題名通り 青春小説!
初心者なんで、アドバイスとかどんどん 下さい!
じゃあ、まず登場人物からいこー
>>474
待つ。
イケメン4人組(友紀・涼・昌親・啓心) side
バスケ部、陸上部、サッカー部も書道部と同様、休みだ。
22Hにて…
「なあ、遠山さんって彼氏となんかあったのか?」
「「お前な…」」
とハモった友紀と涼。
「簡単に言うと、喧嘩中。」
「そうなんや。俺、最悪なやつだね。そんな事、聞いた上に嘘つくなんて……。俺、どうしたらいいんやろ…」
「てかさ、啓心は桃恵のこと好きになっちゃったの?」
「……」目をそらし、頬を少し赤らめている。
「「「そういうことか…」」」
と3人がニヤニヤしながら言うと、
「後、言っとくけど 好きになっちゃったんじゃなくて、元々 好きだった。」
「「「元々?」」」
「ああ、俺と遠山さんは同じ塾だから、N中にいる時から知ってたんだ。」
「ってことは、顔で好きになったって事?」
「この中学に来るまではな。この中学に来て、性格もいい子だな〜って思ったよ。」
(ドジなとこはメッチャ可愛いし…)
「そっか。」
こんな感じに話は続き、本当に話すべきの事を話してなかった4人だったのだ…
藤花、次よろ!
478:藤花◆UQ:2018/04/03(火) 18:16 〜一週間後〜
清は見事復活☆
桃恵と仲良く話していた………
あれから桃恵も啓心もお互い顔も向けず、険悪なムードが続いていた………
〜啓心side〜
俺は最悪なことをした。
だけど俺は何故か日に日に桃恵のことが好きになって行く。
最近では飯も喉に通らないし、勉強にも部活にも精が出ない………
こんな時、どうしたらいいのだろう……
〜清side〜
ああ、そう言えば工藤のことすっかり忘れてた。殴んないといけないんだった……
本人も悪気があっていった訳じゃないけど……桃恵は心に深く傷を負って、最近私事の相談をまったくしてくれなくなった……
仕方ない、不本意だが少し力を貸してやるか………
一葉、次よろしく!!
482:一葉◆zI:2018/04/03(火) 21:54 桃恵と啓心の関係は崩れている中…
クリスマスは今週末に迫っている。
デートの予定があるのは…結城&桃恵、藍都&恋奈、(昌親&清)。
桃恵は気が重い…
啓心と喧嘩している上に先輩と別れるかもしれない…
そんな中…
啓心と桃恵を仲直りさせる方法を一生懸命に考えている清がいた…
(桃恵と恋奈には笑顔でいて欲しい)
藤花、次よろ!
484:藤花◆UQ:2018/04/03(火) 23:51 >>483
おーけーなんだけど
ちょっと亀更新なるかも…(−__−)
珍しくスランプだわ……
486:藤花◆UQ:2018/04/04(水) 16:34 そして月日は経ち、クリスマスイヴ。
この日は恋奈の家で桃恵・清・恋奈の三人で遊んでいた………
3時。恋奈の祖母はいつも友達の分までおやつを用意してくれるのでダイニングで頂いていた。
その話の内容は……
「あ〜、明日クリスマスだね。」
「ああ、恋奈は藍都に誘われたんだっけ?」
「うん。」
「清も結局デートすることになったしねー」
と恋奈と桃恵は明日の話で盛り上がっている。
……ここで先輩の話が出ないのが救いだろう。さすがに清も恋奈も空気が読めない訳ではない。
「清、明日はデートなんだから、ちゃんとした格好じゃないとダメだよ?」
「えっ……」ポロッ…(←お菓子落とした
「当たり前じゃん!!」
「でも私パーカーとかしか持ってないよ?」
ここで清の弱点はっけーん。
「じゃあさ……コソコソ……」
「うん……いいね……」
と桃恵と恋奈でコソコソ話。
清が?と思っていると
恋奈の祖母からジュースが配られる。
清と恋奈は炭酸。桃恵はリンゴジュース。
「あ!恋奈!今度こそ炭酸一気飲み対決!!」
「ん!!そうだ!!」
と二人が一気飲み対決を始めた……
結果は……
恋奈の勝ち。さすがの清でも恋奈の胃袋の前では敵わなかった……
そこで桃恵が気づいてしまった……
「ブッッ!!!」(←ジュース吹き出したww
「「どうした、桃恵。」」
「あ、あ、あれ……!!」
桃恵の指差した先には……
恋奈の祖母が飲むために出した、ジュース。
名前が………
『理想のトマト』
「「ブハッッ!!」」
二人も笑い出す。
「り、理想のトマトって……ヒッ……」
「トマト……!!」
「ちょっと、二人とも笑いすぎー!!」
何もともあれ賑やかなクリスマスイヴだった……
そして……男子にとっての死活問題、クリスマスがやってきた。
ごめん、昨日のネタにしてもうた。
489:藤花◆UQ:2018/04/04(水) 17:06 クリスマスの朝………
静かすぎる静寂に清は目を覚ました…
「ん……」
寒い。
ふと窓を見ると、雪が降っていた。
「通りで……」
二階のトイレの洗面で顔を洗い(←)したに降りると誰もいないダイニングのテーブルに腰かける。
母は滅多に帰ってこない父の会社のパーティーに出席するため、一昨日日本を出発した……
約束の時間は10時。今7時なのであと二時間半は余裕がある。
そして8時半。インターホンが鳴る。
このあと清は素直に玄関を開けなければ……と後悔することとなる。ww
更新は9時までにするよー!!
491:一葉◆zI:2018/04/07(土) 21:139時過ぎてますが…w
492:藤花◆UQ:2018/04/07(土) 21:39 >>491
すいませんねぇ……
夜中に更新するんで明日読んでくださいな……(マジすまぬ)m(__)m
清が家のドアを開けると………
「「清〜!!」」
とすでにデートの準備万端な桃恵と恋奈。
桃恵は濃い紺のトップスに
ジーンズ素材の緩めのスカート、
コートの下に白のカーディガン。
素足かと思ったら肌色ストッキング、
灰色のコートに青いマフラーをつけている。
一方恋奈は……
灰色のセーターに
青と緑のチェックのスカート
黒のストッキングに
白のコート、黄色と緑のチェックのマフラーをつけていた。
二人とも準備万端の格好。
不吉な予感が走る清だった……
髪型追記
桃恵はリボンのついた髪留めでポニーテールです。
恋奈は少しの毛束を結んだ感じ。
「ふ、二人ともどうしたの……?」
「ふふ……」
「さ、行こ!」
と言うと二人は清の腕を取り、清の部屋へ。
一分後、清の断末魔が聞こえてくるのである……(清……お粗末様でした……ううっ…モデルになった作者2号は悲しいぞ……←てめーが書いたんだろ?)
20分後………
部屋から出てきた清の服装は……
黒のちょいでかパーカーに
黒のセーター。
仕方なくいつもはいてる灰色の短パンに黒のストッキング。
「お前ら……覚えとけよ……」
そして、
三人は各自の待ち人の元に向かった。
〜藍都&恋奈side〜
「藍都〜!!」
「おっ…r……鈴木。」
「待った?」
「全然。」
「そう。どこいくの?」
本人自覚なしの上目使いで見ると藍都の顔がもう真っ赤。
「あー。それは……スタバ行こうぜ、とりま。」
「うん。」
そして二人で歩き出す。
いつの間にか手が繋がれていたような……?
〜昌親&清side〜
「黒羽!待った?」
「う、ううん。(ヤベーめっちゃ可愛いんですけどー!!)」
「今日はどこいくの?」
「そうだな……ここ。」
来たのは府内でも珍しい猫&書斎カフェ。
清の目が一瞬で輝く。
「行こうか?」
悪戯っぽい笑顔を見せると我を取り戻した清が
「さっさといこうよ。」
とツンツンデレデレ。
ヤバイわ……このCP。
明日更新するわーおやすみ。
500:藤花◆UQ:2018/04/08(日) 00:15500とっとこ。
501:藤花◆UQ:2018/04/08(日) 08:52 〜一方結城・桃恵side〜
「ゆ……結城?」
「ん。あぁ、桃恵。」
「ごめん、待たせちゃったね。」
「気にすんなよ、俺も今来たばっかだし……」
中々会話が続かず……二人の間に気まずい雰囲気が流れる。
最初に沈黙を破ったのは結城。
「どこ行きたいか決めといてくれた?」
「あっ……(どうしよう……清と別れ話と啓心のことで考えてなかった…)」
考えあぐねている桃恵を前に結城は
(やっぱり……桃恵はこういうとこがあるからな、対策考えといて良かったわ……)
そして
「とりあえずショッピングモール行って何か見て回ろうぜ。それからどこかで飯食おう。」
「うん。(良かった……怒ってない)」
二人は歩き出す。
さて……結城と桃恵はどうなるのか……?
〜藍都・恋奈一行〜
二人は無事にスタバに着き………
飲み物を頼もうとすると恋奈が藍都の服の袖を掴み……
「ちょ、恋奈こういうの分かんないんだけど……」
「ああ……ココアでいい?」
「う、うん。」
と言うと藍都は飲み物を頼みに、恋奈は席に座った。
藍都が2つのカップを持って恋奈のいる席に来た。
そしてココアを恋奈に渡し、自分のを飲み始める。
---ゴクン。
「………熱い。」
「アイスが良かった?」
「美味しいって意味。」
「分かりにくいな!」
ここから二人は堰を切ったかのように喋り始めた。
〜昌親・清一行〜
二人は猫&書斎カフェに入店した。
「わー……本と猫がいっぱい……」
と目を輝かせて言う清に昌親は……
(ここにしてよかった〜桃恵マジサンキュー!!)
それからというもの……清はいつも昌親の前では絶対見せないようなスマイル炸裂。昌親鼻血により一時退去。
清は楽しすぎて分かっていなかった。昌親の本当の狙いに……
〜結城・桃恵一行〜
二人はショッピングモールに着き、適当に見て回る。
そこでの二人は喧嘩なんてしていなかったんじゃ……と言う程仲が良く……
まぁ、このあと急展開になるのだが………
〜藍都・恋奈一行〜
二人は二人っきりの時間を満喫し……
夜。恋奈の家は今日くらいはと言って夜遅くまで二人でいた。
夜のクリスマスはイルミネーションが幻想的で……
すると藍都が恋奈の頭の上にポンッと何かを置いた。
「え、何?」
「プレゼント。」
恋奈が頭の上に置いてあるプレゼントをとる。
恋奈が好きな桜色の包装紙に紅色のリボンで包まれたプレゼント。
「開けていい?」
「お前にあげたんだからお前が勝手に決めていいんだよ。」
とOKが出され……
開けると……
中には………
可愛いプーさんのキーホルダーに赤や青のチェックのハンカチが数枚入っていた。
「何あげればいいか分からんかったからとりあえず需要のあるハンカチと……前にお前田山のキーホルダーがどうのこうの言ってたじゃん、だからさ…」
「わー……藍都の癖にセンスいいね……すんごい嬉しい。あ、恋奈もプレゼント。」
と渡したのは青の包装紙に緑のリボンで包まれたプレゼント。
中には………
「お前……ぶっ飛ばすぞ……(黒」
「いやーん、藍都こわーいww」
入っていたのは……
『一日たったの5分だけあなたのニキビがきれいさっぱりとれる美容マスク』
実はこれを清と桃恵に見せたところ爆笑&絶賛を受けた。
「まぁ……いいか。恋奈からのプレゼントだし……」
「あ、今名前で呼んだー♪」
「えっ……」
「いつもr……まで言って鈴木って言い直すじゃん、だからもういいよ。」
「恋奈。」
「うん。もう7時だから何か食べて「恋奈。」」
「だから何?」
スゥ……
「案時何か流れで告ったから……もう一度させてくれ……俺は……」
イルミネーションの前で……藍都が何発か叩かれるのは目に見えるww
〜昌親・清一行〜
昌親、清は猫&本という至高を堪能して店を出た。
二人でイルミネーションの下を歩いていると清が
「あ、そうだ。はい、プレゼント。」
と清らしい黒の包装紙で包まれたプレゼントを昌親に渡す。
「開けていい?」
「いいよ。」
昌親が開けると……
そこには触り心地がめっちゃいいタオルが2枚。黒と青だ。
「ほら、黒羽は陸部でしょ?だから需要があるかなー…って。」
「めっちゃ嬉しい!!」
「そう?喜んでくれてありがとう……」
「あ、俺も清にプレゼント!」
と言って渡してきたのは……
空色の包装紙で包まれたプレゼント。
中には………
「わぁ……!!」
青地に空色のラインが入ったブックカバーが二冊分。
「清って本好きだから………それに青色系好きじゃん?」
「わーありがとう、昌親!」
「………くれた……」
「えっ?」
「やっと名前で呼んでくれた!!!」
とプレゼントを貰った喜びとは別の喜びにはしゃいでいる昌親。
そして昌親は行動に起こす………!!
「清。」
〜結城・桃恵〜
結城、桃恵はショッピングモールでの買い物を済ませ、夜の町を歩いていた。
(結城……いつ別れ話切り出してくるんやろう……)
といつしかの楽しさを忘れ、また心配になっていた。
これが最後なら----
「結城っ!!」
「ん。何桃恵?」
「あの、プレゼント。もらってくれる……?」
と差し出すは紅色の包装紙で包まれたプレゼント。
「あ、ああ。」
(結城、気に入ってくれるかな……)
プレゼントの中身はマフラー。
桃恵が清や恋奈に教わりながら必死に編んだ深緑色のマフラー。
カサカサ……
「……」
(気に入らなかったかな……?)
「桃恵が編んだのか………?」
「う、うん。」
「そっか、ありがとな。」
「うん………。」
「これ、俺から。」
と淡い緑色の包装紙に包まれたプレゼント。
中には………
「熊野筆………」
筆の中でも欲しがる人が多い、熊野筆。
「え、だって……」
「桃恵。俺は………」
藍×恋
「俺は、恋奈が好きです。」
・
・
・
・
・
・
「えっ、えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
「付き合ってんのに好きだって気づいてなかったのかよ………」
「バカ!藍都のバカ!」
「痛い痛い痛い痛い痛い!!!」
ポカポカ藍都を殴る恋奈。
それを「痛い」といいながらも受け止める藍都。
今年のクリスマスはホワイトなのに桃色の二人でした………。
昌×清
「清。」
「何?」
「俺は………き……清のことが好きだっっ…!!」
「---っ…………」
「俺と、付き合ってください。」
・
・
・
・
・
・
「えと…その…私なんかじゃ……」
「私なんかとか言うなよ、俺は清を好きになったんだ。」
「う、うん……。」
「で?」
「じ、じつは……私も昌親のことが好きです!!(///)」
「え?嘘ぉぉ!!」
「なんでこんな嘘つかなきゃならないの!!」
「マジ?」
「マジ。」
そして---
昌親が思わず……
が。
「がごほっ……」
「それはまだ早い。」
と清に足蹴をかまされる。
最初は陰湿だった二人。
でも今は………?
寝みぃ………
30分。 寝る
疲れたー
次よろしくしていい?
次で桃恵&結城仲直りさせて、しゅーりょー(A先生のパクリ)だから。
これ入れてよ?↓↓
………クリスマス編END
明日には更新できると思います!(藤花、できるよね?)
514:藤花◆UQ (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡今する
515:一葉◆zI:2018/04/11(水) 22:49>>514 ハイw
516:POOH◆Ps:2018/04/11(水) 22:59ファイトp(^-^)q
517:藤花◆UQ (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ 桃×結
「俺は……桃恵のこと、好きだよ……でも、最近一緒に帰れなかったり、俺より何かを優先されるのが嫌だっただけ。」
「……」
「嫉妬だって分かってた。仕事だって、時間に追われてるのも知ってた。なのに、俺は……」
「ううん。ウチだって仕事ばっかりで、全然結城のこと考えてなかった。こうしてクリスマスプレゼントもらえて、結城はちゃんとうちのこと思っててくれたんだ、って思った。」
「……(。/// 。)」
「「俺(うち)のこと、ちゃんと考えていてくれてありがとう。」」
やっと本音を言い合えた二人。
喧嘩したときは冷めていたのに………
今では暑苦しい程に…………
クリスマス編………END
ここで番外編!!
「捨てられキャラの三人組と準レギュラーに降格されかけの二人」
H中学:某会議室
そこには五人の生徒が集まっていた。
「………事態は火急だ………」
彼らの会議室に掲げられた議題………
『どうしたらレギュラーに昇格出来るのか???』
「議長はこの赤井涼が務め……」
「副議長(書記)はこの沖屋友紀が務めます………」
「えー、まず議題は……『どうしたらレギュラーに昇格出来るのか??』です。」
「「「………」」」
「えっと、諸星さん?赤井さん?山田さん?………喋ってもいいんですよ?」
「「「ブハッッ……!!」」」
「あー、てっきり名前しか出されてないから喋っちゃいけないのかと思った〜!!」
「「俺(うち)らなんか名前すら出されてないんだからね!?」」
---そう。
これは……
レギュラーより降格された赤井・沖屋・赤井・諸星による緊急会議なのだww
さぁ……どんな意見が出てくるのか……
【明日に使う。】
ちょ、会話文ばっかりなんで台本書きしますがご了承ください……
521:POOH◆Ps:2018/04/12(木) 19:23?????
522:藤花◆UQ ( -.-)ノ ・゚゚・。 涼「では、まず第一、何故俺らは作者にあまり使われなくなったのか、です。」
友紀「そういや、最初桃恵は俺落ちだった筈………」(←何故知ってんの??by作者2号)
夏修「確か、服部先輩が出てきたあたりで方向が変わったような……?」
諸星「www」
涼「う”〜ん。結局は作者の怠慢なような………?」
友紀・夏修・諸星・友「確かに。」
友紀「でも結局俺らが目立ってないだけじゃ………ボソッ」
www.
524:一葉◆zI:2018/04/12(木) 20:04台本書きwww.
525:藤花◆UQ:2018/04/12(木) 20:06 諸星「いや、でもこれは完璧な作者の怠慢でしょ!?」
友「だって、登場人物覧に書かれてるうちらは一回も話に出してもらえてないんだからね!?」
涼・友紀「……………確かに。」
夏修「それに俺なんか束縛彼氏っていう汚名まで………」
涼・友紀・諸星・友「それは本当のことだろう??」
夏修「なっ!!!」グサッ!!……
〜夏修、精神的ショックにより強制退場〜
涼「まぁ、とりあえずこの件は作者の怠慢ということで……賛成の人。」
全員が手をあげる。
涼「………ということで第一回緊急会議は終わります………」(←まだあんのかよww)
じゃあ次は正月編スタート☆★☆★
527:一葉◆zI:2018/04/12(木) 20:15かんばー(棒)
528:藤花◆UQ:2018/04/12(木) 20:19 クリスマスも終わり、今年もいよいよ大詰めに入っていた………
そんな中、一軒の一戸建ての家では8人の中学生が集まっていた---
〜鈴木家〜
「「いやー、着いた着いたー!!」」
「俺歩いて10秒なんですケド……」
「女子の家………」
「緊張すんなよ、ノリ?で清んち入ったことあるじゃないかww」
「清の家より先に入っていいのだろうか……?」
「なんか和風でいいな!」
十人十色というのはこう言うことだろうか、いや、8人しかいないけれども……
こうして波瀾万丈の大晦日&正月が始まった………
鈴木家は敷地面積が広く、古民家のようなただ住まいを持っている。
女子は鈴木家に、男子はお隣の京極家に泊まる予定だ……
恋奈一家は気をきかせて正月旅行。なので大掃除は………
男子の仕事となった。女子はお節&雑煮作りだ。
〜まずは掃除風景〜
役割分担は下記の通り。
水回り:藍都
玄関・廊下:友紀
居間・客間:涼
リビング・和室:昌親
先輩は……味見係。
勉強っていうかテキスト落ち
532:POOH◆Ps:2018/04/12(木) 20:32うちもー
533:POOH◆Ps:2018/04/12(木) 20:37水回りって?
534:POOH◆Ps:2018/04/12(木) 21:29 ゴメン
わかった
更新頑張ってね❣️
536:藤花◆UQ:2018/04/12(木) 22:57 ごめん、明日更新するわ……
おやすみ
がんび
538:藤花◆UQ 続き:2018/04/13(金) 20:58 料理組は……
献立。
栗きんとん
黒豆の甘煮
昆布巻き
海老の煮付け
伊達巻
紅白かまぼこ
酢ダコ
……くらい?
桃恵は皮剥き要員ww
清は調理要員で
恋奈が味付け要員。
ついでにお昼も作るわけで……
恋奈が味付けーーーーーーーーーーーーーーーーーーー😨
540:藤花◆UQ:2018/04/13(金) 23:04 掃除組
「ああー、でも鈴木んちはきれいだな、掃除が楽だ。」
「なー………」
特に無し………面白くないやつらめww
料理組
昆布巻きの場合
「えっと、昆布を巻いて干瓢で結ぶ、まで桃恵と清だね。煮るのは恋奈。」
「ん。桃恵は昆布出して水戻しといて。」
「水……戻す………?」
「「昆布を水につけとけって意味だよ!!」」
「は、はひっ!!」
こんな感じ。次は……
昼飯づくり
献立は……
白米(7合ww)
味噌汁(麩とワカメ)
焼き魚(ホッケ)
法蓮草と小松奈のおひたし
以上。
ま、まあ焼き魚は焼くだけ……白米も炊くだけ……おひたしもゆでるだけ……問題は………味噌汁。
「ワカメと麩。味噌、昆布と煮干しー」
「まずは出汁からー」
「じゃ、じゃあうちはワカメの塩を取っておくよ。」
と順調順調。
だったはずなのに…………
ごめん、寝る
いっぱい更新するとか言いながらそんなにしてないね……ww
大丈夫‼️
545:舞参◆Zw:2018/04/14(土) 13:17 またまた亀更新です…………
m(_ _)m
またまたやっちゃった……
547:恋奈◆hg:2018/04/14(土) 13:28 了解🎵
頑張ってね
テスト勉強?
>>546おけ!!
549:一葉◆zI:2018/04/14(土) 13:53 >>545 おけ!!
だった。
あげます。
551:藤花◆UQ:2018/04/14(土) 23:09 今から更新タイム突入(遅いww)
昼間は獅子舞がうるさすぎて……集中できなんだww
「じゃあ、味噌入れるね。」
と味付け係の恋奈。
「「おけおけー」」
といそいそと食器を用意する清と桃恵。
「OK!味は大丈夫だと思う……」
と食卓に並べると……
「男子共、昼飯だ〜!!」
と叫ぶと
「「「やったー!!」」」
と目を輝かせて来る。(一部を除き)
みんなで「いただきます。」と合唱し、味噌汁を口に運ぶ。
味付けは恋奈なので特に問題は……
「濃っ!!」
「え?ちょうどいいと思うけど?」
濃いと言ったのは清。
それに返した恋奈。
「恋奈、清の家は極度に薄味だから……」
「ああ……」
納得。
まぁ恋奈の味付けに問題は無し、みんなでおいしく頂いたとさ。
ちなみに予定こうかな?
「大晦日」
・大掃除
「正月」
・百人一首
・羽子板
「1月2日」
・初詣
〜年越し〜
PN:10時半
みんなで居間でテレビを見ている者、携帯でゲームをしているもの、本を読んでいるものに別れていた。
そして……
PM:11時55分
ズゾゾゾッ……
年越しそば食中。
一分前。
「ああ、年明ける………」
こたつでグデグデ……
そして
『3・2・1・……0!!』
『明けまして、おめでとう!!!』
年は明けた。
年が明けて、すぐに恋奈は落ちた。
爆睡した恋奈を担ぎ、桃恵と清が行ってしまったので、男子陣もいそいそと藍都の家へ。
男子陣はまだ知らない、明日女子陣が華やかなことになっていることに……
〜1月1日〜
女子陣の部屋。
そこではいそいそと袴を用意している恋奈・清・桃恵がいた。
今日は百人一首をするので、折角なら袴を着用しての対戦にしよう、と提案、可決。
桃恵には淡い青色の単に紅色の袴
恋奈には淡い桜色の単に暗い紺色の袴
清には紺色の単に黒の袴
男子陣にももちろん用意してある訳で……ww
男子が恋奈の家に入るとそこには袴に着替えた三人がいた。
そして男子も和室に連れていかれ………
まぁ、そこはスッ飛ばして、いよいよ対決。
読手は涼と結城。
対決は……
友紀vs桃恵
昌親vs清
藍都vs恋奈
………だ。
そして友紀対桃恵の対決が始まった---
友×桃
読手はなんか藍都になってる、ww
暗記時間が終わり、序歌が読まれる。
「いまをはるべとーさくやーこのーはーなー」
スゥ……
「はなs「スッ」う〜」
はなさそうは友紀が先取。
「あらz「スッ」らん〜」
あらざらん、あ行が得意な桃恵の取り。
そして接戦。
あの時と一緒。運命戦。
しのぶれどと
たれをかも。
読まれたのは……
「s「シュッ」のぶれど〜」
桃恵。これでまた、11勝11敗。
二人の勝敗に差がつく時はあるのか……?
一葉、私負けてもいいから次の対決書いてくれ
562:恋奈◆hg:2018/04/15(日) 14:40急にウサチャン🐇更新www.
563:一葉◆6c:2018/04/15(日) 14:41www.
564:恋奈◆hg:2018/04/15(日) 15:23更新中??
565:一葉◆6c:2018/04/15(日) 16:56 ううん。
夜、更新する!
ゴメン😞
567:藤花◆UQ:2018/04/15(日) 16:58 専スレ行ったよ!
全然大丈夫。私なんて2日更新せんかった時あるわww
合唱→合掌
569:一葉◆6c:2018/04/15(日) 19:18 次は、昌親 対 清 !
読手は結城!のはずだったんだが……
桃恵が読みたいという事なので、読手は桃恵に…
(俺の役目、ないじゃんかよ…)
2人は25枚の札を自陣に並べていた…。
暗記時間が終わり、序歌が読まれる。
「… いまをはるべとーさくやーこのーはなー」
「しn『スッ』ぶれど〜」
桃恵の得意札だ。
もちろんとったのは、清。
「せ『パァン』をはやみ〜」
清の得意札。
とったのは清。2連取だ。
清の勢いで綺麗に並べられていた札がバラバラになっている。
(あー、やっちゃった…)
次々と歌が読まれ、
残り 清 7枚、昌親9枚。
前半は空札が少なく、場にある札は16枚に対して、読まれた歌は45歌。
後半は空札が続き、清がお手つきをしてしまった…
残り 清 2枚、昌親 2枚。
「いn『スッ』しえの〜」
取ったのは、昌親。
(((((まさか、清が負けるのか?)))))
清の手が震えている。
(えっ…負けるの?私…)
次、よろ!
清の自陣が2枚。昌親の自陣が1枚。
場の空気は驚くほど張り詰めている。
清は右拳をギュウゥ…っと握りしめ、体が小刻みに震えている。
清の額には冷や汗。
残る札は
清の自陣に
「あいみての」
「あさじふの」
昌親の自陣に
「風をいたみ」
風をいたみは昌親の得意札だ。
桃恵が札を取る。
取った札を見た瞬間、桃恵は自身を呪った。
(なんで……)
そして……
桃恵側side
その場にいる、全員がハラハラしていた。
あの清が。
かるた会において無敗の女王と称えられた、あの清が。
((((((負ける……?))))))
ゴクリ……
桃恵が唾を飲み込む。
スウッ……
スゥッ……
桃恵が息を吸う。
「か「シュバンッ……」ぜを〜」
「ありがとうございました。」
「あ、ありがとうございました……」
清の敗けだ。
清は頭を垂れたまま動かない。
額に押し付けた手の甲は涙に濡れている。
清はこんなにも屈辱的な負け方をしたことがなかったのだ。
運命戦にもつれ混んでも、絶対の自信で切り抜けてきたから……
清がトイレに引きこもり、皆が少し暗い雰囲気の中、恋奈vs藍都の対決が始まった----
次よろしく
藤花さん、一葉さん。
こんにちは、猫又です。
斜め読みではありますが、
ここまで読ませていただきました。
まずは感想から。
沖屋友紀、赤井涼、遠山桃恵など、
個性豊かなキャラたちが様々な行事を通して仲良くなってゆく、
コメディチックで、時にシリアスな青春恋愛モノ。
といった感じで、楽しい作品だな―と思いました。
次に評価基準。
『読める』か『伝わる』かについてですが、
残念ながらこの作品は、小説として読むことができませんでした。
『誰が』『何が』という主語が無い文が多いこと。
文章がセリフ前でぶつ切りになっていたり、
そもそも日本語として成立していない部分があること。
そのほかにも色々な理由がありますが、
私はこの作品を読むことはできませんでした。
上の感想も、なーんとなくそう思ったという感想です。
もちろんこれはリレー小説ですから、
ノリとか勢いとか楽しさで書くのも重要です。
現実込みということで、もしかしたら作者様方は
きちんと相手の書く文章の内容、意味を理解しあえているのかもしれません。
ただ。
もう少し小説の腕を上げたい、
より多くの人に読んで欲しいということでしたら、
何でもいいのでプロが書いた小説。
作者様方が好きな本をそのまま丸写ししてみて下さい。
プロの文を完璧にコピーするだけで、
かなり小説の腕が上がりますよ。
あくまで私の意見ですが
何かのきっかけになってくれると嬉しいです。
それでは〜
>>573
素晴らしいコメント&アドバイスありがとうございます!
なるほど、主語がない……などの意見、参考にさせてもらいます!