踊りましょう !
>>2 約束
>>3 舞台
>>4 駒
>>5 追想
ダンスは少し疲れてしまいますね。たまには夜風に当たって、貴方の様なお嬢さんとお話をするのも、また趣深い。
( 少し眉を下げて、煌びやかなダンスホールをちらりと見やり。それから夜の闇に溶けるように自分も夜空を仰ぎ見て、謳うような言葉をつらつらと述べて。 )
>>62 ネモ嬢
ん。良いワインだ、
( 相手が受け取ったことを見受けると、かちりとグラスを合わせて勝手に乾杯。相手の心情つゆ知らず、何のためらいも無くグラスに口をつけ、赤い液体をとくとくと喉に流して。 )
>>63 リーヴァ嬢
>>64 アイ=オープナー様
…つかぬことをお伺いしますけど、
(乾杯と同時ににこりとまた笑い。そのまま呑もうとするが、躊躇して。恐る恐る相手を見つめ、下記。)
…このお酒、どんな種類で?
>>57
はぁ、自分の身を大事にしろよな
(怪我をするのは日常だと聞くともうすこし体を大事にしろと相手にいい
>>59
だから、そうじゃない
(いっこうに理解しない相手に呆れつつも上記を述べ「痛いのは平気か?まぁ、痛いのは一瞬だけどな」と続けて言い
【>>11の者です!参加許可ありがとうございます( ﹡ˆoˆ﹡ )遅くなりましたが、初回投下させて頂きますね。絡んで下さると嬉しいです〜。 】
ああ、やっぱり舞踏会ってくだらない。
神隠しの件も、所詮は只の噂話なのかしら。……つまらないわ。
(久々の舞踏会は、彼女にとっては体力を無駄に浪費する産物でしか無く、上記を言いつつため息を吐いて。当初の目当てであった神隠し事件も、一向に起こる気配がなく、『ああ、せめて私を少しでも楽しませてくれる殿方が現れたらいいのに。』などと考えながら、白葡萄のジュースの入ったグラスを煽って。)
>>all様
【 あ、なんか名前がおかしな事になっちゃいました……すみません(>_<)】
69:スピカ◆cA:2016/12/17(土) 14:04 >>61 アイ様
ふ、ふわっ!お、お世辞は大丈夫ですから・・・
(いきなり言われた言葉に驚きながら)
✩「 素敵な出会いの予感がするわ! 」
名前 / マリア=アストリッド
年齢 / 17
性別 / ♀
性格 / 明るく陽気。思考がとても単純で、いわゆるおバカ。それ故人を疑うことを知らず、誰にでもホイホイと付いていく。夢見る乙女で、恋愛物語を片っ端から見ては自分にも素敵な出会いがあると信じている。年相応の幼さを最大限に引き出している感じ。楽観主義なのか、基本的に危機感とは無縁の存在。
容姿 / ふわふわとカールした金色の髪は腰まで伸びており、前髪は眉下まで。キラリと光る瞳は濃いグリーン、ぱっちりとしたそれは彼女の幼さを引き立てている。ワンピース風の白いドレスに、黒いボレロを羽織っている。足元には白いパンプス。パーティーバッグを肩に掛けている。身長は157糎
役割 / 貴族
備考 / 一人称はあたし、二人称はあなた、呼び捨て。どこぞのお嬢様だが、お家に縛られることに飽き飽きしている。そのため、こっそり家から抜け出しては舞踏会に参加しているとか。
( />>14の者です…!不備などあれば指摘願います(ˊˋ) )
わ、ワインの種類…ですか?んん…
( ワインの種類など赤か白かの区別しか付かないため、その問い掛けには困ってしまい、言葉を詰まらせて。しかし分からない男とは思われたくないが為、グラスへ接吻のように口を付けては悪戯めいた笑を零して。 )
俺からのワインは、飲めませんか?
>>65 リーヴァ嬢
痛いの!?何する気、血でも取るわけ!?
( ギョッとしたように表情を強ばらせると自分の身を守るが如く両腕で身体を覆い、相手から壁の端っこへずさささ、と遠ざかって。それから壁伝いにじりじりと。 )
>>66 レオ君
( /初回ありがとうございます、絡ませて頂きますね〜! )
なんて綺麗な黄金の髪だろう。
今宵の月なんて霞んでしまいそうだ、
( 相手の後ろ姿をちらりと見かけると、その鮮やかな金が目に入り。やや大袈裟気味ではあるのだが、うっとりとした感嘆の声を挙げて。それから早速相手へと近付き、隣へ。にこりと微笑みを瞳に浮かべながら声を掛けて。 )
お嬢さん、俺で良ければ貴方の退屈凌ぎになってみせましょう。
>>67 エイプリル嬢
お世辞等では御座いませんよ、俺は本当の事を言ったまでです−−、
( 余裕たっぷりにクスリと微笑んで見せて。それからその場へ軽く跪き、相手のしなやかな手を取り甲へそっと触れるだけの接吻を落として。 )
>>69 スピカ嬢
( /素敵な乙女をありがとうございます!それではお好きな時に初回お願いします(≧∇≦) )
>>70
>>71
ようやくわかったか………
(今わかったのかよ、とかなり呆れて相手に迫り「くれるのか?くれないのか?」と相手の返事を求めながら聞き後ずさりする相手にだんだん近寄り)
いやいや、あげるわけないだろ!?可愛い女の子ならまだしも…
( そこで彼が吸血の類であるとやっと理解したようで、さすれば尚更拒否の意を表して。首はぶんぶんと横に振り、じりじり寄る相手に、戦闘は得意では無いがファイティングポーズ。 )
>>72 レオ君
>>73
なら、ぶつかったお詫びとしてどうだ……?
(相手が全否定するがさっきぶつかった詫びとして飲ませろと言ってみる、いい加減飲まないと持ちそうにないので相手を急かしはじめる)
だね〜…何分も踊ってたら足が痛くなっちゃうよ…
(少しムッと顔を顰め、目を瞑ってやれやれというポーズをとってわざとらしく溜息をつき)
お嬢さん…?知ってたならごめんなさい…私男だよ?
(お嬢さんという言葉を聞き首をかしげて、少しにこりと笑って)
>>64 アイ様
( /参加許可ありがとうございます…!>>70です、初回投下させていただきますね( ´ ▽ ` )ノ )
うう、ちょっとはしゃぎすぎたかしら。
( 人混みに当てられたため、のらりくらりとした動作で踊る人々の間を縫うようにしてバルコニーへ。ふわりと吹く夜風に、気持ちよさそうに目を細め。そのまま奥へ進めば、手すりに寄りかかって夜空を見上げて。 )
>>ALLさま
対価でかくない?!
( 思わずツッコミ。困ったように眉を下げて、どうにか逃げ道をみつけようとキョロキョロ目を泳がせて。そして慌てて、苦し紛れにではあるがらダンスホールに無数に翻る鮮やかなドレス達をぴしりと指さして。ね、ね!と説得するようににへらと笑み繕い。 )
ていうか、わざわざ野郎の血なんか飲まなくても、女の子いっぱい居るんだし好みの子見つけなよ!
>>74 レオ君
…はい?
( その言葉が理解出来なくて、ぴしりとにこやかな笑を浮かべたまま硬直。それから目をぱちぱち。相手をじっと見やり。しかし目の前の相手はどう見ても可憐な少女で、きっと冗談か何かなのだろう。クスッと肩を竦めて笑ってみせて。 )
はは、面白いご冗談だ!
>>75 ネモ嬢
( /初回ありがとうございます、絡ませて頂きますね〜! )
やあ、お嬢さん。
こんな星の下で美しいお方と会えるなんて、
( バルコニーでひとり星を眺めていたところ、後ろから人の気配。振り返ると可憐な貴族の娘で、これは話しかけないわけにはいかない。早速隣へすすすと近寄ると、相手の瞳を覗き込み、それからふわりと優しく微笑んで。 )
>>76 マリア嬢
>>77
いまは飲めれば誰でもいい、人間でも、ならず者でも、男でも女でも
(なんで自分の血なんだと言われると上記を述べ、「これ以上拒むなら痛くするからな」もう飲むこと前提で話していて)
いやいや、グルメになろうぜ!?
( それでも尚逃げの糸口を探そうと、少し冗談めかしにおどけてウインク、グッと親指を上に立ててみたり。そしてその言葉にヒェッと喉の奥で軽く悲鳴挙げ。じりじりと部屋の隅へ、天使の大理石像をばしばし叩いてみせて。 )
あ、ホラ!女の子が嫌なら大理石像の血とかは?これきっとキューピットだよ、子供の美味しそうな血だ!
>>78 レオ君
>>71 アイ=オープナー様
えっ!?い、いえ…そういう訳では…。
し、知らないなら良いんです。
ただ、私お酒に強くて…。どんなのかな、と思いまして。
(言葉を詰まらせている相手を見て、知らないのかな、と推測して。まぁ深く考えることはないなと思いくいっと一気呑み。小さく美味しい、と呟いて。)
…白馬の王子様?
( 紳士な言葉とその仕草に、自分に宛てられたものだという自信が持てず、自身の顔を指差し驚いたようにぱちぱちと目を瞬かせて。しかしその表情はたちまち笑顔へ、身を乗り出すようにぐいと相手に近付けば素っ頓狂な発言。彼女の瞳はきらりと期待に満ち溢れていて。 )
>>77 アイ
>>79
いまはお前の血に興味がある、それだけで理由は十分だ
(どうしても吸わせようとしない相手を説得使用とするが、うまく言葉が見つからず、だんだん脅しのような言い方になってしまい)
で、これ以上拒んだら痛くるって言ったよな…………?
おや、お強かったのですか。
( この少女が、と意外そうに目をぱちり。それから目を細め、どこか誘うような、そんな挑戦的な意を込めてふわりと微笑みグラスを一気に煽り。 空になったワイングラスは透明に月の光に反射して、 )
奇遇だ、俺もワインには強いのです。
>>80 リーヴァ嬢
わ!
( 自分から来てくれた女の子は初めてで少し驚いたように目をぱちりと丸く、少し声を挙げてしまい。しかしすぐに悪戯めいた微笑みをふっと浮かべれば相手へ手を差し伸べて−−まるで、エスコートをするみたいに。 )
白馬は持っていませんが、貴方の王子様になれるなら、俺は今宵1番の幸せ者ですね
>>81 マリア嬢
なんにも充分じゃないんだけど!?
( 不服げにまたツッコミをいれて。しかしもう此方が折れるしかないのだろうと、大理石像の影に隠れひょいと顔だけ相手へと覗かせ。それからむすりとした表情で相手見。 )
…じゃ、俺が血をあげたら何をくれる。
>>82 レオ君
えーと…冗談じゃないんだけどな…
(少し気まずそうに苦笑いでえへへ、と笑いなにか証拠…とポケットを漁り、うーんと顎に手を当て考えるようなポーズで)
>>77 アイ様
>>83 アイ=オープナー様
えぇ。…やはり、意外でしたか?
(少々驚いた様子の相手を見、“確か酒に強いと打ち明けた者全員が、貴方の様に鳩が豆鉄砲を喰らった様な顔をしてらっしゃいました。”と苦笑しながら続け。苦笑しながら、今は張り付けた感情でも、いつか喜怒哀楽が戻ってくると良いな、とか思ってみt……ただ思っていただけのつもりだったが、声に出ていたのに気付き、ハッと口を押さえれば相手の表情を窺い。)
一夜限りの王子様…なんだか素敵ね!
( 嬉しさからだらしなく頬を緩ませそうになるも、表情筋を引き締めればにこりと笑みを浮かべ。差し伸べられた手へそっと自らの手を重ねて。一般的なお嬢様のような振る舞いを心掛けるものの、漏れた言葉はいつもの調子で。 )
>>83 アイ
だって、貴方はこんなにも可憐で…嗚呼分かった、俺の事を警戒してるんですね!きっと神隠しでもするんじゃないかって…
( 困ったように眉を下げ。相手が野郎ということを頑としても認めたくないようで、その必死さは浮かべた笑みをまるで貼り付けたかのようにしてしまう程で。 )
>>84 ネモ嬢
?
( 自分の様に驚いた男達の事を思いクスクスと面白そうに笑みを零していたのだが、ふと零れたこの言葉に頭へハテナを浮かべて。しかしそこで流す様なヘマはしない、きっと自分は相手の秘密を垣間見たのだろう。にやりと口角上げると、あえて何も気が付かなかったように。 )
どうかしましたか?
>>85 リーヴァ嬢
ふふ、それでは貴女は一夜限りのお姫様だ。
( 重なった手を満足そうに見、それから相手を見つめて。ダンスホールとバルコニーはまるで別世界で、漏れる音楽がそれを物語っているようで。クスリと悪戯っぽく微笑むと、音楽の聞こえる其方をちらり見やり。 )
−−少し、抜け出しちゃいましょうか、
>>86 マリア嬢
( /誰だアンタ(^^;)アイです、。名前ミス。 )>>87
可憐…?そうかな、ありがとう。君の笑顔もキラキラしていて素敵だよ。
(今まで言われたこともなかった言葉に嬉しそうに目を細めて笑い、今まで自分に見せてくれていた笑顔に思ったことを述べ)
…そりゃ神隠しとかは怖いけど…そんな、君みたいに優しそうな人に警戒なんてしないよ。
(へへ、と照れたように笑い)
>>87 アイ様
>>87 朝…ゲフン アイ=オープナー様
へっ…!?あ、いやぁ…その……。
(相手がにやりと笑ったのには気付かず、慌てて訂正しようとして。言い訳する口実を必死に考えるも、最早言い訳する余地無し。諦めてがっくりと肩を落とし。不安そうに相手を見つめて下記。)
……ちょっと長くなりますけど、私のお話しても…宜し…。
………いや、なんでもないです。
>>83
お前の望むものをくれてやってもいい、それか、なんでもやってやるよ
(なにかくれるのかと聞かれると自分のできる限りはなんでもやるしなんでもあげることを約束しようといい)
お嬢さんの方から口説いてくれるなんて光栄だね。
( クスリと悪戯っぽく口許へ微笑みを浮かべてみせ。それから相手の顎へスっと手を掛け、見下ろすように相手へ顔を近づけ−−星の色の瞳が、月に妖しく光を灯して。 )
−−けれど、気をつけなければ。俺は神隠しはしないけれど、優しい男じゃありませんよ?
>>89 ネモ嬢
いいえ、聞かせて下さい。貴女のお話を、
( グラスを手すりへと置いて。それから両手で包み込むようにそっと相手の手を取れば、どうか緊張しないで欲しいと願う微笑みをふわりと浮かべて相手の表情を伺い。 )
>>90 そんなひといません!リーヴァ嬢
何でも…なんでもねぇ、
( その言葉は少し魅力的なものだったようで。そろそろと大理石像の後ろから身を出すと、試すような瞳でジッと相手を見つめ下記。しかし何を言ってるんだ自分はと馬鹿らしくなりプッと吹き出して、 )
じゃ、靴を磨けって言えばキミは俺に跪いてくれる?…なんて、嘘だけど。
>>91 レオ君
>>92
俺のイメージに合わないな……
まぁ、お前がそれをやれというのならやってもいいぞ
( 嘘だと付け足されても、それを望むのであればやってやろう、と思い上記を述べ「なら、今ここで腕を切ってもいいぞ?」と妖艶な笑みを浮かべながらいい)
【絡みありがとうございます! 】
あら、素敵な事を言ってくれるのね。
お誘いとっても嬉しいわ。
私はエイプリル・A・ラヴクラフト。貴方のお名前は?
(相手の口から滑らかに紡がれるお誘いの言葉に、これ程歯の浮くような台詞を平然と言ってのける男も、今時珍しいななどと思いながら、少し相手に興味を持ち、上記の様に相手の名を訊ねて。)
>>71 アイ様
【 絡ませて頂きます!宜しくお願いします。】
ご機嫌よう、マリア様。
今宵の夜風はとても心地が良いですわね。
(人混みにうんざりしてバルコニーへとやって来た所、自分もよく知る名家の令嬢様である相手を見つけ。静かに相手の隣へと歩み寄ると、相手に向かい恭しくドレスの裾を持ち上げ上記の様に挨拶をして。)
>>76 マリア様
>>92 アイ=オープナー様
…実はですね……。
私、親を亡くしてまして…。
ぁいや、まぁ連続殺人鬼に殺されただけなんですけどっ!その時、何処かに感情を…ポロっと落として来てしまったみたいで………。
(もう片付いた案件。そう思っているから、まるでどうでもいいことのように笑い話で済まして。でも当時のことを思い出したのか目の光を消し。暗い表情をしてうつむいてしまい。)
お嬢さんって…ぅわっ?!わ、わ…僕が男だと知っててそんなことしてるなんて君は…!」
(驚き思わず相手を突き飛ばしてしまい、顔を真っ赤にして上ずった声を出し手をぶんぶんと振り)
>>92 アイ様
いや嘘!嘘だってば!そんなグロテスク求めてないっつーの!
( 慌てて両手をぶんぶんと振り、必死に否定の意を表して。正直もう諦めた方が良いのか、血ぐらいくれてやるべきかと思考は傾き始め、ならばせめて人目のつかない場でありたいと、そこだけ交渉しようと。 )
…ああもう分かったよ!すごいでっかい対価を頼んでやる。…じゃ、せめて誰もいない場所に移動しても良いかな、
>>93 レオ君
エイプリル・A・ラヴクラフト、
( 彼女の名前を自分の口でもう一度。嬉しそうに目を細めて微笑んで。丁重にシルクハットを脱ぐと、片方の手は後ろへ。相手へ紳士がする其れを出来るだけ模した挨拶のお辞儀を施すと、顔を上げ自身も自己紹介を。 )
俺はアイ=オープナーという者です、エイプリル嬢。
>>94 エイプリル嬢
ポロッと、…ですか、
( 予想以上の重い話題に内心ではうげ、とびっくりしていたり。しかし表情にはとても出せず、笑顔貼り付けたまま相槌を打って。しかし彼女の表情見れば悪魔でも同情が少し沸いたらしく、そっと相手の頭撫で )
貴女の事情は分かりました…が、俺は女の子には、笑っていて欲しいのです。
>>95 リーヴァ嬢
…ってて…え、
( 突き飛ばされるとその場へ尻餅を付いてしまい。尻を擦りながら立てばハッとしたように相手見やり。この力、もしかして本当に男なのかと。出来るだけ信じたくないような、最後の望み掛けるようにぷるぷる相手指差し )
…まさか、キミ、本当に男?
>>96 ネモ君
>>97 アイ=オープナー様
ひゃっ……………!
…笑って、ですか………。
(相手の予想外の行動に少し狼狽えて。今のところ自分には出来ない要望をさらりと打ち明けられ、うーんと考え込み。“こうですか?”と聞きながら出来る限り自然ににこりと笑ってみせて。)
だ、だからそうだってば?!…あ、ごめんね。立てる…?
(怒ったように、恥ずかしがるように大声で。その後すぐに落ち着いたようにしゃがみ手を差し出し)
>>97 アイ様
其方の方が、俺は可愛くて好きですよ。
( 満足気ににこりと目を細めて。相手の髪に触れるのは心地よいらしく、撫でた頭から耳許へ掛かる髪へ、まるで綺麗なものを慈しむようにすっと指を入れて。 )
>>98 リーヴァ嬢
いーよ!野郎の手なんて借りたくないね!
( 男と分かれば途端態度は粗雑なものに豹変し。フンと鼻鳴らしてひとりで立ち上がると、男相手に口説いていた事に対してあああと羞恥の念が押し寄せ、立って間も無くひとりでに崩れ )
ああ…!俺野郎に可憐とか言ってたのかあ…!確かに可愛いけどさ、野郎かよお…!
>>99 ネモ君
だ、大丈夫…?可憐、とか可愛いとかよくわかんないけどさ…明るくなったね、そっちが素かな?
(少し心配そうな顔で相手の背後に立ち、嬉しそうな笑顔で)
>>100 アイ様
【100突破おめでとうございます〜!】
>>100 アイ=オープナー様
ひっ…。う……____。
(髪を撫でられたことに驚き変な声を出し。だがそれが予想以上に気持ち良かったらしく、どんどん空ろな目に。暫くするとうつらうつらとし始め、そのまま相手の肩に寄り掛かるように寝てしまい。しかし立っていたのでそのままズルズルと落ちていってしまい。)
…あたしも、そうしたいと思ってたところ
( ひとときかち合った視線に、照れくささを覚え。くすりと小さく笑うと、同意を示すため相手の言葉に頷いてみせて。その表情は、無邪気な子供のような好奇心で満たされていて。 )
>>87 アイ
( /絡みありがとうございます…!こちらこそよろしくお願いします(o^^o) )
あら、エイプリル!あなたも来てたのね、
( くるりと首だけ回すと、見知ったその姿に微笑み投げかけ。ぴょんと飛び上がるようにして後ろを向けば、上品な振る舞いの相手とは裏腹に、元気よく挨拶をして。 )
>>94 エイプリル
( /ありがとうございます〜物を破壊して! )
俺の素は、女の子の前のが全てだから!
( 座り込んだままくるりと後ろを振り返ると、認めたくないと言わんばかりにムキーっと。それから立ち上がり、ぽんぽんと服についた砂埃を叩き払いながら相手をじろじろと見、ぶっきらぼうな口調で問いかけて。 )
てゆうかキミさ、なんで女装してるの?
>>101 ネモ君
えっ、ちょ…キミ!?
( 慌てて腕で相手を受け止めるも唐突の眠りこけにあたふたと困惑するばかり。とりあえずこの体制ではどうすることも出来ないので、出来るだけ眠りを妨げぬように姫様抱っこし、隅の小さなベンチへと寝かせて。 )
>>102 リーヴァ嬢
ふふ、奇遇ですね。では−−少し失礼、
( 目を細めて微笑むと、すっと相手へと近付き。それからふわりと相手を抱き上げて。肩と膝元へ手をやり所謂姫抱きをすると、そのまま夜の闇へ、バルコニーより飛び立ちて。 )
>>103 マリア嬢
>>104 アイ=オープナー様
____ッ!?す、すみません!
寝て……!?すみません……………。
(ハッと、というかもう失神から起きるようにビクンと肩を揺らして起床。兎に角謝ることに必死で。どうしようどうしようと頭を働かせ。どういう結論に至ったのか、急に質問。)
あ、えぇと……。
あ、貴方のお名前は…?
え、そうなの?…そ、それは…えっと…
(きょとんとした後に少し暗い顔になって、その後すぐに明るく笑い)
それはねー?趣味だよ!そうじゃなきゃ女装なんてしないよぉ!あははははは!
(明るい笑顔で声を弾ませ、口を開けてわざとらしいほどに大きな声で笑い)
>>104 アイ様
――わ、
( ふわりと全身が持ち上がる感覚に驚きを隠せない様子、思わず声を上げ。普段では見られないような景色を目の前に、よりいっそう瞳を輝かせ、周りを見ては思わず身を乗り出すようにして。 )
>>105 アイ
>>97
勿論そのつもりだ
(人がいないところと言われればそれじゃないと相手も嫌だろうと思い了承して手を引くように会場を出ていき、人目がつかない廊下を進んでいき)
くすっ……アイ様。お誘い、喜んでお受け致しますわ。
私を楽しませて下さいませ。
(相手が悪魔であるという事には直ぐに気が付いたが、自分に対して誠心誠意、紳士的振る舞いをしてくれる相手に悪い気はせず、寧ろ只の貴族を相手にするよりよほど面白い、と、小さく笑んだ後上記を言い。)
>>97 アイ様
ええ、たまには貴族の娘らしく、煌びやかな夜を過ごすのも良いかと思いましたの。
……もうすっかり疲れてしまいましたけれど。
(相手の、夜空に浮かぶ星星の如く明るい振る舞いに、『ああ、素敵な方。』などと思いながら、苦い笑みと共に上記を言い。更に、こてんと小首を傾げつつ、下記を訊ね。)
ご一緒しても宜しくて。
>>103 マリア様
俺はアイ=オープナーという者です、
( 此方は至って落ち着きを払っているようで、安心させるように相手の頭をふわりと優しく撫でてやり。それから心配するように眉を下げると、相手の表情覗き込もうと少し顔を近付けて。 )
…いきなり倒れてしまって、とても心配だ。
お体は大丈夫です?
>>106 リーヴァ嬢
…キミ大丈夫?
( 大声を出す相手にしらーっと白い目で相手を見やり。彼の訳ありげな態度に少し首を傾げたが、わざわざ詮索する事も無いだろうと触れずに。その代わりにぴしりと釘を刺すように述べ、その場から立ち去ろうと )
人の趣味にまで口出しはしないけどさあ…ほんと、紛らわしかったから!じゃーね。
>>107 ネモ君
…怖くて泣いてしまうと思ったけれど。
ふふ、まるで星のようだ、
( そのまま彼女を抱えたままふわふわと浮遊。上から見下ろすその景色は、暗がりの闇の中で、街灯と家の灯だけが星のように浮いていて。けれど、ふふふと微笑みながら零したその言葉は、景色のことだろうか。 )
>>108 マリア嬢
ったく…悪魔の、それも野郎の血なんて何が良いんだか!俺なら女の子のを吸うね!あのピンクのドレスの娘とか。あ、花柄の娘も好み!
( 廊下を進む間ずっとブツブツと不服を言い続け。しかし会場の女の子の事を思い出して口にするうちに、可愛いなあと口許はにへにへと欲望に忠実に緩んで。 )
>>109 レオ君
…
( クス、と微笑みを繕い。その内情は口から出任せに言った挑戦をどうしようかと頭を必死に回転させており。なんとなく彼女は一筋縄では行かないような気がして。ふとちらりと見たは窓の外、星の疎らな空を見てはぴんと浮かび。 )
エイプリル嬢、星はお好きですか?
>>110 エイプリル嬢
>>111 アイ=オープナー
アイさん……。良いお名前ですね。
(とりあえず相手の名前を褒め。撫でられたことに反応しないのは、もうこの短時間の間に慣れてしまったからのようで。落ち着いてきた頃に質問を投げ掛けられ、少々戸惑った様子。質問されてしまっては答えるのが礼儀だと思い、下記を言えばにこりと微笑むが、ふらりとよろめいてしまい。)
…え、えぇ、大丈夫…で、す………。
>>111
お前の好みなんて聞いてねーよ
( 段々自分の好みの女性をあげているので少しイラつき「悪魔の血は飲んだことないから楽しみだ………」と相手を壁に押し付けながら呟き)
…うん、大丈夫。
(先ほどとは打って変わってふわりと優しく微笑み)
あ、ちょっと…待って!
(驚いたような、焦ったような顔で叫び、相手の手をつかもうと手を伸ばし)
>>111 アイ様
…大丈夫では無いようですね。
少し待っていて下さい、水を持ってきましょう、
( よろめいた相手を慌てて受け止め、そろりそろりと元の体勢に戻してやり。それからすくりと立ち上がると、その場に居てほしいという意を込め相手の手へ少しだけ触れて、飲み物を取りにいこうと。 )
>>112 リーヴァ嬢
キミの楽しみだって聞いてないんだけど…!
( 押し付けられるといよいよ怖くなり、思わずキュッと瞳瞑り。しかしここで自分の数少ない使える魔法の事を思い出して。ハッとすれば、唐突にびしりと天井指さして。 )
…あーッ!あんなところに美味しそうな血を持ってそうな美少女が!!
>>113 レオ君
…何?
( 慌てた声を聞けば思わず反射的にぴたりと足を止まらせてしまい。掴まれた腕を軸に相手の方へ顔だけ向き直ると、不思議そうに、また少し億劫そうに首を傾げて。 )
>>114 ネモ君
あたしも退屈してたとこなの、一緒にお話しましょ!
( 相手からの申し出に嬉しそうに頬緩めれば、手で丸を作って。ひょいひょいと手招き、自分の隣に来るよう勧めて。それから相手の姿を見ると、なにかを思い出したように声上げ。 )
…あ、
>>110 エイプリル
星…って、あれのこと?
( ちらりと夜空を見上げれば、瞬く星が散らばっており。しかし、相手の言う星はこのことではないだろう。再び地上に目を向けると、光る灯を指さして首傾げて。それもきっと違っているのだが、鈍い彼女はそれに気が付いていない様子で。 )
>>111 アイ
えっ…えーと…あっそうだ!あのさ、もうちょっとお話しない?今すっごく暇でさ〜!
(相手の声を聞きはっとして、何やらさっき相手を止めたのは無意識だったようで、どうしようか迷うように目を泳がせ。その後いいことを思いついたと言うように手をぽんとし、わざとらしい笑みを貼り付け)
>>115 アイ様
>>115
は………?
(血の美味しそうな娘がいると言われ 相手を押さえつけながら上を見上げるがなんだ……?と思い上記を述べ)
…さあ、どうでしょう。
( その答えには曖昧に含み笑いで返し。ふわふわと夜風が優しく頬を撫で、それが寒くないかと心配で、少し相手を腕の深くへ抱き直し。それからまた景色へ視線を落とし、相手へそれからを問いかけて。 )
今宵俺は貴方の望むままにありたいのです。
これから何処へ行こうか、美しいお嬢さん。
>>116 マリア嬢
話ぃ…?
( 相手のそれにあからさまに面倒臭そうに表情を歪ませたのだが、ここまで必死な相手を突き放すほどの冷酷さも持ち合わせておらず。大変のろのろとした動作だが、辺りにあったベンチへと向かい。 )
べ、別に良いけど…何話すわけ?
>>117 ネモ君
…やっぱり無理!バイバイ吸血鬼くん!
( 相手が自分から目を離したその瞬間、ぱちりと指を鳴らして。すると体からシュウと白い煙が湧き、姿が見えなくなってしまい−−彼の使った魔法は、一定期間自分を透明化させること。 )
>>118 レオ君
うーん…じゃあね…君のことが聞きたいな!
(こちらもベンチに近づいていって少し考え込んだ後パチンと手を合わせて元気に)
>>119 アイ様
>>119
クンクン……あ、みぃつけた(ニヤッ
(相手が消えたとおもい匂いを嗅ぐと相手の匂いをみつけ「俺、吸血鬼だけじゃなく、狼男の血も流れてんだよ」と付けたし、)
俺のことなんて聞いてどうすんだよ…
( 理解出来ないと言った風に、怪訝そうに首を傾げながらぼすん!とベンチへ腰を掛けて。背もたれに手を掛けだれながら、自身のことをぽつぽつと紹介して。 )
俺はアイ=オープナー。可愛い女の子が好き。ぶっちゃけ君もタイプだった。ねえ、あと何言えば良い?
>>120 ネモ君
…ひっ、
( 途端緊張からふっと魔法が解けてしまい、姿が現れて。青ざめた表情で乾いた笑みを零しながら、もう最後の手段だと廊下への道駆け出し、逃げてしまおうと。 )
>>121 レオ君
ん?うーん…なんとなく?
(いい答えが思い浮かばなかったようで、ふふ、と笑いながら隣に腰をかけ)
へえ、アイくん!…残念だったね、私が男で!そうだなー…じゃあ…君のことはなんて呼べばいいかな?アイくんとかアイちゃんとか…
(何故か少しドヤ顔で胸を張り、少し考え込んだ後に人差し指を立てて)
>>122 アイ様
【あのぉ…すいません。
アイ様…絡み、切りましたか?
なにか一声掛けてくれると
嬉しいのですが…。
一応書いてますよ!(笑)】
改めて言うなー!
( 彼が男だった事のショックを掘り返されたのが悔しくてうがーっと噛み付くような荒い言葉に。しかし面倒臭そうにはふりと溜息をひとつ吐けば、今度はこちらから相手をちらりと見て。 )
別に何でも… そんで、キミの名は?
>>123 ネモ君
( /!?!?切ってませんよ〜!でも埋もれちゃってるみたいでごめんなさい…!>>115にてお返事しているので、良ければまたお返事下さい٩(*´︶`*)۶ )
>>124
【>>125
ぎゃぁぁぁぁぁ!!!
私が見落としてただけでした…。
申し訳ありませんんんんんん!!】
>>115 アイ=オープナー様
…ありが、とう…ございます……。
(少しぜぇぜぇと荒い息をして苦しそうに。“…こういうッ…人の多いところは苦手で…よく、こうなっちゃって…”と苦笑しながら続け。)
ふふふ…上手く騙せたみたいだね!やっぱり私は可愛いんだね!
(嬉しそうに笑い、足をバタバタと振って)
私?私はねー…ネモだよ!ネモ・ステラ!…たしか花の名前が由来だったかな?アネモネの花!
(機嫌がいいようで鼻歌を歌いながら)
>>125 アイ様
( /いえいえ、お気になさらず!(笑)またお返事頂けて嬉しいです(´˘`*) )
…すぐに戻ってきますから、
( 心配そうに眉下げちらりとだけ相手見、すぐにタッと駆け出して。水はダンスホールの階にあり、煌びやかなドレス達の間を縫ってそこへ。時折通りすがりの美女に目を奪われるも、流石に節度は弁えているようで、案外早く水差しとグラスを持って帰ってきて。 )
>>126 リーヴァ嬢
野郎に俺はもう可愛いなんて言わないから!
( 此方は対照的むっすりと不機嫌で。改めて誓うように上記を。しかしこのような気取らない態度だからこそだろうか、相手の名前をなぞるとぽつりと零れるように呟いて。 )
ネモ。アネモネ…ふうん、綺麗な名前。確か花言葉は、
>>127 ネモ君
ええ、本当に〜?もしかしたらまた言っちゃうかもよっ?世の中には女装してる人なんてたっくさんいるんだから〜!
(1、2、3本と指を立てていき、最後には両手を広げバッと上にあげて)
無邪気、期待、可能性、清純無垢…あと辛抱なんて意味もあるね。
(明るく、だが少し遠くを見ているように。ここにはない何かを見ているような目は、ビーズや宝石を敷き詰めたような満面の星空を見上げていて。少しぼーっとしているようで。少し表情を曇らせては期待、と呟いて)
>>128 アイ様
'
【 遅れ馳せながら参加希望です|ω' ) ヌッ
確認はしたつもりですが、吸血鬼の王子様は空いていますか……?
もし埋まっていたらすみません! 】
_
う…いーよ、嗅ぎ分けられる様精進するし!
( 此方も負けじと、その決意を固めたような握り拳を高らかと空に振りかざして。期待、何となく最後の呟きは何よりも耳に残り。何と無しに夜空見上げながら言葉返してしまったのだが、彼の態度からやってしまったかなと内心どきり。 )
期待ねえ…
>>129 ネモ君
( /わー!参加希望ありがとうございます!モーセの十戒の如く空いておりますゆえ、プロフお待ちしておりますね٩(*´︶`*)۶! )
>>130
おっ頑張れ〜!…期待かぁ、何を期待したんだろう…私の将来?それとも私が女の子になることかな。
(ヘラヘラと笑いながら応援の言葉を口にし。それは本心から言っているようで。悲しげに、自分をバカにするように目を伏せ「なれる訳ないのに」と消え入りそうな声で)
>>131 アイ様
>>128 アイ=オープナー様
………!
(側に在ったベンチに休憩がてら腰掛けていて。予想外な程に早く戻ってきたことに驚き。今までのおっとりしていた印象とはガラリと変わっていた為、“本当にアイ様…?”と、顔には出ていないが内心疑い。ゆっくりと手を伸ばし、グラスを受け取り。)
あ〜…
( 空を見上げたまま。視界の端には悲しい顔。バツが悪そうにガシガシと肩を掻いたあと、折角の衣装が皺にならぬようにと伸ばし伸ばし。何となく相手が小さく見えた気がして、ぽんぽんと頭軽く撫で。それはまるで小さな子を宥めるように。 )
>>132 ネモ君
落ち着いたら言ってくださいね、俺は此処にいますから。
( 再び其処へ座り直すと、水差しを隣へ置いて。それから太股へ肘を、頬杖を付き。優しそうににこりと微笑んでから、そのままじっと相手の様子を伺って。 )
>>133 リーヴァ嬢
>>134 アイ=オープナー様
…はい、有難う御座います。
(にこりと笑って水を飲むが、じっと見られていることに照れ。照れ隠しにもう一度にこりと笑い。それから暇だったのか、“貴方のこと…沢山知りたいです。…教えて頂けませんか?”と相手の目を見て話し。)
あたしのワガママを聞いてくれるの?
…本当に王子様みたい、
( 自分の望みを聞いてくれ、気配りも細やかな彼は、彼女が夢見ていた王子様そのままの姿で。ふふとまんざらでもなさそうに笑みを零し。しかしほとんど外に出ない彼女は知識が浅い様子、妥当な場所が思い付かず口に手を当てたまま固まって。 )
>>119 アイ
っ…う…あれ?あれあれ……
(頭を撫でられると嬉しそうにしたが、頭を撫でられることに何かあったのか悲しそうに顔を歪ませ、すると目からは涙が止めどなく溢れ出て。何回も袖で拭くが涙は止まらなくて困ったような、焦ったような、悲しい様な、不安そうな。そんな感情がぐちゃぐちゃに入り交じった声で)
…ごめん、ちょっといいかなっ…
(そう言うと相手にしがみつくように抱きつき)
>>134 アイ様
俺ですか?
( ぱちりと目が合えば、一応にこりと微笑みを返すものの内心返事に困っており、意外そうに小首を傾げ。女好きの悪魔です、なんてとても言えないだろう。誤魔化すようにたははと笑い、それから此方から彼女の瞳を覗き込み。 )
俺なんかのことを知っても仕方ないですよ。−−それより、俺はキミの名前すら知らないんだ。アルビノのお嬢さん。
>>135 リーヴァ嬢
勿論。キミの王子様になれるのなら、
( うっとりと目を細めてクスッと楽しそうに笑い。決めかねている彼女からの返答が無いので、自分でも彼女にぴったりの場所を探しつつ。そこで、ふと自己紹介もまだなことを思い出して )
そういえば、キミの名は?
>>95 マリア嬢
えっ、
( 野郎に抱き着かれるなんて!一瞬ぞわりと全身に寒気が駆け抜けたのだが、ここでもし突き放したら?何故かドレスを身にまとった儚い彼にそんな事はとても出来ず、雑な手付きだがあやす様にぽんぽんと背中を優しく叩き。 )
…いいよ。何だか知らないけどさ、落ち着くまで俺の胸で泣きなよ。
>>137 ネモ君
……なーんてね!驚いた?
(突如相手から離れ、いたずらが成功した子供のように無邪気に笑い、お腹を抱えケラケラと笑いながら未だに目に残っている涙を拭い)
どっきり大成功!…って言うのかな。あはは!騙してごめんねっ!
(ニコニコと、下品に大きな口を開けて笑いまた涙を拭って。それは笑いから来た涙なのか、それとも悲しさからくる涙なのか。それは自分自身も知ることはなく)
>>138 アイ様
>>138 アイ=オープナー様
えっ…私、ですか?
…私はリーヴァ=シリエジスト。
とある貴族の娘です。
……不思議ですね。私、貴方と居るとなんとなく、心地良いんです。
(相手からの予想外の返答に瞬き1つ。相手の次の言葉で一瞬狼狽えるが、すぐにそういえば自分のことを話していなかったなと思い、自己紹介。そしてふとなにかに気付き、“アルビノじゃあ無いですけどね”と小声で呟き。だがよく考えれば白い髪に紅い眼だからか、と納得がいき。)
…キミさあ。
( ぽかん。やっと状況把握すれば、ハァ!?と拍子抜けしたように。羞恥に顔赤くしながら相手睨み付けようとしたのだが、何となく相手の笑いが不自然に大袈裟に、脆く見えて。コツコツと靴鳴らし無言で近付けば、むにゅりと相手の頬包み、見下ろして。 )
もうちょっと可愛く笑いなよ。−そんなさ、涙なんて流さずにさ。
>>139 ネモ君
リーヴァ=シリエジスト!貴女にぴったりの、可憐な名前だ。
( ふわりと彼女の名が知れたことに表情明るませ、それからうっとりとするように恍惚に瞳を伏せて。そうなのかと頷きながら、彼女の柔らかなツインテールへ再び、眠りに落ちてしまう前のように手を梳き。 )
俺もです、リーヴァ嬢。貴女はまるで柔らかな雪の結晶の様だ
>>140 リーヴァ嬢
ちょ、痛いっ…!
(むっとしかめっ面をして、相手をきっと睨みつけ)
…な、涙なんて…
(少しうろたえ、目を背けてまだ涙があるのか、と目元を拭い)
>>141 アイ様
>>141 アイ=オープナー様
……ふふ。
(べた褒めされ、恥ずかしそうに顔を瞳以上に赤くして。どう反応すれば良いか分からず、とりあえず微笑んでみて。)
−−なんてね。あーあ、騙されちゃってサイアク!
( ギリギリまで顔を近付けて−−それからパッと離して。何事も無かったかのようにぷんすこと不服漏らせば頬膨らませ。今日の舞踏会は散々だった、これじゃまるで興醒めだ。諦めの苦笑零すと、ふわりとバルコニーから飛び立ち。 )
…今日はもう帰るよ。
じゃーね、アネモネ君!
>>142 ネモ君
…その様子では、大分落ち着いたようですね?
( その笑顔に安心した様子で。髪からすっと手を抜くと、水差しを持ち立ち上がり。体調不良の嬢を無理矢理持ち帰る程意地が悪くは無いようで、心配そうに彼女の瞳をじっと見つめて。 )
…リーヴァ嬢。今宵はもう、お休みになられた方が良いかと。美しい雪の嬢、手のひらの上では融けてしまいそうだ。
>>143 リーヴァ嬢
あたしはマリア、マリア=アストリッドよ。
( キョロキョロと忙しなく周りに向けていた視線を相手へと、に、と口角上げ改めて名を名乗り。今度はこちらから彼へ、名前のみを訊くつもりが、どうやら素性のわからない彼のことが気になって仕方がない様子、矢継ぎ早に質問をぶつけて。 )
あなたは?人間じゃ、ないんでしょう?どこから来たの?
>>138 アイ
>>144 アイ=オープナー様
……ッ…。ま、待って………!
(相手が立ち上がった瞬間、チラリと淋しそうな顔をして。相手の服の裾を掴み、上記を述べ。“まだ…ここに居て。”と我が儘を言えば、うっすらと眼に涙を浮かべ。そのせいで紅い瞳がゆらゆらと揺れて。)
…え、え…え?!ちょっ…待って!
(顔を近づけられ、顔を真っ赤にして言葉にならない言葉を口にして。それから相手が帰ろうとすると、きっとそれは運命的な出会い。ここで逃してしまうのは惜しい。もしかしたら、本当にもしかしたら友達に…なんて言葉が頭をよぎって。半ば無意識にバルコニーから身を乗り出し手を伸ばして相手を逃がさまいと)
>>144 アイ様
マリア・アストリッド…聖母マリアと同じ。美しい名前だ、
( うっとりと目を細めながら彼女の名前を慈しむ様になぞり。しかしマリアに悪魔の素性を晒すとはなんと滑稽なことか、ぱちりと相手と目を合わせるが、相手の望むであろう回答をする前に、いっそう煌びやかになった真下の街を見下ろして。 )
俺はアイ=オープナー。…おや、街だ。マリア嬢、あそこに降りましょう。きっと楽しい予感がします、
>>145 マリア嬢
…貴女が望むのなら、
( 驚いた様に掴まれた裾をぱちぱちと瞳瞬かせながら見やり。それから嬉しそうに目を伏せて微笑むと、彼女の元へそっとまた近付き、それから優しくふわりと抱き寄せて。 )
夜が許すまで、ここに居ましょう。
>>146 リーヴァ嬢
え、ちょ、まだあるの?
( ふわりと浮遊しかけたところ、唐突に腕を掴まれたもので。手すりからは完全に出てしまっており、ふよふよと夜の闇に浮いたままではあるがかなり驚いたように、また少し怪訝そうに振り返って。 )
>>147 ネモ君
'
「 ミス・レディ、美しき情熱の赤薔薇の君、どうか私と一曲踊ってはいただけないだろうか? 」
名前 / ロベルト・オルフェーヴル
年齢 / 300年は生きてるとかなんとか(見た目は20代前半ほど)
性別 / 男
性格 / とても紳士的な好青年だが粗野で強引な一面を持ち、落ち着いた雰囲気を醸し出し大人びた印象を与えるがあどけない笑顔で上手く人の懐に潜り込む奴。要するに、あらゆるタイプの女性に対し、それぞれ接し方を変えて狡猾に近づいていく、ずる賢い女たらし。美しいものへの執着心が凄まじく、一度気に入ったら手に入れるまでどこまでも追い続ける上に、生き物の場合死して尚執着し続ける。さらに収集癖も相まって、住み処は広さ・物の多さ共にとんでもないことになっている。しかし、滅多にないことだが何かの拍子にものに対する興味がなくなってしまうと、それまでどんなに手をかけていても躊躇なく捨てる。好きなものは最後まで取っておくタイプ。誘拐した女性は皆蝶よ花よと面倒を見て洗脳に近い状態にさせ、その後じわりじわりと吸血していく。吸血行為を一種の愛情表現とも考えているため、緩やかに殺しているという自覚がないため厄介。女性の扱いは上手いのに人間の扱いが下手。自分が気に入ったものへの執着は凄まじいが、他人からの束縛と邪魔は大の苦手。
容姿 / 夜の支配者である月を映したような、艶のある金髪を肩まで伸ばしている。一本一本が細いストレートヘア。右目が赤色、左目が青色のオッドアイ。優しげな目元だが、どこか影があるようにも見える。チャームポイントの八重歯と偽る牙が特徴的。肌の白さと冷たさが人ならざる者であることを彷彿とさせる。
服装は、普段はフリルタイがついた真っ白いシャツに、脚の長さを強調する黒いパンツに高級そうなブラウンの革靴。舞踏会では全身白が基調のタキシードを着る。たまに金糸で刺繍が施された赤いマントを羽織っていることも。ときたま仮面や王冠などの小物を使うこともある。
役割 / 吸血鬼の王子様
備考 / 一人称は主に「私」だが、キャラによって「俺」や「僕」になることもある。二人称も同じく、恭しく名前を呼んだと思えば呼び捨てにしたりする時がある。「ロベルト」、または「オルフ、オルフェ」とよく呼ばれる。趣味は美しいものを集めることで、特技はエンバーミング。吸血鬼らしく、日光とにんにくなど臭いの強いものが苦手。聖水や十字架は、触ると熱く感じたり静電気が走る程度で死なないが好まない。満月の日に最も力が強くなるが、吸血鬼としての生理機能や弱点も強まるので困りもの。
夜の世界を支配する一族の何人目かわからない息子。家督やらとは無縁だったため幼少から好き勝手遊んでいた。それに飽き始めた頃、人間界にオカルトに傾倒している主催者を見つけ、オカルトという名のロマンと事業の成功を約束する代わりに、美しい少女たちを対価として貰う契約を交わして人間界におりてくるようになる。舞踏会に自分以外の人ならざる者たちがいることは知っているがあまり気にかけていない。ただ今たまたま人間の少女に目星をつけているだけで美しいと思ったものは例外なく欲するので、男女種族関係なく標的になるかもしれない。
*
【 >>130の者です、割られた海を渡ってプロフ投下します( ´ω` )و
設定捏造しまくってる気がして不安だらけです;;;
世界観や設定にそぐわない点があればすぐに訂正するので指摘お願いします……! 】
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( /ウワーッ!!?すごい素敵な吸血鬼さんが渡ってきて下さってとても嬉しいです…!合わないどころか思い描いていた吸血鬼さんぴったりです;;それでは、お好きなタイミングで初回投下お願いします! )
>>149
えっと、あのね…もうちょっと話さない?夜はまだまだこれからだよ!
(とっさに嘘をつき、パチンとウインクをして人差し指を立て)
>>148 アイ様
>>148 アイ=オープナー様
……私、
(抱き寄せられたと同時に目を伏せ。どこか安心したような優しげな声で上記を述べ。上目遣いで相手を見れば、ニヤリと不敵な笑みを見せて下記。)
…この舞踏会、抜け出したいんです。
貴方と一緒に宇宙(そら)を駆け巡りたいんです。……貴方なら、私のこの願いも、叶えてくれますよね………?
ええ…キミと話すの疲れちゃったんだけど、
( うげーっと億劫そうにしかめっ面。此方はもう半分ほど帰るつもりで、ふよふよと浮遊するその足の先からは透明に消え掛かっていて。 )
>>151 ネモ君
リーヴァ嬢がお望みならば、何処へでも連れて行ってあげましょう−…
( 此方もにこりと不敵な笑みを浮かべ。それから彼女を優しく抱き寄せたまま、魔法の力でふわりと浮遊しようと−−そこで、夜明けに近い鐘が鳴り。それは舞踏会の終わり、満月が欠ける時。空を見上げると、そっと相手から離れ、自分ひとり幻想色に浮いて )
…時間のようだ、今宵はここでお別れです。
>>152 リーヴァ嬢
>>153 アイ=オープナー様
……それなら仕方がないですね。宇宙を駆け巡るのは、また明日に致しましょう。…また、明日の夜も来てくれることを………祈っています。
(時間だと言われると引き留めることが出来ず。仕方なく諦め、にこりと笑い。序でに明日の約束を取り付け。)
【えーと、時間経過ってどんな感じでしょうか…;】
アイ、オープナー。…覚えたわ、
( その名を忘れることがないように反復、自信ありげに頷いて。結局気になることは上手く交わされたまま、そのことに不満げに頬膨らませるも、彼を知りたい気持ちが消えるわけではなく。その証拠に、彼女の瞳はキラリと不敵に輝いており。街を見下ろせば、わぁと声上げ、大きく首を縦に振って。 )
あんなところに行くのは初めて!楽しみね!
>>148 アイ
ええ…そっか…と、透明になってる?!大丈夫なの?痛くないの…?
(少ししょんぼりとして悲しそうに、だが相手を見て驚き)
>>153 アイ様
…申し訳ない。俺は満月の夜にしか、訪れることが出来ないんです。
( ふわりと空へ浮かべば、その約束は出来ないと言った様にくしゃりと表情困った様に眉下げて。コート翻して空へ空へ。月にシルエット浮かばせて、彼女との時間を惜しむようにすっと消えてゆき。 )
( /普通に初回のように(?)!次の満月の晩から始めて頂いて大丈夫です〜( ´ω` )/ )
>>154 リーヴァ嬢
ふふ、キミに素敵な時間を渡せるように。
( 彼女から否定的な意見が見えなかったので、街へと下降して。少しスピードを加速させ、だから彼女が怖がってしまわないかとちらりと気にしながら。街は住宅街では無く店が連なっているらしく、夜だからこそだろうか爛々とオレンジ色の賑わいを見せており、そこへそっと降り立って。 )
>>155 マリア嬢
痛くないよ、空気に融けてるだけ。
( お帰りの魔法は止めることが出来ないらしく。しかししょんぼりとする相手がなんだか可哀想にも見え、半透明の手でぽんぽんとあやすように撫でてやり。そして下記の言葉をすべて伝えた時にはすでに、姿は闇に溶け消えて。 )
あ〜…まあ、また会ったら話してあげるから。女の子探しのが優先だけどね!
>>156 ネモ君
>>157 アイ=オープナー様
え……………?
(不思議そうに目をぱちくり。ハッとベンチから飛び降り、バルコニーの手摺まで駆け寄って。だが彼の姿が見えなくなると、ダンスホールの中へ戻り。自分の持ち物をまとめてあった場所まで走り、そこから趣味で持ち歩いている『月日和(ツキビヨリ)』なるものを取り出し、次の満月の日を確認して。)
【月日和ですが、月の動きがわかるカレンダーのようなものを想像して頂ければ…!適当に考えました。(笑)
了解です!次の満月の夜、いつに致しましょう…?】
あなたとなら、きっと素敵な時間になるわ。
( だんだん街が近くなってくることに気を取られ、加速したことなど気が付いてない様子で。どちらにせよ、初めての空中飛行は彼女にとって心躍るものだったに違いなく。無事着地すると、軽やかに地面に足を付き、そのままくるりと一回転。待ちきれないといった風に、急かすように相手の手を取って。 )
さ、行きましょ!
>>157 アイ
空気に融け…?本当?話してくれるの…?!
(もう見えない相手の姿を見て、嬉しそうに微笑んで)
その時にはもっともっと可愛くなって驚かせてやる…!
(いたずらを企む子供のように、また会えることを夢見てニコリと元気に笑って)
>>157
【絡み切らせていただきますね…!また初回出すので絡んで下さると嬉しいです。】
…月が綺麗だな…
(バルコニーでぼうっとしながら頬杖をつき、バルコニーの下を見下ろしていて。何故か空が見たくなってふと顔を上げてみると、そこには綺麗な月があって、独り言を言ってみて)
>>all様
'
【 わああありがとうございます……!
早速初回出させてもらいますね╭( ・ㅂ・)و ̑̑ 】
>>150
*
( コツリコツリと踵を鳴らしながら階段を下る男が一人。柔らかな金糸の髪を舞わせながらゆるりと大広間を見渡し。口元が弧を描き、誰に向かって言うわけでもなく吐息だけで"上出来だ"と呟くその顔は期待に満ちていて。 )
さあ、今日は誰と踊ろうか。
( 階段を下り終えると、すぐ傍にいたボーイからワイングラスを受け取り。血を思い起こさせるほど真っ赤なワインを眺めたあと一口喉奥に流し込めば、満足そうな面持ちでまた歩き出し。その赤と青の双眸には、豪奢な飾りも美味な食事も映っておらず、この場を優雅に舞う美しき者しか映していなくて。 )
>>ALL
【 どうも、>>149の吸血鬼の王子様役の者です\( 'ω' )/
亀レスですが、よろしければ絡んでください〜〜! 】
_
…面白い子、彼女は何番目くらいの彼女にしようかな。
( 完全に闇に溶けきると、彼は既に元の吸血鬼の城、自分の巣窟の部屋のベッドに。彼女の柔らかな髪を思い出すように空に手を翳し、そして不敵に微笑み−−眠りの世界に落ちて。 )
( /お〜!良いですね(笑)んん、、もう満月の夜まで飛ばしちゃって良いと思います〜! では一旦切って頂いて、新たにall宛に初回投下して頂けると嬉しいです! )
>>159 リーヴァ嬢
ふふ、急いでは転んでしまうよ。
( 無邪気な彼女にふふふと目を細め、取られた手を握り直し、彼女の隣を歩き。街へ出掛けるのはかなり久しぶりの事で、どんなお店が聳えているのかは行き当たりばったりの散歩であり、ショーウィンドウ越しに売られる夢を見渡して。 )
色々あるな…何か、お気に召した場所はお有りで?
>>160 マリア嬢
( /ありぴ〜じゃわわ〜! )
はあ…完璧だと思ったんだけどなあ、
( どんよりとした様子でバルコニーへ。口説いた女性にこっ酷く振られたらしく、がっかりと肩落としぶつぶつと後悔を呟きながら。俯いたまま前に彼と語らったベンチへすとんと腰掛け。どうやら彼には気付いておらず、 )
>>161 ネモ君