( 差し出された手に捕まれば、よいしょと立ち上がって。そのままその手と相手の顔を交互に見、先程感じた違和感を探ろうと。それを何回か繰り返すも、結論には至らなかったようで。右手をそろりと離し、首を横に振って。 )
…ううん、なんでもなかったみたい。
>>224 エマ
ええと、…?、
( ここは直感に頼ろうと、右端のカードをぺらりと捲り。そこに書かれているものが彼女に理解出来るはずもなく。ただ首を傾げ、それを占い師へ渡して。 )
>>225 アイ
あたしと話?
( 不思議そうにこてんと首傾げて、その動作は本当に自分とでいいのかと問いたいようで。しかし彼女にはそれを断る理由などなく、むしろ暇をしていた彼女にとっては大歓迎とさえ言える誘いで。ちらりとソファ見ると、ひとつ頷き。 )
いいわよ、いきましょ!
>>233 ロベルト
…あっ! もしかして顔に何かついてる?
( 不思議そうに首をこてんと傾げじっと相手を見て。 先程相手は自分の顔を見ていたと思い返し、もしや自分の顔に何かついているのではと思ったのか自分の頬を両手で挟み上記問い、『 いいよ、ついてたら遠慮しないで言って! 』と続け )
>>236 マリアさん
…そ、そうだったの?
( 笑い飛ばしてやるつもりだったのに、目をぱちくり。それはあんまりにも彼が必死に見えたから。元の距離へ戻れば少し得意げに、まるで小さな弟へ対する様ににこり。 )
わかったよ。じゃ、もうちょっとだけいてあげる
>>232 ネモ君
貴方は浮気性でしょ?って。
( グラス持つ手を包むように、手を組む乙女の仕草を持ってして嬢の真似。至極正論ではあるが本人には罪の意識全く無く、不服げに口尖らせてみせて。 )
浮気の何が悪いのか!
>>233 主
ハイハイ。…わ、すごい!
( 適当にあしらうように言ってのけながらバルコニーへ。目に飛び込んだ、光を散りばめた天井のような暗闇に柄にも無く目を輝かせ。手すりまで寄ってほわわとうっとり、しかしすぐにがくり肩落とし。 )
最近来た中では一番に綺麗だな!
…女の子と一緒なら、口説けたのにぃ…
>>234 エマ君
THE DEVIL、…悪魔?
( そのカードは大きな角に恐ろしい形相の悪魔のカード。意味は兎も角自分の正体がバレてしまったのではと少しぎくり。それでもあくまで不吉な予感に危惧しているといった風に、苦笑してみせて。 )
>>236 マリア嬢