このスレッドは、怪盗レッドのオリジナルの小説を書く所。
オリジナルキャラクターを使うもよし、本家のキャラ崩壊がないかぎり、基本的にどんなネタでもいい
でも、他人のパクりなど、そういうネタはやめましょう。
そして荒らし、暴言などはやめましょう。
と、堅苦しく挨拶したところで、このスレッドは開始だぜ!
日常回がない気がしたので取り敢えず書く
「ふぅ……重い……」
生徒たちが大はしゃぎするほど喜び、皆が休んで遊ぶ夢のゴールデンウィークだと言うのに学校に来ている氷室実咲―こと生徒会長。
彼女はGWでも生徒会の仕事などで度々学校に来ることなどがあり、重いものを運んだりしているのだが、同じくGWでも部活の練習の助っ人に借り出されているアスカなどとも良く会うことがある。
「あれ、実咲それ運んでるの?手伝おうか?」
「あ、アスカも来てたんだ!部活の助っ人とかに借り出されてたの?」
「あはは、もうGWでまともに過ごした日が全然なくてさ……」
と他愛のない話を交えながら、アスカは実咲が重そうに運んでいた荷物をヒョイと取り、実咲と共に運び始める。
指定された教室まで大量の荷物移動だったため、男子にやらせなよ……と少し愚痴を吐きながらもテキパキと仕事をする二人。
怪盗レッドの時のような緊迫感も、勉強の時の頭の重さも、こうして学校での小さな日常を過ごしているときは和らぐ。
日常を、今を生きている感覚を感じながら、アスカは荷物をトン、と教室に置く。
「これで全部かなー。」
「結構あったねー。」
「とか言いつつも、アスカってば、私より二倍くらい運んでたのに全然疲れてないじゃん。」
「昔ながらの体育会系だからさ……あはは。」
「そこがケイくんにからかわれるポイントだって。」
アスカの背中をパシパシと叩きながら言う実咲。
「あはは、ちょっとやめてってばもう……って危ない!」
アスカはすぐに実咲の手を引っ張って後ろに飛び込み、実咲を抱いた状態ですぐに倒れ込む。
「え?アスカ?急に何が……って……」
アスカに何をされたか混乱している実咲が後ろを振り向くと、生徒会の荷物が落下して散乱していた。
更には、生徒会では一切使わないようなチェーンソーやライター、どう考えても玩具とは思えないような凶器などが隠されていた。
「これって……」
その後、凶器を隠していた証拠がアッサリと見つかり、新人事務員の男が逮捕されたが、アスカの元にはとある手紙が届いていた。
『少しは驚いたかい?怪盗レッド。
貴方の信愛なる相棒のお仲間より』
アスカはギリッ……と歯ぎしりをしながら空を睨んだ。
自分の相棒を奪った、あの組織を、あの男を。
日常書く予定がぶっ壊れた……orz
>>799 >>800
たしかに、アスカとケイは出さなきゃ!
ユユ、べるなにさん、ありがとうございます!
>>801
べるなにさん、小説おもしろいです!
あの組織っていうのは…もしかして…!!
>>803
14巻のアレね
私がいない間にこんなに進んでいる!
800行ったんですね!おめでとう!
>>804
私、14巻の最後で、めちゃくちゃショック
受けた(笑)
>>805
ほんとだ、800行ってる!
おめでと〜( ^∀^)
最近だれもいないなぁー。
みんな忙しくて来れないのかな
思いついたので小説書いてみます!
アドバイスをしてもらえると嬉しいです!
ア「ここだね」
私は、レッドのコスチュームに身をつつんで、ある富豪の家の前にいる。
ケ『ああ、ここで[グリーンハート]という盗品が隠されている。』
通信機越しに、ケイの声が聞こえる。
今は深夜。レッドの仕事をしに来てる。久しぶりだけど、大丈夫かなぁ。
いつもトレーニングをしてるとはいえ、2ヶ月ぶりだから、少し緊張する…。
ケ『大丈夫か、アスカ?震えてるぞ』
ア「だっ大丈夫だよ。…よし、行こう!」
ケ『ああ。玄関に、警備員が2人いる。眠らせろ。』
ア「りょーかい。」
4mぐらいの門を難なく乗り越えて、近くの木に隠れる。
そこから、催眠ガス入りの玉を指弾で2つ同時に飛ばす。
パンッと警備員の額に当たって、バタンと倒れる。うん、ぐっすり眠ってる。
ケ『カードキーを探せ。それで中に入る。』
ア「うーんと…おっ!あったよ」
一旦切ります。
>>808
ふたばたーさん、小説すっごい上手だよ!!
ふたばたー、小説すごく上手!
ところで皆、私、小説の続き書いた方がいいかな?
>>809 >>810
2人ともありがとう❣
いっちーの小説、続き見てみたい!\(>∇<)/
続き書きます!前は>>808です!
ア「うーんと…おっ!あったよ」
ケ『それを、入り口のところにある機械にかざせ。指紋認証は、俺がハッキングする』
ア「おっけー。これをかざして…ケイ、指紋認証よろしく」
カードキーをかざしたら、ピピッと音が鳴って、青いランプが点灯した。
あともうひとつランプがあって、これは赤く点灯してる。
ケ『………よし、ロックを解除した。これで中に入れるぞ。』
すると、赤いランプが青に変わった。
ガチャ、と音が鳴った。ドアを開けると、なんの抵抗もなく開く。
ア「入ったよ。つぎは?」
ケ『3階の書斎を目指す。2階まで吹き抜けになっているから、2階の柵にワイヤーを引っ掛けて、一気に巻き上げてのぼる。行け、アスカ。』
ア「りょーかい。よっと。」
ケイに言われたとおり、ワイヤーでのぼる。
うん、順調順調!
ケ『3階までは、階段で上がる。防犯カメラの映像は、差し替え済みだ。』
ア「りょーかい。ここだね。」
親と弟に見つかりそうなので、中途半端(?)ですが、切ります!
>>810
私もいっちーさんの小説の続き見たいよ❗
み 見たい…の?
じゃあ展開を繋げられるように頑張ります!
>>814
頑張って❣いっちー❣
頑張るね!
817:いっちー (;`・ω・)つ:2018/05/13(日) 12:30 ID:ahw ごめん!>>816私だよ!
名前が変わったままだった!
続き書きます!前は>>812です!
ア「りょーかい。ここだね。」
ケ『ああ。その階段で上がって、突き当たりにある部屋だ。3階は、あまり使われていないから、電気がほとんどついていないが、警備員が何人も巡回している。こちらから指示を出すから、そのとうりに行け。』
ア「おーけー。」
階段を上がって、サングラスを暗視スコープに切り替える。
催眠ガス入りの玉を手に握り込んで、いつでも指弾で飛ばせるようにする。
警備員が何人も巡回してる、かぁ…。
緊張してきた〜!がんばれ、私‼
ケ『行くぞ。そこの角を8歩先に行くと、警備員が3人いる。影に隠れて眠らせろ。』
ケイの言ったとおり、警備員の足音が聞こえる。たしかに3人いる。
警A「あーあ、なんでこんな時間にも、警備をしなきゃ行けないんだよ…ったく…ハァ…」
警B「だよなぁ‼疲れたよ…。」
警C「そんなこと言ってたら、主人にぶっ飛ばされんぞ。」
警AB「だって……「パンッ、パンッ」うっ……くぅ〜」
警C「おい、どうし……「パンッ」ぐぅ〜」
ア「あっぶなぁ〜」
さっきの、パンッっていうのは、ガス入りの玉を当てた音。
3人目に叫ばれそうで、慌ててみっつ目を飛ばした。ふぅ〜
ケ『ギリギリセーフだったな…w』
あれ?今、ケイが笑った…?
いやいや、そんなわけ、ねぇ。
ケ『まあいい。ここにはあと、5人警備員がいる。でも、全員かたまって巡回しているから、この道にいないときに、一気に進む。』
ア「りょーかい。タイミングよろしくね。」
ケ『言われるまでもないって感じだな。』
今までずっと、[タイミングはこちらで指示する]って。
一旦切りまーす。
あっすっごい今さらだけど、グリーンハートは、2巻の、「レッドスター」ぐらいのが、緑のハートになったって感じです! それじゃあおやすみなさい。
>>818に補足です!
グリーンハートは宝石です!
続き書きます!前は>>818です!
だから、分かっちゃうんだ。
ケ『……今だ、行け‼』
ア「よしっ!」タタタタッ…
ア「ここだね。」
ケ『ああ。入れ。』
ア「りょーかい。」
これから習い事!時間ないので、短いけど切ります!
帰って来たので続き書きます!
ケ『ああ。入れ。』
ア「りょーかい。」
私は素早く部屋に入ると、静かにドアを閉めた。ふぅ〜…。……え………?
ア「グリーンハートが、ない…!」
?「おやおや、遅いなぁ、怪盗レッドくん☆」
ア「だっ誰!?」
何なの!?しかも、私のことを知ってる
グ「はじめまして。ボクは怪盗グリーン。以後お見知り置きを。」
ア「怪盗、グリーン?」
ケ『どうやら、同じものがターゲットだったらしい。取り返せるか?』
ア「もちろん。…怪盗グリーン!その宝石を返しなさい!」
グ「おや?これは、きみの物ではないだろう?ねぇ?」
ア「うっ…」
それはそうだけど…
ケ『アスカ。そいつは、[タキオン]に入っているやつだ。今回は引く。』
ヘェ〜タキオンに〜……って、ええええ!?タキオン!?
ケ『ああ。よく調べてからまた挑む。』
ア「わかった。……グリーン、今回は引くわ。でも、つぎは負けないから、覚悟しておきなさい!」
グ「ああ。わかったよ☆」
今回はここで切ります。
次回!アスカたちの前に姿をあらわした、謎の怪盗、グリーン しかも、たっタキオンに入ってる〜!?
お楽しみに‼
だれもいないかもしれないけど、
続き書きます!前は>>821です!
<アスカたちの家>
ア「ケイ、怪盗グリーンのこと、なんかわかった?」
私はケイにコーヒーを渡しながら聞いてみる。
徹夜で調べてたから、なんかわかったハズ!
ケ「ああ。でも、情報は、極めて少なかった。」
ア「徹夜で調べても……」
ケ「でも、何もわからないとは言ってない。」
ア「じゃあ、早く教えてよ!」
ケ「ああ。昨日も言ったとおり、やつはタキオンに入っている。それと、タキオンは、五段階に分かれてて、下から、雑用→正組織員(せいそしきいん)→部下→幹部→組織長だ。グリーンは、真ん中の部下に所属している。」
ア「ヘェ〜…………」
タキオンが五段階に分かれてる……。
ケ「そして幹部には、あの怪盗ファンタジスタ、ファルコンなどがいる。ニック・アークライトは、1番上の組織長だ。」
ア「ほぉ〜…………って、全然わずかじゃないじゃん!」
すごい重大情報だらけだし!!
ケ「グリーンの情報が、中々探れなかったんだ。年齢不詳、性別男、大人かどうかもわからない。アスカと同じ、子供で怪盗をやっているかもしれない。」
ア「たしかに、背も私とあんまり変わらなかったよ。」
ケ「ふーん…他は?」
あと、語尾に☆をつけててイライラしたし、緊張感ないし、怪盗レッドくんって私のことばかにしてるし。
ケ「…………アスカ、それ、グリーンの悪口言ってるだけなんだが……」
え、そう?でも、ほんとにうざかったんだもん。仕方ない仕方ない仕方ない。
ケ「……はぁ……」
ケイがため息をつく。
ちょっちょっとぉ〜……
ケ「あと、グリーンは、緑の宝石しか盗まないから、グリーンの次のターゲットは、見当がついている。」
ア「おお!で、何をすればいいの?」
ケ「グリーンナイトという、深緑のダイヤモンドがグリーンの次のターゲットだ。グリーンナイトを守ることが、今回の目的。計画はもう立ててある。実行は、3日後の深夜1時から。アスカの予定は?」
ア「大丈夫だよ、予定なし。」
ケ「じゃあ、さっそく計画を説明する。」
ケイが計画を説明し始める。
3日後かぁ…絶対グリーンに勝たなくちゃ!今から気合い入れて、トレーニングもして、がんばろうっ!
気づいたらこんなに長くなってしまいました…コメントもらえると嬉しいです!
次回!いよいよ3日後にグリーンと対決‼グリーンハートも返してもらって、グリーンナイトも守って…がんばらなきゃ‼‼
久しぶりに続き書くかぁ。
((…………))
アスカ(あれーなんかシンタに似てる人がー。疲れてんのかなーあはは〜。
まさか怪盗イエローじゃあるまいし)
ケイ(前に言ったこともう忘れたのか💧)
シンタ(ん?あ、アスカか。やっぱ怪盗レッドやってたんだ。真凛から聞いたし。)
さらに沈黙が続く。
アスカ「シンタァ!?」
シンタ「うん。」
いや、うんって…。なんでそんな冷静なのよ!少しは慌てないの!
ケイ「やっぱりか」
アスカ「ちょっと、ケイ!!知ってたんなら教えてくれてもいいでしょ!」
私はケイに怒鳴る。
ケイ「いや、言ったけど。」
エ、ソウダッタッケ?
マッタクキオクニゴザイマセン(棒読み)
わたしはがっくりとうなだれる。結局、
わたしだけがわちゃわちゃ騒いでただけか……。わたしはさらにがっくりとうなだれた。
〜20分後〜
アスカ「へー、ホントに怪盗イエローだったんだ。」
わたしたちは今、公園に集まってる。
ここなら、誰にも聞かれる心配はない。
まぁ、そもそもこんな時間に人なんてなかなかいないけど…。
真凛「ホントって…さっき見たじゃん。」
真凛がポーカーフェイスのまま声だけ呆れさせていう。
アスカ「だって、ケイが言ってくれないから」
ケイ「いや、言ったけど。」
サテ、ナンノハナシデショウカ?
シンタ「まぁ、これから怪盗どうし仲良くしようぜ!」
シンタが満面の笑みでいう。
アスカ「そうだね!」
わたしも頷く。
真凛「よろしく」
ケイ「よろしく…」
全く、少しは二人も笑えばいいのに!
アスカ「それにしても、シンタって背低いんだね。ケイより低いんじゃ…(何気に失礼な事言ってる)」
『ブチッ』
ん?なんか音がきこえたような…。
シンタ「ハハッ…人が気にしてる事を」
シンタがどこから持ってきたのかわかんないけど、何故か木の棒を持っていた。
真凛「バカ…シンタにそれ言ったら…」
シンタ「大丈夫…逝くまでのことはしないから…」
言ってる事とやろうとしてることが矛盾してない!?
それ以降、アスカの姿を見たものは……………………いた。
↑当たり前(笑)
おまけ
次の日
アスカ「おはよー……」
実咲「おはよ、アスカ。元気ないね。」
だって、昨日正座で説教3時間フルコースだもん。……とは言えないけど。
これからシンタなるべく怒らせないようにしよう。
ちなみにシンタの身長は148センチです。
>>823あっユユ!
小説おもしろい!
私も中1なのに背が低いっていう(笑)
ちなみに133pぐらいだよ。
小5の弟と同じぐらいで、双子?って
言われる(笑)
続き書きま〜す!前は>>822です!
あと、題名決まりました!
「」
ケ『準備はいいか?』
ア「オッケーだよ!」
今は、怪盗グリーンの次のターゲットだと思われる、グリーンナイトを守りに、富豪の家の前にいる。
べつに、グリーンナイトは盗品じゃないから、グリーンナイトを守れて、グリーンを倒すことができたら今回は終わり。
ケ『行くぞ。』
ア「うん!」
まずは家の中に入る為に、壁を乗り越える。
3mぐらいあるけど、簡単に越えられるもんね〜☆…あっ私も星使ってるし……って、こんなのどうでもいいや!
ケ『警備員用の出入り口がある。数字を言うから、その通りに入力しろ。』
ア「出入り口、出入り口っと……あった、ここだね。」
ケ『ああ。液晶パネルがあるだろ?』
ア「あったよ。数字は?」
ケ『81118523224154だ。これは暗号になっていて、[やあよく来たね]と読める』
ア「ほへ〜…どうして?」
ケ『50音表の、あいうえおに、12345
あかさたなはまやらわに、12345678910
ってすると、だ。』
10987654321
わらやまはなたさかあ1
り みひにちしきい2
をるゆむふぬつすくう3
れ めへねてせけえ4
んろよもほのとそこお5
こういう感じです!
うーんと……ほんとだ!
ケ『時間がない。早く入れ。』
ア「りょーかい。」
ケイの解説を聞いて、スッキリ〜ってしたところで、仕事のことを思い出す。
ササッと入ってそぉっとドアを閉める。
周りを見渡してみると、ダンボールがたくさん散らかっていて、ゴミ屋敷みたいに汚い。
ア「ちょっとぐらい掃除したっていいのに……」
ケ『そんなことよりグリーンナイトを守ることが大切だ。』
ア「うっ…わっ分かってる‼」
ケイに文句を言われると、なんか嫌なんだけどぉ!
でも、出入り口がこんなので、警備員さんがちょっとかわいそう。
ケ『まっすぐ進んだところに、ドアがある。音を立てないようにしろ。』
ア「これで音を立てないって…」
いくらなんでも難しすぎじゃない⁉
……ま、出来るけどね。
ア「そぉっと、そぉっと、そぉっと、そぉっと…………」
ケ『そぉっとって言い過ぎだ。』
ア「いーじゃん、べつにぃ〜」
っとか言ってる間に、ドアに到着。
ササッと出て、パパっと辺りを見回して警戒するけど、誰もいない。
にしても、廊下なっが〜‼
ケ『左の方に進むと、階段がある。上がって一番奥の部屋だ。』
ア「りょーかい。」
左の方を見る。……階段が、ある?先の方が見えないんですけど……
ケ『アスカだったら、3分で着くな。動物並みだし。』
ア「私は動物じゃないっ‼💢」
ケ『はやく行くぞ、見つかったらまずい。』
ア「あとで10回殴ってやる……」
ケ『………………。』
私が怖くて黙ってるし。ま、いいけど。
ケ『は…早く…行け…ww』
やっぱ前言撤回!笑わないでっ❗
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ア「やっと着いたぁ〜」
ケ『休んでる暇はない。』
ア「うう…もうっ私のことなんだと思ってるのよ❗」
ケ『動物並みの身体能力の持ちn』
ア「だから私は動物じゃないっ❗」
ケ『こんなことしてる場合じゃないぞ、階段を上れ。』
ア「すぐ話を戻そうとする…」
はぁ…と、ケイに呆れてため息をつきつつ、階段を上って、2階に上がる。
ア「奥の部屋だよね。」
ケ『ああ。2階は警備員が11人いる。そのうち、グリーンナイトがある部屋の中は4人、廊下には7人いる。』
ア「りょーかい。」
ケ『あと、睡眠ガス入りの玉は、あまり使いたくないから、一番手前の部屋の中にある、通風口の中から行く。』
ア「オッケー。あそこだね。」
私は音を立てないように走って、部屋の中に入った。
ア「うーんと、あっあそこか。よいしょっと。」
通風口を見つけると、ワイヤーを引っ掛けて、私ごと巻き上げる!
そっとあみを取って、中に入る。
ア「狭いしほこりもやばいし…」
ケ『そこから右に行って……』
ケイのナビ通りに、匍匐前進で進んでいく。暗いから、サングラスをかけて、暗視スコープに切り替えなきゃ。
宿題途中放棄して書いてました。
(テヘペロ♡ ケ テヘペロするな。
🌱だってぇ〜 ケ 言い訳もするな。)
ケイに怒られたので、宿題してきます…
あっ題名書けてない!
「新たな敵、怪盗グリーン!」です!
小説面白い!^ ^
828:ふたばたー (ノ>_<)ノ ≡:2018/05/21(月) 23:10 ID:MPY >>827ユユ!ありがとう!
最近これてないなぁ…
時間がなくて、小説も書けてないや…
小説書きます!前は>>825です!
ケ『……そこを左だ。』
ア「うーんと、ここ?」
ケ『ああ。警備員が4人いるだろう。今から停電させる。1分後には戻るから、それまでに警備員全員眠らせろ。』
ア「りょーかい。」
ケ『仕掛けるぞ……3、2、1…GO‼』
ケイの声と同時に部屋の中に入って、催眠ガス入りの玉を指弾ではじく。
早く寝なきゃ怒られる…
短いけど、切ります!
小説書きます!前は>>829です!
「新たな敵、怪盗グリーン!」
警「なっなん…」バタッ
あと2人か。
ケ『あと20秒だ。』
私は落ち着いて玉をはじく。
1人に当たって、もう1人にもあた…えっ⁉
ア「当たんない⁉」
警備員が首をくいっとひねって、玉をよける
いっいや、偶然かもしれない。
私はもう一度玉をはじく。
今度こそ…‼えいっ!
すると、また警備員が首をくいっとひねって、玉をよける。
偶然じゃない!見えてる!
ア「あなた、誰⁉」
?「おや、ばれちゃった☆」
ア「この口調…怪盗グリーン⁉」
グ「ああそうだよ。怪盗レッドもグリーンナイトを狙っているのかい?」
ア「いいえ。あなたのターゲットを特定したから、守るために来たのよ。グリーンナイトは盗品じゃない。」
グ「なるほど、ボクから守るために、か。面白いね、君たちは。」
ア「君たちって……」
ケ『俺のことを知っているらしいな。』
でも、ケイのことはファタジスタにしか教えてないよ⁉
ケ『ファタジスタに聞き出した、もしくは独自で調べたか、だな。』
冷静に分析してる場合じゃないでしょ!
ケ『俺のことは言わないようにしろ。顔に出さないように気をつけろよ。』
顔に出さないって難しいんですけど!
ってか私の場合絶対ムリ!
グ「ボクが君の相棒のことを知っていて、驚いただろう?今なら特別に、調べた方法を教えてあげるよ☆…ただし、相棒の名前を教えてくれるならね★」
★←これって、すごい悪いこと考えてるやつだ!プラス悪いこと考えてるような顔だし‼
ケ『アスカ。』
ア「私に相棒なんていないけど?人違いじゃないかしら?」
グ「しらばっくれるつもりか。…なら、ボクの怪盗学に反するが、攻撃して、教えてもらおうかな★」ニヤリ★(^言^)
攻撃って、闘うの⁉
どれくらい強いのかわからないよ!
ケ『強さがわからないと、不安か。』
うん…どう闘えばいいか、とか。
ケ『試しに近づいてみろ。』
ア「えっ危ないよ!…でも、ケイが言うなら。」
私はグリーンと一気に間合いを詰めて、みぞおちにパンチする…って、ええええ!!!
グ「遅いなぁ♪」
つぎは♪←使って来たし!
もう、なんなのよ!緊張感のない余裕の表情!
グ「つぎはこっちから行くよ♪」
まばたきした瞬間に、一気に間合いを詰められて、パンチされそうになる。
ア「うわっ⁉」
こいつ、私より速い!
ア「はぁっ!!!」
バック転をして、グリーンのパンチを避けつつ、あげた脚であごを蹴る!
蹴った感覚はある。
グ「ゔっ⁉」
これでどうよ!
グ「…ふぅ〜ん、バック転♪」
ア「えっ、なんで⁉」
たしかに蹴ったのに、どうしてけろっとしてるの⁉
ケ『アスカが蹴ったのはグリーンじゃなくて、感覚を惑わせる為に、人形を盾にしたんだ!』
人形⁉
そうだったらもっとふわふわしてるはずだよ!
ケ『惑わせる為に固くしたんだよ。』
なるほど!
グ「びっくりしただろぅ?」
ア「人形を盾にしたのね♪」
グ「っ‼よくわかったねぇ♪(汗) 」
ア「ふふっ、余裕をなくしてきたんじゃない?」
セリフにも、(汗)ってあったし、分かりやすすぎる
〈グリーンside〉
グ「そうかい?」
こいつの知能レベルは低いはずだ。なのにどうして人形だとわかった⁉
ア「……今、失礼なこと考えてなかった?」
グ「失礼なこととは?」
ア「例えば、私がバカなのに、どうして人形だとわかった⁉…とか。」
…考えてわかった。相棒がIQ200の天才だから、教えてもらったという可能性大だと!
〈アスカside〉
グ「ボクはそんなこと知らないが?」
図星を突かれたのか、汗だくになってる。
って、私、バカじゃないっ!!!💢
ケ『グリーンにまでバカ扱いか…ww』
ケイもどさくさに紛れて笑わないでよ!(泣)
ア「私はバカじゃないから!!!」
一旦切ります。
アスカがかわいそうに思えてきた…
ア ありがと〜T_T
🌱でもアスカはバカ…ボソッ
ア ちょっと! ゴンッ!
痛い…殴られた…
あっあと、🌱←は、ふたばたーのふたばを双葉ってしたのです!
続き書きます!前は>>830です! ア イエイ!
「新たな敵、怪盗グリーン!」
そんなこんなあって、闘い続けて……………24時間←うっそぴょーん☆dyアスカ
じゃなくて5分。 みじかっ‼by🌱
ア「なかなかやるのね。」
グ「まあね♪でも、早くヤラレテくれなきゃ困るなぁ」
ア「理由を聞いても?」
グ「それを聞いて君たちに得なことはないと思うけど?」
ケ『聞き出せるか?』
うん、やってみる。私は小さくうなずく。
ア「そうね…と、言いたいところだけど、聞けば私にあなたの情報が入るからね。」
グ「そうかいそうかい。では聞き出してみてよ。まあ、ボクは口がかたいから難しいと思うけどね?」
なんなのよ…
ア「口がかたいから?逆にやわらかそうだけど?」
グ「…………」
え、口がかたいからって、そゆこと?黙ってるの⁉
ア「それは口がかたいって言わないわよ?」
グ「構えておいた方が良いよ?」
どういうイミ?構える?なんで?
ケ『…‼あいつ、停電させて盗むつもりだ‼気をつけろ!』
ア「停電‼⁇」
グ「それじゃ♪」
…次の瞬間、辺りが闇に包まれた。
一旦切ります。
それでは!
時間があったので書きます!あと番外編的なものです!
今回は語り手視点です。
〜グリーンと闘ってた5分間にあったこと〜
ア「行くわよ…?」
グ「ああ、いつでも」
ア「はあ!」
アスカはグリーンとの間合いを一気に詰めて、グリーンのわき腹に蹴りを入れる。
それでもグリーンは余裕の表情だ。
グ「遅いねぇ〜」
グリーンは、バックステップして、アスカの蹴りをよける。
ア「その余裕の表情、」
また一気に間合いを詰めて…
ア「やめてほしいんだよね‼‼」
グリーンのみぞおちに思いっきりパンチする
ア「…⁉…っくぅ…!」
それでもグリーンは、アスカのパンチを避けつつ、わき腹にパンチした。
ケ『大丈夫か⁉』
ア「なんとか…あそこからパンチされるなんて…‼」
グ「痛いだろう?ボクは強くてカッコイイからね☆」
そう言って、ウィンクするグリーン。
こちらからみても、腹が立つ。
ア「自分でカッコイイとか言わないで、男は中身が大切よ。」
ケ『男は中身が大切、か。』
たしかにそう思う。見た目良くても、中身がひどかったら、女子はみんなイヤがる…かも
語り手視点難しい…
ここからアスカ視点です!
もうほんとに、男は中身が重要なんだから。
……にしても、
ア「意外に強い…」
さっきやられたわき腹が痛い。
グ「つぎはこっちから行くよ♪」
するとグリーンが、どこから出したのか、緑の小さな玉を出した。
あの玉、私の催眠ガス入りの玉に似てる!
じゃあ……!
グ「おやすみ、レッドくん☆」
そう言って玉を指弾ではじく。
あいつ、指弾が出来るみたい。
その玉が、私の額にあたる…わけないじゃん!
ア「よっと」
首をくいっと動かして、玉をよける。
そしてどさくさに紛れて私も玉をはじく‼
グ「そうきましたか、まあいいでしょう。」
あれ?このフレーズ、どっかで聞いたことあるような…まいっか。
そして2人とも、蹴ったり殴ったり、攻撃をかわしたり。
〜これが5分間にあったことです(笑)〜
感想やアドバイスなどあれば教えて欲しいです‼語り手視点のコツみたいのも出来れば教えてください‼
私のこと忘れてない?
でも、もう来れないと思う。
それじゃあね!元気でね〜
えっいっちー⁉
来れないってどういうこと⁉
しかも忘れてなんていないよ!
836:ふたばたー (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ :2018/05/26(土) 01:26 ID:MPY 続き書きます。前は>>832です。
グ「それではいただきます☆」
そう言ってグリーンがグリーンナイトを盗ろうとしたとき…
ア「これで私が見えないと思った?」
私はしっかりと暗視スコープに切り替えていた。
グ「なっ…⁉」
ア「それを…」
グリーンと一気に間合いを詰めて、
ア「返さないっ!!!」
みぞおちに思いっきりパンチをした。
グ「ゔっ⁉」
さすがに気づかなかったみたいね。
私はグリーンの手から、グリーンナイトを取り上げた。
ア「グリーン、あなたの負けよ。」
グ「…く…そ……」バタン!
ケ『…脱出するぞ。』
ア「うん。」
ケイのナビに従って、無事脱出。
…これで終わった……。
路地で手早く着替えを済ませて、ささっと逃げる。少し行ったところで、ケイが待ってくれていた。
ケ「……おつかれ。」
ア「ほんと、つかれたよ。」
そして私達は、家へと帰って行った……
〜次の日〜
テ『深夜、○△ビルに、怪盗レッドが現れました。ですが、このビルに盗品はなく、レッドが現れた理由は、怪盗グリーンから宝石を守るため、だそうです……』
さっきのことがテレビでやっていた。
ほんとにグリーン、緊張感がなさすぎて、調子狂うんだよなぁ。
翼「アスカ、ケイ君、おつかれ様。」
そう言ってコーヒーを出してくれる。
ア「ほんと、今後あんな感じのやつが出でこないといいけど。」
ケ「……」
ケイは無言。まっ、それが普通なんだけど。
ケ「…たしかに、やりにくかった。」
あへ?あっなんだ、ケイも同じだったんだ。
翼「でも、そんな敵がいたとしても?」
ア「怪盗レッドは絶対負けない!!」
ケイも、小さくうなずいたような気がした。
完
完結した…!パチパチパチパチ!
はいっ!感想などあれば教えてくだはい!
ア くだはい?
🌱 あっ噛んじゃった!正しくは、ください、です!
おやすみなさ〜い…。
>>836
なんか誤字多い⁉
えっと、
盗ろうと→盗もうと
返さない!!!→返しなさい!!!
こうです!
中間テストもうすぐ…つかれてるのかな…
>>837
盗ろうとでも意味は同じだから合ってるやろ
>>838
あっほんとでした!
読み方間違えてた!
宜しくお願いします
841:ふたばたー ( -.-)ノ ・゚゚・。:2018/05/27(日) 18:45 ID:MPY >>840
新しい人ですよね?
よろしくです!
>>838
べるなにさん、指摘してくれてありがとうございます!
入ってもいいですか
843:ふたばたー ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒:2018/05/28(月) 15:45 ID:MPY >>842
ペンダンさん、私はいいと思いますよ!
…うーむ…よしっ決めた!
今度、テストと恋愛を題材にして、小説を書いてみます!
タイトルは、
「恋してるから、がんばれる」です!
テストが大変だけど、好きな人がいるだけでがんばれる!…みたいな…♡
私も好きな人がいるので、体験したことをちょくちょく入れながら書いていきたいです!
頑張ります!
皆さんためokですか
846:ペンダン:2018/05/28(月) 18:17 ID:wv6俺はokですが
847:ペンダン:2018/05/28(月) 18:25 ID:wv6 俺は中1です
男です
連続で書いてすいません
849:ふーた ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒:2018/05/28(月) 19:29 ID:MPY >>845
私はオーケーだよ、ペンダンさん
ありがとうふーた
851:ペンダン:2018/05/28(月) 19:36 ID:wv6ありがとうふーた
852:ペンダン:2018/05/28(月) 19:39 ID:wv6皆さんはケータイとかのルール厳しいですか
853:ペンダン:2018/05/28(月) 20:19 ID:wv6俺もためOKです
854:ユユ:2018/05/28(月) 20:46 ID:kGE >>844
ふーたさんってふたばたーさんのことでいいんだよね?
違ってたらゴメンね!
ペンダンさん、これからよろしくお願いします!
久しぶり(?)に続き書きます!
学校
先生「えー・・・実は、今日はまた転校生が来ます。」
全(またかッ)
先生「といっても、仕事の都合で半年間しかいられないんだけどな。それに、ちょっと変わりも・・・いや、そこはいいか。
というわけで、入ってこい。」
わたしたちのクラスに、転校生が来た。
・・・・・・・変わり者の・・・・・・・
『ガラガラガラ』
その子は、スタスタと歩く。そして、バッと一回転してコッチを見る。
?「やあッ、ぼくは福詞晃芽だよッ☆
これからッ・・・・よろしくねッ☆」
全(なんか変なの来たーーーーー!!!)
晃芽は、緑色の目に、明るい茶色の髪で、なぜか語尾にッをつける。まぁ・・・簡単に言えば、ナルシストッてやつなのかな?
どこかつかみどころのない感じだ。
そして晃芽は、なぜかンフフフフフフッと笑いながら、一番後ろの席にいった。
先生「え、え〜、この子が福詞晃芽君だ。
仲良くしてやれよ。」
場の空気を察したように、先生がタイミングよく声をかけてくれる。そして、ポカーンとした空気のまま、授業が始まった。
ちょっと短いけどここで切ります。
晃芽の紹介します!
福詞晃芽 (ふくし てるが)
なぜか語尾にはッをつける。アスカいわくナルシスト。またはつかみどころのないキャラクター。 学力不明、運度神経不明、家不明、
親不明(多分晃芽と同じ感じ)、出身中学校
不明と、とにかく謎が多い人。書いてて楽しいキャラクターだけと、扱いがむずかしい。そして、一番の謎が、正体不明。とにかく色々不明な人。
>>854
そうだよ〜
あと、呼び捨てでオッケーだよ!
>>855
小説おもしろい!
色々不明な晃芽…(笑)
新作の小説書きます!ほとんど私の妄想です!
オリキャラでます!
斉藤来太(さいとう らいた)
アスカと同じクラス
頭はまあまあいい
ちょっとだけ無愛想(ケイ程ではない)
「恋してるから、がんばれる」
先生「もうすぐ中間テストがあるから、課題や勉強をしてくるように。」
生徒「はーい。」
先生が教室を出て行く。
もうすぐ中間テストが……!
。゚(゚´Д`゚)゚。
実「大丈夫、アスカ?顔が引きつってるよ」
ア「だって…だってぇ!!!テストォ〜やだああああああああ〜〜!」
中間テストなんて、私を苦しめさせるためだけにあるもんだよ!そうに決まってる!
優「アスカちゃん、がんばろう(^ν^)」
ゆ、優月…(ウルウル)
ケ「アスカは平均点以下だな。」
ア「うるさいっ!」
まぁ、実際そうだけど!ケイは頭が良すぎなのよ!比較しないで、悲しくなるから!(泣)
……でも、頑張んなきゃ!
私がすごくやる気なのはね…
===============================
===============================
〜5日前〜
私、好きな人がいるんだ。
その人の名前は、<斉藤来太>
クラスの女子からすごくモテる、すごくカッコイイ人。
まぁ、本人はあんまり気にしてないらしいけど。
…で、この前、勇気を出して告ってみたの。そしたら、
来太「今度の中間テストで90点以上だったらいいよ。」
って。私、最初はえってなったけど、好きな人のために頑張るっきゃない!って思ったんだ。
===============================
===============================
だから、今すごくやる気なんだ!
ア「よしっ頑張ろう!!!!」
実「わっ!ちょっと、いきなりおっきい声出さないでよ。」
ア「ごめんごめん」
優「どうしてそんなにやる気なの?」
ゆっ優月、それ聞かないでください〜
ア「えっえ〜っとぉ〜…」
どうしよ、言い訳が思いつかん!
…あっこれなら…
ア「あれ、どうしてだっけ?」
どうだぁぁ!!!この言い訳はぁ!!!
実「なんでよ、もう。アスカのこのすっごく珍しい私も見たことないこのやる気の理由、すごい気になったのに!」
ア「実咲、それはひどくない?まぁ、珍しいけどやる気出したことぐらいあるからぁ!」
ケ「勉強するやる気は見たことないけど?」
ア「うっうるさぁぁい!」
〔アスカ、激おこプンプン丸状態〕
"アスカが激怒している状態のこと"
変な解説しないで!(怒り泣き)
。゚(゚´Д`゚)゚。💢
ア「やる気の理由なんてなくていいでしょぉっ!!!」
実「これはアスカが秘密にしてることがあるかも……!」
優「えっなになに?」
実「アスカが秘密にしてることがあるかもしれないの。気にならない?」
優「たしかにぃ!」
ア「捕まえたぁっ!!!」
ケ「ゔぐっ…!」
ケイを追っかけまわして、やっと捕まえた。
ア「これからは、余計なことは言わないように!…もし言ったら…分かってるよね?(^言^)ゴゴゴ…」
ケ「わっ分かったよ…」
ケイには珍しく、噛んだな。
それでいいのよ、それで。
実「け、ケイ君が怯えてる…」
優「アスカちゃん、それ脅迫じゃ…」
_つづく_
ケイが怯えるほどアスカが怖いって…
自分で書いててちょっと鳥肌が立っちゃった…ブルブル…
うーむ、恋愛難しいなぁ…
でも、がんばろう!
感想もらえたら嬉しいです!
>>858
ケイが怯える・・・。
アスカどのぐらいの迫力だったんだろ。
さすが動物アスカだn
アスカ「なに〜なんか用〜^三^?」
ユユ「ごめんなさいすいませんでした」
迫力すごかった・・・。
>>859でしょでしょ!
今続き書いてるけど、このページを開くたびに消えてまた最初っから書かなきゃいけなくなる……。゚(゚´Д`゚)゚。
大変だぁぁ!(泣)
なんか最近人狼やってばっかなんで人狼の小説でも書くわ
描写とか面倒臭いので台本形式で書く
人狼ゲーム
ルール
このゲームは村人陣営と人狼陣営に分かれてゲームを行い、人狼陣営は夜に村人陣営の誰かを襲撃して村人の人数を減らし、人狼たちは自分が人狼であることを隠し通し、確実に勝ちへと進む。
村人陣営は人狼陣営を処刑で数を減らすように仕向けて行く。
ちなみに今回の役職
人狼3 占い1 霊能1 狩人1 共有者2 市民5 狂人1
あらすじ
アスカ「ケイ、ケイ宛にポストに手紙が入ってたよ。」
ケイ「なんだ?」
『拝啓 紅月圭様へ
今度研究メンバーで高度な人狼ゲームをやろうと考えたのですが、人数が足りません。
手頃で頭の良い人を3人ほど連れてきてください。お願いします。
P.S可愛い女の子とか期待してるぜ!』
ケイ「……アスカ、人狼ゲームに興味はあるか?」
アスカ「あるよ!それに実咲たちとも良くやってるし。」
ケイ「なら氷室さんを呼べるか?ぼくは偶然予定が空いていたし、この手紙に書いてある人狼ゲームで研究所の皆のメンタルを叩き潰すつもりで人狼に参加する」
アスカ「実咲ね……わかった」ピポパポ
実咲「ここが、その研究所?」
ケイ「ここで人狼ゲームをするらしい」
アスカ「役職とかも丁寧に手紙と一緒に同封されててラッキーだったね!」
ケイ「人狼になれればいいんだがな……」
アスカ「私も人狼になれたらいいよねー、死亡確率50%も減るんだし。」
ケイ「アスカが人狼なら身内切りされたい放題だろうな」
アスカ「ちょっとそれどういう意味!?」
実咲(相変わらず仲がいいなぁ……)
ケイ「無駄話をする前に……入るか。」
続く(研究所メンバーの名前?考えるわけねえだろ)
アスカ「結構広いね……」
ケイ「ついたぞ、ここが人狼ゲームの会場だ」
研究員「よく来たね、ここが本日の人狼ゲームの会場だぜ。ゲームマスターはこの俺、研究員の中でもキング・オブ・目立たないトップの目立(めだち)が取らせていただくぜ。」
目立「ちなみに同年代連れてこなかったらどうしようかと宇佐美も参加させたぜ!」
ケイ(強制的に連れてこられたんだろうな……宇佐美さん)
目立「じゃあ行くぜ。ルールは皆知ってるだろうし、席についてくれ。
んで、役を配っていくからな。人狼や共有者の相方の名前も書いてあるし、夜に会話するときは筆談だぜ。
OK?」
ケイ「わかりました」
アスカ「何の役職かな〜……」
実咲(人狼には当たりませんように人狼には当たりませんように人狼には当たりませんように)
桜子(狂人1択)
目立「じゃ、ゲーム開始だ。ちなみに他の研究員たちは名字だけ出すぜ。
ゲェェェェム……スタート。」
目立「初日犠牲者として俺がキーボーウーノーハナーしたぜ。さ、議論開始だぜ。」
※ルール
・狩人は連続ガードあり
・占い師は初日で誰でも占える
・共有者は片方が襲撃or処刑されても後追いなどはしない
・市民はCO禁止
アスカ「……えーと、じゃあまずは……『占いCO』!」
研究員1(以下佐藤)「お!占いCO来たか。結果は?」
アスカ「ケイが白です!占い理由は頭いいから調べておこうと思ったから!」
桜子「残念、私が真の占い師よ。『占いCO』」
研究員2(以下鈴木)「お、まさか可愛い女の子共々占い師かぁ……宇佐美の結果は?」
桜子「同じく紅月圭くんが白よ。頭脳明晰な彼を調べようと思ったので。」
実咲「ケイくん初日から確定白おめでとう。進行はケイくんだね。」
ケイ「じゃあ進行を取るけど……占いたちの占い先が偶然とはいえ僕にだけ来ちゃったから、今日はグレーランダム方式で処刑先を決めたい。」
(グレーランダム:COも占いからの白表明も貰っていないプレイヤーのことをそれぞれで投票していくこと)
実咲「うーん……グレーランダムかぁ。ってことは、私の力が重要そうだね。
『霊能CO』。」
研究員3(以下山田)「乗っ取りはさせねえぜ、『霊能CO』。」
ケイ「……取り敢えず山田さんと氷室さんと僕とアスカと宇佐美さんは処刑対象から省く。
各々に投票していく形で行こう。」
今日はここまで
866:ふーた (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ :2018/06/02(土) 23:31 ID:aVQ べるなにさん!
小説おもしろいです!
私も小5のときに中昼休みで
友達とよく人狼やってたなぁ〜
あれ?私のID変わってる。
名前変えたから…?
続き書きます!前は>>858です!
「恋してるから、がんばれる」
〜紅月家〜
ケ「…で、なんでこんなにやる気なの?」
ア「まだ言う?」
ケイにしては珍しい。
いつもはこんなに問い詰めたりしないのに。
ア「誰にも言わない?」
ケ「?うん。」
ア「あのね………」
ケ「⁇⁇」
ア「やっぱ言えない!」
好きな人がいるっていうの恥ずい(//~//)
…あ、ケイがずっこけそうになったww
ケ「ほんとに誰にも言わないから。」
ア「ん〜ケイがそう言うなら…」
ケイだったら秘密主義だから言わないかな…
ア「あのね……す……すっ好きな人がいる……から……///(恥)」
ケ「ふーん。」
ふ、ふーんって……
ケ「誰?なんて言われたの?」
ケっケイ、問い詰めすぎ!!!
ア「誰かは言わないけど、『今度のテストで95点以上だったら、付き合っていいよ』って言われたから。」
ケ「誰??」
なんて言われたか言ったじゃん!
ア「誰って、言わないよっ!!!」
ケ「言わなかったら、壁ドンするよ。」
えっ壁ドンって、なんでそんなこと平気で言うのよ!イミわかんない!
ア「だっ誰にも言わないでよ!斉藤来太!」
ケ「斉藤?」
ア「知らない?クラスの中ですっごくモテ……」
ケ「いや、知ってる。…あいつは、気を付けた方がいい。」
え?気を付けた方がいい?なんでよ!
ア「来太は全然危なくないよ!」
ん?もしかして、レッド関係⁉
ア「レッド関係⁈」
ケ「なんでよ。」
……へ?
レッド関係じゃなかったら、なんなのよ。
ずっこけそうになったじゃない!
ケ「ただ、かなり危ない奴だから。」
ア「ふーん。」
なんか意味深だ。
〜ケイside〜
…言えない。
アスカが好きなんて言えない。
なんで斉藤なんかに惹かれるんだよ…
女子…特にアスカは、あいつの恐ろしさを知らない。
斉藤は女子がいない空間になると、気に入らない奴を片っ端から殴っていく。
僕も殴られたけど、他の人よりひどかった。
だから体育で男女別れて体育着に着替える時は特に、あの空間はジゴクだ。
しかも最近体育祭の練習をするから、毎日体育がある。
…つまり何が言いたいかというと、僕はもう全身あざだらけだ。
ア「そういえば最近、あざだらけじゃない?ケイ。」
ケ「そうか?」
ア「うん。しかも、他の男子もあざすごいよ?男子の間でなんかあった?」
ケ「いや、何にも……」
す、鋭いな、アスカにしては…
ア「なんかあったら言ってよ?」
ええ⁉あのアスカが僕のことを心配してくれてる⁉⁉
ア「クラスでイジメとか、私嫌だからさ。」
ああ、そういうことか。
心配なのはクラスのみんなか。
ケ「ああ、分かった。でも大丈夫だから…」
〜アスカside〜
ア「ふーん…」
ほんとに大丈夫かな?
なんか心配。
しかも、女子が知らないってことは、
男子だけの時になんかあったのかな?
男子だけっていえば、体育で体育着に着替える時だよね。
それに、来太が危ないって、どういうこと?
じゃあ、ケイも含め男子たちが傷だらけなのは、来太のせい?
そういえば来太、全く傷だらけじゃないな。
そんな、まさか…ね……?
ア「男子たちが傷だらけなのは、来太のせいなの?」
ケ「いや、体育で着替える時に、男子たちがふざけて蹴り合ったりしてるから。僕があざだらけなのは、それに巻き込まれたから。」
ア「ほんとぉ?」
たしかにそれならありそうだけど、怪しい…
今度独自調査してみよっと。
ア「ありがと。」
そう言って、私はおやつを食べに行った。
ケ「…食べすぎたら太るぞ。」
ア「うっうるさい!!!!!さっき学校で変なことを言うなって言ったでしょ!!!!」
ケ「…やばっ……!」(冷汗💦)
ア【ゴゴゴゴゴ……】
またアスカが怖くて切っちゃった。
ケイが『やばっ』…って、プラス汗かいてるよ💦
ア「ケイが余計なこと言うからよ。」
たしかにそうだけどさぁ…
ア「ふーたも怖いっていうの?」
いえいえいえ‼とんでもない‼‼‼‼(こわぁ…‼)
アスカ怖い、怒ると怖い!
ブルブルブルブルブルブルブルブル…………
アドバイスがあれば、教えてもらえると嬉しいです!
>>868
来太がまさかそんな風だったとは・・・。
わたしはいいと思うよ!面白い!
続きです!
[その日の放課後]
アスカ視点
アスカ「えーと・・・前の学校はなんていうの?」
晃芽「ヒッミッツッッ」
わたし、シンタ、ユキメ、椿、翼留は、同時にため息をつく。
さっきからずっとこんな感じ。ついでに言えばツが多すぎ。やっぱり転校生だから知らないことが多いと思って話しかけてみたんだけど・・・・。
ユキメ「じゃあ、家はどこらへん?」
晃芽「パラレルワールドッ」
即答だ。わたしたちは半分諦め顔で顔を見合わせる。ちなみにケイと真凛は先に帰った。
しかもなによパラレルワールドッて。
シンタ「と、とりあえず今日は帰ろうぜ。遅くなるぞ」
翼留「うん・・・そうだね。」
椿「じゃあまたね。福詞くん。」
晃芽「バイバイッ」
わたしたちは教室から出るけど、晃芽は残ったまんまだ。
・・・・・今さらだけど、変わってるなぁ。
[アスカの家]
ケイは、パソコンで福詞晃芽のことを探っていた。
『カタカタカタカタカタ・・・カタ』
キーボードを打つ手が、急に止まる。
ケイ「まずいな・・・」
ケイが表情を険しくして呟く。真凛も調べている最中だろう。
とにかく今は、謎が多いから、まだアスカやシンタには、伝えないほうがいいと、ケイと真凛は決めた。
[次の日]
全「・・・・・・・・・・・・・・」
アスカ(豪邸だね)
シンタ(豪邸だな)
翼留(でかい)
椿(わたしたちのアパートどのぐらい入るのかな)
ケイ(沢本のところの社長室が狭く思えてくる。)
真凛(わたしんちが・・10・・12?15?)
和風っぽい作りの信じられないぐらい大きな家。立派な門。先が見えないぐらい広い庭。
うぅ・・・わたしの家がすごく惨めに見えてくる。そしてここの家は・・・。
ユキメ「ここだよ!わたしの家!!」
そう。ここはユキメの家。ってユキメ!
ユキメの家あっちじゃなかったの!?
わたしが指さしたのは、その隣の家(家ばかりでごめんなさい)。こっちもまぁまぁ立派のほうだ。
ユキメ「ううん、こっちでいいんだよ!
入ろ入ろ〜〜♪」
わたしたちはユキメの家に入る。
とりあえずここで終わります!
晃芽の正体、いつになるかわかんないけど、多分書きます!
ユキメはお嬢様です(笑)
>>868
そういえば、来太ってどう読むの?
>>869
ユユありがとう!
来太は、らいたって読むよ。
>>870
ユキメがお嬢様…!
家豪邸だけど、実際
どんくらい広いんだろう……
ウチはアスカたちの家と似たような感じで、リビングと寝室が2つ、風呂とトイレ…
しかもあんまり広くない……+和室がある
一体いくつ入るんだろ……
明日、中間テストがあるけど、勉強ちょっとだけ、ほんとぉ〜〜〜にちょっとだけサボって続き書きます!前は>>858です!
「恋してるから、がんばれる」
〜次の日〜
ア「ふぁぁぁ……」
うーん、眩しい…少し目を開けて時計を見てみる。6:30ちょうどを指していた。
窓を見ると…明るい、朝か。
『あいつは、気を付けた方がいい。』
…昨日のケイの言葉が頭の中でよみがえる。
なんでよ。来太は…来太…は……
って、来太のこと考えただけで恥ずかしくなってくるっ。
顔が赤く染まっていくのがわかる。
……ぐぅぅ…
あ…お腹空いた。そうだ、朝ご飯!
私は勢いよく起き上が……ゴンッ‼
いてっ!天井近いの忘れた…
なんか最近こういうの多いな…
…ぐぅぅぅぅぅ…
さっきより大きい音が鳴る。
あっさごっはん〜♪あっさごっはん〜♪
と即興ソングを歌いながら、ベッドから飛び降りる。タンッと小さな音を立てて、着地。
ケイは…やっぱし、まだ寝てる。
……寝顔はこんなにかっこいいのに…
ってもう!私、何考えてるの⁉
私には来太という人がいるのにっ!
ア「ケイ〜〜朝だよ〜起きて〜!!!!!」
ケ「ん〜…ん?なんだ、アスカか…すぅ…」
……て、寝返りうっただけかい!!!
ア「起きろーーーーーーー!!!!!!!」
と叫んで、ケイの布団をばさっとはぐ。
ケ「うっ…はぁ…」
とケイがため息をついてやっと起きる。
いや、ため息つきたいのこっちだから!
いい加減自分で起きて欲しいよ……
翼「アスカ〜ケイく〜ん、朝ご飯出来たぞ〜こっちこ〜い。」
ア「はぁ〜い。ケイ、逝くよ。」
ケ「漢字が違う意味になってる…」
ア「え?そう?」
…えへへ?【行く】を【逝く】にしたのはわざと。クラスで流行ってるから、やって見たかったんだよねー。えへへ?
……今回の小説、アスカが恐ろしいキャラになってる…
もうちょい恋する乙女みたいにしよう。
コメントなどあれば教えてもらえると嬉しいです!
ふーた、教えてくれてありがとう!
らいたって読むんだ。
中間頑張って!
続き
アスカ視点
[ユキメの家]
『ギィィ・・』
わぁ!門が自動で開いた!!わたしたちはあまりにも場違いな家に途方にくれる。
そして家の中に入ってみたところ、これまた広〜い玄関。ここだけでわたしとケイの部屋と同じくらいの広さ!
「ユキメお嬢様のお友達でいらっしゃいますね。ごゆっくりとおくつろぎください。」
アスカ「は、はい!」
何処かの高級旅館に来たみたい。わたしはややへっぴり腰で上がる。
翼留「ひゃっ」
つばるが小さく悲鳴をあげる。わたしもわかるよ。その気持ち。わたしは心の中で頷きながら、改めてそれを見る。長い、長〜い廊下。いつしかいった、リオ先輩の豪邸を思い出す。
ユキメ「ここの部屋だよ!勉強会の部屋!」
そう。私達がなぜここにいる理由は、もちろん勉強会のため。残念ながら、実咲と優月は用事で来られなかったんだよね。って、それは置いといて。
ここもまた広い。それに、家政婦(?)みたいな人が、二人。
なんか、緊張して来た・・・・・。
あ、やべ。足がガクガクと・・・。
隣を見ると、みんなが引きつった笑いを浮かべて(ケイ、真凛は除く)立っている。
ユキメ「よし、みんな、頑張るよーー!!」
全「オォ〜〜・・・」
隣を見ると、みんなが引き(以下略)を浮かべて弱々しくおーといった。
[その日の夜]
ユキメの家
『ボッカァン!』
岩が砕ける音がする。
ユキメ「ふー・・・。うまくいったぁ。」
ユキメは、自分が使える術の練習をしてた。
あたりにはたくさんの鈴が転がっていた。
ちょっと休憩、と呟き、庭のベンチに座る。
(アスカちゃんたちには、話してもいいかな。あっちも十分、変わってんだし)
そんなことを考えながら・・・。
テストまであと、一週間半。
今回はこれで終わり。
>>874
ありがとう!
明日も中間後半三教科がんばるぞい!!!
これで……終わっだッタァァァ!!!!!!
辛い辛い中間テストが今日で終わりました!
てな訳で、続き書きます!前は>>873ですっ!
「恋してるから、がんばれる」
〜学校〜
ア「おっはよ〜!!!」
実「おはよ、アスカ、ケイ君」
優「おはよう、アスカちゃん、紅月君」
ケ「おはよう……」
実咲と優月が返事してくれる。
ケイは相変わらずゾンビ状態。
時間は……げげっ!
教室の壁にかけてある時計を見ると、8:25を指していた。
朝のホームルームの時間が30分からだから、
5分だけで教科書とかを出さなきゃいけない!
実「アスカが遅刻するなんて珍しいね。」
ア「そう?ん〜たしかにそうかも。💦」
ドンガラガッシャーン!!!!!!
ア「ああ!全部落としちゃった!」
優「手伝うよ!」
優月は名前通り優しいなあ。
ア「ありがとう!」
4分後…(つまり8:30の1分前)
ア「ま、間に合ったあ〜〜」
実「もう、アスカったら。」
実咲が呆れ顔で言う。
あのあと、実咲も手伝ってくれたんだよね。
ほんと、2人に大感謝だよっ!!!!!
ア「2人とも、ありがとう!!!」
優「間に合って良かったね♪」
ア「うん…「ガラッ!!!」ん?」
来「はあはあ……ま、間に合った……」
キーンコーンカーンコーン……
ちょうど来太が教室に入って来たときに、チャイムが鳴った。
おお、ギリギリ……!!!
ガラッ!
つぎは先生が入って来た。
先「おはようございます。」
皆「おはようございま〜す。」
先「明日は中間テストがあるから、しっかりと勉強するように。…じゃあ、出席を取るぞ〜淡倉里沙。」
「はい。」
先「稲本慎二〜」
「はーい」
先「上井香奈……」
と先生が出席を取る。
先「紅月飛鳥、圭」
ア「は〜いっ」ケ「はい……」
私たちは、名字が同じだから、一緒に呼ばれる。
こいつと一緒とか、嫌なんだけど。
先「次、斉藤来太」
来「……」
先「斉藤?斉藤来太!」
来「…あ、はい!」
先「全く…次、志水貫太」
シーン……
先「ん?志水は休みか。」
え、志水君休み?
さっき通学路で見かけたけど…
ア「先生〜さっき通学路で志水さんを見かけたんですけど〜」
来「どうせ行くのか面倒くさくなって帰ったんじゃないの?」
なっ!!!
ア「なによ、来太。その言い方は!!!」
来「ひとつの可能性を言ってるだけだよ。」
でも、その言い方はないじゃない!!!
その言葉を抑えて、のみこむ。
これ以上言ったら、来太に嫌われるかもしれない。
でも、言い方がケイに似てたような…。
ううっにしても中間テスト……!
がんばんなきゃ!
がんばろ〜日本!ならぬアスカっ!!!!!
……来太と一緒にデートする日を夢見て……
おお、最後いい感じに締めれたっ!
どうやらアスカは来太と一緒にデートするのが夢らしい。
私も好きな人と一緒にデートしたいなあ〜
告ろうと思っても恥ずかしくて出来ず、小6までずっとクラス同じ、席替えで隣の席になって、
「教科書忘れたから見せてくれる?」
って言われて、もちのろん!というようにブンブン頭を縦に振るわけにはいかないから、
うんと頷いて、席くっつけて、机と机の間に私の教科書置いて、ちょっといじわるして
私の方に寄せて……
今はもうクラスさえ違う。
私の隣の人と入れ替わってほしい……
ずっと妄想ばっかりして…もしかしてこれってヤバいやつ?
多分大丈夫…いや、分かんない!
あっ↑に出て来た、
淡倉里沙(あわくらりさ)
稲本慎二(いなもとしんじ)
上井香奈(うえいかな)
は今後出てこないので、プロフ書きませ〜ん
志水貫太は、出てくるかもしれないので、
プロフ書きま〜す
志水貫太(しみずかんた)
男、ちょっと内気、アスカが好き
来太に目をつけられている
まあま〜〜あモテる…?
ふーた、中間お疲れ!
名前のセンスいいね(もちろん小説も!)・・・。
わたしなんてオリキャラのメンバーの名前考えるの苦労したなぁ〜 (笑)
みんなすごいオリキャラ思いつきますね
俺は全然思いつかない
小説も
882:ふーた (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ :2018/06/10(日) 10:23 ID:aVQ >>879>>880
ユユ、ペンダンありがとう!
友達の名前を参考にして考えたんだよ。
あとはなんかいい感じにしたり……
あれ、ペンダンって呼び捨てでいいんだよね?違ったらゴメンね!
>>810
私が小説書くときは、題材を決めて、そのあとはもう妄想とパッと思いついたことを勢いで書いてるよ。
続き書きま〜すっ!前は>>876でっすっ!
(さっき褒められたからテンション上がってる(๑˃̵ᴗ˂̵))
「恋してるから、がんばれる」
キーンコーンカーンコーン………
一時間目はいきなり数学…
数学=呪文を解かされる時間(アスカの脳内)
数学先生「えーっと…今日は教科書のP,65の、文字式のまとめの問題だな。各自で解いて、丸つけをすること。わかったか?」
皆「はぁーい」
ア「はぁ〜い…」
えっと、P65……うっ…
パタン。
見ただけでやりたくなくなる…
何問あるの?えっと…げげっ!問い十まで…
もう五問でいいでしょ⁉いいよね⁉
ケ「時間なくなるぞ。」
後ろからケイの声が聞こえてくる。
ア「だって、多いんだよ、問題!見ただけでやりたくなくなるって!」
ケ「はぁ…」
ため息つかないでよお〜
はぁ…やるしかないか〜…
ア「うむむ…『5×X』は…」
前のページを確認してみる。
……これは『5X』だっ!
次、『a×b×c』は…ん、数字がない。
この場合は…『abc』かっ!
……数十分後……
丸つけをし終わった。
結果は……………………………………………
満点💯でしたーーーーーっ!!!!!!!
キーンコーンカーンコーン……
数学先生「じゃあ終わりだ。終わらなかったら、宿題だ。」
皆「はーい。」
やたっ!私は終わってるから、宿題無し!!
号令係「気をつけ〜礼〜」
皆「ありがとうございました〜」
実「アスカ、どうだった?」
ア「満点💯でしたーーーーーっ!!!!」
優「ええっ!すごいね!」
実「あ…ああ…アスカ…が…満…点…?」
ア「うん、だから宿題無しだよ。」
実「あり得ない…アスカ、教科書見せて…」
ア「いいよ、ほら。」
優「ほんとだ!すごいね!アスカちゃん。」
実「ええええええええええ………」チーン…
み、実咲?倒れたんだけど…って、そんなに驚く⁉⁉私だってやればできるからっ!!!
ア「2人はどうだった?」
優「私は6問目までしかできなかったよ。」
実「私は丸つけを始めたときに終わった。」
へぇ〜。あ、実咲復活した。
優「あ、もうすぐチャイムが鳴る。それじゃあ戻るね。」
ア「うん。」
二時間目は英語…もう、私の苦手教科のオンパレードだよ〜〜!!!!!
切ります。
中間テスト、英語はもう無理だな。って思ったけど、チョー簡単で助かった!
リスニングテスト、月日、ヘボン式ローマ字、自己紹介文書き…
ウェルカムのスペルがちょっと自信ないな…
数学はもうぜーんぶわかったっ!
楽勝楽勝♪
私のテスト初日にあったことを少し紹介!
ママは、あんた絶対中間なめてるでしょ!
って、なめてないって言っても、きいてくんない…し・か・も!
悪い点取ってくればいいって!酷くない⁉
絶対ママをうならしてやる!って気持ちで挑んできました。私は。
もうテスト初日、ママが、
「中間のルールとかちゃんとみろ」って。
ルールとか書いてある紙をむりくりカバンに入れようとしたんだよ〜!
そしたらパパが、
「もうなんでもいいから早く学校いきな。」
って。もうなんか頭の中がぐしゃぐしゃになって、紙をママから奪い取って、泣きながらエレベーターに乗って…(うちマンション)
そのあと友達とその子の弟が乗ってきて、涙を急いで拭った。
で、違う友達と待ち合わせしてる所に行って………
家に帰りたくない!って思ったけど、お腹空いてたし、私にそんな勇気ないから、結局帰った。
これがテスト初日にあったことですかね〜
>>883
アスカが百点・・・だと!?(実咲状態)
しかも数学で!
続き書こっと(←勉強しろ)
テスト一週間前
アスカ視点 学校
アスカ「みんな、おっはよ〜〜!」
実咲「あ、アスカおはよー」
シンタ「おはよ!アスカ」
教室に入ると、おなじみの顔ぶれがあいさつをかえしてくれる。荷物を降ろして、席に座る。アレ?なんか違和感が・・・・。
そうだ!晃芽がいない!いつもクラスでおかしな存在感を放ってる晃芽が!!
椿「あ、福詞くんは今日休みだって。理由はよくわかんないけど。」
まぁ、聞いたところでパラレルワールドッとかしか言わないだろーねー。
『ガラガラガラ』
あ、先生が入って来た。
先生「じゃあ、出席を取るぞ。」
先生が次々と名前を呼ぶ。ケイと真凛はそろって「・・・はい」みたいな感じでそろって上の空。まぁ、この二人の秘密主義は今に始まった事じゃないけどね。
先生「福詞は・・・今日は休みだ。」
生徒「風邪ですか?」
すると先生は言葉を濁す。
先生「いや、福詞から電話がかかって来てな。休むって言ってたから理由聞いたら意味わかんないこと言っててな。運命だとかなんとか。」
クラスが笑いに包まれる。
先生「と、とにかく!テストまで一週間だからな!勉強しておけよ。」
生徒「は、はぁいwww」
わたしも大笑いしてたからわかんなかったけど、ケイと真凛が何か考えるような顔をしてたことに。
シンタの家
真凛は今、晃芽のことを考えていた。
(朝、福詞晃芽を見かけた気がする・・・)
もちろん、両親が仕事で、薬局に行ったという可能性もあるが、ここら辺の薬局は、
9時半からだったはずだ。すると、メールがなる。ケイからだった。
『なにかわかったことあったか?』
『あまり・・・。』
『わかった。こっちも何かあったら連絡する。』
シンタ「真凛!準備できたか!?」
真凛「あ、うん」
真凛は一旦思考するのをやめる。なにせこの後は、お泊まり勉強会なのだから。
終わりでーす!
そういえばもうすぐ900・・・。
>>884
びっくりびっくり‼
ん?アスカがなんか言ってる
ア「私だって、やればできるもん!」
だって。そうだね〜あはは〜💧
>>885
おお!お泊まり勉強会!
たのしそ〜(^^)
ほんとだ。もうすぐ900やん!😆😆
ふーた呼び捨てでいいよ
888:ふーた (ノ ゜Д゜)ノ:2018/06/13(水) 16:42 ID:aVQ はーい続き書きます!前は>>883でーすっ!
「恋してるから、がんばれる」
二時間目は英語…
なんなの⁉先生たちは私の頭の悪さを利用して、いじめたいの⁉
実「まあまあ…💧」
実咲が苦笑いする。
ちょっと実咲!苦笑いしなくてもいいでしょ!
優「アスカちゃんならやればできるよっ!」
優月…!(ウルウル)
ありがとう!私だってやればできる!
やればできる子、紅月アスカ!
がんばろう!アスカっ!
実「あ、もうすぐ先生が来る。アスカ、頑張って!」
優「がんばろうね!アスカちゃんっ!」
ア「うん!2人ともありがとう!」
ガラガラガラ…
英語先生「始めますよー。」
皆「はーい。」
号令係「気をつけ〜礼〜」
皆「よろしくお願いしまーす」
英先生「good morning!」
皆「good morning Mr.Sakamoto.」
英先「はい、だんだん良くなってきましたね。じゃあ今日は自習の時間にします。課題のワークをやってもいいです。」
皆「はーい。」
うえー…また自習?
よーし!やってやろうじゃないっ!
45分後……
英先「……はい、それじゃあ手を止めてこちらを向いてください。」
終わりか……
なんとか頑張って、3,4ページ進めれた!
実「アスカ、どうだった?」
あ、実咲。
いい感じ!課題のワークを3,4ページ進めれたんだよ!
優「すごいね!アスカちゃんっ!私なんて、2ページしかできなかったよ。」
それでもすごいよ!で、実咲は?
実「ふふふ…2人ともまだまだよ…?」
え?え?みっ実咲?なんかただならぬ雰囲気なんだけど……
私は目をパチクリさせる。
優月もいつもと違う実咲を見て、💧マークが見えるんだけど……
優「み、実咲ちゃんはどうだった?」
優月が聞く。
実「私は………6ページよぉぉぉ!!!!」
ア「ええええええっ!!!!!!!!!!」
ろ、6ページって、すごすぎじゃない⁉⁉
優「へえ!実咲ちゃんもすごいねっ!!!」
実咲の渾身のセリフを、華麗に受け流す優月
でも、心なしか、私より[!]が多い気がするんだけど………
実「それで、ケイ君はどうだった?」
実咲が私の後ろの席に座ってるケイに聞く。
ど〜うせ、全部終わったって言うんでしょ〜
ケ「5ページ。」
ア&実&優「ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!」
優「あ…あの紅月君が全部終わってない⁉」
実「うんうん!…てアスカ、口開いてるし、白目になってるよ!」
そりゃそうなるよ…これが開いた口が塞がらないって言うやつ?
でもなんで…実咲より、した…?
ケ「考えごとをしてたから………」
にしても、午前中だから眠そう。
いや、眠いのか。もうゾンビ状態だし。
優「3時間目はなんだっけ?」
実「えっと…体育だよ。」
ア「やったっ!体育っ!」
私は両手でガッツポーズ!
あ……あと、調べなきゃいけないねっ!
男子たちがあざだらけなのがなんでなのか。
はいきりますぅ〜
ア「なんか腹が立ってきた……」
ごめんなさいアスカ様…
ア「様なんて、ふーたったらも〜!」(照)
あ…るんるん言いながらどっか行っちゃった
はぁ…褒めるとすぐこうなる…
まあいーや。
コメントなどもらえたら嬉しいです!
>>887
おけっ!わかったっ!
>>886
実咲が6ページよぉぉぉ!!!!っていうところで笑った!
次がすごい気になる!
続き書こっと。
アスカ視点
アスカ「みんなー!お待たせ〜〜!!」
集合場所にくると、すでにみんなそろっていた。今日のメンバーは、実咲、優月、シンタ、真凛、椿、翼留、ユキメの、いつもの
メンバーだ。
優月「アスカちゃん、大丈夫だよ!わたしだって今来たばっかだし。」
そぉ?よかったぁ。
ケイ「アスカが時間まちがえたんだろ。」
アスカ「ケイは余計なこと言うなっ💢」
全くもう!たまにしか喋んないならもう少しマシな事言ってよ!
椿「それで、ユキメちゃん家でいいんだよね?」
ユキメ「うん、いいんだよー。」
ちなみに、なぜユキメの家になったかと言うと・・・・。
わたしの家→こんなに入れない
シンタの家→同じく
椿の家→同じく
実咲の家→同じく
優月の家→同じく
ユキメの家→OK!!!
って言う感じだ。
実咲「そういえば、ユキメちゃん家行った事ないよね。」
シンタ「あ、うん。実咲と優月は来れなかったもんな。」
・・・まぁ、あのお屋敷見たら度肝ぬくんだろうね。
アスカ「よし、行こー!」
ユキメの家
案の定実咲と優月は度肝をぬかれ、わたしたちも家に入る。それにしても、やっぱりなれないね、こういうとこ。
優月「す、すごいね。」
実咲「うん・・・・。」
ユキメ「そーお?それよりも、勉強会の部屋ここだよー。」
あ、この前来たところだ!
でも、家政婦(?)の人はいなかった。
ユキメ「中居さんには席を外してもらったんだ。やりにくいと思ったから。」
あ、中居さんだったのね。って、そこはいいか。
ユキメ「よし、勉強会はっじめよー!!」
終わりです。
はたしてアスカたち・・・いや、アスカとシンタはテストでいい点を取れるのか!?
>>890
コメントありがとう!
実咲のセリフは、実咲らしからぬ雰囲気にしたかったんだよねー(笑)
次も期待してて❣
さっそく続き書きます!前は>>888です!
「恋してるから、がんばれる」
3時間目*体育
〜教室〜そしてケイside
うう…また着替えの時間か…
これがずっと続いたら、僕は無事でいられるのか……
来「……………………」
あれ?意外に静かだな…
他の人も、斉藤が何もしてこないのに、驚いている。
…斉藤…?本当にどうしたんだろう?
来太以外の男子とケイ「????????」
僕もみんなも頭にハテナがたくさん浮かんでいる。
一体なんなんだ?夢を見ているのか?
自分の頬をつねってみる。
痛っ………現実か………
はああああああああああああああ⁉⁉⁉⁉⁉⁉!
現実⁉これが⁉あり得ない‼
……っと、冷静さを欠くところだった。
いや、欠いていたか。
僕にしては珍しい。
そう思いつつ、教室を見渡してみる。
…!まてまて…!まてまてまて‼‼‼
この教室、僕と斉藤だけじゃないか!
急いで着替えを済ませて、教室を出ていk…
来「…ちょっと待て。」
斉藤に手首を掴まれていた。
わあああああ!
つ、捕まった……!!!
ケ「なんだ……??」
僕はいつもの表情で答える。
斉藤は真剣な表情で答える。
来「…俺と勝負しろ。」
…は?勝負?なんの?
ケ「なんのだ?」
来「アスカを取り合う勝負だ。」
なっ………!!!!!
アスカを…取り合う…?
ケ「アスカは物じゃない。そんなこと言うな。」
僕は教室を出ようとして、斉藤の言葉でその足を止める。
来「じゃあ、アスカは俺の彼女だな。」
……アスカ……は…
ケ「わかった。受けて立つ。」
来「男なら、そうこなくちゃな。」
斉藤の言葉を半無視して、校庭へ向かう。
女子は、体育館の近くにある更衣室で着替えるんだっけ。
ア「お〜〜い!2人とも遅いよ〜!走って走って走って走って!!!」
ケ「言い過ぎだろ……」
前にもこんなことあったような……
来「悪りぃ!」
斉藤がアスカの前で手を合わせて謝る。
ケ「…悪い…」
ア「もう…じゃあ、体操するよ!」
アスカは体育係だから、みんなをまとめる役をしている。
ア「くっしーん!1、2、3、4……」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ア「気をつけ〜礼〜!」
皆「お願いしま〜す!」
体先「はい。じゃあ、最初の10分は個人競技の練習。障害物走の人には縄跳びを貸すので、それで練習してください。」
皆「はーい。」
体先「そのあとの30分は、長縄の練習。残りの10分は、着替えの時間にしたいと思います。じゃあ練習始めぃ!」
皆「はい!」
アスカside
ア「はい!」
体育の先生、プロゴルファー 猿に似てるなぁ
めちゃくちゃ似てる!絶対寄せてるって!
しかも語尾に[ぃ]をつけてる。
笑いそうになるんだよね!😆
で、えっと、私は長距離走だから、グラウンドを4周と100m。合わせて420mか。
軽く走ってみよっと。
まずい!長くなり過ぎてしまった!
なので切ります!
>>893
体育の先生、ウチの学校の体育の先生にそっくり!「ぃ」をつけたりするところとか(笑)
>>894
「気をつけぃ!」とか、
「休めぃ!」とか、
どうして「ぃ!」を言いたがるんだろうね〜!
最初の頃は、
え、「ぃ」?
って思ったし、笑いそうになった(笑)
やばアスカが100点取るなんて
897:ペンダン:2018/06/16(土) 20:57 ID:7vYアスカが100点取るなんて
898:ふーた (ノ ゜Д゜)ノ:2018/06/17(日) 09:53 ID:aVQ >>896>>897
アスカが100点取るなんて……!!!(笑)
実「あ…アスカが……ひ…ひゃくてん取る……なんて…………!!!!!!!!!」
↑
実咲が驚いているのもわかる(笑)
続きです。
アスカ「もうっ、わかんないよー!!」
わたしは叫ぶなり、うしろにバタッとひっくり返る。さっきまで、わたし数学やってたんだけど、3問目までは良かったものの残りの12問がわかんないっ(涙目!)
ケイ「まだ1時間だろ。」
アスカ「もうだよ!も・う!」
真凛「シンタ、どのぐらい進んだ?」
シンタ「ご、5問目・・・。」
げっそりした顔のまま答えるシンタ。
シ、シンタでも5問まで進んでんの・・・!?
実咲「アスカ、教えてあげるから、もう少し頑張ろう。」
アスカ「う、うん。わかった。」
正直疲れたけど、もう一週間しかないんだから、ちゃんとやらないと。
『1時間後』
実咲「だから、ここはこうやって・・・」
アスカ「あ、なるほど。」
残り一問を解いて・・・。
ヤッッタァ!プリント終わったぁ!
アスカ「ありがと実咲。教え方上手だね。」
実咲「ほんとにうまかったら、分かるまで1時間もつかわないわよ。」
実咲はがっくりとうなだれる。
あはは・・・ごめん。周りを見ると、ケイが翼留、真凛がシンタに勉強を教えていた。
翼留「ありがとケイ!よくわかったよ!」
ケイ「・・・別に。」
ケイはそっけなく返すけど、目元がほんの少しだけ柔らかくなる。時計を見たら、もう
6時を指していた。
ユキメ「そろそろお風呂入る?もう湧いてるよ!」
優月「そうだね!そろそろ入ろっか。」
椿「ユキメちゃん家のお風呂、すっごく気になる!」
シンタ「おっ、そうだな!」
まぁ、こんな大豪邸だもん。お風呂も広いんだろうなぁ。
ユキメ「さすがにお風呂は二つないから、男子は後でいい?」
シンタ「いいよ!」
アスカ「じゃ、行こう!」
終わりです。
そういやもうすぐ期末・・・。
>>899
小説おもしろい!
えっもう期末⁉
うち中間終わったばっかなのにっ!(゚Д゚)