脱獄組のカオスな日常。

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1:ナナコ:2019/09/15(日) 10:14

創作スレもこれで3個目か、、、
前スレの勝手にいろんな人の物語作った【改】の続き。
基本知り合いのみです。

237:雷羅&◆mU:2019/10/12(土) 11:49

てれれってってってっててれれってってってって✧\\ ٩( 'ω' )و //✧

238: カレン=アーティフル・コマンド ◆96:2019/10/12(土) 12:07

なんだそれは

239:依夢◆1s:2019/10/12(土) 13:47

どしたの。雷ちゃん

240:ナナコ:2019/10/12(土) 13:57

>>237
【ついに壊れたか、、、】

241: カレン=アーティフル・コマンド ◆96:2019/10/12(土) 13:58


《 親愛なる透明人間に捧ぐ 》

__私の名前は境野雷羅、ちょっとみすぼらしい見目だけれど、これでも元は社長令嬢なのよ。

最初は御父さんも御母さんも私の事を愛してくれた、遊園地にも連れていってくれたし、美味しいモノも沢山食べさせてくれた。今思えば、私は「愛されている子供」という実感に溺れていたかっただけなんだと思う。じゃりじゃりとした砂糖の感触のするドーナツを噛み締めていられる内に気付くべきだった。でも愛してくれたのは妹が生まれる前だけ、私より出来のいい妹が生まれた瞬間、私の価値は地の果てまで落ちていった。

毎日続く殴る蹴るの暴力、精神を痛め付ける様な暴言。実の親から本気で敵意を向けられるって、辛い事なんだよ。妹は一度も私を庇ってくれなかった、まぁ、大して話した事もなかったしね。何よりも辛かったのが、「 殴ってる方が辛いんだ 」とかのあからさまな綺麗事を吐きながら怒ってくる事。一番いじましくってやってられなかった。

「 どうして私ばっかり 」

不平不満を胸に抱きながら唯一私に出来た事と言えば、嵐が過ぎ去るまでギュッと目を瞑っている事だけだった。


こんな生活に甘やかされて育った私が耐えきれるワケもなく、私は家出した。幸い私には機械系の才能があったらしく、食うに困る事はなかった。非合法組織の依頼もたまに受けながら、私は着々と自分の技術力を高めていった。

△月○日、私の勤めている組織の組員は私含め、一人残らず逮捕された。聞いた話によると《 ノクターナル刑務所 》という世界有数の刑務所に捜査された結果、過去の後ろ暗い繋がりがボロボロ出てきたらしい。そして、どうやら組員は全員死刑に処されるとのこと。それを聞いても、私は「 ふぅん 」という程度の感想しか抱かなかった。

元々はボロ雑巾の様に棄てられていた筈の命だ、今更惜しくもなんともない。
そう思っていた。

__刑務所にて、華麗に宝を盗み出す彼女と出逢うまでは。

 
【匂わせナナライ】

242:ナナコ:2019/10/12(土) 14:28

【前スレで雷羅がナナコに豪速球投げたシーンのNG集作った。】
(OKシーン)
雷羅「歯ァ食いしばって下さいね?ナナコさん。」
すみれ「うわまた境野さん拗らせスマイル(笑)でナナコさん怪我させようとしてますね?!これ何回目ですか?!」
ナナコ「分かった雷羅。一発で決めろよ?」
すみれ「せめてツッコんでくれませんか!?私が面倒なんですけど!」
雷羅「任せてくれ、せーのっ!」(豪速球ドッカーン)
すみれ「ちょっとおおおおおお!」
雷羅「よーいドンッ!、、、ここまで速さ落ちたかー、、、」
(NG1)
雷羅「歯ァ食いしばって下さいね?ナナコさん。」
すみれ「うわまた境野さん拗らせスマイル(笑)でニャ、、、フフッwちょっと待って下さいwwwww」
ナナコ「何私の名前で噛んでるんだよwwwwwwwwニャって何だよwwwニャてwww」
雷羅「すいませんwwwこれカットwwwwwwwwwwああダメだ面白すぎるwwwwwwwwww」
(NG2)
雷羅「歯ァ食いしばって下さいね?ナナコさん。」
すみれ「うわまた境野さん拗らせスマイル(笑)でナナコさん怪我させようとしてますね?!これ何回目ですか?!」
ナナコ「、、、」
雷羅「ちょ、ナナコさん?セリフは、、、?」
ナナコ「ああ、ごめん忘れてたわwww」すみれ「私いちいち長いセリフ言うんですよ!!」
(NG3)[ここからNG無かったとこはカットします]
ナナコ「分かった雷羅。一発で決めろよ?」
すみれ「せめてツッコんでくれませんか?!私が面倒なんですけど!」
雷羅「任せてくれ、せーのっ!」
すみれ「ちょっ(グハッッッッッ!!!!!!!」
ナナコ「何すみれさんに当ててんの雷羅?!!!!!!」
雷羅「すいませんー!ここもちろんカットですよねー?!」
(NG4)
雷羅「任せてくれ、せーのっ!」
すみれ「ちょっとおおおおおお!」
雷羅「よーいドn ナナコ「痛ったああああああああああああああああ!!!!」間に合わんかった」
すみれ「えっと、、、大丈夫ですか、、、?」
ナナコ「もうやだななこおうちかえるもん」すみれ「ダメだあまりの痛みでおかしくなってる」
(NG5)
雷羅「任せてくれ、せーのっ!」
すみれ「待ってどこ行ったボール?!」
カメラマン「グフアアアアアアアアアアアアライラチャンテンシアアアアアアアアあああああ!!!!」
一同『カメラマアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!』
[この日は特に撮影が荒れたという伝説がある、、、]



【一応これで良いかな。あと10回ぐらいのナナコとすみれの犠牲でOKシーンが撮れたという、、、、】

243:ナナコ:2019/10/12(土) 14:31

>>241
読む直前
私「あっすみれさんナナライ書いてくれてる。マジ感謝×10!!!!!」
読んだ後
私「ウェア*ッッッ!!!ヴヴヴヴァンッッッッ!!!(要約:神越えてマリア)」

244: カレン=アーティフル・コマンド ◆96:2019/10/12(土) 14:38

https://i.imgur.com/mGJc3Le.jpg
十分クオリティのビール

245: カレン=アーティフル・コマンド ◆96:2019/10/12(土) 14:39

>>242
koziraseスマイルという痛恨の皮肉

>>243
クリアってなんぞや

246:雷羅&◆mU:2019/10/12(土) 15:23

>>242
あれ?なんかM豚気質あるロリコンに私の名前叫ばれてる気がて

247: カレン=アーティフル・コマンド ◆96:2019/10/12(土) 15:28

>>246
ヲタッ腐さんかな?

248:雷羅&◆mU:2019/10/12(土) 15:40

>>246
せやな

249: カレン=アーティフル・コマンド ◆96:2019/10/12(土) 15:42

ファン層イメージ

女性多目
ナナコ(主人公だから)、彩目(モデルキャラは女性層高い)、千夏(平凡系でウケる)
男性多目
すみれ(ゴスロリチックだし)、雷羅(ロリだし)、依夢(同上)

250:ナナコ:2019/10/12(土) 16:03

【オリキャラ組で七/番/目/の/僕替え歌。】
「七番目の私」
⦅千夏⦆
1番目の私
ただ何も知らず
“演じる”ことが好きなままに叫び続けた
世界はこんなにも白黒(モノクロ)じゃないか
私は歌いましょう
“色”をつけるために
⦅雷羅⦆
2番目の私
“代償”を知って
その“真実”に怯えながら歌い続けた
世界はこんなにもちぐはぐじゃないか
私は歌いましょう
繋ぎ止めるために
⦅衣夢⦆
3番目の私
夢中で足掻いて
掴み取れるものを信じて声を枯らした
世界はこんなにもうるさいじゃないか
私は歌いましょう
“居場所”を告げるために
⦅千夏・雷羅・衣夢⦆
『理解する』『学ぶ』ことが
いずれ実を結ぶだとして
それなら
私は繰り返し私を×すだろう

《ある少女は夢に溺れ、ある少女は社会を拒絶し、またある少女は居場所を自ら壊した。》

⦅幸奈⦆
4番目の私
頭(こうべ)を堕とし
諦める事が“終わり”ではないと叫ぶ
世界はこんなにも極彩(カラフル)じゃないか
私は歌いましょう
色を増やすために
⦅彩目⦆
5番目の私
“おしまい”を知って
その裏側を考える事を拒否する
世界はこんなにもがらくたじゃないか
私は歌いましょう
“鎖解くために”
⦅ナナコ⦆
6番目の私
もう身を委ねて
抉れて痛む喉を撫でて口を閉ざした
世界はこんなにも“静寂”じゃないか
私は歌いましょう
心の中だけで
⦅幸奈・彩目・ナナコ⦆
色を失う事が
“更正”だと言うならば
もう何度自分を×したのだろう?
消えた私らはどこへ行こう?

《ある少女は色を繕い自分を無くし、ある少女は終わった命を拒絶し、またある少女は終わらない命を諦めた。》

⦅千夏・雷羅・衣夢・幸奈・彩目・ナナコ⦆
そして生まれたのは
“7番目の私”
無邪気で臆病大胆
盲目内気で無口な私
なんとも滑稽な姿じゃないか
生まれたばかりの君へ
祝福を希望を落胆を

『理解する』『学ぶ』ことで
色を失い続けるなら
それなら
私は何度でも生まれ消えるだろう

⦅すみれ⦆
7番目の私、【???】を【???】た。






【クッソ適当やん、、、】

251: カレン=アーティフル・コマンド ◆96:2019/10/12(土) 16:05

すっごーい!

252:雷羅&◆mU:2019/10/12(土) 16:11

コンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコン

(^∀^)〈 オバアチャーンアカズキンヨォー!

(^∀^)〈 アカズキン ナナライ ノ すれ違い小説 ガヨミタイノォー!

(^∀^)〈 チョットアカズキンノゴイリョクジャムリダッタノォー!

(^∀^)〈 ダサクリョウサンキニナッチャウノォ!

(^∀^)〈 マジでお願い致します

253: カレン=アーティフル・コマンド ◆96:2019/10/12(土) 16:21

狼=ナナコさんで
赤ずきん=雷羅さん?
拗らせ下衆が赤ずきんとか((殴

他の配役どうしよ

254:ナナコ:2019/10/12(土) 18:56

>>253
【おばあさん=すみれ, 狩人=彩目はどうでしょうか?、、、衣夢と千夏はどうしよ、、、あと幸奈、、、】

255:依夢◆1s:2019/10/12(土) 19:00

いむーさんはいむーさんだよ

256:雷羅&◆mU:2019/10/12(土) 19:42

よし!いむーさんはいムーさんにしよう!

257:ナナコ:2019/10/12(土) 20:11

【突然閃いた創作物が下記のものです。】
[イムーと千夏のとんでもない悪戯]
ある雨の日、、、といっても刑務所内からは分からないが。(湿度が上がるだけ)
とある爆弾魔と小悪魔怪盗が、何か企んでいるようだ。
ー雷羅の牢ー
衣夢「ライえもーん!!道具出してよー!」雷羅「誰だよライえもんって。」
千夏「雷羅様、、、私めに悪戯出来る道具をお出しください」雷羅「ビンタしていいですか?」
衣夢「悪戯出来る道具でナナコさんに最高の悪戯したいんだよおおおおお!!!」
千夏「そうですよ私にナナコさんの精神をボッコボコにする道具をください!天才でしょ?!!!!」
雷羅「はいはい分かった分かった。今面白いのが出来たから。」イムチナ『マジで?!!』
雷羅「その名も!《頭痛調整リモコン》!!!」イムチナ『なんか凄そう!』
雷羅「これを対象に向けて数値を調整してそのレベルの頭痛を与えれるんだよ!」
衣夢「マジすか!んじゃまずは試しに2で、、、」
千夏「ちょっ何s痛だだだだだだだだあああああ!!!」衣夢「あっごめん今すぐ切るわ」
千夏「でも、、、ナナコさんに最高の悪戯が出来るね、、、!」
雷羅「ナナコさんなら今カウンセリング室でナナライ小説読んでるよ」イムチナ『よっしゃ!』
ーカウンセリング室前ー
千夏「あー居るね。窓越しでも効くかなこれ?」
衣夢「よし、2から始めるか」千夏「ゔぇ?!あれけっこう効く奴だよ?!」衣夢「死にゃあせんだろ」(ON)
ナナコ「、、、(ん?なんか頭痛いわ。あとですみれさんから頭痛薬貰おうかな)」
千夏「んー?ちょっと顔しかめたぐらい?耐性あんだね。」衣夢「じゃあじわじわとレベル上げてこかな」
《レベル5》
ナナコ「、、、ゔん?(あれ待ってこれ悪化してる早く薬貰おうかなってちょっとマジで頭割れる)」(起立)
千夏「イムーさん!ナナコさん移動しちゃいますよ!」衣夢「ふっ、私が何も対策してないとでも?」
ナナコ「あれ?開かない?ちょっと?!ふざけんなよマジでええええええええ!!!」
衣夢「これで私らの存在はバレない。瞬間接着剤最強よ。」千夏「じゃあ実験再開ですね!」
《レベル6》
ナナコ「ドアマジ開かない、、、ヤベェよ頭割れるってこれ、、、」
千夏「流石に苦しんでますね。で、レベルを上げ?」衣夢「ます!」千夏「それでこそ相棒だよ」
《レベル8》
ナナコ「、、、いっそ死なせてくれ、、、無理、、、」
衣夢「うわやっばこれ、、、ナナコさんもう無理なんじゃないかな?でも!上げる!」千夏「でしょうね」
《レベル10》
衣夢「レベルMAXにしたらナナコさん反応しなくなったけど」
千夏「、、、逝ってませんよね?」
衣夢「あー、、、とにかく中へ確認しに行くか。ここで!剥離剤〜♪」(某猫型ロボット風)
〜数分後〜
千夏「ナナコさーん?生きてますかー?」
ナナコ「、、、あー、、、あう、、、、あ、、、、」
衣夢「ナナコさんが壊れた!これはレアだよ!!!」千夏「レアですね!」
千夏「ほらーナナコさーん。大好きなたけのこの里ですよー。」
ナナコ「あう、、、あ、、、ああ、、、、、、」
衣夢「もはや痛みで意識吹き飛んでるねこれ。」千夏「流石にかわいそうなのでもうスイッチ切って下さい」
衣夢「はいはい。OFFっと」
〜数分後〜
ナナコ「うー、、、あー、、、あうー、、、、」
千夏「衣夢さん、、、スイッチ切って下さいって言いましたよね?」衣夢「え?切ったよもう。」千夏「へ?」
イムチナ『、、、、、、すみれさああああああああん!ここに壊れた人があああああああ!!!』
ー数時間後医務室外廊下にてー
千夏「いやー、、、やりすぎは良くないね。」衣夢「直ぐに治りそうで良かったよ、、、」
雷羅「全く、MAXは危ないのにさ、、、ほら。リモコン返して。」
衣夢「はい、、、ってあれ?、、、、、、、無い」チナライ『はぁ?』
千夏「なんで無いんですか?ん?待ってなんか頭痛くなってきた」衣夢「metoo」
雷羅「うっ、、、なんで3人同時に、、、、」???「へー。こういう事だったんだー?」
イムチナライ『!?ナナコさん?!!!』
ナナコ「私のベットの横に忘れてったよ?このリモコン。まず2でやってるけど凄いねこれ。」
雷羅「待って今回私関係ない」ナナコ「でもリモコン貸したのは雷羅だよね?」雷羅「あ。」
ナナコ「んじゃ、引き続きいっくよー。」
イムチナライ『もう、、、やめt痛あああああああああああああああああああああああ!!』
みんなは悪戯しちゃダメだよ!!!

258:雷羅&◆mU:2019/10/12(土) 20:30

ライエモン泣いちゃう

259:依夢◆1s:2019/10/12(土) 21:20

ちょっとね、苦しむナナコさんがみたかっただけなの。許してください…ね?

台風なのでオリキャラ組が台風を経験したそうです。

ナナコ「おっ?雨やばいな。台風だっけ?」
ゴロロロロロ
??「ぎぃやぁぁぁぁぁぁぃ!ナーナコさ〜ん!!」
ナナコ「うお…でたな悪魔ども。」
イムチナ「ひどいっ!?」
ナナコ「ひどいのはどっちだ。」
千夏「そんなことより台風ですよ!?」
ナナコ「そうだね。」
イムチナ「平気なの?!」
ナナコ(もしや…)「雷苦手なの?」
イムチナ「そんなわけ。ない。じゃないですか…」
ナナコ「悪い子には雷が落ちるかも…あー、怖い怖い…死んじゃうかも…」
イムチナ「ぎぃぃやぁぁぁぁぁ!」
雷羅「うおっ…なにしたんですか…」
イムチナ「あばばばばばばばばばばば…」
雷羅「なんですか、ナナコさん。これらは。」
ナナコ「ふざけすぎました…おーい。雷怖くないよー?」
千夏「私は大人が信じられない。」
みんな「ええ…」
依夢「I'm very afreid.」(私はとても恐れている)
みんな(あっ、ネイティブ…)
ナナコ「えーと、雷をいい方向に考えなよ!」
依夢「いいこと?あ、雷で爆弾着火させたい泣」
雷羅「却下。」
千夏「はっ!雷でナナコさんにドッキリ…泣」
雷羅「……き、却下」
イムチナナコ「今考えたね?」
すみれ「なにしてるんですか?」
ナナコ「慰め。」
すみれ「は?…まぁいいです。そろそろ部屋に戻ってください。土砂警報ですって。雷もまだ鳴り止まないとか…あれ?」
雷羅「意識なくなってるかも。」
イムチナ「あばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばば」

雷に二度と関わりたくないと思うイムチナであった。

260:ナナコ:2019/10/13(日) 07:52

>>259
【とんでもないタイミングで来てしまい地雷を踏んでしまったすみれさんの図】

261:雷羅&◆mU:2019/10/13(日) 08:48

https://i.imgur.com/Z8vteyv.jpg

いむーさん描いてみた。
なんか腕が違う……。駄作量産機一号だ……

262:ナナコ:2019/10/13(日) 10:11

【暇すぎて勢いだけで書いた匿名組小説。匿名組だって活躍したいんだよっっっ!!!!(どうしたお前)】
《LOVEさえあればカオスでいい!》
俺の名前は前田優人(まえだまさひと)。不良です。
今日は日曜日!予定も無いしもうちょっと寝ようかなと思っていましたが、、、
レイコ「前田ァァァァァァァァッ!!!!」(窓ガラスバリーン)
うん。察してたよ。こいつが大人しいわけが無い。あと玄関から入ってくれ。
レイコ「なぁ前田!今日一人でしょ?!朝ご飯まだだよね?!」
前田「え?そうだけどなn」レイコ「私が作ってあげる!」前田「待って幻聴かな?」
うっっっっっっそだろ?!!あいつの作った料理なんて絶対クトゥルフ神入りスパゲッティとかそんなんだろ?!!
よし!分かった。逃げよう。ここからジンバブエくらいまで逃げよう!
レイコ「逃げれると思っていたのか?」こいつ、、、!心の中まで!!!
前田「きょ、、、拒否しまs」レイコ「いつから君に主導権があるとでも?」俺の人生終わった。
智子「レイコさああああああああんんん!!!!(窓ガラスバリーン)」ナイスタイミング智子!あと玄関から入れ!
前田「と、智子。レイコが今から朝食作ってくれるんだってよ。」
智子「ウェハッッッ?!!!!マジですかぁ?!!!」
レイコ「智子も食べる?」智子「食べます!!」前田「やれやれ一安心、、、智子“も”?」
レイコ「何?私の料理が食べれないと?」智子「レイコさんの料理を侮辱する者は生かしてはおけぬ、、、」
あっどうしよう、、、食べなきゃ智子に、、、食べたら、、、完全に詰んだ、、、!!!!
レイコ「じゃあ作ってくるわ」智子「頑張ってくださいレイコsあ*あ*あ*あ*あ*エプロンつけてるあ*あ*あ*あ*あ*!」
智子このまま鼻血で失血死しないかな?
〜数分後〜
レイコ「出来たよ。炒飯。」
見た目は、、、いいけどなぁ。なんかバキバキッとかぐちゃあとかチュドーンみたいな音してたんだよな?
智子「いただきます!」智子生存してるし結局食べなきゃならないのか、、、
前田「い、、、ただきます、、、」
拝啓、お祖母様。今日はとても晴れた素晴らしい日でした。
今から恐らく僕はそちらへ逝きます。最後に言うなら、、、タピオカ、、、まだ食べた事ない、、、です。
前田「、、、え待って普通に美味いわ」やった生存したぞおおおおおおおおおお!!!!
いや、、、生存どころの話ではない、、、むしろ回復!もう店開けお前!!!
レイコ「美味しい?」前田「あ、、、美味しいです、、、」
いやー人は性格カオスでも料理上手いんだな、、、うん?待てよ?
今のこの空気って、、、新婚夫婦の、、、
前田「、、、うーん(赤面&ぶっ倒れ)」
レイコ「うわあああああ!前田があああああ!!智子!救急車呼んで!!!」
智子「レイコしゃんの、、、手料理、、、幸せ、、、(尊死)」レイコ「お前もか?!!!」
レイコ「こうなったら私が救急車、、、ダメだ私病院出禁にされてんだった!」
レイコ「鍋島に電話してもあいつエジプトに行ってるし、、、もうこうなったら、、、!」
ーノクターナル刑務所ー
すみれ「腹くくって下さいよナナコさん!」
ナナコ「無理無理無理無理無理無理無理無理無理!!!!!」
雷羅「あとはナナコさんだけなんですよ早く!!」
衣夢「I can do it!!!!!!」
千夏「ほら!ちょっと外してちょっと戻すだけですって!!!!!!!!!」
ナナコ「いーや私は拒否するね!!絶対にマスクは外さない!!!」
彩目「目薬点すだけでこんなパニックになるのか」
すみれ「外して下さいーーー!!!!」(モーニングスター装備)
ナナコ「誰が外すかこの野郎ーーーーー!!!!!」(ナイフ装備)
雷羅「あんたら普通に話しあえんのか?!!」
すみれ「覚悟決めて下さい!!!!!(アタック)」彩目「で、出たァァァァァ!すみちゃんの先制攻撃!!」
ナナコ「おっとそうはさせるk」(プルルルル、、、)
ナナコ「!?はーい?もしもし?(回避)」すみれ「え?!いきなり避kうわああああ!!(壁衝突)」
ナナコ以外一同『すみれさああああああああああああん!!!????』
ナナコ「え?救急車?別に良いけど?」
レイコ「やっぱ困った時には別人格だよね!!!」
しかし、、、被害者は出る模様と僕は考える。

【カオス、、、】

263: 天使のお導き ◆96:2019/10/13(日) 12:18

カオスにもほどがある

264:ナナコ:2019/10/13(日) 16:35

【あ*ー、、、次の創作どうしよ、、、】

265: アレクサンドラ ◆96:2019/10/13(日) 16:40

【彩目とナナコのガチ戦闘見たい…見たくない?】

266:ナナコ:2019/10/13(日) 17:15

>>265
【せやかて新見川、彩目幽霊やで?】

267: アレクサンドラ ◆96:2019/10/13(日) 17:19

【言い忘れてたが彩目は実体化できるぞ、すみれに認識はされないが】

268:ナナコ:2019/10/13(日) 17:32

>>267
【それすごくね?!!!】

269: アレクサンドラ ◆96:2019/10/13(日) 18:01

【完璧だからね…】

270:ナナコ:2019/10/13(日) 19:52

【これで格闘系として成り立つかなぁ?>>177の小説後の設定です。】
⦅もしも、彩目がすみれを完全に見捨てていなかったら⦆
グシャッ
離れた場所から“聞こえる筈のない音”が聞こえた。すぐに足音が近付いてくる。
ああ、やっぱり君のせいか。私はいつもの笑顔を見せておく。
「いやー。本当に最高のエンターテイナーだよ、、、“ナナコ”。」
私が名前を呼んだ“そいつ”は、人を殺めたというのに満面の笑みだった。奴は無言でこちらを見ている。
「あー、もしかしてもう全員やっちゃった?退屈?」コクリと頷く。私の計画通りには進んでいる筈だ。
そう、奴が“全員”やったという事以外は。
「ねぇ。すみちゃんもやったの?」何を笑っているんだ?私は新見川、、、すみちゃんは生かしておくと言ったのに。
「そうか。じゃあ!」その瞬間、私が持っていた“彼女の遺品”が奴の横の壁に刺さる。
「へぇ、よく私が武器を構えている事が分かったね!それじゃあ早速、、、みんなと同じ場所に逝かせてやる」
奴はその言葉を聞いた瞬間、これがいつものジョークではない事に気付きナイフを振り下ろしてきた。
私でもまともに刺さればあの世行きだろう。素早く避け、距離を取る為に蹴りを入れる。
奴が後方に吹き飛ぶ。これで終わりだろう。一応モーニングスターを体に打ち込んでやる。ざまぁ見やがれ。
さて、さっさとループの準備と奴の今回の記憶を消しておかなくては。そう思った時だった。違和感に気づいたのは。
「、、、奴の死体が消えた?」それだけじゃない、さっきモーニングスターを打ち込んだ壁が無傷だ。
「私がループしてないのに巻き戻った?」誰かが近づいてくる。しかも走って。何故だ?奴は歩いてくる筈なのに、、、
その時、肩に激痛が走った。
「ぐっ、、、」奴だ。ナイフが肩に刺さったんだ。何故?世界がおかしい。すぐに原因が分かった。
そう、“奴が巻き戻した。”プログラムであり世界に関わる能力を持った新見川すみれの消滅。
それが世界に不具合をもたらしたら?もし奴が偶然、“意図した時間に戻せる力”を手に入れたら?
奴の意図した時間は、私と戦う直前。
「、、、ハハッ。何?そんなチート使って楽しい?ねぇ?【@#\%】さん?」
そう口にした途端、今まで冷静だった奴が私の胸倉を掴んでかかった。やはりこれはタブーか。
心臓付近に刺そうとしてくる。とっさに奴の頭を蹴り上げ、ようやく離れた。
「地獄に落ちろおおおおおお!」私が叫ぶ。その瞬間、奴の体を大量の槍が貫いた。また時間が戻る。奴がくる。
奴は出来る限りの攻撃をする。私は躱し、奴を、、、これが繰り返されていく。
プログラムはループの影響をあまり受けないせいか、怪我は治っても疲労感は少なからず残っている。
大量の武器、罠、私自身の攻撃。ループが二桁行ったあたりでかなり悟られているようだ。
でも奴と私はお互い記憶を持ってるから、私にやられて終わる。奴は笑みを浮かべながら斬りつける。私が諦めたいよ。
***回目の戦いの途中、“彼女”に問いかけてみた。
「ねぇ、私らは前は友達だったんじゃないの?今ならまだやり直せる。だから武器を下ろしてよ。」
私は少しだけ、期待していたのかもしれない。まだ“彼女”の良心が生きている事に。
でも奴はナイフを突き刺そうとしたから、私はまた殺した。
もう期待なんてするもんか。ただこいつを諦めさせる事が重要なんだ。
【続く、、、】

271:ナナコ:2019/10/13(日) 19:52

ーーーーー**********回目のループ。
もう疲れ切っていた。油断はしないつもりだった。視界が霞んでくる。
奴にモーニングスターを叩き込む。動かなくなった。
「ははは、やったよすみちゃん。あいつを諦めさせたんだ、、、!」
しばらく遺体を見てもループしない。もう全て終わったんだ!体から力が抜けてくる、、、あれ?なんで痛いんだ?
胸元を見るとナイフが刺さっていた。そして、奴がいた。
「へ、へぇ。君、死んだふり得意なんだ、、、はは、、、」それから意識がすっと消える。これが私の最期だったよ。
ところで、これは私の残留した意識で話してるんだけど、私を殺したのはナナコじゃないんだよ。彼女優しいんだもん。
私を殺したのはね、、、君だよ。【傍観者さん】。一応言うね。
君のせいで私はこんな結末を辿ったんだよ。ナナコはそれに従わなきゃいけなかったんだ。
だから、「可愛そう」とか「怖すぎる」なんて言わないでよ。
君が望んだから皆が消えたんだろう??
⦅これはあなたの物語⦆

272: へカーティア・ラピスラズリ ◆96:2019/10/13(日) 19:58

>>270
【 成る程なぁ… すみれのモーニングスターは彩目があげたもの設定だったから嬉しい。後は、彩目は最強のプログラムだから《 何でもできる 》(視線をくれてやっただけで人を消せる)、自分が消されようが笑顔で消える(何度も何度でも消えて経験を積んでるから。所謂レベルカンストステータスカンスト状態)、そして視聴者の代行者でもあるから、このオチは予想してなかったが…すばらしい、卒業証書。 】

273: へカーティア・ラピスラズリ ◆96:2019/10/13(日) 19:59

【 彩目は完璧、これに間違いはない(誰も勝てない様に設定されている)。彩目の唯一不完全な部分はきっとすみれ、これは確か。 】

274:ナナコ:2019/10/13(日) 20:10

>>272
【わーい】

275: ◆96:2019/10/13(日) 20:10


【 色々と思うところがあったので彩目についての生体説明

・彩目は【完璧】なプログラム。
・しようと思えば相手を素粒子まで分解する事も、存在をなかった事にする事も出来る。
・元は才能に振り回される普通の女子高生であったのだが、それを作成者には完璧と解釈されて作成されている。
・彼女が囚人に協力するのは、自分自身の償いの為である。
・回想のカケラを集めるのは、自分自身の存在意義を見付ける為にしている事である。
・ある者には、彼女は粗暴な囚人に見えたという。またある者には、彼女は冷徹な看守に見えたという。
・そしてまたある者には、不器用ながらも優しい、自分と分かち合える唯一の親友に見えたという。
































彩目「 私が何処に行きたいかって? 」
彩目「 あの花の咲く向こう、かなぁ。 」 】

276: カレン=アーティフル・コマンド ◆96:2019/10/13(日) 20:15

>>270
サンキャっぽいなぁ

277: カレン=アーティフル・コマンド ◆96:2019/10/13(日) 20:25


創作がしたいんじゃあ

278:ナナコ:2019/10/13(日) 20:26

>>277
【赤ずきんはどうですか?>>252

279: カレン=アーティフル・コマンド ◆96:2019/10/13(日) 20:31

イムサチナどうしよ

280:雷羅&◆mU:2019/10/13(日) 20:38

ちなっちゃんは木こりでどうでしょう?

281: 新見川 すみれ ◆96:2019/10/13(日) 20:40

いいッスねー

282:雷羅&◆mU:2019/10/13(日) 20:42

さてあと二人をどうするか……

283: 新見川 すみれ ◆96:2019/10/13(日) 20:44

幸奈ちゃんは赤ずきんを送り出した家の人とか

284:雷羅&◆mU:2019/10/13(日) 20:52

いいっすねぇ

285: へカーティア・ラピスラズリ ◆96:2019/10/13(日) 20:54

ちなっちゃんは今回は謹慎してて貰おう

286:雷羅&◆mU:2019/10/13(日) 20:56

仕方が無い。

287:雷羅&◆mU:2019/10/13(日) 20:57

それかオリジナル設定で狼にお友達作ります?

288: へカーティア・ラピスラズリ ◆96:2019/10/13(日) 20:58

お友だち作るは草、原作改編は好きではないので…

289: アレクサンドラ ◆96:2019/10/13(日) 21:14


https://i.imgur.com/GUKrs2B.png
すみれ

290: アレクサンドラ ◆96:2019/10/13(日) 21:14


https://i.imgur.com/HT6t1Kh.png
彩目

291:雷羅&◆mU:2019/10/13(日) 22:05

分かるから辛い……
しょーがないんでしょーか

292: へカーティア・ラピスラズリ ◆96:2019/10/13(日) 22:07

出来る限り努力するよー

293:雷羅&◆mU:2019/10/13(日) 22:09

いやすみさんのそういうところほんと好き

294: へカーティア・ラピスラズリ ◆96:2019/10/13(日) 22:10

ありがとう…(テレッ)

295:三弦色 すみれ ◆96:2019/10/14(月) 01:29



雷羅「 御姉さんのところに? 」
幸奈「 そう、御姉さんのところにローヤルゼリーとワインを届けに行って欲しいんだ。私はお父さんのご飯を作らなきゃいけないから… 」
雷羅「 分かった、御姉さんに挨拶もしておくね 」

雷羅「 こんにちは木こり 」
依夢「 こんにちは。今、ちょっと爆弾で木を壊してるんだけど…見ていく? 」
雷羅「 …見る必要が感じられない 」
依夢「 おっと手厳しい、今日は何するの? 」
雷羅「 御姉さんのところにお見舞いに 」
依夢「 御礼参りじゃないんだね 」
雷羅「 喧嘩売ってるの? 」
依夢「 別に、気を付けてね? 」
雷羅「 当たり前だよ 」

彩目「 お早う雷羅ちゃん! 」
雷羅「 午後だけどね 」
彩目「 虎とかライオンとか狩るのは愉しいね! 」
雷羅「 今更ながらにアンタのスペックに反吐が出る 」
彩目「 常識でしょ、完璧だもん! 」
雷羅「 謙遜しないんだね 」
彩目「 過ぎた謙遜は卑屈になるってご存知? 」
雷羅「 …まるで私… 」
彩目「 自覚してるんだね! 」
雷羅「 御姉さんのところに行く 」
彩目「 すみちゃんのところ? 」
雷羅「 アンタの大好きな幼馴染みのところ 」
彩目「 そう、もし困ったらいつでも助けを呼んでね!文字通り飛んでいくから! 」
雷羅「 万能過ぎて気色悪い…! 」
彩目「 箸にも棒にも掛からないね! 」

ナナコ「 どうもこんにちは 」
雷羅「 …貴女誰? 」
ナナコ「 私はね、ナナコって言うんだ 」
雷羅「 どうして獣みたいな耳が付いてるの? 」
ナナコ「 私ね、人体実験されて一部が獣にされたんだ 」
雷羅「 へぇ、ならその中途半端な見目も納得できるね 」
ナナコ「 …中途半端かぁ 」
雷羅「 言いたい事でもあるの? 」
ナナコ「 ううん、ないよ 」
ナナコ「 そうだ、お見舞いに行くんでしょ?お花でも摘んでいったらどうかな? 」
雷羅「 あんな風情に欠ける箱入り娘に花が喜ばれるかは不明だけど 」
ナナコ「 余程御姉さんの事が嫌いなんだね、同族嫌悪? 」
雷羅「 …とりあえず摘みに行く、アンタは死なす 」
ナナコ「 怖いね 」

続く

296:ナナコ:2019/10/14(月) 10:01

>>295
【続きに期待】

297:ナナコ:2019/10/14(月) 13:46

https://i.imgur.com/SYBEc8w.jpg
⦅忘れ去られたはずのもの。⦆

298: ◆96:2019/10/14(月) 13:46

コメントはなんてかかれてるの?

299:ナナコ:2019/10/14(月) 14:01

>>298
【葉っぱ天国っぽくしようとしたパーツなんですけど、、、ぼかしが入ってて解読不能★】

300: ◆96:2019/10/14(月) 14:04

ナマゴロシヤン……

301:雷羅&◆mU:2019/10/14(月) 22:13

(^∀^)〈ソンナコトイウナヨ……

302: 三弦色 すみれ ◆96:2019/10/14(月) 22:13

イウゾ…

303:雷羅&◆mU:2019/10/14(月) 22:16

(^∀^)〈mazikayo……

304: 三弦色 すみれ ◆96:2019/10/14(月) 22:23

Everyone is crazy!

305:神薙 蒼香&◆mU:2019/10/14(月) 22:52

おーまいがー(棒読み)

306:依夢◆1s:2019/10/14(月) 23:16

そりゃ、このスレにガチで常識人なんかいないでしょう。

307:&◆mU:2019/10/14(月) 23:32

暇つぶしでストーカーアヤスミなう、同棲してます

最近彼女のすみちゃんの顔色が悪い、元々食べない方なのに最近は「いただきます、ごちそうさまでした」なんてやってるし……。
この前聞いてみたら何でもないって言われる。そう言われればそれ以上詮索は出来ない。
今日もすみちゃんはご飯を2、3口食べたらお風呂に入っていった。直ぐにシャワーの水が流れる音がお風呂から聞こえてきてる。
すみちゃんがこうなった原因は分かってる「ストーカー」だ、私と付き合ってしばらくしてから付きまとい始めてもう5ヶ月位だ。

そろそろすみちゃんも流石に限界だろうと思って刑務所にさっそく来てすみちゃんの管轄にいくとすぐそこにすみちゃんの見慣れた後ろ姿を見かけたからすぐに駆け寄って。
「すみちゃん、最近大丈夫?」
と声をかけるととっても驚いた顔をしてやつれた顔をこっちに向けて、微笑もうとした引きつった顔をこちらに向ける
「だ、大丈夫です……ご心配をお掛けしました」
なんて謝るもんだからちょっと怒りながら
「こら、こんな事で謝らないの」
って怒っちゃったけど直ぐに微笑んで
「でも心配しないで、私はすみちゃんの味方だから。」
って言ったら安心したのかな、涙を瞳に滲ませながら「ありがとうございます……」って言ってくれた。

それでもストーカーは付いてくる、この前は注意したけどそれでもずっとずっとずっと付きまとう。

だからすみちゃんの会社の前で待ち伏せてすみちゃんに詰め寄ることにした。
おっと、早速すみちゃんが出てきた、帰るよって言ってた予定の時間より少し遅い、この前愚痴ってたクソ上司のせいかな?
「ねぇすみちゃん、一緒に遠くに引っ越そう」
ってすみちゃんに話しかけて直ぐに言うと直ぐにスマホを取り出して電話を始めた、そしたらね
「あやちゃん、あやちゃん、あやちゃん……」
ってソイツの名前を呼び続けるの、なんで?すみちゃん、そいつはすみちゃんのストーカーの名前じゃないか、何で私じゃなくてそいつに助けを求めるの?
「ねぇ、どういうつもり?」
って怒りながら言ったら泣いて逃げたから腕を掴んで抱き締める、ふわりとすみちゃんの香りが広がる、幸せ。

これからもずっとずっと一緒だよ。

【続きは好評次第で……誰視点でしょうか?】

308: カレン=アーティフル・コマンド ◆96 hoge:2019/10/14(月) 23:58

怖いお……素晴らしすぎる、続きが楽しみ

309:ナナコ:2019/10/15(火) 16:41

>>307
【んー、、、衣夢?】

310: 新見川 すみれ ◆96:2019/10/15(火) 17:04

依ちゃん… ゚ ゚ ( Д  )

311:&◆mU:2019/10/15(火) 20:49

>>309

正解は……幸奈ちゃんなんだよなぁ……

ストーキングからのピーで捕まってるから好きな人にはストーキングしちゃうかな?って思ったんよね……。

口調が違うのは彩目視点と勘違いさせるためだからあしからず……

312:依夢◆1s:2019/10/15(火) 21:22

すご…たしかに幸奈かもイムーさんはね、好きな人聞かれて
ガチでいないって言うけど信じてもらえないタイプ。
でもどちらかというなら先輩が好きそう

313: 新見川 すみれ ◆96:2019/10/16(水) 01:09

>>309

314: 新見川 すみれ ◆96:2019/10/16(水) 01:10

神かよ

315: 新見川 すみれ ◆96:2019/10/16(水) 15:32


 「 さようなら、この狂った物語の主人公さん。 」

 虹香 彩目 / ♂ / 女子高生

 性格 / 一言で表すとすればムードメーカー、基本的に明るく優しく!がモットーだから、一見人間味の余りない人間に見えるけれど、親友との関係についてアレコレ思い悩んだりもする。
「多彩すぎて気味が悪い」という評価を下される程多趣味且つ高い能力を有している。
誰に対しても嫌われはしないけど、その分一定の距離を置いて接触しがちだから親密な友人は少ないタイプ。案外ドライな所もあるから、結果的には浅く広くの付き合いになっちゃう子。
でも本人はそんな事は正直どうでもいい。だって、それ以上に大切な親友が一人居るから。


 容姿 / 手入れの行き届いている金髪は後れ毛を垂らし、正統派乙女っぽく桃色のシュシュでツインテールに纏めている。髪質は柔らか目で、朝起きるとボワッと寝癖が広がってる事が多々あり。
服装は、上半身は桃色のフリルが何段にも重ねられたポップなキャミソール。デニム生地のナチュラルなショートパンツは伸縮自在で、ポケットに幾らでも物が入るという不思議な素材。足元は白の地に桃色のラインが一筋だけ描かれた二ーソックスに、デザイン性と動き易さを追求した藍色のスニーカー。全体的に王道な「元気カワイイ」を意識した装いになっている。身長174cm。


 備考 / 一人称…私、二人称…君、三人称…○○ちゃん、初対面の人間に対しては「お気楽」と取られる事が多く、本人もそれを自覚している。だが後先の事を考えていない訳ではなく、本人も「社会勉強」という名目で高めの身長と派手な容姿を利用してモデル業に勤めている。
努力をせずとも高水準の結果を出せるのが災いし、人の気持ちを理解出来ないという押し付けがましい面もある。
 

316: 新見川 すみれ ◆96:2019/10/16(水) 15:32


彩目の設定張り直し

317:ナナコ:2019/10/17(木) 16:54

[Dream]
ナナコside

気づいたら何故か赤い海に沈んでいた。魚は残念ながら泳いでないけど、ちょっと神秘的だった。
ゆっくり沈む感じが心地よい。気泡がキラキラと弾ける。
、、、これは夢か。夢なんか今まであまり見なかったからちょっと変な感じがする。
だんだん力が抜けていくような、、、今は少しだけ幸せな時間かもしれない。
起きる時に覚えていたらみんなに話そうかな。

夢を見る。
何故か私は大きなブランコのようなものの上に座っていた。
向こうに山が見える、、、アルプスの少女だっけ?そんな世界感だった。
ゆらゆらと揺れているブランコ、、、子供の頃はあまり遊んでなかったな。
ちょっと夢なのに眠くなってきたかも。

夢を見る。
可愛く飾られた白い部屋。何もない訳ではなくキャンディーが沢山あった。
甘い匂い、、、アーモンドっぽいな。何気に一つ食べてみた。やっぱり味はしないけど。
脱獄したらチョコレートでも買いに行こうか。




もう、夢を見なくてもいい。













すみれsaid
ナナコの自傷行為が増えてきている。
再発防止にいちいちその時の記憶を消しているのに治る気がしなかった。
最初は、、、牢の中で胸にナイフを突き立て絶命。牢に血が大量に溜まっていた。
次は首を吊っていた。天井から吊るされてゆらゆらと揺れていた彼女は笑顔だった。
一番最近のものは、青酸カリ。真っ白な医務室にアーモンドの匂いが立ち込めていた。
全く、こっちだって大変なんですよ?
でも、、、しばらくして、、、ナナコは生き返らなくなった。
どうやらもう精神が耐えられなかったらしく、その生涯を終えたという。
でも、、、彼女は幸せそうだったらしい。まるで、、、












夢を見ていたかのように。

318: 新見川 すみれ ◆96:2019/10/17(木) 18:07

>>317
…こんなプロット立てた記憶あるな

319:依夢◆1s:2019/10/17(木) 22:39

はぇー、すご…今までので一番好きかも

320:雷羅&◆mU:2019/10/18(金) 21:08

すこすこのすこです

321: 三弦色 すみれ ◆96:2019/10/18(金) 21:13

幸奈さんイイ感じでトリックスターになってるッスね

322:依夢◆1s:2019/10/19(土) 08:11

ちょっと雷羅ちゃんのお話書いてみた。

ー私は、お父さんが大好きです。
可愛い洋服を着せてくれるし、おいしいものを食べさせてくれます。
たしかに、ちょっと勉強は多いけど、そのおかげで頭は良くなったし、お母さんも褒めてくれます。だから、お父さんが大好きです。
12歳の時、私は作文にそう書いた。私はお父さんが大好きだっ 大好き。
妹が生まれた。それと同時に、一つの命が消えた。
お母さんっ‼うわぁぁぁあ…
生まれたばかりの妹は状況がわかるはずもなく、父に抱かれていた。そんな妹に焼き餅を焼いた。
私だって悲しい…お父さんに抱きつきたい…
家に帰り、泣きつこうとした。
「お父さん…ひっぐ…」

323:依夢◆1s:2019/10/19(土) 08:11

続きはまた今度〜

324:ナナコ:2019/10/19(土) 20:21

【ただわちゃわちゃしたイムチナが大好きなんだ、、、わかります?脱獄後設定。】
⦅天国か地獄か?⦆
よく晴れた昼頃の話。2人の少女がまたやらかしたようだ。
衣夢「、、、ちなっちゃん。これは、、、」
千夏「うん、、、ナナコさんめっちゃ大事にしてたような、、、」
目の前には粉々になった手鏡が落ちている。
ーーー話は遡り30分前、、、
すみれ「じゃあ私達は食料品買い出しに行きますので」
雷羅「いってらー」
ナナコ「あ、私の部屋には絶対に入るなよ?」
千夏「分かってますってー」
ノクターナル刑務所から脱獄して数週間が経った。こうして全員生存している。
すみれも脱出したのだが警察に目をつけられて、現在はナナコのアジトに住んでいる。
雷羅と衣夢も指名手配されたのでとりあえずは一緒に住んでいる。悲しいことに彩目は行方が分からない。
幸奈は新しい恋を探すと言ってどこかへ行ってしまった。お幸せに。
しばらく慣れてはいたのだが、、、この2人が大人しいわけがない。
衣夢「んで、、、行く?(ナナコさんの部屋)」千夏「行きます(鋼の意思)」
雷羅「ちょっ?!帰ってきたら動物園のフランソワ7世の餌にされるよ?!」
千夏「大丈夫ですよー。何もしなければバレないしー。」
衣夢「というかあわよくばナナコさんの過去も分かるんじゃ、、、」
イムチナ『というわけで行ってきます!!!!』
雷羅「どうなっても知らないよー。」
ーナナコの部屋ー
衣夢「ここがナナコさんの部屋かー。ずいぶんこざっぱりしてるねー」
千夏「意外と片付いて、、、ん?」
この時、テーブルに置いてあった手鏡を手に取らなければ、、、
千夏「んー?いつ盗った奴だっけ?」
衣夢「盗ったとは限らないんじゃ、、、まさか過去の恋人のプレゼントとか!?」
千夏「ないない。そもそもあの人男嫌いですし。」
衣夢「、、、その恋人のせいで男嫌いになったとしたら?」
千夏「へぁマジィ?!!!ってやば手が滑r」
ーーーーその瞬間。とてつもない音とともに手鏡は木っ端微塵になり今に至る、、、
千夏「どうしますこれ?宝石とかついてて高そうだし、、、」
衣夢「今私が分かっていることは99,9999%血祭られることのみです。」
千夏「ちょっと?!諦めんなよぉ?!こう、接着剤でさ!」その接着剤どっから出した。
衣夢「よし!くっついてきた!ああ剥がれないで!!!」
ー数分後ー
千夏「、、、ちょっとボロボロだけどバレないよね!」
衣夢「さぁ自分の部屋に戻ろうか!」
ーさらに数分後ー
すみれ「ただいまー」
ナナコ「いやー。まさかスーパーの店員が爆死するとは思わなかったねー。」
雷羅「おかえりー。あとそれはツッコんだら負けですか?」ナナコ「負けです。(真顔)」
イムチナ『オカエリナサイナナコサン』
ナナコ「どうしたお前らまるで壊れたラジオみたいになってるけど」
イムチナ『キノセイデスヨアハハハハハハハハ』
ナナコ「そう?じゃあ私部屋に、、、」
イムチナ『(人は死を悟るとこういう気持ちになるのかー、、、いや!バレないはず!!!)』
ー2分後ー
衣夢「ちょっと様子見に行く?」
千夏「バレない、、、はず、、、」
雷羅「ねぇ2人共何したの?」
イムチナ『何にもしてません!!!!!!』
雷羅「えー?さっきナナコさんが部屋で手鏡見ながら悲しい顔してたけど?」
イムチナ『え?』
【次回!千夏(色んな意味で)死す!】

325:ナナコ:2019/10/19(土) 20:40

>>324の続き】
千夏「悲しい顔、、、衣夢さんの予想は当たっていた?!」
衣夢「いや両親の形見説も、、、」
雷羅「んー。さっき話聞いてきたんだけど『大切な物』だったらしいよ。」
衣夢「、、、部屋に入ったんですか?」
千夏「私でも許可降りなかった部屋に?」
雷羅「、、、察しろ!!!!!!!」
すみれ「ナナライの気配がしますねぇ。ところで何の話ですか?」
イムチナライ『どっから出てきたんだよ?!!!!!!』
ーかくかくしかじかー
すみれ「要約すると2人が手鏡壊しちゃったんですね。」
衣夢「もうダメだ、、、お終いダァ、、、」
千夏「(ナナコさんに)勝てるわけがないよ、、、」雷羅「凄くツッコミたい。」
「、、、ってことですが如何ですかナナコさん?」
イムチナ『いつから報告してた?!!!!!!!!』
ナナコ「、、、」
衣夢「あー、、、違うんですよナナコさん。この簀巻きが割ったんですよー。(汗)」
千夏「この裏切り者おおおおおおおおおおおお!!!!!」
ナナコ「いや、別に良いけど?」
千夏「え?」
ナナコ「覚えてないの?一昨年の私の誕生日の時、千夏がくれたじゃん。」
千夏「、、、、、、あ。」
ーーーー今から遡り一昨年、、、
千夏「誕生日おめでとーナナコさん!!!これ一人で盗ってきたんですけどどうですか?」
ナナコ「ありがと千夏!ずっと大切にするよ!」
ーーーーーーーーーー絶望的に現在に至る。
この時完璧に思い出した、、、命からがら奪ってきた鏡、、、それを自分で壊して、、、
千夏「、、、ア*ア*ア*ア*ア*ア*ア*ア*ア*ア*ア*ア*!!!!!!(色んな意味で死)」
雷羅「この始末★さてさてこの先どうなりますことやら、、、」
衣夢「あのー、、、」
ナナコ「どうしたイムーさん」
衣夢「ナナコさんって、、、昔恋人とか居ましたか?」
次の瞬間衣夢の顔の横の壁にナイフが刺さった。
ナナコ「それ以上深掘りするんじゃない。いいな?(ドス黒オーラ)」
衣夢「アッハイ。(恐怖)」
この日からまた謎が増えた、、、
⦅完⦆

326: 新見川 すみれ ◆96:2019/10/19(土) 21:33

素晴らしい

327:依夢◆1s:2019/10/19(土) 22:07

いむーさんも鋼の意思です。
そして過去とは?

328:名古屋人◆rk:2019/10/19(土) 22:13

尊死

329: 新見川 すみれ ◆96:2019/10/19(土) 23:40

無駄にカッコいい用語なら思い付く自信がある

330:依夢◆1s:2019/10/20(日) 11:20

え、すみれさんオリキャラ組とかでできる?

なんとなくいつもの創作中のオリキャラの役を一言でやってみた
ナナコ 苦労またの名を被害者
雷羅 傍観
依夢 共犯またの名をやべえやつ
千夏 主犯またの名をやべえやつ
すみれ 締め (だから言ったのにとか)
彩目 別枠もしくは黒幕
幸奈 やべえやつ

331: 三弦色 すみれ◆96:2019/10/20(日) 14:11

>>330
黒幕彩目説は普通にあるよなぁ...一人だけ行動の軌道や才能の秘密が解き明かされてないし。

332:依夢◆1s:2019/10/20(日) 14:19

せやな!楽しみです、ハイ。

333: 新見川 すみれ◆96:2019/10/20(日) 14:25

オリキャラ組に似合う哲学用語

ナナコ=シュレディンガーの猫
雷羅=イデオロギー
すみれ=悪魔の代弁者
依夢=ギュゲスの指輪
千夏=囚人のジレンマ
彩目=神の存在証明
幸奈=人生の意味

334: 新見川 すみれ◆96:2019/10/20(日) 14:25

解説いる?

335:依夢◆1s:2019/10/20(日) 15:04

お願いします。

336: 新見川 すみれ ◆96:2019/10/20(日) 17:34

シュレディンガーの猫=
明確な答えは存在しない。
イデオロギー=
その人間を構成する考え方のこと。
悪魔の代弁者=
討論などで多数派に対し敢えて少数派について批判をする人。
ジュゲスの指輪=
道徳を気にするのは道徳の為ではなく、自分の仲間を支配する力がないからであるという考え方。
囚人のジレンマ=
予め協力すべきだと理解していても、協力しない者が利益を得る状況では協力しなくなる、というジレンマ。
神の存在証明=
全ての事物や出来事には、必ず原因があり結果がある。

宇宙には、運動している物体がある。物体が運動するには、何か原因がなければならない。

原因となった出来事が存在して、初めてこの宇宙での物体の運動という出来事は説明される。

そこで、原因となった出来事を考えると、この出来事にもまた原因がなければならない。

こうして考えると、出来事の「原因」の序列は、より根本的な原因へと遡行して行くことになる。

しかし、この過程は「無限」ではないはずである。

宇宙には「始まり」があったのであれば、原因が無限に遡行するというのはおかしい。

それ故、一切の運動には、原初の根因があるはずであり、出来事の因果は、この根因よりも先には遡らない。

これこそ「神」であり、ゆえに宇宙に運動があり、出来事があるということは、その根因である神の存在を証明している。

(転載)

人生の意味=
そのまま。
 


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