ルール
・楽しく小説を書く!
・荒らしは厳禁!
LET'S START!
あ、茅野カエデはお香だよ!全然タメおけ!
他にも、沖田総悟とか変な名前もあるかもだけど、その辺はID見てくれー
お香だったの!?びっくり!!
703:十六夜:2016/04/30(土) 08:18 ID:ixsぜひあだ名で読んでください^∀^
704:十六夜:2016/04/30(土) 08:20 ID:ixs小説の続き作りますっ
705:十六夜:2016/04/30(土) 08:54 ID:ixs では、
〜大魔闘演武〜
ルーシィが波紋になり、ギルドの中には亀裂が入り、心がバラバラになっていく毎日 そんな中大魔闘演武が来る
出るメンバーは前のメンバーにルーシィがぬけ、ミラが入った
予選はやはり勝ち抜いた。
メンバーはほとんどしゃべらかった。
本選初日 彼等は出場ギルドさえほとんどきいてなかった。そんな中フェアリーテールが見たもの。それは…
ルーシィの姿。しかも敵として
ルーシィはあのあとセイバーテゥースのユキノのところへ行きしばらくかくまってもらったらしく、ユキノに入らない?と聞かれセイバーテゥースに入った。 前のルーシィとはかけ離れ魔力もナツたちに匹敵する。
ナツ る、ルーシィ?
やっとナツが口を開いた
ルーシィ 来ないで 裏切り者!今のあんたと私は敵よ
ルーシィは今にも途切れそうな声で言った。
スティング&ローグはナツたちを睨んだ。
そして…いきなりセイバーとあたった。双竜が来ると思ったが3人VS3人だから誰が来るかと思えば…
実況 セイバートゥースからは毎度お馴染み双竜と元フェアリーテールのルーシィハートフィリアー
フェアリーテールからはガジル、ナツ、ウエンデイだー
いざ!ヨーイスタート
ルーシィ 開けほうへいきゅうの扉アクエリアス からの水竜のほうこう!
ナツ ルーシィお前、…
一回きりまふ
「フェアリーテイル達…あんた達は好きだけど、ルーシィを悲しませたんだ。当然の報いだと思いな。」
かっこいい姉御肌風に言ってみました!
改めて、ルーシィと十六よろしくね〜。
あっしのことは好きに呼んでくれ…o(`ω´ )o
「私はフェアリーテイルよりもセイバートュースの方が好きよ」
…スンマセン。
続き作りますっ
みかん姫よろしくーイェイ
かきまふ
〜ドラゴンスレイヤー〜
ナツ ルーシィ…お前ドラゴンスレイヤー、なのか?
ルーシィ ええ、私ずっと魔法隠してたの 騙すつもりはなかったけどね でもナツ?私魔法には自信あるのよ
ウェンディ ナツさん危ない!
ナツ え…
スティング ルーシィばかりに気をとられすぎだよ ナツさん
実況 おーっとナツ選手ノックアウトか?
ローグ たたみかけるぞ!
ルーシィとローグとスティング 水竜の/影竜の/光竜の/ほうこう
実況 おーナツ、ウェンディ、ガジル選手、手も足も出ないで終わったー
ナツ る、るー…………しぃ
〜夜〜
リサーナ ナツ負けちゃったね ルーシィなんかに…でもナツあいつは裏切り者 だから手加減しなくていいんだよ!
ミラ リサーナ何度言えば分かるの!ルーシィはそんな子じゃない。あなただってわかってるでしょ!
リサーナ ちっおねーちゃんには関係ないじゃん!だいたい家族がきづつけられたのになんであんなやつかばうの?
ミラ あなたは分からないかもしれない でも私だってルーシィとなかがいいから分かるの!なのに…なんでリサーナはわかんないの?ルーシィ以外にも精霊魔法しはいるじゃない!
リサーナ わかんないし分かりたくもない!私は被害者!おねーちゃんあの女に惑わされてるんだよ!
ミラ リサーナのバカ!
といい、ミラは出ていった。
ミラの心の中 なんでリサーナは変わったの?私達のフェアリーテールの家族の絆は脆くはかないものなのかな?
セイバーでは
ルーシィ ………はぁよナツ達弱体化してた…
スティング ルーシィ…俺フェアリーテールいってくる!
ルーシィ 待って私も行く!
〜フェアリーテール〜
スティング あのーナツさんいませんか?
ナツ ?あぁスティングか今行く
スティング あのナツさん俺ナツさんには負けないしナツさんが気を抜いてるともらいますから
疲れた。休憩しまっす
みんなと時間あわないから話せないのが残念
クイズ(答えたい人だけ)
スティングは何を貰おうとしているでしょう
あと小説の注意これ4又のルーシィ
グレイ ナツ スティング ローグ
みんなはフエアリーテイルのなかで好きなギルド何?
私実はセイバーが好きなんだよね
もちセイバーっしょ!あ、でも魔女の罪…だっけ?ジェラールのギルド!アレも好き!ジェラールが好きだから…
712:ルーシイLove:2016/04/30(土) 19:59 ID:vKs 私もセイバーが一番好き!!
誰かいる?
小説続き書くねー!
グ「実は…ルーシィが好きだ…///」
ル「え?///」
グ「ナツのことが好きなのは知ってる…けど、俺がルーシィの
ことを好きなのだけでも知っててほしい///」
ル「…に言ってるの…?」
グ「?」
ル「私はナツのこと好きじゃないよ…」
ル「私が好きなのは…グレイだよ…///」
グ「!?///」
グ「じゃっ、じゃあ…///」
ル「ありがとう!告白してくれて…///
これからよろしくね!!」
グ「こちらこそよ」
グ「そうだ…これ…
渡そうと思って…///」
ル「ありがとう^^!!なんだろ?あけてもいい?」
グ「おう///」
小さな箱に入っていのは…イニシャルのストラップのついたブレスレットだった!
ル「きれい…!すっごくうれしい!ありがとうグレイ!!^^」
グ「気に入ってもらえたみたいでよかったよ^^」
スティングはルーシィのことが好きで、ルーシィをナツには
渡さないって意味で言ったんだと思う!
あたりー
まあローグとナツとスティングはルーシイ好きなんだよねグレイ?そんなやつ知らんな
「おじゃましますってばよ!」
「おいコラ、ナツ!」
内なるグレイ・以下内(恥ずいんだよ、しゃーんなろーがァ!!!)
マカオの家についたナツ達第7班。ナツの無礼な行為にグレイがキレる。
「ふん…お前ら、誰だよ」
「んぁ?」
奥の部屋から出て来たのはマカオの孫のロメオだった。
「オレはナツ!将来、火影になる男だってばよ!」
「お前なんかが火影になれる訳がないだろ」
ロメオはそう冷たく言い放つと、部屋に戻って行った
「ざまぁ」
「うるっせーぞルーシィ!チクショー!こうなったら絶対に火影になるって決めたってばよ!」
「んな簡単になれる訳ないだろ…」
内(こいつはいつまで経っても考えの無い能無だな!しゃんなろー!)
「あ、君達。ちょっと来て欲しいんだけど…」
マカオの妻の手伝いを終えたゼレフはナツ達を森の中に連れて行った。
「そうだね…この木でいいや。」
「先生!今から何するんだ?」
「いい質問だね、グレイ。…今から君達にはチャクラを使ってこの木を登ってもらう。もちろん、手は使っちゃダメだ。手本を見せよう」
そう言うと、ゼレフは足にチャクラを溜め、それを保ち木を登った。
「これを君達にやってもらう。君達は下忍とは言えチャクラコントロールが不安だからね」
ゴールデンウィーク突入!!
皆何する?!
家でゴロゴロかなぁ。あ、でも5日に筑波山を登り、4日は千葉までハニワの映画見に行く〜。
茨城県では水戸でしかハニワやってないんだよねぇ…
グレイが「…俺も行く。ルーシィの居ないフェアリーテイルなんてフェアリーテイルじゃねぇ。」
なんて言ってルーシィについて行ってスティングとライバルに…どうしよう、妄想が止まらん。
うちは…フェアリーテイルも好きなんだけど、冥府の門(タルタロス)が好きかなぁ。
金髪のヒョウみたいなジャッカルと、セイラちゃんが好き♡
正規ギルドは当然セイバー!セイバー人気だね。
「 大陸中に…? 」
ギルドの1人がポツリと呟き、それを合図にメンバーがざわつき始める。
「 …だったら、あたし達が殺るしかない、そうでしょ? 」
「 おうよ!俺らが全部とっ捕まえる! 」
…皆が不安な表情をする中、ルーシィとナツだけは顔を輝かせていた。
“仲間といっしょに戦える”、これこそが2人…いや、ギルド全員にとっての幸せだからだ。
そんな2人の声にだんだんと殺る気が起きてきたのか、皆が顔を明るくさせた。
2人の言葉に頷いたマスターもメンバーを誇らしげに見つめる。
「 …うむ、その意気じゃ。ならば各チームごとに領域を分ける。ブロードキャストを使い連絡じゃ。総員、行け! 」
張りのあるマスターの声に、メンバーは一斉にドアを通り抜ける。
「 ではゴッドキラー、行くぞ! 」
ナツを含めるゴッドキラーも、その内のグループであった。
「 こんなのって、ないよ… 」
ーーーーーーー燃え盛る戦場に、1人佇む少女。
その足元には数人の死体。
共に笑い合った彼らはもう生きてはいない。
しずかに涙を零す少女の目は、怒りと絶望に染まっていた。
「 何でよ…ナツ、ハッピー、グレイ…エル、ザ…あんた達はそんな弱くなかったじゃない… 」
そして最後、
「 ありがとう、大好きだったよ… 」
ーーーーーーそう言い残して戦場を去った。
ヴェルナー「 ほら、早くしろ。 」
みかん 「 嫌。 」
ヴェルナー 「早くしろっつってんだろ! 」
みかん 「 嫌だつってんだろ。 」
ヴェルナー 「 やったら俺とデートする権利な…みかん「 喜んで。 」…」
皆様、如何お過ごしでしょうか。
私は今日も二次元の世界に入り込んでいます。
そこで!今の小説ですが…
「チェインクロニクル(ゲーム)とコラボしちゃう。」
これって、大丈夫ですか?
コラボっつーかパロにしたら?私みたいに!
確かにセイバーは人気だな!コレってスティングとローグがいるからじゃね?w
私はそーだよー
〜遅くなったけど熊本の被災者様達へ〜
エルザ「熊本のみんな!地震が起きた時、辛かったよな、怖かったよな…」
ルーシィ「あたしはあなた達のそばにはいられないけど、心はそこにあるつもり!」
ハッピー「おいら達はずっとあなた達のことを考えております!」
グレイ「テレビで見るたびに無力な自分に心が痛む…けど、オレ達はオレ達にしかできねぇことをするつもりだ!」
ナツ「オレ達はお前らの力になりたいって思ってる!自分は1人だなんて,思うなよ!オレ達がついてる!体が離れていても、心は繋がっている!」
お香「熊本の皆様、お力になれなくてすみません。私は募金などしか出来ませんが、小さなことでも皆様のお力になれるようでしたら何でもするつもりです。
ご家族と離れた皆様、怖い思いをしているでしょう。しかし、希望を持って生きてください。希望を持って生きていたらきっとまた、ご家族に会えるでしょう。
住み慣れた家を手放さないといけない皆様、お辛いでしょう。ですが、次に住む家に幸せを注ぎ込んでください。
夜が怖くて眠れないお子様、安心してください。夜は明けます。明けない夜なんて無いんです。あなた達が笑うことによって、どんどん夜は明けます。ですので、笑ってください。
2016/05/01 お香」
私も1050円募金しましたm(_ _)m
パロかぁ。やっぱりオリキャラにしときます!
私大分のひと
小説かくね
〜悲しみにくれた少女〜
ナツ も、もらうって何のことだ?ゆ、優勝は俺たちも渡す気はねぇからな!
ルーシィ いこ!スティング 明日にそなえよー^∀^
笑っているように見えるがスティングには悲しんでいるように見えた
ナツ さっさと帰れよ!
すると無言で帰っていった
〜セイバー〜
ローグ 帰ってきたか ルーシィお前に用があるそうだ
そこにいるのはミラだった
ミラ ルーシィ久しぶりね
あ、宿題するから一回止めるね
私は小説書きながらも中間テストに備えてテスト勉強だよ…(泣)
あ、小説続き書くねー!
ル「じゃあ、これは私からのお返し!」
といってグレイの頬にkissした
グ「////」
グ「反則だ///」
グレイの顔は真っ赤だった
そんな二人を見守るように星が輝いていた
終わり
私もテスト2週間前なぅー
でも、私は天才だから勉強がんばるとー
お互い頑張ろー!
730:ルーシイLove:2016/05/01(日) 21:18 ID:vKs 誰かいる?
誰もいないみたいでさみしい…
3人は足にチャクラを溜める。
「よし!行くってばよ!」
まず最初にナツが登り始めた。しかし…
「ぶふっ!」
ナツは一歩進んだだけで落ちた。
「おかしいってばよ!ちゃんとチャクラを溜めて保ってたのに!」
「ナツは足にチャクラの量を溜めるのが少ないんだよ。少ないとダメだ。チャクラの量が少なければ少ないほど力は弱いからね。」
次にルーシィが木に登り始めるが…
「なっ…!」
半分くらいで弾き飛ばされた。
「うーん、惜しい!ルーシィは足にチャクラを溜めすぎなんだよ。簡単に言えばチャクラを溜めすぎると弾き飛ばされる。それはチャクラの力の反動だ」
ゼレフは次にグレイを見る。
「グレイもやってみな」
「おう!」
グレイは足にチャクラを溜めて、一気に登る。てっぺんまで
「へぇ〜…大したことねぇな、チャクラを溜めるのって」
これにはゼレフもナツもルーシィも驚きだ。
「うん、すごいね、グレイは。チャクラコントロールの調節・持続力もなかなかだよ。この分だと、1番火影に近いのはグレイかな?誰かさんと違って」
「ハァ!?」
ゼレフの挑発にナツがキレる。
「こうなったらオレもやってやるってばよ!」
「それに、うちは一族も案外大したことないね。」
「…チッ…」
ルーシィもゼレフの挑発にイラつき始めた
「ちょっと先生!やめろよ!これ以上ルーシィへの好感度が下がったらどうすんだよ!」
グレイの言葉にルーシィは目を開くが、すぐに閉じて、真面目な目になった
「 お前、大丈夫か? 」
誰かの声で目を開ける。
微かに香る草の匂い…ここは草原みたい。
そして、目の前にはあたしの顔を覗き込む男。
…何気にイケメンじゃない。
「 ヴェルナス、不審に思われる、やめて。」
そして近くから聞こえた機械のように冷たいけど綺麗な声。
「 あぁ、悪りぃな。 」
そう言って目の前の男はあたしから少し離れた。
…あたしも立たないとよね。
失礼ないようにするため、あたしも立ち上がる。
「 それで、貴女は大丈夫?怪我もしていたし、暫く意識がなかったから。 」
さっきと同じ声が聞こえて後ろを振り返る。
そこには綺麗な女の子。
……あたし、意識が無かったの?!
ヤバい。今更だけど少しぼーっとするかも。
…そうだ、あのあと森で倒れたんだっけ。
この子達はあたしを助けてくれたの?
「 あたしはルーシィ!今日はほんっとにありがとう! 」
「 私はユニア、魔法兵団隊長。 」
「 俺はヴェルナスだ。あとこいつは心がないも同然だから気にすんじゃねーぞ。 」
ヴェルナスとユニア。
2人は親しいけどヴェルナスも魔法兵団の1人なのかな?
仲間…蘇るのはあの光景。
魔獣も人間も…仲間と敵、両方ともあたしが殺した。
( 何であたしこんな冷静なのっ?悲しいよ、辛いよ、みんな…っ )
もう、わけわかんなくて涙出てくる。
「 うぅっ…ひっく、ぐすっ… 」
「 おいどうした、ルーシィ?! 」
「 ルーシィの感情が昂ぶっている。ヴェルナス、ファティマの元に。 」
泣き止まないと…泣き止んでよ、ねぇ!
…何で、泣きやめないの…
「 ルーシィ、誰だって泣きたいことはある。だから自分を責めないで。 」
…知りもしないあたしに優しくしてくれる…
「 あったかい… 」
小説書きます
昨日の続きでスッ
あ、あとみんなはどんなゲームがすき?
〜気の聞くスティング〜
ルーシィ ミラ?さん どうしてここに…
ミラ ルーシィ私ここにかくまってほしいの
ルーシィ え?えーっとスティングいい?
スティング ?ああいいぜ
そしてミラさんは私達に全て話してくれた
ルーシィ そう、そんなことが…でも私本当にやってないです
ルーシィはまた、涙目になった
スティング ま、まぁとにかくミラさんはルーシィの部屋で寝てくれよな!
〜次の日〜
この日思いもよらないことが起こった
一旦終わります
あと、次の小説の注意事項 オリキャラがいます 設定が新しく作られてます
嫌な人はいってくださいね
皆!お久っ!今日はあたしの誕生日!プレゼントは精霊の鍵だよ!嬉しいな♪ギルドでアートもだしたよ!ボツ狙いで書きました!皆が応援してくれるとめちゃ嬉しい〜!!
736:ゼーラ ゼーラ:2016/05/02(月) 19:43 ID:Sfgみさ、いるー?あんなもいるー?
737:ゼーラ ゼーラ:2016/05/02(月) 19:56 ID:Sfg 小説書きます!グレルーで!
グ「ルーシィ、戻ってこいよお前が死んでから…オレ…………」
そう、ルーシィは死んだ。一ヶ月前に…
何でジュビアがルーシィを殺したなんだろう。
オレはただただ泣いていた……………
すると、
??? グレイ、泣かないで…、顔を上げて………
一つの光がオレの前に現れた………
続く……
短すぎたかな?
グ「!?お、お前……!!ルーシィ!!」
ル「グレイ、久しぶり…でもこうして会えるのも、最後かもね…」
グ「!?」
ル「あたしがいつもつけてたリボンがあるでしょ?あのリボンを三ヶ月以内に見つけてお墓に持ってこないとあたしは二度と会えないのよ。持ってきたら生き返るの。だからグレイ、探してきてほしいあとは頼ん……………」
パアァァァァァァァァァ
グ「……ああ。わかった。必ずお前を生き返らしてやるからな。待ってろ、
ルーシィ。」
続く
続きが思いつかない!誰か〜、変わりに書いてくれ〜!頼む!!
740:ルーシイLove:2016/05/02(月) 20:30 ID:vKs ゼーラさん初めまして!ルーシィLoveです!よろしくお願いします(>_<)
ゼーラさん、ためOKですか?私はOKです!
私が書いてやるよ!ゼーラちゅわん!
リボンを探し始めて2ヶ月半が過ぎた。リボンは一向に見つからない…
ジュビアは仲間殺しの罪で破門させられた。ジュビアは泣いて訴えた。
『ジュビアはやってない!ルーシィを…仲間を殺したりなんかしない!
信じてください!グレイ様!ナツさん!エルザさん!ガジル君!マスター!皆さん!』
泣いてオレ達の名を呼ぶジュビアは…ウソをついてるようには見えなかった。そう思ったのはオレだけじゃないだろう。
ルーシィが死んで、ジュビアが破門になって、みんな笑えなかった。
けど、一人だけ笑っていた。
それも、満面の笑みで
「レビィ…」
それは、レビィだった。
「あははは!もう本当、おかしい!」
「あはは…そう、だよね…」
やっぱりみんなもおかしいと思ってるんだ。
デカい口で笑うレビィ。
みんな泣いてる中、ただ1人泣かなかったレビィ。
ルーシィの親友のはずのレビィ。
じゃあ林檎の続きを書いてもよろし?
743:ルーシイLove:2016/05/02(月) 21:05 ID:vKsみんなーいるー?
744:みかん姫:2016/05/02(月) 21:11 ID:BUI
ルーちゃんを殺した奴が捕まったんだ…嬉しいよ、嬉しすぎるよ。
全部がもう可笑しすぎて、笑いが止まんないよ。
何でルーちゃんが死ぬの?
何でジュビアが殺したの?
何でみんなジュビアが嘘を吐いて無いなんて思うの?
ーーーーーーー何で、私が守れなかったの…?
「 おいレビィ… 」
「 来ないで!! 」
嫌だ、ルーちゃんを殺した奴の恋人なんか、見たくない!
どうせあんたのせいでルーちゃんが死んだんだ…あんたの、せいで…
「 泣いちゃうよ、ルーちゃん… 」
私は弱い。
だからいつでも強く笑顔だったルーちゃんが羨ましくて、大好きだった。
ジュビアだって純粋に羨ましかったんだろう…最初は。
最後には醜い嫉妬になって結局はルーちゃんを殺した…優しすぎるんだよ、ルーちゃんは。
「 レビィ…泣きたいなら思う存分泣けばいい。 」
ーーーーーーーーーーポタリ。
誰かの一声で、私の頬に涙が伝う。
泣いちゃダメなんだよ、泣いたら弱いんだよ?
……でも、ルーちゃんだって泣いてたよね。
お願い、ルーちゃんを想いながら泣かせて。
もうやめにするから、これが最後…
ルーちゃんも、みんなに笑顔で居て欲しいんでしょ?
明日からは向日葵みたいな笑顔で笑うから。
ーー 「 ルーちゃん………大好き。 」
俺はルーシィのリボンを見つけた。
だが、それはルーシィには渡さずレビィに渡した。
今ルーシィが戻ったところで、ジュビアの破門も無くなることはないだろう。
それに一度死んでるんだ、また新しい体で精一杯生きて欲しい。
ずっとお前だけを愛してる。ルーシィ。
ーーーーーールーシィが死んで10年。
ギルドも活気を取り戻していた。
まだ埋められていない部分もあるが。
今日も酒を飲んで騒いでいると、
コンコン
とドアがノックされた。
何だ、と思って開いたドアを見るとーーーーー
「 ルーシィ…? 」
「 すいません、このギルドに入りたいんです! 」
ルーシィの声で、彼女はそう言った。
ルーシィは転生しましたぁ!
746:ゼーラ ゼーラ:2016/05/02(月) 21:38 ID:Sfg続き書いてくれてありがとう!めちゃくちゃ上手!ギルドのみんなが活気に溢れてるってギルドのみんな、ルーシィのことを忘れてる見たいで酷い……
747:ゼーラ ゼーラ:2016/05/02(月) 21:40 ID:Sfg皆、グレルー派だよね!?グレルーだけのサイトにしたい………
748:ゼーラ ゼーラ:2016/05/02(月) 21:42 ID:Sfgグレルーの写真も出して欲しい(涙)
749:ゼーラ ゼーラ:2016/05/02(月) 21:47 ID:Sfgはじめしゃちょー、きっと気取りでしょ、ねっ?
750:***はじめしゃちょー*** ***はじめしゃちょー***:2016/05/02(月) 21:50 ID:Sfg…………………………………………………………はい………………………………………すみません………………………………
751:ルーシイLove:2016/05/02(月) 21:57 ID:vKsゼーラさんもグレル―派ですか?私もグレル―派です!
752:みかんひめq:2016/05/02(月) 22:31 ID:BUI 私もグレルー派だよ!
だけどグレルーだけは無理かな…初代スレ主(アリス、又はミラ)様が作ったから、変えたら先代メンバーのめいびすやユリカ、るーしぃやルナハ達に失礼だからね。
私はどっちも好きだよ!だからグレルー専門とか嫌だ!
754:お香しゃちょー◆kk:2016/05/02(月) 22:57 ID:nNU みるくてぃの次書きまぁす!
ルーシィだと思われる少女の姿はまんまルーシィだった。
「お前…名前は?」
「私はルーシィ・ハートフィリアの転生体…つまり、生まれ変わりです」
「生まれ…変わり…?」
ギルド全員がツバを呑んだ。
「お前はルーシィでいいのか…?」
「…そうなるわね…ただいま、ナツ!」
「ルーシィ…ルーシィ!!!」
ルーシィはナツに飛び付いて、ナツはルーシィを受け止める。
ナツとルーシィは涙を流して再開した。
「ハッピー!」
「ルーシィ!」
ハッピーも
「エルザ!」
「ルーシィ…!」
エルザも
「レビィちゃん!」
「ルー…ちゃ…!」
レビィも
そして、
「グレイ!」
「ルーシィ…ルーシィ…」
オレも、涙を流して喜んだ。
ルーシィがあることを言うまではみんな笑っていた。
「 ようこそ、賢者の塔へ。賢者の塔は運命、力、生命。この3つの塔からなっているの。 」
「 今からルーシィに伝えた説明をあなた達にもしていくわ。 」
「 ルーシィ、貴女は異世界人可能性が高い。異世界にも魔法は存在するのね…興味深いわ。 」
「 あとで魔力検知調査を行ってもらう。 」
「 この世界は今魔獣で溢れかえっている。 だから義勇軍…ギルドでもいいわ。彼らが戦ってくれいる。 」
「 義勇軍は各地から希望者が参加して入ってるの。実際、三賢者が経営する魔法学科学園からもたくさん出ているわ。 」
「 あ、私達三賢者は有名な魔法使い。特に力の塔のメルティオールは曲者だから、気をつけて。 」
「 話を戻すわ。義勇軍は誰でも参加できる。元の世界の情報を探すなら入ることを勧める。 」
「 そして召喚士を探しているわ。何でも新制度で義勇軍の兵士をカード化してそれを召喚士が召喚して戦うらしいの。 」
「 義勇軍はすぐそこにいる。魔力検知調査の様子を見てもらいましょ。 」
あぁ、頭がパンパン…全く、ファティマも加減してくれれば良いじゃない。
…まぁ、おかげで色々と助かったわ。
「 まぁ、異世界なのはちょっと気付いてけどね…そうだ、あたし、星霊を喚び出すのとか出来るから、召喚も出来るはずよ。 」
星霊を呼ぶのと一緒なら…の話だけどね。
「 そう、こっちも助かるわ。 」
この少女にも見えるファティマはかなり変わっている。
まあ三賢者とだけあって実力が凄いことはさっき証明した(殺されかけた。)
「 さ、行くわよ 」
ル、ルーシィ何を言うの?
757:みさ◆gQ GRAY:2016/05/02(月) 23:03 ID:IRo ゼーラおひさ!!
てか…皆最国語力がすごい気が… (おいてかれる…
学パロ飽きてきた。
いや、でもこれ以上ヤバかったら、大変なことに(;'∀')
頑張ろう!!
てか、誰かいる???
一人は悲しいな…。
800!!!
みさァァァァ!!!いるよォォ!!
762:みかん姫:2016/05/02(月) 23:25 ID:BUI うちもおるけど〜?
というか800早いなw
「ねえ、ジュビアは?」
ルーシィの一言でギルドが騒つく。
「ジュビアなんてほっとけよ!ルーシィの恋敵だっんだろ?」
誰かが言って、みんなは笑い出した。
「ナツ…どうしちゃったの?フェアリーテイルは…変わったの?」
ルーシィはナツの腕の中で服を握った。
「あたしはジュビアに助けられたのに…お礼を言いたいのに…」
みんなは目を開く。
「ルーシィを殺したのってジュビアじゃ…?」
「は?何言ってんのよ、ナツ…ジュビアは私を助けてくれたのよ?」
「 それじゃ、貴女の使う魔法を見せて。 」
良いけど…ここでもあたしの魔法って通用するのかしらね。
ま、とりあえずやってみますか!
「 開け、獅子宮の扉・レオ! 」
あたしが叫びながら鍵を振りかざすと、見事光と共にレオが出てきた。
よし此処でも星霊魔法は使用可能と。
「 ざっとこんな感じよ。どう? 」
もう一度ファティマの方を見ると、いつの間にかホールの入り口に人がいた。
あの人が義勇軍かな?
どこにでも居そうな男の人ね。
近くには小さい妖精もいる。
「 魔法陣から人が…これなら召喚魔法にも行かせるわ。少し研究してくる。 」
ファティマは何かを紙に書き留めると、何かを投げつけてくる。
「 わわっ…なにこれ。 」
「 それは魔タイプの武器『スカルアッシュ』と銃タイプの武器『テスタメント』よ。 」
よく見るとカードに何かのシルエットが描かれていて、下の方に名前がある。
「 一応試作品。今のを見て軽く作ったわ。今から本格的に研究するから、そこの義勇軍と話してて 」
「 え、ちょっ……行っちゃった。 」
うーん、とりあえず召喚しないと始まらないのよね…
「 ねぇね、ルーシィだよね? 」
おはよーございます
小説書きます
低クオだけど見ていってね!
ねむーいすやぁぁ
〜狙われた少女と少年〜
ルーシィ あーおはようございます ミラさん
ミラ あら、おはよう ルーシィ
ルーシィ あ、あのミラさん、大魔闘演武は出るんですか?
ミラ 私、セイバートゥースにいていい?
ルーシィ いいですよ でも大丈夫ですか?
ミラ いいの リサーナが考え直してくれるまで帰らないから
ルーシィ ギルドへのとこに行きましょうか
そして私はギルドへ行った。しかし…ルーシィ 何これ?
そこには壊れたギルドと、謎の集団がいた。スティングとローグが応戦していた。
ルーシィ スティング!ローグ!いまいく
ルーシィは急いで行った
ルーシィ 嘘、スティング達がおされてる… 私も応戦するわ!
〜数分後〜
ルーシィ もう、魔力が持たないわよ
ルーシィは精霊を4体呼び出し、滅竜魔法で応戦していたから魔力がもたなかった。
ルーシィ もうダメ
ローグ 俺もだ
スティングお、俺もダメだ
三人は力つきた
? スティングとルーシィはもらっていくぞ
〜大魔闘演武〜
実況 今日はセイバートゥースがいませんがどうしたんでしょうか
ナツ ルーシィ…ごめん俺…セイバートゥースに行ってくる
リサーナ 待って!私も行く!
ナツ は?リサーナお前…
リサーナ いいから行くの!
エルザ 待て私も行く
グレイ 俺も!
ジュビア グレイ様が行くならジュビアも
そしてセイバーのギルドへ向かった
ナツ おい、マジか ユキノ!ローグ!何があった?
声がした方を見ると義勇軍がこっちに歩いてきていた。
「 あなた達は? 」
「 おいらピイカ!でこっちの無口なのが義勇軍総隊長のキリヤ。 」
小さいのがピイカで人間がキリヤ。
なんか強そうって感じじゃないけど……本当に大丈夫なの?
「 いきなりだけど…あたし、義勇軍に入りたい。 」
これって入試みたいなのあるのかな?
フェアリーテイルが無かっただけでもしかして…
……そのフェアリーテイルは、もう無いのか。
「 勿論!ルーシィ、召喚魔法使えるんでしょ?ねね、その武器出してみて! 」
あぁ、元気っ子なのね、ピイカ。
で、武器は…どうやるんだろう。
『 召喚! スカルアッシュ! 』
なんて叫ぶあたしを脳内で想像する。
……物は試し、ね。
ホルダー系の魔法は大体の物が手に魔力を込める。
これはホルダー系魔導士の基礎と言ってもいい。
そんなわけであたしも初心に帰って手に魔力を込めてみる。
あたしがさっきの言葉を唱えようとした時、乱入者が来た。
ドア「 パーーーーーン 」
「 え、何?ここのドアって効果音を自分の口で喋るの?!っていうか誰よ邪魔したのーー! 」
怒りと言う名の感情を込めてドアを睨むとファティマがホールに入ってきた。
「 何だ、ファティマか… 」
「 えぇ、カードリッジを作成したの。腕に装着する感じよ。 」
少し気の抜けたあたしにファティマはさっきと同じくカードリッジを投げてきた。
2つあるカードリッジは、1つがカードをセットする方で片方は宝石が使われた腕輪。
「 利き手じゃない方に召喚具を、利き手に腕輪を装着して。あと、ピアスもつくった 」
うわ、召喚士ってこんなにたくさん着けるの?
…まぁ、ピアスも腕輪も可愛いお洒落な感じでセンス良いから嬉しいけどね。
あたしは少しテンションが上がってピアスとかをつける。
「 そのピアスは貴女の魔力を抑えるためにしてある。ここでの戦闘になれたらその効果ですら操れるはずよ 」
へぇ、可愛いピアスにそんな効果が…
……って、え?それじゃ魔法が使えないんじゃ(°_°)
「 それじゃあ魔法は使えないの? 」
「 いいえ、貴女にはまだ覚醒してない魔力がある。…それも大きな。慣れてきたら覚醒させる。 」
あ、あたしにそんな力が…?
じゃあこっちではあたしってば最強?
おーほっほっほ、これぞあたしの力!
……なーんて、あたしが強くなれる最大の力は“仲間”なのにね。
「 取り敢えず、召喚してみて。 」
「 ウ、ウン… 」
右手に魔力を込めながら左手のカードリッジにカードをスキャンさせる。
スキャンしたカードは自動的にカードリッジで固定されるらしく、外れなくなった。
そして右手を前に出して魔法陣を出す。
そんなあたしを脳内で流す。
これ通りに行けばきっと召喚できる!
「 我に力を貸せ…召喚・スカルアッシュ! 」
ーーーーーー見事、武器が出てきた。
だけど…正直この武器が気持ち悪い。
骸骨の頭に棒が刺さってる感じ。
それで目には真っ黒な宝石が埋めてあるの。
「 …流石、異世界の女神戦士。 」
「 め、女神? 」
「 えぇ、貴女はかなり強い。……この世界の鍵となる存在よ。 」
〜続く。
今日午後からバーベキュー!
楽しみやぁ( ´ ▽ ` )ノ
「 どうですか、ルーシィさん。 」
どんちゃん騒ぎみたいな宴の中あたしに話しかけてきた女の子はフィーナ。
この子も初期メンバーでクロニクルっていう本を使って戦うらしい。
義勇軍は騎士、戦士、魔法、弓、僧侶といった5つの職業がある。
それはアースランドで言う火、氷、水とかの属性と一緒らしい。
だからそれぞれに有利不利もあるんだとか。
騎士は盾と剣を使い、戦士はいろんなタイプの武器、魔法は名前の通り魔法を使う。
弓タイプは魔法以外の遠くから攻撃する職業で、銃や狙撃もそこに入るらしい。
僧侶は回復。傷を癒したり魔力を回復したりできる。
それで、あたしが皆のカードを使う。
カードにはそれぞれの必殺技、スキル、職業とHP、攻撃力、使う武器と名前が表示される。
だけどみんなも普段の生活があるから、緊急時に呼び出してこっちにワープしてもらう。
今までに覚えた沢山の知識を思い出してフィーナを見る。
「 ここっていい所ね〜。前にいた所も、こんな感じだったのよ。 」
「 そうですか、よかった。義勇軍に召喚士が見つかって助かりました。 」
「 こっちも、雇ってくれて助かるわ。…あと、ルーシィ“さん”は付けないでいいよ? 」
フィーナは礼儀正しい。
…けど、仲を縮めてみたいと思うから。
それに、義勇軍のみんなは好きになれそうだし!
「 …!ふふ、ありがとうございます、ルーシィ。 」
「 じゃああたしは向こうの料理取ってくるわね! 」
私の小説続き
「あぁぁぁ!!できないってばよー!」
ナツがただをこねた。分かりやすいんだよ、お前は
内(そろそろオレに聞いてくるころだな…あいつ、できなかったら何でも聞いてくるから。さて、降りるか…)
オレが木から降りると、やっぱりナツは駆け寄って来た。
「グレイ!コツを教えてくれ!」
内(お前、ルーシィを見習えよしゃんなろー!ルーシィは1人でがんばってんだろ!)
とは思うものの、ナツのことは放っておけねぇからしゃーなしで教えてやる。
「足にチャクラを溜めて…」
「こうか?」
「あぁ!お前はチャクラをムダに出し過ぎなんだよ!」
「お前の教え方が悪いんだろ!」
内(あぁ?オレの教え方が悪ぃわけねぇだろしゃーんなろー!!…ったく…)
オレはナツに教え続けた。
「グレイ、帰るよ」
「ゼレフ先生!」
え?キリが悪い?知らねぇよ!
いや、8,800までが、頑張ろう!!とととという、いみだす…。
いや、8,800までが、頑張ろう!!とととという、いみだす…。
ごめん、間違えて二回打っちゃった…。
775:みさ◆gQ GRAY:2016/05/03(火) 23:19 ID:IRo
「もう、グレイ何さー!」
「まぁ、面白いの見せてやっから…」
そういって、クラスの人に会うと、離れて、話しまた向かっていく。
もう、クラスの前まで来ていた。
ガラっ!
「あ!皆」
クラスのみんなが、集まっていた。
「グレイ、何するの?」
「ルーシィが、魔法を信じてない」
「アハハ、でもルーちゃん入ってきて学校と関わることやってないし」
「だから、今度の魔法祭でいい結果を残せるように、しっかり俺たちの魔法を把握してもらおうと思う!」
「グレイの言いなりなんてなりたかなーが、良いぜ」
ナツが、中心の方へ来る。
「あんま派手にやんなよ」
「おー」
そして、目を閉じ集中している。
何かを感じた。
空気?派?まぁ、よくわかんないのがナツの方に集まっていく感じ。
「火竜の咆哮!!」
「あつ!…てか燃えちゃう」
私死ぬのかな…。
焼死って、明日の朝刊に載るんだ…。
…。熱くない。
そっと目を開けると、炎はもうなくなっており、教室は普段通りで、机や椅子にも損傷は見られなかった。
「え、なんで?」
「うちは、魔法が有名な学校。だから…ほら」
壁に向かって、自身で作った氷を投げると、壁に吸い取られた。
「す、すごい!」
「じゃあ、ルーちゃん私の見てね!」
熱出た…寝てもすぐ起きちゃうし画面見るとくらくらするし…泣
777:みかん姫:2016/05/03(火) 23:32 ID:BUI
7 7 7 !
しゃちょーの突如思い付いた小説
「ルーシィ、このアイス美味しいわよ。」
あーんと言うと、ルーシィは素直に口を開いて一口だけアイスを食べる
そして美味しいと言って笑う姿をナツはルーシィの隣の席に座って悔しそうに見ていた
「あっ、ルーシィの食べてるアイス、一口だけ頂戴。」
「うん、良いよリサーナ。」
無防備にルーシィが頷いてリサーナに自分が食べていたアイスを一口食べさせたではないか
何と言うルーシィの無防備
何と言うルーシィの可愛らしさ
それを引き出しているリサーナが羨ましくて仕方がない
そう、リサーナがエドラスへ飛ばされて、無事にナツ達が居るアースランドへ帰ってきた瞬間、リサーナはナツの恋敵として成長して帰ってきたのだ
リサーナが帰ってきてからと言うもの、ルーシィとイチャイチャ、ラブラブ出来なくてナツの怒りはピークに達していた
そんなナツにルーシィはちっとも気がつきやしない
「ルーシィ!オレを無視すんな!」
「どうしたのよナツ?」
分かっていないルーシィは、ナツが何故?怒っているのかさっぱり分からなくて首を傾げるその無防にナツを更に不安にさせた
「あ〜ルーシィは無防すぎるんだよ!もっと警戒しやがれ!」
とくにリサーナには警戒して欲しいとナツは口には出せなかった
「ナツ?私がルーシィと仲良くしちゃあダメって言うの?」
そう言ってリサーナはルーシィに分からないようにニヤリと笑ってルーシィに抱き付いて頬にキスをしたのだ
「リサーナ!オレのルーシィに手を出してんじゃねぇええええ!!!」
「女の子同士なんだからこんなの当たり前よね、ルーシィ。」
「そうだよ、女の子同士だから・・・ナツは気にしすぎよ。」
分かっていない・・・分かっていないルーシィにナツは仕方がないと行動へと移した
無理やりリサーナとルーシィを引き剥がしてナツはルーシィを自分の胸元へと引き寄せて、ルーシィの唇にキスをしようとしたその時だ!
「ルーシィとキスはさせないわよ!!!」
顔面パンチをナツに仕掛けたリサーナの攻撃を避けた瞬間、ルーシィはリサーナに抱き締められていた
「ナツ・・・私のルーシィにこれ以上手を出さないでくれる?」
「えっ?り、リサーナ?」
「やっとルーシィの前で本性を出しやがったな!リサーナ!!!」
分かっていないルーシィを無視してリサーナとナツは睨み合う
愛するルーシィを自分のモノにする為にナツとリサーナの戦いのゴングがカーンと鳴り出した
「ルーシィ、こっちに座ってオレンジジュースでも飲んでてね。」
「えっ?み、ミラさん?」
にっこりと笑ってミラジェーンはルーシィを安全な場所へと避難させた
「エドラスから帰ってきたリサーナはどうしてこうなって帰ってきたのかしら・・・。」
「ミラさん・・・。」
ナツとリサーナが戦っている姿を見てミラジェーンは悲しい顔をしていた
昔はナツの事が大好きと言っていたリサーナ
本当に良い性格にしてくれたなエドラスめと、叫び、エドラスへ言って文句が言いたいのだが、エドラスの行き方を知らないミラジェーンはブツブツとエドラスに文句を言う事しか出来なかった
「み、ミラさん・・・落ち着こうね、お願いだから落ち着いて!」
今にも暴走しそうなミラジェーンをなだめている間にナツとリサーナの戦いは激しさを増した
「い・・・いい加減にしなさいよアンタ達!!!」
自分が原因だからナツとリサーナの戦いを止める為にルーシィは大声を出す
ルーシィの声を聞いたナツとリサーナはピタリと戦いを止めた
「ご、ごめんねルーシィ・・・。」
ルーシィに見えない様にリサーナはナツの腹に思いっきり殴ってからルーシィの元へと移動した
後ろでパタンと音を出して倒れたナツは無視してだ
「えっ?な、ナツ?」
「大丈夫だよルーシィ、ナツは疲れて寝ちゃっただけよ。」
そう言ってリサーナはルーシィに抱き付いてギルドから出ていった
「り、リサーナのやろう・・・。」
リサーナがルーシィを連れて外に出たのを見ていたナツは、起き上がると急いで二人の後を追い掛ける
その様子を見ていたギルドの皆はため息しか出てこなかった
「リサーナ!ルーシィはオレのだって言ってるだろ!」
「そんなの誰が決めたのよ!」
二人に追い付いたナツが、ルーシィを連れ戻そうとするのをリサーナが阻止する
ルーシィはため息を出して仕方がないと二人のケンカを止める事にした
でなければ周りに良い迷惑だから
「二人ともケンカしないで!お願い。」
そう言ってルーシィはナツとリサーナの頬にキスをしてもう一度お願いをした
「三人で仲良く遊びに行こうよ。」
「る、ルーシィが言うなら仕方がないわね・・・ナツ。」
「仕方がねぇよな・・・ルーシィの頼みだしな・・・リサーナ。」
こうしてルーシィの前では仲良くしようと決めた二人は、ルーシィを真ん中に挟んで隣を歩く
ルーシィが見ていない時に睨み合う二人にルーシィは気がつかないままルーシィの取り合いは続くのだった。
え?グレルーが見たかった?そんなの知らねーよ!私はナツルーも好きなんだよ!バッキャロー!
いやいや、ナツルーうちも好きだよ?!
リサーナとの取り合いは新鮮だから面白かったなぁ。
昨日、正式に義勇軍としてあたしは仲間入り。
その宴も盛り上がり、あたしは爆睡してた。
今日も良い気分で朝早く起きると、魔獣が森に入っていく所を偶然目撃。
魔獣の姿は義勇軍の皆と会ったときに聞いていたから、すぐに分かった。
「 これ、どうしよ…皆はまだ起きてないし…… 」
すぐに片付ければ…いっか。
何せこっちの世界でのあたしは最強?なんだし!
そうと決まればすぐ実行。
あたしは素早く森へと走って行った。
「 我に力を貸せ… 召喚、テスタメント! 」
銃タイプのテスタメントは、忠誠心が強いらしい。
忠誠心が強いと自分の思い通りに操れるとかなんとか。
真っ黒なボディに赤いラインが十字架に交わっていて、見た目も好き。
更に攻撃力も高いからかなり扱いやすい。
これは試作品じゃないから一回の使いきりではない!
「 まだまだあるんだなぁ。 我に力を貸せ…召喚、カルテット! 」
こちらも銃タイプの武器。
黒、白、赤、青の4色のボディで、4種類の攻撃が撃てる。
…と、カードに書いてあった。
きっとこういうスキルなんかを覚える事も大事なのよね。
…って、前の魔獣に集中しなきゃ!
銃タイプや魔タイプなんかの武器は使用者の魔力を元にすることが多い。
テスタメントとカルテットもあたしの魔力を固めて、そこから本体の中で改造して銃弾にしてる。
「 うおゎああぁお!! 」
半分くらいを片付けると、残りの魔獣は危険を察知したのか分かんないけど撤退していく。
今、彼奴らを倒しとかないと他に被害が行くかもしれないけど、あたし1人じゃきっと危険。
ここは大人しく義勇軍本拠点に戻ろう。
そうだろ〜?みんな、ナツルー書く時はリサーナ悪者にするけど、私はリサーナ好きだから悪者にしたくないんだー
私はジュビアも好きだ。多分、私の中でミスフェアリーテイルコンテストしたら
1位ルーシィ
2位ジュビア
3位ミラとエルザ
になるよ。ジュビア嫌いなのはいいよ。でも、ジュビアを傷付けるようなこと言ったら、私はそいつを許さないから!もちろん、リサーナもね!
うちの場合は…
1位、セイラ
2位、ルーシィ
3位、エンジェルとミラ
になるよ!
セイラもいいよねー
787:ルーシイLove:2016/05/04(水) 18:15 ID:vKs 私の場合は…
一位 ルーシィ
二位 ミラとメルディ
三位 エルザ かなー
私は
一位 ルーシィ&アクエリアス
二位 ユキノ&エンジェル
三位 エルザ&ミラ
だよ!!
ちなみに男子は (←どうでもいい(笑)
一位 グレイ&ナツ
二位 ジェラール
三位 スティング&ローグ(&コブラ)
かな。
ちなみに猫は
一位 ハッピー
二位 フロッシュ
三位 リリー
でーす!!
明日は、個人戦だ…。
応援してもらえたら、嬉しいでs… (申し訳ありませんでした…
個人戦…??大会か何かかな?
それなら私は応援張り切るぞーー!!
「 フレーーッ フレーーッ みーぃーさー! 」
がんばれー!みーさー!!
791:お香しゃちょー◆kk:2016/05/05(木) 23:31 ID:nNU しゃちょーの突如思い付いた小説!
「結婚だと!?」
「やっとだな…おめでとう、ルーシィ」
「ジェラール…ありがとう!…ん?」
「うっ…うっ…」
「…エルザ、それ、何の涙よ」
「安心しろ、ルーシィ取られて寂しい、の涙だ」
「エルザぁ…」ジワッ
「!?ルーシィ…?」
ガバッ(抱き着く音です
「ルーシィィ!」
「エルザァ!」
「オレ達もやるか?グレイ」
「やらねぇよ!」
「オレ達もやるか?グレイ」
みかん「やれ、やるんだ!私はみかん姫だぞ、姫の言うことをきけぇ!」
……なんかすいませんでしたー
むんむん、ルーシィ!!ありがとう(/ω\)
体育祭の色が決まったー!!
私のクラスは…緑!!
「ただいまってばよ!」
「フン…」
「ルーシィ!ナツ!」
ナツとルーシィが帰って来たのは、夜遅くになってからだった。
「ゼレフ先生ェ!聞いてくれってばよ!」
ごめん!なんか間違えた!
796:みさ◆gQ GRAY:2016/05/07(土) 01:14 ID:IRo
大丈夫よ、林檎…。
さぁ、顔をお上げ?泣かないでくれるかい?
てか、明日授業参観…。
私のクラス音楽だから絶対つまんない…。
誰かいますかー?
まぁ、逆にいたら怖いんだけどね…(笑)
「凄い…」
一通り見たルーシィは感嘆の息を漏らしていた。
「何かやりたいのあるか?」
「うん。でも…やっぱりこのクラスにもいなかった」
「そうなのか?何になりたいんだよ。教えてくれ!」
クラスのみんなも、人気者ルーシィが何になるのか気になる様子。
同じになりたい…と思ってる者や、すぐ上達しそうだから少しいやかも…と思ってる者もあり。
ルーシィは、皆を見て、笑っていった。
本当の800!!