「そんなの俺しか居ないしな」
「そうだね、フフッ」
恋歌も静かに笑う、そして恋歌のスマホに誰かの着信がきた。
「誰かな、って初音ちゃんからだ!」
「初音ちゃんから出て良いよ」
「ありがと,もしもし初音ちゃん恋歌です」
楽しそうにしているけどどんな内容かが気になる。
《恋歌ちゃん……、私ね会長からキスされた…》
「へっ!?」
恋歌の表情が何かに驚いてるけどスピーカーonになっているから、俺も驚いた。
恋歌と顔を合わせながら、初音ちゃんの続きの内容を聞き出す。
「初音ちゃん李斗も隣にいるけど、どうしてそんなことになったのか気になるんだけど?」
俺が気になるって分かっていた
E10.早速の予想外?
初音ちゃんから電話があって、キスって言葉に驚いた。
勇馬さんが初音ちゃんにキスをした……ってこと?
「なんだか分からないけど、勇馬さんってそういう人か?」
李斗が納得して無さそうに言うけど、すぐに初音ちゃんに聞く。
「うん…、勇馬さんが自らキスをしたの?」
《……………ん〜〜、自ら…じゃないんだけどね》
私と李斗はお互いに顔を合わせながら、怪訝になり続きを聞く。
《………なんと言うか…事故チューでしちゃったの……》
「「じ,事故チュー!!」」
私と李斗が同時に言うと初音ちゃんが照れている声で、言ってきた。
《ちょ、大きな声で言わないでよね!》
私達は初音ちゃんに指摘されて、口元に手を当てて少し黙った。
初音ちゃんからの相談?
それが終わってからは電話を切って、寝た。
初音ちゃんおめでとう♪
アーヤの小説、上手くてあこがれる!
頑張ってね!
(元・リリカだよ)
ありがとー,久々に書いたからね!
乙葉も頑張って👊😆🎵
E11.出発前の挨拶T
色々調べていたら早くも半ヶ月が経っていた、そして月日は8月中旬辺りになっていた。
「恋歌早く学校に行くよ!」
部屋の外から李斗の声が響いた、私は急ぎ急ぎ荷物を持って部屋を出た。
階段をタンッタンッと降りて、待ちくたびれている態度で私の方を見て額にデコピンされた。
「いたっ!!」
人差し指で弾いてから、私は涙目で両手で額を守る感じにした。
だけど李斗は私の無言の訴えにスルーして、屋敷を出た。
「………………」
「……ってちょっと、李斗スルーはやめて!!」
私は速足で李斗に届く声で言うと,急に李斗が歩いていたのを止めて「スルーしたのは、良くないよな……うん悪かった」とだけ言ったらまた歩き出した。
うん、スルーしたのを悪かったって言ったのは良いけどね……
なんと言うか、今は普通に子供の頃みたいなやり取りに戻ってない?
「恋歌立ち止まっているけど、学校に行かないのか?」
李斗の言葉に我に戻って、急いで隣に行き李斗がタメ息をつきながらでも手を繋いでくれたから嬉しかった。
E12.出発前の挨拶U (*李斗side)
恋歌と学校まで手を繋いで,着くまで一緒にだったけどただ恋歌が嬉しそうに表情をしているからか少し優しい感じに握り直してみた。
教室まで手を繋いでいたから、離すのが少し躊躇ってしまうぐらい寂しく感じた。
「「おはよう、初音ちゃん」」
俺と恋歌は同時に朝の挨拶をして、初音ちゃんも「おはよう二人とも,今日も仲が良いことで手も繋いでね!」とか言うから俺達って言うより恋歌が沸騰した様に真っ赤だった!!
「………もうっ,初音ちゃんは」
恋歌が初音ちゃんに向かって言っているけれど、初音ちゃんは少し寂しげな表情をしていた。
「もう海外に行くんだよね、明日から……」
それはそれで、恋歌は初音ちゃんと同じ表情で頷いた。
E13.クラスからのプレゼント
午後からは、私達のクラスの生徒達が寄せ書きをくれた。
「二人とも、これ皆で書いた寄せ書き」
「うわ〜,凄いね!」
皆が初音ちゃんの後ろに立って息を合わせて言った。
「海外に行っても忘れないでね」
「海外に行っても皆のこと忘れない様に,寄せ書きを見たりするよ!」
皆の言葉に李斗が力強い感じで言った。
そして私達は留学するかたちで、明日海外に飛び立つ。
Eが終わったけど、恋歌と李斗が海外に行くことや初音と勇馬の関係に少しの変化が出てきたけどFでは新キャラが二人か三人出そうって思っています。
❤登場人物❤
*音咲 恋歌
李斗が好きで、家の都合で海外に旅立った。
*黄波 李斗
恋歌一途に執事だったけど、婚約者候補で恋歌を支える為に海外に行く。
*翠川 初音
勇馬会長に片想い?
そして親友の恋歌と,ネット電話をしている。
*青村 解斗
チャラかったけど、恋歌と李斗に接していてだんだん真面目に恋歌のこと好きになりがち?
海外で恋歌と李斗に、色々知らないことを伝えてネット電話とかしてやり取りしている。
*赤松 勇馬
恋歌と李斗のことを見守る兄的存在になって、今は恋歌に振られて初音のことが気になり始めている?
【新キャラ】
❤アリア・リカ
海外を飛び回っている為に、経営力と経済的担当で少しクールで美貌な彼女?
💙鴇田 小狼 (ときた シャウラン)
香港生まれだけど実は、ひなたの兄で冷静でクール反面に照れ反面な若社長。
でもって大人びた人。