KZの夢小説を書きます。
雑談いいよ。
プロフを書いて。
荒らしはガン無視。
さあ、やろうっ!
覚えて頂いてましたか!感激です……。
あと、小説楽しみにしております。更新頑張ってください。
「優しさは知っている。」
2 私は変な子?
私には、秘密がある。
誰にも言っていない。というか言えない。
実は____私、幽霊が見えるんだ。
幽霊というのは、ひき逃げや他殺などの予測ができない亡くなり方……つまり、未練がある人の事。
小さい頃には常識なんて知らなかったから、皆に言われちゃったんだ。
『彩ちゃんって変な子。』
ってね。
私って、変な子?
「優しさは知っている。」
3 原因は?
原因には、心当たりがある。
あれは、4歳の頃。駄菓子屋に行ったの。
『これください!』
『あら、彩ちゃん。今日は特別におまけで、この店のおかしどれでも一つ持ってっていいよ。』
『えっ!?良いの?じゃあ…』
で、私が選んだのは、隅っこにあった七色のあめ。
それを食べた次の日から、見えるようになったんだ。
すみませんでした‼️
私の妹が勝手に書き込みしてて>>227は私なんですけど‼️
????
>>227は、
私が書きましたよ!
他のスレか、
番号の間違えでしょうか?
おもしろかったぞー!
329:モモ:2016/09/28(水) 19:36 ID:N9Q ん、面白かったよ。
7色の飴ってブキミだね。
「優しさは知っている。」
4 似た者同士
prrrrrrr………。
電話が鳴っている。
出たほうがいいのかな。
「はい。立花です。」
『あ、アーヤ?僕だよ。』
電話からおっとりとした、声が聞こえてきた。
小塚君がかけてきたのだから、集合に違いないっ!
高鳴る胸を押さえ、平然とした声で答えた。
「小塚君?久しぶりだね。集合?事件でもあったの?」
ちょっと声が上ずってしまって、一人で赤くなってしまった。それに気付いたのか、クスッと小塚君は笑った。
「そうじゃないかな。若武、嬉しそうな声だったしね。」
ここ最近事件がなかったし、楽しみ。
「あ、アーヤ。楽しみって思ったでしょ。あんまり思っちゃダメなんだけどね。」
なんていう小塚君もちょっと声が高くなっている。
私達って似た者同士なのかな。
コメントありがとうございます!
「優しさは知っている。」
5 浜田に幽霊あり。
すぐに時間が過ぎて……なんて事は無く、一人お昼やすみでボーッとしていると、視界に一瞬白いものが映った。
「ん……?」
目を凝らして見てみると、男の子がいた。
制服じゃないことを考えると……。
幽霊……だ。
幽霊って、実際の者のは触れるから…。
サアッと血の気が引いてくる。
止めなきゃっ!
皆の目を気にせずに駆け出した。
「ちょっと!そこの貴方!来て!」
精一杯、小さい声で呼びかけた。
とあるスレで、信じていた
女の子に見捨てられた。
それに、しねしねしねって
言われたよ。酷すぎるよ!
でも、引かないで。お願い!
>>326ごめんね
お姉ちゃんが変な事書いたみたい
迷惑かけてごめん絵
>>332そのスレの名前って言える?
335:夏林:2016/09/28(水) 21:31 ID:czM モモを見捨てる何て有り得ない‼️
それにしねしねなんて言っちゃいけない言葉だよ‼️
そーだそーだ!ひどいよ!!!
337:はるはる:2016/09/30(金) 19:43 ID:CQQヒドイ…
338:な〜♪:2016/09/30(金) 20:19 ID:IBM 荒らしですか…。困りましたね。
私は平和を祈る事しかできませんが、本当になくなってほしいと思っております。
そう言えばお友達から、
「な〜♪は、何歳か書いたほうがいいんじゃないの…?丁寧語だから老けて見えるけど。」
と、言われたので書いておきますね。
プロフィール
出身地:新潟県
歳:12歳 小学6年生
誕生日:4月22日
得意教科:国語、数学、社会(得意順)
趣味:kz、鉱石採集
です。
「優しさは知っている。」
6 幽霊の自己紹介
「ふぇっ?俺?あれ、俺って死んでるはず……幽霊、だよなぁ……ってことは、お前、見えるのか?」
トロイ……。
‘‘アーヤちゃんに言われたの。可哀想’’
天から声が聞こえる…。
じゃなくて。
とにかく引っ張っていこう。
一応触れるから……。
と言うか、誰かに似ている気がする……。
ま、いいか。
「じゃあ、自己紹介宜しくね。」
私の自己紹介は済ませて、相手の情報収集をしなければいけない。
「俺の名前は和樹。一昨日、ひき逃げにあって死亡。中学3年生。弟がいて、同じ開成中学に通ってたんだ。」
へぇ……。話自体よくある事だけど、一つ引っかかった。
開成……か。
まぁ、そこは置いといて。さっさと成仏させないと。えっと、まずは原因だよね。
「心残りはある……?」
「あるぜ。」
即答…ですか。
心当たり・・・あるんかいっ!
341:モモ:2016/10/01(土) 13:06 ID:N9Q みんな、ありがとう。
暇潰し掲示板って知ってる?
その暇潰し掲示板の私のたてた
スレで、ウイルスとか言われたし、
最悪だったよ。
な〜♪、老けて見えないよ。
小説書いてるもんね。
アリスのツッコミで、5分間笑っていたな〜♪です。
老けて見えないと言われたので、小説更新致します。(違うような……?)
「優しさは知っている。」
7 心残り
だったらそれを解決すれば成仏してくれる……はず。
「その心残りって何?」
和樹は、一瞬暗い顔をして、答えた。
「その弟と、もう一度会って話をすること。」
私は頭を抱えた。
だって幽霊が見える人以外は、見たり話したりすることは出来ないんだもの。
いくら思いが強くったって、力がないとダメなのよ…。
でもせめて弟さんを見つけられれば、なんとかできるかも。
よし、聞こう。
「ちなみに、その弟さんの名前って?」
今度ははっきり分かる程、暗い顔をした。
「それが……轢かれた時に頭も打ったみたいで……。…………………。
…覚えてないんだ。」
言い切ったのと同時に、休み時間終了の鐘が鳴った。
マジで?そのスレどこにある??
344:アリス (ノ ゜Д゜)ノ:2016/10/02(日) 11:05 ID:K8U 5分間も笑ったの?!それ逆にスゲーよ。
弟の名前・・・おぼえてろよっ!(ベシッ)
>>343
暇潰し掲示板の
KZ好きな人集合!
だったと思うけど、
怖すぎていけないんだよ。
アリス、リレー書けないの?
書けないなら、次の人だよ。
順番覚えてくれてるかな?
私→アリス→つぼみ→美瑠花→
はるはる→な〜♪
入れ忘れがあったらごめんなさい。
アリスがかけないと言うことで、
あまり来てないけど一応つぼみ!!
久しぶりのつぼみです!皆久しぶりー!
急だけど、リレー小説飛ばして!最近、部活とかあって全然来れないから!ごめんね!
>>345見当たらないからできたらURLのせてくれるといいんだけど
349:モモ:2016/10/02(日) 20:04 ID:N9Q >>348
探してくれたの?ありがとう。
分からず屋で悪いけど、
URLって何?かりん物知りだよね。
>>394URL・・・・どう説明したらいいか分からないんだけど
私、全然物知りじゃあないから
そう言えばさ、夏林って
リレーやるんだっけ?
ごめんね、やるなら、な〜♪の
次だよね、もう一度教えて。
アリス………………。
私のお腹を壊さないで頂きたい。
リレー小説……?
そんな重大な事、私がやっていいんですか?
いや、是非やらして頂きたいです!
お願い致します!
す、すみません!
前回の匿名は私です!誤って消してしまって……。
「優しさは知っている。」
8 まさかのまさか
休み時間が終わり、次に和樹と会う約束を取り付けぬまま、秀明の休み時間に………。
あんなに楽しみだったのに……カフェテリアへの階段も辛くなっていく……。
「あ、アーヤ!遅いぞっ!」
いつもの若武の台詞でさえ、無反応で返してしまう。
私の変化に気づいたのか、皆が心配してくれたけど、サラリと受け流した。
そこで、やっと私は上杉君がいないことに気づいたの。
「上杉君は?」
「ここだぜ。」
急に後ろから声が聞こえたので、びっくりして振りかえると、バックを持った上杉君が立ってた。
「一昨日兄ちゃんがひき逃げで死んでさ、今日、葬式。」
そう………。
ん?なんか引っかかる。
その時、黒木君が口を開いた。
「その兄ちゃんって、開成だろ。3年の。」
その瞬間、思わず立ち上がってしまった。
まさかまさかっ!
皆が見たが、気にしない!
「そのお兄さんの名前って、和樹さん!?」
これに賭けるしかない!
また、忘れてしまいました!
本当にすみません。
>>352-353
↑これって、な〜♪?
な〜♪のショーセツ面白いから
読みたいよ、ぜひぜひ。
はるか無理ってことだから、
かりんだね。かりん来てないけど
最近どうしたのかな?
そうです。
楽しみなんて……ありがとうございます。
「優しさは知っている。」
9 連続強盗事件
「そ、うだけど。」
やっぱり!
でも、上杉君はたぶん和樹のこと見えないよね。
皆が不思議そうに私を見ている中、急に若武が立ち上がった。
「あぁもう!リーダーの俺をおいて話をするなっ!しかも、今回は事件もあるしな!」
事件。
その言葉で、皆は色めきだった。
もちろん、私も例外ではない。
皆に注目されたのが嬉しかったのか、若武は踏ん反り返るように胸を反らし、自信満々に口を開いた。
「今回の事件は、連続強盗事件だ。アーヤ、ノート。」
私はバックからノートを取り出し、少し大きめな字で『連続強盗事件』と書いた。
若武はそれを確認して、喋り出す。
「最近、この近辺で起こっている強盗事件がある。それをよく見てみると、同じ手口で強盗していることがわかる。被害に遭っているのは、全て小型の銀行会社だ。」
ふむふむ。
「1軒目は八百屋前の小山銀行。2軒目はその3q離れたところにある、前崎銀行。3軒目はその中間地点の三河銀行だ。」
私は、それら全てをノートに記述した。
すると、黒木くんが不敵な笑みを浮かべながら口を開いた。
最近これなくてごめんよぉー。
おなか壊させてなんなかわからんけどすみません。
>>356
面白かった!連続強盗事件…
続きが楽しみっ!
>>357
大丈夫ー!
アリス、な〜♪、かりん、
はるはる、誰かいないの?
お久〜お久〜超お久〜
最近来れなくてごめんね。
>>360
大丈夫だよ〜♪
来てくれてありがとう。
ところで、リレー進んでない。
書けそうな人が書いてって、
書けそうにない人は書かない。
っていうのはどうかな?
焦らないしいいと思うんだ。
ふたたびお久〜。
その考えいいとおもうよー
いい?
じゃあ、その考え方でいくね!
それから、はるはるお久〜♪
来るたんびにお久〜❤
しょーせつ
おひさー!
366:はるはる:2016/10/16(日) 16:35 ID:pUMアリスお久〜❤
367:アリス (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ :2016/10/17(月) 10:26 ID:K8Uはるはるおっひさー!今リレー小説ってどうなってるっけ?
368:モモ:2016/10/20(木) 15:36 ID:UE6 >>367
私が、>>310に、最後書いたよ。
リレーのルールは、書けそうな人から
書いていく、付け足しで、ひとりで
2回までしか連続で書いてはいけない。
だから、だれでも続き書いてね♪
リレーの続き書いちゃうね。
あと、誰かいませんか?
「アーヤ、どうしてここにいるの?上杉のところにいて。バイトしてたのも隠さないでほしかったのに。」
「ごめんなさい、ごめんなさい。」
私は、小塚君に謝ることしかできなかった。
でも、謝っても、やってしまったことは戻らない。
小塚君、私の想い、届いて……
「アーヤ、いいよ。僕、アーヤに話してもらえるほどの相手じゃないんだ。アーヤは、心のアーヤを見せれる相手を探してよ。」
「小塚君。その人、小塚君だよ。言いにくくて、言えなくて…でも、お願いだから、気づいて!小塚君だよ!」
小塚君は、この想いに気付いてくれたと思う。
いつものおっとりした小塚君じゃないんだよ。
守ってくれる、大きな背中。
小塚君、これから、よろしく!
「アーヤ、僕、アーヤが大好き。」
「私も!」
想い浮かべてみたけどね、やっぱり若武の設定、ドキッっときたなぁ。
若武と、相性良いのかな?
次回、黒木君バージョン!
上杉君、小塚君、若武は書いた。
翼と黒木君、みんなで書こうね♪
リレー、意味分からないから、
私の個人小説でまとめていいかな?
あと、誰か来てくれない?
新しい人とかも来てほしいよ〜!
いきなり真央でビックリかもだけど、
私、元モモだからねっ!
リレー進まないから、個人小説でリレーだった小説私書くね。
翼バージョン
体験したことのない人なら、想像している。
でも、どうしても若武がキュンってなるんだ。
翼は、体験したことを紹介するね。
私は、ホームルームギリギリに教室に到着した。
でも、いた人は5人。
翼、佐田真理子、春川千智、美影優、野々村夏里。
少なくないっ?
そのとき、翼がこっちに来た。
「どうしてこんなに少ないわけ?電車とか混んでた?」
私は、首を横に振った。
割りと空いていたし、いつも立っていたのに座れたから。
電車では、隣に人が座るのが嫌い。
KZの調査なら我慢するし、話せる人ならいいんだけど。
知らない人なら、汗をかいているかもしれないし。
汚かったら嫌なんだもの。
「俺、薫先生に話したいことがあるから、ついでに聞いてみるよ。」
ん。聞いたら教えてね。
翼は、職員室に駆けていった。
続く