真面目でもおふざけでもOK。匿名民のみんなで小説を書いていくスレです。
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そして別のポケットから水晶のかけらが出てきておまいらの声が響く…
「僕が説明しよう」
こんなこともあろうかと次元を超えて通信できる宝石型の通信機をポケットに忍ばせておいたんだ
341:匿名:2019/07/07(日) 13:22良子「いや、、、だったら食料の方が良かったんじゃ?」
342:匿名:2019/07/07(日) 18:59おまいら「…あったら僕がとっくに食べてたよ。」
343:匿名:2019/07/07(日) 20:03良子「あ゛。」(おまいらが空腹で倒れていたことをうっかり忘れていた)
344:匿名:2019/07/13(土) 23:49彬「…誰と話してんや?」
345:匿名:2019/07/14(日) 00:13 「あっ、いや、なんでもありません」
慌てて宝石型通信機を背後に隠すと、彬はこちらに微笑みかける。
「食糧も底尽きてもうたし、君も疲れてるんやろな。もうすぐ着くで」
そう言うと彬はずいぶん後ろにいる良子の側まで駆け寄り、並んでゆっくりと歩いた。
??「そんなことしてたらうんこになるで!」
347:匿名:2019/07/22(月) 18:46突然目の前から彬と瓜二つの男が飛び出してきた!
348:匿名:2019/07/22(月) 20:49「俺は影戸、彬の…まぁ関係者や。そんなことより、ここでくっちゃべっとっと最近現れた人食いバケモンに食われてうんこになっちまうで!」
349:匿名:2019/07/22(月) 20:52 「ば、バケモン!?」
「お前のことは知らんけど、うんこは嫌やな」
慌てる良子をよそに、彬は落ち着いている。
「そやろ?ならこっち来い!」
「えええええ!?」
ふたりは影戸を追って走り出した。
良子「ん、、、?」
彬「どうした?」
良子「今誰かに見られてたような、、、?」
そう彼女たちを監視カメラを使い、監視している奴がいたのだ。
ハルト・ストンブリッジ、良治になぜかよく似た男だ。
「ふん、未来から資格を送っても無駄だよ。そうだよね?レイナ。」
レイナは「にゃーん」と鳴いた
353:匿名:2019/07/29(月) 15:12良治によく似ているとはいうものの、良治のような琥珀色の髪の毛、色素の薄い瞳とは似ても似つかなかった。濁りの混ざった、言葉に表せない漆黒の瞳でレイナの頭を撫でた。
354:匿名:2019/07/29(月) 15:30 良子「い、いつまで走るんですか、、?!」
彬「疲れたか、手ぇかせぇ」
彬は良子の手をとった。
そしてうまいことやって良子を背中に担いだ。
356:匿名:2019/07/30(火) 18:31 「うわわっ」
揺れる背の高い彬の背中からみる世界は一味違った。
いつもと違って慣れない、けど悪くもないとは思った
358:匿名:2019/07/31(水) 13:46そうこうしてるうちに影戸の車のある場所に着いた
359:匿名:2019/08/01(木) 20:11何故かその車はサファリバスだった
360:匿名:2019/08/01(木) 20:17そしてそのバスの運転手は金正恩だった。
361:匿名:2019/08/01(木) 20:30ミサイルスキデェス
362:匿名:2019/08/01(木) 20:31すると、「タラちゃんですー」と、後部座席から声がした。
363:匿名:2019/08/01(木) 20:33 と同時に金正日がミサイルを打ち、良子と彬は死んでしまったのだった
おわり
そう思った刹那、光が現れときは戻った
365:匿名:2019/08/01(木) 20:39 と思った刹那、ISISによる爆撃を受け、良子は爆発四散したのであった
俺たちの戦いはこれからだ!!
ご愛読ありがとうございました
匿名先生の次回作にご期待ください
次のページからは書き下ろしです!
367:匿名:2019/08/01(木) 21:36…と最悪の想像を私(良子)はサファリバスの前でメモに書いていた。
368:匿名:2019/08/02(金) 00:04ついでに、スターリンの顔を書いた。
369:匿名:2019/08/02(金) 18:02なんの間違いかブラッ○魔王を書いてしまった。
370:匿名:2019/08/02(金) 18:08そして良子はイライラしてきて紙をビリビリと破った。
371:匿名:2019/08/02(金) 18:31そして鼻をかんで捨てた
372:匿名:2019/08/03(土) 14:52鼻をかんで捨てたゴミはゴミ箱に入らなかった
373:匿名:2019/08/03(土) 14:53良子はムカムカしてゴミ箱をかちわった。
374:匿名:2019/08/03(土) 14:57なんとその中に不気味なオーラを放つけどかわいいバクのぬいぐるみが入っていた!
375:匿名:2019/08/03(土) 15:02良子はバクのぬいぐるみを遠くへ捨てた
376:匿名:2019/08/03(土) 15:16 「何してんや良子、早よ行くで。」
と影戸が言った。
「私とぬいぐるみ、どっちが大事なの!!」
良子は叫んだ。
するとバクのぬいぐるみが動き、喋り出した!
379:匿名:2019/08/03(土) 15:46バク「わしじゃよ!」
380:匿名:2019/08/03(土) 18:17 するとバスの中から明らかに無関係なおっさん(推定31歳)が出てきて
へんな呪文みたいなのを唱え始めた!
「ブックオフナノニホンネージャン、ブックオフナノニホンネージャン…」
何かブツブツ言っているようだ
だが1人の少年が「おじさん五月蠅い」と言い出した
383:匿名:2019/08/03(土) 20:17その少年が後の寺田心である。
384:匿名:2019/08/03(土) 20:20…といった茶番を繰り広げている合間にバクは浄化とれ物言わぬぬいぐるみに戻った。
385:匿名:2019/08/03(土) 20:45そのぬいぐるみは、まるで最初から只のぬいぐるみだったかのように首を垂らしていた。
386:匿名:2019/08/03(土) 22:10 そのぬいぐるみがバクだったなんてこれから言っても
誰一人として信じないだろう。
その頃…
「!?」
「どうしたスピルバーク?」
「傀儡を破壊された。彬が降りた車付近に仕掛けておいたのだが…」
「…作戦変更!俺が直接叩く!」
そう叫んだ彼の名は眼帯男。腕男の前にスピルバークを雇っていた男だ。