ルール
・楽しく小説を書く!
・荒らしは厳禁!
LET'S START!
ねー
302:みるくてぃ おぶざ むんむん:2016/01/05(火) 14:49 ID:Avs林檎たん))ちっちっち〜、あたしゃその星の者ではないんですぜい。サディスティック王子こと沖田総悟せいにいるんですぜぃ。さ、とゆことでー銀魂みてる人〜はーい!
303:林檎:2016/01/05(火) 15:23 ID:bJoはーい!
304:みるくてぃ おぶざ むんむん:2016/01/05(火) 15:54 ID:Avs 林檎たん))いえ〜同志〜♪同志の忘って合ってるっけ??ま、いいや。
……っていうか何?!みんな内をMだと思ってたの?
Mかと…
306:林檎:2016/01/05(火) 17:30 ID:U5oあ!305私の誕生日だ!
307:みるくてぃ おぶざ むんむん:2016/01/05(火) 19:16 ID:BUI…………そうだったのね。っていうかすごいのかな?おめでとう?
308:林檎:2016/01/05(火) 20:13 ID:U5o祝わなくてもいいんだけどね…でも、私の誕生日当日では祝えよ?みるくてぃ!
309:杏奈:2016/01/05(火) 21:56 ID:K9Eまたまたおひさー最近3DSばっかで来れてなかった…できるだけ来るね…
310:林檎:2016/01/05(火) 21:59 ID:U5o杏奈〜!久しぶり!
311:みさ:2016/01/05(火) 22:57 ID:IRo いや、私は林檎がⅯかと…ゲフンゲフン。
私も銀魂好き!でも、今は部活とか塾とか、前が違う曜日で水曜日って忘れたり…って明日水曜日?!
あ、あとむんむんの…めんどくさいからいいや(笑)
銀魂明日見る人ー!
もう、前の疲れました。そして久しぶり。年末であまり来れなかった…
新しいの!いっきまぁ((殴
ーー小鳥のさえずり。
ーーー窓から差し込む光。
目を開ければ、豪華なシャンデリアが目に飛び込んでくる。シャンデリアは、陽の光を浴びて金の装飾を輝かせる。
それは、寝起きのあたしには強すぎる光。
何度か瞬きをして、光に慣れる。
そうして、ベッドから身を起こした。軋む音がする。
今日も朝がきた。…いや、来てしまった。
ジェード「おはよう、ルーシィ」
レイラ「まだ眠そうね。」
ルーシィ「…おはようございます、父上母上。」
朝起きてメイドが部屋に入ってきて。いつものようにドレスが着せられて。下ろしていた髪はバレッタでとめてられた。
通された部屋に座ると、目の前には朝食が並んでいた。
「「「いただきます」」」
広すぎる部屋と、広すぎる机の中、朝食をとる。
カチャカチャと、食器が音を立てる。
それ以外の音は、何も聞こえてこない。
ーーーここは、マグノリア。
結構観光ガイドなんかにも載っている有名な街だ。
そして、マグノリアを中心に広まっている財閥グループ。それが、ハートフェリア財閥。
あたしはそこの娘なのだ。
家は裕福だし、幸せといっても過言ではない日々が過ごせている。
…過ごせているのだが、最近のあたしはそれが、籠の中で溺愛されているだけのように思えてきているのだ。
それも、あのギルドのせい。
元々財閥には騎士団などついていなかったのだが、最近物騒になってきて、事件が多発。財閥も度々被害に遭っていた。
そのために、魔法を多才に扱い戦う組織魔導士ギルド。その中でも優秀?なある魔導士ギルドを雇ったのだ。
はちゃめちゃで、物を壊しまくり、仲間のために戦う問題児ばかりの最強と称される魔導士ギルド。
ーーその名も、妖精の尻尾【フェアリーテイル】。
マグノリアにギルドを構え、常に問題ばかりを起こす、問題児のギルドだ。
だが、腕がたつのも確か。
父上がそのギルドを選ぶ理由も少しは納得できた。
楽しそうに城の中で過ごす彼らは、姫であるあたしにも気軽に話しかけてきた。
最初は無礼ね、と思いつつも、あたしにはその空気があっていたようで、すぐに打ち解けた。
彼等の話を聞いているうち、自由を知り、外の世界の広大さを知り、自然の美の数々などを知った。
きっと、そのせいだ。
あたしがここを窮屈と、自由を求めるようになったのは。
朝食を終えて、廊下を歩き自室に戻ろうとする。
角を曲がったところで、部屋の前に人影を見つけた。
桜髪にツンツン頭。竜の鱗のような白いマフラーを巻き、子供のような笑顔を顔に浮かべている。
ーーナツ・ドラグニル。
ルーシィ「ナツ様?」
ナツ「おぉ!ルーシィ!…様。またギルドに遊びにこねぇ……いらっしゃいま、せん?…か?」
敬語に慣れていないナツは、言葉を濁しながら遊びに誘ってくれた。
普段、ギルドに遊びに行くときは敬語は使わないが、一応、城の中では敬語であるようにといってある。
誘いを承諾して、妖精の尻尾のギルドへと向かった。
今は城の警備にも当たる、ということで一時的になのか詳細は知らないが、妖精の尻尾の仮説ギルドが城内にある。
ギルドに顔を出すと、みんなはいつも通り快く出迎えてくれた。
毎日顔を出しているせいか、あたしもギルドの一員のように接してくれる。
それは、あたしにとっても嬉しいことだ。
……魔法は使えないけれども。
マカロフ「おぉーうルーシィ!また父さんに叱られるぞい!」
ルーシィ「もう慣れっこですよ!」
マカロフは妖精の尻尾のマスターだ。かなりの小さいおじいさんだが、かなりの手練れ。様々な魔法を使いこなすが、得意魔法が巨人で、急にでかくなったりする。
クエストや警備でいないギルドメンバーもいたが、どんちゃん騒ぎで城の一角を騒がしく彩る。
あたしはこの空間が段々心地よく感じてきているのだ。
あの憂鬱な気分は何処へやら。あたしの顔には笑みがこぼれる。木々の木漏れ日が暖かい。
この空気に不似合いなドレスも気にしない。
最近“日課”になったこの時間を、大切に過ごす。
ーーすると。
ナツ「そだ!ルーシィ、馬の稽古やるか?」
ルーシィ「あ!やりたい!」
ナツが思い出したようにルーシィを馬の稽古へと誘ってきた。
続
中途半端
林檎たん))うっしゃ、カレンダーにつけといたぜ!じゃあじゃあ、林檎たん!SM対決しようぜー
314:みるくてぃ おぶざ むんむん:2016/01/06(水) 00:08 ID:BUIめいびす))家族愛はあるのね、素敵!
315:林檎:2016/01/06(水) 08:28 ID:ntk みるくてぃ)ありがと〜!
その対決、受けてたつぜ!!
深い深い森の奥に迷い込んだ村の娘
色あせた手紙を持って夜の館に辿り着く
不気味な洋館の 壊れた扉を叩く
ルーシィ以下ル「誰かいませんか?」
グレイ以下グ「おやおや、お困りですか?」
ナツ以下ナ「ヨウコソ…」
ローグ以下ロー「不思議の館へ…」
グ・ナ・ロー「お茶を召し上がれ♪」
皆々集まって、客人は「値踏み」をされる
グ「でもこうして会うのも何かの縁」
ナ・ロー「ナラ、パーティ!パーティ!」
グ・ナ・ロー「歓迎しよう!」
グ「hurry HurrY!!」
ロー「ワインをついで」
ナ「どんちゃん、どんちゃん♪」
ル「乾杯しましょう」
ナ「Are you reaby?」
グ「準備はいい?」
ナ・グ・ロー・ル「さあ、始めよう」
君が主役のCrezy nigyhT ワインを片手に酒落込んで
ほどよく酔いが回ったら 楽しくなってきちゃった?
歌え 踊れ 騒ごうぜ 酔いも甘いも忘れてさ
気が狂っちゃうほどに 楽しんじゃえ
Happy★nighT
ル「明日の舞台に続く」
すみません!なんか書きたくなったので、書いちゃった★
曲パロで、バッドエンドナイトっていう曲なのー。ちょいグレルーであと二回やります!
めいびすお久しぶり!
319:みるくてぃ おぶざ むんむん:2016/01/06(水) 14:32 ID:BUI 林檎たん))ナイス!ナイス!ひとしずく×やま△好きなの、うち!!ボカロ好きなんだけど、特にリンとレンがすきで!ひとしずく×やま△はリンレンを中心にやってるから大好きなんです!特に転生の宿り木と、からくり寺ばーすと、RE:birthedとかもう最高!…ごめん、興奮しずギター。じゃあ、対決ね。
「ふふ、貴女の苦しい顔が楽しみだわ〜。」
…なんか、みんな来てくれないと寂しいね…
皆ボカロとか詳しいの?
てか、模試が今日ある…。オワタ(;´Д`)
むんむん≫そうなんだよねー
ルー「…リン、嘘よね、リン…リン!」
癒の女神・治妃は神々しいオーラを放つ。流石女神といった感じだ。
「……」
治妃は自分の手を上に翳した。
「…あぁぁぁー!」
治妃の手によって二つの矢がリンの目を貫く。
ルー「リン!リン!もうやめて!」
ルーシィは泣き叫び、アイリスとマイヤルトは固まったまま膝をつく。
「……」
それでも治妃は手を止めない。良心を痛めながらリンを傷つける。
次は一つの矢がリンの喉を貫く。
「う、ぁぁーー!」
傷は出来ていない。しかしこの矢は精神を貫くため、物理的に、ではなく内側から喉を壊す。
「……」
アイ「リン、リン…こんな声、要らない!私は貴女の声が聴きたい!」
マイ「…やめろよ、冗談、やめろよ……お前は何でいつも自分を犠牲にすんだよ…」
次の矢は耳を右から貫く。
「………!、!!」
リンは声こそ出ないが激痛に顔を歪める。
治妃はポロリと涙を残してから消え去った。
「……」
リンの青い瞳は閉じられた。しかし…
マイ「リン!片目は見えるのか?!」
「……」
リンはぼーっとどこかを見つめる。…片目は閉じたまま。理由は分からないが左目は開いている。
アイ「リン…大丈夫?って、大丈夫じゃないのに……」
フェアリーテイルは呆然としている。少し変化したマイヤルトとアイリスの声に。
苦しみ、泣き叫ぶルーシィの悲痛な顔に。
……リンの、仲間を想い、ルーシィを想う覚悟に。
ルー「いやぁぁーー!!」
ルーシィには過去の記憶が戻った。
リン、アイリス、マイヤルト。四人で過ごした幸せな日々に。
自分の死に悲しむリンの顔を。
ルー「………リン、ずっと一緒、だよね?」
リンはまだぼーっとしている。
「……、」
みんなが静まり返る中、へらりと笑った。
「………」
バタン
リンは倒れた。
マイ「リン!リン!?」
マイ(…この声は、聴こえてないのか。なぁ、俺は、俺も…)
アイ「マイヤルト………」
アイ(……知ってる、彼が誰よりもリンの事を愛していたこと、今、誰よりも悲しんでいることを)
アイはマイヤルトを悲しそうに見つめた。
セイバトゥースは泣きじゃくる。少しの時間でも、仲間だったリン。
誰よりも強く、綺麗な心を持っていたリン。
マイ「何で、何でお前だけ言って、俺には言わせてくれねんだよ…」
リンはマイヤルトを見つめる。そして、儚げに笑う。
その瞳にマイヤルトが映る。…それでもリン自身に見えているのかはわからない。
マイ「俺も、好きだ…お前だけが、好きだ。ずっとずっと、お前だけを愛してる…」
この声はリンに届かない。それでもマイヤルトは口を動かし続ける。
マイ「……お前は、俺を笑顔にしてくれた。笑顔でマイ、って呼んでくれた。」
マイはリンとの思い出を語り続ける。
アイ「……リンを、ここまで追い詰めたのは誰だ…」
アイは静かに涙を溢し続ける。自分じゃマイヤルトを抑えられない事実に。
自分の愛する友の行動に。
アイ「……リンをここまで追い詰めたのは誰ぁぁ!!」
みんなよりも高い凛とした声で叫ぶ。…もはやここは戦場のようだ。
アイ「…お前か、お前か、お前か!」
次々にフェアリーテイルの一員を指差していく。
アイ「…お前ら全員だぁ!」
フェアリーテイルの一員、全員も少なからずそう思っていたようだ。
だって…みんながみんな黙り込んでいるのだから。
アイ「リサーナ、お前だよ…ルーシィ様を殺し、リンを苦しめた。」
「リンの心を奪った。リンの幸せを奪った。リンの笑顔を、奪ったんだ!」
……もう、元には戻れないのかもしれない。
リンはマイヤルトにチャットで話しかける。……話しかけるといっても、チャットは文が視界に出るだけ。
声を聞くことはできない。
《みんな、泣いてるの?》
《リン!心が、心が!》
《あはは、そうだね。…久しぶりだよ、この感じ》
《…みんな、お前がいないのを悲しんでる》
《そうなの?…そっか。じゃあ、リンは世界を壊す。》
《……は?》
《リンは、世界を壊して新しい世界を作ってあげるの》
リンは立ち上がり大きなベールを作りだした。
そして世界は……崩壊した。
リン、新たな世界は作れた?
うん
そっか。じゃあ、行こっ!
ルー姉待ってよー!…あ、ほら。マイもアイも!
はいはい
今行っくよー!
この世界ではリンの姿は元通り 記憶をなくして、新たな物語を繋いで行こう
みさ))うちは詳しいよー!2次元オタクですから!模試か…頑張って!うちはアニメを見てるぜ☆
宴から一夜明「何か」がオカシイのです
眠って起きてみたけれど 一向に朝学校こないのです
ジェラール以下ジェ「秘密ヲ…」
スティング以下ス「教エテアゲルヨ…」
ジェ・ス「時計ヲ見テゴラン…★」
娘は怖くなり秘密の部屋に逃げ込む
重たい扉を開けたら其処は…
ジェ・ス「Jesus!JesuS!!」
棺の山だった
レオ以下レ「あらあら…」
ジェ「見てしまったね…」
ス「Danger!dangeR!!」
レ「怖がらないで?♪」
ジェ「Where are you goinG?」
ス「どこに行くのです?」
ジェ・ス・レ「お待ちなさい♡」
君が主役の Crazy nigehT 台本通りに進むのかい?
今宵はどうなる EndinG 全てはそう、君次第さ
探せ 探せ Happy enD 順番間違えたら終・わ・り♡
Trte enD は棺行き?
さあ、今夜もBad・end・night?
グ「夜の舞台はまだまだ続く」
むんむんありがとう
よっしゃぁ!死にに行ってくるか!(笑)
みるくてぃ)「ちょっと間違ってるよ。アンタが苦しむんだよ。だって、アンタは子犬。私はご主人様。立場上、アンタが苦しむんだよ。」
326:みさ:2016/01/06(水) 16:00 ID:IRo 林檎>>怖い(笑)
さて、むんむん選手はどのような出方をするのでしょうか?!
みさ)勝負は勝つ事に意味があるんだよ。
328:林檎:2016/01/06(水) 16:45 ID:MRA ル「どうしたら家に帰れるのかな?」
ジェ「舞台が終われば…」
レ「帰れるでしょう…」
レ「ネエネエ…」
ス「遊ボウヨー!」
ジェ「帰りたいの〜ぉ?」
ス「チェー。」
ジェ「おやおや…」
レ「ざーんねーん♪」
ジェ「時間だね」
レ「どうするの?」
ル「Happy enDの鍵は…」
ス「アルノカナ?」
ル「どこに落ちてるの?」
レ「時間ガナイヨ〜?」
ル「キラリと冷たく光る鍵…」
ル「…みーっつっけた」
私が主役のCrazy nighT ナイフ片手にしゃれこうべ
ほどよく振り回したら… 楽しくなってきちゃった♡
逃げろ! 逃げろ! 一目散に! 舞台、台詞も忘れてさ
気が狂っちゃうほどに 壊しちゃえ
Bad・end・nighT
ナ「舞台に延期は付き物です。」
久しぶり*\(^o^)/*
江戸編も好きだったんだけどこっちの話が思いついてからは江戸編の続き思いつかなくなってまして…wごめんなさい
(´-`).。oO(てか、林檎とむんむんは何が起きたし…
323に誤字ある!
眠って起きてみたけれど、一向に朝がこないのです
だわ!
めいびす))久しぶリィ!うちはどっちも面白い気がするよ〜
林檎たん))朝学校こないのです(笑)「あら?仔犬?それは違うんじゃないかしら。貴女が子豚で私が女王様。これに決まっているでしょう?」今更だけど林檎たんは女の子で良いんだよね?(なんでか知んなかったw)
みさ))実況ヤバイw
君が主役のCrazy nighT キャストも舞台もなくなって
物語が終わったら さあ、みんなで帰りましょうか
グ「ドコニー?」
歌え 踊れ 騒ごうぜ 酔いも甘いも忘れてさ
気が狂っちゃうほどに 楽しんじゃえ
Bad・End・nighT
静かになった部屋の中 拍手を送る謎の影
「今宵はいい舞台でした」
手紙を拾って泣いていた
Bad・End
みるくてぃ)あ、ごっめぇーん。アンタ、子犬じゃなくて、ハエだったわね〜!ごめんなさぁい
334:みるくてぃ おぶざ むんむん:2016/01/06(水) 18:18 ID:BUI
「ここが、新しい世界。」
「えへへ〜、頑張ったんだよ!」
「はいはい。」
「うっわ〜すごーい、綺麗!」
四人はリンの作り出した新たな世界へやってきた。
アイリスとリンはきゃっきゃとはしゃいでいる。
「おい、どいてもらっていいか?」
そこに声が聞こえてくる。四人が振り返ると、桜髪の少年、赤髪の女性、黒髪の少年が立っていた。
大きめの荷物がどーんと後ろに立っているので、仕事帰りだろう。(いや、旅行か?)
「あ、ごめんないさい。」
ルーシィが桜髪の少年を見ると胸が高鳴った。
「ルー姉?固まってるよー」
「え、あぁ。ごめんね。」
ルーシィは慌てて道の端によるが、心臓はまだどくどくいっている。
一方、三人組にも同じことが起きた者が2人。
黒髪、桜髪の少年だ。
「なんだ、これ…」
「鳴り止まない…」
この七人。後から深く関わる事を本人たちが知る由もないーーーーーーー
はい、終わり♪カップリングはっぴょーう
リン ♡ マイヤルト
ルーシィ ♡ ナツ
片想い〜
リサーナ ⇨ ナツ
ジュビア ⇨ グレイ ⇨ リン ⇨⇦ マイヤルト
アイリス ⇨ マイヤルト
ロメオ ⇨ ルーシィ
林檎たん))…ぐ、グレルー??
林檎たん))あら?貴女はブサイク(本当かは知んないけどw)な上に頭も悪いのね。ほんと、学習能力のないこと。
336:林檎:2016/01/06(水) 18:40 ID:MRAみるくてぃ)「今宵はいい舞台でした」って言った人が一応グレイ設定。グレイは病んじゃって、ルーシィを館に閉じ込めた。ナツやレオはルーシィがパニックになって見えた。っていう設定ー!
337:林檎:2016/01/06(水) 18:47 ID:MRAみるくてぃ)その口(文?)いい加減閉じなさいよ。もう一回言うけど、私はアンタよりも偉いの。アンタはハエ。私はご主人様。アンタはただ、私の下でヘコヘコしてたらいいの。
338:みるくてぃ おぶざ むんむん:2016/01/06(水) 20:29 ID:BUI 林檎たん))へー。裏付けまでされてて良いね!
「あらら?ハエは自由気ままに生きられるのよ?ハエを嫌うの人の方が多いんだから、飼われる必要もないの。しかもヘコヘコとは何かしら?…貴女こそ口を閉じなさい。貴女は私の家畜なのよ?もう少し自覚して欲しいわ。…ふふ、苦痛に歪み顔が楽しみね。
はいはーい、これから曲パロにしていきまーす。リクも受け付けるよ〜♪
340:みるくてぃ おぶざ むんむん:2016/01/06(水) 20:43 ID:BUI
ひとしずく×やま△様の「ミスルトウ〜転生の宿り木」から。
古の宿り木、ミスルトウ
人々の願いから生まれし「神鳥」達が住まうその楽園で、
かつて神と人は美しい共存世界を築いていた
だが時が経つにつれ、人々の願いは美しいものばかりではなくなっていく。
ある時、誰かが願った……
自身の幸福の影に、不幸な人々の存在を。
そして生まれ落ちた、一羽の鳥。
幸せな朝を告げる鳥の影で、
孤独な闇夜を謳い続ける、
悲しき鳥をーーー
幸福を司る青い鳥の国、ブルーオーク。
破壊と再生を司る不死鳥の国、キーヴェルミリオン。
かつて世界を統べた二羽の神鳥を祖とする二国は、
千年の長きに渡り、争い続けてきた。
争いの発端は、神鳥と人間の戦争。
青と朱の始祖たちは、
互いの裏切り行為によって、その力を落とし、
人間たちに破れ、楽園とともに地に堕ちた。
大いなる遺恨は、
堕ちた先の地で、
神の血脈とともに
受け継がれていく。
相容れぬ魂の記憶は、
大地とその歴史に
深く刻み込まれたまま、
千年の争いの時を越え、
今、再び邂逅するーーーーーー
「ミラ、キーヴェルミリオン様との繋がりはどうでしたか?」
「えぇ、今伝達がきて、近い日に会うことになりました」
「それは、良かったです」
ここはブルーオーク。幸せを司る青い鳥の国。
…長い間キーヴェルミリオンとは争ってきた。…だけど、ずっとこのままではいけない。
そこで二国は互いに手を差し伸べると契約をした。ここの鳥姫であるミラ、次期鳥姫のルーシィ。
「では、ルーシィも用事があるのでしょう。いってらっしゃい。」
ミラはルーシィを大変可愛がっており、ルーシィもミラのことが大好き。
ルーシィが小さい頃からミクは面倒を見ていた。
…しかし、ミラは少しピリピリしている。その性格故にリンは少し悲しい。
「今日は何にもないんだけどな…」
ルーシィは1人残されたミクの書斎で呟いた。
外からは「ミラ様!イグニール様が今日お会いになりたいと …」「それでいいでしょう」そんな声が聞こえてくる。
今もまだ戦争は起きている。先ほど騎士団団長のルカが兵を連れて戦へ出て行ったところだ。
きっと、ウェンディなら正しい判断で仲間を勝利に導くだろう。
しかし、それではいけない。勝敗ではなく、仲良くならなければ。
ルーシィは生まれつき幸せの青い鳥独自の青い力を持っている。それはミラも同じだ。
青い鳥の一族は誰もがその力を持つ。けれど、ルーシィはその中でも特別。
一族の者でも始祖の力には敵わない。…はずだった。
ルーシィはその始祖の力をすべて受け継がれているため、非常に優れた鳥姫だった。
「少し、お出かけしようかしら。」
そう言ってルーシィは外へ出て行った。
ーー同時刻、キーヴェルミリオン。
「なあ、イグニール。今日は向こうと会う日だよな?」
「あぁ。向こうのミラはとても優しい方でな。」
「ははっ、ルーシィも少しピリピリしてる、って言ってた」
キーヴェルミリオンの城で鳥王と次期鳥王は楽しく話していた。
ルーシィ同様、イグニールはナツのことを小さい頃から育てている。
…そして、ナツも始祖の力をすべて受け継いでいる。
「はぁ…戦争、どうなってっかな。」
「…まあエルザがいるから、大丈夫だろう」
「では、向こうの国で会うからな。そろそろ出てくる」
「わーった、気をつけてな!」
イグニールは城の者と一緒にブルーオークの城へと向かった。
一方、白に残ったナツは外に出て魚を焼き始める。
「あ?ルーシィじゃねえか!ほら、こっち来いよ!」
ナツの視線の先には塀からちょこんと顔を出したルーシィの姿。
ナツの言葉に頷いてちょこちょことナツの方へ走ってきた。
「よーし、見てろよ…ほぉっ!」
ナツがは朱い炎を松明に当てる。…つもりだったのだが、失敗したらしく、手の近くで日はポン、と爆発してしまった。
「あっはは、何してんのよー」
「悪りぃ悪りぃ。って笑いすぎだ!」
「あでっ」
ルーシィは笑い、ナツも笑う。二人は本当に幸せそうだ。
「あ、そろそろ帰らないと…」
「ん?なんか用事あんのか?」
「うん…ウェンディ達が帰ってくるの」
ルーシィは少し気まずそうに目を泳がせた。
「大丈夫だって。戦争はお前のせいなんかじゃない。…それに、手を取り合う、って決まっただろ?」
ポン、ナツはルーシィの頭に自分の手を置いた。
「…うんっ!」
そして二人は笑いながらブルーオークへと目指して行った。
「あ、あのさ、これ…指輪。」
ブルーオークに着くと、ナツは照れながら小さめの箱を渡してきた。
「なにこれ…ってえ?!」
ナツの言葉通り、中には綺麗な指輪が入っている。
「…おれ、ルーシィのことが好きだ。だから、その…付き合ってくれねぇか?」
「……ぷはっ。付き合うときに指輪?それって責任取らないとかわいそうじゃん」
「あ、あああ!そうか…べ、別に責任とか気にしねくていいから…」
「うん、こちらこそ。あたしでよければ!」
ルーシィはとびっきりの笑顔…じゃなくて照れくさそうに笑った。
ナツも、頭の後ろを掻きながらはにかんだ。
「では、よろしくお願いします」
「あぁ、こちらこそ。」
一方、鳥姫と鳥王は二人で会っていた。
「…ミラ、変わってないな」
「ふふ、変わっていない私は嫌かしら?」
「いや、どんなミラでも愛される」
次期鳥姫と鳥王のように、こちらも想い合っていた。
そしてもう一度握手を交わそうとしたとき……
「……っ!」
ミラの目に一本の矢が見えた。その矢はイグニールの背後を目掛けて飛んでくる。
助けたい、ミラはそう思うも放心状態となって動けない。
そしてーーーーー
「ぐはっ…」
ーーー その一本の矢は、イグニールの胸を貫いた ーーー
みるくてぃ)たいした能力もないのにいきがってんじゃないわよ。アンタは私に従ってればいい…。永遠にねぇ!!
346:みるくてぃ おぶざ むんむん:2016/01/06(水) 21:54 ID:BUI ドサッ
目の前で愛する人が倒れていく…
(何で、何故…)
さっき目に映ったのは…
「イグニール…」
(これは…罠?!確かそろそろ騎士団の戻ってくる時間…ハメられた!)
確かにミラはハメられた。…が、それは誰に?
ミラには分かる。
「……ゼレフ…!」
かつて幸せな朝を告げる鳥の影で孤独に闇夜を謳い続ける鳥を願った存在、ゼレフ。
それは鳥姫、鳥王に受け継がれる話。
「…ゼレフは、戦争をやめさせない…!」
ミラはルーシィを探しに行った。近頃向こうの次期鳥王を好きになっていたと言っていたから…
(その彼が、暴走したら怖いはず…)
ルーシィ!お願い、間に合って…!
「あぁ、ナツか。帰ってきた…」
「どうした?暗いじゃねぇか。エルザらしくねぇ、な…」
ナツはルーシィと別れて城に戻ってきた。しかし、そこで目にしたものは残酷だ。
「…全滅だ。」
「そうなのか…」
「しかし、もうだいじょうぶなんだろう?手を取り合うと聞いているが…」
「おう!今イグニールが向こうに行ってるぜ!」
エルザは顔を歪めた。何故わざわざ向こうで集まったのか、と。
「くっ、イグニール様の元へ行ってくる!ナツもあとで来い!」
エルザは叫びを残して馬車を走らせて行った。
林檎たん))ふふ、能無しはそちらでしょう?しかも叫びをあげるなんて、女王に相応しくないわね。
348:めいびす:2016/01/06(水) 22:15 ID:lis 基本あたしは姫。馬に乗るなんてそんな事許されるはずもない。
でも。あたしに生まれた冒険心はとまらない。
悩んでるうち、城の中の大きな庭へと出てきていた。
庭の端にある馬小屋へとナツは走っていくと、純白の馬を連れて戻ってきた。
ルーシィ「…それ…」
ナツ「そ。レオ……さま…の馬だ!」
レオとは、あたしの兄だ。女好きの紳士であり、強いと噂らしいが…全くもってその通りである…。
確か…愛馬のこの子の名前は雌のルーシィだったか。
兄様はあたしの事も大好きで。
ナツ「んじゃー今までの復習からすっか!まず乗り方からだな」
こく、と頷くと。
手綱を握って深呼吸をする。
ナツの視線が痛くてつい緊張してしまう。
これまで教わった事を頭で繰り返す。
体重をぐっとのせて。
足を…また…ぐ…っ!
ルーシィ「よ…ぉぉっ…とぉ!」
ナツ「おお!うまいぞルーシィ」
とりあえずルーシィの鬣を撫でてやり、腹をボン、と叩く。
すると、蹄が音を立てて歩き出す。
ナツ「上出来だぞルーシィ!そのまま止ま…!!」
???「おい!お前前見ろ…っ!!?」
ルーシィ「へっ!?」
ナツの方を向いていて前を見なかったあたしは、目の前の人物と馬に気づかず、衝突ーーーーーーーーと思いきや。
馬が危険を察知したのか、前足をあげて急ブレーキをかけた。
それは相手の馬も同じだったようで。
あたしが「わっ…!」と叫ぶのと同時に、耳元で「おわっ!」と声が聞こえる。…聞き覚えがあるような。
ドサーーッ!!!!と音がして、地面の草が目に映ると同時に艶やかな黒髪が目に入った。
ナツ「ルーシィ!大丈夫か!?てめ、避けていけ…グレイ!?」
グレイ「ってて…」
ルーシィ「うぅ」
下に何か違和感があったが、グレイを下敷きに倒れこんだみたいだ。
慌てて立ち上がると、グレイも立ち上がる。
「ごめん」といったら「気にするな」と言ってくれた。
ルーシィとグレイの馬が心配そうにこちらを見つめている。
ナツ「なんでクソ氷がここにいるんだ」
グレイ「巡回中だったんだよ。てか…ナツてめぇ、馬にもろくに乗れないくせに俺かエルザなしでルーシィに乗り方教えんなっつったろ」
グレイも妖精の尻尾の一員だ。
黒髪で、氷の造形魔法?とかいうのを使うらしい。よく目に映るのは右眉の上のキズ。
右の脇腹当たりにもあるらしい…。
どんだけよ、と以前思った事がある。
ナツ「だってよー。はしゃぐルーシィ可愛いだろ?」
グレイ「そりゃs…って何言わせんだよ!」
ナツの声はうまく聞き取れなかった。そこへ、誰かの足音が聞こえてくる。
慌てて顔を見合わせると、グレイが柱の陰を指差した。
ーーあたしはあそこに隠れろって事ね。
今はドレスじゃないし柱に隠れられるだろう。それに、馬の稽古をしてたなんてしられたらたまったもんではない。
あたしはいそいそと柱の影に隠れこむ。
ちらりと様子を伺うと、グレイとナツは馬の手入れをしているようにしか見えないような演技をしていた。
やがて、その二人に一人の女性が近づいてきた。
???「お前たち、馬の手入れか?性が出るな」
ナツ「なんだエルザか。」
グレイ「驚かさないでくれよ…。」
どうやら城の者ではなく、エルザだったようだ。
エルザも妖精の尻尾の一員で、長くて綺麗な緋色の髪を持っている。
…けども、実際は妖精女王〈ティターニア〉と呼ばれ、ギルド内の人達を恐怖させ、黙らせるという。
…あたしには、綺麗で優しくてみんなを一声で黙らせる凄い人なんだけど。
グレイが手招きしたので、柱の影から出てみんなの元へと近寄る。
エルザ「ルーシィ様!これはご無礼を」
ルーシィ「あぁ…今きてるのはそっち系じゃないから。かしこまらないで?」
そうすると、エルザの周りの空気も柔らかくなった。
グレイは巡察の途中だったので戻ったが、エルザとナツは教えてくれると言ってくれた。
また再開ーーと思ったところに横槍が入ってしまった。
……父様だ。
あたしは威圧に耐えられなくて2人にごめん、といって庭を抜け、自室に戻り窮屈なドレスに袖を通す。
資料室へと通され、マグノリアについての歴史などの座学をした。カプリーンとクル爺が丁寧に説明してくれるおかげで、頭にはするすると入ってくるが、先程までの楽しい時間のせいか、終わるまで落ち着きがなかった。
続
ミニ設定
カプリーン
燕尾服を着て、羊の被り物…?の上にサングラスという格好の執事。博識。
ある事情を抱えており、後にルーシィはそれを知ることとなる。
クル爺
ほぼいつも資料室にいて、質問をするとその答えを導き出すまで寝て、見つけると起きて詳しく教えてくれる。カプリーンより博識。
クル爺もある事情を抱えていて、それもルーシィが後に知ることとなる
ほぼ原作と同じですが暇つぶし程度で見ていただければ幸いでありますよ(´-`).。oO
模試が終わって死んで帰ってきたミサが引き続き実況を、行わさせていただきます!(笑)
*むんむんと林檎へ*
続けるうえでのルールです
・わざとでも、本当に相手が傷付きかねないことはやらない
・見ている人も不愉快になるようなものは書かない
・あくまでも、ここは小説のスレッドということを忘れない
以上のルールで戦いをやってもらいます。
読んだら 同意する 同意しない と書いてください。
同意しないがあったら、試合は認めません。
破ったらその場で敗退。
私は審判なので、あくまで公平にジャッジします。
めいびす>>なんかMかSかのやつだって
みさ>>なぜそうなった…
(観戦者としてみさのルールに賛成だな…
…観戦してていいのかは知らぬが…
こちらも不快になりかねないので頼みます)
めいびす))ルーシィはやっぱ元気なのね笑
「…やはり、これはっ!」
エルザは倒れているイグニールの元へ近寄った。
「くそっ、やはりハメられたか!」
その顔は血管が浮き出そうなほど怒りで満ち溢れていた。
「おい、エルザ、どうし、たんだ、よ……」
ナツが後ろから駆けてくる。
思いもしなかっただろう、ここに大好きなイグニールの亡骸があることなんて…
「っ!」
ナツはエルザを見た。ナツの瞳に恐ろしい顔をしたエルザの顔が映る。
〈真の鳥王と真の鳥姫は大事なものを失った時、理性では抑えられない怒りで覚醒する〉
〈その怒りが止むことはない。そして…敵国を滅ぼすだろう。〉
〈どちらかが勝った時、影のものが決まるんだ〉
〈これこそが、僕の理想郷そのものだ。〉
イグニールと過ごした日々が蘇る。
炎を出した時に失敗して自分に当たりそうになったのをイグニールが防いだくれた時。
それとともにナツの心は静かに揺れ始める。その揺れは次第に大きくなり…その力が全てを塗りつぶす。
朱い羽が生え、空へと羽ばたいて行った。
燃え盛る城から少し離れたところ。ミラとルーシィは避難していた。
「ミ、ラ…何あれ。ナツ、どうしちゃったの?」
ミラはルーシィをそっと抱きしめる。細い体は恐怖によって震えている。
「…待ってて。貴女も、彼も、救ってあげるわ。」
ミラはルーシィの頭にそっと口付けるとナツが飛ぶ方をキッと睨みつけ、水のオーラを出し始める。
そして羽を出して空へ飛びだった。
「貴女、私の城を壊すのもいい加減にして頂戴!…はぁっ!」
「…お前らがイグニールを殺したぁ!イグニールはてめえの事が好きだったんだぞ!」
「私だってそうよ!話を聞いてっ!」
「イグニールの事を騙しやがって!」
ルーシィは青い光と朱い光がぶつかり合うのを見つめる。
恐怖と悲しみに襲われながら。
……どれだけ辛いのだろう、自分の大好きな人二人が殺しあうところを見るのは。
「…!」
……どれだけ辛いのだろう、自分の大好きな人がーーー
「…っ」
ーーーー自分の大好きな人を殺す場面を見るのは。
「てめぇら、ぜってぇ許さねぇ!」
ナツは炎を纏わせた剣を構えてミラの方へ飛んでいく。
「いやぁぁ!」
「……っ…」
朱の光が一際煌めいた。その光は青の光に向かって進んでいく。
その朱の光と青の光がぶつかっと時…青の光は消え、下へと堕ちていく。
「…ミラっ」
リンは涙を零す。ミラとの思い出を思い出しながら。
ミラが忙しくて一緒にいれなかったとき。すれ違ったミラはルーシィを切なげに見つめていた。
「……ミラっ」
ルーシィは何度も何度もミラの名を呼ぶ。
ルーシィの心は揺れ、青に光る羽がルーシィの背中に生えだす。
そしてその力は解き放たれ、羽を広げ、空に飛び立った。
((君と戦う空へ、飛びたつ))
ゼレフはその様子を静かに眺めていた。
みさ))了解であります!「同意する」……でもどうやって勝ち負け決まるんだろう…?
354:みるくてぃ おぶざ むんむん:2016/01/06(水) 23:31 ID:BUIあと今の小説も終わりました!リクがあれば何なりと。
355:みさ:2016/01/06(水) 23:42 ID:IRo めいびす>>なんかね、途中で誰がMだ!誰がSだ!…ってなってこうなった(笑)
むんむん>>出場を認めます(笑)
まぁ、ルールはこんなものでいいでしょ。
勝負はね…相詰まってるな、ってより多く思った法が負け。
でも、行っちゃいけない言葉は絶対ダメだからね!
みさ))うん、分かった。
めいびす))……もうね、本人達もよく分かってない。
みさ>>なんとなく想像はできるw
むんむん>>そういう感じなのか?w
Mだったのねカタ:(ˊ◦ω◦ˋ):カタ
359:みさ:2016/01/07(木) 13:29 ID:IRo じゃあ、試合があった1日の最後らへんに優勢かくね!
あと、納得がいかなくても、切れないでね☆
359>>優勢っていうのは、より多くダメージを与えられ、ダメージをいかに避けたか、て感じ。
361:みるくてぃ おぶざ むんむん:2016/01/07(木) 16:53 ID:BUIみさ))大丈夫だよー!切れないからー。…けど林檎たんがこないね。
362:みさ:2016/01/07(木) 17:04 ID:IRoむんむん>>そうだね…。林檎どうしたんだろう。
363:もるくてぃ おぶざ むんむん:2016/01/07(木) 19:14 ID:BUIめいびす))…もしかしてうちが林檎を傷つけちゃったのかな?だったら謝らないと…
364:みるくてぃ おぶざ むんむん:2016/01/07(木) 19:37 ID:BUIボカロ版で「とにかくボカロについて語るスレ」を作りました〜。よければ来てください!
365:めいびす:2016/01/07(木) 21:13 ID:lis まぁ…忙しい場合もあるだろうし。
気長に待ちましょ( ´▽`)
座学を終え、廊下を歩く。
窓の向こうを見たときには、もうすでに陽は暮れはじめていた。
ーーもう今日は、妖精の尻尾のみんなと戯れることは無理かな…。
そう思い、足を早める。…すると。
レオ「やぁルーシィ!今日は…ちょっと御機嫌斜めかな?」
ルーシィ「兄様…そんなことないです」
笑顔で登場してきた兄に笑顔を返す。
確かに…あまり戯れることもできなかったから、機嫌は悪いのかもしれない。
兄様は私以上に私のことをご存知なのかもしれないな…と密かに思ったり。
レオ「しょうがないな…お出かけしてあげようか?」
あたしの機嫌が悪い時、兄様は愛馬にあたしを乗せて、夜の花園へと連れて行ってくれる。それをお出かけと呼んでいるらしい。
あたしはそれがお気に入りなのだ。
兄様はそのことをよく知っているから、機嫌が悪いと知った時連れて行ってくれる。
あたしは笑顔で、「お願いします!」といって頷いた。
父上と母上に許可を貰い、兄様の手を借りてルーシィに乗る。
馬の稽古をしているとは妖精の尻尾以外誰も知らなので、ドレス姿のままの後ろに横向きに座る。
念のため、狩り用の剣をは腰に差して兄様は言った。
レオ「今日は出発がちょっと遅いから、あまり長居はしないよ?」
ルーシィ「構いませんわ!」
その声を聞くと、ルーシィはヒヒーンと鳴き、走り出した。
風が頬を撫で、流れる景色が夕焼けに照らされる。
遠目にマグノリアが見えて、水平線もよく見渡せた。
木々のざわめきが耳に心地よく響く。
遠目に人々のざわめきも。
そんな感覚に浸っていると、「着いたよ」、と兄様の声がかかった。
続
ごめん!久しぶり〜!私もみさのルールに同意します!
え?大丈夫!全然傷付いてないから!私を傷付けさせようなんて、絶対にできないんだからなっ!!
思ったんだけど、ドS勝負の台詞をさ、恋愛系ドS台詞に変えない?それなら見てるみんなもイヤな思いはしないと思うんだ〜!
368:みるくてぃ みらくる むんむん:2016/01/08(金) 16:46 ID:BUI 林檎たん))良かった〜。……恋愛系ドS台詞に賛成!……でも、具体的にどんな感じ?
小説が思い浮かばない〜
そして名前変えたらまさかのトリプルM。
370:林檎:2016/01/08(金) 19:59 ID:9kc みるくてぃ)愛してるよ…。ウソだけどな
的な!
んー…。確かに、傷つかないけど…それでドSが決まるかな?
372:みらくる むんむん は みるくてぃ が すき:2016/01/09(土) 09:11 ID:BUI分かんない…。
373:林檎:2016/01/09(土) 10:18 ID:2Ekなるほど〜!じゃあ、前と同じ通りでいいか!
374:みさ:2016/01/09(土) 13:06 ID:IRo うん。
じゃあ2人ともガンバ!(笑)
「ルーシィ、ナツ達を排除して来て欲しい。」
「分かったわ。式は今日の夜よね…?」
「そうさ。だから、決して返り血は浴びてはならない。」
「その言い方は…!ふふっ、殺せという意味ね…」
「ああ。殺してしまえ…。」
「了解…」
ルーシィは自分の部屋に戻り、紅い口紅を塗った。ルーシィの姿はまるで血色に染まった蝶だ。
「あれは…、ルーシィだ!」
「ルーシィ!!!」
ルーシィは何処からともなく、空から現れた。
「ルーシィ!一緒に帰ろうよ!」
トキがルーシィに呼びかける。トキを、仲間を傷付けない、むしろ、傷付けたら手の付けようがない程怒るルーシィなら必ずこの声が届くはずだとみんなが思った。しかし、ルーシィはトキに冷たい視線を送っただけだった。
「ネコは…、大人しく鳴いてなさい。風竜の咆哮!」
「…ルー…シィ…?」
冷たい視線を送るだけなら良かった。だが、ルーシィはトキに自分の咆哮を放った。それは、誰もが見たくない光景だった。そして、トキは姿を消した。
「トキィ!…ルーシィ!オレだ!ナツだ!火竜のナツだァァ!!!」
「ルーシィ!聞こえるか!?オレだ!グレイだ!今迎えに行ってやるからなァァ!!!」
ナツとグレイはルーシィの方へ飛んだ。
続く
が、頑張ってー(??)
もうすぐ沈む夕日に照らされた花々。
あたしは声も出さずにただ見入っている。兄様は優しく見守ってくれた。
手を離すと、オレンジの光が消え、陽が落ちた。代わりに、月がやんわりとあたりを照らし始めた…その時。
ーーードオオォォンッ!!!という音が聞こえた。マグノリアの方からだ。兄様が馬を連れて走ってくる。慌てて馬に乗ると、後ろに兄様がまたぎ、手綱を握るーと同時に、ルーシィは勢いよく走り出した。マグノリアの一角が、赤くなっている。
風が、少し熱い。
……燃えているのだろうか
現場へとたどり着く前に、あたし達を探していたらしいバルゴが即急に城へ戻るように、と言ったので、行き先を変更して城へと戻ってきた。
すぐにアリエスがやってきて、父上の書斎と通される。中には数人の家臣と父上、母上がいた。
アリエス「こちらで急遽会議が開かれてます〜。すみませ〜ん」
ジュード「…ルーシィ、レオ」
レオ「何か…あったんですか?」
父上も母上も家臣も、深刻な顔をしていた。
どうやら、あの爆発は隣国の者によるらしい。
隣国はローズクォーツというのだが。そこの王族の王子が、あたしに求婚をしているのだ。あたしは別に好きな人がいる。でもそれは言えない。からまだ早い、と断ったのだが、しつこく書状を送り続けているのだ。
ルーシィ「…つまり、ローズクォーツがしびれを切らした…といいたいのですか」
家臣「…証拠にこれを。」
渡されたのはローズクォーツの印が押された封筒。中身も、爆破はこちらから盗賊達に依頼したとのこと。
レオ「そこまで執着してくるのも変な話ですよね」
レイラ「だから不安なのだけれど…せめて、面会ぐらいはした方がいいのかしら…。」
みんな不安そうな顔。
あたしがその原因なのだと思うと、胸が痛くなった。
その後は、一旦お開きとなり、あたしはネグリジェでベッドに倒れこんでいる。うつ伏せで右頬をシーツにつけて、また溜息をついた。何度目だろうか…。
目を閉じても、眠気はやってこない。
溜息と目を閉じたり開けたりを繰り返して、それでもダメだからベランダに出た。
夜風がやんわりと吹き込んでくる。
あたしはそっと目を閉じる。虫の声が耳に心地よく聞こえる。
グレイ「ルーシィ様」
ルーシィ「ひゃっ!?」
驚いて後ろを振り返ると、妖精の尻尾のグレイが立っていた。
そんなに驚くなよ…といいつつ、ポケットから何かを取り出して、あたしに渡してきた。
ルーシィ「…何?」
グレイ「城門前で受け取ったんだg…ですが。ルーシィ様にわたしてほしいと。」
その封筒には、ローズクォーツの印がしてある。
…。またか。
しかも今回は、国を通さずあたしに直接に。
封筒を開け、便箋を取り出すと明らかに脅迫文だった。
【私と結婚して下されば、国への被害は最小限に努めましょう。まぁ…してもしなくてもマグノリアは潰しかねませんがね】とか。
グレイ「あの…」
ルーシィ「いいわよ砕けた話し方で。どうせ誰もいないわ」
グレイ「…姫さんも大変だよなぁ。ローズクォーツからだろ?それ。求婚か?」
いつも求婚されてるわよ、ローズクォーツの王子サマには。と言いつつ、便箋をたたんで封筒に入れ、破った。
グレイが『ちょ…!』といい、とめてきた。
『何よ?』と聞き返す。
グレイ「何求婚状破り捨ててるんだよ!」
ルーシィ「何度も何度も断ってるし、今回に限っちゃこれは求婚でもなんでもないわ」
この時、あ、しまったと思った。
普段のあたしならこういうことは王族以外に言っちゃいけないとわかっていた。
グレイは、妖精の尻尾のみんなは優しいから。そんなこと知ったら乗り込んでしまうと思うから。あたしは、あわててごまかした。
『ほら!ローズクォーツとは比較的仲良いし!こういういたずらも、あたしとあっちの王子にはあるのよ!』だとか。
『もしかしてさっきの爆発も…』とグレイが言ってきたが、『最近物騒だからじゃない?』と誤魔化した。
笑みを作ったが、ちゃんと笑えていないと思う。グレイの目も見れない。
そろそろ寝なきゃ、と言ってベランダを去った。…いたたまれなかった。
ベッドに潜り込み、強く目を閉じて、無理矢理寝た。
…これから、どーしよ…
続
姉に林檎とか、僕とかめいびすとかみさの小説、今までのやつを一通り見せたら「林檎さんのってあんたのパクリじゃん。ってかあんたも林檎たんとか気持ち悪い」って全面否定された…囧rz
林檎も僕のをパクってる訳じゃないし、林檎たんでもキモくないしっ(♯`∧´)
彼氏といちゃってる姉の方が気持ち悪いしっ…(…リア充瀑瀑瀑瀑……)
…そして、イラつきながら書いたいちゃラブ ナツルー
「ナツ〜!お出かけしよっ」
何処かで明るい声が彼を呼ぶ声がした。…けど、気にしない。
いつもの事だし。私はグレイとウェンディと仕事に行く約束もしている。
(仕事に行けば、少しは安らげると思う)
「うわっ、もうこんな時間!」
隣にいたレビィちゃんに声をかけて駅へと進んでいく。
「なあ、リサーナ。」
「ん、何?」
「…ルーシィのプレゼント、一緒に選んでくれてありがとな」
「いいのに、これくらい。ルーシィもナツも、私の仲間!二人を応援してるから!」
「ごめん、待たせちゃった?」
駅に着けば、やっぱり二人共揃ってる。二人は待ち合わせより早く来るタイプだから早めに出ようと思ってたんだけどな。
「そんなことないですよ、ルーシィさん。私達が早く来ちゃっただけですから。」
「ほら、行くぞ」
…やっぱり、二人共優しい。二人の少し赤く染まった顔が、寒さを表しているのに。
「…そっか、ありがとっ」
深く追求しても二人共が困るだけだから、その優しさは心で理解しておく。
「…はぁ。疲れたぁ」
ギルドに入ってから口を零し、背伸びをする。
ドン、と。少し強めの足音が聞こえる。それはあたしの前で踏まれた音らしく、俯いている顔の目の前には足がある。
「…ルーシィ。」
「……なに、ナツ」
「ちょっと来てくれ」
なんだか、何時ものナツらしくないな、と思いながら大人しく腕を引かれておく。
腕を引かれて着いた先はギルドの前にある大木。
「…なぁ、ルーシィ。」
…彼は一体どうしたのだろうか。少し、そわそわしているように見えなくもない。
じっとナツを見つめているとこちらを向いた顔と目がばっちり合ってしまう。
(…やっぱり、こうやって見ると恥ずかしい//)
周りよりも整った顔にどきり、と心臓が高鳴る。
(…でも、顔だけじゃない。ナツの全部に惹かれたの)
二人でじっと見つめ合う。
「あの、さ…今日、リサーナに手伝ってもらって…」
“リサーナ”
その名前に反応してしまうのは、嫉妬しているから。
嫉妬なんて醜いのは分かるんだけど、気持ちは膨れてしまう。
「ルーシィへのプレゼント、買った!ほら、これ!」
(……は??)
最初は絞り出すような声だったのが、最後にはキレ気味になった。
そしてその声と共に出されたのはラッピングされた、少し膨らんでいる袋。
「、え?どうしたの、これ」
「…そ、その…俺ら、付き合って一ヶ月だろ?だから、何かあげようと思って…」
ナツは視線を外しながらも質問には答えてくれる。
「…一回じゃ選べられなくて、何回も買いに出かけたとか、そんなのねーからな!」
…あぁ、忘れていた。彼はとんでもないツンデレだということを。
「…ふふ、ありがとっ!」
そして、あたしは貴方にプレゼントをあげる。
ファーストキス という名の最高のプレゼントを。
あ、バトル忘れてた。「貴女は私を翻弄したいのかしら?…ふふ、でも無理よ。貴女が子豚である限りは」
……とか??というかわたくしは林檎さんの性別が知りたい。女子だよね?女子で良いんだよね?!
みるくてぃ)え、私今の小説やめた方がいい?あと、うちの姉さんもリア充だよ!
私は女子力が無い学校でのあだ名が歴史女Sの女子でーす!
「あら、子豚はいいですのよー。何も考えずに日々過ごせる…。ときに、動物は人間を上回る程の能力を出す…。という事は、私の能力は低くても、あなたよりかは能力があるという事。」
「お前の目を覚ましてやる!アイスメイク・ゲージ!」
グレイはルーシィを檻に閉じ込めた。
「グレイ!手荒なマネはするな!!」
「分かってらあ!ンな事はよぉ!」
エルザがグレイに注意する。部外者から見れば、今の状況はかなりヤバい。ルーシィが檻にいるからだ。どう見ても、グレイが病んで、監禁したにしか見えない。
「ナツゥ!アレで行くぞ!だ!!」
「おうよ!任せろォ!」
ナツとグレイは手を合わせ、バトンタッチをした。
「ルーシィ!目を覚ませェェ!!!」
「オレらの元に帰って来いィィ!!!」
『フェアリー・ルーズ!!!』
檻の中にいるルーシィにナツとグレイの光が直撃する。
『これは…、フェアリー・ルーズ!フェアリーテイルで最も最強の魔法…!!一億分の一の人間しか使えない魔法!その使い手が…、滅悪魔導士グレイと、滅悪竜魔導士ナツと言うのですか…!!?…うちのギルドは…、本当にスゴイ!』
ルーシィの体が光った。
「ルーシィ!」
「大丈夫か!?」
ナツとグレイがルーシィに近寄った。ルーシィの姿が元に戻ったからだ。
「…アンタ達ヲ…、コロス!ウフフ…」
「そんな…!まさか!」
「フェアリー・ルーズが…」
『全く効いていない…!!!』
続く
んー…。今日の勝負は微妙だね。
引き分け!
むんむん>>え?!み、見せたの?!
めいびす>>もう何を応援してんのかわかんないよね(笑)
林檎))やめなくていいよ、面白いから!「あら?私の子豚になればのうのうと生きる時間なんて与えませんことよ?散々痛ぶって働かせる…貴女の休む時間なんてないのに、とんだ勘違いをして…なんて哀れなのかしら。」
傷ついたらお互い言おうね!あと、林檎が女子で良かった…
みさ))お姉ちゃんも葉っぱ天国やってるんだよね〜。それで「〇〇はどこで投稿してんの?」って言われたから、名前だけ教えた。
これからはこの名前でいきます!本当、コロコロ変わって申し訳ございません!呼び方は今まで通りでも、新しい方でも、どちらでも構いません。
384:林檎:2016/01/10(日) 10:00 ID:nNU みるくてぃ)そっか〜…、良かった〜!
「可哀想に…。私を痛め付けるとそのうち私に仕返しをされるのではなくて?豚を舐めてると、痛い目に合うわよ。今のあなたのようにね…」
「そこまでだ、ルーシィ…」
「ゼレフ…!」
ルーシィが攻撃しようとすると、ゼレフがやって来た。
「式の準備ができた。さっさと式を挙げよう。」
「…分かったわ。」
ゼレフはルーシィと共に消えようとした。そこで、スティングとローグが声をあげた。
「ルーシィ!さっさと帰って来い!セイバートゥースはずっとお前を待ってるからな!!!」
「そうだ。ルーシィ!式が終わり次第、お前を迎えに行く!!!」
『オレらはルーシィがどんな姿になろうと、ルーシィを受け入れる!!!それだけは分かっとけ!!!』
スティングとローグが声をあげたあと、ゼレフとルーシィは消えた。しかし、スティングとローグは見た。
ゼレフに連れて行かれるとき、微かだがルーシィが笑ったこと。
笑ったあとに、滅竜魔導士でも聞こえるか、聞こえないくらいの声で
ありがとう、絶対に帰る
と言ったこと。
だから、スティングとローグはルーシィが絶対に戻って来ると信じている。
続く
「ほぅ、今の私が痛い目にあっていると?…口を開けば非現実的な事ばかり並べて…痛い目に遭う私なんて、ありえないでしょう?しかも子豚を舐めるなんて…そんな低脳のする事を私がするとでも…?」
…というか、本当にネタが思いつかない…
林檎の小説))なんかだんだん良い話になってきた…やっぱり皆の思いは届いたのね…!
…なんか皆小説の感想書いてなくない?(あれ、僕が見落としてるだけ…??)
みるくてぃ)ありがとう!みるくてぃの小説から離そうと、予定と少し違うようにしてるの!
確かに…、みんな感想書いてないね…
みるくてぃ)「子豚を舐めてるから私に舐めてると言われるのよ。舐めてなかったら言わないわ。」
390:林檎:2016/01/10(日) 16:30 ID:nNU !!微エロ注意!!
バチン!!!
「…ッ!!」
部屋に鈍い音が響く。ゼレフがルーシィの頬を叩いたのだ。
「ルーシィ、君にはガッカリだよ…」
「うるさい…!アンタの嫁なんかに誰がなるもんですか!!」
「…言う事が聞けない子にはバツを受けてもらうよ…」
ゼレフはルーシィの服に手を伸ばした。
「なに…?なにをするの?…んんっ!」
ルーシィが抵抗すると、ゼレフは抵抗を止めるかのようにキスをした。
ルーシィとゼレフのキスはこれで二回目だが、一回目とは比べものにはならないくらい濃厚で、長いキスだった。
「…ッ!?」
「あ・あたしを舐めないで…!ウェンドーラの娘を…、舐めないで…!」
ルーシィがゼレフの舌を噛んだのだ。痛みに耐えれず、ゼレフはルーシィの口から口を離す。
「おもしろい…。夜はまだ始まったばかりだ…。楽しませてくれよ、ルーシィ。」
「やってみなさいよ…!」
ルーシィとゼレフの夜が始まった
続く
「貴女の土だらけの身体を、頭の悪い頭を舐める…?あははっ、可笑しいわね。見下してるのよ、見下してる。貴女じゃこの言葉の意味、わからないかしら?」
予定をズラさなくてもいいのに…
みるくてぃ)「見下すとは、あなどって相手を下に見る。または、みくびる意味。舐めるとは、人を馬鹿にしたりみくびる意味。どう?同じだと思うのは頭の悪い私だけかしら?」
393:林檎:2016/01/10(日) 17:48 ID:nNU 「さあ、ルーシィ!楽しませてよ!」
「そんな事…!言ったって…!アァ!!力が…、入らない…」
そう。林檎の都合により、体中の魔力をゼレフに抜き取られてるルーシィ。
「君との結婚はどうでも良かった!君の力さえあれば良かった!」
「あたしは…!アンタとの結婚は…!嬉しくなかった…!けどね…、アンタにウェンドーラの力を取られるのが…!一番イヤなのよ!!」
ルーシィは魔力を取る装置を壊した。
「なっ…!でも、ルーシィには力がないはず…!」
「ゼレフ、アンタに一つ、教えてあげるわよ!
人間は大事なモノを守るときは
想像を超える力が出るのよ!!
あたしの大切な…、大切なウェンドーラから貰った力をアンタなんかに渡さない!!!!」
「だけど、残念ながら君とボクは同じ運命を歩む定なんだ!!命を尊く思うほど人の命を奪い、魔法が上手く使えなくなる!そして、命の重さを忘れれば魔法が使える!!!ならば、こんな世界を変えよう!!!」
「あたしの運命がそんな運命なら…
あたしはそんな運命変えてやる!!
あたしには仲間がいる!友達をいる!愛する人もいる!みんなの力を借りて、あたしは自分で自分の運命を変えてやる!」
続く
ナツルーにしよかな?ルーシィが言ってるのは、他のアニメから取った名言です。
誤字です
友達がいる!
ですわ
今日は…むんむんさんです?!
396:林檎:2016/01/10(日) 21:01 ID:nNUチクショー!負けかよー!
397:みさ:2016/01/11(月) 00:20 ID:IRo 林檎>>大丈夫だ!まだ明日がある!
林檎、むんむん2人ともいい勝負です。
林檎は上回れるように、むんむんは維持できるように頑張ってください!!
よっしゃやるぜぃ!もう、みさは実況・審判に馴染んでるね…(笑)
小説、切ないのにしようかな…?
からくりばーすとの小説買ったからなんか思いついた!…少しは変えますから。
ここはマグノリア。科学技術はここが一番進んでいるだろう。
現に、科学により魔法、魔導士を作ることに成功している。
親のいない者や、孤児院暮らしの者は魔導士になる『究極大手術』を受けることが義務付けられている。
一般市民も受けられるが…この技術は選ばれた者のみが成功する。例外の者は死に至る、または瀕死になってしまう。
そんな危険を承知に手術を受ける者など居ないに等しい。
そして、手術を受け、魔導士になった者は“特殊魔導士ギルド”には入らなければいけない。
この力を手に入れても、自分の生きる道は決まってしまうのだ。
特殊魔導士ギルドはおもに評議会では手に負えない犯罪組織によるテロなどをメインに活動。
その特殊魔導士ギルド、最強のギルド。“妖精の尻尾”。その最強ギルドの最強隊、第一部隊の悲しい恋の、物語ーーーー
「……はぁ。」
隣のエルザがふかーーくため息を吐く。
俺も吐きたいとは思うがなんとなく、したくない。
…それもこれも、今活動が盛んになってきている、“星霊”と言う暴力犯罪組織のせい。
彼等は魔法ラクリマを破壊目的に改造、または生産して活動を行う。
今までは薬物や強盗などの犯罪もしていたが、ボスが代わってからは“破壊”を目的とする。
「…はぁぁぁ。」
「おいエルザ。見てるこっちが苦しくなるんだが」
「いいだろう、少しくらい。戦闘に駆り出されたらため息吐く暇もないんだ」
まぁ、もっともだ。彼奴らはただただ、破壊。
ラクリマが自爆することもある。
「そういや、新しい殺戮ラクリマが出てきたよな?」
「グレイは見たことがないのか?」
「あぁ、この前は参加しなかったからな」
「そうだったのか…あの新ラクリマは今までの物よりも格段に攻撃範囲が広がっている。スピードも上がっていて少々厄介なものだ。」
この隣のエルザは第一部隊隊長。副隊長は俺とナツなんだが、隊員が少ない。
この三人は幹部級と言われていて、実力も確かだ。しかし、他の隊員は他の者より少し上、というくらいだ。
隊員は俺ら三人にウェンディ、ジュビア、ガジルで構成されている。
『エルザ!第一部隊に応援願がきた!場所は今送った!はやくこい!』
『何っ?!くそっ……グレイ、お前は脚力が優先強化されていたよな?屋上に素早く避難し、屋上から隣のビルの中へもぐりこめ!』
『了解!』
隣のエルザと顔を見合わせ、頷きあう。それを合図に、ビュンと走り出す。
「うーん…壊したりないなぁ。もっともっと、すべて壊さないと〜♪あははははっ」
屋上から下で戦うギルドとラクリマを見下ろす。
相変わらずギルドの奴らは必死に正義を守り抜こうとする、貫こうとする。
「うぅん…やっぱ殺戮器具は押されてるなぁ。でも、いっぱい壊れてる!」
単なる時間稼ぎでもたくさんたくさん壊せるでしょ?
…もっと、もっと壊して、コワシテ。いーーーっぱい紅いのが見たいの!
「あ、来たきた。遅かったねっ、ギルドの人さん♪」
貴方にはいっぱい、いっぱい。…紅を見せてもらうよ?
屋上から行けとは言われたが、やっぱり待ち伏せ…って、は?
「あ、来たきた。遅かったねっ、ギルドの人さん♪」
目の前には殺戮ラクリマなんてなく、少女が佇んている。
そして言動からは星霊の奴らの可能性が高い。…が、奴らは人間など使用しない。
……ってことは、これが噂の“ヒト型・破壊ラクリマ”か。
「うっ…?!」
突然左脚に激痛が走る。目の前の少女が銃を発砲したようだ。
「戦闘中に考え事ー?そんなことしてていいのー?でも、そうすればいっぱい紅が舞っちゃうね♪」
…はぁ。今は考え事なんてしないほうがいい。目の前の敵に集中するのみ。
「…アイスメイク・ランサー!」
素早く手に魔力を込め、攻撃を仕掛ける。
「うーん…紅じゃないなぁ。紅の方が素敵でしょ?」
パキンッ
「な、んでだ…」
俺の創り出した氷は目の前の少女によって、壊された。銃を使った可能性は、ない。
なら、なんで…
「でもね、紅も素敵なんだけど、黒もいいんだよねっ♪」
そう言って少女は黒の塊を作ると、俺の腹を貫通させた………