−−「 生き残らなきゃ。 」
>>2 規則
>>3 世界観
>>4 募集
>>5 最後
ん?まあな。どうしてだ?
( 相手の問いに対して上記を述べ。まじまじと自らの事を見る事に不思議に思いながらも、相手が傍らに置いたペットボトルを取って飲み足元に置いて。)
>>100 桐谷さん
…わかったよ、約束する。
( あっさりと物事が運びそうであることに、意外そうに目を丸くして。しかし口外禁止は再び時間を止めてしまい。それでも暫く俯いて考え込んだあと、ゆっくりと顔をあげればこくりと頷いてそのことを約束。そこには嘘のニュアンスは含まれておらず。 )
>>98 杏ちゃん
あ、はい!了解しました!
( こくりと頷くと、紙コップをひとつ拝借して水汲みへと向かい。確か踊り場に水道が備え付けられてあった筈だ、階段を駆け下りて蛇口を捻り。4分の3程注がれたコップを零さないようにとそろそろ持ち、再び戻り。そして相手へと渡して。 )
っとと…どうぞ!
>>99 雪さん
ご、ごめ…ついうっかり!
( さて暫くそのまま街を駆け抜けていたのだが、漸く校舎へと辿り着き、校門の前で減速、立ち止まり。そこで相手のことを結構振り回してしまったのだと気付き、慌ててパッと相手の手を離して。それからぺこりと頭下げ平謝り。 )
>>100 咲ちゃん
あるさ、少なくとも俺は、それに何時も救われてる。
そうだな……俺はさ、あんたの事を兄さんみたいだと思ってるんだよ。
(ブレザーを洗う手をすっかり止めて、晴れ渡る空を見上げ、今は居なくなってしまった実の兄を思いだしながら、上記を呟き。そう言いながらも、自分の中での相手への思いに、自分自身初めて気付いたようで、少し意外そうな顔をしていて。)
……俺が血濡れで帰ってきたら、きっと馬鹿みたいに心配して、馬鹿みたいに世話焼いてくれるだろ、朝凪は。……俺は、そんなあんたが居なくなってしまう事を恐れてるんだ。
(後半は少し、顔や声を強ばらせながら上記を言い。そう言っている今でも、想像すると地に足がつかないような、そんな感覚になって。)
>>90 千歳さん
高校だよ。逆にそこ以外何処があるって言うんだ。
(早口で上記を言いながらも、相手の背後に危険が迫っていて。素早くカッターナイフを取り出すと、相手の命を喰らわんとする彼らに向かって蹴りを御見舞し、その獲物で喉笛を掻っ切ってやり。)
>>91 アンリさん
……その実験は、何処まで進んでるんだ。
(改めてよく考えると、大学に一人のこのこ来てしまったのは流石に不味かったかと内心後悔。だがそれでも、もし相手の言っている事が本当で、そんな事が可能なのだとしたら、と、どうしても実験の内容が気になってしまい、上記の様に質問をして。)
>>96 杏さん
……キツそうだが、やってみるか。
(パンデミック以前は、特に運動をしていた訳でも無く、1日少しの筋トレに留めていた為、相手の申し出に少し顔を引き攣らせるも、これから先、それぐらいの持久力と筋力は必要かも知れない、と思い、挑戦してみる事にし。そして2分後、何とかぎりぎりでノルマを達成するも正直それだけで相当堪えて、教室の床に無言で突っ伏しながら、まだまだ余力の有りそうな相手との差を思い知らされて。)
>>99 雪さん
兄さん、かあ…、
( 相手の思いは此方にとっても意外だったようで、その言葉を自分でもそっとなぞってみせ。すると、ふと自分よりきっとずっと強い筈の彼が、なんとなく一瞬だけ脆く弱く瞳に映り。思わず無意識に相手に触れようとしたのだが、べちゃべちゃの水汚れとその他の思いがストップを掛けて。中途半端に伸ばした手を再びぽちゃりとバケツの中へ突っ込み、ふわりと当たり障りなく微笑んで。 )
そうだね…きっと、キミが怪我をしたら包帯でぐるぐる巻きにするだろうな。
>>103 要くん
や、なんかすごいなって
( 相手の問いにはたと動き止めれば、わずかに視線逸らして。どう答えたものかと迷った末、口にした言葉は単純なもので。口調こそ淡々としているものの、その瞳はキラリと、尊敬の念が垣間見えるようで。 )
>>101 雪
ううん、大丈夫
( 減速した勢いでコケそうになるも、すんでのところで立ち止まって。離され行く宛が無くなった手は後ろに回し、しばらくの間意味もなく動かしたりして。横に首を振ると、彼女にしては情けない微笑を浮かべて。 )
>>102 千歳
ごめんね…!咲ちゃんがこのまま死んじゃったらどうしようかって思っちゃって、
( オロオロと謝りを続け、かなり度が過ぎた心配を弱りげな態度の中で口にして。しかし校舎内は本拠地で、恐らく大丈夫だろうと。急ぎ気味ではあるものの、走ることはせず相手の歩幅に合わせようと試みながら、保健室を目指して。 )
>>105 咲ちゃん
死ぬわけないでしょ、馬鹿、
( これほどの心配を受けたのは初めてのことで、思わず動き止め。相手の発言を咀嚼するように、ひとり首を縦に振って。結果、気の利いた言葉は出てこず、そっぽ向けば溜め息、心にもない悪態をついて。 )
>>106 千歳
>>おーるさま
【全然来れなくて申し訳ございません。
初回ださせていただきます】
あーあ、また花が散ったな
( 窓の淵に座り花瓶の中の花を眺めて一枚花弁が落ちてまたかよ、と呟き少し落ち込んでいる様子で茎を持ち目の前に持ってきて)
【それと、追加設定で
自傷癖がありところどころに包帯がまいてある。
7歳の頃に仲の良い友人がいたが野良猫をかばい目の前で車に轢かれ死んでしまった、その子は花がとても好きだった為、喜ばせようと花言葉を覚えた、が、その友人が死んでしまったことでずっと悲しみ続けてでも周りの人には迷惑をかけたくなくて嘘をつき始めた
毎年命日には花束を添えに行く
その友人(女の子)のことが好きだった
名前は蘭ラン】
【すみません、うえは私です】
110: 朝凪 千歳 ◆RE:2016/12/20(火) 21:07
そ、そうだよね!ごめんね…
( たははと苦笑を零しつつ、内心ではやってしまったとヒヤリと心が凍るような後悔。それからまた謝りをよろよろと口にして。 )
失礼します−−あ、間違えた。
( 暫く歩くと保健室へ辿り着き。教諭が居ないのは知っていたのだが、学生時代の慣れから機械的な挨拶をし、すぐにそれに気付き口をつぐみ。しかしここが母校なわけではないので救急箱の場所など知らず、キョロキョロ見渡して探し。 )
>>107 咲ちゃん
( /レオ君だ!(笑)>>31です、絡ませて頂きますね〜! )
…茎持ったらまた萎れるよ!
( 彼の花を扱う様子がかなり気になるようで、先程からチラチラと様子を伺っており。しかし痺れ切らしたようにがたりと立ち上がると、思わず手を伸ばし。しかし見ず知らずの相手に何をお節介を焼いているのかとハッとすれば、またしょぼしょぼと元の位置へ。 )
…たはは、すいません。気にしないで、
>>108 零君