このスレッドは、怪盗レッドのオリジナルの小説を書く所。
オリジナルキャラクターを使うもよし、本家のキャラ崩壊がないかぎり、基本的にどんなネタでもいい
でも、他人のパクりなど、そういうネタはやめましょう。
そして荒らし、暴言などはやめましょう。
と、堅苦しく挨拶したところで、このスレッドは開始だぜ!
>>297ひょうたんのサイズはね、大体タブレットくらいの大きさだよ。(縦でね)
302:夜神星奈☆*:aw:2017/02/23(木) 22:15 ID:rjE >>300盗られたーヽ(>o<)ノでも
ヽ(*´∀`)ノオメデト─ッ♪
(今後予告状は出さない
あの時グサッとしたからねでもプギャーは爆笑した)
タキオンのオリジナルキャラを作るために小さい話を投稿するぞい
【ラフィン】
蒼太視点
俺は、現在進行形で、タキオンのビルへ忍び込んだ。時雨にいと陽夢は別で動いているけど。俺はアスカと行動していて、警備員を手刀で気絶させて、増援がくれば顎を蹴り飛ばして倒す。そんな地道な作業をしている。アスカの場合パワーが足りないから合気道で投げてもらって俺が両膝落しで気絶させてる。まぁ、あらすじみたいなのは説明できたな読者の皆さんよ。
「蒼太、なんか、私には嫌な予感がするんだけど・・・」
「・・・お前もか。俺も嫌な予感がする。なんつーか、ファルコンと敵対しているときみたいなもんだ。」
ファルコンは以前俺と引き分けて、しばらくは戦闘不能状態だろうから、完全復活するまでは来ないだろう。だったらファンタジスタか?いや違う。ファンタジスタにはイラッと来るか不思議な感覚しか来ないし、アイツは本気で俺達を殺しに来るというよりも、マジックの引き立て役としか見てない。っていうか遊びの感覚で戦っているだろう。ならマサキも絶対に違う。アイツはファンタジスタの命令でもないかぎり来ない。じゃあなんだ。
とまぁクソ長い考えをしながらも、俺は腰に持つ小太刀をチラッ、と見る。一応小太刀は壊れても問題ないように予備が数本あったからいいけど、俺の刀。あっちの方は予備なんてない。親父が打った刀だし、現在進行形で修理中だけれど、まだ間に合ってないので、俺は小太刀だけで戦うことになる。まぁいいや。
「やぁ・・・こんにちは、殺し屋ブルー、怪盗レッド。」
いきなり声がしたので、振り返ると、そこには、冬なのに白いTシャツ、そして青いジーンズ、肩までかかる金髪。華奢な体だが、どうみても不気味でしかない。俺は挨拶を返してみた。
「やぁこんにちは。殺し屋ブルーです。アンタらの上司を殺しに来たぜ。」
「それは困るなぁ。だから、ここで止めさせてもらうよああ、名乗るのを忘れていたね。僕はラフィン。よろしくねぇ。」
そいつはこっちを見つめて言ってきた。ガイコツみたいな気持ち悪い顔。なんというか、限界まで痩せた人みたいだ。
「じゃあ、行くよー」
ラフィンは笑いながらこっちへ走ってきた。最悪なことに、持っているものが斧だ。手斧とかそういう生易しいものじゃなくて、2mはありそうな斧だ。しかもそこに、ギロチンの刃まで取り付けられている。
「嘘だろっ・・・」
「え・・・あ・・・」
アスカにいたっては、そんな馬鹿デカい得物を持ったラフィンに混乱しているようで、思考がまとまっていない。
「レッド!走れ!逃げろ!今すぐにだ!そうじゃないとあのバケモノに殺されるぞ!」
「え・・・でも蒼太が・・」
「さっさとしろこの馬鹿野郎!」
俺はアスカを全力で蹴り飛ばして、そのままラフィンに向って走った。そして腰の小太刀を取り出して、斬りかかった。
「あはっ」
ギィンッ!
ミシミシ・・・と、ギロチン斧の柄と小太刀がぶつかる。俺の小太刀は小さい上に、俺のパワーは精々ベンチプレス100kg程度。こんな武器や体格差で叶うわけがない。よく見ればコイツ、2mくらい身長があるし。
「この・・・野郎ッ!」
俺は近くにあった消火器を投げて、そこに小太刀で穴をあけて、煙をだして見えなくさせる。煙幕作戦だ。
「みーつっけた」
「なっ・・・」
ラフィンは、そのままギロチンの刃を振り下ろしてきた。マズい。死ぬ。俺はそのまま小太刀でガードを―
バリィンッ!
小太刀が割れた。折れたなんて生易しいものじゃない。砕かれたという表現が正しいレベルだ。
「え・・・」
「ダメッ!」
ドンッ!
その時、小さいものがタックルして、ラフィンを吹っ飛ばした。そのおかげでギロチンの刃は、砕かれた小太刀の破片の所にめり込むだけだった。
「ブルー!一人で戦うなんて無茶して!何してるの!?」
「レッドか・・・すまんな助かった。」
俺は改めて構えなおした。小太刀は一応鞘に納めておいた。刃がなくても直せるもんだし。
「あはは・・・怪盗レッドまで来たかぁ。じゃあ僕は帰ろうかな」
そう言ってラフィンは、俺達の横を素通りしていく。普通に。通行人のように。
「あ、そうそう。タキオンに構うのもいいけどさ、クラフターの残党には気をつけておきなよ」
ラフィンは、そのまま歩いて行った。本当にわからない。何考えてんだコイツ。って感じしかしない。ただ、武器を使っているとは言えど、コイツとは殴りあいでも正面からは勝てない。あんなギロチン斧を振り回せる腕力があるってことは、やすやすと俺の体くらいならバッキバギだろう。
「帰ろう。ニックの首を取るのはまた今度だ。」
俺は無線で緑矢にも時雨にいにも、陽夢にも、ややにも、新一伝えて、そのまま撤退した。人生で5度目の敗北だ。
終わり(ラフィン。素手ならファルコンと互角の男。腕力だけなら誰にも負けない自身がある。武器は大斧にギロチンの刃を取り付けたもの。自家製らしい。普通に話すといい人であるが、タキオンの味方をしているため悪役。しかしプライベートならばお菓子とかくれる人。)
短編 レッドと響
静かな真っ暗な館内。
そこを、一瞬黒い影が通り過ぎる。
*
『そこを右だ。防犯カメラには気を付けろ』
「分かってるって〜。ここが一番重要なんでしょ?何回も家で言われたからだいじょーぶ!」
『大丈夫だといいが…』
ナビ担当の圭は、心配そうに呟く。
そんな圭のことも考えず、飛鳥はにこにこしながら颯爽と廊下を進む。
「レッド…なぜそこに…」
そんな警戒心など微塵たりとも感じない飛鳥の背中を、少年探偵響は見つけた。
そして、こっそりと後を追う。
*
「ここ?」
『あぁ。真ん中のガラスケースはダミーだ。奥の金庫に今から言う暗号を入力してくれ』
「りょーかい!」
飛鳥は金庫へ向かう。
その瞬間、後を追っていた響は察する。
“こいつは『アレ』を持ち去る気だ”
「レッド!今日こそは捕まえてやる!」
「ゲッ、響じゃん!?」
『まずいな、金庫はあきらめて逃げろ』
飛鳥は金庫を背に立ち上がり、響をじっと見据え、煽るような口調で言う。
「まっけるもんですか!そんなへっぽこ探偵になんて!」
「なに!?」
『アスカ煽るな!早く逃げろ!』
「はーい!」
「何がはーいだ!呑気な奴め!」
一瞬響は光に目がくらむ。
そして、体制を持ち直した時には、もうアスカ___レッドはいなかった。
『クソっ…でも…『アレ』が無事だっただけましか…』
☆END☆
※『アレ』に特に意味はないです。ただ単にそれっぽくしたかっただけです。
>>305
いずれレッド捕まえたいがために己のプライドすらへし折って響いつかあのピンクの女の子呼びそうだな
>>306
ピンクの女の子?
ってああ、髪の色の話かな?
>>307そしてメモリの人じゃ
309:蒼月 空太◆eko:2017/02/26(日) 20:36 ID:10U 単発【ラフィンの日】
「やぁ、ファルコン。」
その男―ラフィンは笑顔で言う。彼は冬だと言うのに、半袖のシャツ、青いジーンズを履いている。そして顔が死神のように、骨のように細い。
「ラフィンか・・・何の用だ」
「君と引き分けたって言う殺し屋ブルーと戦ってみたけれど、あんまり強くなかったよ。」
「それは奴が二刀流でなかったからだろう」
「あれ?二刀流だったのかい?知らなかったよ。あははははは」
いつものように能天気、というよりマヌケなような笑い方をするラフィン。彼はよく笑うためにこのコードネームがつけられた。
「あ、そうそう。これさっき買ったけど多かったから、上げるよ。」
ラフィンはポケットからカットキットというチョコを取り出し、そのままファルコンに手渡す。ファルコンはカットキットの袋を裂き、そのまま食べる。
「甘いな・・・」
「そうかい。じゃあね〜。怪我早く治るといいね〜。あははははははははっ」
「・・・」
ラフィンは、そのままエレベーターへ入り、ニックの部屋へと向った。
「やぁニック様。」
「・・・やぁ、ラフィン君じゃないか。」
「これどうぞ〜」
ラフィンは、さっきのカットキットをニックに向って投げ、ニックはそれをキャッチし、そのまま食べる。ラフィンは窓を開け、そこから飛び、着地。
「さぁて、そこ行こうかな〜」
ラフィンは、そのまま様々な場所を観光する。もちろん半袖なので目立つ。そしてカフェを発見し、そのままカフェへ向った。
「いらっしゃいませ。一名様ですか?」
「うんうん、一名様ですよ〜」
ラフィンはそのままカフェの奥へ行き、そこに座る。そして、そのラフィンの姿を見た一人の少年が、コーヒーを思いっきり吹き出す。
「ラッ・・・ラフィン・・・」
「あれ?君は青刃家の跡継ぎくんだっけ?なんで僕の名前を知ってるんだい?」
「え、えーと・・・気にすんな」
「なんでそんなに驚いているんだい?なんでそこまで僕にビックリするんだい?」
「いいから黙っててくれ・・・」
蒼太。彼はラフィンと戦い、敗れた記憶があるために、ラフィンに少々怯えている。そのままそそくさと店を出て行き、ラフィンは注文しておいたケーキが来て、そのままムッシャムッシャと食べる。
「うん、甘くて美味しい。」
これが、彼の日常である。
>>309
いつか蒼太の正体はバレてしまうんやろか?
>>310注意:ファンタジスタにはバレてます
312:岡子◆qw:2017/02/27(月) 21:49 ID:Zuc >>311
マジで⁉
>>312ファンタジスタは蒼太とお偉いさんの集まりで何度か会っていて、殺し屋ブルーとしての蒼太も会っていて、面と帽子をつけていても髪は見られるので、髪色と声で判断したという設定でございまぁす
314:岡子◆qw:2017/02/28(火) 21:42 ID:Zuc >>313
何気にファンタジスタスゴいな
………ってアスカたちもバレてるんやっけ
>>314なお、対面した回数がほぼない黒田や緑矢などの正体は気づけない。というか顔すら合わせることがない。
316:夜神星奈☆*:aw:2017/03/02(木) 21:38 ID:wC2 >>290の続き
海斗side
デ「海斗、ごめん」
とディナは帰ってきたら
いきなり僕に頭を下げた
海「僕もディナの気持ちを考えてなかった
今度から気をつける」
小「2人とも仲直りしてくれてよかった
ということで私は夕食の準備の続きしよー」
と小夜美さんはキッチンに入っていった
海「でも、アスカ達が怪盗レッドだと言う
可能性はあるんだ
そこを忘れるなよ」
デ「ごめん、さっきまで忘れてた
でもアスカ達が怪盗レッドだと仮定して
賭けてみたいんだよね」
やっぱり、忘れてたか
って賭ける?
海「賭ける?」
デ「そう、ある人からのアイデアなんだけど」
とディナからアイデアをもらったのは良いんだが
誰に、僕達のゲームを話したんだ?
何よりも、僕達が怪盗Tearだって話したのか?
まぁ、今度じっくりと聞けばいっか
海「なるほど、作戦を練るから時間をくれ
後、再来週辺りなら決行出来るが再来週のいつがいい?」
デ「土曜でお願い
満月だから」
海「分かった
後、小夜美さん」
小「フェ(・・)?なに、海斗くん」
海「小夜美さんには、さっきも言ったけど
私立春ケ丘学園に潜入して
アスカ達が怪盗レッドだと確定できる
証拠が出来れば欲しいんです
メールの相手を間違えて送るのは
恥ずかしいから避けたいし」
小「写真でもいい?
例えば、アスカちゃん達の授業風景とか」
海「いや、写真でもいいが出来れば動画とかで
やっぱり隠しカメラ仕掛けてくれませんか?
例えば、レッドのコスチュームらしきものとか
レッドに関わることや
レッドに似た仕事をしてる奴がいるかもしれませんし」
小「分かったけど、カメラの回収は?
気づかれたらどうするの?」
海「カメラの回収は、ディナにやらせるし
気づかれないように場所は、そうだなぁ
エアコンの中や、蛍光灯とか、時計に仕掛ける
急いで、専用の監視カメラ作ってくるから
完成したら、即設置してほしい
夕食はいらない」
小「そ、そっかぁ(。•́︿•̀。)
あんまり無理しないでね」
海「はい」
と僕は専用の部屋で隠しカメラを造りはじめた
駄作ですみません&アドバイスお願いします
後、猫の日のやつ頑張って完結させます
>>316ちっとしたアドバイスだけれど、顔文字なしで、「」に名前ふらないで、誰かがどんな風に言ったってのはどうだい?
例
@
蒼太「イエエエア」
A
「イエエエア」
蒼太は某有名ゲームのように叫んで吹っ飛んで行った―
>>317
僕は、絵文字ある方が好きかな可愛いし癒されるから
単発【弁当】
蒼太視点
昼。それは平日ならば昼飯を食べるとき。俺は持参の弁当を鞄から取り出す。今日は姉貴の手作りだそうだが・・・何が入っているのやら。まぁ、そんなことは気にせず、俺は弁当箱を取り出す。中に入っていたのは弁当箱二つ。いつもの弁当なら大きめの弁当箱一つに全て詰め込んでいるのだが・・・今回の弁当箱二つは何故かいつものより一回り小さい。きっとご飯と具を別々にしたのだろう。
パカッ
俺は弁当箱を一つ開ける。そこには、真っ白な米が詰め込まれていた。梅干もゴマも何もない。きっと塩分に関して配慮したのだろう。姉貴は姉貴なりの科学者だ。そういう健康に関しては結構気遣っている奴だ。どこぞのクラフターのカップ麺生活三ヶ月の研究員とは違う。しかし俺を薬の実験対称にするのは気遣いしないようだ。人の身にもなってほしい。
パカッ
もう一つの弁当箱を開ける。何が入っているか。やや形が崩れている手作りの唐揚げ、少々こげ目が入っている卵焼き、そのまま突っ込んだといわんばかりのブロッコリー、ミニトマト。俺はそれぞれ数個入っているだろうな、と想像しながら開けた。姉貴の料理の腕前が上達したとは言えど、きっとそうなっているだろう。と思って開けた。しかしな、しかしな姉貴よ。これは手作りとは言わない。
”ただ”のカレーを突っ込んだけだ。しかも昨日の夕飯で俺が作ったカレーだ。カレーをわざわざ入れる辺り、悪意なのかそれとも面倒くさかったのか、それともチンするだけで手作りと思っているのか、それともたまにはカレーもいいんじゃないかと思ったのか、それとも俺に嫌がらせでもしたかったのか。今日俺が持って来たのは箸だ。しかし俺に抜かりなし。一応フォークとスプーンも持参していたのだ。以前タルタルステーキを突っ込んでいた兄貴一号には驚いた。あの反省を踏まえておいて正解だった。
いざ、カレーの味へ。と、銀色に輝くスプーンを真っ白なご飯へと刺す。その白い草原とも言えたご飯は、少々削り取られ、俺の手によってゆっくり運ばれ、茶色、ところどころに茶色がかったオレンジ色と黄土色の海へ。そこにご飯を乗せたスプーンを入れ、再度持ち上げる。茶色くトロリとした液体と、柔らかいほどまで煮込み、スプーンでも簡単に切れる、じゃが芋と人参。俺はそれらを口へと運ぶ。そしてスプーンのつぼの三分の一ごと口の中へ入れ、カレーのルウのピリ辛さと人参のほのかな甘み、じゃが芋のややパサつく味を楽しみ、ご飯の小さいブドウ糖の甘みで〆る。
・・・しかしただの食レポになったな、弁当食ってるだけなのになんでそうなったんだ
蒼太が弁当を取り出すときとの同時刻―
緑矢視点
昼。僕が昼食を取り、聞いてもどうも思わない授業から逃れられるような時間。僕は鞄から弁当を取り出す。いつも舞の手作りだ。彼女には迷惑ばかりかけてしまっている。今度は僕が作ってみるか・・・と考えながら、二つ入っていた弁当箱を一つ開ける。
パカァッ
中には、真っ白なご飯が入っていた。ゴマも梅干もない辺り、きっと健康面なのか、今日は何かご飯にかけるものでも存在するのか。そう考えながら、二つ目の弁当箱の蓋を開ける。中には、舞がいつも得意とする卵焼きや、鶏肉のささみでも入っているのだろう。僕はいつも筋肉が足りないと言われがちなので、きっとささみを食べて運動しろとでも言うのだろう。しかし僕だって平均くらいには体育は出きるはずだけれど―
パカッ
中には、卵と、醤油パックと、小さい紙が入っていた。その紙を読んで見る。もちろん目読だが。
『お兄ちゃんへ
いつもいつも健康健康とうるさく言ってごめんね。だから今日のお弁当は、お兄ちゃんが食べたことのない、卵かけご飯にしてみようと思ったの!まず、卵割って、中身をご飯に入れて、醤油をかけて、混ぜるだけで完成!美味しく食べてね!』
卵かけご飯。僕は食べたことがない。バターライスなら食べたことはあるが。ということで、コツとして書かれていた、ご飯に大穴を開けておくこと。僕は箸でご飯に穴を開け、卵を割り、中身を落とし、醤油パックの袋を破り、醤油を卵にかけて、そのまま箸で混ぜてみる。なんともいえない色になった。最初は純白という感じだった。しかしそこに黄色いものが落ちる。そして黒い液体がかかり、汚れたような色に。更にそれを混ぜ、黒っぽくなった黄色のご飯という感じだ。なんというか、カレー粉を混ぜて炊いたご飯の一部がこげているような状態を、テカテカに光らせた感じだ。
僕は箸で一部を掴み、口の中に入れてみる。生卵の味と、醤油の適度なしょっぱさが口の中に広がる。醤油の塩分を、ご飯と卵で優しく包み込んでいる感覚だ。僕はそのまま噛みしめて、飲み込んでから、今度はかきこんでみる。もちろん美味い。舞はこんな裏技飯を知っていたのか。どうせならばもっと先に聞いておくべきだった。と少し後悔し、そのまま卵かけご飯を食べ続ける。
あっという間に弁当箱の中身がからとなる。たまにはこういうご飯も悪くないだろう。しかし生物だから後が怖いな・・・・
終わり(二人の手抜き弁当の話であった)
>>318
私は言葉で説明するのがめんどくさいときは使うかな?
>>319-320
まさかの展開………
じみに笑った
まさか、私はツボがおかしいのか?
ホンマに自分が大阪人かわからんくなる今日この頃
今更だけど俺のIDがオラになってる。
オッス!オラ蒼月 空太!
僕も書こう
題「天馬と和馬と美菜子」
小学一年生※美菜子と和馬天馬は、同い年です
黒鐘目線
僕たちの家は、真っ白だった
そして僕たちには、親がいないその家は、保育所だった
小学生の僕たちは、その事をもう知っているそしてここから中学生なったらなにをやらされるかを・・・
「・・・ま・・・か・まちゃんか・・・お・・・ちゃん
和馬!お兄ちゃん!」
黒鐘「・・・ん・・・どうしたんだ?」
白井「どうしたんだじゃねえだろうバカいきなり倒れるから心配しただろうが」
美菜子「そうよいきなり倒れたらだれでも心配するわよ」
ん?ああ昨日から考えていたあの計画のやつで昨日は、眠れなかったもんな
黒鐘「いやちょっと考え事をね」
美菜子・白井「なんの」
これが人に物を聞く態度?と思ったが・・・最終的には、こいつらの助けが必要だからな教えようか
黒鐘「ここから脱出する作戦だよ」
白井・美菜子「!?
本気?」
そりゃあそう返されるわな
黒鐘「ああそうだ
ここで中学生以上のやつは、どうなるのか知ってるよな
僕たちは、絶対にああいうことは、出来ない・・・というよりはしたくないな」
僕は、昨日書いた紙を机の上に開いた
そして数分間かけて説明をした
白井「・・・本当に天才の考えることは、凄いな」
美菜子「凄いねお兄ちゃんこんなこと考えるなんて・・・」
黒鐘「無理か?」
白井「誰がいつ無理と言った?
俺は、大丈夫だ美菜子は、」
と天馬が美菜子に聞くと美菜子は、首を縦に振った
黒鐘「じゃあ明後日この計画を実行すっる良いですね」
僕たちは、もうすぐ知る自分たちの無力さを誰にこの知識能力を教わったのかを・・・
続くと思う←白井思うって何だよ←黒鐘もう書くなやめてくれ
クイズなにをやらされるかとは、何でしょう
>>322
ホンマや‼
>>323
わっかんねぇ〜(なげやりに)
めっちゃ久しぶり。
326:岡子◆qw:2017/03/12(日) 12:05 ID:Pk2 >>325
マジュ〜!
や〜〜っほ〜〜‼←山かよ
1週間ぶりですねー、はい
最近、全く来れなくてすいません
ということで、コメ返します
>>317なるほど〜、頑張ってやって見る!
>>318(-_-)ウームじゃあ顔文字アリで名前ふらないでやってみようかな…
>>320卵よく割れなかったねw
>>323全くわからん┐( ∵ )┌
怪盗レッドキャラに告白してみた(断られたver)
アスカの場合
「んー・・・悪いけど、私怪盗だからさ、そういうのには・・・ダメなんだ。」
少し残念そうに
ケイの場合
「僕は君に構っている暇はない」
バッサリと一言で
響の場合
「本当に申し訳ないのですが、僕は犯罪者を追う身。貴方とはいられません・・・」
恭也の場合
「悪いけど・・・俺のマジックでも君との関係を築くのは無理だよ。」
理央先輩の場合
「僕は怪盗レッドの方が大事なんだ。すまないね。」
詩織先輩の場合
「あの話・・・?悪いけれど、私はそういうのに構ってはいられません。」
水夏の場合
「この間の話さ、ドッキリか何か?それとも罰ゲーム?もし本気だったらさ、あんまり好みじゃないから・・・」
実咲の場合
「ごめん・・・そういう話は、疎いから・・・」
優月の場合
「本当にごめんね。私じゃ、釣り合わないよ・・・・」
よし、終わりッ!(他のキャラ浮かばないよ!泣きたい!っていうか水夏の反応は気にしないで!俺あんましそういうのわかんない!)
スミマセン
初めまして。
星月夜アンリ(偽名)と申します。
とても面白かったので、全て読んでみました。
前々から入れたら良いなと思っていたのですけれど・・・
こんな私でも入れて貰えますか?
>>329もちろん入っていいですよ!
呼び&タメOKですか?
私は、もちろん呼び&タメOKです!
>>329
良いと思いますよ🎵
>>329いいですよそりゃあ。上のルールを守ってくれれば問題ないですよ。(多分)←現在的には一応スレ主なのに何を言ってる?
333:夜神星奈☆*:aw:2017/03/13(月) 16:00 ID:olAゾロ目いただくね!
334:岡子◆qw:2017/03/13(月) 18:18 ID:Pk2 >>333
うわ〜、盗られた〜〜
しかも16時ぴったり⁉
マジュが出したお題とやらをやってみる
【嫌いな奴が現れた!どうする?!】
黒田
「よー黒田!」
黒田の頭を後ろからコーンと殴りながら言う声の正体。それは金髪の生徒。彼は、生徒会も手をつけるのを諦めるほどのトラブルメーカーこと、「金澤 是留舵」(かなさわ ぜるだ)。筋金入りのクズであった。世紀末のモヒカンよりたちの悪いクズであった。
「なんすか・・・金澤先輩」
「今日さ、暇だからさ、お前の彼女貸してくんない?」
その軽い発言。金澤はまだ気づいていなかった。アホ毛のこと以上に言われると・・・黒田がキレる一言を。知らずに。知らないのならばしょうがない。とは言い様がない。この時の黒田には、理性などないのだから。
「・・・何の冗談ですか?」
怒りを限界まで溜めておきながらも黒田は冷静に返す。キレてはならないキレてはならないと我慢なのだ。
「いやぁ、お前みたいなDQNよりも俺の方がモテそうだと思」
メキャッ
「あ?」
砕―。
金澤は、自分の腕がありえない方向に曲がっているのを、十三秒かけて認識。そして認識と同時に痛みが腕を駆け巡る。何故そうなったのか。そう。黒田である。彼は無駄のない動きで腕をニ回転ひねり、上から叩いたのだ。
「あああああっ!」
叫ぶ。金澤は叫ぶ。しかし、叫び声はかき消されるように、腹への肘撃ち。それだけでは住まない。黒田は金澤を投げ飛ばした。
「こんの・・・野郎おおおおおおおおッ!」
黒田は金澤に殴りかかった。水夏を侮辱されたも同然な言い様だからこそ。殺意芽生える一歩手前に。
「黒田くんやめて!」
水夏が黒田を抑えるが。
「このドアホは野放しにしてられるか!」
かなり恨みを抱いていたようで、黒田は水夏の手を振り払って、そのまま走るが―
ガッ
「えっ」
ズシャーーーッ!
黒田は勢いよく頭から転んだ。そう。茶髪の少女が足をかけたのだ。
「あのさ、千桜くん、いくら自分がイラッと来たからって殴ったって、水夏が嬉しいと思う?水夏が嬉しいならそうすればいいと思うけど、自分のエゴで人を守っているフリは、格好悪いよ」
アスカである。かなり大人びた発言をしているのには皆驚くが、黒田は納得したようにそのまま戻って行ったが、金澤の重症に関しては皆放って置くようだ。
終わり(アスカえらいッ!)
ついでにホワイトデーのセリフ集みたいなのも書いておく(バレンタインデーもホワイトデーも同じかよby蒼太)
「一ヶ月前の、返し・・・」
「一ヶ月前はありがとう。というわけで、俺からのささやかな返しだよ。」
「一ヶ月前に貰った物、ありがとうございます。これはほんの少しのお返しですが。」
自分で連想してくれッ!あとは寝るッ!(永眠しとけby黒田)
ありがとうございます!
呼びタメですか?
もちろん良いですよ!
ええと、私、実はですね……
普段の日常生活殆どが『ですます』の敬語なんです…
目上の人に関わらず、父や母、姉も友達も後輩にもみんな敬語なんです。敬語じゃないのは弟くらいで……
少し近寄り難い印象を持つ方も居ますが、決してそんなつもりはありません。ですので、皆さんがやっているようなツッコミ(?)みたいなものは頑張って入れようと思います。
これから宜しくお願い致します!
P.S. 近いうちに私のプロフィ、書かせて頂きますね!
マジュのお題書きます!!
『苦手な奴が来たどうする?』
白井
めんどくさいそう思ったのは、何回目だろう
崩几過須太(クズキカスタ・三年生)いまこいつに胸ぐらを捕まれている
こいつも確か俺と同じで今年この学校に来たらしい
しかしこいつは、と言うと人を殴るは、物は、壊すは・・・まあとにかくヤバい
クズキ「おい!!聞いてんのかてめえ!!
いい加減殴るぞ!?」
白井「殴る?殴るかぁ」
俺は、喉で笑った
クズキ「なに笑ってんだよ!!いい加減殺すぞ」
殺すぞ俺は、その言葉を聴いて動きを止めた
殺す殺すか人を殺す?しかも俺をだと?こいつがか?無理だな絶対に?その思考の考えていた時も動きが止まってた見たいで
なにを勘違いしたのかクズキは、喉で笑いこう言った
クズキ「そうだ殺すぞ」
白井「殺ってみろよクズ」
クズキ「てめえ」
クズキは、ナイフを取りだしこう言った
クズキ「絶対殺す!!!!!!」
そう言ってクズキは、ナイフを高く振り上げて俺に向かって振り下ろす
俺は、クズキの腕をほどき最小限の動きでかわす・・・とは、いかづ頬に少しかする
あぶねーこいつマジで殺す気だったの!?まあこれで
白井「正当防衛ですねクズキ先輩」
スパン!!!
その音が聞こえてナイフがクズキの手から消えた
クズキ「!?」
クズキは、一ミリも反応出来ないみたいだけど関係無い
こういうやつは、徹底的にやる方がいい!!
俺は、そう考えとにかくクズキを打った
時には、蹴り時には、殴りとにかくボコボコにした
白井「さーてとこれで刺そうかな〜」
そう言って俺は、ナイフを拾った
クズキ「すいませんでしたもう許してください」
白井「ダーメこれで刺すn「駄目に決まってんだろ!!!」グッフ」
黒鐘「いくらこいつがクズだからといって殺しちゃいけません」
アスカ「そうだよ天馬」
白井「誠に申し訳ございません」
本当に心からそう思った俺だった
あっクズキは、ギリギリ骨折しなかったそうです
クズキが心を入れ替えたのは、また別のお話である
白井は、苦手な相手は、簡単には殺すと言う人だよ〜
黒鐘達のも書かないとな
ダメ出し頼みます何か変だから
>>337
星月夜 杏里さんよろしくお願いします
僕は、呼び捨てタメ口OKですよ
ちなみに僕は、中2です
>>338殺すときのアドバイスしないんかい白井さんや。
蒼太「刺したり斬ったりするなら腹だな。骨がないから一瞬で断ち切って倒せる」
時雨「胸に刺しても、肋骨が阻むから瞬殺は出来ない」
陽夢「上からナイフ振り下ろしても丸見えだし、頭に刺すにも頭蓋骨が邪魔するから痛いだけだよ。まぁ後遺症は残るけど」
>>337星月夜さんや、よろしくお願いします。俺は蒼月か空太でOKです。まぁ、旧名で呼ばれることがありますけれど。
>>337
私もそうですよ。
>>339 >>340
ありがとうございます!宜しくお願い致しますね、ケン仝さん、空太さん。そして星奈さん、岡子さんもどうぞ宜しくお願い致します!
>>342
大変申し訳ありません!(書き忘れかこのど阿呆)
マジュさんも宜しくお願い致しますね。
プロフィ書きますね!(長いかもしれません……)
名前:星月夜 杏里 (ほしづき あんり)
学年&性別:中学1年 女子 (今年度で中2)
得意教科:国語、英語、音楽
苦手教科:社会、数学
得意:水泳(50mクロール 29秒7くらい)、演劇、歌
苦手:高い所、雷、幽霊や怖い話等(この間友達に怖い本を借りたら、72日間眠れなくなりました……)、
人間関係(皆さん堅苦しい雰囲気を持ってしま うみたいで……)
部活:演劇部
趣味:演劇のセリフ作り、演劇の練習、絵を描くこと
好きな本:怪盗レッド、初年探偵響、オンライン!
好きなキャラ:紅月 圭
かなり長くなってしまいました…スミマセン。
マジュのお題を書いてみる
(あの料理とあの料理、勝手に使います。すみません)
【苦手なヤツが現れた!銃はどうすんだ?!】
銃side
今日もフォールウッドは平和だなぁ
俺は今、アルデバラン騎士団団長の父さんの手伝いで俺達が住む国を巡回している
基本的に、裏路地に入らない限り問題は起きない平和な国だ
「いつもご苦労さま、ガンくん」
こ、この声は…
「やあ、カウス」
と笑顔で振り返った
声の主は、カウス・アストリス
昔から、俺を馬鹿にして
そのうえ、街では屋根から屋根へと飛び移り
いくら注意してもすっとぼけて、この王国の城フォールウッド城へ忍び込む最低野郎だ
それになぜだか、海星並にモテて
王女やディナの場合は、カウス兄と呼んでいる
意味わかねぇーよ!
あ、落ち着け、俺
こいつには、ポーカーフェイスを保たなければ…
「どうしたんだい?黙りこくっちゃって
それに、カウスじゃなくて、カウスさんだろ?
僕の方が3つ年上なんだから」
ムッカつく
「銃、差し入れ持ってきたよーん!」
「姉さん?!」
と後ろには、ピクニックバッグを持った姉さんがいた
「俺、なんかしたっけ?
と言うより、帰って仕事しろ!」
「フェ(・・)?何が?ただ単に心優しい美女の姉が仕事の合間を縫って
かわいいかわいい弟のためにお昼ご飯を持って来てあげたの!
その扱いひどくない?ねえカウス酷いよね?」
「ああ、それは酷いよ
シャウラさんが可哀想だよ。一緒に食べてあげなよガンくん」
こいつ、俺にタヒねと言ったな
返り討ちにしてやるよ(黒い笑み)
「そうだな、悪かった姉さん
ということで、俺は忙しいから
カウスが姉さんとお昼ご飯食べたいらしいよ」
「は?いや、俺はそんなこと言ってないから」
はい、本性出ましたね(^ω^)
というか、すごい焦ってるな
「いやいや、さっきシャウラさんのミシュラン級の手料理食べたいなぁ
って言ってたじゃないですか(^ω^)」
「いや、絶対言ってn」
「もう、本音をベラベラ言うのやめてよ
お店まだ開いてないんだから、開いてから言ってよね!
さあ、あっちで食べよ、カウスくん」
と襟首を掴んで連れていこうとしている
「ちょっ、ちょっと待ってください」
と「何?」と襟首を放し訪ねた
「ガンくんも、久しぶりに世界一いや宇宙一の姉さんの料理食べたいと言ってましたよ!」
「は、はい?俺そんなことi」
「瞬間移動&シャドウチェイン」
と姉さんは俺の話を聞かずに強制的にフォールウッド城の庭園に連れてこられた
しかも、シャドウチェインで拘束されてるし拷問だな
「じゃあ早く食べよっか」
御機嫌な姉さんがにこにこ顔でいう
ああ、死ぬんだな、遺言書とか残すべきだった
横目でカウスを見ると目が死んでる上に魂抜けてないかい?
あ、姉さんがカウスの魂を殴って戻した
いい気味だな
そして、姉さんは凶器を皿に盛り付け始めた
「どうぞー、みーんな大好きな寿司バーガーとあの伝説のたこ焼きキャビアでーす!
なんと、花里グループ繋がりの青刃グループのお偉いさん&合コン友達の鉄子に
レシピもらっちゃいましたー!」
「「こんなもん食えるか!」」
「酷ーい、鉄子に言っちゃおー」
なぜに合コン風の言い方?
とその時、なぜ姉さんが俺に昼飯を作ったのかわかった
それは、合コンでフラれたから、俺達が嘆き苦しむ姿を見て快楽を得る為だとなんて最低な姉なんだ
こんなことされる弟はきっと俺だけだろう(いや、蒼太もいますよby星奈)
そして、死ぬ覚悟でカウスは寿司バーガー、俺はたこ焼きキャビアを食べた
とその時一口かじったカウスは倒れた 俺は幸せに浸った
やっぱり、他人の不幸は蜜の味だな
と二個目のたこ焼きキャビアを口に運んだ
とその時意識が遠のいた
最後に見えたのは姉さんが高笑いしながら「私と鉄子の薬品入のランチはどう?」と言った姿だった
つまり、銃はカウスに対してはポーカーフェイスで姉には逆らえないということですな
後日談は明日辺りに書きます
>>344
誤字
初年探偵響
→少年探偵響
申し訳ありません……🙇
バイオ5の追加ストーリーロストインナイトメアーズっぽいのが書きたいので書いてみる
【注意。この単発小説ではアスカたちが高校生です。理由?読んでればわかるよ。】
アスカと蒼太は、タキオンの支部。もっとも、古いような館へ潜入した。たった二人で。時雨は蒼太に変装して警察の中へ潜り込み、陽夢は、外で待機。
「ここか。」
高校生へと成長した蒼太は、身長が一段と高くなっており、アスカも同様。大人に近い顔立ちに育ち、美人と言える域にも入ってきた。
「見るからに古いね。それに、血痕があるってことは、人が中にいた証拠だね。」
アスカと蒼太は、注意深く歩いて進み、ロビーの二階の階段を上がり、簡易な鍵作りの扉をアスカが開け、蒼太と二人で入り、中を探索。注意深い探索もしなければいずれは証拠が消えてしまう。
「そっちはどうだ?」
「なんかよくわかんないメモ。」
アスカが差し出したメモは、英語・・・どころかラテン語で書かれていたので、蒼太は、解読に少し時間が掛かるため、アスカのサングラスにメモをピッ、と見せて、ケイが解読。
『どうやら重要な証拠みたいだ。持っておいて損はない。』
ケイが言い終わった後、蒼太はポケットにメモをいれ、引き続き探索。しかし何もなく、仕方なくロビーの二階へ上がる階段のど真ん中の部屋へ。
「チッ、鍵が掛かってるのか。」
「これ、鍵穴がないから、カードキーかな・・・」
「どいてくれ。」
アスカを蒼太がどかし、蒼太は全力で蹴りを放って、ドアを凹ませた。
「アスカ、交互に蹴ってあけるぞ」
「ラジャ。」
二人は交互に扉を蹴り、強引に開けて、そのまま奥へ入る。そこは階段の踊り場でしかなく、アスカと蒼太は、そのまま少しずつ進んでいく。階段をゆっくりと上がりながら。
『蒼太、今何階だ?』
「十五階」
『多分そろそろだろう。』
と、緑矢が言ったところで、ドアを発見。鍵もなく、蒼太とアスカはドアを開け、そのまま中へ潜入。蒼太とアスカは、構えを取る。中には、一つの死体と、2mほどの身長、そして素手だが威圧感がある男。
【ラフィン】
「ラフィン!」
「あはは。見つかったか。この支部のお金持ち逃げしようとした人始末出来たのにな・・・まぁいいや。じゃあ、やろっか」
ラフィンは、いつものギロチン斧を持っていないようで、素手。蒼太は刀を二本構え、一気に飛び出した。真っ向勝負。と見せかけ、急カーブし、壁を走り、上から。ラフィンは持ちろん上に反応。その隙に、力を溜めたアスカが、ラフィンへ簡易版発勁。
「ぐっ・・・」
一瞬息が詰まったラフィンに、蒼太がいつの間にか後ろに回り、刀を腰に納めて、ラフィンを羽交い絞めに。更にアスカが、立て続けにラフィンを殴る。左ジャブ、右ストレート、左フック、右アッパー、上段蹴り。
「くっ・・・僕を怒らせたいのかい?」
いつもの陽気で不気味な笑みが消えたラフィンは、殺気を更に放ち、冷や汗を流す蒼太、アスカ。ラフィンは目に入れられないスピードで蒼太の近くへ行き、蒼太の腹を殴り、首を掴む。
「ぐふっ・・・あっ・・・が・・・」
首を掴まれもがく蒼太だが、ラフィンの力で、蒼太は動けず、更に、アスカが飛び出すも。
「はっ!」
発勁。ノーモーションでの発勁が、アスカの腹に決まる。アスカは吹っ飛び、背中を壁に叩きつけた。ラフィンはそのまま蒼太を投げ飛ばし、大きな窓ガラスの前に叩き出された。
「げほっ!」
「僕を怒らせる意味を、冥土の土産にしなよ」
再度蒼太の首を掴み、そのまま腹を貫くべく、拳を構えるラフィンへ。
「ダメ・・・」
小さく、喉から搾り出すような声で喋るアスカの声を無視するように。
「さようなら、殺し屋ブルー。」
「ダメエエエエエエエエエエエエエエッ!」
アスカが飛び出し、ラフィンに抱きつくようにタックルし、窓ガラスを突き破って、館十五階から、アスカたちは転落。蒼太は、窓から上半身を出し、目元がかすみ、その上に遠いが、見た光景は、ラフィンと共に血の海で倒れているアスカだった。
「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああッ!」
蒼太は叫んだ。己の無力さに。友を失う。悲しさを。だが。
『蒼太、うるさいぞ。アスカは生きている。骨は折れたようだが・・・だがまぁ陽夢が向っている。』
「えっ?」
いきなり叫んだ蒼太だが、キツネにつままれたような表情になる蒼太。
『ラフィンはよくわからないが、多分運が良くて重症だ。』
「はは・・・叫んだ意味あったかよ・・・」
―その後。ラフィンは見つからなかったが、タキオンは証拠が警察に渡り、少々の傷を負う。しかし、タキオンはまだ強大。蒼太は、殺し屋ブルーとして、タキオンを倒すことを、諦めてはいない。重症を追ったアスカではあるが、アスカは入院し、順調に回復。
終わり(何度も言うが書きたかっただけなのでパクりやんはやめてくれ)
>>345の後日談
深夜のフォールウッド
よし、これなら行ける
俺は今カウスと姉さんに復讐計画を実行中だ
あの後、女装した格好でカウスと同じベッドに寝かされ、
簡単に言うとGLに見せかけてのBLだった
ちなみに、キモくてカウスと一緒に寝てしまったと思ったらカウスの顔面に思いっきり吐いた
その時の画像がこれだ(写真撮るのかよ!by星奈)
まあとにかく計画を話そう
それは、カウスと姉さんの恥ずかしい捏造写真を国中の掲示板に貼るという行為
これで、調子コケないよな(( ´^ิ益^ิ`)クク…
翌朝、
「なんじゃこりゃ〜〜〜!!!!」
なんと写真がすり代わり俺とカウスの女装写真だった
「|||||||/(´ω`;)\|||||||||オーマイガーット!!」
姉さんに再び殺られもう姉さんには復讐しないと固く誓って
光速でその写真を一枚残らず燃やしたのであった
(でも、私がコピーの画像が入ってるUSBメモリを持ってるんだけどねbyディナ)
13巻新しく買っちゃいました!
早速昨日のうちに読んでみたのですが…...
正直、響の印象がものすごく違っていて、個人的には2巻とかに出てきた響の方が好きかなぁなんて……
今回、見慣れない幸村先輩と折原先輩がすごくかっこよかったです!!(お子ちゃまの感想文か)
最近演劇部のセリフが思いつかなくなってしまったので、一部分だけパクっちゃおうかなぁ……なんて...
ええと、前置きが長くなりましたね。スミマセン。
小説を近いうちに書こうと思っているんですけれど、
ネタが全く思いつかないんです!!!
よかったらリクエスト募集しますので、なにか書いて欲しいものがあれば…(自分で考えろ)
宜しくお願いします!
>>350なんというか少年探偵響の響の師匠の源馬に若干似た印象があったなぁ。
あ、ネタとしてはねぇ・・・あれだね。アスカとケイがVRMMORPGにハマったりするようなのをやって欲しいね。ゲーム内で無双する二人とか。
杏里、私も読んだよ、
『怪盗レッド13少年探偵との共同作戦☆の巻』を!(いきなり呼び捨てかい!byディナ)
響の印象変わったのわかりますね
前は、可愛い系美少年だったのに今や、カッコイイ系美少年に生まれ変わりましたからね
いやー、それにしても響かっこいいですよね〜(o´罒`o)ニヒヒ♡
(キモイからやめろ、僕達までオタクという印象をつけられたくない、
まぁディナの場合は私モテ(ぢゅ〇子)とか少年メ〇ドとか今もpi〇ivコミックで叫び声をあげてるし、
さか〇んとか浦島〇田船とか語り出すと一日じゃ終わらないし、優樹の場合星奈と同じで響を語り出すと止まらないからって結局は全員オタクかよ〜(絶叫)by海斗)
(分かるよ、星奈 響先輩かっこいいよね(*´Д`≡´Д`*)hshs
響先輩のファンクラブに入って、星奈!by優樹)
(私たちは?byアスカ)
海斗の場合、ヘッドホンオタクだろ?
それに、優樹ほどじゃないからというかお前の場合はBLに近いから
アスカ、忘れてないよ
先輩ぽくなったとか、料理も黒いそぼろだったのに上達したなぁとか、
響の足引っ張ってんじゃねーよ、ボケナスとか、
あ、響との身長差良い感じになってきたなぁもしかして✧(✪д✪)✧とか思ってないからね
(何気にディスってない?(¬_¬)それに怪盗と探偵が付き合うとか、絶対ありえないからbyアスカ)
ディスってない、ディスってない、ディスってない!
まあとにかく、衝撃なこともあったけど最っ高でした!
(結局、何処が最高なの?ティナby心香)
悩みますが、第3章のアスカの共同戦線が最高スッよ
ってなんでお前がここに居るんだ!オリジナルの方だろ?
というかティナじゃなくてせいなだから!
(何気に宣伝してんじゃねぇーよ、駄作者byローズ)
(「と、ローズに太陽まで飛ばされコロナで骨になりプロミネンスで灰になった星奈であった」
こんな感じていいか?(台詞は棒読み)by真夜)
(飛ばされてません、家でゴロゴロしてました
そして、『風月中学探偵部』の宣伝みたいな真似して
すいませんでした(((殴蹴刺
あと、長くなりすまぬby星奈)
小話【アスカの失敗談】
アスカ視点
私は今日も朝起きて、パーッと朝ごはんを済ませて、ケイを起こして眠そうにいるゾンビ状態のケイの口の中にケイの分の朝ごはんを突っ込んどいて、そのまま私は歯を磨くために、歯ブラシを取り出した。
―まだその時、私はとんでもないことを引き起こすことに、気づいていなかった。
「あれ?歯磨き粉どこかな・・・あ、あった!」
私は歯磨き粉を歯ブラシにつけて、歯を磨く。でも、なんか変。なんというか、歯磨き粉っぽくないし、いつもの歯磨き粉のスーッってする感覚がないし、なんか気持ち悪い。というか、凄い泡立っている。本当に歯磨き粉かな・・・でもこれ歯磨き粉ってシール張られて・・・
【洗顔クリーム!注意:口に含んでは行けません】
「もがあああああああああああああああ!?」
私は急いで口の中を水で洗浄。っていうか、泡が溢れてくるってレベルじゃないよ!呼吸困難になりかねない量だよ!うわあああああああああ!
「って、今日の朝の私の失敗談があったんだ。」
「・・・アスカちゃん、普通気づくよね?」
「うん。普通見るよね?」
と、私の失敗談に、やんわりと、小さく突っ込みを入れてきた優月と実咲に対して、私はうん。と頷いたけれど・・・恥ずかしすぎてベッドで悶えた。
終わり(いやー、俺は口濯ぐ飲み物と目薬(似たようなサイズなので)を間違えた時は本当に発狂しかけたよ。という俺の体験談を少し変えた体験談でしたー)
>>351
こ、こんな私にネタを下さるとは…
仏様〜┏○┓(キモイ)
そろそろ私もいい加減タメ口覚えなきゃですね。
次回から頑張ってやってみようかな…
あ、ちょっと質問なんですけど、「VRMMORPG」なんて全く聞いたことがない単語で、ちょこっと検索して調べてみたのですが、そのVRMMORPGは、オンライン!のイベントと同じようなものなのでしょうか?
何も知識がない馬鹿ですみません……
お返事宜しくお願いします!
>>352
いえいえ、呼び捨てで結構ですよ!!
いや、寧ろ呼び捨ての方が嬉しいです!!
私の方は……
タメ口を頑張って使えるようにと努力しております…
呼び捨てをするのは…もう少し時間がかかりますね。
こんな私でも宜しくお願い致します!
>>354意識を仮想世界へ飛ばし、五感で感じたりすることが出来る。
まぁ脳の作用を利用したもの。見たいな。
オンライン!のイベントと似てるけどオンライン!の場合は実際の体を動かすのと似ていて、VRMMORPGは脳へ複雑な考えが出来ない。
その上に実際の体より早く動いたりもするのでいざ実際の体に戻るとあれ?って感じもする人が多い。
更にネカマとかやるとマジで女になるから現実世界と仮想世界の認識とかがおかしくなるという脳への害もある可能性がある。
恐ろしいぞフルダイブ技術のVRMMORPG。まぁMMOだからネットなんだけどね(笑)
まぁソードアート・オンラインなんだけどね。
さっきの複雑な考えについての詳細説明だけど。
例えば火事で飛び降りなきゃ行けない時は、トランポリンとか着地して大丈夫な奴とかがあっても飛び降りたりするのは怖い。
まぁ野球のファールボールがネットに当たったときにビックリするような感じ(反射的ってこと)
現実ならちゃんと飛び降りれるけどフルダイブしてる場合はそこまで脳を複雑に読み取れないので体が動かなくなる場合もある。
とまぁ長々説明したけど、これでVRMMORPGの説明は終わったってとこかな。まぁそこら辺はもう少し詳しく調べれば俺より的確な説明が出るから
>>355
無理して、呼び&タメしなくて大丈夫だよ
私も、すぐに呼び捨てするの苦手だから気持ち分かる(´・д・`)
えっと、リクエストの方だけど、
水夏をメインにした演劇部あるあるを小説化したらどうかな?
杏里は、演劇部に所属してるんだし、入ってるから分かることだってあるし
(上から目線に感じたらごめんなさい(。>_<。))
>>356
丁寧なご説明ありがとうございました!
今度ソードアート・オンライン、見かけたら読んでみたいと思います!
もう少し詳しく調べようと思いますので、少し時間が必要かもしれません…(ホントすいません…🙇)
>>357
呼びタメの件、お気遣いありがとうございます。
確かに、友達に一度、タメ口で話してみたら、「何があった…?!何かの薬物乱用でもしたか」なんて言われました…
そして……
リクエストの件、ありがとうございました!
早速あるあるをまとめてみたいと思います!
演劇部あるあるその1
A「えーと、まずここにこれ繋げたら、マイクのセッティングして……ああ、そうだ、延長コード延長コード……」
今回は機材を全て本番と同じように繋げ、本番同様に
全て練習する予定だった。
ところがここで問題発生。
演劇の真っ最中、しかも感動シーンでの事……。
水夏「私は…!あなたがどこに居ようと……」
B「最後のフィナーレで流す曲のCD用意しなきゃ…
うわあああ?!」
なんと延長コードに足を引っ掛けたのだった。
そして、転んだ拍子に腕が当たってしまった。その当たった先とは――運悪くマイク置き場だった。
――どんがらがっしゃーん!!!
盛大な音が鳴り響く。
その頃演劇では……
<続く>
(長くなりそうなので一回切ります。口調は頑張って他の小説とかを参考にしながら書きました。変じゃ無いですかね……)
<続き>
その頃演劇では……
水夏「あなたの……」
――うわあああ?!
――どんがらがっしゃーん!!!
演劇部では、どんなハプニングが起こっても、すぐに対応し、命に関わる事件や事故でもない限り、絶対に止めるな、最後まで続けろということを習っていたので………。
水夏「友――」
――大丈夫?!あなた、怪我は?!
水夏(💢)「達――」
――誰か部長呼んできて!保健室連れてかなきゃ!!
水夏(💢💢💢)「なん――」
――ちょっと何事〜?えっ!!うそ!大丈夫だったの?!
水夏(💢💢💢💢💢)「だか――」
――顧問の先生に報告しなきゃ!!
水夏「うるさい!!!!!」
その瞬間――
シーン
なにもかもが一時停止したかのように動きが止まり、ギョッとした顔で全員が水夏を向いていた…。
水夏はそれから一週間、誰とも口をきかず、視線も合わせなかった。
<END>
(必ずしもこのパターンでハプニングが発生する訳では無いのですけれど、本番同様の練習時に、こういった演劇を妨げるようなハプニングが多いです。その度に出演者や顧問、先輩に怒られるハメにw)
単発【女子会】
アスカ視点
こんにちは!アスカだよ!皆知ってるね!今日は優月、実咲、水夏、私の四人で女子会だよ!女子達で集まって話すのって本当に楽しいよ!いつも一言多いケイもいないし、変態(満)もいないし、馬鹿(黒田)もいないし、金銭感覚崩壊の人(蒼太)もいないし、知能の塊(緑矢)もいないからね!最高なんだよ!
と思っていたのはほんの数分前だけだった。
「最近蒼太くんが構ってくれなくて・・・もしかして愛想尽かされちゃったのかな・・・」
「優月、蒼太くんはあの歳であんな大きい会社の跡取りなんだから、忙しいから構ってあげられないんじゃないの?だったら、癒しになってあげようよ。」
蒼太が構ってくれない、つまり愛想をつかされた?と悩む優月に提案する実咲。優月は顔が明るくなって、蒼太への癒しを考えたみたい。
「でもね、私も思うんだけど、緑矢くんと話すことがなくて。私は生徒会の仕事、緑矢くんは大事な仕事っていうのをやってるせいか、最近会話すらなくて・・・本当に付き合ってるのかな。って思っちゃうの。もしかしていつの間にかフラれてるのかな・・・」
と悩む実咲に。
「じゃあアタックかけなさいよっ!そうすれば緑矢くんも実咲も息抜きになるんじゃない?」
水夏のフォロー&アドバイス。すると実咲はパッ、と顔が明るくなって、緑矢くんにアタック・・・ことお互いの息抜きをするということを決めたみたい。
「でもね、そんなこと言っておきながら私も黒田くんに強く当たってばかりで・・・」
「どんな風に?」
悩む水夏に実咲が不思議そうに訊く。
「実は、なんかお母さんみたいに厳しく言う感じでさ・・・」
「黒田くんはああ言われて真面目にやるタイプだから、そっちの方がいいんじゃないかな?」
水夏の悩みに笑顔で答える優月。そういえば優月はお母さんみたいに蒼太を助けてるわけだし、そうだよね。
「そうかな?でも、このままやってみるよ。」
水夏も自信がついたようで、また笑顔になる。で、さっきからそうだけど、これは彼氏の話になっている。私は彼氏いない、三人とも彼氏いる。うん。つまり私だけ絶望的な会話。
「アスカは彼氏っていたっけ?」
水夏が躊躇なく彼氏いたっけ?のレーザーを落としてくる。
「アスカちゃんは美人さんだし、格好いい人が彼氏だったりするのかな?」
優月の無垢かつプレッシャーの鎌が振り下ろされる。
「まぁ、アスカと付き合えるってことだから、包容力のある人というか、気が長い人じゃないかな。」
付き合ってること前提かつ想像をもう始めている実咲の言葉のナイフが刺さる。言葉連射で、多分今の私には漫画みたいに噴出しが刺さってそう。
「「「で、いるの?」」」
三人がいるよね?いるの?いるんでしょ?っていう目線を向けてくる。ここで嘘を言えばおしまい、本当のことを言ってもおしまい。どうするの?この絶対的危機的状況っ!でも、友達相手だし・・・
「イ、イナイヨ・・・」
凄いガチガチのいないよになってしまった。つまりいるって認めたようなものに近いかも・・・
「で、誰が彼氏なの?」
前提の実咲・・・多分今の返事で確信されちゃったんだ。誤解かつ確信・・・ああもうダメ・・・ははっ。(乾いた笑い+汗)
「だからいないって・・・」
私は多分涙目になりかけてる状態で言う。
「じゃあ好みのタイプは?」
優月が更に追撃。多分好みのタイプを具体的に言うと噂が流れるかも・・・絶対噂好きの子がいるって!
「好みのタイプか・・・運動神経がよくて、口うるさくなくて、フリーダムで、優しい人かな・・」
と、私が言うと、水夏が。
「具体的には?」
「・・・」
うん、見事な連携プレイ。多分もう終わったかも。でも、私には突破口があるっ!
「ちょ、ちょっとトイ」
「何の話?」
「えっ」
そこには、ダークホース。ややちゃんが立っていた。
「あっ、やや遅いよ〜!」
水夏がそういってややちゃんを空いている席に座らせながら言う。
「あははごめんごめん、で、何の話?」
「アスカちゃんの好みのタイプの話」
「へぇ。アタイだったら蒼太一択だねぇ。でも、優月が蒼太と付き合ってんだし、アタイは身を引くよ。」
あれ?いつもならややちゃんは蒼太を奪ってみせるっ!って言ってたのに、急に冷めた?
「で、アスカはどうなの?」
もしかしてややちゃんって・・・この作戦を既に知っていたの!?っていうことは、全部、私はめられてた・・?と思いながらも、私はどうにかやりすごして、そのまま女子会が終わったけど、自分の好みのタイプってなんだろう。って思いながら寝た。
終わり(ややは蒼太に思いを全てぶちまけてフラれたので優月に託しましたとさ。というわけでややの初恋、叶わぬッ!)
>>362
や、ややさんが優月さんに譲るなんて……
成長したんですね!
(や、ヤバい……なんと10代でぎっくり腰みたいなのになりました……。立つどころかくしゃみをすると激痛レベルですよ……)
>>363あんまり知らなかったら過去を見ればわかるけれど、ざっくり説明
やや=蒼太を追っかける蒼太好きの銀髪少女。しかし裏ではアスカたちと一緒にビルに潜入して悪事の数々を容赦なくバラ巻く人。関節が凄く曲がる
やーやー久しぶりっ( ゚Д゚)
>>305以来(。´・ω・)?まぁ、気にしなーい←
まぁまたそのうち小説書きに来るんで
あと星月夜 杏里さん初めまして!!!
あまり来ないけどよろしくね(^^♪
>>365
黄緑さん、初めまして。
これから宜しくお願い致しますね。
P.S. 次回!演劇部あるあるその2!
(あ、ちなみに言い忘れてたんですけど、このあるあるは私の学校の演劇部あるあるなので、他の学校がどうなっているかは分からないんですね、ハイ。)
単発【子猫】
三人称視点ッ
ある日、アスカは優月と実咲の三人でのいつもの学校帰りの中。
ニャー。
「あれ?今猫の声聞こえなかった?」
会話を切り出したのは実咲。彼女の発言に、アスカは辺りを見回す。
「えーと・・・いた!」
アスカが発見したものは、ダンボール。そして猫。
「捨て猫?」
優月はダンボールのそばによりながら言う。
「そうみたいだね。」
実咲が捨て猫を見て哀れそうに言った。アスカも優月も実咲も、ペットを飼う暇も、ペットを飼うことも出来ずに、悩んでいた。
「あっ!そうだ!」
アスカは実咲と優月に待っててね、と言ってから、一直線に走り出した。そしてとあるマンションの前で止まる。エレベーターに入り、ボタンを押して。勢いよく扉を開けた。
「蒼太ーっ!」
「なっ、なんだ!?」
蒼太は慌ててノートパソコンを閉じる。何をしようとしていたかは知らないが、アスカは蒼太の肩を掴んで。
「猫!ここで飼っていい!?」
「ダメ」
「何で!?」
「ダメなもんはダメ」
「だから何でっ!?」
「ダメつったらダメなんだよど畜生っ!」
「捨て猫を見捨てるの!?薄情すぎるよ!」
「飼うとこないのに飼えってか!ああ!?」
「だったら私の部屋で飼えばいいじゃん!」
「スペースねえって言ってんだろ!っていうかお前だけで世話できねえだろ!」
「じゃあ捨て猫を見捨てるって言うの?!」
「誰も見捨てるって言ってねえよ!俺はただ・・・」
「言い訳無用っ!」
「だから話を聞けッ!」
ベシッ!
アスカと蒼太の口論がしばらく続いた後、蒼太は、一回アスカの頭を叩き、一回黙らせる。
「俺はな、捨て猫に家を作ればって言ってるだけなんだよ。なんだったら俺が立てるし。そこで捨て猫飼えばいいんだよ。キッチリ清潔にしてな!」
と、蒼太はアスカを一蹴して、そのままドアを閉める。アスカは猫を飼っていいということに嬉しさでそのまま走り、捨て猫の元へ行った。
「アスカちゃん、遅いね。」
「勝手に帰ったなんてことは・・・」
「遅れてごめーんっ!」
アスカは走って実咲と優月の所へ来て、事情を説明。蒼太が飼ってくれないということには少し優月もう〜んと悩んだが、結果的に、捨て猫は蒼太や黒田の立てたやや大きめの小屋で飼われ、空き地で過ごすこととなった。
数日後
「しろ〜。ご飯だよ〜。」
アスカはサイフ(蒼太)の協力により猫の生活一式を揃え、キャットフードをお皿に入れて、しろ・・・こと捨て猫へ渡す。ちなみに名前がしろなのは、毛が白いからである。
「ニャー。」
しろはキャットフードをチビチビと食べ、ミルクをペチャペチャと音を立てながら飲む。
「えへへ。可愛いなぁ。」
「こうやって空き地で世話をするっていいよね。」
優月もいつの間にか来ていたようで、しゃがんでしろの食事風景を見ていた。
三人は、交代しながらしろを飼い、共に遊び、楽しい時間を過ごした。
しかしある日。
「しろ〜。今日は雨だから傘と毛布持ってき・・・あれ?」
アスカは辺りを見回した。しろの姿がないため。小屋の中にも。空き地の周辺にも。アスカは走って、走って探した。
「あの!白い猫見ませんでした?!細めの、垂れ耳の猫・・・」
「見てないね。」
「すみません!白い猫を・・・」
アスカは必死に走って探した。優月も、実咲も。もちろん蒼太や黒田もだ。緑矢の情報区画を使っても、見つからない。そんな中に。
「あ!猫だ!おかーさん、連れてかえろ!」
「そうねぇ。可哀想だし、飼って上げましょう。」
親子二人が、しろを連れて行くのが見えたアスカは、一直線に走る。
「まっ・・・」
ガッ
「あっ!」
ズシャッ
アスカは雨の中走ったので、転ぶ。
「いたた・・ってしろ!」
アスカは親子を探すが、親子の姿は見つからない。雨の中で視界も悪いので、見つからず、そのまましろはその親子のペットとなってしまった。
翌日
「あのな・・・アスカ・・・」
「何」
「元気、出したらどうだ?」
「別に、元気だもん」
「じゃあさ、俺のおごりなのに喜ばないのはなんでだ?」
「当たり前だと思ってたから」
「おまっ・・・人を財布みてえに言いやがって・・・ったく。しゃーねーな。猫のことだけど、もうちょいで情報つかめるから、何度か見させてもらえるはずだからよ、なんつーか、その、泣かないで元気出せよ。」
蒼太は、涙を流すアスカの背中を、ポンポンと叩き、アスカが泣き止むまで待った―
後日。蒼太はアスカとまで付き合い始めた?!とか、蒼太がアスカを泣かせたなどと、勝手な噂が飛び交い、蒼太が一年生や様々な人たちに追いかけられたのは、別の話であった。
演劇部あるあるその2
初めて会った人に自己紹介をすると……
水夏「初めまして。瀬上水夏といいます。演劇をやっています」
他人「え!演劇やってるの?ねえねえ、なんか演技してみてくれない?」
水夏「は、はあ……」
何故か演劇をやっているというと、そこに食らいつき、演技を要求される。
しかし、演劇部員はそんなこと慣れっこなので……
水夏「それじゃあ、私の街に来てみない?とっても親切な人がいるの!」
と、普通に要求に応える。
そして、よく次にくるのが……
他人「凄い!……じゃあさ、泣いたりできるの?」
何故か喜怒哀楽、様々な感情や表情の中で、嘘泣きを要求される。
ここからはあるあるではないが、こんな会話があったので、書いてみる。
A「ねえねえ、自己紹介する時に演劇やってるとか、演劇部ですとかいうと、その場で演技求められるよね。」
B「あるある!」
A「そういう時ってさ、どんな演技する?」
B「私はねー……なによ!あなたに何が分かるの!!! ってやるよー」
A「ああ、演劇発表会のときの!定番ゼリフだよねー
そっかー。私はね、後で嘘泣き要求されることが殆どだから、最初から泣くシーンやって、嘘……なんでよ!私を置いて行かないでよ!!!ってやって泣いて、手間を省く。」
って感じで、最初から自己紹介用のセリフ、演技を自分で持っておく。
<END>
次の演劇で私、友達庇って死にます!その度に私は生き返るんで、不死身みたいですねww
(実際撃ったり刺したりしたら死ぬだろ。調子のんじゃねーぞ)
おお〜、数日間来てなかったら思ったより進んでた!
>>342
よろしくね、杏里さん
杏里さんのこと、杏ちゃんって呼んで良い?
それと、もうすぐ終るかもやねんけど、「怪盗レッド雑談スレ」ってスレタイの雑談スレが交流・仲良しけいじばんのとこにあるから、よかったら来てな〜!
>>370
どうぞどうぞ!
お好きに呼んじゃってください!
寧ろ嬉しいです!(☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆)
雑談スレ……
分かりました!早速行ってみます!
初めましてなっちいと言います。
スレッドに書き込むのは初めてなのですが、私も参加していいですか?
>>372
なっちぃさんよろしくです
呼び&タメOKですか?
私は、呼び&タメOKですよ
>>372
皆さんの意見もありますが、私は良いと思いますよ!
私も最近入ったばかりですので、宜しくお願い致しますね。
私のことは呼びタメで構いませんし、呼びについてはどう呼んでくれても構いません。
あ、ちなみに私は日常会話が敬語なので、呼びタメしたくても出来ないのです……すみませんね。
では改めまして、これから宜しくお願い致します!
>>370
じゃあ、これから杏ちゃんって呼ぶ!
>>372
良いと思いますよ🎵
ありがとうございます(^O^)
呼び&タメokです。
色々不慣れですがよろしくお願いしますm(*_ _)m
>>372よろしくだぜ。蒼月か空太って呼んでくれ。タメ語でOKだぜ
378:蒼月 空太◆eko:2017/03/19(日) 00:50 ID:ORA 単発【アスカのサッカー部助っ人】
アスカは、サッカー部の助っ人として来ていた。フォーメーションはフォワードで、強力なフォワード対策でアスカを選んだらしい。練習試合で、アスカへボールが回って、アスカは囲まれ、ゴールには遠いが。
「せやあああっ!」
アスカはボールを足で挟んで受け取って、そのまま空中からオーバーヘッドキックを決めて、ゴールにボールをねじ込んだ。
「すっげぇ・・・」
「よし!この対策をしてれば次の試合は怖くないぞー!」
「おー!」
サッカー部の部員は大盛り上がり。しかし。
後日。
「あれ・・・ボーリングの弾と摩り替えたの・・・誰?」
アスカは、足をぶら下げて、病院のベッドで寝ながら言った―。
「あ、あれ僕だよ」
「えいっ!」
ブスリ
「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああッ!」
アスカは手近にあったフォークで満の大動脈付近を思いっきり刺して、悶絶する満。
「次やったら足斬るからね」
「ちょっとした出来心でして・・・」
「俺の木刀燃やした奴が何を言う」
悶絶する満の背中の上に座りながら蒼太が言った。
終わり(満こりねえな)
星月夜 安里さん、なっちいさん、よろしくね!
新しい人が増えたので自己紹介します!
*名前 愛茉(えま)
*学年 中1(4月から中2)
*趣味 読書、ピアノ、勉強
*好きな本 怪盗レッド、少年探偵響、星の王子様
*部活 茶華道部
蒼月さん、愛茉さんよろしくね(^O^)
便乗して私も自己紹介します!
名前 なっちい
学年 高校一年(4月から二年)花も恥じらうJKです
部活 演劇部
最近ハマってるもの BBC(イギリスのテレビ局)のSHERLOCK...シャーロック・ホームズが現代にいたらという 異色作、レッドは小5、6の時からハマってます
好きな本 怪盗レッド、少年探偵響、東川篤哉さんの作品、伊坂幸太郎さんの作品、etc...
レッドのキャラで好きなのは、白里響、雪村涼香
これくらいかな
俺も自己紹介はしておくか。
名前:蒼月 空太
学年:小六(四月から中一なのだがなっ)
部活動:情報科学部(まだ入学してないから予定といえば予定なんだけど)
最近ハマっているもの:【バイオハザード】【真・三国無双】【無職転生〜異世界行ったら本気出す〜】【ソードアート・オンライン】
好きなつばさ文庫:【五年霊組こわいもの係】【怪盗レッド】【いみちぇん!】【オンライン!】【恐怖コレクター】
怪盗レッドの好きなキャラクター:春川優月
(優月もそろそろメインストーリー作られて欲しい・・・←実咲は9巻、アスカはシリーズ通して、幸村涼香さんや折原詩織、白里響に白里奏に桜子・・・と登場回数少ないキャラにもメインストーリー取られてるからな(涙目))
オリキャラの数:50ほど(放置気味のキャラが多いけど)
じゃあ、私も杏里となっちぃが来たから自己紹介しようかなぁ
(しようかなぁ、じゃなくてやりなよ!byカウス)
名前🌟夜神星奈
学年🌟中1(来月から中2でも不登校)
部活🌟剣道部
趣味🌟読書・妄想(グロイ)・絵を描く
好きな本🌟怪盗レッド・少年探偵響・黒猫さん・幽霊探偵ハル・アリ&ペン・掟上今日子シリーズ
怪盗レッドの好きなキャラ🌟紅月圭・白里響
オリキャラの人数🌟未発表のも入れると25人くらい
小説🌟初期は更新早かったかもだけど今は更新が凄く遅い
遅れたけどちょっとしたふざけた小説【卒業】
「では、卒業証書授与!青刃 蒼太さん!」
「はいっ!」
蒼太。彼は卒業する。卒業証書を授与される。のため、校長の下まで歩いたが・・・
「(ちょっと待てええええええええ!なんでアスカが校長なんだよ!?)」
もちろんその思考にいたる。当たり前中の当たり前である。同学年がいきなり校長になっているのだから。そして同時に蒼太はまだ中学二年生である。なのに卒業である。日本には飛び級制度はない。蒼太の知識ではそうなっている。
「え?ちょっとなんでいきなりバズーカを・・・」
「おめでとうっ!」
アスカは勢いよくバズーカを放ち、そこから高速回転したライフルの弾丸(に見える卒業証書)
「ギャア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ」
思いっきり吹っ飛んでいった蒼太は、様々な家ごと貫通して―
「ここ・・・どこだ・・・」
ドラクエならデスタムーアが眠っててもおかしくない場所にたどり着いていた。
「まっじでどこだああああああああああああああああああああああああ!?」
「ああああああああああああああああああああああ・・・って夢か」
蒼太は、寝汗でビッタビタの布団とパジャマを見ながら言った。
終わり(ナンダコレ)
ついに……
やりました!!!!(うるさい)
自分で小説思い浮かべて、そこからどんどん広げていって、やっと小説が書けるくらいになりました!
ということで………
演劇部あるあるは時間がある時に書かせて頂きます!
どうかご了承下さい(´Д`;)ヾ ドウモスミマセン
ナニコレ!ヤダ!
386:星月夜 杏里:2017/03/20(月) 07:02 ID:2.I >>385
??
>>383
飛鳥荒ぶってるww
?なんかバグってね?
389:星月夜 杏里:2017/03/20(月) 11:24 ID:XbE >>388
誰ですか?
>>386 >>389
杏里、クズでアホな荒らしなんて無視しとこ?
>>390
クソワロタ、マジ、ソレナ
>>390
はい、そうですね。
分かりました。
>>390煽るな煽るな。間違って書き込んだかもしれないんだよ。そういう風に言うとかわいそうだろ?掲示板がバグったからそれで焦って間違って書き込んだ可能性もあるだろ?だからそういう風に言うのもやめておこう。
394:夜神星奈☆*:aw:2017/03/20(月) 15:12 ID:fb2>>393そうだね、私がバカでした
395:岡子◆qw:2017/03/20(月) 15:16 ID:Pk2 >>393
自分に言い聞かせてるように聞こえるのは私だけかな
うん、たぶん私の気のせいだ
皆にならって私もプロフ書いとこ
名前………岡子
年齢………4月から高1
趣味………読書、歌、絵を描くこと
特技………空気になること(黙って近づくと100%驚かれます)
部活………吹奏楽部希望(特にhornを強く希望)
好きな本というかジャンル………怪盗系、探偵、ファンタジー系
好きなキャラ………紅月 ケイ
オリキャラの人数………今はふたり。近々ひとりくらい増やすかも
なんか書いてはみたけど、コレジャナイ感が凄まじくてしんどくなったものをあげますね。もしかしたらすすむかな?
♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦
「白里くん、アタシ東野美帆って言うの、LINE交換しない?」
「......え?」
前の席に座る女の子は何を勘違いしたのか、よく通る高い声で
「ええー!もしかして白里くんLINE知らないの!?うそー!」
と叫んだ。おかげで僕はクラスメイトの注目の的になった。いや、元々的だったけれど。
白里響の非日常
いきなり何の話だよって思ったよねごめん。まずは自己紹介、僕は白里響、自分で言うのもあれだけど、話題の中学生探偵、今は高校生探偵とか少年探偵って呼ばれているけど。好きなものは推理とイングリッシュ・ティー、苦手なのは騒がしい場所とコーヒー(砂糖とミルクをたっぷり入れれば平気なんだけどね) 趣味はロジックパズル、尊敬する人はシャーロック・ホームズ、今はレッドを捕まえるのにハマっているっと自己紹介はこのくらいかな。
さて本題に移ろう。事の発端は高校の入学式の日、HRが終わった後のことだ。
僕はその日、春休み中に起きたフラワーヴィレッジ城での事件の事後処理、そして昨日起きた殺人事件の捜査(犯人を捕まえた時は今日になってた)のせいで寝坊し、入学式に遅刻した。何やってんだよって思うかもしれないけど、僕にとっては遅刻と早退、そして欠席はいつもの事でそれが入学式の日だったってだけだ。という訳で僕は特に慌てず高校へと向かった。高校に着いた時には、とっくに入学式は終わっていて、校門で僕を待っていた先生(僕のクラスの副担で教科は物理、三十代前半、独身で昨日彼女と別れたと推理する)と一緒にクラスへ。途中、先生から呆れた声で
「入学式に遅刻したのは、うちの学校では君が初めてだよHRももう始まってるし、探偵だかなんだか知らないがマスコミにちやほやされて調子乗ってるんじゃないか、だから入学式に遅刻して恥をかくんだよ」
という訳の分からないイヤミを言われ、ちょっとムカッとしたから、
「そういう先生こそ、彼女に振られて、入学式の前日だと言うのにヤケ酒して二日酔い、そのせいで寝坊し遅刻ギリギリだったので他の先生から白い目で見られたのでしょう?なので僕のことは言えませんね」
「な、なんでそんなこと知っているんだ!?」
「あ、合ってたんですね。なんで分かったのかは自分を鏡でよく観察すれば分かりますよ。さあ、時間も惜しいですし早く教室に行きましょう先生」
と僕はなんだコイツという顔をしている先生を置いて足を進めた。学校の見取り図と自分のクラスはもうすでに把握してるし。
♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦
響視点で書いたのが間違いだった。凄まじい駄文
>>396いや、上手いよ
398:なっちい(´∇`):2017/03/20(月) 16:17 ID:CAU >>397
ありがとう!
>>396上手いな、私も頑張らなくちゃ、というか更新しなくちゃ!
でも、響って大人びているけどこう改めて
プロフィールの苦手についての欄を見るとおこちゃまですな
(星奈も、ミルクと佐藤を入れないと飲めないだろ
しかも、猫舌で毎回一口目で火傷してるしby海斗)
担任の先生は、響様を馬鹿にしたんだからもっと重い罪を受けても良いくらいだよ
(そうだ!そうだ!スマホ初期化されて、社会的地位も落ちて
ピンポイント連打を丸一日受けてもまだ足りないくらいの罪だ!by優樹)
そして>>400頂きました〜(o´罒`o)ニヒヒ♡
からの(b`>▽<´)-bイエーイ☆゛
(無駄テンション高いし、オリキャラの身考えてよbyディナ)