このスレッドは、怪盗レッドのオリジナルの小説を書く所。
オリジナルキャラクターを使うもよし、本家のキャラ崩壊がないかぎり、基本的にどんなネタでもいい
でも、他人のパクりなど、そういうネタはやめましょう。
そして荒らし、暴言などはやめましょう。
と、堅苦しく挨拶したところで、このスレッドは開始だぜ!
ろくな事しないな・・・
小説の続き
今、アスカとファルコンの激烈な戦いが繰り広げられていた。
アスカはチマチマと軽い攻撃を当てているが決定打が与えれないようだ。おまけに軽い攻撃の方はファルコンにダメージが全くない。
そして、ファルコンが強烈な一撃を当てにくるのをアスカは精一杯で回避していく。
(なるほど、あれがファルコンパンチか・・・)
ユリアはまたス〇ブラと混同して考えている。おい、戦わんか
ユリアはレイピアを構えはじめた。
そして、2人の行動をよく観察し始めた。
何が得意で何が苦手かを
そこから何がベストが導き出す。
そして、動いた。
「時は満ちた!今こそ決める!!」
そう言ってユリアはファルコンに向かって思いっ切り突撃する。
ファルコンに向かって思いっ切りレイピアで突きを出しだがギリギリで回避された。
「今のは中々良い一撃だ・・・お前は何者だ?」
ファルコンが聞いてくる。
それに対してユリアが言う事をただ1つ
「私は、いや、俺は怪盗ブラッドだ!!」
さらに若干体勢を崩し気味のアスカに言う。
「俺に続け!!」
「分かっている、やってやろうじゃない!」
アスカの方もかなりやる気に満ち溢れている。
そこからは2人はアスカの体術とユリアの剣術のコンビネーションをやっていった。
これには流石のファルコンでも少し苦戦する。
更にどんどん追い討ちをかけようと思った所でファルコンが戦うのをやめた?
「ん?どうした」
「まさか、ファルコンから戦闘をやめるとはな」
ユリアは不思議に思い、ケイは珍しそうにしている。