雨が降る日のみ小さな館の中で行わられる小さなパーティ。
あなたも迷い込んでこられたのですか?
でも大変。恋愛をしないと外に出られなくなってしまいました。
恋愛って何?
愛するって何?
知ってる人も知らない人も。入ってはこれても外には出られない。檻の中で踊りましょう
>>99
【不備萎えございません〜!初期投下お願いします!】
安心…私は一人でいるのが当たり前です
だから誰も私に近寄らない
(ちらりと周囲を見回してみればそそくさと逃げる人が多数。
面倒事に巻き込まれたくないのか自分と関わりたくないのか。)
お、お嬢様の前で申し訳ありません!あ、あまりに美味しかったのでつい…
(暫く口を動かし食べていたがその言葉にはっとして執事としての威厳が!と謝り)
>>100 ソフィア様
( / 確認ありがとうございます!初回投下しますね )
美琴 :
…今のわたしの仕事は、皆様が過ごしやすい環境をつくること、…?
( 館から出られなくなったとしても、依然としてパーティーは続き。他のご令嬢や同業者と会話することなく只管料理を運んでは片付けの繰り返しで。半ば機械的になってきた動きのなか、無表情ではありつつも心の中ではこれからどうすればいいのかとぐるぐる悩み乍ぽつりと上記呟き。ワインやジュースを乗せたトレイ片手に、周囲への意識が完全に薄れたその状態でフロア内を歩いていて。 )
>オール様
ソフィア :
そんな寂しいこと言わないでちょうだい
( 同じように周囲を見、距離をとる人達に不思議そうに僅かに首を傾げ。如何して距離をとるのかしら、と彼を見てみるが原因は全くわからず。数歩進んで距離を縮めては腰に手を当て少し頬膨らませて。ぷんぷん、なんて怒っているふうに上記。もう離れませんからね、とでも言うように、人差し指ピン、と立てては下記。 )
他の人が近寄らなくたって、私はあなたといますからね!
あらあら、こんなときくらいいいじゃない。
( はっ、とする相手に随分しっかりしているのだなぁ、と思いつつ苦笑。のんびりと宥めるように上記口にしては、にこりと笑って。「こんなに美味しいんですもの、気にせず味わうべきですわ」、なんて付け加えては再びもぐもぐ。その度に幸せそうな表情。 )
>>102ユーラさん、ラントさん
【絡み失礼します!】
ラント「メイドたるもの機械的ではなく優雅に振る舞うべきです。
お嬢様やお坊っちゃまが反応に困ることをしてはいけませんよ」
(同じく料理の乗ったトレーを持ちお嬢様方に配っていて。
ふと見つけた機械的な動きをしている子に近付いて耳元でぼそりと上記。)
>>103 美琴さん
ユーラ「貴女は不思議な人だ」
(近付いてきた彼女に対して笑って上記。自分が恐れられている理由はわからないが彼女にまで危害が加えられたら。そう思うとやはり一緒にいるべきではないのではと少し考えて)
ラント「……では、もう少しだけ…」
(もぐもぐと口を動かし美味しそうにサンドイッチを食べ、次はどう動こうか。と仕事のことを考えながら)
>>103 ソフィア様
美琴 :
っ…はい。ありがとうございます
( 耳元から聞こえたアドバイスに、微かに目を見開いて。どうやら驚いた様子。けれど、すぐに小さく返事をしては先程とは打って変わって愛想良い笑顔を浮かべ。にこやかにその場の雰囲気を壊さない程度に楽しげに飲み物を配って歩く。すると機械的に動いていた時よりも早く飲み物は無くなり。次の分を取りに行こうと動きつつも、きょろきょろと先程アドバイスをくれた白髪の相手を探して。 )
>>104ラントさん
ソフィア :
あら、貴方も充分不思議な人よ
( 不思議な人、そう言われるとキョトンと。それから人懐こそうに ふふ と笑っては上記述べて。それから思い切って相手の手を取っては、親を急かす小さな子供のように、くいくいと軽く引っ張り。それから周りの目も気にせずに歩き出しては下記。 )
書庫へ行くのでしょう? ほら、早く行きましょう。
貴方はとても真面目なのね。
( 美味しそうに食べる様子を眺めながら、ふふと笑っては上記呟き。今までの様子を見ていてそう思ったらしく。そう言えばメイドのあの子も、まだできないことも多いけれど真面目だしどことなく似ているなぁ、なんて思い巡らせながら。 )
執事という仕事は、楽しい?
>>104ユーラさん、ラントさん
ラント「お嬢様、あちらでお相手の方がお呼びです」
(何かに巻き込まれていたお嬢様に愛想笑いを浮かべ部屋の外を指し
文句を言うお坊っちゃまに「今は仕事中なので終わったらお相手致します」と笑ってちらりとそちらを見れば何もなかったかのように食べ物を運んで)
>>105 美琴さん
ユーラ「あ…書庫の場所はわかっているのですか?」
(ふい、と目線を逸らして。
繋がれた手を意識し手汗は大丈夫だろうかとか考えながら上記。)
ラント「ええ、執事として仕事ができるのは幸せなことです」
(えへへ、と笑って上記を述べ)
>>105 ソフィア様
あ…
( 見つけた。白い髪を靡かせ、熟れた様子で動く相手。トレイに次の飲み物をのせ、其方に向かおうと歩き出した途端に、どうやらお坊ちゃんにぶつかってしまい。バランスを崩しワイングラスが割れる音が響き。咄嗟に土下座しては衣服にワインが飛んでいないか、破片で怪我人がいないかと動こうと。しかしその無に近い表情のせいでぶつかったお坊ちゃんには文句を言われてしまっていたり。 )
わぁっ!…あっ、も、申し訳ありません!
>>106ラントさん
あっ…
( 場所のことを聞かれては ハッとして。知らずに手を引いてしまった、どうしようなんて。空いているほうの手でんむむ、と考え込む仕草をすると繋いだ手はそのまま下記言って。 )
実は全くわかりませんの…。ユーラさんはご存知?
ユーラさんの専属執事、というのも幸せな理由のひとつですの?
( 幸せ、そう聞けばなぜだかこちらも嬉しそうににこりと笑って。人差し指をぴん、と立ててはこてん、と首を傾げて問い掛け。 )
>>106ユーラさん、ラントさん
ラント「大丈夫ですか?」
(ほうきと塵取りを何処からか持ってきて破片を集め、文句を言ってきたお坊っちゃんに「私のメイドがご迷惑をお掛けしました
お怪我はございませんか?
そうですか。まだ新米なんです。代わりに私がお詫び申し上げます」と頭を下げ)
>>107 美琴さん
ユーラ「ええ、暇なときに本を読んでいたので」
(反対に手を引っ張れば書庫の方へとゆっくりと足を運び
「こっちです」と手を引いて)
ラント「…兄はまだ少し…怖いです。
ただ優しいということはわかってるので…」
(ぽつぽつと呟くように上記。どうしようもない感情にどうしたものかなと苦笑い。)
>>107 ソフィア様
あっ、えっと…
( 文句を言うお坊ちゃんは周りの視線もあってか、半ば呆れたように、適当に遇いその場を去り。状況にわたわたと一人焦りつつ、拭くものをよういしては零した飲み物を拭き始め。周りの視線もある程度なくなったところで、相手を見ては声掛けて。)
あの…先程はありがとうございました。それと、ご迷惑をおかけしてすみません…
>>108 ラントさん
ふふ。ユーラさんはどんな本をよく読みますの?
( 先程と状況は変わり、逆に手を引かれるとそのままとてとてと歩いて。なんだか嬉しいなぁと笑みを零しては、歩きながらも相手に視線投げかけて問い掛けを。 )
難しいみたいね。因みにどういったところが怖いのかしら?
( 苦笑するのを見て、つられるように少し眉下げてはくすくすと。話す間、少し楽な体勢に体を崩してはまたまた問い掛けて。)
>>108ユーラさん、ラントさん
いえ、たまにあることですから気にしないでください
新米さんなんでしょう?失敗は成功のもと。先輩に迷惑かけてなんぼですから
(あくまでも優しく微笑みつつ上記。
あらかた掃除も終わったし他の執事やメイドに料理を運ぶのは取られてしまったし「少し休みませんか?なにか飲み物を持ってきます。働いてばかりだと疲れてしまいますからね」と近くの椅子を引いて手招きし)
>>109 美琴さん
そうですね…勉強の本ばかり読んでいたものであまり他のジャンルは…
(苦笑しつつ上記を。そして手を引っ張っていたことに気づき「すみません、痛くなかったですか?」と言いながら手を離して)
兄は…昔はよく可愛がってくれていましたがある日を境に冷たくなりました。
あの冷徹な目を向けられるのが、僕は怖い
(食べていたサンドイッチを手元に置いてぽつぽつと語り
暫く黙っていると「すみませんこんな話」と取り繕うように笑って)
>>109ソフィア様
ありがとうございます。
( とことこと手招きされるがまま、椅子のそばまで来てはひとこと。座っていいのだろうか、なんて目線を下げてから暫く、座る前に相手を見ては軽く自己紹介を済ませ。 )
あの、わたし七瀬美琴と言います。先輩のお名前、教えていただけますか
>>110 ラントさん
大丈夫よ、痛くなかったわ
( 問いかけに対し、にこやかに上記返して。そうか、彼はそんな本を読むのかとふむふむと一人で頷いて。自分が今まで読んできた本を思い出すように少し目を閉じては。 )
私、勉強の本はあまり読んだことないわね…。小説ばかり読んでいた気がするわ
あら、気にしないで。私が始めた話ですもの。
( 首を横に振っては上記。冷徹な目…確かに少し厳しいところもあったかもしれない。兄弟であれば、そんな目をすることなく、仲良くしてほしいなが此方としても本音。なかなか複雑な家庭なのかしらと。ユーラさんとの会話も思い出しつつ。 )
お父様が厳しい方…なのよね、?
>>110ユーラさん、ラントさん
ラント。ラントスィーニーです。
(にこりと笑っては名前だけの簡単な自己紹介を済ませ
「機械的な動きは疲れている証拠。少し位休んでも誰も文句は言いませんよ」と)
>>111 美琴さん
あまり面白くありませんよ。
(そう笑うと「小説ですか。貴女の読んでいたものを読んでみたいものですね」と続けて)
ええ、父は兄にはとても厳しく僕には優しい父でした。
(少し俯いて「兄は怖いですが嫌われたくはないです」と悲しそうに呟き)
>>111 ソフィア様
そう、ですか…ランド先輩がそう仰るのならそうかもしれません。
( 疲れている自覚がなかったらしく、頬に手を当ててはぽつりと呟いて。失礼します、と一言置いてから椅子に座るとふぅと深く息を吐き。けれど先輩がいるからか、背筋はピシッと。それから首を微かに傾げては何気ない質問を。 )
ラント先輩は何時頃からこのお仕事をなさっているのですか?
>>112ラント先輩
あら、ほんとう? ふふ、ならおすすめの本を考えて置かないと
( 同じものを読んでみたい、と言われては、特に印象的だったものをおすすめしようと楽しそうに笑って。ここの書庫にも同じものがあれば尚良いのだけれど。)
自信をお持ちになって。そんな顔していたら、本当に嫌われてしまうわよ?
( 悲しそうな呟きを聞いては、いてもたってもいられなくなったのか背中をポンポン、と撫でて。それからにこりと笑ってみせては小さくガッツポーズを作って下記。 )
自分専属の執事にしてしまうくらいですもの。とても信頼されていると思うし、近くにいて欲しいんじゃないかしら、?
>>112ユーラさん、ラントさん
私がこの仕事に付き始めたのは14の頃なので…4年程でしょうか
(うーん、と自分が執事をやり始めた日を思い出して「まだまだですけどね」と笑って
背筋が伸びているのを見ると「それじゃ休んでる気にならないでしょう、私のことは気にせず休めてください」と背中をぽんぽん、と優しく叩き)
>>113 美琴さん
ここが書庫でしょうか
(重たい扉を開くと驚くほどの本棚があり少し驚いた様子で上記を
「ここならなにか手がかりがつかめると…いいのですが」と中に入り)
そうなのでしょうか…そうだといいのですが
(俯いた表情は悲しげで、本当に兄に嫌われていないだろうかと推測しては首を振って)
>>113 ソフィア様