真面目でもおふざけでもOK。匿名民のみんなで小説を書いていくスレです。
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多くのいんゆめ厨とSya/muおじさん信者は悲しんだ。
202:匿名:2018/12/15(土) 20:29 それにより、スリジャヤワルダナブラコッテ帝国も自然消滅、歴史が変わったことにより
ドイツはグループf予選を勝ち抜き、ロンドンでは文明がさらに発達した。
という作戦を立てたがあえなく失敗。作戦2に移った。
204:匿名:2019/01/05(土) 00:58スリジャヤワルダナプラコッテ帝国軍は日本を制圧することを目論み、進撃を開始。
205:匿名:2019/01/05(土) 05:15ただ神風により退散。
206:匿名:2019/02/13(水) 23:28その頃、東京の片隅ではギターを背負った一人の青年が夜空を見上げていた。
207:匿名:2019/02/13(水) 23:43彼の名は高城 祐樹(たかしろ ゆうき)。バンドマンを目指して香川から上京してきたはいいものの、現在は大学生活とバンド活動に追われどちらも中途半端になっている。
208:匿名 hoge:2019/02/14(木) 01:30ギターの弦をうどんにして再起を図ることにした。
209:匿名:2019/02/14(木) 09:21そのために祐樹は弦として使えるうどんを作るにはどうすればいいのかしばらく考え込んだ。
210:匿名:2019/02/14(木) 17:09「うーん…太すぎるとベースになるし…細すぎてもいい音鳴らないし…」
211:匿名:2019/02/14(木) 17:16そこで祐樹はあることに気がついた。
212:匿名:2019/02/14(木) 17:29うどん屋で修行を積むべきではないかと。
213:匿名:2019/02/14(木) 19:40そこで、バンドメンバーや数少ない友達と弟子をとっているうどん屋を血眼になって探した。
214:匿名:2019/02/15(金) 15:58はずだったのだが、、、
215:匿名:2019/02/15(金) 17:51スリジャヤワルダナプラコッテ王国に攻め入られかけ、ニコニコ本社も消えたこのご時世にまととに営業しているうどん屋などあるわけがなかった。
216:匿名:2019/02/15(金) 22:06はずだったのだが、、、
217:匿名:2019/02/15(金) 22:07>>216 「はずだったのだが、、、」最強説
218:匿名:2019/02/15(金) 22:08 ただひとつだけ、何があっても営業をやめないうどん屋があった。
南極に。
極寒の中、客も少い。それでもなお営業を続けるうどん屋に祐樹は心打たれた。
220:匿名:2019/02/16(土) 15:08 「…あぁ、また借金取りかい?」
そう言ってうどん屋の主人が出て来た。
店主の名前は打越 昭蔵(うちこし しょうぞう)。客の少ないうどん屋で借金が増えていく昭蔵は、「いらっしゃいませ」すら忘れているようだ。
222:匿名:2019/02/16(土) 16:19 「あっ、いやあの、僕一応客です…」
祐樹は店の扉を閉めようとする昭蔵に、急いで伝えた。
「ほう…確かに、ギター背負って半袖Tシャツにハーフパンツでここに来た借金取りは見たことねえな」
「日本はなんやかんやで暑くて、そのまま来ちゃいました…えへへ」
昭蔵はふっと笑うと扉を開き、顎で中を示した。
「よし、とりあえず入んな。究極のうどん食わしてやるよ。」
「良いんですか⁉」
「ああ。ただし、金は貰うぞ
一万円。」
絶句した。
財布を確認すると、9000円しか入っていない。
(あと1000円あればああああああああ!)
そこで祐樹は思い付いた。
「ここで路上ライブをして稼ぐか、この店で働いてその分チャラにしてもらうか…‼」
「…どうした?金がねぇのか?…そんな奴には売れねぇな」
226:匿名:2019/02/16(土) 17:39 すると奥から一人の女性が出てきた。
彼女は昭蔵の妻、打越紀子。
「ちょいと待ちな、あんた。」
紀子は祐樹に向けてこう言い放った。
僕は言った。「でも、俺どうしても食べたいんです…貴方の究極のうどんを!」
「ふっ…」と昭蔵は軽く笑いこう言った。「しょうがねえ。1000円だけ負けてやる。ちょっと待ちな。究極のうどん作ってやるからよ。」と。
(>>227はスルーしてくれ。)「うちは生活が苦しいの…だから値段を負ける事など出来ないの。ごめんなさいね」と。
229:匿名:2019/02/16(土) 17:45僕はいった。「お願いです!僕、どうしても究極のうどんを味わいたいです!」すると、うどん屋は「チッしょうがないな。1000円だけ負けてやるよ。」と言ってくれた。
230:匿名:2019/02/16(土) 17:45 「美味い! こんなうどんは初めてだ!」
寒い場所ですするアツアツのうどんは格別である。
そこで祐樹はうどん屋に来た目的を思い出した。
「店主、いや師匠! ギターの弦をうどんにするために俺を弟子にしてください!!」
「…いいだろう。だが俺の指導は厳しいぞ?いいのか?」
僕にはもう決心がついていた。「はい!お願いします!」
こうして僕はうどん屋に弟子入りしたのであった。
233:匿名 hoge:2019/02/16(土) 17:51そこから僕の生活は一変した。
234:匿名:2019/02/16(土) 17:51翌日から、厳しい修行が始まった。
235:匿名:2019/02/16(土) 17:52先ず朝は4:00起き。
236:匿名:2019/02/16(土) 17:52 次の日から修行が始まる。
「よろしくおねが(ry…」すると、入り口から声がした。「おいじじい!早く借金返してくれないとこっちも困るんだよ!早くしろ!」借金取りだったのだ。
俺はびっくりした。こんな奴が毎日来るなんて…
238:匿名:2019/02/16(土) 17:53しかしこんな時は、どんな手を使ってでも追い払うのが俺の仕事だ。
239:匿名:2019/02/16(土) 17:54「チッ。また来やがった。俺んとこに金などない。」
240:匿名:2019/02/16(土) 17:54「食らえ!古くて食えたもんじゃないうどん粉催涙弾!」
241:匿名:2019/02/16(土) 17:55うどん屋は高く飛んだ。僕は思わず叫んだ「師匠!?」
242:匿名:2019/02/16(土) 17:56「ぐあぁぁぁぁっっっっっっっっ!!!」
243:匿名:2019/02/16(土) 17:56すると、うどん屋内に煙が充満した。
244:匿名:2019/02/16(土) 17:56 祐樹は環境に優しいバンドマンなので、古いうどんだって捨てたりしないのだ。
「ほら、店主は倒れた。借金取り!帰んな!」
「おい、お前速くこっちに逃げるぞ!」師匠に腕を引かれた。
246:匿名:2019/02/16(土) 17:58「はぁ…お前。無茶しすぎんなよ」師匠は心配してくれた。
247:匿名:2019/02/16(土) 17:58 「あ、は、はい!」
俺はギターだけ持って黙って師匠についていった。
「す、すいません…」
狭い物置では、俺と師匠と俺のギターだけで場所は全て埋まってしまった。
師匠は曲がった道を右に左に進んだ。
250:匿名:2019/02/16(土) 18:04「そこは地下室への梯子だ。そこへ行け。後は俺のペット、アンゴルモアがなんとかする。」僕は師匠に言われた通り。地下室に向かった。
251:匿名:2019/02/16(土) 18:04僕は思わず師匠に聞いた。「アンゴルモアとは…?」
252:匿名:2019/02/16(土) 18:06うさぎかな、と思ったが、答えは衝撃的だった。
253:匿名:2019/02/16(土) 18:07「どっかの予言者も言ってただろ、闇の大王だよ。ほら、そんなのいいから早く逃げろ!」
254:匿名:2019/02/16(土) 18:07アンゴルモアは、ノストラダムスの『予言集』百詩篇第10巻72番に登場する言葉だ。だが、ここでは私のペットの名前だぞ
255:匿名:2019/02/16(土) 18:09「ノストラダムスの予言に出たアンゴルモアの大王だ。今は小さい姿だがな。」
256:匿名:2019/02/16(土) 18:10「訳あって小さくなっているんだ。」
257:匿名:2019/02/16(土) 18:10 「は、はい!」
闇の大王…?ノストラダムス…?考えれば考えるほど、謎は深まるばかりだった。
しかし、あまり深く考えないようにした。
259:匿名:2019/02/16(土) 18:15そのころ昭蔵とノストラダムスは…
260:匿名:2019/02/16(土) 18:26 >>259、申し訳ないが書き直す
そのころ昭蔵とアンゴルモアは…
ひたすらにうどんを打っていた。
262:匿名:2019/02/16(土) 19:40 「ったく、あの借金取りしつこいな…。」と師匠はぶつぶつ呟いた。「お前も無茶すんなよ。」
「師匠…。」僕は師匠を助けたいと思った。
そして僕はある人物のもとへ向かった。
264:匿名:2019/02/16(土) 19:53俺の父親であり、元香川一のうどん屋の経営者である高城 一郎である。
265:匿名:2019/02/17(日) 19:09俺がギターの弦をうどんにするというアイデアは、親父のつくったウドン三味線から発想を得たのだ。
266:匿名:2019/02/23(土) 15:28たしかそのウドン三味線はまだ実家にあったはずだ。
267:匿名:2019/06/20(木) 19:41すると空から謎の光が!!!
268:匿名:2019/06/20(木) 19:53なんと光からライバルである蕎麦ギターが落ちてきたのだ!
269:匿名:2019/06/20(木) 20:00親方!空から蕎麦ギターが!!
270:匿名:2019/06/20(木) 20:09親方『こんな蕎麦ギターだらけの所に居られるか!俺は部屋に戻るぞ!』
271:匿名:2019/06/20(木) 20:10すると蕎麦ギターは超速で全世界を飛び回った!
272:匿名:2019/06/20(木) 20:44やがて蕎麦ギターは日本が誇る仏となった…
273:匿名:2019/06/20(木) 20:56そしてちょうどその頃。
274:匿名 once:2019/06/20(木) 21:50とあるイルカが天に召された頃である。
275:匿名:2019/06/21(金) 16:38良治たちは…
276:匿名:2019/06/21(金) 16:41授業を受けていた
277:匿名:2019/06/21(金) 17:10するとミサイルが飛んできた!
278:匿名:2019/06/21(金) 17:12たくさん飛んできた‼
279:匿名:2019/06/21(金) 17:15そりゃもう雨のように!
280:匿名:2019/06/21(金) 17:22しかも中には大量のプロテインが!
281:匿名:2019/06/21(金) 18:02おまいらのとーちゃんがゴリラ並みのマッチョになった!
282:匿名:2019/06/21(金) 18:52良治「うわぁぁぁぁぁ!!!!( ゚∀゚)」
283:匿名:2019/06/21(金) 20:26トーチャン「良治....ウホッ♂」
284:匿名:2019/06/21(金) 21:05まるでゴリラ!
285:匿名:2019/06/21(金) 21:50田中「やっぱりゴリラやないかい!」
286:匿名:2019/06/21(金) 22:13ゴリラはうんこを投げるんですねえ〜
287:匿名:2019/06/21(金) 22:49ここで正義のヒーロー、チンパンジャーが現れた!
288:匿名:2019/06/22(土) 16:32ウキーッ!!!
289:匿名:2019/06/22(土) 17:04チンパンジャー『俺のバナナ(意味深)が火を吹くぜ!』
290:匿名:2019/06/22(土) 17:06チンパンジャーはどうやらバナナを攻撃に使用するようだ。
291:匿名:2019/06/22(土) 17:20サル美「チンパン先輩…!トゥンク♡」
292:匿名:2019/06/22(土) 17:55そこでゴリラの本気(マジ)殴りがサル美に迫る!
293:匿名:2019/06/22(土) 17:56 チンパンジャー『俺が……俺がサル美を護るんだ!』
目覚めた心は走り出した!
咄嗟に体が動く!
295:匿名:2019/06/23(日) 09:51これが俺たちの全力だーー!!
296:匿名:2019/06/23(日) 10:23
チンパンジャー『未来を描く為!最終奥義《救済演舞》!』チンパンジャーから大いなるエネルギーが放たれる!
サル美「あああああああ!」
なんと!サル美も巻き込まれてしまった!
チンパンジャー『サル美……』
チンパンジャーは嘆き悲しんだ。
そして自らの未熟さを呪った。
そして自ら命を絶った、、、
300:匿名:2019/06/23(日) 13:47 あの世で……
サル美『チンちゃん……寂しかった!』
チンパンジャー『サル美……もう独りにしないぞ……』
二人は抱き合い、あの世で結婚式を挙げて幸せに暮らした。