女の子がどうしたの〜?
( 何の事かさっぱり分かっていないようでキョトンとした表情で相手の様子を見ていて。なにか思い出すかな〜なんて期待した瞳で相手を見つめ。相手がぽつりと述べた言葉に首を少し傾げながら上記を問いかけ )
>>249 マリアさん
アイ君 お待たせ〜!
( あれから2、3分経った後小走りで相手の元へやってきて。しかし彼の姿は前とは違い白のドレスを乱れてはいるものの身に纏い髪の毛には葉っぱやら花やら付け見た目は完全に女の子の姿で。腕の中にはそれまで着ていたスーツと小さな子猫を抱き抱えていて )
ドレス捨ててあったからそれ着てきたんだ〜 あ、あとこの子猫も女の子だよ!
>>250 アイ君
…見つかって…無い!
( ハッとしたように瞳大きく。何だかんだ見つけてくれたことは嬉しくてふわりと微笑むものの、掴まれた指先ぱちりと鳴らせば、その手には代わりに青い薔薇。代わり身として縫い掻き分けつつ逃げようと。 )
>>251 マリア嬢
ええ…キミ、さっきのエマくん?
( 驚いた様に彼女の姿を上から下まで見やり、瞳をぱちくりとさせ。それからやや動揺したように苦笑しつつ、子猫の頭をふわりと撫でて。 )
驚いたよ、本当に女の子みたいだ。…ふふ、こっちのお猫さん、小さなマドモアゼルに興味は無いけどね。
>>252 エマくん
女の子に似てるってことは……
( これで何度目になるだろうか、相手の顔をまじまじと見て。ぽつりと疑問を口にすると、納得がいったようで、ぱっと顔上げ。おそるおそるといった風に、下記問うてみて。 )
…男の子じゃ、ない?
>>252 エマ
あたし、追いかけるのは得意なの!
( 手を掴んだはずの手のひらには青い薔薇。どうしたものかと迷った末、バッグの隙間に入れて。さも楽しそうににこりと笑えば、人々の間を縫い相手を追いかけて。 )
>>253 アイ
( />>70です〜絡ませていただきますね! )
あなたも、暇なの?
( 踊る相手も話す相手もおらず、退屈していたところ。バルコニーからひとつの人影が見えるのに気が付けば、手に水の入ったグラスを持ったまま、パタパタと近付いていき。相手の隣に立てば、にこりと楽しげな笑み浮かべて。 )
>>259 レオナ