>>134
わ……
……ええと、2年生です…物理室に行きたいのですが…
(突然肩を叩かれたので思いっきりびっくりして。ちょっと落ち着いてから振り向いて、行きたい場所を伝えて)
>>140
ひぁあっ!?
…ど、どなたでしょうか…?
(びっくりした声、違和感の正体は彼女だと思って話しかける。自分は目が見えないため景色が変わっている事に気づくことができず)
>>143
………。
よろしくお願いします。では、私は行きますね?
(自然と離れた手、両手を体の前で合わせて。特に用もないので、僅かばかり小首傾げ手を振り、階段を上っていこうとして)
翔/
お、じゃあ優と同学年じゃん!
(嬉しそうに上記を言い「じゃあ優が送ってく……のは無理か。話せないし」と続け
優/
……
(翔を無視して相手の前に行き服の袖を引っ張って理科室に行こうとして
…も、申し訳ない…
(眉を軽く下げ、伏せ目に呟けば居心地が悪く感じたようで、突如目の前の空想世界の景色が紫がかり、重たいグレーの曇天が広がり、花がゆっくりと萎れながら花びらを落としていっては「これ以上私が居ても邪魔したようだし、帰るとしようか」と、景色はそのままに置いて立ち上がって)
>>161
何方って…。
(一度落ち着こうと景色を普段の景色に戻せば、持っていたティーカップをベンチに置いて相手に近付き、「…もしかして、目が見えないの…?」と、ゆっくりと相手の指先に指を合わせては「それは…突然大声を出して、驚かせて悪かったな、」と、どう接して良いのか分からないようで、ぽつり、ぽつりと言葉を紡いで
>>160 : 翔さん、優さん、
っ・・・あれ?なんか・・・なんかあります。
( 再び叩きつけられるのかと身構え、衝撃を待っていたものの、来たのはふわっとしたようなクッションのようなもの。不思議そうにつついたりしては、おぉ、なんて歓声あげて。)
>>161 : ユマさん、
あっひき止めてしまいすみませんでした。
( 去ろうとする相手に、謝罪しては此方も目的地へと移動しようとして。しかし、相手が階段の登ろうとするのを見るなり心配したのか、見届けてから行こうと決めて。)