咲 蛍(さき ほたる)です。
頑張って小説を書いていこうと思います。
応援してください!
よろしくね〜♪
感想とか書いてくれると嬉しいです!
大丈夫だよ〜しゅづつ成功したし問題ないよ!
269:りん:2015/08/02(日) 23:32 ID:J2gところで、私は少しずつしか、参加できませんが入れてください‼
270:ゆきな:2015/08/03(月) 20:32 ID:g3sこのごろ更新ないなぁ。
271:桜:2015/08/04(火) 23:31 ID:XkQ みんな小説書かないの?
見たいです
桜手術成功良かったじゃん!!
うちもみんなの見たい!
小説書いてみようかな?
☆*:.プロフィール.:*☆
佐倉 蜜柑
能力: 無効化、予言、直感
でも予言と直感は隠している
クラス: 特別クラス
星階級: シングル
髪と目: 髪と目は茶色で、ツインテール
性格: 明るい、元気の原作通り
アリスの形: 無効化、直感は細く長いタイプ
予言だけ命を縮めるタイプ
天王寺 神奈(てんのうじ かんな)
蜜柑のもう一つの名前
能力: 無効化、直感、予言
無効化を隠している
クラス: 危険能力系
星階級: スペシャル
裏名: 死神
髪と目: 髪は青の、横結び 目は銀色
性格: 覇久の前以外では、ほぼ笑わ無い
そして学園を物凄く恨んでいる
霧生 覇久(きりゅう はく)
能力: 記憶操作、氷
クラス: 危険能力系
星階級:トリプル
裏名: 漆黒騎士
髪と目: 髪は黒で、目は黒に近い青
見た目は物凄く美男
性格: 面倒くさがり、神奈が大好き、神奈の前以外では笑わ無い、無愛想
アリスの形: 命を縮めるタイプ
同じく学園と棗達を恨んでいる
〜アリスの紹介〜
無効化: 原作通り
予言: 普通に予言では無く、言霊と予言が混ざったアリス。 予言したことはもちろんなるけど、言霊で人を洗脳などすることもできる
直感: いろいろなことをすぐに感じられる
記憶操作: 人の記憶を操作して消したりすることもできる
氷: 氷をだしていろいろなことが出来る
>>265
だ、大丈夫!?
無理したらアカンで〜?
>>267
はじめまして!
よろしゅうな♪
>>273
おぉ!!!!
楽しみにしとるね!
面白そうだね!
早く読みたいなー笑っ
咲蛍さんの蜜柑のみんなへの手紙の言葉もうちょっと違う方がいい気がする!!
277:司:2015/08/10(月) 14:33 ID:CUs 蜜柑がZに!!っていう小説たくさんあるよね?
棗たちの裏切りって蜜柑が安積柚香の娘だからっていうことしかないよね!
司確かにそうだね〜〜!
279:桜:2015/08/10(月) 22:54 ID:XkQごめん上の私だわ笑っ
280:ヨナ:2015/08/11(火) 22:26 ID:Vpo 返信遅くてごめんなー
蛍、桜ありがとー!
こういうの初めてで、下手だけど頑張って作ってみるからよろしくな!
〜プロローグ〜
何でなん……?
何で裏切ったん……?
棗、蛍、ルカぴょんを信用してたのに……
棗は『お前の味方』って言ってたから…
その言葉は紛れも無く嘘だったんやな
蛍の『親友』って言葉も全てが嘘だったんやな…
ルカぴょんもずっと仲間だと思ってたのに…
なのに何で裏切ったん……?
うちは、一緒に居た日々を決して忘れたりせんよ…
たとえそれが憎くい思い出でもな……
ヤバイ!
ヨナの小説めっちゃ続き楽しみ!
更新がんばっ!
あ〜〜続き気になるわー〜〜
早く書いて!!!!
面白そうだね!
早く読みたいなー笑っ
蛍、桜ありがとねー( ´ ▽ ` )ノ
最近、用事や部活で中々投稿できなくて遅くなってごめんね!
それで、リサとか消えたなー
蛍や桜、リサとか皆んな続き書かへんの?
遅くなってごめんなー!
続き
蜜柑がアリス学園に入学してから、あれから一年が過ぎるか過ぎないかの時だった
その日、朝から蜜柑はもの凄く嫌な予感がしていた
それは蜜柑達にとって、大きな絆が消えるということを後々知る
そんな中、少し不安を抱えながら学校に登校する蜜柑
教室に入り、ほぼいつもと変わらない朝を迎えていた
そしていつものように、蛍に挨拶をしてから自分の席に向かうと、そこには棗姿があった
蜜柑: おはよ棗 棗がはよ来るなんて珍しいな
ルカぴょんもおはよ
流架: あ!佐倉おはよ
棗: ………
蜜柑: 棗聞いてるん? 棗?
棗: うっせーんだよ水玉
蜜柑,流架: …!?棗?どおかしたの?
棗: おい水玉、お前目障りなんだよ。消えろブス
蜜柑: え!?棗いきなり何なん?
棗: はっきり言わなきゃ分かんねぇーの? なら教えてやるよ。お前のことが嫌いなんだよ水玉
蜜柑: ……冗談だよな?棗
棗: 冗談でこんなこと言うやついると思うか?それにお前の母親、Zの人間だよな。なら尚更消えろ
棗以外: !?嘘でしょ…
蜜柑: …!?棗うちのお母さんがZってどういうこと?
棗: どうもこうもそのままの意味だろ? 早くこの学園から出てけ。 で・て・け
クラスメイト: で・て・け、で・て・け……
蜜柑: なぁ、蛍。蛍は嘘だって信じてくれるよな?
蛍: ごめんなさい蜜柑…信じられない
蜜柑: …!?ルカぴょん。ルカぴょんなら分かってくれるよな?
流架: ごめん佐倉…
蜜柑: ………なら分かった。棗最後に一つだけ質問させて。あの時好きって言ってくれたのは嘘?そして今まで付き合ってたのも全部嘘?
棗: あぁーあんなの嘘に決まってんじゃんかよwそんなのも分かってなかったのかよw アホだな
蜜柑: そっかー…なら棗にとって、うちと過ごした記憶なんていらないよね?消しとくね
棗: そんな事どうでも良いから、早く俺の前からと消えろブス
蜜柑: お望み通り消えるよ(笑顔)
そう言うと蜜柑は窓を開け窓に足をかけた
そして最後に、誰も聞こえない声で予言のアリスを使いながら
“棗が明日起きた時、うちとの記憶全て忘れろ”
言い終わると笑顔で飛び降りながら
“Zの場所へ”
と再び呟いた
今日はここまでにします
下手でごめんなT^T
おーーー!!!!めっちゃ上手やー!はやく続きかいて!
288:蛍:2015/08/22(土) 23:03 ID:tH6 上手い!!!
上手すぎる!!
続きがめちゃめちゃ気になる!!!!
続き頑張って〜〜〜!!!!!!
てか、棗、酷いわ〜〜!
蜜柑が可哀想!!
みなさんめっちゃくちゃうまいです早く続きがすごく気になります!
290:匿名さん:2015/08/28(金) 22:42 ID:XkQそれとねぇー、私は続き書いてもいいんだけど今までけっこう書いてきたからネタが思いつかないんだよぉ〜
291:桜:2015/08/28(金) 22:42 ID:XkQ上の私です!
292:りリ:2015/08/30(日) 23:46 ID:Nnw 続きが気になる!
もっとみたいです♡★
早く続き書いて〜♥★
もっとみたいな♡
お久💕
いろいろ習い事で関東いったり全国いったり身内のお葬式とか学園祭とかでこれんかった😢😭
これからはくる!!!
ゆきなお久しぶり( ´ ▽ ` )ノ
みんなありがと〜(≧∇≦)
体調崩したり、部活や学校始まって中々来れなかったけど、暇があったらまた書きにくるな🎶
桜全然良いで!書いてや!
蛍も書いてよ〜
Ok!
でも今週は試験週間でして…
試験終わったら書くね♪
ありがとうな!( ´ ▽ ` )ノ
また楽しみにしとる!
テスト頑張れ!
<続き>
〜Z〜
蜜柑: (ここがZなんや〜… ほんま来てしもうたな!それにかなりでかいしwここにお母さんがほんまおるのかな…?)
そんな中、蜜柑を建物の影から近くから見てる奴がいた
蜜柑: !?誰や?その建物の影に隠れておるのは
??: ………
建物の影に隠れていた黒髪の人が、蜜柑の前にでてきた
??: ここで何をしている
蜜柑: もしかして貴方、Zの人?
??: もしそうならば何の用だ それにお前は学園の奴じゃ無いのか?
蜜柑: いろいろと分け合って、Zに入れて欲しいん。学園の反逆者たちが集まってんでんやろ?
??: ………そうか…分かった その前に名前を教えろ
蜜柑: そういやまだ名前言っとらんかったな。うちは、佐倉蜜柑よろしくな!
??: 蜜柑か…。俺は、霧生覇久だ。早速だが、ついてこい
そう言った覇久に蜜柑は、言われたままついていった
〜学園〜
その頃学園ではいろいろと騒ぎが起きていた。
委員長: 蜜柑ちゃん戻ってこなかったね…
流架: 棗…なんで佐倉にあんなこと言ったの?
棗: …………
流架: 佐倉の事嫌いって嘘だよね…?それに母親がZって…
棗: 全て事実の事を言っただけだ
流架: ……そっか…
蛍: 棗くん、蜜柑のお母さんが何でZにいるって知ってたの?
棗: 全て彼奴から聞いたからだ。嘘かと思ったが、紛れもなく事実だったからな
蛍: そう……。
その会話後、しばらく沈黙が続いた。
そして、その沈黙を壊すかのように蛍が切り出した
蛍: !?もしかして蜜柑、お母さんがZにいた事知らないかもしれ無いわ…
棗以外: え!?
蛍: そういやあの時、蜜柑も驚いてた…それに蜜柑、蜜柑のおじいさんが言ってたわ。蜜柑には両親がどちらもい無いって。
流架: それじゃあ佐倉は…
蛍: 母親が生きてるなんて知ら無いでしょうね
委員長: なら今からみんなで謝りに行こ!
蛍: そうね。行きましょう
流架/スミレ達: 俺/私達もいく!
流架: 棗も行こ?
棗: 勝手に行ってろ
流架: そう…じゃあ行ってくるね…
そして、棗以外の人達は走って寮に戻った
下手でごめんなーm(_ _)m
最近全然書けてなかったから、もう一本ぐらいかくなー
〜蜜柑の部屋の前〜
委員長: 蜜柑ちゃん、さっきはごめんね!
蛍: 蜜柑、さっきはあんなひどい事言ってごめんなさい…
流架: 佐倉ごめん…裏切ったりして
そんな声が交わるけれど、蜜柑の部屋のからは何も聞こえ無い
蛍: 蜜柑?蜜柑いるの?部屋開けるわよ
部屋を開けるとともにみんなが驚いた
皆んな: 蜜柑ちゃんがい…ない…
蛍/流架: 嘘でしょ…
急いで皆んな部屋から出て行き、手分けして学園にいない蜜柑を探し始めた
後、蜜柑がいない事が先生にまで伝わり自体が大きくなっていた
〜Z〜
ある部屋の前
コンコン…
ノックの音が静寂の中に響く
覇久: 失礼します
??: どうぞ
覇久: ボス、仕事終わりました。それと、Zには入りたいというものがおりまして、連れてきました
蜜柑: 初めまして、佐倉蜜柑です。
学園の人達に裏切られたのと、うちのお母さんがここにおると聞いて来ました。
ボス: 初めまして。俺はZのボスをやっている。その前にお前のアリスは何だ
蜜柑: うちのアリスは、予言と直感、無効化の3つや
ボス/覇久: !?
ボス: (相当強いアリスを持った奴が来てくれたな…)
蜜柑、お前を今日からZの人間として、いろいろ仕事をやってもらうぞ。いいな?
それと覇久、お前は蜜柑にいろいろと教えてやれ。
覇久: 分かりました。それでは失礼します
部屋を出た蜜柑と覇久は、ある人のもとに向かった
蜜柑: そういやうち、あんたのアリス何かまだ聞いとらんかった
覇久: 俺は氷と記憶操作だ
蜜柑: そうなんや!
そんな会話をしつつ、目的の人のところに着いた
覇久: 柚香さん!志貴さん!
柚香: ?覇久じゃない。どうしたの?
覇久: 貴方に合わしたい人がいて
柚香: ?
覇久: 今日から新しく入った仲間で
蜜柑: 初めまして、佐倉蜜柑です。よろしくお願いします
柚香: !?み…か…ん……蜜柑なの!?
蜜柑: はい?
覇久: 正しければ柚香さんの、娘さんですよね?
柚香: そうよ…よく分かったわね。
覇久: 無効化って聞いたのでもしかしたらっと思って
蜜柑: うちのお母さん何?
柚香: 今まで黙っててごめんなさい
蜜柑: うん!お母さんに出会えたからいいで!
柚香: 大きくなったわね…
そんな会話がしばらく続き、それぞれ仕事があるとのことで別れることになった
蜜柑: 覇久ありがとな(≧▽≦)
覇久: (可愛いな…)あぁー。そういや、明日から任務をやってもらうから。
蜜柑: 任務…?
覇久: 簡単に言えば、学園でいうと裏任務みたいな…
蜜柑: そんなのをやるん!?
覇久: あぁー… まぁ驚くよな 慣れるまでやらなくて良いけど、その代わり一緒にはついてきてもらうから
蜜柑: うん…
覇久: まぁ、そういうことでここがお前の部屋。ゆっくり休めよ。おやすみ
蜜柑: うん!おやすみ〜
話をしている間に、新しい蜜柑の部屋の前についていたのだ
そして、翌日
〜学園〜
その日は、朝からクラスがいつも以上に蜜柑のことで騒がしかった。
鳴海: おはよ!みんな席について〜。
委員長: 先生!蜜柑ちゃんは…
鳴海: まだ、探してる最中です…早く見つかるように探してるんですけど、(おい!
全体:!?
棗: さっきからどいつもこいつも、蜜柑蜜柑ってうるせーんだよ。誰だよ蜜柑って
全体: え!?
流架: 棗本当に誰か知らないの?あんなに一緒にいたのに
棗: 知らねーよ
鳴海: 棗くん、蜜柑ちゃんは君のパートナーであり恋人だったんだけど…
棗: 記憶にない
鳴海: !?(なんで記憶が無いんだ?それも蜜柑ちゃんの記憶だけ。誰かに消された?)
皆さん、蜜柑ちゃんのことは先生達に任せて、今やるべきことをやって下さい。それじゃあ、HRを終わります。
鳴海が教室を出てくと共に、棗の記憶喪失のこととかで驚きを隠せないなど、沈黙が続いた
そしてほぼ、この元気が無いクラスの状態のまま数週間が過ぎていった。
上手いよぉ!
続きが気になる!
棗…
やっぱり記憶なくしてるんだ…
久しぶりに書くね。
>>151
で終わってるから忘れた人は見てくれるかな?
見なくてもいいよ♪
続き
初校長「お前達、四人で何ができるというんだ。」
校長は嘲笑う。
蜜柑は相当怒っているのか、殺気が漂っている。
高雄「死ね!初校長!!!!!!」
高雄が精神制御のアリスを使う。
しかし、校長は風紀隊を身代わりにして逃げる。
柚騎「ま、まてっ!!」
柚騎と紅羽は急いで追いかける。
ところが二人の前にペルソナが…!
ペルソナは柚騎に腐食のアリスを使う。
蜜柑「柚騎っ!あぶなっ……!」
蜜柑が行こうと思ったが間に合わなかった。
ペルソナのアリスが柚騎に直撃……!
しなかった。
柚騎「く、紅羽………!」
柚騎の泣きそうな声が聞こえる。
倒れているのは紅羽。
黒いシミが紅羽の体に広がる。
高雄「ってめぇ!」
高雄も柚騎もアリスを使いまくるが、校長には結界があるため全く効かない。
高雄/柚騎「ハァハァハァハァ…」
しかもペルソナや風紀隊におされている状態だ。
蜜柑(このままやと明らかに負けてまう!)
蜜柑は自分の弱さに泣きそうになった。
体を張ってでも守ってくれる棗や紅羽。
自分は弱い……………。
蜜柑(どうすれば…!…どうすればえぇんや……!?)
蜜柑の目に涙が浮かんだ時だった。
翼「みーかん!俺らだっているぜ!」
後ろから声がした。
振り向くと中等部が集まっていた。
蜜柑「つ、翼せんぱいっ……!」
蛍/ルカ「私達/僕達もいる/わよ/よ」
蜜柑「蛍……!ルカぴょん……!」
ナル「僕たちももう貴方達の行動を見てみぬふりするわけにはいきません」
蜜柑「鳴海先生……!じんじん達……!」
初等部、高等部も幹部生も集まっていた。
ナル「校長、貴方は学園を敵に回したんですよ。」
校長は悔しそうな表情をすると逃げた。
じんじん「に、逃がすな!」
じんじんの焦った声が聞こえる。
蜜柑(ここで動かないでどうするんや)
蜜柑はグッと首からさげている紅い石のついたネックレスを握った。
蜜柑「棗……力貸して………!」
蜜柑はそう呟くと手のひらから炎を出す。
ナル「み、蜜柑ちゃん!?」
蛍「蜜柑!?」
ルカ「佐倉…!?」
翼先輩達「み、蜜柑」
初等部「蜜柑ちゃん!?」
高雄「おいっ蜜柑」
柚騎「蜜柑!!!!!」
みんなの叫び声が聞こえた瞬間だった。
炎が大爆発を起こしたのだ。
どっかーーーーーーーーーん
爆発は蜜柑と校長とペルソナが巻き込まれた。
辺りは炎で埋め尽くされる。
焼け跡からは校長とペルソナのボロボロな体しか見つからなかった。
蜜柑は…………………………
見つからなかった。
それから2ヶ月……。
柚騎、紅羽、高雄は学園に戻った。
紅羽と棗は完治した。
しかし棗はいつも上の空。
きっと蜜柑と居場所を考えているのだろう。
棗「何処いったんだよ…蜜柑………」
つづく
次回最終回!
終わったら、また別の話書くね!
下手でごめんなさい…
ほたるぅ〜〜😢😭
全然書かんからさみしかったんよ??
今ちっと怒り気味。笑
なんてね💕
書いてくれてありがとうはー💓💞💖💙💗😚😘
ゆきな〜〜
アイムソーリー………
謝るから怒らないでくれ〜〜w
これからもがんばるわ!
この小説終わったらまた、新しく書くからな!!
ありがとなー( ´ ▽ ` )ノ
だいぶ下手のまんま無理矢理終わらせたのがおおいいけどw
相変わらず蛍うまいな!
最終回物凄く気になるわ!
早く続きが読みたい!
すいません!上の
私です
間違えました!
310:桜:2015/09/15(火) 22:35 ID:XkQみんなのすごくおもしろーい!です!早く書いてね
311:ゆきな:2015/09/19(土) 14:12 ID:g3s ほたるぅ〜〜笑
大丈夫 大丈夫♡
許す笑 でもでもうちらの仲は消えんで!!
>>311
ゆきなーーー!ありがとう〜〜!!!
そうやな!
ウチらの友情は消えへんで♪♪
うんうん(*^^)v
314:蛍:2015/09/20(日) 22:04 ID:azA ゆきな〜
ゆきなも『蜜柑が初校長の養女』のやつ書いてーな!
お久♪( ´▽`)
前回の続き書くね!
>>301 が前のです!忘れた人は見てね( ´ ▽ ` )ノ
〜Z〜
蜜柑がZに入ってたから数週間が経った
その数週間の間に、蜜柑は任務に慣れどんどん仕事をこなし、Zの中では一番強いと言い始められるぐらいになっていた
そして、蜜柑はその数週間の間に大切なものでもあった、あるものを消していた
それは…
『記憶』だ
そう、あの学園で過ごした日々の記憶を消していたのだ
蜜柑は、覇久に頼んで記憶を消してもらっていた
蜜柑: 覇久ちょっといい?
覇久: ……?
蜜柑: あのなぁー覇久に頼み事があんねん。本当は覇久には頼みたくないんだけど…
覇久: 頼み事って?
蜜柑: …うちの記憶を消して欲しいねん!学園での記憶を全て!
覇久: …!何でいきなり?それに蜜柑なら予言のアリスを使えば…
蜜柑: それは…任務に支障を出したくないのと、思い出したくないから。 それに、うちの予言のアリスは自分にかけても意味ないん。だから…
覇久: ボスは?
蜜柑: 許可貰ってる
覇久: …
蜜柑: 何でも覇久の願い聞くから…
覇久: なら俺の彼女になって
蜜柑: !?そんでいいん?そんなんでいいなら、覇久の彼女になるよ(満面な笑み)
覇久: (やっぱり可愛い) ありがと!その代わり、記憶は消しても、学園の憎しみだけは残しとくから
蜜柑: …いいで!それと覇久、ボスに頼んでうちの名前貰ったん!天王寺神奈や。 もう、蜜柑と呼ばんといて…
覇久: 分かった。じゃあそろそろ記憶消すぞ
神奈: うん!
そして覇久は、神奈の顔にてを当てると記憶を消した。そして今に当たるのだ
今の神奈(蜜柑)は、蜜柑の時と外見は少し似つつも性格が一気に変わり、髪や目の色も変わっている
そんな神奈に覇久は、ますます惚れていた
下手ですみませんm(__)m
おもしろーい!めっちゃ面白いんですけど!何ですか!天才ですか?早く続きよみたいですー!
317:蛍:2015/09/24(木) 18:03 ID:azA >>316
同感!!!
神ですかい??
上手すぎ!!!!!!!!!
いいと思う!!続き気になるo(*゚▽゚)o〜ウキウキ♪♬
319:ヨナ:2015/09/27(日) 22:42 ID:iHM 桜、蛍、ゆきなありがとーな♪( ´▽`)
うちは天才でも神でもないよw
続き
〜Z〜
神奈と覇久はボスの部屋に呼ばれていた
ボス: お前達に明日から長期任務をやってもらいたい
神奈/覇久: 長期任務?
ボス: あぁ… 我々Zは、学園を潰そうと思ってる事は知ってるよな?
神奈/覇久: はい
ボス: それで、そろそろ学園を潰しに掛かろうと思ってる。
そこで、学園を直ぐに潰す事はできないから、お前たちに学園の方から様子を見ていてもらいたい
神奈: 期間とかは決まっているんでしょうか?
ボス: 特に期間は決めていない
覇久: 学園の力が無くなった頃に潰すんですよね?
ボス: その通りだ。質問はもう良いか?
神奈/覇久: はい
ボス: 神奈に取れば辛いかもしれんが、覇久がいるから何かあったら覇久に頼りなさい
神奈: 分かりました。では、失礼します
そして2人は、ボスの部屋から出てくと静かな廊下を歩き、自室に戻り荷造りを行った
翌日
〜学園〜
初等部では、まだあの明るいクラスに戻ってはいなかった。そんな黙った空気をぶち壊したのがいた。その人は、突然ドアを開け教室の教壇にたった。
そう…その空気ぶち壊しにしたのは鳴海だ
鳴海: おはよ〜皆んないるね? 今日は皆んに良いお知られせがあるよ
クラス: シーン(しょせんつまんない話だろ)
鳴海: 皆んなのクラスに新しい仲間が増えます!
クラス: 転入生より蜜柑ちゃんは?
鳴海: 蜜柑ちゃんは学園全体で探してます。だから、蜜柑ちゃんの事は先生に任せて、今自分達でやらなくてはいけないことをやってください
クラス: シーン…
鳴海: という事でこの話は置いといて、転入生を紹介するから入って来て
ガラ…
そう言うとドアが開き少年少女が教壇の前に立った
鳴海: こちらから天王寺神奈ちゃんと、霧生覇久くんだよ
神奈/覇久: よろしくお願いします/…宜しく
ガタン…
そう言うといきなり立ち上がる人がいた
蛍: み…か……ん?
そう蛍だ。蛍の声で皆んな一斉に転入生の方を向く
神奈: 蜜柑?蜜柑って誰のこと?
蛍: え…!?あ…ごめんなさい 貴方が親友の子と顔立ちが似てたもんだから…
神奈: そうなんだ
そう言うと蛍は席に座った
鳴海: それじゃあ、神奈ちゃんは棗くんの横に。覇久くんは、蛍ちゃんの横に座って。それとパートナーもだからよろしく
神奈: 先生…覇久と横の席が良いんですけど。それとパートナー
鳴海: それは…まだ神奈ちゃん達この学園の場所など慣れてないから、慣れるまではパートナーになるの無理かな?
神奈: 学園のこと知ってるんで大丈夫何ですけど…
鳴海: それでもやっぱりさ…(何で知ってるんだ?)
神奈: ……分りました
そう言うと2人は言われた席に着いた
続き早く書いてください!神様!!!!
322:ゆきな:2015/10/03(土) 00:03 ID:g3s 桜ちゃん
書いたばかりだし色々個人事情で来れない時もあるから急がせないであげて?
>>321桜〜!部活とかで、なかなか更新できなくてごめんな〜T^T
でも日曜日には更新できるようにするな( ´ ▽ ` )ノ
それと神でも無いよw
>>322 ゆきなありがとな〜♪( ´▽`)
>>前回の続き
席に着いた後鳴海が直ぐに教室から出て行った
神奈と覇久の周りには、棗の取り巻きや蛍、委員長が集まっていた
スミレ: 初めまして(≧∇≦)正田スミレです!よろしく!(覇久様カッコよすぎ!!)
蛍: 今井蛍よ。よろしく
委員長: 僕はここの委員長をやっている飛田裕です。皆んなから委員長って呼ばれてます。
今、クラスの雰囲気がこんなんでごめんね…それとよろしくお願いします!
神奈/覇久: …よろしく
棗: おい!お前らのアリスは何だよ
神奈/覇久: ……
棗: …聞いてんのかよ
神奈: 聞いてるけど、何で貴方に教えなきゃいけないの?
棗: …お前…
イガグリが神奈を持ち上げる
棗: もう一度聞く。お前らのアリスは何だ
覇久: 神奈どうする?
神奈: …(アリス使いながら)下ろせ
その言葉と同時に、イガグリが神奈を下ろした
棗: …!お前何者だ…
神奈: …アリスは予言と直感
覇久: 神奈言うんだ…俺は記憶操作と氷だ
全体: (なんかすごいアリスの人たちが来た…)
神奈: もう良い?貴方達の質問に答える気これ以上無いから。覇久行くよ
覇久: あぁー
そう言うと、神奈と覇久は教室から出て行き、北の森に向かった
短くてごめんなー!
めっちゃ上手〜!暇な時でいいからたっくさん書いてね!待ってるから!!!!
326:ゆきな:2015/10/05(月) 22:41 ID:g3sおう!ヨナちんもがんばり!ゆきなこの前教達検やった(><)
327:ゆきな:2015/10/11(日) 23:56 ID:g3sだれもおらんなぁ。いーひんの?
328:蛍:2015/10/12(月) 06:19 ID:azA >>327
おるよ!
久しぶり♪
>>328
蛍だァァ(><) お久
うん♪
最近また忙しゅうてな……
いつもありがとうな♪( ´▽`)
>>326
ゆきな教達検定って何なん!?
うちも昨日、部活の級審査あったで!
それと先週は書けなくてごめんな!級審査とか今週テストで書く時間がなくてT^T
暇な時間が合ったら書きに来るな
続きな!
〜北の森〜
神奈: ……そこの木に隠れてる人出てきたらどうですか?
??: フッ…
覇久: …あんた誰だ?
??: クスクス…芹生零。危険能力系担当のペルソナだ。お前たちに合わしたい人がいる。ついてこい
そう言われると、2人は黙ってペルソナの後について行った
そして着いたのは初等部にある『校長室』と書かれた部屋の前に着いた
ペルソナ: 失礼します。
初校:どうぞ
そう言われると神奈達は、校長室言われる部屋に入っていった
初校: 初めまして。久遠寺です
神奈/覇久: …
初校: それでは早速本題に入りましょう。今貴方達を呼んだのは、貴方達の能力別クラスを伝えるためです。
神奈/覇久: 危険能力系…/…
初校: …流石ですね。
天王寺神奈さん、貴方はスペシャルです。また、霧生覇久さんはトリプルです。
部屋もそれぞれ困らないようにしてあります。
神奈: ねぇ…そんな事よりもっと別の大事な話があんじゃ無いの?
初校: 御察しの通り見抜かれていましたか…貴方達を危険能力にした理由は任務をしてもらうためです。
覇久: そう。なら話はもう無いよな?
初校: はい。それともう一つ、任務からは逃げられ無いのでご注意を…
覇久: あっそう…それならこれで失礼します。神奈行くぞ
神奈: あぁ…
そう言って神奈がドアに向かおうとした瞬間、初校長が呼び止めた
初校: 神奈さん…貴方とはまだ話すことがあります
神奈: …!?分かりました。ごめん覇久先戻ってて
覇久: 分かった…
そう言うと覇久は初校長室から出て行き、初校長室には神奈だけとなった。
ヨナめっちゃいい展開だよ!!
教達検ってのはなぁ、中3にある一番大事なテストなんよ!ま、簡単にいえばこのテストでどこの高校にいけるかきまるー笑
>>333
ま、マジ!?
どうやったん???
ゆきなありがとーな♪( ´▽`)
うわ〜懐かしいw
うちあれ全然できなかった覚えがあるww
ゆきな受験頑張ってな!
最*終*回
委員長「棗君、あの日からずっとボッーとしてるね………」
委員長はボッーとしている棗を見て言った。
アンナ「仕方ないよ……」
パーマ「もうっ!佐倉さんは本当に何処に行ったのかしら!?棗君を…私達をどんだけ心配させてると思ってんのよっ!!」
皆は口々に言った。
心配した。
棗「…………ぅるせぇ……」
そんな皆に棗は冷たい視線をぶつける。
そのまま教室を出ていった。
蛍「棗君………。」
蛍も悲しそうな目をする。
蜜柑がいなくなってクラスは更に暗くなった。
そして、いつもこの空気をぶち壊すのは……
ナル「みっんっな♪おっはよぉ!!」
いつもより声のキモさが増しているナル。
蛍「ウザイわ。どうして今日はそんなにテンション高いのよ?」
蛍はイラつきながらナルを睨む。
そんな蛍にナルは笑顔を向ける。
ナル「実は♪蜜柑ちゃんが見つかったんです♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」
皆「……………………………は?」
相当な時間を置いて皆が答えた。
蛍「早く言いなさいよバカ!蜜柑はどこ!?!?!?!?」
蛍はバカン砲をナルに向けながら言った。
するとーーーーーーー。
「蛍〜♪そんなことしたらアカンで?」
聞き慣れたあの関西弁が聞こえてきた。
皆が振り向くとー。
蛍「み、蜜柑………………」
ニッコリ笑う蜜柑がいたーーーーー。
皆は蜜柑を囲むと
抱き合った。
泣いた。
喜んだ。
パーマ「バカ。もっと早く帰って来なさいよ!」
パーマも泣いていた。
委員長「ぼ…僕ッ…ズズ…棗君…ズズ…探して来る…」
委員長は泣きながら教室を出ていこうとした。
蜜柑「待って。委員長!」
それを蜜柑を止める。
皆「??」
蜜柑「ウチ、棗が何処に居るか分かっとるからえぇよ♪」
蜜柑は手を降って教室を出た。
蜜柑「棗のことやし、北の森に居るかなー」
蜜柑は北の森に向かう。
ー北の森ー
棗「…………………」
棗は木の下で寝転がっていた。
蜜柑「お?おったおった♪棗」
蜜柑はそんな棗を見つけた。
棗「蜜柑……………」
棗は呟く。
蜜柑「なんや?棗??」
蜜柑は棗の上に顔をヒョッコリ出した。
棗「……!?!?…………幻覚か…」
棗は目の前にいる蜜柑を見て一瞬驚いたが幻覚だと思い直した…………。
蜜柑「……………(怒)何が……幻覚じゃああぁぁ!!!!!!」
北の森に蜜柑の怒鳴り声が響いた。
棗「!?!?ほ、本物…なのか?」
蜜柑「アホ……本物や………」
蜜柑の頬には涙が伝っていた。
棗「蜜柑っ………!」
棗は思いきり蜜柑を抱き締めた。
蜜柑「棗……………」
蜜柑も棗に抱きつく。
二人は想いを確かめ合うようにキスをした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
それからーーーー。
いつも通りの学園生活に戻った。
柚騎や紅羽、高雄も一緒にーーーー。
こうして平和の学園生活に戻ったのだった。
終わり
こんな駄作に付き合ってくれた皆さん、応援してくれた皆さん、ありがとうございました!
次からは別の小説を書きます。
応援してください!
蛍です。
338:桜:2015/10/23(金) 21:36 ID:XkQとても上手です!また続き書いてください!楽しみにしてます
339:蛍:2015/10/23(金) 21:46 ID:azA >>338
久しぶり♪
ありがとう!桜(*´∇`*)
やっぱ蛍の小説はぐってくる!また書けしね!
341:ゆきな:2015/11/01(日) 10:30 ID:g3s誰もおらん?よな。
342:ヨナ:2015/11/01(日) 22:21 ID:iHM お久です♪( ´▽`)
蛍の小説終わっちゃったー!!!相変わらず上手いな! それとまた作ってな
続き〜
大分経っちゃったから内容覚えてない人の為に>>332
初校: 改めまして、初めまして天王寺神奈さん
神奈: …なんの用?早く済ませて
初校: 貴方には表向き特力にいてもらいたいと思います
神奈: 何で?
初校: ………
神奈: 言えない理由なのね
初校: まぁ今は、そういうことにしといて下さい
神奈: 分かった。なら、覇久の任務を半分私に回して
初校: 分かりました、そうしましょう。ペルソナ良いですね?
ペルソナ: 承知しました。
ペルソナ: 天王寺神奈いや死神、今夜北の森10時に来い
神奈: 私の裏の名前まで知ってるんですね
ペルソナ: …当たり前だ
神奈: ですよね。これ以上もう用は無いですよね
初校: はい
神奈: では失礼します
そう言うと初校長室から神奈は出て行った
そして、神奈がその部屋を去ってから、またその部屋から声が聞こえた
初校: クスクス…… ペルソナ…あの娘をどう思う?
ペルソナ: …そうですね…ほぼ間違えなく佐倉蜜柑だと思います
初校: やはりそうですかw 佐倉蜜柑は記憶を無くした状態… 日向棗の方は?
ペルソナ: 棗は、佐倉蜜柑だけの記憶が無い状態です
初校: ならこの際2人に記憶を戻してもらいますか…クス…
ペルソナ: ……
そう、初校長が言うとしばらく沈黙が続いた
しばらく来れなくてごめんなさい!
部活が大変やったから…
>>340-342
ありがとうな!!!
励みになるわ!!
別の、書くな〜〜!!
>>343
ヨナも上手いやん!!
記憶を戻すん………?
どうなるんやぁ!!
また書いてなーーー!
続きめっちゃ気になる………
蛍だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ笑
346:蛍:2015/11/02(月) 16:39 ID:t/U 学園アリス〜蜜柑がZに!?〜
第一話〜転校生〜
ナル「みっんなー!今日は転校生が来るよん♪」
これが始まりだった。
こんな転校生なんか来なければ……
蜜柑を失うことはナカッタノニーー。
蜜柑「転校生!?男の子!?女の子!?」
蜜柑は嬉しそうに身を乗り出す。
ナル「それはお楽しみ〜!入っておいでーー!」
棗「男で蜜柑を狙う奴だったら燃やす…」
ルカ「棗………」
独占欲丸出しの棗に呆れるルカ君…。
ガラッ
扉が開く音がした。
入って来たのはーーーーー。
皆「かわいーーーい!!!」
とても可愛い女の子がだった。
目はクリクリしていてポニーテールがよく似合う。
葉月「稲沢葉月です。よろしくお願いします!」
葉月はペコリとお辞儀をするとニコリと笑う。
男子たちは皆、葉月の虜………。
葉月「アリスは取り合えずは秘密。いつか教えるね♪」
そういう葉月にパーマは不満そうだったが何故か黙っていた。
葉月「あ、あの子カッコいい!鳴海先生。あの子なんて名前ですか?」
ナル「あぁ、彼は日向棗君だよ。」
葉月「棗君の隣にいるのは?」
ナル「彼女は佐倉蜜柑ちゃん。棗君の恋人だよ!」
葉月「へーぇ…」
その言葉を聞いたとき葉月の声のトーンが下がった。
皆、気付いてないようだったが……
続く
稲沢葉月(いなさわ はづき)
とても可愛い女の子。
棗のことが好き。
アリス:呪い
能力クラス:危力
星階級:トリプル
蛍の新作💕 これまたおもしろそう!
348:蛍:2015/11/07(土) 22:44 ID:t/U >>345
ゆきなぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!
>>347
いつも応援してくれて、ありがとう!
頑張るな!
蛍の新しい小説だ!
また期待して待ってるね!♪( ´▽`)
〜続き〜
覇久が先に戻った教室に戻る神奈
教室に戻ると既に授業が始まっていた
ガチャ…
ドアを開けると全員の視線が神奈の方を向き、神奈は何も無かったように自分の席に着く
そして、神奈が席に着いたと同時にある人が声をかけてきた
神野: おい…新入生 堂々と遅刻してくるとは良い度胸だな
神奈: 遅刻したくしてきたわけじゃありませんので
神野: 言い訳するな
神奈: …
神野: 2度目は無いと思え
神奈: 分かりました
そう言うと神野は授業を再開した
数十分後…
授業は終わり、神野は教室から出て行った。そして、授業終わりとともに覇久が神奈の所に来た
2人は廊下に移動した
覇久: 大丈夫だった?
神奈: うんw
覇久: 何だって?
神奈: あぁー大したことでは無いよwただ単に幹部生の話と、表向きは特力だって事。
覇久: そっか ならいいんだけど、神奈…無理だけはしないでね?
神奈: 分かってるよw それに覇久、貴方の方こそ無理だけはしないでよ? 貴方のアリス、どちらとも命を削るタイプなんだから
覇久: !?何でそれを…
神奈: 今まで一緒にいて、気づかないとでも思ってた?w それに、直感のアリスがあるんだからそれくらいは分かるよ
覇久: wwそうだったねw やっぱり神奈には敵わないな〜w
神奈: ww いつまで経っても覇久は変わんないねw
そう言うと2人は笑顔で笑い続けた
そして次の授業の予鈴が鳴ったため、教室に戻った
久しぶり〰!携帯壊れてお母さんのでやってます!
一応続き❗
美樹:ふざけんな!何で私が!
棗:いいからやれ。
深夜:わりすまん俺もひっかかった。
美樹:嘘!
深夜:本当にごめん❗
ナル:なら棗君お願いね❤
棗:はぁ?
美樹:道連れね。
棗:ちっ。
どうなる学園祭❗
以上❗
本当遅れてごめんね🙏💦💦
蛍のもヨナのもうちが好きなタイプの小説。やっぱ大好きだわ。笑 リサのは短くても話の内容が分かる!
353:ヨナ:2015/11/16(月) 22:55 ID:iHM リサだー!お久しぶり♪( ´▽`)
ゆきなありがとーな!まだまだこれからだけどよろしくね( ´ ▽ ` )ノ
〜続き〜
PM9:55 in北の森
北の森には、青い髪で銀色の目を持った少女がいた
ペルソナ: 早かったな神奈…いや今は死神かw
神奈: …(面倒くさ) それよりさっさと任務終わらしたいんだけど
ペルソナ: あぁーそうだな… 今日の任務の内容が中に書いてある。 内容は車に乗ってから読め
そう言うとペルソナは、神奈に任務の内容が書かれた封筒を渡し車に向かって歩いた
神奈をその封筒を受け取ると、ペルソナの後をついていった
車に乗る2人
神奈は先程渡された封筒を開いて内容に目を通し始めた
そして、全ての任務内容を確認し終えた所で神奈は口を開いた
神奈: ねぇ…これすべて今日やるの?
ペルソナ: もちろんだ
神奈: 思った以上に量が多良いんですけど
ペルソナ: 覇久の分もあるから当たり前だ。もしアレなら覇久に任務をやらせるだけだ
神奈: チッ…(私の任務を多くして、覇久にもやらせようという算段か) このままで良いから覇久には一切任務を回さないで
ペルソナ: 分かった。それとそろそろ着く。30分以内に片付けて来い
ペルソナが、そう言い残すと同時に車は廃棄ビルの前に止まった
そして神奈は車を降り廃棄ビルの中に入っていた
彼女は次から次へとアリスを使い任務を進めて行く
進めて行くうちに、神奈の姿を見た人達は皆『死神…』と言って消えていった
暫くすると彼女は任務を終え外に出てきた
そして神奈は車に乗り次の任務に移動した
2時間後 in北の森
ペルソナ: ご苦労だった。明日も同じ時間に此処へ来い 以上だ
そう言うとペルソナはどこかに消え神奈1人になった
神奈も自分の寮に戻ろうとした時…後ろから足音が聞こえた
振り返ってみるとそこには…
下手でごめんね!(>_<)
>>351
リサーーーーーーー!!!!!!
久しぶり♪
>>352
ありがとう〜〜!
超励みになる!!!
>>354
続き書いてくれーーー
上の蛍です。
357:ヨナ:2015/11/23(月) 00:12 ID:iHM
〜続き〜
神奈: …!日向棗…
棗: …天王寺
神奈: こんな夜遅くに出歩いて何やってんの?
棗: …お前には関係無いだろ そういうお前は何やってんだ
神奈: 別になんでも良いでしょ?貴方が答えないんだから
棗: ………
神奈: まぁ、答えが正しければ誰かを探してるって所よね?
棗: !?
神奈: その顔は合ってるそうね
棗: 何でそれを…
神奈: 前にも言ったでしょ?直感のアリスを持ってるって
棗: …あぁ…
神奈: まぁ…誰を探してるかは知らないけど、これ以上無駄な体力使うのやめたらどうなの?
棗: お前には関係無いだろ
神奈: そうですね。じゃあ私はこの辺で
そう言い残すと、神奈は寮に向かって森の中へ消えて行った
そしてその場に取り残された棗は、少し経ってたから再びある人を探し続けた
〜翌朝〜
神奈は何時もより早く起きた
そして、まだ朝食までに1時間くらいあったため外に出て散歩をしていた
散歩をしている途中に、動物に囲まれた流架の姿があった
だけど神奈は、なんか悪いと思い黙って引き返そうとしたが、小枝を踏んでしまい流架にばれた
パキッ…
流架: !? …天王寺
神奈: …おはよ 邪魔してごめんね
流架: おはよ 全然平気だよ
神奈: …ねぇ、日向っていつも夜誰かを探してるの?
流架: !?うん…
そう言うと流架は少し元気をなくした声で返事をし、そのまま言葉を続けた
流架: 棗はいつも、佐倉の事を探してるんだと思う…
佐倉っていうのは、佐倉蜜柑って言って、天王寺達がこの学園に来る前までクラスにいた明るくて、元気でいつも笑顔が絶えない人で、今井の親友でもあり棗の恋人だったんだ…
でもある日、棗…いや、俺達が佐倉を裏切り、その日を境に佐倉の行方は消えて、次の日には棗の記憶から佐倉の記憶が全て消えてたんだ…
棗はどうしても記憶を取り戻し、佐倉に会って謝りたいんだと思うんだけど…
神奈: その記憶が中々戻らないのと、佐倉って子が今だに見つかんないってこと
流架: …うん… 学園全体で探してるんだけどそれでも見つからなくて…
神奈: ふーん…
だから日向は夜遅くに、その佐倉って子を探してたんだ
でも、この学園は信じちゃ駄目だと思うけど?
それに、見つからないってことはこの学園にいないのか、もしくはこの世からもういないのかもね
流架: !?佐倉は…この世から消えたりするわけ…無ぃ…
そう言った瞬間流架の頬に涙が伝った。
流架の涙が止まるまで神奈は、黙って流架の側におりその間、2人間で沈黙が続いていた
そしてしばらくしてから2人は、朝食をとるために寮に戻った
ルカが泣いた!!
いい話すぎてゆきなも泣いちゃうよ???
いいの?笑 なんてね!すごく丁寧にかいてあるし読み手にも読みやすくて良い感じの小説だよ!!
蜜柑のままでも神奈でも可愛い!!!!!!!!!!
最高にカッコイイ!この小説を書いたヨナさんは、天才ですね!
うにゃーーーーーー!!!!!!!!!
ルカ〜ーーー!!!!!!!
面白いよぉぉぉぉ!!!!!!!
続きお願いいたします!!
>>359
よろしくね!!!
あっ、さっき言い忘れたんだけど私も学園アリスの小説を書いているの!
詳しくは、
蜜柑が初校長の養女で検索してください!
亜騎羅という名前を見てください!
おぉ!!!
オッケーー♪
見てみるね!!
呼び捨てとタメ口ok?
おぉ。亜輝羅ちゃんうちの作った小説ページでかいてるんか?
365:ヨナ:2015/12/05(土) 22:38 ID:iHM 蛍やゆきなお久しぶり!毎回楽しみにしてくれてありがとね!♪( ´▽`)
亜輝羅ちゃんよろしくね!( ´ ▽ ` )ノ
テストがあって、なかなか書けなくてごめんね
〜続き〜
あれから1ヶ月たった
inクラス
委員長: 覇久君おはよう!
覇久: あぁー…おはよ
委員長: そういや神奈ちゃんは?いつも一緒にいるのに…
覇久: …神奈なら今入院してる…
委員長: え!?
覇久: てかその前に、さっきから騒がしいんだけど何かあんの?
委員長: そういや今度あのレオが、アリス祭3日目のイベント祭に来るんだって
覇久: ヘェ〜(レオが来るとは…まだやるには早くねぇーか…?)
蛍: それで今日そのレオが下見がてら、付属病院で検診を受けるらしい
覇久: じゃあ病院に行けない感じか(いつの間に!?)
流架: なぁ霧生…天王寺のお見舞いに行きたいの?
覇久: あぁー…
スミレ: なら霧生君、私達と一緒に病院に行きましょ!
覇久: はぁ?
流架: 今、棗も疲労のせいで入院してるんだ
スミレ: それで友達代表として、特別にお見舞いを許されたの! だから私達と一緒に行きましょ
覇久: そういう事なら(てかこいつ棗の友達じゃなくて、下僕だよな)
そう思いつつ覇久は、流架達と一緒に病院に行った
神奈は、毎晩任務をこなし続ける毎日で多いい時は、10件以上の任務をこなしていた
だけど流石にアリスの使い過ぎと、疲労のためついに神奈は倒れてしまい入院していた
それは棗も同じだった
in病院
コンコン…
神奈: はい…
覇久: 神奈体調はどう?
神奈: 覇久〜!! 大丈夫だよ( ´ ▽ ` )ノ
覇久: 神奈無理のしすぎ 本当はまだ大丈夫じゃないでしょ
神奈: え?何の事?w
覇久: ……(完璧流したな)
覇久: そういや神奈、レオが今日この付属病院に来てるらしい
神奈: ヘェ〜…レオが来るとは珍しいねw
覇久: そうだな…まだやるには早くねーか?
神奈: まだやらないでしょ?下見とか私達の観察じゃ無い?
覇久: あぁーそれか…なら納得するわ
神奈: うん!それより覇久〜、時間大丈夫?
覇久: え!?もうそんな時間? やば!
神奈: そうだよw
覇久: もうちょい神奈といたいのに…
神奈: 私もまだ覇久とはなしたいのに時間だからね…
でも、わざわざ来てくれてありがとう( ´ ▽ ` )ノ 覇久の顔見れて良かったよ!
覇久: それならよかった!じゃあ俺行くから、また明日来るな
神奈: うん!じゃあね〜
覇久: おう! お大事にな
神奈: はーい!
そう言うと覇久は部屋から出て、寮に戻った
〜続き〜
side.??
??: 相変わらず変わらないな…
覇久が出てく姿を遠目から見ている奴がいた
??: 覇久があそこから出てくるという事は、彼奴が入院しているのか… まぁ、日向棗も入院してるらしいし、2人まとめて連れてくか
??: おい!日向棗をリムジンに運んどけ
??: レオさんは?
レオ: 俺は神奈を運ぶ 終わり次第テレポートで迎えに来い
部下: はい!
そう言い終えると、部下達は棗への病室に行った
レオ: さて、久々に神奈の様子を見に行きますか…
コンコン…ガチャ…
神奈: やっぱり来たんだねレオ
レオ: 久しぶりだな…
神奈: そうね
レオ: それより、『力を抜け』
ガクン…
神奈: !?(遅かったか…)
神奈は具合がもともと優れないため、レオのアリスに気づくのが遅れ無効化にすることができなかった
レオ: 本当は、いきなり神奈にこんなことをしたくはないんだけど、あの方からの命令だから許してくれ
神奈: ……
レオ: 『静かに眠れ…』
レオの言葉と共に神奈が眠りにつき、丁度テレポートで迎えが来た
そして神奈が寝たのを確認するとお姫様抱っこをし、再びテレポートでリムジンの所についた
side.流架
流架は、スミレと棗の病室を出てから別れていた
そして棗のお見舞いの帰りに、神奈のお見舞いも行こうとして神奈の病室に向かっていた
けれどその途中、レオ達の話し声が聞こえたためとっさに隠れた
レオ: 覇久があそこから出てくるという事は、彼奴が入院しているのか… まぁ、日向棗も入院してるらしいし、2人をまとめて連れてくか
流架: !?(今、棗を連れくって言った…?)
その言葉に驚きを隠せない流架は、慌ててポケットからあるものを取り出しそれを使った
それは、蛍が作った録音指輪だ
蛍が病院に行く前に、もしもレオと会ったら録音する為に渡されていたのだ
そして、それを録音し終えた流架は急いで病院から出て行き門へ向かった
その途中スミレと会った流架は、走りながら事情を簡単に説明した
門の所まで来ると、丁度レオが車に乗り込むと所で、人混みの中に蛍がいるのを見つけた
流架: 今井〜!!!これを!!!!
そう言うと蛍に録音指輪を投げつけ、急いで棗達が乗ったリムジンを追いかけて行った