( /初回ありがとうございます、絡ませて頂きますね〜! )
−−あ、主。
( 女の子に振られ交わされ、今宵の舞踏会の不調さにうむむと首傾げていたところ。ふと眼前に煌びやかな金髪がちかりと瞬いて。野郎に声は掛けない主義だが、一応住み着く城の主であるものだから、視線逸らして次へ行く前に挨拶だけはしておくのが礼儀だろうと、軽く会釈だけして立ち去ろうと。 )
>>163 主
( /めっちゃ安価ミスしてた、。>>164→>>162宛です;;、 )
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【 まとめてですみません、皆さま絡みありがとうございます〜!٩( 'ω' )و 】
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ん? ……ああ、君か。
( 声を掛けられた方に目をやれば、淡い水色の髪と見知った顔。特別仲がいいわけではないが、彼もこの舞踏会の常連であるため、自然と顔を覚えてしまっていて。 )
今日の収穫はどうだい?
( 近くを通ったボーイに、"彼にワインを、"と告げればおもむろに口を開き。彼が立ち去ろうとする素振りを見せたことなど意に介さず、むしろ引き留めようとして。 )
>>164 アイ君
( 目線を右から左へ、左から右へと忙しなく動かしていると、視界に純白がひらりと舞い込み。自分の左をするりと抜けていったそれを逃がすまいと、一瞬にして目の前に回り込み。 )
ご機嫌よう、黒衣の白菊の君。少しだけ、君の時間を頂いても?
( 柔和な笑みを浮かべ、優しい声音でそう問い掛け。 向かい合った彼女の瞳が真紅であることに気づき、思わぬ共通点に自然と顔が綻び。 )
>>169 リーヴァ嬢
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